太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2015.08.07
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欠点の指摘は
発展や繁栄策とはならない


「どうすれば作品が良くなるのかの予測を言い当ててこそ尊い真の批判で、この批判こそ創作につながる」と近代漆芸の名工松田権六も言っているが、世の中に批評するだけの評論家は掃いて捨てるほどいるが、権六のいうような達人とも呼べる人は少ないものです。

評論家は物事をいつもネガティブに考え欠点を指摘するが、達人はポジティブに考えて新たな提案をします。
だから新しいものを生み出していくのは達人の方で、評論家はすでにあるものを潰していくだけです。

自分では何も意見や提案は出さないで、人の意見や提案にケチをつけたるだけの評論家的な人が企業にも結構います。
何か新しいものを生み出すのは大変なことだが、その欠点を指摘するのは簡単で楽です。
これからは、企業の中にどれだけ達人がいるかの勝負です。
企業には、代案も出さない単なる評論家はいらないと思います。





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Last updated  2015.08.07 05:07:24
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