2019.07.07
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カテゴリ: マンション騒音

マンションの防音対策 防振マット徹底研究






日常生活を過ごしていく上で生活音はつきものです。誰しもまったく音を立てずに生活することが出来る人などはおりません。この音というものは人によって感覚が違い、同じ音を聞いても、うるさいと感じる人もいれば、やや大袈裟な比較になりますが静かに感じる人もいるわけで、当たり前のことではありますが感覚は人によって違うんだということが前提になってきます。
この感覚の違いが、人と人が社会生活を営む上で問題を引き起こします。

この音の問題は、トラブルの渦中にある双方を苦しめることになります。
感覚によって許容度合いが人によって違うということは、同じ生活音をたとえ発生させていても、問題にならないケースもあれば、問題とあるケースがあるということです。

はじめに


ではトラブルに巻き込まれたときにどうしていくかと言えば、まずは何の音が問題になっているかを考えることです。マンションにおいては、集合住宅ということもあり、場合によっては躯体を伝達し、まったく離れている場所の音が聞こえてしまうケースもあるからです。

そして音に心あたりがあるならば、その音に対してどのようなアプローチを試みていくのかが次は問題となってきます。
マンションの防音対策は、考えるにはまずは音がどこをどう伝わってきているかを確かめることも必要です。

マンションで問題になる騒音には主に2つの種類あります。

①固体伝播音


床や壁にドスンッと衝撃を加えたり、階上の足音、ピアノやドラムの音などは固体伝播音である二階で子供が飛び跳ねたり、スプーンを落とした場合など、壁や床をふるわせて階下や隣室に伝わる音のことでります。床衝撃音には LLとLHの2種類があります。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。





②空気伝播音
そして窓を開けていると聞こえるような、空気を媒介として伝達されます。

話し声やスピーカーの音のことです。空気を介して伝わる為、 空気の遮断(スキマ対策)と防音材を付加する事で低減可能となります。高音は低減しやすく、一般に低音は低減し難いとされています。


トラブルの原因と具体的な対策


このうち階下との騒音題のその多くは足音にまつわるものがトラブルの原因であることが極めて多いです。足音であったり、隣で楽器を演奏する音であったり、私たちの日常は音で溢れていますが、そのような音を少なからず気にする人たちがいるのもまた事実であります。
そういった方々にもは配慮をして生活する必要があります。
それでは具体的な対策を見ていきます。

固体伝播音の足音対策には防振マットの対策が有効になります。
特に振動や音を低減する防振マットは、振動の発生源の下に敷くことで効果を生み出します。

この振動エネルギーを低減させることが重要です。弾力性に富んだジョイントマットを使うことも有効でしょう。また両者を組み合わせることで、異素材のが組み合わさり、音の低減にも有用であるという話しもあります。


具体的な製品名を挙げて見ていきます。
※それぞれ名称は違いますがスペックはどれも同じ基準ですので、もしかすると製品名が違うだけで、同じものなのかもしれません。

〇防音床マットおとなしくん
防音床マットおとなしくんは、優れた防振・防音性を持っています。発生音の大きさは約20%小さくなります。カッターナイフで切断可能で、接着剤も使え、施工が簡単にできます。自動車用のゴム部品を原料にしたリサイクル商品です
  • オーサカゴム株式会社
  • 材質:リサイクルゴム
  • サイズ910 x 910×10mm
  • 価格6,110円(税込)
  • 硬さ:70~80(ショアC)
  • 色:黒
  • 密度:1000kg/m2(JIS K-7222)
  • 引張強度:1.96N/mm2(JIS K-6301)
  • 引張伸度:130%(JIS K-6301)
  • 引裂強度:19.6N/mm(JIS K-6301)
  • 熱伝導率:0.23W/m・k(JIS A-1412)
  • 圧縮率:0.5%(JIS L-3204)
  • 歪み:40%(JIS K-6301)
  • 重量:厚さ5mmの商品 約4kg、厚さ10mmの商品 約8kg
  • ※試験値であり、規格値ではありません。





〇P防振マット 厚さ10mmタイプ
  • 防音専門ピアリング
  • サイズ 厚さ10mm×910mm×455mm
  • 2,800円(消費税込:3,024円)
  • 素材 フレーク状ゴム
  • 重量 4〜4.5kg/1枚
  • 密度 1000kg/m²(JIS K-7222)
  • 硬度 70〜80シェアーC(JIS K-6301)
  • 引張強度 1.96N/mm²(JIS K-6301)
  • 引張伸度 130%(JIS K-6301)
  • 引裂強度 19.6N/mm(JIS K-6301)
  • 熱伝導率 0.23W/m・K(JIS A-1412)
  • 圧縮率 0.5%(JIS L-3204)
  • 歪み 40%(JIS K-6301)


