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7月に入ってから、俄然、水出しがブームになってきていて、色んなお茶を水出ししています。その中で、最も飲む頻度が多いのが、杉林渓烏龍茶。台湾の高山茶(標高1600mぐらい)を冷茶にするとは、なんと勿体ない!と思うんですが、少したっぷり目に茶葉を入れ、1日ぐらいかけて、じっくりと水出しをすると、高山茶独特の茶葉の旨みがギュッと濃縮された冷茶が出来上がります。香りは、やっぱり文山包種茶の冷茶が一番ですが、味わいの深みはこの杉林渓の方が上かもしれません。そう、それこそキリン「生茶」のような濃厚な味わい。しかし、ワザとらしくない、良い味わいです。濃厚な味のため、一杯飲むだけで大満足するので、実は多めに茶葉を入れても長く楽しめるんです(^^♪しかし、こういうことをし始めると、阿里山を水出しにしたら…梨山を水出しにしたら…という良からぬ企みを思いついてしまうのは、私だけでしょうか(^_^;)明日は、龍井茶を水出ししてみます♪今日のお茶:水出し杉林渓烏龍茶(新純香)、安渓鉄観音(安渓)
2006.07.11
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今古茶籍さんまで出かけて入手した雲南毛峰、ついに飲みます♪このお茶、その名の通り、中国は雲南省のお茶。雲南省といえば、お茶の原産地ともいわれる土地柄。日本に入って来る雲南省産のお茶といえば、プーアル茶ですが、実は個性的な緑茶・紅茶もよく産出しています。雲南省のお茶で特徴的なこととしては、高いお茶の樹があることでしょうか?#このお茶がそうなのかは、聞きそびれましたが。「喬木」(ちゃおむー)というふうに、中国語では言いますが、茶摘も木に登ってやるという、結構ダイナミックな茶摘をするらしいです。#見たことがないので。台湾のお茶屋さんで聞きかじった耳学問です(^_^;)さて、それでは肝心の雲南毛峰。 これ、どうもそういう品種があるわけではなく、雲南緑茶で「毛峰」っぽいものをまとめて雲南毛峰と呼んでいるようです(黄山毛峰や香片毛峰のような、毛筆の先っぽみたいな形状になっているものです)。←これが黄山毛峰茶葉はその名の通り、とても、ほっそり。そして白っぽい産毛がたくさん♪見るからに柔らかそうな茶葉です。味も柔らかそう(^^♪普段、緑茶は中国緑茶らしく?コップで飲むのですが、敬意を表して蓋碗で淹れます。#個人的には、蓋碗で緑茶を淹れるのが最も難易度が高いと思う。立ち上る柑橘系の香り。柚子とかその辺に近いけれども、そこまできつくない。でも、緑茶なのに、こんな香りがあるものなの??そして、茶水。本当にうっすらと色づくぐらいの控えめな茶水の色。しかし、ひとたび口に含めば、柑橘系の爽やかな香りが口の中に広がって、そのあと、口の中を甘さが包む。それも、決してしつこくなく、さっぱり、スッキリとした飲み口。優しい味だけれども、かなりの個性派である。#このお茶、表現が難しい。。。どうもまとまらない(-_-;)とにかく、美味い!湯温を変えて、今度はちょっと高めで淹れてみた。すると、柑橘系の香りとキレのある味に変身。うむむ、なかなか奥深い個性を持ったお茶だ。。。…いやはや、こんな緑茶があったとは。雲南省、恐るべし。。。
2006.08.05
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紫藤廬で食事を済ませた後、タクシーを捕まえます。向かった先は新純香茶業さん。ここまで、マニアックな茶荘のご紹介が続いているので、皆さんおそらく引き気味だと思います(^^ゞ#普通は、こんな世界を知る必要はありませんよーしかしッ!ネットでも結構紹介されてますが、ここ新純香さんは、・初めて台湾に行く人にも・本格的な中国茶・台湾茶が初めての人にもとっても優しいお店なのです(^^♪お茶のラインナップは、本当に初級からお茶通も唸るような美味しいお茶まで取り揃えており、幅広い。そして、安くても着香をしたり、ベトナム産なのに台湾産だと売ったりすることの無い、本当に正直なお店です。コレ、とっても重要。よく、台湾の観光客向け茶荘で見かける光景ですが・・・観光客:「わー、バニラの香りがスゴーイ」茶荘店主:「これが金萱茶ね。自然の香り」あるきちのつぶやき:「これは明らかに着香してますなぁ・・・(@_@;)」観光客:「わー、味が濃い」茶荘店主:「高山茶は味が濃いのが特徴ね」あるきちのつぶやき:「これはお茶パウダー添加ですなぁ・・・(-_-;)」茶荘店主:「これは凍頂烏龍。これは梨山の春茶。普通は、高いお茶。でも、うちはお買い得ね」あるきちのつぶやき:「この凍頂は台湾産ではないですなぁ・・・(-_-;) この梨山も、夏茶でしょ?こんな香り弱いわけないもの。。。」#そう思っても、お店の主人のメンツを潰すわけにはいかないので、教えてあげられません・・・・・・というようなコトは、このお店に限っては無いと思います(その分、価格はしっかりしてますがね)。個人的に、初めての台湾茶経験の時に、着香や添加物で作られたような味のお茶を飲んでいただきたくないのです。ここのお店は、本来のお茶の美味しさを、きちんと教えてくれます。実に貴重なお店です。#上園や意翔村も、その点ではすばらしいお店ですが、品揃えや買いやすさ、接客などを考えると、最初はオススメしにくいんですよ。上園は日本語ペラペラだけど、個性強すぎるし(苦笑)しかも、試飲はいくらでもOK(もちろん、お店なんですから、買うこと前提で試飲するのですよ。でも、好みに合わなければ買わなければ良いのです)。「いくらでも試飲OKといわれても、お茶だけだとそんなに飲めないしねぇ・・・」という向きの方にも、なんと、ここは自分のところオリジナルのお茶請けまで出てきます。コレが美味いんですよ(^^♪パイナップルケーキや、ハスの実、エリンギチップスなど、かなりのレアモノで、かつ日本人にバカ受けのお茶請けを用意して、歓待してくれます。…実は私が、台湾でなかなか茶藝館に行かなかったのは、このお店で試飲するだけで十分満足しちゃうからだったんですね(^^ゞそして、何より、心強いコトをお教えしましょう。それは・・・日本語がほぼ完璧に通じる(^^♪というわけで、「とりあえず、初めて台湾に行ったら最初はここへ行っとけ!」的なお店です♪前置きがすっかり長くなりました。早速お店のご紹介をしましょう♪「お茶ってどう選べばいいのぉ?」という方向けに、買い方ガイド付きです♪MRTでの最寄り駅は淡水線の中山駅になります。駅を出て、テクテクと東へ歩き、中山北路の地下道をくぐります。で、テクテク南京東路をあるき、1つ目の路地で右へ曲がり、3つ目の路地ぐらいにセブンイレブンがあるので、その角を左に曲がるとお店があります。#詳しいことは、台北ナビでご覧ください。ここが優秀なのは、店までの写真も出ていることですね。このあたりは、近くにパイナップルケーキの名店・李製餅家や免税店もありますが、いわゆる繁華街でありますので、あまり夜遅くに女性だけで歩くことはオススメしません。が、このお店は夕方~夜の方が、オーナーさん親子が出ているので、できればオーナーさんがいる時間帯に行っていただきたいお店です。夜遅くなると、特に人も少なくなっていろいろなお話が聞けるのでオススメなのです。ここのお店でお買い物をする上でも、いくつか知っておくと良いコツがありますので、ちょっとその辺をヒトバシラー・あるきちがご紹介しましょう(^^♪ポイント1:時間を少し長めに取って行きましょう試飲をして、お買い物を楽しむ場合は、1時間~2時間ぐらい取ると、かなり楽しいです。もちろん手早く買うことも出来ます。その際は、以下のポイントを見て、欲しいお茶のイメージをつけておくと、スムーズに進めます。さて、時間をばっちり確保して、入店してみましょう。すると、お茶試飲されますか~と聞かれます。迷わずお願いしちゃってください。あ、ちなみにここのお店、店員さんは女性ばかりです。女性らしい細やかな心配りの店ですから、どうぞ安心してお買い物してください♪#どういう心配りかは後述。席に着くと、ここのお店、最初に価格表(100g単位と1斤・600g単位が書いてある)を見せてくれます。で、「どんなお茶が飲みたい?いくらのお茶にする?」と聞かれます。「いきなり、いくらにするって言われても…」そうだと思います。私もそう思います。しかし、ひるまずに用途を言ってみてください。ポイント2:用途を言うお土産用にするお茶なのか、自分で飲むお茶なのか。普段飲みのお茶か、少し贅沢なお茶か、はたまたとっておきの秘蔵茶にするのか。そして、種類ですが、烏龍茶(凍頂&高山)、文山包種茶、木柵鉄観音、ジャスミン茶、東方美人、緑茶、紅茶etc...という台湾茶の他、中国大陸のお茶も少量ですが扱っています。プーアル茶はかなり品揃えの幅も厚い(なんでも娘さんが去年雲南省まで行ってお茶を仕入れてきたそうだ)のですが、面白いところだと、広東省のお茶である、鳳凰単叢なども販売しています。このお茶は、マスカットの香りとか、桃の香りとか、そういう果物系の香りに例えられるお茶です。飲んだことない方はきっとビックリされると思います。#私、大陸のお茶で一番、インパクトがあるのはこのお茶だと思ってます。あるきち的に、このお店でお勧めの買い方をご紹介しましょう。まず、最初に烏龍茶(お土産用)を買います。お土産用途なら、100g160元(600円)あたりのお茶で十分美味しいです。大体、この価格の烏龍茶だと、機械摘みの四季春ですが、香りが高く、アッサリとしていて美味いのです♪#実はこのお茶は、あるきちの定番茶。もしくは、この少し上の金額になると、凍頂烏龍茶が出てきます。ブランド好きな方には、こちらをオススメします。まずは、その辺を試飲してみてください。ポイント3:最初は安いお茶から試飲するお茶の味わいと香りの違いが、はっきり分かります。ここのお店、余程混んでいる時でなければ、50g単位のパッキングにも対応してくれます。お土産にはジャストサイズです。ひとしきり飲んだら、次は高山茶でも飲んでみましょうか。「折角だから、美味しいのを」となると、大体400元以上が手摘みの高山茶なので、その辺を選ぶと良いでしょう。金萱茶がお好きなら、高山茶でも少しリーズナブルです。320元位のがそれに該当します。金萱茶は、ミルキーな香りという表現が先行していますが、実際に飲んでみると、少し香ばしさを感じるようなライトな口当たりのお茶で、飲みやすいと感じられると思います。ポイント4:新品種のお茶は比較的お手頃青心烏龍(せいしんうーろん) > 金萱(きんせん) > 四季春(しきはる) という感じで値段が違います。誤解を恐れずに言えば、味の深みがあるほど高級なのですが、飲み慣れないうちは新品種の方が美味しかったりします。軽快、サッパリが好きなのであれば、金萱や四季春はお手頃で良いと思います。あとは、ブランド茶が欲しいという場合であれば、阿里山とか梨山とか、お好きなものを。梨山の一番良いのはシーズンにもよりますが、大体、1000元を少し越えてきます。100g4000円弱ですから、結構良いお値段です。でも、日本で買ったら…この値段でも、25gがせいぜい買えるぐらいだと思います。。。50g単位でも売ってくれますので、気に入ったら交渉してみてください。ちなみに、高山烏龍茶を飲んでいて、「うーん、なんか生っぽい(青っぽい)ぞ」(-_-;)と感じることがあるかもしれません。そういう時は、「少し焙煎したのあります?」と聞いてみましょう。焙煎をすると、一般的に味の深さは少し減るのですが、その分、口当たりが良く飲みやすくなります。ポイント5:生っぽいお茶が苦手なときは、少し焙煎したお茶を頼んでみるさて、高山茶のお気に入りが見つかったら…折角の機会です。いろんなお茶を試飲してみましょう!気になるお茶を、予算を言った上で、試飲してみましょう。東方美人は紅茶ふうで、グレードの高いものは、恐ろしく香りが高くて美味いです。蜂蜜の味がする?と思われるかもしれません。サッパリとした香りの良いものがお好きなら、文山包種茶。日本の緑茶が好きな方にも好まれる味わいです。鉄観音はツウ好みの味ですが、ほうじ茶がお好きなら気に入るかも。プーアル茶も置いてますので、プーアル茶に挑戦するのも良いですよ。…で、しこたま、お茶を飲んで、買うお茶を決めたら、注文してください。値引きはありませんが、たくさん買うとオマケがもらえたりします。今回、私も金萱のティーバックをもらってみたり、 梨山の焙煎茶を買ったら、これはとっても良い茶葉なので、細かくなったところももったいないから、ティーバックにしてあげますよ。ホテルで飲んでくださいねと、お茶の粉になった部分を詰めてもらって、超高級ティーバックの出来上がり。 …ここまでやってくれるお茶屋さんはそういませんよヽ(^o^)丿お茶を買ったら、茶器やお茶請けを見てみましょう。#でも、正直、茶器はあまりお手頃価格じゃないです。。。お茶請けは、美味しいものがたくさんあるので、是非。オススメはエリンギチップスでしょうか。…ということで、ベタ褒めしてますが、とにかくオススメのお茶屋さんです。台北に行ったら是非寄ってみてくださーい(^^♪新純香茶業住所:台北市中山北路一段105巷13-1号電話:(02)2543-2932営業:10:00~23:00
2007.02.05
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帯広市内南部の住宅地の中に、一軒家を改装した中国茶のお店があります。桃源茶楼さんです。日曜喫茶館のオーナーさんから「帯広にも中国茶のお店ができたんですよ」とのことで伺ったお店です。住宅地の中で表通りに面していないので、カーナビなどを使っていった方が良いかもしれません。お店は一軒家を改装した感じで、玄関で靴を脱いで上がるスタイル。1階部分がお店になっており、10数席ほどのお店です。お店にお邪魔してみたら、オーナーさんとは、一度研修をご一緒していたことが判明しましたwご主人が中国茶アドバイザー/インストラクターの資格を取得されており、お茶担当。市内のカルチャースクールなどでも中国茶を教えているそうです。そして、奥様がお料理担当と、ご夫婦で経営されています。ランチ時だったので、まずはおまかせランチを注文。お料理は、新鮮な地元・十勝の野菜を中心にした家庭料理です。少量ずつ盛りつけてあるので、一皿でたくさんの種類を食べられます。お野菜はあちこちの産地直売所を回り、新鮮なものを揃えて提供しているとのこと。どの野菜も味が濃厚でフレッシュ感があり、十勝の自然の恵みを目一杯感じられるのではないかと。あちこち旅行すると分かりますが、意外にこうした地元産の野菜をふんだんに提供しているお店ってのは少ないんですよね。そういう意味ではランチの場所としても貴重ですね。デザートも付きました。こちらも地元のトマトを使ったトマトゼリー。甘みたっぷりトマトがそのまま生きていて、これはさすがに地元ならではだと思います。これにお茶が付いて900円というお値打ちの価格設定です。お得すぎる。で、差額をお支払いすると工夫茶に変更できるとのことで、そちらをお願いしてみました。茶譜を見せていただくと、私が訪問したときで27種類!これだけバリエーションを揃えているお店は、なかなか少ないのではないかと。半分ぐらいは青茶なので、様々な香りのお茶を楽しむことができます。お茶はこんな感じの工夫茶器のセットで。テーブルに電茶壺が備え付けられているので、自分のペースで楽しめます。もちろん、一煎目はオーナーさんに淹れてもらうことができます。ここの台湾茶系統、凍頂とか高山烏龍茶は、なかなかオススメできると思いますね。中国茶教室などもされているそうなので、地元の方は中国茶を知るためのお店としても。観光の方は、美味しい十勝のランチを楽しみながらゆっくりお茶をできる店として。道東には中国茶のお店があまり無いので、貴重なお店だと思います。桃源茶楼住所:北海道帯広市西16条南35丁目4-3 電話:0155-47-6466営業:10:00~18:00(ランチは11:30~13:30)定休:火曜日・水曜日http://togencha.com/中国茶情報局の紹介ページ日本全国茶館・茶荘巡り一覧にほんブログ村十勝の野菜とお茶を満喫(^^)
2014.05.19
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なんだか甘いお茶が飲みたかったので、今日のお茶は、台湾茶ドットネットさんの昨年の東方美人。甘くて美味しい東方美人♪このお茶の特徴としては、東方美人でも青心烏龍種で作られていること。元々、東方美人はお茶の害虫である、ウンカの被害に遭ってしまったお茶を何とか製茶できないか、ということで作られたものだと言われています。その原産地は台湾の新竹周辺ですが、この辺は台地で水が得にくい土地です。このため、この地方で栽培されている品種は、干ばつに比較的強い品種である青心大有種(正しくは、有の横棒が二本無い字。以下同様です)が多いのです。そんなわけで、東方美人の原型は、青心大有種であったようです。東方美人の産地として有名なのは、元々の原産地にほど近い、北埔や峨眉などに代表される新竹縣や苗栗縣周辺などですが、台北縣の坪林周辺でも作られています。坪林といえば、有名なのは文山包種茶。文山包種茶は、青心烏龍種で作られるのが最高といわれています(その味比べの模様)。そんなわけで、坪林周辺の主力品種は青心烏龍種です。この青心烏龍種で作られたお茶が、今回の東方美人です。産地は、台北から行くと坪林より少し手前にある石碇郷です(そこを通りがかったときの様子はこちら)。私、青心大有種で作った東方美人はよく飲んでますが、品種が違うと、味がどう違うのか?は気になるところです。ということで、蓋碗を使って、まずはさらりと淹れてみました。香りは、うーん蜂蜜の香り~(^^)甘いのです♪でも、少しあっさりしてますね。さて、お味ですが。。。甘くて、美味しい(^.^)熱々をすぐに飲まずに、少し冷まして飲むと、さらに甘さが際だちます(^^♪あー、やはり砂糖を入れなくても甘いお茶というのは、いいですねぇ~。さて、2煎目はじっくりと出してみました。これまた美味しい♪なにより、渋みが出ないのが良いですね。青心大有種で作られたもので、あまりグレードが高くないものは、独特の渋みが出てしまうものもあるのですが、これはそれがないです。東方美人は、独特な渋みというか、苦味というかが苦手、という方もいるのですが、これはそういう人でも飲めるかもしれません。とても、品の良いお茶だと思います。タバコを吸わない人は、きっと好きですね。ただ、優等生な分、もっとワイルドさ(?)が欲しい方には物足りなさがあるかも。この辺、鳳凰単叢の渋みと美味しさのバランスに似通っているものがあります。高級なお茶は、味が複雑で厚みがあるというお茶になるのですが、これは茶通の人なら評価できる味の厚さなんですが、飲み慣れないうちはそのマイナス面の方が目立つものなんですよね(^^;)やはりお茶は嗜好品ですなぁ。うーん、そう考えると、東方美人もなかなか奥が深い。色々と飲み比べてみなきゃいけませんね(^^;)東方美人は夏に向かうこれからが新茶の季節。さて、今年の美人の出来はこれいかに?今日のお茶:明前西湖龍井(杭州)、東方美人(台湾茶ドットネット)、天空烏龍茶
