>若林ヒロユキさんのチルドレン・ミュージアムは確か・・
>津川雅彦さん所有でしたでしょうか?(違ったかな)

ええええ、そうだったんですかー!
それはまったく知りませんでした。。
(2004/05/05 09:50:11 PM)

小村和也の建築家日記

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2004/05/04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
旅の記憶というか、昨日走行距離850kmの日帰りの旅をした。

松江→神戸→淡路島→四国(西条市)→しまなみ海道→尾道→中国山地横断→松江

宮大工修行中の次男(16歳)を無理やり連れて出発。

この旅は安藤作品をめぐる旅だ。淡路島の大福寺の水御堂と西条市
の南岳山光明寺がメインに見てまわった。

淡路島に到着。淡路夢舞台は満車で車入れず、さっさと切り上げ次へ。
大型の安藤作品より小粒の作品が面白い。

夢舞台の近くにある大福寺の水御堂はコンクリートのおわんにハス
の池がつくられ、その下が本堂になっている。



「何か伝わってくるものがあるか?」 「うん」

これ以上の会話は必要なかった。


そして四国の西条市に移動。
南岳山光明寺の木造というより集成材の本堂も圧巻だった。

ただ、これだけ優れた芸術性の高い木造建築が集成材でつくられて
いることにはいささか希薄さを感じてしまった。

予算的にかなわぬことであり、あるいはそれを単木で用意するのは
もはや日本では不可能なことであることはよく知っている。

集成材の耐久性は木材の耐久性ではなく接着剤の耐久性だ。

30~40年持てばよい建築ならいざ知らず、優れた建築が集成材
でつくられていることはいささか残念だ。

の集成材の表面劣化は始まっていた。

建築は美しく朽ちていく  というのも持論の安藤先生。

でも私は、いつまでも安藤建築が生き生きと存続しつづけてほしい。


光明寺をあとに、今治市から尾道までの「しまなみ海道」へ入る。

大小の島々を結ぶ橋。


いるが、しかし、後世に誇れる20世紀の財産であると思う。
今は費用対効果が薄いかもしれないが、いつか、後世の人たちが
やっぱりつくってくれていてよかった、と言ってもらえる日が来る。
その場に立ちそう思える。

などなど、朝8時から午後11時までの旅は終わった。

一夜明け、余韻に浸りながら、デジカメの画像を見ながら日記を
したためる。

-----------------------------


ちなみに、明日は娘に誘われてスケートに行ってきます。
(中学2年の娘に誘われるのは何時以来かな?)ウレシイ!

明日は建築家ではなくただの親父に戻ります。

そうそう、こう見えても私はアイスホッケーの選手でした。
言っておきますが、アイスホッケーは「ケンカ」です。(笑)





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Last updated  2004/05/04 01:09:54 PM
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Re:建築家日記(88)  旅の記憶(6)  淡路島 四国 (05/04)  
FLUR  さん
ぼくが大学3年生の時、おやじと関西へ車へ建築を見に旅行したのを思い出しました。

>大型の安藤作品より小粒の作品が面白い。

ぼくもそう思います。
個人的には光の教会が大好きです。
おやじとは風の教会へ一緒に行きました。
あの作品も好きです。

あと、安藤さんの作品ではないのですが、おやじと一緒に言って意外と感動したのが、若林ヒロユキさんのチルドレン・ミュージアムでした。
おやじが元気なうちに、もう一度くらい旅行したいものですね。 (2004/05/05 12:09:13 AM)

Re[1]:建築家日記(88)  旅の記憶(6)  淡路島 四国 (05/04)  
コムース  さん
FLURさん
-----
そうですか。いい思い出ですね。

私もかれこれ20年前(もうそんなになるかなあ)に
風の教会へ行きました。教会のあるホテルに泊まって、
夜中管理人さんに無理やり頼んで照明を点けてもらい
みたときには、ガラスのプロムナードといい、教会内部
といいとても幻想的でした。

安藤先生の根本は「永遠のロマンチスト」ですね。

ロマンチストな人というのはなにもナイーブな人とは
限らないですよね。安藤先生のように逞しい人もいますね。(笑)

その時の旅の出発は安藤事務所からだったのですが、
コシノヒロコ邸と六甲の集合住宅1に行きましたが、
安藤先生からはこの2物件には近づくな!といわれてい
ましたが、「はい分かりました」と言いつつ、誘惑に負
けて行ってしまいました。
案の定、六甲の集合住宅では外人に怒鳴られるわ、コシ
ノ邸ではお手伝いさんに叱られるわと散々でした。

あとで聞いたことですが、建築を志すものの中に不心得
者がいて、勝手に玄関開けて入ってくるやつがいたとか。
そりゃ怒りますね。建築やっている人の中にはちょっと
変わった人を見かけますからね。

ここだけの話しですが、そんなことから私は設計の人間
が嫌いなんです。(自分も設計の人間のくせに)
特に近所の連中はカンベンです。

安藤先生から、建築馬鹿にならないように!ときつく
言われたことを心して、かつ、先生のように、他の業界
の方々との出会いに努めています。

話が大きくそれてしまいましたが、お互いよき建築を見
て刺激を受けたいものですね。

若林ヒロユキさんのチルドレン・ミュージアムは確か・・
津川雅彦さん所有でしたでしょうか?(違ったかな)
(2004/05/05 04:57:28 PM)

Re[2]:建築家日記(88)  旅の記憶(6)  淡路島 四国 (05/04)  
FLUR  さん

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