太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2010.04.26
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ある調査では、8割の人が余命告知を望んでいました。
でも、経験談を聞くと、現実の告知を受け止めるのは本人はもとより家族にも重いものがあります。
一般的には、余命告知をまず家族にするケースが多いが、家族は「本人に話すべきか」で迷い、亡くなってからも、本人に告知せずに後悔した人がいれば、告知したことを後悔する人もいます。

「もし、告知していたら、関係の悪かった娘との仲を修復しようとしたのではないか。弟の妻が『夫を騙して辛い4ヶ月でした』と言ったのもショックでした。豊かな家族関係を作って死なせてやるべきだった」と後悔する兄がいれば、「僕は強くないから余命告知があっても言わないで欲しいと頼まれていたのに、言わないでおいては夫は思いを残す個とがあるかもしれないと思い約束を破ってしまい、見舞いに来た実母に当たり散らすのを見て夫の絶望の深さを知りました」と告知をしたことを後悔する人もいます。
一般的に告知後の1週間から10日、患者は絶望や怒りを経験するが、徐々に立ち直るとのことです。





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Last updated  2010.04.26 05:09:56 コメントを書く
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