2007.06.06
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今日は、中国茶・台湾茶をお土産にもらって持て余している人には、必見の内容です。#くだらない企画を大真面目にやるのが、当ブログ流です(苦笑)。未だに、中国茶は「難しい!」「面倒!」という印象が強いらしいですねぇ。その理由を探ると、・普段は使わないような茶器を使う・お湯を入れて捨ててみたりする動作・聞香杯の存在が、どうにも難しさや面倒さを持たせているようです。でも、考えてみて下さい。向こうでは、子どもでもお茶を淹れられます。難しくはないはずです。私は台湾に行くと、必ずお茶を買ってお土産にします。その際は、最も香りのインパクトのあるであろう、四季春を大体選択します(リーズナブルですし)。しかし、差し上げた方から、飲んだ感想を聞くことは非常に少ないです。#好評なコメントを頂くと、次回はもれなく杉林渓にグレードアップなのですが(笑)おそらく、飲まれていないのだと思います。特に、単身世帯の方に渡すと、まず感想を聞きません。きっと、ホコリをかぶってしまって、そのうち捨てられてしまうのでしょうね。悲しい。。。「何で飲まないの?」と理由を問いただすと、「だって急須無いもん」「淹れ方が分からない」「面倒」ということが多いのです。美味しいのに、たった、それだけの理由で飲まれないのは勿体ない!・・・とはいえ、そのためだけに「茶器をフルセット揃えろ!」「手間かけろ!工夫茶だ!」というのは、お土産を買ってきた方の傲慢ですし。ほんの少しの投資と工夫だけで、快適なお茶ライフを過ごすことは出来ないものか。。。#私はあくまで初心者目線で行きたいと思います。そこで!全国あちこちにある、100円ショップで買い揃えた道具を使い、美味しくお茶を淹れることに挑戦してみました。名付けて、”百均茶藝”ベタだ、ベタすぎる名前だ((((((^^;ということで、家の近所にある小規模なダイソーで、色々見繕いました。買ってきたのは、以下のもの。百均茶藝ベーシックセット?これで美味しいお茶を淹れてみよう、というわけです。かかった投資は、315円(税込)ナリ。これで美味しいお茶をしばらく飲めるのなら、悪くないと思うのですが、どうでしょう?(^^)実は、最初は急須を探したのですが、やはり日本茶用の大きいものばかり。これでは、茶葉が大量に必要になってしまってリーズナブルではありません。茶漉し付きマグという手もあるのですが、それじゃ茶藝じゃないじゃないですか(←よく分からない、こだわり)。そこで、急須兼茶海として、ガムシロップピッチャーを買ってきました。ガムシロップピッチャーこれは、ゆくゆくステップアップした時のことを考えると、専門店で茶海を買うのでも良いと思います。それから、無くても良いのですが、「茶葉が口に入るのは気になる」という方が結構多いので、茶漉しをつけました。茶漉しちょっと手間ですが、雑味が少なくクリアな味になりますし、間違えて茶葉がピッチャーから出てしまっても、これで安心です♪そして少し小さめの湯飲み。茶杯として使います。湯飲み飲み終わったあとは、香りが残りますので、聞香杯の代わりにもなります(^^)湯飲みは何でも良いのですが、選ぶ際のコツとしては、口の部分が薄手になっているものの方が、口へのあたりが良く、美味しく飲めると思います。寿司屋の湯飲み茶碗のようなものでは、ちょっと厚ぼったすぎると思います。2杯以上飲む時は、少し小さめにして、注ぎ分けると良いですね。ちなみに、今回の湯飲みと茶漉しと一緒に使うとこんな感じです。超・手抜き。。。#片手で茶漉しを持ち、ピッチャーで注ぎ分けていくと、少し玄人っぽくなると思います(^^;)これらの道具を使って、美味しくお茶を淹れます。さて肝心の茶葉ですが...今回は、お土産で良くもらうであろう、台湾茶、それも凍頂烏龍茶で行ってみたいと思います。花粉の季節ですし。↑今回使ったのは、こちらの茶葉。なお、百均茶藝では、そこそこ良い茶葉を使う方が良いと思います。良い茶葉といっても、中国茶専門店で売っているベーシックグレードで結構です。目安は、50g1000円前後のものですね。スーパーの特売品は止めておきましょう。美味しくないものは、腕と道具でカバーすることが出来ますが、その2つがない場合は、良いお茶を選ぶことが一番間違いないです。中国茶は、日本茶と比較すると、ちょっと高いように思えるかもしれません。しかし、今回のセットでは、約3gの茶葉を使いますが、これでも16回以上は楽しめます。また、煎が効きますから、3gでも最低3,4煎は飲めると思います。中国茶は高いようですが、そう考えると、意外とお得ですね。ちなみに、お土産でもらうお茶は、大体、旅行に行った人が美味しくて感動して買ってくるものが多いので、十分すぎるグレードだと思います。だから、お土産のお茶を飲まないのは、とても勿体ないのです。さて、前置きはともかく、早速淹れましょう。用意するものは、先ほどのセットと沸かし立ての熱湯と茶葉。これだけです。1.ピッチャーを温める烏龍茶は高温が命!なので、面倒に思われますが、ピッチャーを熱湯で温めましょう。ピッチャーの3分の1ぐらいまでお湯を入れて、赤ワインのグラスを回すように、くるくる回します。これでピッチャー全体を温めます。2.湯飲みを温めるピッチャーを温めたお湯を、そのまま湯飲みに入れて下さい。この際、少し気どって淹れると茶藝っぽくなります(笑)3.茶葉を入れるピッチャーに茶葉を入れます。イメージはこんな感じです。底が少し見えるぐらいに敷き詰めるイメージです。これで量ってみましたら、ちょうど3gでした。4.熱湯を注ぐ熱湯をピッチャーに注ぎます。5.茶葉が開いてくるのを待つ最初茶葉が浮いていますが、それが沈みます。次に、茶葉が開き始めます。ある程度開いて、底が見えないぐらいになったら、おそらく飲み頃です。開ききってしまうと、ちょっと濃いかもしれません。味を見ながら、微調整してみて下さい。6.茶漉しをセットして茶杯に注ぐ茶漉しの上から、お茶を注ぎます。このとき、お茶は出し切るようにして下さい。そうしないと、2煎目以降が美味しくなくなります。7.完成2煎目以降は、熱湯を注いで、お湯の色を見ながら、お好みの濃さに仕上げてみて下さい。お茶を淹れるのに、キッチンタイマーなどで時間を計る必要性は、全くありません(^^;)さて、お味ですが...実は今回のお茶は、私が茶藝の試験を受けた時に使ったお茶なのですが、その当日に私が淹れたお茶よりも美味しいような...((((((^^;#自己弁護のために言っておきますと、アルコールランプの具合が悪く湯温が低かったのです。それよりは、コンロのそばで出来るこの淹れ方の方が間違いありません。しっかりと凍頂烏龍の香りも出ていますし、味もしっかりしています。茶葉の力を、100%引き出すというわけにはいきませんが、90%ぐらいは十分に出せていると思います。悪くないです。この淹れ方でも、十分に、中国茶・台湾茶の魅力は楽しめると思います。百均茶藝は、下手な茶藝でもっともらしく淹れるよりは、ずっと美味しい・・・緊張して茶藝で淹れるよりは、道具はいい加減でもきちんとコツを抑えていればお茶は美味しく入るということですね。今回のセットは、色々なお茶でも応用が利きますし、手軽で、なによりも低予算!それでいながら、お茶の濃さの調整などで、茶藝っぽい感じも楽しめます。これで美味しさに目覚めれば、本格的な茶器に移行しても良いと思います。是非、試してみて下さいね♪そして、100円ショップのこんな道具を使って淹れてみたという、皆様の百均茶藝ネタも大歓迎です(笑)<おまけ>百均茶藝で茶席の演出をしてみました。ランチョンマットと桜のリース、茶さじを加えて、早春のイメージにしてみました。アイテムを3つ足しただけですが、大分変わって見えますよね(^^)気分が大分変わりますので、何か機会がありましたら、こういうテーブルコーディネートも楽しんでみて下さい♪#もっと真面目にやれ、と怒られそうですが、予算630円なのでご容赦を(^^;)こんないい加減で良いのだろうか...
2008.02.25
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というわけで大渓から桃園経由で鶯歌に到着しました。お茶好きのみなさんは、大体、陶瓷老街のお店で茶器を買われると思います。初めての方でも、こちらを歩けるような地図を作成してみました。2016年の最新版です。※OpenStreetMapの地図を利用しています。小さくて見にくいかもしれませんが、ブログの限界です。ご容赦ください。スマホで見て、画像を保存するなどして、上手く活用ください。上記のマップに従って、ご案内をしてみます。※なお、台北から鶯歌駅までの行き方は、こちらを参照ください。台湾・茶器と茶荘めぐり(2)-鶯歌への行き方&陶瓷博物館<鶯歌駅から陶瓷老街への行き方>鶯歌駅から茶器屋さんの集まる陶瓷老街までは、少し離れています。徒歩で約10分ぐらいかかります。比較的歩きやすい道順は、上記の地図に青い矢印で書き入れています。スタートは右上にある鶯歌駅です。1.鶯歌駅の改札を出たら、右側へ。文化路の出口へ行きます。2.駅を出たら、駅を背にして右の方へ。青い矢印の通りに道なりに進みます。少し下り坂です。3.交差点に出ます。以前は歩行者用信号がなかったのですが、最近はあるので、それを使って鋭角に右折します。4.ガード下を通って線路をくぐります。くぐってすぐの交差点を左折します。5.少し上り坂を道なりに登っていくと、冒頭の写真の場所へ出ます。陶瓷老街は、地図では左の方の星マークが密集しているあたり(赤いエリア)。尖山埔路と重慶街、育英街を三辺としたトライアングルになっています。冒頭の写真はその頂点部分で、左が尖山埔路、右が重慶街です。このうち、尖山埔路は街並みが整備されて、いわばメインストリートのような感じになっています。<お店の紹介>では、地図の星印の番号順に簡単にお店(基本、茶器店)のご紹介を。駅から陶瓷老街に進み、尖山埔路→育英街→重慶街と一筆書きで進めるように番号を振っています。さて、お店の選定基準です。お皿がメインで茶器も置いているお店というのは、陶瓷老街にも結構あります。が、そうしたお店は外して、茶器がメインの専門店と思われる店に絞りました(1軒だけ茶葉専門店があります)。あとは、このブログの特性を考え、初心者さん~中級者さん向けのお店にしました。上級者の方になると、好みのスタイルがハッキリしてくるので、スタイルが合わないと紹介しても意味がありません。自分で探しましょう。初心者の方でも入れるということで、あんまり高級そうだったり、マニアックすぎるかも、というお店は外してます。比較的オーソドックスな、普段使いか若干よそ行きな程度の茶器を扱うお店がメインです。また、仕入れ向きの問屋も外してます。#プロの方は自分の足で苦労して探してください。商売にするつもりなら、ネットの情報に安易に頼るような横着をしてはいけませんw【鶯歌駅から陶瓷老街・陶瓷博物館への途中】<1>風清堂 藝品部日本人の評価も高いメーカーである風清堂。その本社の横にある、あまり飾り気のない直売部です。風清堂の茶器は、デザインはオーソドックスながら薄手で使いやすく、お値段もプリントもののお手頃なものから手書きの高級なモノまで幅広くあります。初心者さんから上級者の方まで、長くお付き合いできるメーカーではないかと。こちらのお店は駅から近いからか、日本人の方もよく訪れるようで、店員さんは日本人慣れしてます。(このブログのせい?笑)日本語は通じませんが、電卓叩いて金額を見せてくれたりするので、お買い物しやすいかもしれません。少し重いものを買うときにも重宝しますし、在庫も多いので、同じ商品のまとめ買いにも便利です。<2>風清堂 茶具部陶瓷老街へ曲がる交差点付近にある風清堂の支店です。こちらは少し照明を落とした、シックな店構え。茶器をメインに扱っていて、ディスプレイも上手なので、茶席のイメージなどは湧きやすいかも。<3>陶作坊 文化路店陶瓷博物館へ向かう途中にある、茶器メーカー・陶作坊の支店です。陶作坊の茶器は、温かみのある色合い・印象の茶器が多く、特にアルコールランプ式の煮水器セットは大ヒット商品になっています。支店は多数ありますが、こちらのお店の魅力は少し難ありのアウトレット商品があること。市価の6割引きという破格値で、少しピンホールのある商品などを販売しています。この3店舗については、過去記事も参照下さい。台湾旅行記2012初夏(3)-鶯歌の茶器屋さん(文化路編)次は陶瓷老街・尖山埔路編です。続く。にほんブログ村今回のを一応、決定版としたいと思います
2016.02.14
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タイトルは”プチ茶旅”なんですが、今回の旅行記は長いですねw#色々と集大成でお送りしております夜は総統選挙のテレビ中継をずっと見ていて、旅行記的には面白くないので割愛。ようやく3日目です。3日目は、台北郊外の茶産地である坪林と木柵(猫空)。これらを公共交通機関のみ利用して回るには、どうしたら良いか?を検証してみました。結論からいうと、とても上手く繋がるので、日本のお茶好きさんのプチ茶旅には、大変良いのではないかと。茶畑も見られますし、茶藝館もあります。<坪林へ行くには?>まずは坪林に行きます。2014年に茶業博物館がリニューアルされました。それからしばらく行っていなかったので、ちょっと行ってみるか、というのが今回の旅のきっかけです。これまで台北から坪林に行くには、MRTで新店駅へ行き、そこからバスで約1時間というルートが一般的でした。【参考】台湾お茶旅行記(14)-文山包種茶のふるさと・坪林へそのあと、雪山トンネルの開通で宜蘭へ抜ける高速道路ができました。が、初期の頃は大型バスの通行禁止とか、色んな制約があったんですよね。今は普通に高速バスがバンバン走っていて、あの規制は何だったんだ?状態になってますが。で、高速道路が出来たおかげで、坪林に行く高速バスがあるとかないとか・・・あるならあるで、情報が流れてきても良いはずなのですが、あまり流れてこず。何かモヤッとしておりました。まうぞうさんに聞いたところ「大都会客運のバスで行けるはず」という情報を耳にしました。で、色々調べてみたところ、新店より少し手前の大坪林駅から乗れるらしいことが判明。今回はそのルートで行ってみることにしました。やはり実地調査は必要ですからね~。#とことん現地調査にこだわりますw<大坪林駅のバス停は少し歩きます>朝、MRTに乗って、大坪林駅へ。バス停がどこにあるのかをこちらの乗り換えマップで探します。あ、これですね。9028番。4番出口を出てみたところ、目の前にはバス停があり、沢山のポールが立っています。・・・が、ここにはありません。階段を上ってきて、そのままの方向へ1分ほど歩くと「羅東 蘇澳」と書かれた看板が出てきます。立派な待合室のあるところでした。奥の方に切符売場があるので、そちらへ行ってみます。時刻表を見てみると、1月から変わったみたい(2ヶ月間限定?)。アップにしてみます。左が平日、右が土日ですね。毎正時に出ているようですが、時々、飛んでます。平日だと8時、11時、14時、16時が飛んでて、土日は14時、16時が飛んでます。観光目的には、土日の方がダイヤは良いようですね。路線図を見てみると、羅東や蘇澳に行くバスが一部立ち寄るということのようです。割と遠方から来るので、帰りのバスは時間がずれやすそうですね。この点は頭に入れておいた方が良いかも。売場で切符を買いました。「坪林まで」と言うと、「次は9時ね」と言われました。52元でした。1元値下げ?高速バスだけあって、距離の割にはちょっと割高ですね。近くにコンビニでもあれば飲み物でも・・・思ったのですが、近くには無いようです。事前に買ってきた方が良さそうですね。5分前ぐらいにバスが到着。乗ってみました。自由席だったのですが、すぐに降りるので前の方に陣取りました。<坪林まで30分!>バスは定刻の9時に発車。バス停を出発すると、真っすぐ高速道路のインターチェンジへ。高速に乗ると渋滞も無く、スムーズそのもの。車窓の景色は高速道路なので、面白いものではありませんが。が、高速道路はやはり偉大。なんと、30分で坪林に着いてしまいました。これは早い!でも、ろびんさんによると、渋滞すると1時間かかったりするそうです。そうなると山道を走っても変わりませんね・・・坪林が結構山深いことを知りたい方は、新店から高速道路を通らないバスに乗っても良いかもしれません。本数が減ってそうな気はしますので、調べてから行った方が良いかも。<バス停の位置関係>ちなみにここのバス停は坪林の街の中からは、ちょっと外れています。一般のバス停では、坪林国中というバス停になるようです。坪林のターミナルの次のバス停みたい。向かい側に見えるのが帰りのバス停です。一緒に降りたおばさまたちも、帰りはどこで乗れば良いの?と聞いていました。目指す坪林茶業博物館は道路を渡って、橋を渡ればすぐ。徒歩5分ぐらいのイメージです。バス停と博物館の位置関係を地図で表すとこんな感じです。※OpenStreetMapの地図を使用。<A>高速バス・坪林バス停(坪林国中バス停)<B>坪林茶業博物館<C>坪林農会の直売所<D>坪林のバス停(新店・深坑方面行きのターミナル)それでは橋を渡って、坪林茶業博物館に行ってみます。時刻は9時半。博物館は9時開館なので、ちょうど良い感じです。続く。にほんブログ村便利になりました☆
2016.02.18
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上海では叙友茶荘にも行ってきました。こちらは、淮海店。地下鉄の黄陂南路駅の1号出口を出て、淮海中路を西に進み、高架道のある重慶南路を渡って、さらに7,8分ほど歩いたところにあります。淮海中路思南路のバス停の目の前です。お店は非常に綺麗です。棚にはパッケージに入ったお茶が並んでいますが、茶葉がズラッと並んだショーケースも健在です。こちらに書かれている値段は、1両(50g)の価格です。1両単位でも問題無く販売してくれるので、少しずつ色々なお茶を買うのには好都合なお店だと思います。ただし、昔の国営企業を思わせるような接客は相変わらずです。お店に入っても、いらっしゃいませの声は掛かりませんし、こちらから用を言わないと、一切無視されます。小売りの叙友茶荘よりも、卸の茶城の方が、よほど接客が良いんじゃないかという・・・(^^;)もっとも50gでも(面倒臭そうな顔はしますが)問題無く売ってもらえるので、その点では重宝しますね。接客はさておき、お茶に関しては、きちんとした品質のものを置いていると思います。#緑茶しか買ったことが無いので、烏龍茶や紅茶は分かりませんが。今回、何種類か購入してみましたが、どれも、そのお茶らしい特徴がきちんと表現されたお茶でした。手早く、色々な種類のお茶を少しずつ買うのであれば良いお店ではないかと(勉強用とか)。もっとも、小売りなので、茶城と比べると少しお値段は張りますね。茶城だと同じお値段で1ランク上のものが買えると思いますし、試飲もできるので、量を買う(1種類あたり半斤以上?)なら茶城をお勧めします。コンビニとスーパーのような関係と言えるかもしれません。ちなみに、叙友茶荘に来た主な目的は、こちらのお茶を購入することでした。「私房茶」という名前で売り出されているお茶です。残念ながら新茶は5月の発売だそうで、昨年のお茶を購入してきました。このお茶の発売当時、”ハウスブレンド”と翻訳して、中国茶情報局の記事でご紹介したのですが、どんなものなんだろうか、と思ってたんですよね。工藤先生もコラムで書いておられたので、一部では知られるお茶になりました。このお茶は、2種類のお茶をブレンドしたもので、お値段の割には美味しい、というのが売りだそうです。2種類がブレンドされているというのは、茶葉を見てみると一目瞭然です。安吉白茶?のような白茶種を使った細長いお茶と、少し丸まった火入れをかけた感じのお茶が見えます。このブレンドをすることによって、上のランクの味わいになる、ということのようです。実際に飲んでみると、旨みのある清らかなお茶に、香りのアクセントが入っていて、奥行きのある味に仕上がっていました。新茶では無いものの、それを差し引いても、「なるほど、確かに美味しい」と思います。ただ、缶入りとはいえ、3g入りのパックが20個(計60g)で128元というのは、あまりお安くはないような・・・(^^;)1斤1000元(100g4000円)クラスのお茶ですから、ちょっと悩ましいところです。#当時と比べると、円安が痛い・・・安心して買える、この店ならではのお茶という意味では良いと思うんですけどね。叙友茶荘 淮海店住所:上海市淮海中路605号交通:地下鉄1号線 黄陂南路駅から徒歩10分にほんブログ村使い方によっては良いお店です
2015.05.08
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あみプレミアムアウトレットのある、茨城県阿見町。隣の土浦市との境界付近に、中国茶のお店があります。中国茗茶園さんです。外観は、中国物産店風のベタな感じです。お店の中は、お茶の缶が堆く積まれ、割と雑然としています。台湾の高山茶をはじめ、ジャスミン茶、プーアル茶などもあるほか、茶器も色々と。茶器はうっすらホコリが積もっている感じもあり、「うーん、ここ大丈夫かしら」と最初は思いました。お店には、ちょっと仙人がかった感じの男性のオーナーさんとおぼしき方が。「中国茶のお店があるって聞いてきたんですけどー」と話しかけます。「どんなお茶が良いですか」と聞かれたので、得意分野を聞き出そうとしたのですが、どうも、店頭にあるお茶は全て産地に行って買い付けているとのことで、どれも強そうな感じです。なによりも、二言三言、話をしただけでも、お茶について語っている内容がかなり深く、これは相当の実力者とお見受けしました。本で読んだような表面的な知識では無いし、産地の1軒の茶農家さんの話に左右されている感じでも無く、かなり情報収集を積まれた感じが伝わってくるんですよね。前言撤回。ここ、相当ディープなお店であることが分かりました。ディープすぎて在庫が多くなりすぎ、片付かない系の店なんだと察しました(この手のお店は、意外と多いです)。うーむ、そうなると、これは何を買ったら良いだろうか・・・と、棚をグルグル見ていると、あるプーアル茶餅が目に止まりました。え、冰島?中国ではここのところ、著名産地の古樹プーアル茶が恐ろしい値上がりを見せているのですが、冰島といえば、老班章あたりと並ぶ著名産地で、今では物凄く高いヤツです。これは保護せねば・・・ということで、1枚購入。また、こちらのお店では、基本的に10gから販売して下さるそうなので、すぐ飲めるよう崩してあるヤツも10g頂くことにしました。少量から色々試せるので、これはいいですね(^^)すると、オーナーさん、「ふだんプーアル茶はどうやって飲んでます?現地風?」と聞いてきました。普通に蓋碗で淹れてますが・・・と答えると、「現地流の淹れ方で飲ませましょう」とのことで、800年古茶樹なるプーアル茶を1つかみ取って、奥の試飲台の方へ。ガスコンロに素焼きの器を載せて、火をかけ始めました。向こうの煮出すやり方で飲ませてくれたのです。このお茶が、実に身体の芯に響くお茶で、喉元での戻りの香りと甘さは特筆もの。数煎飲ませていただいたのですが、店を出た後も、30分以上はずっと余韻がたなびいて残っていたくらいです。うーむ、ここのお店はやっぱり凄かった!オーナーさんは、豊富な知識と経験を持ち合わせていますが、「良いお茶をこうして普通に飲んでれば良いんですよ」と決して蘊蓄を押し売りしたりするようなタイプの方ではありません。最近は、雲南から持ってきた古茶樹の種を育てているそうで、これを増やして、地元産のプーアル茶を作るのが夢、とおっしゃっていました。お茶仙人みたいな方だと思います。お店は決してアクセスが良いとは言えないですし、お茶の買いつけでの長期休業があったり、何しろ営業時間が1日2時間と限られています。Webサイトに書いてある通りの「幻の茶荘」のようなお店ですが、ディープな世界を覗いてみたい方は、是非行ってみると良いのではないかと思います。中国茗茶園住所:茨城県稲敷郡阿見町阿見619-1 電話:029-887-3411営業:13:00-15:00定休:不定休http://www.meichaen.jp/中国茶情報局の紹介ページ日本全国茶館・茶荘巡り一覧にほんブログ村ディープなお店です
2014.05.22
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今日のお茶は、彩香さんの彩香ツアーズで購入した禅茶。実は、前から狙ってたんです、このお茶!というのも、このお茶、中国茶の楽しみ方 雑学ノートの最後で紹介されている、いわば大トリのお茶。↑この本。はっきり言って面白いです。オススメです。この本の最後のところには、飲みたくても飲めない、至福のお茶が紹介されているのですが、そのうちの1つがこのお茶。そして、その中で、今、日本で入手可能なお茶といえばこれぐらい。これは、買わない手はありませんしかし、彩香さんでも、いつでも販売しているわけではない、このお茶。これがたまたま販売されていたので、ええ、飛びつきましたとも(^^ゞ#最近、毎週のようにどこからかお茶が届いている・・・買いすぎ。。。さて、茶葉ですが、想像以上の茶葉が出てきます。嵩がある、というよりも、自然そのままの形の茶葉。ただ、砕けている茶葉が多いのが、ちょっと残念。#メール便ですからねぇ・・・(-_-)ミニ蓋碗がホントにいっぱいになってしまうほどですが、3g程の分量を入れて、お湯を注ぎます。そして、しばし待って出てきた茶水。薄い緑茶のような茶水です。本ではお湯のよう、と書いてありましたが、多分、茶葉の割れ方が関係しているんでしょうねぇ。香りはそんなにしませんが、やっぱり阿里山系のライトな高山茶の香りが仄かにします。そして、茶水を口に含むと、優しい味というよりは、かなり味わいは薄め。しかし、旨みがシッカリとある。もちろんお茶の味はしますが、上質なダシを飲んでいるかのような錯覚に囚われます。甘い水、という感覚の茶水です。これ、美味しい♪杯を重ねるにつれて、上質な戻りの香りと甘さが出てきます。だんだん、高山茶特有のフワフワした気分になってきます(^^♪そして何といっても、驚くべきは、この茶殻。とにかく、艶があって分厚くて、手触りバツグンなんです♪ここまで良い茶葉は、なかなか見かけないです。余程、良い育ち方をした茶葉なんじゃないかしらと思います。高山茶の淡麗さの中にある美味さが好きな人なら、きっと気に入るお茶だと思います。さて、ここからはぶっちゃけトーク。彩香さんというと、良し悪しは別として、香茶をはじめ、どうも香りに寄りすぎたお茶が多い傾向があります。まあ、それがショップコンセプトなので、文句は言いませんが。#あ、健康茶関連はどれも美味しいですよ。ここの甜茶が無いと、春は生活できません!(私、ひどい花粉症なんです)しかし、とっても気になるのが、この禅茶、彩香さんの紹介ページを見ると、無理やり、香りに結び付けた紹介のされ方をしています。が、このお茶は、むしろ味わいと戻りの爽快感を味わうお茶なんではないかと。香りを楽しむなら、柔捻をきっちりして香りを出すようにした、他のお茶にした方が良いです。・・・というか、「このテイスティングレポートは無理があるだろ~」と思います(私も、人のこと言えませんが)。なんだか、この説明書きのおかげで、イメージとお茶のギャップが出ちゃうといけないんじゃないかな、と思ったのでした。ホントに、買うべき人(=喜ぶ人)がこの説明書きを見たら買わないのではないかと思うのです。(ハッキリ言うと、嘘っぽいんですよ・・・)せっかくの美味しいお茶なのに~↑昨日で販売終了でした。興味のある方は、次回見つけたら、Get!してくださいね~今日のお茶:禅茶(彩香)、ラ・フランスウーロン(伊藤園)#午後から、休日出勤になったのです。トホホ・・・(-_-)
2006.11.12
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鶯歌・陶瓷老街でお昼を迎えるケースもあると思います。そこで、老街内のお食事処とお勧めのお手洗いスポット(長居するなら重要!)のご紹介を。その他、茶器購入にあたっての攻略法あれこれをまとめてみました。<お食事処やお手洗いなど>鶯歌 茶器屋さんマップ内では、緑色の四角・A~Dで記載しています。<A>鶯歌光點美学館真新しいショッピングビルにはハニートーストが名物のカフェだったり、ファーストフードのお店(頂呱呱)なども入っていて、ちょっとした食事が食べられます。重慶街側の入口には、陸羽茶藝のドリンクスタンドがあったりして、休憩にも便利です。お手洗いも新しく衛生的。お店ももちろんですが、老街歩きの拠点としても有効に活用できそうです。<B>富貴陶園重慶街にある、ギャラリーレストランといった趣のお店です。セットメニューが各種用意されており、ゆっくりと食事を楽しむことができます。お値段は300元以上からと台湾の相場からすれば高級の部類ですが、雰囲気はピカイチです。入口のところにメニューブックが出ていたりするので、それを見て判断されると良いかと。http://www.fugui-yingge.com.tw/<C>老街陶館2階の甕仔麺観瓷の入っている老街陶館2階に、簡単に麺を食べられるお店があります。フードコートに近い雰囲気なので、割と入りやすいのではないかと。甕仔麺の向かいにはドリンクを売っているお店があって、休憩にもよさそう。老街陶館はお手洗いも割と衛生的なので、その点でもお勧めできますね。<D>厚道飲食店ローカルなお店もOKの方でしたら、排骨飯や鶏腿飯の美味しい、こちらのお店。昔のレトロな雰囲気を再現した面白いお店で、週末は行列の絶えない人気店です。オリジナルの名前の付いたドリンクメニューも豊富。休憩にも良さそうです。支店が三峡の清水祖師廟の向かいにあります。https://www.facebook.com/hodow.tw<各店の品揃えとお値段>鶯歌のお店を何軒か回ると気づかれると思いますが、どこのお店も同じような商品を扱っており、あまり値段も変わりません。茶器メーカーの数は限られていますし、売れ筋の商品は大体決まっていますから、どうしてもこうなります。価格が比較的お手頃なメーカー製の茶器を購入されるのでしたら、基本的にはどこのお店でも買えると思いますし、お値段も大差ありません。なので、「見やすい」「買いやすい」「店員さんとフィーリングが合う」とか、そんな感じでお店を選べば良いと思います。お店によって違い&個性が出るのは、作家物の茶壺だったり、一点ものの商品群です。品数はさほど多くないかもしれませんが、これらはお店によって、かなり個性が出ます。「どこのお店も、そんなに変わらないな」と思ったら、こうした作家物のラインナップを見ていただくと、お店の個性やセンスなどが分かると思います。<安い茶器と高い茶器の違いとは?>茶器は本当に値段もピンキリです。初めての方ほど、どれを選んで良いのか迷われることもあるかと思います。例えば茶杯なら1つ10元の激安なものから、1000元を超えるようなものまで、本当に色々あります。安いものは規格品で、絵付けはプリント。大陸からの輸入品が多くを占めます。あんまり安いものだと形が少し不格好だったり、色が微妙だったり。安いものほど日本人好みな、シンプル&無地のものが無いんですよね。中には歪んでいたり、印刷がずれていたりするのもあります(^^;)有名メーカー製のお値段がそこそこするものは、造形もきれいですし、絵付けもしっかりしています。見栄えも勿論ですが、持ったときの感覚や唇に当たる際の滑らかさなど、お茶が美味しく感じられるような工夫が随所に散りばめられています。お値段なりの理由は、きちんとあります。一点ものや手描きの絵付けのものは、やはり高級品。お値段はかなりしますが、風格もあり、それこそ一生ものです。安物すぎる茶杯だと、せっかくのお茶の味がなんだかスポイルされるようにも感じます。個人的な経験から言うと、安くても50元前後ぐらいを1つの目安にすると良いかも、と思います。茶壺の場合、大きく違うのは水切れの良さですね。工作精度がもっともハッキリ出る部分です。良心的なお店では、水切れのテストをさせてくれたりもするので、それなりのお値段のものを買う場合は、お願いしてみることをお勧めします。あと道具ですから、やはり持ったときの感覚はとっても大事です。見た目は良くても自分の手になじまない・・・では、道具としては失格です。気になるものは、どんどん触らせてもらって、納得のいくお買い物をしましょう。なお、茶壺は小さければ小さいほど&薄手になればなるほど、生産が難しいので高価になります。それをするのにはとっても技術が必要で、職人さんの長いキャリアと弛まぬ研鑽が必要なんです。逆に言うと、有名作家さんのものでも、ちょっと大きめのものなら割とリーズナブルに購入できたりします。道具の見立ては、やっぱり身銭を切って、色々試さないと難しい部分もあります。良いものを沢山見て、実際に触り、使いつつ、時には失敗して後悔する。とにかく経験と時間(そして授業料w)が必要です。まずは手の届く範囲で少しずつ買い求め、親しんでいくことをお勧めします。上級者さんであっても、誰しも必ず通る道ですので。<よく見かける台湾の茶器ブランド>色々なお店でよく見かける茶器ブランドの特徴を知っておくと、商品を選びやすくなるかと思います。Webサイトや実際の製品を色々見てみると、スタイルや特色が少しずつ頭に入ってくるでしょう。贔屓のブランドが見つかったら、直営店でお買い物をしてみると良いと思います。直営店限定のモデルなどがあったりしますので。一部のブランドを列挙してみます。○風清堂 Facebook陶瓷老街や近くに直営店あり。記事内参照のこと。○三希 Web陶瓷老街に直営店あり。記事内参照のこと。○陶作坊 Web陶瓷老街や近くに直営店あり。記事内参照のこと。台北の永康街など市内各所にも直営店あり。○台湾丞漢 B-choice Web総合的に茶器・茶道具を扱う会社。茶器はもとより、茶巾や細かな茶道具、電気ケトルまでカバー範囲はもの凄く広いです。比較的リーズナブルな価格のものが多く、コストパフォーマンスに優れるものも多数(時に外れもあります)。最近のヒット商品は、客家の花布をデザインした茶器類でしょうか。○宜龍 Web総合的な茶器メーカー。クラシックな茶器もありますが、最近目立つのは磁器とガラスを組み合わせたモダンでアイデア商品的な茶器のライン。台北の永康街・永康公園の近くに支店あり。鶯歌・陶瓷老街に直営店はありません(2016年1月現在)。○建窯 Facebook総合的な茶器メーカー。比較的お手頃なものが多いです。シンプルで日本人好みな茶器もありますが、ゴテゴテした中国風のデザインのものも多く、好みは分かれるかも。台北・重慶北路のカルフールの向かいに典蔵陶藝行という代理店があり、そこで買うことも可能(事務所チックなので雑然としてますが)。○醇品 Webクオリティーの高い茶器に特化したメーカー。お値段は結構しますが、デザインや絵付けなどは、さすがと思うことも多いです。台北・永康街に直営のショールーム兼ショップがありますが、訪問するだけでも予約必須。○飄逸 Webボタンを押すと茶湯が落ちてくるマルチティーサーバーやポリカーボネート製の茶漉し付き水筒など、異色の茶道具を開発・生産するメーカーです。人と同じことをやらない会社なので、生産しているものはここが最初に発明したものばかり。ある意味、オンリーワンの会社です。<台北や日本との品揃え・価格差について>台北では茶器を扱っているお茶屋さんというのは、意外と多くはありません。置いてあっても「お客さんの利便性のために、とりあえず置いています」程度の力の入れ方が多く、種類が少なくてあまり選べなかったりします。また、鶯歌で買うのと台北などの市中で買うのとでは、価格差があることが多いです。#直営店でしっかりしているところなら統一価格だったりしますが。なので、欲しい茶器がいくつもある場合には、鶯歌まで行った方が色々選べて楽しい&お得に手に入ると思います。それから日本国内との販売価格差ですが、結構大きいです。茶器は重い&壊れやすいので運送費・歩留まりを見ないといけないということもあります。が、最も大きい理由としては、茶器は食品(お湯やお茶)に触れるものなので、販売目的で輸入する際には日本の食品衛生法に基づく検査が必要なためです。身体に有害なものが染み出てきたら国民が困る、ということで輸入の際には、国内の機関で検査することを日本政府が求めているのです。その検査費用分と検体の費用が価格に上乗せされてしまうので、どうしてもお値段は高くなってしまいます。そういう日本の検査制度のせいで高いのであって、お店がぼったくっているわけでは無いので、念のため。#個人で日本国内に持ち込み、自分で使用する分には自己責任なので問題ありませんが、他の人に販売すると食品衛生法違反となります。そんな理由で、日本国内では茶器は割高になります。が、割れ物・重いものを運ぶ手間が省けることや検品や商品のアドバイスなどは期待できます。「目利きに自信が無い」「どれを選んで良いか、よく分からない」という場合は、必要に応じて、国内のお店を利用するのも良いでしょう。鶯歌ガイドは以上です。にほんブログ村旅行記は続きます♪
2016.02.17
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マグカップで鉄観音を飲んで一息入りましたので、出発します。徒歩5分ほどで、こちらに到着。猫空でも有名な茶藝館・邀月の門の所に来ました。邀月も寒舎もここの門をくぐり、小道を歩いて行きます。この時点ではどちらに行くか決めていなかったのですが、入口のところには若者の集団の姿が。邀月からの帰りのグループと見ました。小道を少し入って行くと、分かれ道に。左は邀月、右は寒舎です。どっちにしようかな・・・とちょっと悩んだのですが、若者の声が遠くから響いてきて、これは邀月が混んでそうな雰囲気。有名だし、邀月は私がヒトバシラーしなくても良いだろうと判断しまして(←選択基準がおかしい)、寒舎に行くことにしました。#グーグルのストリートビューで中の様子まで見えますからね。凄い世の中です(^^;)<寒舎茶坊へ>少しアップダウンのある道を1分ほど歩き、やってきたのは寒舎茶坊の入口。有機認証をとっている農家さんなんですね。目の前のすぐの小屋に入ります。#誤解を恐れず言えば、釣り堀の受付みたいな印象ですw入ってみると、誰もいなかったのですが、「に~は~お」と呼びかけていたら、おじさんが出てきました。農家茶藝館、基本的に農家の方が副業でやっているので、こういうことは良くあります。本業は農業の人たちだ!というのを肝に銘じていきましょう。#そこもゆるさの要素の一つです。商売っ気が無いということです。「お茶飲めますか~」と聞いてみたところ、「もちろん!ん、君は見たところ日本人だね~」とおじさん。おー、分かっちゃいます?と聞いてみたら、「うちは日本人も良く来るし、東京にお茶売ってるんだよ」とのこと。しゃべっていると、まさに茶農家のおじさんという感じです。「田舎に泊まろう!」じゃなくて「田舎でお茶飲もう!」な感覚の方だったら、この感じ、きっと気に入るはず。<茶水費も茶葉もとってもお手頃>システムを見てみましょう。まずは茶水費。昼間は1人50元。これは安いですね~(^^)ただし、持ち込みのお茶を飲む人は120元と2倍以上と強気の設定。・・・うむ。これは「うちのお茶を飲め!」ってことですね(笑)5人まではお茶1種類のオーダーでOK。6人以上は2種類頼むように、と書かれています。うーん、これはかなりお手頃なんじゃないですか?次に茶葉。こちらもかなりお手頃価格ですね。鉄観音の良いものでも350元。一応2両の缶で出てきます。冷凍茶もここなら頼みやすいかも。もっと高いのは別にあるみたいなので、いやいやとっておきを出してくれ、というのもありかもしれません。ただ、初回なので、まずは特級鉄観音350元にしてみました。「俺のつくった鉄観音は美味いぞ~」と言ってました。こういう自分のお茶にプライドを持っている農家さん、好きですw美味しいお茶を作る農家さんって、大体このぐらいの自信を持っています。食べ物関係ですが、ちょっとしたお茶請けはありますが本格的な食事メニューは無いので、食事をするなら、隣の方が良いかもです。<広々したお庭開放型>じゃあ、お茶はあとで持って行くから、好きな席に座っててよ、と言われました。小屋から階段を降りていくと、結構敷地は広いみたい。山の中なので、台北の街が一望、という感じではありませんが、深い森の中でお茶をするって感じですね。ただ、この日は雨なので、このへんの森のお席は断念しまして、母屋の近くの小屋に避難。多分、もっと広いんだろうと思いますが、何しろ雨ですからねぇ(^^;)そこへおじさんがお茶セットとお茶を持って登場。この手のお店では、おじさんが立ち去る前に聞いておかなければならないことがあります。追加のお湯をどこでゲットできるかを聞かねばなりません。「隣にあるよ~」とのこと。こちらですね。この機械からお湯が出てくるので、それで追加すると。この手の敷地が広い茶藝館の場合は、お湯&お手洗いの場所は聞いておいた方が良いと思います。あとで聞こうと思っても、お店の人が行方不明で見つからない、とか良くあるので・・・(^^;)<クリアな美味しさの鉄観音>さて、それではお茶を淹れましょう。お茶は特級鉄観音です。おそらく、もっと良いものもあるんだと思いますが、まずはこちらで。おー、これは透明感があって、非常に美味しいですね(^^)それでいて力強さもあるのでやっぱり良いお茶なんだろうと思います。木柵鉄観音のようなお茶は、有機に合いやすいのかもしれません。真面目にお茶を作りそうな茶農家さんなので、その性格が結構でているように思います。お茶と作り手の個性はリンクしますから、やっぱり印象は正解だったかも。こちらでもまったり1時間ほど滞在して、またもお茶を2リットルほど飲みました。今日は食べ過ぎ、飲み過ぎですねw隣の邀月は華があって賑やかな感じですが、寒舎はもっと素朴な雰囲気。自然たっぷりの、茶農家さんのところで美味しいお茶をゆっくり飲みたい!という方には良いかと思います。農家茶藝館システムに慣れていれば、とても良心的なお値段&美味しいお茶なので、行く価値はあるかと。もっとも、森の中なので、虫除けなどの対策はきちんとしてきた方が良さそうです。寒舎茶坊住所:台北市文山区指南路三段40巷6號営業:9:00~翌朝6:00休み:無休?アクセス:ロープウェー猫空駅下車。徒歩約25分。 バスの場合は運転手さんに邀月門口と伝え、そこから徒歩。というわけで、今回の猫空マップです。<A>ロープウェー猫空駅<B>六季香茶坊<C>台北市鉄観音包種茶研發推廣中心<D>寒舎茶坊猫空内のバスは、降りる場所を言えばそこで停めてくれるシステムなので、お店の名前を中国語で言えるようにしておくとバッチリだと思います。なお、右の方に行くか左の方に行くかを絞れば、いずれも猫空駅から歩けない距離ではありませんので大丈夫ですよ。続く。にほんブログ村お茶重視派には良いお店かも
2016.02.26
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上海茶城めぐり、続きましてはこちらへ。2002年にオープンした、日本人にもお馴染みの天山茶城です。地下鉄で行こうとすると延安西路駅から徒歩15分ほどかかりますが、日本人の方が多く住んでいるエリアに近く、バスの便もあるので、身近な茶城なんだろうと思います。オープンから拡張を繰り返していて、現在では400弱の店舗区画があるそうです。運営している企業は新江湾茶城と同じ、福建系の大不同集団です。#大寧も福建系ですし、上海の市場は福建系が押さえてるなーという感じですね。設備的にはかなり古い感じですが、各店舗が比較的小売りに力を入れてきた面があるのか、観光客でも買いやすい雰囲気があります。茶城は基本的に卸を重視するので、斤単位の量り売りが基本です。しかし、ここでは綺麗な小袋に入った小分けパッケージを用意して、それを店頭に置いているところもあります。また、お店が積極的に呼び込みをしているのも特徴です。他の茶城では、お店を覗き込んでも、何のリアクションも無く、入店の機会を逃すことも多々あります。が、ここはお店の方と目が合ったりしたら、間違いなく声がかかります。これだけで入りやすさが全然違うと思います。また、各国の旅行客がよく訪れるそうなので、外国人慣れしています。中には日本語や韓国語、英語で呼び込みをするお店や、日本語の看板が出ている店まであります。他の茶城には、まず無い特徴ですね(^^;)天山茶城には滞在中、2度行きました。1回目は、あまり考えず、色々なお茶を扱っているお店にテキトーに入ってみました。テキトーに入ると、やはり結果もテキトーでして(笑)茶農家出身では無く、色々なところからお茶を引いてきている茶商だったようです。龍井茶がやっぱり売れ筋なのか、品揃えを多めにしていました。他のお茶は、1種類か2種類程度のロットを準備している、という感じのようです。龍井を薦められましたが、もう買った、というと、安吉白茶を薦めてきます。これまた買いました、というと今度は碧螺春を薦めてきます。これは自信がある、と。茶葉を見せて貰うと確かに良さそうなので、試飲しました。・・・おお、これはなかなか良い(^^)細かな芽を使っていましたが、しっかりした味わい。特に香りが素晴らしい感じです。お値段を聞いてみると、うーん、大体相場通りに良いお値段ですね(^^;)人民元の手持ちが少なかったので、少しだけ買おうとしたのですが、それだけしか買わないの?とかなり粘られます。まあ確かに良いお茶なので、押さえても損は無いか、ということでお財布に入っている人民元の分だけ購入。これでお財布はすっからかんに。1回目の訪問はこの店だけで終了となりました。量の追加要求には参りましたが、テキトーに入っても、相場通りのお値段を出すと、ちゃんとしたものが手に入るのは良心的だと思います。天山茶城は、おそらくどこへ入ってもこんな感じなのかも、と思います。普通に買うなら、この店じゃなきゃ絶対ダメ、は無いと思います。で、2回目は帰国前に立ち寄りました。安徽省系のお茶を購入していなかったので、それを探しに。2階のフロアを歩いていると、六安瓜片の大きな看板が目に入りました。私、六安瓜片、好きなんですよね。茶摘みの時期が少し遅いお茶なので、新茶があるかどうか・・・と、店頭の茶葉サンプルを見てみると、新茶を発見!しかし、お値段がかなり高め。50gで280元と書いてあります。うーん、さすがに1斤2800元は、ちょっとな・・・(^^;)と思っていると、お店の方が声をかけてきたので、六安瓜片の新茶はこれだけ?と聞いてみました。すると、もうちょっと安いのも来てるよ!と、お店の中から別のサンプルを持ってきてくれました。茶葉を見ると、なかなか良さそうな感じです。お値段を聞くと、ピンと来る感じの、程良い頃合いのお値段でした。試飲してみる?とのことだったので、試飲をさせて貰うことにしました。話をしてみると、安徽省出身の方が経営するお店で、安徽省のお茶なら、うちに任せて!とのこと。人柄的にも、大変実直で真面目に取り組んでいる感じの方でしたね。これは多分、当たり。と思っていたら、偶然にも、日本の有名な先生も通っているお店だったようです。・・・だんだん、茶城での鼻が利くようになってきました(笑) 飲ませて頂いたお茶は、久しぶりに美味しい六安瓜片を飲んだな~という大満足のお味。喜んで購入しました。今度来るときは、太平猴魁や祁門紅茶など、他の安徽省のお茶も飲ませていただこうかと。ちょっと通いたいお店でした。中にはこういう実力派のお茶屋さんも入っているので、一概に「観光客向けの茶城」とは括れませんね。この茶城だけでも探検のしがいがありそうです。天山茶城住所:上海市長寧区中山西路518号交通:地下鉄3号線・4号線 延安西路駅から徒歩15分にほんブログ村なかなか奥が深そう(^^)
2015.05.04
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地下鉄・長堀鶴見緑地線の玉造駅で降り、住宅地の方へ。公園の少し手前に本格的なお菓子と中国茶・紅茶を楽しめるお店があります。こちらの可笑的花(「おかしなおはな」と読むそうです)さんは、店構えはどう見ても 紅茶の美味しい喫茶店♪という感じ。もちろん、美味しい紅茶やチャイもあるのですが、メニューを見てみると中国茶の方がはるかに多いという不思議なお店。中国茶・台湾茶のラインナップは”手頃なお値段で揃えてみましたー”的なものでは一切ありません。四季春の冬片だったり、大禹嶺だったり、漳平水仙だったり、岩茶は水金亀だったり。こういうお茶をセレクトしてくるあたりがタダモノでは無い感がありますし、お値段も1000円オーバーのプライスが付いていて、品質へのこだわりも感じます。※これ、良いものだったら妥当な価格です。良い中国茶は高いので。訪問した日は「昨日、新茶が入ったばかりなんです」とのことだったので、今年初の新茶をいただくことにしました。龍井、碧螺春、南京雨花茶などなどがありましたが、毎年、新茶の緑茶の一発目は龍井と決めているので、龍井にしました。今年の明前龍井です。一煎目はオーナーさんに淹れていただきました。で、2煎目以降は煮水器がセットされるので、自分でガンガン飲んでいける感じです。明前ならではの柔らかさと透明感がありましたが、なかなか力強いお茶で、数煎飲んだら酔いましたwやっぱりお茶の品質には妥協しないお店のようです。こちらはお菓子も美味しいという話を聞いていたので、スコーンも。たっぷりのクリームとジャムをつけていただきます。これは美味しいですね~(^^)スコーン自体は重量感があるタイプで食べ応えがあります。で、クリームも濃厚なのですが、くどくなく、満足感はかなり高いです。うーん、お菓子もお茶も手抜き無しって感じですね。住宅街にあるお店なのに、全く侮れません。このほかにも荷包(台湾風にいうと割包ですかね)などもあるようで、それも気になります。色々手抜き無し・・・と書くと、何かオーナーさんは気むずかしい方のように感じでしまうかもしれませんが、そんなことは全然無く。気さくでとても話しやすい感じの方です。中国の方と一緒にお店をやっているのですが、こちらも親しみやすそうな感じの方です。ちょうど、中国語教室をしていたのですが、とてもフレンドリーで丁寧に教えている感じでした。なお、夜の時間帯には中国家庭料理のレストラン営業をされたり、イベントをされたりと様々な活動をしているようです。ブログなどで募集されているようなので、興味のある方は要チェックですね。良いお茶と美味しいお菓子をじっくり楽しみたいときに良いお店だと思います。 salon de the okashinaohana 可笑的花住所:大阪市中央区玉造2-18-1 電話:06-7161-1378営業:平日14:00~19:30 土日12:00~19:30定休:土曜不定休http://uxtutori.exblog.jp/中国茶情報局の紹介ページ日本全国茶館・茶荘巡り一覧にほんブログ村中国茶でアフタヌーンティー♪
2015.04.21
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3日目です。今日は台北市内をグルグルと攻める感じで行きます。まず、向かったのがMRTの大橋頭駅。重慶北路の問屋街へのアクセスは、この駅の開業で少し便利になりました☆で、向かった先は、台北リピーターの間で「なんだ、あの店は?」と噂になっているお店です。まずは対面から、写真を押さえます。うーん、思っていた以上に白兵戦をしていましたね(^^;)細い路地を一本挟むだけの隣に出ていたとは。では、通りの反対側に向かいます。まずは、こちらに入ってみましょうか。・・・というよりも、こちらに入らざるを得ませんでした。なにしろ、このあたりを観光客と思しき日本人が歩いていると、写真に写っているおじさまたちが、「お茶を買うなら、うちへ!」と、お店に引き込むという、居酒屋の呼び込みのような光景が繰り広げられていますwこちらのお店は、林茂森茶行。昨年の夏にオープンしたお店です。店名にもなっている、店主の林茂森さんというのは、隣にある林華泰茶行の創業家・林家の次男です。ここ40年ほど、林華泰茶行のマネージャーとして経営の実務を取り仕切ってきた人です。それが突如、独立しまして、このような近距離にお店を出したわけです。店頭にかかっている赤い横断幕には、「林華泰茶行で40数年、ただひとりお茶を選び、製茶を行ってきた4代目林茂森が、林華泰茶行の職人団を引き連れ、ここでお馴染みの味をご提供します」といったことが書いてあります。えー、上記のような様子で、ただ事ではないのは、お分かりかと思います。#事情を詳しく知りたい方は、コメント欄に記載しておきますので、そちらを参照ください。お店の中の雰囲気ですが、こんな感じです。缶や棚は新しいですが、お隣とほぼそっくりのシステムです。基本的には隣と同等のサービス、商品を提供する店と考えて良いでしょう。こちらのお店には日本への留学経験もある、背の高い息子さん(次男)がいます。日本語は世間話ができるほどに流暢です。もっとも、お茶の説明は勉強中な感じですが。その息子さんが、まずはこちらを・・・と見せてくれるのが、オーナーからの開店挨拶文(日本語)です。内容をザックリ書くと、・私は林華泰茶行で40年来、お茶の選別と経営をしてきましたが、このたび独立しました。・今まで林華泰茶行で買っていたお茶は、林茂森茶行でのみ買えます。・今後も家族みんなで頑張っていくので、どうぞよろしくお願いします。といったものです。息子さんの話によると、林華泰茶行にいた職人4名を連れてきたとのこと。そういえば、客引きしてたおじさんたち、隣で見たことありますね(^^;)「だから、品質は保証できます」と言います。職人さんに、木柵と高山鉄観音の違いについて説明を受けましたが、お茶のことを熟知している方の説明だと感じました。このあたりは、さすがに老舗のベテラン職人だと思います。こちらのお店では「試飲もできます」とのこと。試飲といっても、ざっくりティーサーバーで淹れる感じの簡素なスタイルで、一般のお茶屋さんの試飲とはイメージが異なります。買うかどうか迷っているお茶の味の確認程度にはなるかもしれません。ほか、真空パックにも応じてくれるなど、一般消費者向けのサービスは向上している印象です。もっとも、販売単位が最低150g(4両)なのは、変わっていません。問屋スタイルは維持しているようです。さて、気になる品質についてです。私がいつも林華泰で買っていたのと同じ1600元/斤の高山茶を買って試してみました。挨拶文には「今までの林華泰と同じお茶を提供する」と書いてありましたが、私の飲んだ印象では、ちょっと違う傾向に振っているように感じました。やや発酵が高め、焙煎が強めになっていて、水色は濃く、甘みを感じやすいお茶に仕上げられています。同じ金額のお茶を林華泰で買ってみましたが、そちらは今まで通り清香の傾向にあったので、店の味として微妙に差別化を図っているようです。品質にはさほどの差はなく、あとは好みの問題になってくると思います。林茂森茶行住所:台北市重慶北路二段195號之3電話:02-2557-9887営業:8:30~21:00MRT大橋頭駅2番出口より徒歩5分そのまま、隣のお店に入ろう・・・と思ったのですが、客引きおじさんたちの熱い視線を後頭部に感じたので(笑)、さらに南下してカルフールの交差点を左折。典蔵陶藝行へ逃げ込みましたw典蔵陶藝行は茶器メーカー・建展陶芸の台北での卸を行っていて、色々な茶器が卸値で買えます。お店は狭いのでアイテム数は限られますが、鶯歌へ行く時間がない時には重宝するお店です。今回は、店主の朱さんに、建展陶芸のこんな新商品を勧められました。茶器セットなのですが、この箱はイイ!箱が2段重ねになっているのですが、上の部分が写真のように横に開くのです。お出かけ茶会にもってこいな茶器セットではないかと。一瞬考えましたが、荷物はこれ以上増やせないので、パスしました。。。代わりにお土産用のTravelBuddyを購入しました。ここは飄逸杯(ティーサーバー)や鑑定杯セットなどもお茶屋さんより安いのです。典蔵陶藝行住所:台北市保安街3之2号電話:02-2555-9164営業:11時ぐらいから?典蔵陶藝行を出たあと、雨が強くなってきたので、カルフールで傘を買い、その傘で身を隠しながら、サッと林華泰茶行へ入り込みました。客引きおじさんたちには、多分気づかれなかったと思いますw林華泰茶行、店内はそのままなのですが、確かにお店のスタッフがガラリと変わっています。マネージャーは女性に代わっており、お茶を出してくれました。今までの林華泰茶行なら、あり得ないサービスです(^^;)日本語の少しできる方は、いつも通り勤務していました。移籍せずに残ったのは、この人だけだったのかも。買い物は日本語だけでもさほど不自由しません。いつもの1600元/斤の高山茶を少々買います。帰国してから飲んでみた感じは、今までとあまり変わりませんでした。若干、火入れで味を引き出せていない印象があり、職人の引き抜きが多少影響しているのかもしれません。が、誤差の範囲内だと思います。まあ、こんなものでしょう。この後、「工場を見ますか?」と言われ、内部に案内されました。これまた今までには無いサービスです(^^;)ふーむ、大きな機械がたくさんあります。転がっている袋の大きさも、茶農家では見ないような大きさです。大きなロットを扱う問屋ならではの光景だと思いました。それにしても、「隣の話を全然してこないなー」と思っていたら、店を出る時に「隣のお店はうちと全然関係ないですから、気をつけて下さいね」と囁かれましたw隣の開店の効果で、こちらもサービスは色々向上したようなのですが、どうもギスギスしてますねぇ。。。林華泰茶行住所:台北市重慶北路二段193号電話:02-2557-3506営業:07:30~21:00MRT大橋頭駅2番出口より徒歩5分続く。にほんブログ村品質とサービスで競ってもらいたいものですがねぇ
