2022.08.06
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カテゴリ: 思考の革命


引越初心者です。

帰納的かつ演繹的な思考なしでは生きていけないほど、我々の思考の根本にそのシステムは入り込んでいます。

何か物事を考えるときに前提となるのは
幼少の頃より使い続けてきた「言葉」に他なりません。

国内に住んでいる日本人なら日本語に他なりません。
目の前のAを表すときに言葉を使いAを表現します。
たとえば、緑を表す時に緑と言いますが、
それは本来、緑と呼ばれている色なだけであって、
緑ではないということわけです。

緑という共通の言葉を用いて、
説明しようとしますがそれが青よりであったり、
黄色よりであったりするわけです。


説明的な学問や無駄に知的な哲学など
は本来重要ではないのです。


言葉は何かを説明しているようで
何も説明していないからであります。


真に大切なものは人間的な感覚で、
すなわち、茶を飲んで熱いと感じたり
冬の寒空の下、素っ裸で表にでて、寒いと感じることであり、緑が綺麗だと感じること。


共通の概念がなければ、世界を管理することが
難しいので、わざわざこのぐらいの感じは、
こういう言葉にしましょうとモノサシを作っているわけです。


時間もそうです。
数字もそうです。


世の中の出来事はそう考えると、
意外なほど実はシンプルで、
人生に必要なものは以外と限られてくるのです。
そこで先程の例で大事なことは、
自分の見ている緑と、
他者の見ている緑は、
緑という言葉で同一で共通のモノサシで表現されているが実は同じではないということです。


繰り返しになりますが、
自分の見ている緑と他者の見ている緑は、
実は同じではないという事実にまず気づく。


もっと言えば、
他者は自分を写す鏡。自分の中にある他人の像を他人と思っているわけです。
結局、他者は自分の中に存在するのであって
外にはいないことになります。
相手の発する言葉や視線、表情から
自分の中に相手の偶像を作り出し、
それを他者として認識しているからでなのです。
人を尊敬せよ、などと言われているのは
当にこのことで、そうすれば自分もやがて尊敬されるからです。

本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございます。






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Last updated  2025.03.29 06:01:11
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