小村和也の建築家日記

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すごい出会い

小樽~東京への出張から帰り事務所で作業に追われているが、改めて、すごい
出会いの連続であったことを感じている。

異業種が揃うとこうもクリエイティブになれるのかとつくづく関心するほどだ。
それに、基本の部分で共通することばかりだ。

一個の細胞を見たときに、それが人間なのか他の動物なのかは区別がつかない。
共通しているのは、この地球という星で同じ環境のもとに生きるということだ。

まして同じ人間で生まれてきて、職業が違えど基本的な立ち位置は違わない
はずだ。いわゆる高級官僚といってもよい方が私の話を聞きにきていただいた

のコミュニティ性の脆弱化に悩んでいらっしゃるらしく、町に来て住民との
会話をしてくれないか、とも言われたほどであった。

やはり表面的な資料では伝わらない。約1時間あまりの話を聞いていただいて
初めて私の真意が伝わった。私は表面的な事業の話をしているのではない。
人間が、社会が本来こうであるべきという状態を建築家活動の中で感じ取り
新たな創出に向けての実践をしていることをお話をしている。それは創出の
ための創出ではなく、だれでも自分の職業の中での当たり前の出来事の一瞬
の中での出来事を意味あるものとして意識し、かつ、啓蒙しながら進めてい
る、ということだ。

政府の高官は、ご自身の立場におけるなりわいを例にあげられ「コムースさん
はこのようなお考えをしておられるのではないかと拝察する。」とおっしゃって


分かる方には分かるということが分かった。大いなる自信につながった。





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Last updated  2006/02/24 05:13:15 PM
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