あるかりが
興味があるのは
寺院などの建物・仏像もさることながら、

その教えの内容。
その当時の人が何を思い
何を信じ
何を崇拝したのか。
日常の中の仏教とは
いかなるものだったのか、、、
という所にも興味があります。
聖徳太子の時代に
勝鬘経
ありました。
でも
その内容は
漢文ばっかりで
膨大で
かなり
難しかったようです。
<十大受三大願 己を戒め悟りに至るまでの十の戒(十大受章)
2、・・・・・・慢心を起こさず
3、・・・・・・恚心を起こさず
4、・・・・・・嫉心を起こさず
5、・・・・・・慳心を起こさず、 ・・・・・・蓄財せず等
6~10以下略。 >
<三大願 (三大願章) 高邁な哲学で
1、善根を持ち一切生で正法智
2、無厭心を持って衆生を説く
3、身命財を捨て正法の護持。>
そこで聖徳太子は
つくりました。
その講義が
推古天皇をはじめ
家臣たちの前で行われました。
ここ橘寺で。

その講義が
あまりにも素晴らしかった。
ので。
蓮の花が天から舞い。

光がさし

千の仏が現れた。

・・・
という内容が
聖徳太子絵伝の一部に
書いてありました。

だが、しかし。
どうして、千の仏が現れたのか
今までわからなかった。

でもわかったの。
橘寺に行ったら
わかりました。
千の仏も
聖徳太子様の
講義を聴きにきたのです。

その場所が
橘寺。
あるかりは
この地に来ることができた
幸せをかみしめて
いました。

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