2012.07.15
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すっかり風邪を引いて、トホホなあるきちです。今、お茶の味があんまりよく分からない状態ですので(^_^;)、もう忘れられている頃だと思いますが、この前京都で買ってきたそばぼうろの食べ比べの結果をば。私が京都で買ってきたのは2種類。総本家 河道屋 の蕎麦ほうる(株式会社河道屋)総本店 丸太町かわみち屋 のそばぼうろ (株式会社丸太町かわみち屋)肝心の商品名は違うけど・・・紛らわしい(-_-;)どちらも形は一緒で、花形のと丸いのが入っています。比較のため並べてみた。食べ比べた結果としては・・・丸太町かわみち屋の方が、軽い食感。サクッとした口当たりはこちらの方が私の好み。ただ、そのあとはちょっと重いかな?一方の、総本家 河道屋の方は、少し堅めに仕上がっています。一瞬ガリッとなるので、最初はちょっとびっくりします。でも、その分なのか、食べてからの味は軽くて美味しい。うーん、どちらも甲乙つけがたい。。。(^_^;)ちなみに、いつもスーパーで買ってきているのは、こちらのそばぼうろなんですが、普通に食べてる分には十分に美味しい。でも、この2つの老舗のものと比べると、粉の味なのか卵の味なのか、少し生っぽい感じで、霞んでしまいます。比較となれば、どちらの老舗も圧勝です(^^♪京都土産に買われるのであれば、どちらでも良いと思います(爆)もし、興味のある方は(笑)、一番ちっちゃいのを買ってきて、是非お試しを。ビミョーに違いますよ!
2007.05.17
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名古屋市郊外の守山区。ジャスコやヤマダ電機の近くに、一軒家スタイルの中国茶カフェがあります。中国茶ジャスミンさんです。こちらのオーナーさんは広州出身の方で楽天ブログをやっておられます。お店に入ってみると、シンプルで清潔感があり、落ち着いた居心地の良い空間になっています。オーナーさんは知的な印象のある穏やかな方で、お人柄通りのお店です。言葉はまだ勉強中な感じなので、メニューに時々、不思議な日本語が混じりますが、そのへんはご愛敬でしょうか。中国茶カフェなので、メニューはお茶がメインです。まず、青茶と紅茶を中心とした工夫茶で飲めるお茶が15種弱あります。岩茶や安渓など有名どころはあるのですが、岩茶は鉄羅漢と白鶏冠、単ソウは柚子香と通天香、台湾茶は四季春といったラインナップ。代表的なお茶を揃えるならば、他の選択肢がありそうなのに、敢えてこういう茶譜にしているところにこだわりを感じます。工夫式の他には、1ポットのお茶が5種類ほどあります。鉄観音や白毫銀針にダージリンの春摘みなども。1ポット500円少々なので、気軽に飲むのなら、これもありですね。あとは、おそらく、地元のお客さんのニーズなんだと思いますがコーヒーもあります。こちらもこだわっていて、注文後に豆を挽くそうです。フードはワッフルや杏仁豆腐といったデザート類が数種類と、軽食としてお粥のセットとシュウマイ、ちまきなどもあります。お粥はレギュラーメニューは鶏肉粥で、前日迄に予約すると薬膳粥も注文できるそうです。昼をちょっと過ぎたところだったので、まずはお粥セットを注文してみました。お粥セットには、ミニサラダと点心、デザートが付いてきます。お茶は別ですが、通常料金の100円引きになるそうです。お粥は鶏肉粥。お肉が入っているので、食べた感はありますね。続いて点心。これにデザートが付いて来るのですが、量としては非常に軽いので、女性でも満腹とはならないと思います。ごく軽く食べたいとき用でしょうか。さて、お茶ですが散々悩みに悩んで、通天香にしました。単ソウですね。「少し渋みのあるお茶ですが大丈夫ですか?」とオーナーさんに聞かれました。「大丈夫ですよ~」と答えたものの、うーん、お値段的に考えても低地の茶園の単ソウかなーと思いました。で出てきた茶葉がこちら。あら、期待できそうな感じ。。。一煎目はオーナーさんがテーブルの横に茶車を引いてきて淹れてくれます。手の動かし方やリズム感の取り方などを見ると、茶芸の勉強をされたように感じます。いわゆる大げさな見せる茶芸では無くて、丁寧に淹れるための茶芸という印象。好感が持てます(^^)何より、入ったお茶がとても美味しかった。これが素晴らしいです。茶葉は割と少なめで、サラッと淹れた感じなんですが、しっかりと香りがフワーッと広がり、甘みも感じるという。・・・えっと、全然渋くないですよw2煎目以降はテーブルに備え付けてあるアルコールランプ式の陶器製煮水器を使って、自分のペースで淹れていけます。その際に、オーナーさんから「このお茶は渋みが出やすいので、お湯を入れたらすぐに出してください」と言われたので、その通りに淹れ続けましたが、透明感がありながら、しっかりと香りの出るお茶でした。煎を重ねていっても、落ちるどころか、より香る感じ。じっくり長居してお茶と向き合えるランクのお茶だったので、これは嬉しいですね(^^)工夫茶のセットはこちら。お菓子も色々付いていて、この茶葉のクオリティで900円弱というのはお得すぎるな~と思いました。なお、お茶の販売も40種類ほど行っているようです。営業時間が少し短めですが、美味しいお茶を飲みながらゆっくりできる良いお店だと思います(^^)中国茶Jasmine(ジャスミン)住所:愛知県名古屋市守山区吉根2-119電話:052-737-0444営業:12:30~18:00定休:火曜日http://www.jasminenagoya.com/中国茶情報局の紹介ページ日本全国茶館・茶荘巡り一覧【アクセスについて】名古屋方面から来ると、お店はこちらの吉根釜ヶ洞(きっこかまがほら)の交差点を過ぎて、すぐの左側です(左下の赤い看板)。車の流れが速い道の上り坂途中にあり、手前のマンションの死角になっているので、通り過ぎないように気をつけましょう。お店の前に駐車場もあります。公共交通機関だと、ゆとりーとラインの吉根から徒歩1~2分です。にほんブログ村さすが喫茶王国・名古屋(^^)
2015.02.22
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愛知県北部の江南市。木曽川を渡れば岐阜県という場所にある街ですが、こちらにも中国茶のお店があります。上海茶房 Lu-Lu-Chaさんです。周囲は郊外の住宅街という趣で、車社会な感じです。こちら、とにかく大変綺麗なお店です。調度品が中国茶専門店の趣を醸し出していますが、全体的にスッキリまとまっていて、センスの良さを感じますね(^^)そして、隅から隅までお掃除が行き届いている感じです。かつて飲食店のコンサルタントをしておりました、あるきちの持論では、お店が崩れる原因はお掃除の不徹底なんですね。お店の業績が悪くなると、まず店が汚れてくるんです。で、スタッフのモチベーションも下がり、売上ダウンの悪循環。が、こちらのようにピカピカなお店というのは、それだけオーナーさんとスタッフさんの士気が高いということ。キャリアで10年以上あるお店ですが、その理由はこういうところに出ている気がします。さて、お店ではランチメニューの飲茶セットをいただきました。おかゆと点心がセットになっているものです。点心の蒸籠の中身はこんな感じ。点心はしっかり熱々出てきて、女性にはピッタリのボリュームです。食後のお茶+デザートも。点心ってことで、プーアル茶を選んでみました。クセもなく飲みやすいお茶で、お茶も専門店として、しっかりしたものを提供しているようです。デザートを付けても、1200円+税という線なので、少しゆったりとランチを楽しむには良いお店です。ティータイムには、もちろん工夫式の茶器で提供いただけるそうです。また、テラス席もあるので、天候の良い時期は、爽やかにお茶を楽しめそうです(^^)店頭でお茶の販売もしているので、初心者さんにも訪れやすく、中国茶を始めるきっかけになりそうなお店です。郊外ではありますが、こうしたしっかりしたお店があるというのは、やはり喫茶店の国・愛知県の懐の深さかもしれませんね。上海茶房 Lu-Lu-Cha住所:愛知県江南市古知野町牧森199電話:0587-55-5515営業:11:00~18:00定休:月曜日(祝日の場合は火曜日定休)http://www18.ocn.ne.jp/~lulucha/中国茶情報局の紹介ページ日本全国茶館・茶荘巡り一覧にほんブログ村良いお店です(^^)
2014.05.17
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雨続きで気温もなかなか上がらない関東地方。ということで、先日に引き続いて・・・ではないですが、同じ有記名茶のお茶を淹れました。奇種烏龍茶有記名茶オリジナルの看板茶です。聞き慣れない名前のお茶ですが、先日の文山包種茶。あのお茶を炭火焙煎したものです。同じお茶とは思えない茶葉の色ですね(^^;)元々、包種茶は武夷茶の製法をまねて、安渓で作られたものと言われています。確かに文山包種茶の外形を見ると、武夷岩茶のように長細い形ですね。その技術が安渓から移民と共に台湾へ渡り、軽発酵で花のような香りを出す改良が加えられ、現在に至っています。一方、本家であるはずの安渓では、包種茶と呼ばれる條型茶の系譜は無くなってしまいました。このへんが茶の世界の不思議なところです。#一説として、外形が一緒だと、武夷山の独特の土壌(岩)から生み出されるお茶と直接比較されてしまいます。同じ土俵で戦っては不利ということで、安渓側が丸まった現在の鉄観音の製法に特化したのではないか、と言われています。そんな歴史を持つ包種茶ですから、先祖返りという意味合いもあるのでしょうか。台湾の誇る清香型の文山包種茶に武夷岩茶伝統の炭火焙煎をして仕上げたのが、このお茶なのだそうです。#奇種という言葉は武夷岩茶の品種の呼称にもあるので、ややこしいのですが、このお茶自体は普通の文山包種茶がベースのようです。文山包種茶に焙煎をかけると、どう変化するのか。焙煎の効果を体感するには、とても面白いお茶だと思います(^^)まず、水色をご覧頂きましょう。文山包種茶は、薄いグリーンの茶水でしたが、焙煎を加えることによって、茶色っぽい茶水に変わっています。焙煎を加えると、まず茶水の色に変化があることが分かります。そして、香り。文山包種茶は春蘭の香りにも喩えられる、清らかな花系の香りですが、このお茶は、むしろ甘い香りが先行し、どこか蜂蜜に似た香りすら感じられます。焙煎によって香りのパターンも変わるんですね。これは本当に不思議です♪肝心の味。まず、口当たりが全く違います。文山包種茶の場合は、青さを含んだ清らかさですが、このお茶の場合は、刺激性がかなり少なくなっています。緑茶と焙じ茶の関係と同じで、青さが苦手な人でも飲みやすい口当たりになります。胃にも優しそうな気がします(^^)口の中に残る余韻も大分違います。岩茶などで感じる、熟した果物の香りに近い甘さが口の中に広がりますが、大きく違うのは、とてもサラッとしていること。茶葉の発酵度が低いせいでしょうね。発酵によって出てきた甘さではなく、焙煎によって強調された甘さなのですね。この甘さは、煎を重ねるごとに際だってきます。最初は、焙煎が強い分だけ、火の香りが勝っている印象なのですが、徐々にサラッとした甘さの印象が強くなっていきます。うーん、これはなかなか面白いお茶です(^^♪ただ、たまたまかもしれませんが、惜しむらくは文山と一緒で茶葉のクラッシュが多い点。包装が何とかなれば、もっと楽しめると思うのですが。#若干、雑味が出るのです。とはいえ、火が入っている分、温まる感じのするお茶です。ちょっと肌寒い夜に、じっくりと味わいたいお茶ですね(^^♪焙煎は面白い(^^)
2008.06.29
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大阪市内のオリックス劇場の近く。人気の中国料理店・空心の2階にお茶と料理を楽しめるお店があります。こちらの茶酔楼 時ノ葉さんは、1階にある空心の右側の階段を上っていきます。登り切った左側にある、こちらの重厚感ある扉を開けるとシノワな空間に。こちらは夜は下の空心から料理を取り寄せることも出来るスペースになるそうですが、昼はランチメニューがあり、ランチの時間以後には点心とアフタヌーンティーを楽しむコースなどもあります。下の空心はいつも行列の人気店ですが、こちらは比較的空いているようです。ランチのメニューはこんな感じ。お茶付きの飲茶コース?とも思ったのですが、ここは素直に普通のランチで。別途、お茶のメニューを持ってきて貰い、単品でお茶を注文しました。#無料で出されるジャスミン茶はあまり好みではありませんでしたw茶譜を見せていただくと、60種類ぐらいあるでしょうか。紅茶、白茶、緑茶、台湾茶、大陸の烏龍茶、黒茶となかなか豊富なラインナップ。特筆すべきは台湾茶と大陸の烏龍茶でしょうか。台湾茶は16種類あり、凍頂や阿里山という定番はもちろん、廬山や蜜香紅茶、大禹嶺!も置いてます。大陸烏龍茶も10種あり、岩茶の四大名叢に鉄観音の陳年となかなか面白い感じです。お値段は800円~の設定で、一番多いのは900円ぐらい。中には1500円を超えてくるものも。人気の中国料理店でも、お茶については無頓着なお店って結構多いです。「なんでこの料理に、このランクのお茶なの?」と思うこともしばしば。フレンチとかなら、相応のレストランには相応のワインリストがあるんですけどね。その点、ここの品揃えや価格設定は、かなり期待値が高いです(^^)予想以上にお茶があって悩みましたが、台湾茶から摩天嶺にしてみました。お茶はランチ時だからか、お店の方が淹れて、茶海代わりのガラス急須に入れて提供してくれました。清香タイプかなーと思っていましたが、焙煎の効いた、少し陳年?なタイプのお茶でした。なかなか厚みがあって、深みのある美味しいお茶だと思います。余韻が長い~(^^)そうこうしているうちに、ランチのメニューが。まずは点心。きちんと作られております。シュウマイの方には特製の山椒を付けて食べます。これが美味しい♪続いてメインの海南鶏飯。こちら、鶏にかける四川よだれ醤がとても美味しいですね~(^^)もちろんライスも鶏も美味しくて、ボリュームもたっぷり。さらにはデザートの杏仁豆腐もついてきます。料理はどれも美味しくて、これでランチ1000円なら安いですね(^^)※お茶は別料金。摩天嶺900円。「美味しい料理を食べながら、ちゃんとしたお茶を出してくれるところ無い?」というニーズにはピタッと応えてくれそうなお店です。アフタヌーンティープレートも気になるところですが、この分だと、なかなか楽しめるのではないでしょうか☆茶酔楼 時ノ葉住所:大阪市西区新町1-21-2 第三中村興産ビル2F 電話:06-6532-6001営業:ランチ&ティー11:30~17:00(土日祝12:00~16:00) ディナー18:00~23:00定休:月曜日http://kuushin.com/ ※空心さんのページです。中国茶情報局の紹介ページ日本全国茶館・茶荘巡り一覧にほんブログ村ちゃんとしたお茶のある中国料理店♪
2015.05.23
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札幌市の北西部・手稲区前田の住宅街の中に、中国茶をメインとする喫茶店があります。喫茶かざはなさんです。隣の中華料理屋さんとは壁を一枚隔てただけになっていて、どうやら親子で経営されているようです。風除室は1箇所ですが、ドアが2つ有り左を開けると中華料理、右を開けると喫茶店です。で、私、迷わず右を開けました。が、男性で来るお客さんは珍しかったのか「中華料理屋さんは隣ですよ」と言われましたwお店は、年輩の女性オーナーさんが一人で切り盛りする感じで、10席前後という感じでしょうか。茶譜を見せていただきましたら、ちょっと驚き。お茶のお値段が、350円と500円の2プライス設定になっておりました。しかも、お菓子付きと来ています。中国茶専門店は、結構高いという印象があるかもしれませんが、ここは普通の喫茶店でコーヒーを飲む感覚で立ち寄れるお店です。色々眺めてみた中で、ちょっと珍しかったので戴雲山高山茶なるお茶を頼みました。台式烏龍(※大陸で作られる台湾風烏龍茶)のようです。お茶はこのように出てきます。急須と茶海があり、蓋碗を飲杯として使う感じですね。そして、この蓋碗がパンダ好きのココロを捕らえます。側面にパンダの絵があるほか、持ち上げてみると・・・受け皿の方にもパンダの絵が!思わず販売コーナーを探してしまいましたが、販売はされてませんでした。残念。パウンドケーキの他にも、このようなお菓子が。名古屋の喫茶店並みのサービス感ですね(^^;)ちょっと驚異的なコストパフォーマンスです。思わず原価の心配をしてしまいますwお茶の方は、やはり台式烏龍な感じ。ややザラッとした感じがありますが、それでも数煎は持ちます。茶殻はこんな感じです。”普通の喫茶店でコーヒーを飲む感覚で気軽にお茶を”というコンセプトのお店で、近所の常連さんも来ているようです。このくらい身近な感覚でお茶を飲める店ってのもいいよねぇ、と思いました。喫茶かざはな住所:札幌市手稲区前田6条15丁目5-8 電話:011-681-5655営業:15:00~19:00定休:木曜日http://www.kazahana-cafe.com/中国茶情報局の紹介ページ日本全国茶館・茶荘巡り一覧にほんブログ村普段づかいのお店です
