太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

夢前案内人6323

夢前案内人6323

Calendar

Comments

通りすがり@ Re:「片手落ち」は差別用語で不適切か?(12/26) 片手落ちという言葉が体が不自由な人に対…
美香たま@ どうせ生きるのなら 依存するものを替えてみたらいかがですか…
あだちうんこ@ Re:介護者は何のために生きるのかと問う(12/25) 老化して老化して老化して長々だらだら生…
嵯峨野の夢前案内人 @ Re:今日の言葉(08/17) ご不便をおかけしましたが、新しく解説し…
嵯峨野の夢前案内人 @ Re:今日の言葉(08/17) 新しいページを開設しました http://plaza…

Freepage List

2015.03.30
XML
人は、誰でも年を取ります。
時間の流れは誰でも同じだが、年の取り方には個人差があります。
齢には、暦年齢、肉体年齢、精神年齢の3つがあるが、とりわけ重視したいのが精神年齢です。
数字で表せる暦年齢や、若さや老いを視覚的に捉えられる肉体年齢と違って、精神年齢は目に見えにくいものだからです。
人は、目に見えないものに対しては無頓着になりがちです。
暦年齢が5歳上がる間に精神年齢が10歳分も老け込んでしまっても、自分ではなかなかそうと気づかないかもしれません。

心が元気であれば、体は老化しても、いつまでも笑って過ごしていくことができます。
心さえ若ければ、たとえ体が老化しても、いつまでも若々しくいられます。
自分のやりたいことがあり、やる気や情熱があれば、年とは関係なく、活発になれるものです。


「青春の詩」ではないが、人間は心さえ若ければ、いつまでも青年でいることができるのです。

青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ・・・。
人は信念と共に若く
人は自信と共に若く
希望ある限り若く    
疑惑と共に老ゆる
恐怖と共に老ゆる
失望と共に老い朽ちる

昨日、何気なく「心のアンチエイジング」という言葉が浮かび追求してみることにしました。
しばらく、そのための方法を考えてみたいと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.03.31 04:49:52
コメント(0) | コメントを書く
[心のアンチエイジング] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: