太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2015.07.30
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いつまでも(心の中で)生きている


人は、自分の肉体的な命が尽きたとき(脳死や心臓死)と、遺された人達の心から完全に忘れられたときの二度死ぬといわれます。
人の生命は長生きしてもせいぜい100年程度だが、何かを成して後世の人の心に記憶される限り永遠の命を得ることができます。

考えようによっては、生きるということは死に向かって歩き続けることだから、生きるということと死ぬということは結局一つです。
となると、生ある間をどう充実して生きるかということが、すなわち良く死ぬことにつながります。
つまり、良く生きることが、良く死ぬための死に支度になるということです。

充実した人生とは、人々の心の中に何かを遺す生活を送ることだと思います。
どんな仕事でもいいから、人のために役立つことを自分の生きてきた証拠として人の心の中に遺すことができれば、死んでも生きているのと同じです。





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Last updated  2015.07.30 04:47:16 コメントを書く
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