2014.05.15
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いよいよ、出張ロードの最終地・仙台にやってきました、あるきちです。昨日は、東海道・山陽新幹線を博多から新大阪で途中下車して仕事をこなし、品川まで乗るという快挙(暴挙)を致しまして、さすがにヘロヘロです(-_-;)↓もう切符もスゴイことになってます。福岡市内から仙台市内って。。。それはさておき、その車内で、大塚ベバレジの新製品「本茶坊 白いお茶」を飲んでみました。#駅の自動販売機に入ってました。白茶は、以前にアサヒ飲料が直球勝負の「白茶」を出したものの、中途半端だった印象があり、あっという間に見なくなりました。白茶というのは、かなり鬼門なジャンルらしい。。。#というより、私もあんまり飲んだことがない。さて、実際に飲んでみたが、これが意外と、というか、かなり中国茶でかなり白茶でした。というのは、ペットボトル飲料=ゴクゴク飲まれる、という懸念からか、お茶の個性というよりは飲みやすさを重視した、うっすいお茶になるのがペットボトル茶の良くあるパターン。#極烏などは、かなり独立独歩だが。しかし、このお茶はきちんと、白茶の良い意味での苦味、そして甘み、香りがきちんと抽出されている。お茶の味が濃い・しっかりしているのだ。それだけに、美味いかまずいかではなく、まず第一に、「そうだよ。これが中国茶だよ」と思える。変にジャスミン茶をブレンドしてみたりとか、茶葉抽出物をぶち込んでみたりとか、余計なことをしていない。これだけでも、中国茶ファン的には、非常に好感度が高い。味わいは、白茶らしく個性的な味わいだが、のんびり、少しずつ飲んでいくと何だかリラックス気分に。結構、イケてると思う。今回飲んだのは、280ml入りのボトルでしたが、これくらいが適量。むしろ、500mlになると、どうしても、グビグビ飲んでしまいたくなるので、そうなると、このお茶の持ち味が活きないのではないかと思います。しかし、問題は、この個性的な味の白茶が一般的に受け入れられるかどうか。個人的には、ポカリスエットやカロリーメイト、ファイブミニなど、最初に出たときは「なんじゃこりゃ!」という味(失礼)であろうとも、地道にマーケティング活動を行い、ヒット商品に育て上げるという大塚グループの持ち味を生かしてもらって、ながーく、販売を続けて欲しいと思います。これ、本当の中国茶を手軽に飲みたいと思っている人には、嬉しい商品の1つだと思います。
2006.06.28
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広島の平和記念公園から徒歩数分のところに、中国茶を楽しめるカフェがあります。こちらの楽茶家さんは、2013年9月にオープンした比較的新しいお店です。テーブル席が6席とカウンター4席ほどで、中国茶とカリアーリのコーヒーが楽しめるお店です。軽食はキーマカレーと鍋焼きうどんという感じなので、非常に気軽に地元の方に親しまれる喫茶店のイメージかと。お邪魔したときも、地元の主婦の方の憩いの場となっておりました。また、近隣には海外からのバックパッカーさんが喜びそうな宿もあるので、その辺のお客さんも来るようです。お茶は20種類弱あり、岩茶はマグカップで、台湾茶は工夫茶器での提供とのことです。せっかくなので工夫茶器でいただきたいと思い、阿里山高山茶を注文してみました。このような形で提供されます。1煎目はお店の方が淹れてくれます。で、2煎目以降は保温ポットが置かれているので、それでセルフでお茶を淹れて楽しんで行くという感じですね。お店では少しお茶や茶器の販売があったり、さらにはチャイナドレスのオーダーなどもしているようです。地方でチャイナドレスを購入するってのは結構大変なので、そんなときにも活用できそうですね。Happy Break Cafe 楽茶家住所:広島市中区土橋町6-23電話:070-5307-2910営業:11:30~18:30定休:日曜・祝日http://naka-hiroshima.mypl.net/shop/00000338071/中国茶情報局の紹介ページ日本全国茶館・茶荘巡り一覧にほんブログ村街の喫茶店的な中国茶カフェです
2014.11.05
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ふとしたことから、久しぶりにガストで食事をしました。すると、ドリンクバーがリニューアルされているじゃないですか。名前は「プレミアムカフェ」になっていました。#現在、990店舗に導入中だそうです。何のことはない、ただのドリンクバーだろう、と高をくくっていたのですが、すかいらーく、本気だなと感じるほどに、リニューアルがされていました。何が良くなっているかというと、まあ、ここは中国茶がメインのブログですから、中国茶の品質が格段に向上・品揃えも充実というところを挙げたいと思います。#本当は、コーヒーの品質が上がったり、100%のオレンジジュースが入っていたりという、かなり思い切った変更をしていたようなのですが、そこまで飲みきれませんでした(^^ゞお茶好きな皆様に、是非ご注目を頂きたいのは、「日替り銘茶」という冷たいお茶のサーバーが追加されたことです。今までは、大抵、アイスコーヒーとアイスティーが並んでいるだけだったのですが、そこに日替わりで、あと2種類の冷茶が追加されています(日本茶のときもあるらしい)。ちなみに、今回置かれていたお茶は、鉄観音メイクイ紅茶でした。鉄観音ですって??そうです。紛れもなく、鉄観音と書かれています。そして、その鉄観音の茶水の色が、きちんと薄い緑色であることに、驚かされました。#鉄観音という名前で、平気でサントリーの烏龍茶みたいな茶色い鉄観音「入り」烏龍茶を入れていることが、外食業界では日常茶飯事でしたからねぇ。「とはいえ、味は美味しくないんだよね」「ドリンクバーだもんね」「食事頼んだら180円で飲み放題だものね」「そりゃ、しょーがないよね」「ファミレスのお茶に期待をしてもね」↑以上、一人ツッコミと自分に言い聞かせながら飲んでみましたが、爽やかで、しっかり鉄観音の味がする。。。思いっきり暑い日に、この冷茶がガストに用意されていたら、まず間違いなくフラフラとお店に入ってしまいそうな、香りのあるお茶でした。そりゃ、高級な鉄観音とは言えませんが、「鉄観音ってこんなお茶なんだよ」と説明できるレベルのお茶です(イメージとしては、セブンイレブンの凍頂烏龍茶レベルのお茶)。これを飲み放題とは、何と罰当たりな。。。(というより、素直に嬉しい)…ということは、メイクイ紅茶も。。。自然な茶葉自体の甘みが出ていて、きちんとメイクイ(玖瑰・ハマナスの花)の香りがしています。これも、結構レベル高くて、とてもファミレスのドリンクバーで出しているお茶とは思えない。ひょっとして、温かい方も良くなっているのでは?と思いまして、ティーバッグをチェック。中国茶では、烏龍茶とプーアル茶が置いてありました。#紅茶とハーブティーもありましたが、こちらはまだ専門外なので、パス。どなたか、続きのチェックをお願い致しますm(_ _)mで、多分ここまでは手が回っていないだろう、と思い、プーアル茶のティーバッグを淹れてみました。「プーアル茶で、ティーバッグでしょ?」「そんな、美味しく淹れられるわけないじゃないの?」「どーせ、土ぼこりみたいな味なんじゃないの?」「ドリンクバーだもんね」「食事頼んだら180円で…(以下略)と思って飲んでみると、「あら、飲みやすい」典型的な熟茶の味ですが、ホコリっぽさは無く、そこはかとなく甘みもあり、中国茶専門店で販売している熟茶と大差ありません。癖が無く、とても飲みやすいプーアルです。#そりゃ、美味しいのと較べると酷ですけど。…というようなものが、全部飲み放題で、180円(ドリンクバーだけでも320円)。ドトールのコーヒー1杯(あるいはスタバのラテ1杯)と変わらない値段でこのお茶を出されると、気軽なお茶として使ってしまいそうです。雰囲気は少し目をつぶるとして。いやー、本当にコストパフォーマンス高いですよ、これ。こんなお店が、いつの間にか、全国津々浦々の990店舗に広がっているわけですから、「恐るべし、すかいらーく」です。こりゃ、すかいらーくは本気で喫茶マーケットを狙ってきてますね。外食業界に片足を突っ込んでいる私としては、老舗企業の底力を見せつけられた瞬間でありました。とはいえ、すかいらーくのドリンクバーの企画担当者の方には、こんなに気軽に中国茶を多くの人が楽しめる環境を作ってくれたことに、一お茶好きとして、お礼を言いたいです。ありがとう!!#あの…折角だったら、お茶請けセット(ドライフルーツとかナッツとか)も作っていただけると、嬉しいのですが(^^ゞ
2006.05.29
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三峡からバスに乗って、鶯歌へ向かいます。直線距離で3km~4km程だったので、一瞬「歩くか?」と思ったのですが、暑さ&荷物の重さでフラフラになっていたので止めておきました(^^;)15元払ってバスに乗ります。三峡からは台北へ向かうバスが多いみたいです。さすが台北縣。乗る路線はバス停で要確認ですね。乗車して、高速のインターチェンジと橋を越え、ものの10分ほどで見覚えのある鶯歌の陶瓷博物館が見えてきたので、ここでバスを降りました。三峡から来ると、ここが鶯歌の街の入り口なのです。で、向かったのが、おなじみのこちらです。陶作坊 文化店狙いを定めていたのは、焼水壺の大きいやつ。小振りなものは昨年購入して持っているのですが、これで茶藝の試験をやったら、少々失敗しまして。580ccでは茶器を温めるお湯を考えると、人数分のお茶を3煎淹れることは、まず不可能。なので、試験中に電気ポットから注ぎ足し注ぎ足ししていたのですが、お湯の温度がひどいことになっていた(=ぬるかった)ので、お茶の味は...(-_-;)という手痛い経験をしていたので、大きいのが欲しかったのです(単なる練習不足の言い訳)#ま、私は人前で茶藝をすることは当分無いんですけどね。備えあれば憂いなし、というか(←秘技・都合の良い解釈)コンロも、できれば芯のあるアルコールランプではなくて、火力可変式の芯が無いタイプが欲しいなぁと。お店に入ると先客のご夫婦がいて、お店の小姐は接客中だったので、まずは店内を物色。アウトレットでも問題ないなぁ、と目星をつけました。コンロも大きめの火力可変式のがありました。さらに狙っていた欲しいものを発見♪他にもピュリアンシリーズが充実していたり、香炉があったり、ネズミの形をした茶壺が置いてあったりします。子年限定のネズミ型茶壺は、数量限定生産でロットナンバー付きなのだそうです。そうこうしていると、店員さんとお客さんがなにやら話をしています。ご主人:彼は良いの?店員:多分日本人だから。。。あ、なんか言ってる・・・あるきち、くるりと振り返る。店員:國語分かるの?(驚)言葉が(多少)分かるとなれば、お茶好きは際限なく話が弾みます(^^;)お客さんを交えて、”日本朋友”と呼ばれながら紅茶・プーアル茶をカプカプ飲むこと2時間・・・結局、あるきちが購入したものは、こちら。焼水壺(窯変)1300cc焼水壺でも、窯変(ようへん)のあるものです。このぐらいの量があれば、野点もできるかも(^^)それから、火力調節機能付きコンロ昔は小さいものだけだったのですが、大きめの火力調節機能付きも出たようです。私が行ったときは、アウトレットで並んでいたのは、この色の1台だけでした。アウトレットものの中には、アルコールの蓋をする部分が緩みやすいものもあるそうで、買う際にはこの辺をチェックさせてもらった方が良いと思います(お店の小姐に教えてもらいました)。これの火力調節機能はあんまり大したことはないのですが、芯がないので、芯の耐久性を気にしないで良いというのが優れています。具体的にはこんな感じ。上の方に穴の開いている部分がありますが、ここから気化したアルコールが出てきて火がつくわけです。網のようなものがかかっていますが、これは屋外で使うときに使うのだそうです。屋内では使わないのだとか。・・・知らなかった(^^;)このタイプのコンロは、火をつける際にアルコールが気化するまで、金属のパイプ部分に1分間(お店の小姐の話)ほど火を当て続けなければなりません。なので、最初に火をつけるときは、ちょっと心配になりますね。チャッカマンが必須です。ちなみに値段は敢えて書きませんが、台湾の定価の6割引きです。日本で買おうとすると・・・(自粛)これに受け皿の台として、こんなお皿を購入。商品名は小茶盤なので、茶盤がわりにもなりそう。これらをセットで使うと、こうなるわけです。で、もう1つ、正規品で購入したのがこちら。茶炙これ、狙ってたんですよ(^^)こちらは正規品なので定価の12%オフ。日本でいうところの焙烙(ほうろく)ですね。お茶の焙煎に使います。蓋を開けるとこんな感じ。小さいので大量に焙煎するのには向きませんが、ちょっと古くなったお茶をすぐに飲む分だけ焙煎する用途には使えそうです。火力可変式のコンロにも乗るので、勉強用に使いたいと思います。#焙煎は温度コントロールが命ですので、これはあくまで遊び道具ではありますが。実際にコンロとセットで使おうとするとこんな感じになります。この茶炙には、手持ちの小さいコンロがぴったりのようです(^^)これらを日本まで持ち帰るということで、かなり念入りにパッキングもしてもらいました。包材を詰めまくられて、あっという間に大荷物の一丁上がりです(((((^^;うー、鶯歌巡りをするつもりでしたが、ここで打ち止めですね。最初に陶作坊に行かなきゃ良かったかも(^^;)#でも、一番手前にありましたからねぇ。素通りするわけにも行かないし。そんなわけで、陶作坊から文化路を駅方面へ直行します。とはいえ、このまま鶯歌を去るのも惜しい・・・ので、途中、chinadiaryさんから情報を頂いていた鶯歌駅横の胡椒餅屋さんに立ち寄ります。このお店は、2種類の胡椒餅を扱っているようです。看板にも、五花肉と赤肉とあります。五花肉は豚バラ肉(皮に近いところ)なので、少し脂身が多めでコラーゲンたっぷり。赤肉は、おそらく赤身肉でしょうね。#私、食べ物関係の中国語”だけ”は良く覚えているのです(←食い意地が張っているともいう)ただ、私が行ったタイミングは、あいにく赤肉の方しか焼き上がったものがなかったようで、赤肉胡椒餅を購入。赤肉胡椒餅渡される際に、お店のおばさんから、にこやかに「中、熱いです(日本語)」と声をかけられました。立ち寄る日本人が多いのかもしれません。ちなみに、私が購入していたら家族旅行中の日本人のおじいさんが興味を示し、寄ってきました。夜市を見ているとよく分かるのですが、日本人観光客で新しいものに興味を示すのは年配の方で、一番モジモジするのは大体お父さんですね(^^;)さて、早速食べてみましょう。熱々です。お肉の旨味がびっしり詰まっています。肉自体の歯ごたえも十分。胡椒の効きもちょうど良く、これはかなり美味しい(^^♪#食べかけの画像ですみません・・・うーん、次回は五花肉の方も食べてみたいですね~ということで、鶯歌駅へ到着。ここから電車に乗って、台北へ戻ります。これは鶯歌駅の大茶壺。桃園→大溪→三峡→鶯歌→台北と公共交通機関を乗り継いできましたが、要した交通費は、わずかに129元(日本円で500円弱)。懐かしい景色と美味しい食べ物に出会える老街巡りは、リーズナブルで楽しい観光コースです。台北の観光に飽き足らなくなった方は、是非お試しを♪鶯歌はいろんな意味で美味しい~(^^)/
2008.05.19
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金曜日の深夜に、仕事でも使っているメインのパソコンが壊れました(>_
2008.03.19
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えー、当ブログにお越しの方であれば、薄々お気づきだと思います。同じような系統のお茶があった場合、あるきちのとる行動は・・・そう、比較実験(爆)ということで、メントールな香りが特徴のウバと台茶18号・紅玉の違いを比較してみました♪#「どうでもいいことを大真面目にやる」のが当ブログですwとはいえ、ウバのクオリティーシーズンは6月~8月。まだ今年の新茶は入荷してないみたいなので、去年のを使います(←なぜか家にあった)ウバ 2006年クオリティー ボンバガッラ茶園 BOPF(ミツティ)ウバが新茶じゃないので、紅玉も同じ条件にしなきゃいけないだろう!ということで、紅玉も去年のを用意(←なぜ、あるんだ・・・)紅玉紅茶2006(新純香)いやあ、我が家のストックは奥が深い!(←単に忘れていただけだと思われます)ちなみに、この紅玉紅茶は、先日のお茶より、ちょっとグレードが高いのです。現地価格でも、高山烏龍茶並み(杉林渓のちょっと下ぐらい)の値段ですから。その分、ティップスが多いようで、美味しそうです(^^)それでは早速淹れてみましょう♪セイロン紅茶は、完全に私の専門外ですので、基本に忠実に、ミツティさんの言いつけを守って、きちんとティーポットで淹れてみます。#まあ、ファイニングスの茶葉はさすがに蓋碗では淹れられませんからね(^^;)明るい水色です。そしてお味。確かに、かすかなミント系。スッとします。香りが控えめなのは、約1年前のお茶だからですからねぇ。しかし、なんといっても、実に飲み口が爽快です(^^)渋みも、先日の紅玉と比較すると、かなり控えめで飲みやすい。これは美味しい♪さすがウバ!さて、一方の紅玉紅茶。お味をみてみますと、、、ウバと比較しても、こちらの方が、ミントを感じますね(^^)スーッとする感覚がかなり強いです。とてもわかりやすい。香りはウバに対抗できるか、それ以上か?ただ、渋みがかなり強め。決して嫌な渋みではなく、その奥には複雑な味があるのですが、ウバを飲んじゃうと、このお茶単独で飲むのは結構辛いかもと思っちゃいます。舌に渋みが残るんですねぇ。。。でも、逆に考えると、思いっきり甘さの強いものと一緒に飲むとピッタリ来るような気がします。そう、ザッハトルテみたいなやつがお茶請けには良いかも♪ウバと比較しても、香りでは全く遜色なく、むしろ上回っている?かもしれない、紅玉。やはり、なかなか面白いお茶です(^^)#でも、ウバも美味しいなぁ(^^ゞ台湾紅茶もなかなかやりますよ♪ウバ。アイスティーにすると美味しそうだ・・・紅玉。これはケーキのお供に最適?
