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そらまめ48 @ Re:高橋幹さんの新作(07/28) 深夜にこんばんわ。角田奈穂です。 少し寝…

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2024/03/07
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カテゴリ: 美術 絵画 教室




 絵画制作、或いは美術制作というのは非常に繊細な制作プロセスがあります。他の人が仕上がったと思っても、制作する本人が本当に納得していなければ、まだ制作途中であり、制作は続行となります。
また、あと少しで完成すると感じ、あと一筆加えた途端、完成形から遠く離れたところに放り出されることも多々あります。最終的には制作する本人が完全に納得のいく表現になっているか、その本人がしっかりと感じないと作品は完成とはならないのです。往々にして周りの人たち、或いは指導する立場の人が「完成したね」と口添えし、、筆を置く制作者が多いと思います。
 高橋さんは周りの意見も聞きますが、あくまでも自分の感性、見方を大事にしています。そして自分自身がまだダメであると感じたら制作を続けていきます。
 私はこれが本当の制作する姿かなと思っています。あくまでも自分の思い、見方、自分の心に忠実であることが制作の基本であると思っています。

 この作品は高橋さん自身にとってまだ終わっていないと感じています。その終わっていないというのは色であったり、画面の僅かの「 ズレ 」といったところでしょう。
私は画面から感じる「 ズレ 」ということに、とても注目しています。それはキャンバスは長方形という基本的な幾何学の形をしています。ところが高橋さんは制作する上でキャンバスのエッジの表現の仕方、微妙な色の組み合わせなどから長方形という幾何学形態の強さを排除しようとしているのかもしれません。


 来月、高橋さんは更に変化させた作品を持参するでしょう。





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Last updated  2024/03/07 01:33:22 PM
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