森田理論学習のすすめ

森田理論学習のすすめ

このブログは森田理論を応用して神経症を克服したい。そして森田理論を活用・応用して生きづらさを解消したい、人間関係を改善したい、子育てのヒントを得たい、生きがいを見つけて味わい深い人生を送りたい人を対象にしています。記事は、生活の発見誌、森田関係図書、森田に関係のあると思われる一般図書、私の個人的な体験、社会の出来事から作成しております。
2026.09.26
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カテゴリ: 行動のポイント
元オーストラリア大使を務められた山上信吾氏のお話です。

私の友人に、韓国のエリート外交官だった人がいます。
彼が1年間東大で研修を受けてソウルに帰るときに、日本の印象が変わったか聞いてみました。
その彼曰く。聞いていた通り、日本の政治家はダメだった。
役人は優秀だと聞いていたけれども、これもたいしたことはなかった。
しかし普通の人はすごいと言いました。
普通の人とは誰のことかと聞けば、町工場の工員さんとか、ホテルの受付の方、タクシーの運転手さん、宅配便の配達員の方といった市井の人のことだという。
この人たちは、自分の仕事に誇りを持って一生懸命打ち込んでいる。
少しでもいい仕事をしようと喜々として頑張っている。

(人間学を学ぶ月刊誌 致知 8月号 19ページ)

日本に住んでいると、そんなことは当たり前のことで、とりたてて取り上げることはないと考えます。
この点は外国人と比較して、自分のよさとしてしっかり認識したいところです。
外国では、仕事は自分の労働力を提供して対価を得ることが唯一最大の目的です。
楽をして対価の多い仕事を探し回ります。
終了時間になれば、やりかけ中の仕事でもほったらかしです。
売ってしまえば、後からどんな不具合が出ても自分たちの責任ではない。
早く壊れればまた買い替えてくれるから、その方が儲かるという気持ちです。
うまく売り抜ければ、その能力が評価されるような風潮です。
しかし、与えられた仕事をこなして給料をもらうだけでは、仕事をすることは苦痛になるばかりで、生きがいには結びつきません。

日本人は仕事をすることで生活費を得るというのはもちろん一番大事です。

仕事をすることで一流の技を身につけたい。人間力を磨きたい。人間的に器の大きな成長したい。
仕事を通じて、暖かい人間関係を育みたい。ライバルと切磋琢磨して、お互いに高みに上り詰めたい。
仕事をすることで周りの人の役に立ちたい、感謝されたい、お客様の喜ぶ姿を見たいという気持ちも持っています。
仕事に向き合う気持ちや態度が外国人とは次元が違うということだと思います。
仕事することは拷問を受けるようなものだ。宝くじや株やギャンブルで一攫千金を得たら、すぐにリタイヤするという気持ちだけで仕事をしているわけではありません。


我が家の栗で栗ご飯を作りました。栗は収穫の適期を逃すと落ちてしまいます。





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Last updated  2026.09.26 07:57:40
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森田生涯 @ Re:森田理論の真髄(08/23) 楽天星no1さんへ 私も同感です。 神経症…
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森田生涯 @ Re[1]:病は気から治す(08/17) 楽天星no1さんへ それはお困りですね。何…
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