2007.07.25
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日曜日の夜に、上海より無事帰国しました~。上海では、新江湾茶城に行ってきました。宝山区と虹口区の境目ぐらいにある、2013年末にオープンした新しい茶葉市場です。新しい&街の中心部からは離れているからか、あまり日本語のネット情報は無い?感じなので、簡単にご紹介をば。#この茶城は開業時に中国茶情報局でご紹介してます。場所は上海中心部から北の方、地下鉄3号線の殷高西路駅と長江南路駅の間ぐらいにあります。上海火車站(上海駅)からだと、殷高西路駅まで20分少々かかります。で、そこから徒歩10分強って感じですね。郊外のためか建物の規模は大きくて、上海では最大規模だと思います。建物の中央には天井がガラス張りの吹き抜けがあり、今までの茶葉市場より明るい印象です。奥の通路に行くと、やっぱりちょっと暗いですけど、通路が広めで清潔感があります(今のところは)。案内板では6層の建物のうち、1層はお茶の交易スペース。残る5層にお店が入ることになっています。さらにフロアの見取り図を見ると、各フロアにかなりの店舗が収容できそうなスペース・区画があります。これが全部埋まったら、華東最大のお茶の取引センターという呼び声は本当だと思います。・・・が、これはあくまで計画数値。実際に稼働している店舗は多くありませんし、客の姿もまばらです。茶業界の冷え込みの時期とオープンが重なってしまったので、テナントはかなり空いてる感じです。上の方の階はほとんど使用されておらず、運営会社(天山茶城と同じ会社です)の倉庫になっています。また、最近、撤退したと思われる区画も数多くありました。天山茶城のようにお店の人が声がけをしてくれることも無いですし、とにかく人気(ひとけ)が少ない感じで、「うーん、商売大丈夫かな?」と感じてしまいます(^^;)平日は閉まっているお店も多いので、週末(できれば午後)に行く方が良さそうです。もっとも、建物が広すぎるから、余計に感じる部分もあります。きちんと数えてみると既存の大きめの茶城と同じぐらいか、それ以上の店舗数はあると思います。広い分だけ活気が感じにくくて、人も来なくなっている・・・という循環ですかね。お店の顔ぶれ的には、割とニッチなお茶に特化したお店もありますし、有名ブランドの店(六大茶山とか老同志とか)もいくつか出ています。あとは、茶器のお店も結構多いですね。特にお高めの紫砂壺を扱うお店も多くて、作家物を扱う店だとか、その場で作ってみせるお店などもあります。プーアル茶が多いのはここも同様で、古樹茶などを看板に掲げるお店も多くありました。白茶も結構目立っています。その他には、玉とか書画とか。設備が充実している分、共益費も高い?からか、若干、高級志向なところはあるかもしれません。特に上層階ですね。個人的にこの茶葉市場をお勧めできる一番のポイントは・・・お手洗いの綺麗さ、ですかね(^^;)新しい&利用者が少ないので、中国にしては非常に清潔に保たれております。「そこかよ!」と思われるかもしれませんが、これ結構重要です。試飲をしてると、水分をたくさん取りますからね。お茶の品質やお値段も気になるところかと思います。1階の下りエスカレーター裏にある梅家塢龍井を売りにしているお店に寄ってみました。梅家塢の茶農家さんがやっているお店で、上海へ進出する際に、一番新しい茶城ということで入ったそうです。パッケージ屋さんも兼ねているのですが、お茶よりもそっちの方が売れているようでしたが・・・#ご主人がいい人そうなので、ちょっと気の毒に思えたり・・・(^^;)あっさり目で透明感のある龍井43号の明前茶を購入したのですが、まあフェアプライスだと思いました。上海の茶葉市場は規模が小さくて・・・という声も、たまに聞きます。ここは上海の中では(器は)かなり大きめですし、なにより綺麗な茶葉市場なので、今後に期待ですね。#ゴーストタウンになる可能性もありますが・・・新江湾茶城住所:上海市宝山区逸仙路1808号営業:9:00~21:00(※あくまで茶城の営業時間。各店により異なります)交通:地下鉄3号線・殷高西路駅から徒歩10分強にほんブログ村ちなみに上海の茶葉市場は今や26カ所もあるそうですよ(^^;)
2015.04.29
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香川県高松市の琴電瓦町駅。駅の裏手の塩上町に中国茶と雑貨のお店があります。こちらのChoix Chinois(ショワシノワ)さんは、2012年9月にオープンしたお店です。1階の入り口付近が喫茶スペースになっており、中国茶やお粥、点心などを楽しむことができます。奥にはシノワな雰囲気の雑貨があるほか、2階はギャラリーになっていて、時々、器作家さんなどの展示会が開かれています。ちなみにお店の名前はフランス語で「中国セレクト」なんだそうです。せっかくなので、お茶を飲ませて頂くことにしました。メニューを見ると、お茶だけで30種類ぐらいあります。割に見かけることの少ない黒茶ですが、こちらには茯茶や康磚茶などまでラインナップに揃ってて、ちょっとビックリ。これは凄い(^^)説明書きを見ていると、しっかりお茶の勉強をされている感じでした。どうしようかなーと迷ったあげく、結局、東方美人を注文(←結局、それか・・・)。お菓子とのセットがお得ということで、そちらをお願いしました。これが大当たり♪ものすごい蜜香で、これは台湾でもあまり飲めませんね・・・と思いました。あとでFacebookをチェックしたところ、お茶の研修で台湾に行っていたそうです。なるほど、それで持ち帰ったものだったか、と納得。偶然にも”スペシャル”なお茶に当たったようです。お湯に関してはテーブルには設置されていませんので、都度お願いして足し湯をしてもらう感じです。お菓子もあるようなので、湯圓・・・という名の白玉団子を。もちもちで美味しゅうございました~。これまで高松には中国茶のお店というのはあまり無かったようですが、ここはなかなか良いのでは無いかと。色々展示会などのイベントもやっているようですので、気になる方はFacebookページをチェック!です。Choix Chinois(ショワシノワ)住所:香川県高松市塩上町1-4-16電話:087-887-9733営業:11:00~17:00定休:不定休https://www.facebook.com/ChoixChinois中国茶情報局の紹介ページ日本全国茶館・茶荘巡り一覧にほんブログ村なかなか楽しいお店です(^^)
2014.10.30
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3日目。当初は、九【イ分】に行こうと思っていましたが、上園の林さんに紹介してもらった茶器屋さん・典蔵陶藝行に行ってみます。場所は保安街というところ。台北の西側の方です。地図を見てみると、重慶北路の近くで、昔のお茶問屋街の近くです。この辺、昔ながらの街ですが、目の前にはカルフールが出来ています。 無粋だ・・・さすが外資。。。さて、お店はこのカルフールの真向かい。目の前のカルフールとは対照的に、普通の商店街の中の1軒のお店です。奥行きはあるものの、そんなに広いお店ではありません。さて、お店に・・・と思ったものの鍵がかかってる。。。(-_-)どうやら、お留守のようです。それならば、先に、近所の林華泰茶行に行ってみましょう。林華泰茶行。150年の歴史を持つ老舗です。#詳しくは、ここを読んでみてください。・・・とても、平たく言うと、ここのお店の台湾の本家です(^^ゞ#本店は別にあるのです(そちらも翌日に行った)。この2店舗の関係を今度レクチャーしてもらわなきゃ・・・ここのお店は、基本的には卸。しかし、一般の人も(観光客でも)購入できます。でも、卸なので、試飲は出来ません。ここのお店は、茶葉がごっそり入った、胸の高さぐらいのドラム缶がずらりと並んでいて、それぞれの缶のふたに「凍頂烏龍茶 600」「香片 120」のように、文字がペンキで書かれています。これ、1斤(600g)の値段なのですが、相場を知っていると、とにかく安い!凍頂烏龍茶ちょうだい、と言ってみたら、凍頂のドラム缶のところに案内されます。普通の凍頂は600元と1000元のがあるそう。高山茶もあるよ、ということで、奥の部屋に案内されます。なるほど、少し高級(1000元以上?)な茶葉はこっちの小部屋にあるんですね。で、1000元の凍頂烏龍茶を見せてもらいます。茶葉だけを見て、鑑定できるほどの目は、まだ無いので、何とも言えませんが(苦笑)ふと横に目をやると、隣に高山茶が1600元との表示が。あ:これ、どこのお茶?梅山?(←経験上、安いのは大体、梅山)お兄さん:杉林渓。2400元のは阿里山。梨山もあるよ。えーーーー、杉林渓が1斤1600元??普通の茶荘なら、凍頂(上等なもの)の価格ですね・・・日本人観光客向けの土産物屋なら、半斤しか買えませんね(しかもベトナム産だったりして)。私、高山茶で一番好きなのは、梨山周辺ですが、その次は杉林渓なのです。#阿里山はハズレを掴むことがあまりに多いので、あまり好きじゃない。うーん、普段飲みな感じのお茶だとは思いますが、この値段は安い。林華泰茶行、恐るべし(^_^;)当然、1斤お買い上げ~(^^♪・・・でも、このぐらいにしておかないと、他のお茶が買えなくなっちゃうのね(今日は茶葉買い倒れの日だし)。とりあえず、このお茶を飲んで、老舗の力をまずは見てみましょう。林華泰茶行は、・試飲出来ない・包装はただのビニール袋(長期保存には向かない。すぐ缶に移す)で小分けも無理・100gだけ購入とかが出来ない(150gや300gなら大丈夫みたいですが)など制約条件は、かなりありますが、安く普段飲みのお茶を買うのには、とても良いお店なのではないかと。#あとは、飲んで味がどうかですね~さて、お買い物をして、もう一度、典蔵陶藝行にやってきました。まだ、開いてないのかなぁ、と見ていると、近所のおじさんがやってきて、鍵を開けてくれました。よく頼まれているみたいで、上園の林さんの紹介なんですーというと、連絡を携帯で取ってくれ、呼び戻してもらいました。到着するまでの間、あまり広いお店では無いですが、店内を物色します。お店の中は、所狭しと茶器が並び、結構雑然としています。主力商品は、茶器セットみたいです(HP参照)。磁器の急須・茶盤に茶海、飲杯がついているもの。かなりの大きさの豪華セットもありますし、シンプルに磁器茶壷と茶海と飲杯2個のような組み合わせのものもあります。別の棚には、蓋碗、飲杯・聞香杯、陶器の茶壷、茶托やお盆、煮水器などなど、様々なものが並んでいます。うーん、確かに品揃えは豊富だ。ただ、茶器セットのセンスは、金の龍が彫ってあったり、金粉ギラギラなやつも多くて、ちょっと私の趣味には合わなさそう。シンプルな白磁のものがあって、これは好印象。でも形が、あんまり気に入らなかったり・・・飲杯も、デザインがなぁ・・・(^_^;)あ、でも、この蓋碗は良さそう。値段によるけど。。。しかし、この店、一切値段が付いてない・・・(^_^;)お店の人の到着を待つしかないようだ。と、20分ほど、店内を物色していたら、ようやくバイクの音がして、戻ってきた。お店の方は、女性。50代ぐらいか?そのとき、ちょうど電話が。上園の林さんからだった。日本人を一人紹介したから、宜しく頼む、という電話だったらしい。日本語が話せる、ということでしたが、今、市民大学みたいなところで、一生懸命勉強中なのだそうです。単語を並べるような感じなので、これなら、私の北京語の能力と大差ない(苦笑)・・・ということで、北京語で会話してみました。人懐っこいという形容詞がぴったりのとてもいい人。台湾によくいるタイプのおばさま。建展陶芸の商品を、ここのお店から台北市内の茶荘に卸しているらしく、ホームページによれば、建展陶芸の台北出張所みたいなものらしい。取引先には、日本の会社、特にインターネットショップも多いらしく、その関係で、日本語を勉強し始めたのだそうだ。お店のおばさん:あなたは、日本のどこから来たの?あ:千葉県。店:千葉県なら、ここと取引があるわよと、取引先台帳を見せてもらった。あ:あー、知ってる、知ってる。ここからお茶買ってる(今は、移転してるけどね)。店:(嬉しかったらしい)じゃあ、ここは?今度、小籠包売り出すんでしょ?あ:知ってる知ってる。たくさん買ってる(ええ、そこのお店のヘビーユーザーですから・・・・)店:小籠包は美味しい?あ:小籠包は注文したことない・・・店:じゃあ、ここは知ってる?京都。あ:買ったことはないけど知ってる(紅茶屋さんね。上園の林さんからも聞いてる)。・・・とまあ、どこかで見たことのあるお茶屋さんが、結構な数ありました。どーりで、ここのお店においてある茶器に見覚えがあるわけだ。。。今、建展陶芸は大陸に進出していて、そちらの方がすごく調子が良いらしい。大陸のあちこちに工場を作っているそうだ。台湾の方は、鶯歌に工場があるけれども、今は、中国で生産して、それを入れたほうが安くて品質の良いものが入ってくる、という話もしていた。確かに、中国生産モノの方が、デザインも良くて安いような・・・・・・ああ、こうして、台湾の経済は空洞化が進み、中国に吸収されかねない状態になるんだなぁ。。。(-_-)さて、肝心のお買い物。先ほどの、蓋碗はなんと1個200元ということで、即購入。それから、鑑定杯。世界標準のデザインです(紅茶にも使える)。これが、1組120元という超破格プライス。思わず3セット購入。これで我が家では5つのお茶の聞茶が可能です(爆)しかも、こんなに丁寧にパッキングをしてくれた。実にありがたい。茶器は今ひとつ、好みに合わなかったけれども、茶托セットを購入。 これでおもてなしは出来る?かな。昨日、大分買っているので、それほど多くの買い物はしなかったけれども、茶器セットの値段を聞く限りは、ホントに安い。確かにこれなら、鶯歌に行かなくても十分かも。鶯歌まで行く時間がなく、ちょっと茶器を揃えたいときは、ここに行くのも手。とてもいい人ですし、日本語勉強中だそうなので、是非行って、日本語を教えてあげてくださーい(^^♪さて、今日はお茶屋を回りまくります。次回は、冶堂です♪林華泰茶行重慶北路二段193號営業時間 7:30-21:00 (日本語ができる方もいるみたいです)典蔵陶藝行台北市保安街3之2号http://www.home.ttnet.net/(日本語勉強中です)
2007.01.12
