SAROMAN BLUE 鈴木健司

SAROMAN BLUE 鈴木健司

信越五岳トレイル激闘記~第1章~

信越五岳信越五岳コースマップ


いよいよ信越五岳トレイルランニングレース100km2009が迫って来た。会場となる斑尾周辺へは関越などを使い車で行くルートと大宮駅から長野新幹線で向かい、シャトルバスを使うルートがあった。もともと車にしようと思ったが、帰り道のストレスを考え新幹線に変更した。

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新幹線に乗るとサロマ湖をご一緒した有里さんが1列違いで座っていたので、道中レースの話で盛り上がった。長野駅からは善光寺の観光をしようと決めていたので、バスで移動。のんびり観光している時間はなく、善光寺の中を廻ることができなかった。とりあえず写真だけ撮ってシャトルバスの乗り口へ向かった。

この送迎バスは事前申し込みだったが、出発の朝電話したところ『多分大丈夫だと思いますが、もしかしたら自力で行っていただくことも・・・』なんて言われたもんだから、焦っていた!結局は全く大丈夫で乗ることができた。

バスの中はサロマ湖クリニックに参加頂いた方と一緒になった。有里さんとも知り合いの2人の女性は今回ボランティアとして参加!連休の最中、わざわざありがとうございます!


信越五岳 - 003.jpgお客さんと


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90分近いバス移動でようやく斑尾スキー場に到着!前日受付をする前に、アートスポーツブースに顔を出した。また応援メッセージを書いて明日へのテンションを上げる!知り合いのランナーにもたくさん会うことができて楽しかった。そのまま前夜祭へ!サロマ湖などと同様に乾杯直後は、食べ物争奪戦!ご飯パスタを中心に満腹になった。

18時30分を目処に宿舎へシャトルバスで向かった。まずスタート時のウエアを用意し、ドロップバックをチェックして仕分けした。宿でサプリメントなどの準備は大変だとわかっているので、出発前に済ませておいた。明日の朝ハイドレーションだけ用意すればOKだ。風呂を済ませ、お決まりのクリオでマッサージ&SKINSで明日への疲労を抑えた。


21時には布団に入り、翌朝は2時50分に目覚ましを掛けた。朝食は4時にスタート地点で食べる形になる。宿からの移動と食べてからのトイレの時間を考慮した。気になるのは天気。午前中はなんとか大丈夫だが、午後から雨の予報だ。新潟県側の確率が高かったが、移動距離が長いのであまり心配はしていなかった。


今回もアート鈴木スタイルを記しておこう!

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足元はモントレイルトレランシューズWILDWOOD、ソックスはシルク5本指にタビオ。コアバランスインナーをベースにCWXプロモデルロングに今回は転倒や座ることが予想されるので、アート鈴木オリジナルコンバーチブルパンツをハーフにして使用!足元は後半のドロップバックへ!トップは肩バランスアップアンダーにパタゴニアTシャツを重ねた。腕にはアシックスのアームウォーマーを使い、温度調整を図る。そして頭には毎度お馴染みニコちゃんバンダナではなく、ナイキサンバイザーをセレクト!これはイメチェン!?もあり、サングラスや後半からのヘッドライトの安定に役立つのだ。

後半のスタイルは第2関門通過時に掲載しよう。
ザックはCWXのRUN6リットルの小型にウエスト部分に小物入れを2つ付け足した。さらに携帯ポーチとデジカメケースを装着。ハイドレーションはキャメルバックの3リットルを使用した。その他にはスペシャルドリンク用のシェイカーとプロテインとカーボショッツ5本ずつを用意した。そしてオキシショットとベスパオーガニックを4つ入れた。ウエアとしてはモンベルULウィンドジャケットをスタート前だけ羽織っていた。(実際のスタート時は着用せず)



(順不同・他店リンクあり)

信越五岳トレイルランニングレース激闘記~第2章~


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