木造住宅やマンションの階下へ伝わる幼児の足音や日常の物音などの騒音や振動を軽減させます。

二世帯住宅などにおける生活リズムの違いで生まれる音の問題等も、騒音を減らし解消します。

畳やカーペットなどの下へ敷き込む事で、大掛かりな工事をせずに床の防音効果を向上させます。エチレンプロピレンゴムとポリブタジェンゴムを主に使用して開発された、高耐久特殊ゴムを基材にした商品です。


  • ソノーライズ
  • 素材 エチレンプロピレンゴム ポリブタジェンゴム
  • 密度 1000kg/m2 JIS K-7222
  • 硬度 70~80ショアーC JIS K-6301
  • 引張強度 1.96N/mm2 JIS K-6301
  • 引張伸度 130% JIS K-6301
  • 引裂強度 19.6N/mm JIS K-6301
  • 熱伝導率 0.23W/m・k JIS A-1412
  • 圧縮率 0.5% JIS L-3204
  • 歪み 40% JIS K-6301
  • 910mm×910mm×10mm
  • 価格3,003円(税込)
  • 910mm×910mm×15mm
  • 価格4,536円(税込)
  • 910mm×910mm×20mm
  • 価格6,048円(税込)


エチレンプロピレンゴム
エチレンとプロピレンとの共重合物で、耐候性・耐水性に大変優れている防振性能の高いゴムです。

ポリブタジェンゴム
ブタジェン重合物の合成ゴムで、反発弾性がとても高い事と耐摩耗性にも優れた特長があります。


〇EVA素材の防振マット
ビート版などにも使われるEVA素材でできたマットです。
EVAとは
EVAはポリエチレンよりも柔らかく弾力があり、軽量・無公害の素材です。用途としては、サンダルの靴底やバスマット、パソコンケースの緩衝材などに多く使われており、カッターなどで簡単にカットできるので自分の好きなように形をつくることが可能です。環境に関しては、環境ホルモンを一切含んでおりませんので燃えるゴミとして捨てても大丈夫です。また、劣化しにくいので最近では、住宅用の防音・衝撃吸収やすのこ等にも使われています。ポリエチレンのように塩素を含まないので、焼却してもダイオキシンが発生しません。環境にやさしい素材です。低温特性に優れ寒い場所などでも硬くなりません。また弾力にも優れています。比重が小さく、塩化ビニールやゴムと比べても非常に軽量です。耐久性に優れ、風雨や紫外線を浴び続けても劣化しにくい素材です。環境ホルモンを含まない安心素材だから、口に入れても安全。お子様の玩具にも最適です。


床に敷くことにより、床足音や家具の引きずり音を軽減します。
色移りしない素材なのでフローリングに安心して敷くことが出来ます。

〇WAKI EVAの防音マット 30mmx1000mmx1000mm WB008
  • 和気産業
  • 材質:EVA
  • サイズ:30mm(厚み)x1000mm(幅)x1000mm(長さ)
  • 使用例:室内床の振動対策
  • モノタロウ価格16,092円(税込)


〇ジョイントマット



ジョイントマットはパズルのピースのような形状になっており、簡単に足音対策として床面に設置することができます。


このパーツをいくつかジョイントすることにより、大きなマットとして使用するものです。マットの端は、サイドパーツを取りつけることで見きりもしっかりとすることができます。


このサイドパーツがあるものとないものではだいぶ見栄えが違います。
ジョイントマット の凸凹があると掃除の際に大変です。サイドパーツはその意味でもあった方がよいかと思います。

主にEVA素材やポリエチレン発泡素材などからできています。
子どもの食べこぼしや、クレヨンなどで落書きをしてしまっても、汚れた部分だけを取り外し洗えるため衛生的です。

次にジョイントマットの素材が何でできているかを説明していきたいと思います。
様々な種類の素材がでており、選択しが何種類かあります。


【ジョイントマットの素材について】

 〇EVA樹脂とは
EVA樹脂とポリエチレン発泡体はどちらもスポンジ素材。EVA樹脂はポリエチレン発泡体に比べて、柔軟性と弾力性に優れているのが特徴です。また軽量で耐久性にも長けており、燃やしてもダイオキシンが発生しません。
ただし、ポリエチレン発泡体よりも価格が高い傾向にあります。

 〇ポリエチレン発泡体とは
EVA樹脂と同じくスポンジ素材で、クッション性があるため多くのジョイントマットに採用されています。価格は比較的手ごろなものが多いものの、弾力性や柔軟性に関してはEVA樹脂に劣るのが難点です

 〇コルクとは
ほかの素材にはない温かみ、サラリと乾いた肌触りが最大の特徴です。
防音性と保温性に秀でているほか、上品な見た目も人気が高い理由のひとつです。


最後までお読み頂きましてありがとうございます。
本日もよりよい一日をお過ごしくださいませ。

防音に関するグッズは楽天ROOMで取りまとめています、
何かのご参考にしていただければ幸いです。













最後までお読み頂き、
ありがとうございます。




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Last updated  2022.07.31 21:12:41
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