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2005年01月22日
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カテゴリ: 読書・本いろいろ
岩井寛先生の「森田療法」(講談社現代新書) その2

寒い日が続きます。2月上旬までこのような寒い日が続くのでしょうが、道ばたの梅の木は早くもつぼみがふくらんでいました。

この本のはしがきを開くと、「まず、最終章「おわりに」から読まれたい。本書の特殊な成立の事情が述べられている。」という書き出しにおやと、思います。そう、筆者岩井寛先生はこの本のゲラが出る前に「かつてヒマラヤで見た憧憬の蒼天に帰っていった」のです。この本は口述筆記でできあがったものです。本書を読むと同じ言葉が繰り返されることが多いということに気づきます。口述筆記のゆえかもしれませんが、筆者の強調したい点がよく分かり、また、読みやすくさえあります。一押しの本です。

●ぶざまでも、弱さをさらけ出す人間でも、自分は自分でしかない。これで
生きるしかない。
(生活の発見会HP表紙の「今月の言葉」より引用)
http://www.hakkenkai.gr.jp/

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最終更新日  2005年02月22日 09時58分12秒
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