太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2014.09.09
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一人ひとりが内に秘める可能性を引き出すことにある。 
 プラトン


教育というものを「人間改造」のように思ってしまい、国家に有為な人材、社会で成功する人間、期待される人間など模範人間や優等生を作り出すことが教育の目的だと考えてしまいがちだが、そんな考えでは子供たちを真に幸せにしてやることはできません。

本来、教育は、生きていくことがもっとずっと楽しく、素晴らしいものに思えてくるようなもの、つまり子供たち一人ひとりに、人間としての価値に目覚めさせ、生きる自信を持たせるものであるべきです。
そのために、生きていく上での知恵と能力、そして何よりも自分自身に対する信頼感を植えつけることではないでしょうか?

一人ひとりの子供たちをあるがままに受け入れて、頭の良い子は良いなりに、頭の悪い子もそれなりに、身体の不自由な子は不自由なままに、幸せに生きていけるようにしてやること、それが真の教育であると思います。





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Last updated  2014.09.09 05:23:24 コメントを書く
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