太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2009.01.26
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今朝は嵯峨野も淡雪が舞っています。
薄日に舞う雪も良いものですね。

さて、昨日は久しぶりに学生時代の同輩やら後輩たちにあったが、定年を迎えた人も増えてきて、定年後の生き方も色々で、社会との接触を断って新聞も止めたという者、地域の自治会長を引き受けて何かと世話役を楽しんでいる者、海外の山に登って人生を楽しんでいる者・・・さまざまです。
残された短い時間を好きなように生きる、すくなくとも悔いのないように生きることは、人生の後半を生きる者にとっては最大の課題です。

私は死ぬまでは力一杯生きたく、ダラダラと惰性のままに生き長らえることだけは願い下げたいと思っています。
でも、いつかは頭や肉体の衰えるときは必ずやってくる。だから生きたいだけ生きたら、あっさりとこの世に幕を引きたいと思っているが、妻には不遜だと言われます。
それには、自分がやりたいと仕事を持っていなければならないが、歳をとってから自分の満足のいくような仕事はそうあるはずもなく、自分で創り出さなければなりません。

その前提として、まず幕引きの時を決めなければなりません。
両親共に80才過ぎまで生きたが、私は何時も言うように70歳ぐらい、最大でも後期高齢者と呼ばれる前には逝きたいと思っているが、あと2~7年です。

だからというわけではないが、いままでの講演などの原稿を整理して、「チョット真面目な大人の絵本」を出したいと思い、この半年で4冊分の原稿を書きました。
(ブログで掲載しているのもその一部です。感想を頂ければ幸いです)
だが、絵を依頼している娘の方が仕事が忙しくてなかなかはかどりません。
うまくいけば、今年の後半くらいからシリーズ化できるかなと思っています。

力一杯生きようと思うと、途中でへこたれないように心身ともに細心の注意も必要だが、逆に数年しか持たせる必要がないと思えば、エネルギーを最大限に燃焼させもできます。
腹八分目、お酒を1日8合位にして、アルコールで今しばらく元気よく走りたいと思います。






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Last updated  2009.01.26 08:57:57
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