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演技だとかいう人もいるけれど、そんなことよりも
小泉総理ってこんな顔だったっけ、と思ってしまった。
いろいろなことの心労で少し細くなった感じもするのだけれど、
口が…左右の口角の上がり方がこんなにビッコだったっけ…
向かって右側、小泉総理の左側の顔が引き攣れているように感じた。
人間は左右対称には作られていないから(たまに対象の人もいるらしいが)、
多少の違いはあって当たり前で、そのほうが見る側にとっては
違和感がないものだという。
顔には裏表があって、人に見せるための「表の顔」は右側で、
人にはあまり見せない「裏の顔」が左側だという。
(マライア・キャリーもこだわって左側を見せなかったよね。)
何故そうかというと、身体の各器官は左右逆に脳とつながっているという
脳の構造の話になるので、難しいからここでは省くけど…わからないから。
要は、人は相手の右側の顔に注目してしまいがちなのだが、
その人の本当の表情というものは左側の顔に出やすいということなのだ。
人間の顔の左側というのは、より心の動きが強く現れるのだ。
だから、意図的に表情を作っていると、その表情は必ず左右対称ではなくなる。
特に口元の筋肉は意図的に動かしやすいので、
人間の本音が出てしまうところでもある。
今回の小泉総理は左側の口元が上がっていた。
泣くまいとして歯を食いしばっていたからかな~と思って、
自分でも真似してみたけれど、なかなかあそこまで口元を上げることはできなかった。
元々、ニヒルな笑い方をする人だったから口元をゆがめるのは癖かもしれない。
でも、この表情はいただけない。
その人がどんなに好意的になことを言っていても、
内心では批判的だったり、軽蔑を抱いている可能性があるからだ。
本当は笑いたくないのに無理して笑っていることになる。
そして日常でその笑い方を続けていると、癖になって染み付いてしまう。
だから、日系人の歓迎の仕方に感激したこころが本心であっても、
その表情から演技だと取る人がいるのだと思う。
顔がゆがむほど本音と建前が違ってきてしまうなんて、
それだけ一国一城の主は大変だということなのだろうか。
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