太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2014.02.04
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日々の生活には、面白くないこと、納得のできないこと、辛いこと、悲しいこと、怒れてくること、理不尽なことなどが一杯あります。
しかし、それらと心の折り合いをつけて意味付けをし、それを心の中で消化し納得させることができれば、きっと明るく幸せに生きていけるはずです。

12歳の子供を肺ガンで亡くしたお母さんは、
「心残りはありますが、仕方がありません。
あの子と12年間も一緒に暮らせたのを、何よりの幸せだと思うようにしました」と言う。
どんな場合でも、それが自分たちにとってどういう意味があるのかを考えて、自分なりに納得する答を見いだすことが大切です。

大切なことは、過去の良い状態の時と比べたり、後悔を引きずったりしないことです。
もう一つは、他人の良い状況と比べたり、他人によく見られようなどしないことです。
「よかった時や他人と比べるから苦しくなる。

すると、なんのてらいもなくなり、素敵な笑顔でいられるようになる」と、
戦争の後遺症で両足を切断し、右肩も動かない僧侶は言います。

目の前の現実を素直に受け入れたとき、不満の心は消え失せ、生きていることの本当の喜びを味わうことができるはずです。





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Last updated  2014.02.05 04:44:48
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