太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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夢前案内人6323

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2014.06.04
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少しでも脳の衰えを防ぐためには、積極的に頭を使うことが大切です。
新聞や書物を読んでも刺激を受けることにはなるが、ただ筋を追うだけではあまり頭を使うことにはなりません。
その内容や感想、批評を自分で考え、まとめて表現することが、あれこれと頭を使うことになり、脳の活性化に役立ちます。

仕事を離れ、趣味として短歌や俳句をしているお年寄りは、自分で見たこと、感じたことを適切な短い言葉でまとめて表現することになり、上手に頭を使っていることになります。
また、将棋や碁も頭を使い脳の活性化に役立ちます。

惚けの予防には、脳の神経細胞を刺激することがとても効果的です。
それには、日頃から物事を考え、それをまとめて表現する習慣を身につけることです。

例えば、毎日日記を書く(出来事と感想をまとめて表現するようにするとより効果的)、
親戚や親しい友人に近況を手紙に書いて出す、


私は、気になったことと自分の感じたことを、記事六分、感想四分で520字にまとめるようにしています。
字数内に納めるのに、非常に頭を使います。
これらがたまってくると、ジャンル分けをします。
すると、物事の真実や本質も見えてきます。
それらを、新聞などの読者欄に投稿するとか、ブログなどで発表すれば、励みにもなりより効果的です。





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Last updated  2014.06.04 04:54:48
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