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<4月3日追記:公式サイトをオープンさせました>地球にやさしい中国茶交流会 オフィシャルサイト最新情報は、オフィシャルサイトにてご確認下さい。<3月29日追記:茶席の内容更新><3月21日追記:茶席スケジュール更新>さて、だいぶ形になってきましたので、正式告知をば。第2回 地球にやさしい中国茶交流会の概要です。好評につき、無事に第2回を迎えることができました(^^)今回は、基本的にキープ・コンセプト。お茶好きがフラリと立ち寄り、美味しいお茶を飲みながら、色々な方とおしゃべりをする。ついでにおトクな茶器との出会いがあったり。肩ひじを張る必要のない、気軽な手作りイベントです。会場は、前回と全く同じ恵比寿区民会館。区民会館というと、なんだか格好良く聞こえますが、平たく言えば”公民館”です(^^;)茶席は和室ですので、動きやすい服装をオススメいたします。会場からして、気軽なゆるーい雰囲気のイベントですが、なにしろ根っからのお茶好きが企画します。茶葉は一切妥協しません!お茶の品質には、きっとご満足いただけるのではないかと思います(^^)そして、今回もゲストの方をお招きして、お茶を淹れていただきます。そのゲストとは・・・茶楽房Matsudo主宰のちょしさん陽明茶会でも、おなじみのうらりんさんです。いやー、豪華メンバーです。・・・いいんでしょうか、この会場で(^^;)そんなメンバーがお茶を淹れますので、きっとお話が弾むことでしょう。前回、「時間が短くて、なかなかゆっくりできなかった」という声もありましたので、今回は茶席1回あたりの時間を少し長めに取りました。これで安心しておしゃべりできますね(^^)というわけで、きっちり正常進化しました、第2回 地球にやさしい中国茶交流会。最新情報は随時お伝えしていきますので、このブログにご注目下さい。みなさまのご来場、心よりお待ちしておりますm(_ _)m━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第2回 地球にやさしい中国茶交流会のご案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━==================================================================■お茶好きの、お茶好きによる、お茶好きのためのイベントがふたたび!<< 入場自由・フリーマーケット出店料無料・茶席1席500円 >> 中国茶・台湾茶をみんなで楽しく飲みましょう==================================================================楽天中国茶ブロガーとお茶好きがプロデュースする、お茶好きのためのイベントがふたたびやってきます。今回も”気軽に楽しめる”というコンセプトは、がっちりキープ。お手頃価格で茶器の見つかるフリーマーケット美味しいお茶を飲める茶席この2つは、さらにパワーアップして健在です。この時期といえば、やはり新茶の中国緑茶♪杭州から持ち帰ったばかりの龍井茶を筆頭に、中国・台湾の美味しいお茶をご用意してみなさまのご来場をお待ちいたします。さらに今回はゲストとして、ちょしさん、うらりんさんにも茶席をお持ちいただきます。『中国茶は、やっぱり美味しい!楽しい!面白い!』そんな出会いを今回も見つけていただければと思います。いよいよ、4月11日(土)に開催となりました。是非ご来場ください。==================================================================【地球にやさしい中国茶交流会2009春】◎11:00~17:30(10:45受付開始) 4月11日(土) 渋谷区・恵比寿区民会館 http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_ebisu.html<イベント内容> 1.中国茶フリーマーケット2.えらべる茶席8種類□□□□□□□□ イベントのご案内 □□□□□□□□【中国茶フリーマーケット】 11:00~16:00「家にあるけど、最近使っていない・・・」そんな茶器や中国茶グッズはありませんか?活躍の場の少ない茶器をみんなで持ち寄り、お買い得価格でトレード。茶器の新しい活躍の場や意外な掘り出し物が見つかるかも?個人の方の出品お申し込みは、引き続き受付中です。お1つからでも、最初から最後まで会場にいなくても構いません。出品量も無料にしていますので、どうぞお気軽にご出品ください。フリマ出品希望と出品予定の商品をお書き添えの上、左下のメッセージよりお申し込みください。当日の出品スペースを確保いたします。【茶席】 11:00~17:30 (茶席券の販売は16:20まで)今回も「会場のグレードより、茶葉の質!」をキーワード?に、とびきり美味しいお茶をご用意してお待ちしております。さらに、今回は個性豊かな4テーブル体制にしました。より多くの方にお茶を飲んでいただけると思いますので、是非お越しください♪ご要望にお応えして、各茶席は”たっぷり30分”お楽しみいただけるようにしました。思う存分、美味しいお茶とおしゃべりをお楽しみ下さい。えらべる4つの茶席茶席A <龍井茶><紅茶>茶席B <中国緑茶><鳳凰単叢>茶席C <東方美人><安渓鉄観音と武夷岩茶>茶席D <台湾烏龍茶>以下、タイトル・お茶の種類は仮のものです。今後の茶産地・仕入れの状況により変更の可能性がありますので、ご了承ください。【茶席A】<二大産地の龍井茶>数多い中国緑茶の中でも、龍井茶の存在感は抜きん出ています。そんなメジャーなお茶ですが、今回は産地に細かくこだわります。産地・杭州の中で、特に名高い産地として知られる獅峰山と梅家塢。この二大産地の龍井茶を贅沢に飲み比べます。産地の違いで味と香りがどう違うのか、どうぞお確かめください。ご案内役:上海小町(PRIVATE TEA SALON yu:yu主宰)【第1部】11:00~ 12:20~【第2部】13:40~ 15:00~【第3部】16:20~<大陸紅茶と台湾紅茶 表情の違い>手間ひまをかけて作られる中国紅茶。西洋風に淹れる紅茶とは、また違った趣があります。個性派揃いの大陸紅茶と丸みを感じる台湾紅茶。それぞれの表情の違いを是非ご体感ください。ご案内役:うらりん(茶人・陽明茶会)【第1部】11:40~ 13:00~【第2部】14:20~ 15:40~【第3部】17:00~【茶席B】<中国緑茶紀行>日本では馴染みの少ない中国緑茶ですが、ひとことに緑茶といっても、様々な個性のお茶があります。そんなお茶を今回はご紹介。今しか飲めない旬の味。現地より持ち帰ったばかりの緑茶をお楽しみください。ご案内役:碧眼猫(中国茶アドバイザー/インストラクター)【第1部】11:00~ 12:20~【第2部】13:40~ 15:00~【第3部】16:20~<鳳凰の競演>フルーティーな香りが魅力の鳳凰単叢。厳選された茶葉が持つ香りとその味の深さには、格別のものがあります。今回は、特別に入手した茶葉をみなさんと一緒に飲み進めてみたいと思います。お茶の組み合わせは2種類。第1幕 清香蜜蘭香と濃香蜜蘭香の飲み比べ人気の高い蜜蘭香。今回は、爽やかな清香と落ち着いた濃香をご用意。飲み比べて、お気に入りを見つけて下さい。第2幕 宋種蜜蘭香と老叢水仙地元の茶農家の人たちが珍重する老木から作られた単叢を2種。その静寂な深みを味わってみましょう。ご案内役:ちょし(Chinese Tea Salon 茶楽房Matsudo主宰)【第1部】11:40~(第1幕) 13:00~(第2幕)【第2部】14:20~(第1幕) 15:40~(第2幕)【第3部】17:00~(第1幕)【茶席C】<東方美人の不思議>ちょうど良く熟成させた東方美人を飲み比べます。台北近郊でつくられたものと名産地・北埔でつくられたものの2種類をご用意。同じ名前のお茶でありながら、それぞれに違う個性を持った東方美人。その個性が生まれる秘密をご紹介しながら、飲みすすめていきます。ご案内役:あるきち(中国茶インストラクター・評茶員)【第1部】11:00~ 12:20~【第2部】13:40~ 15:00~【第3部】16:20~<音韻と岩韻-鉄観音と武夷岩茶>大陸烏龍茶の本場といえば、福建省。南北の名茶、安渓鉄観音と武夷岩茶をお入れします。音韻と岩韻の違いを、ご体感下さい。ご案内役:hiroko(中国茶インストラクター)【第1部】11:40~ 13:00~【第2部】14:20~ 15:40~【第3部】17:00~【茶席D】<清香と濃香の台湾烏龍茶>台湾の高山烏龍茶と伝統的な製法で作った重発酵烏龍茶を飲み比べます。透明感のある香りと味の高山茶と果物のような香りとしっかりした味を持つ伝統烏龍茶。台湾烏龍茶の幅の広さを是非お感じください。ご案内役:madoka(中国茶インストラクター・茶藝師)【第1部】11:00~ 12:20~【第2部】13:40~ 15:00~【第3部】16:20~<茶処台北 2つの銘茶>高層ビルが林立する大都市・台北。しかし、少し郊外に足を伸ばすと、そこには歴史ある茶産地としての顔があります。爽やかな文山包種茶とちょっと華やかな香りの木柵鉄観音。茶処台北の二大銘茶をお楽しみください。ご案内役:美龍(中国茶インストラクター・茶藝師)【第1部】11:40~ 13:00~【第2部】14:20~ 15:40~【第3部】17:00~※茶席のご案内茶席は、<第1部> 11:00~13:30(茶席券配布10:45~)<第2部> 13:40~16:10(茶席券配布13:25~)<第3部> 16:20~17:30(茶席券配布16:05~)の3部構成で行います。すべて1席500円。各回の定員は4~5名です。各部の開始15分前より茶席券を配布いたします。事前のご予約は承っておりませんので、お目当ての茶席がある場合は、各部開始の15分以上前までにお越しいただき、茶席券をお求めください。フリマ会場にて発売しておりますので、茶器を見ながらどうぞ-------------------お願い事項-------------------今回は”地球にやさしく”がテーマですので、以下のことをお願いしております。・茶席に参加ご希望の方は、ご自分の茶杯をお持ち下さい。・茶器・茶道具を購入希望の方は、ご自身でエコバッグを持参下さい。・茶器、茶道具は新聞紙などで簡単に包みましょう。簡易包装厳守でお願いします。予約不要でどなたでもご来場いただける会です。お一人様でもグループでも、どうぞお気軽にお越し下さい。皆様のご来場、お待ちしております(^^)
2009.03.09
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洞爺湖でサミットが開催されていますね。バブルの典型的な遺産だった、あのホテルが会場。時代の区切りをつけたいという気持ちもあるんでしょうねぇ。#不良債権で悩む胡錦涛にとっては、気が気ではないでしょうが。・・・ということで、今日はサミットつながりで、こちらのお茶。佛手(ぶっしゅ)えっ、ベタですか?(((((^^;#きっと、これが実年齢よりブログ年齢が高く見える要因ですね...このお茶、台湾で栽培されている佛手を、木柵鉄観音と同様の鉄観音製法で仕上げたお茶です。製法が一緒ですので、木柵鉄観音にとても似ていますが、品種が違うので、やはり味わいが違うのです。そして特徴的なのは、粒が大きいことですね。あとで茶殻を見るとインパクトがあります。このお茶も鉄観音同様、台湾茶のふるさと福建省で現在も栽培されています。安渓の近くで作られている、永春佛手が有名ですね。こちらは安渓鉄観音に似て、青っぽく丸まった茶葉です。あとは、岩茶にも佛手という品種があります。ということで、茶水。鉄観音製法なので、焙煎が効いて茶色っぽい茶水になっています。ちょっと柑橘系のような酸味の爽やかな香りが口の中に広がります。味ですが、木柵鉄観音と比較すると、戻りの味わいは少しあっさりしています。発酵度の関係かサラッとしているんですね。それにしても、このお茶、煎がききます。10煎ほど淹れたのですが、全然味が落ちない・・・で、茶殻です。いつも使っているのと同じ鑑定皿なのですが、この大きさです。これはインパクトがありますね(^^;)この形が、仏様の手のひらということで、佛手なんですね。木柵鉄観音好きな方は飲み比べてみると、面白いかもです(^^♪今日のお茶:佛手~木柵猫空茶区(台湾茶ドットネット)焙煎茶は美味しい(^^♪永春佛手こちらは岩茶の佛手
2008.07.08
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最近、紅茶のストックに押され(^^ゞ、朝食がパンと紅茶になることが増えた。で、今日は、シルバーポットさんの、ダージリン紅茶'06年ファーストフラッシュシントン茶園DJ9 SFTGFOP1(50g)を淹れてみました。ダージリンといえば、ファーストだのセカンドだの書いていない「ダージリン」しか飲んだことが無いので、ちょっとドキドキ(笑)茶葉はこんな色。えっ?これって紅茶?(←素人丸出し)ファーストフラッシュは発酵度の低いものが多いと聞いていたけれども、ここまで緑、緑しているとは思っていなかったので、ちょっと驚き。香りも、紅茶というよりは中国緑茶系?さて、早速淹れてみた。水色も紅茶というよりは、烏龍茶に近い。東方美人よりも、薄い色。香りも、「これって本当に紅茶か?」という香り。何というか、少し青っぽい香り。発酵度の低い烏龍茶のほうが近い。肝心のお味は、熱いときに飲んだら、それこそ焙煎のしていない烏龍茶を飲んでいる気分。しかし、ちょっと温度が下がってくると、若々しい青っぽい香りの中にも、いわゆる紅茶の味が隠れているのが分かる。不思議なお茶だぁ~。・・・こうなってくると、気になるのが、ダージリンセカンドフラッシュ♪という気分のまま、momoさくらさんのところへ行ってみたら、シルバーポットさんの満月の夜に摘んだセカンドフラッシュに、美味しそうなアップルティー、ティースプーンのお得なセットが!!↓これええ、速攻クリックしてしまいましたとも(苦笑)満月の夜、ってなんか良くないですか?しかも、このスプーンの形!!あー、紅茶を減らす為に紅茶を飲むと、さらに深みにハマっていきます。。。(-_-)
2006.06.10
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和歌山市内の日赤医療センターの角を寺町通りへ。少し入った通り沿いに、様々なお茶と夜はワインも楽しめるお店があります。こちらの二十四節気さんは、体調や気分に合わせて、一人一人に合ったお茶を提供したいという考えでやっているお店です。そのため、日本茶、紅茶、中国茶とお茶に関しては色々揃っています。マニアックに突っ込むというよりは、幅広く対応するお店で、”街のかかりつけ医”的な存在のお店ではないかと。1階はカウンター席とテーブル席で10席ほどです。メニューを見ても、日本茶、中国茶、紅茶と色々なものがあって悩みました。が、ここは中国茶党なので、まずはベーシックなところから・・・ということで、黄金桂を注文してみました。茶壺が出てきて、マイペースに飲んでいけるスタイルです。少し火が入ったタイプの黄金桂でした。獅子の茶壺がかわいらしいですね(^^)オーナーさんは元々、白浜のホテルに勤務されていて、日本茶、紅茶、中国茶と色々勉強されたとのこと。ワインについてもソムリエ資格を取るなど、とても勉強熱心な方です。ホテル勤務時代に白浜の茶農家さんとも繋がりができ、そこの珍しいお茶も分けていただいているとか。なんでも、国産の「白茶」がある、という話を聞きまして、「それ、飲みたいです!」と言ったら出てきたのが、こちら。やぶきた品種で作っている白茶なのだそうですが、柑橘系の香りが漂い、とても品のある美味しいお茶でした。「日本茶好きです」という方には淡すぎるかもしれないのですが、いろんなものを飲み慣れている中国茶ファンの方は、このお茶結構好きな方が多いと思います。やぶきたでこんな香りの良いお茶が出来るとは、ちょっとビックリです。何度か通って、オーナーさんとお話しし、好みが分かってくると、色々美味しいものを勧めてもらえそうなお店です。お茶のお値段も比較的手頃なラインから用意していますし、とてもフラットに様々なお茶をとらえている方なので、初めての方でも安心して入れるお店ではないかと思います。お茶とワインの店 二十四節気住所:和歌山県和歌山市砂山南1-4-51電話:073-424-7667営業:11:00~21:00定休:木曜日https://www.facebook.com/24seasons.wakayama/中国茶情報局の紹介ページ日本全国茶館・茶荘巡り一覧にほんブログ村和歌山では貴重なお店だと思います(^^)
2017.01.23
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2日目。あいにくの雨模様ではありますが、今回の大目的の1つ、鶯歌へ行きます♪鶯歌(おうか・イングゥ)は、台北縣と桃園縣の境目ぐらいにあります。なので、実は、桃園国際空港を起点にした方が圧倒的に近いのです。しかし、今回は茶器・お茶・お土産買い倒れになることが分かっていた私は、前回の教訓を参考に、前回購入した大ぶりのスーツケースを持って、出かけて行きましたので、さすがにこれを引きずって鶯歌を歩くのは無理、と翌日に訪れたのでした。ちなみに、最も効率的な方法は、『中国茶めぐりの旅』で紹介されているように(今回の旅行で、この本のルート・店選びの素晴らしさには、今更ながら舌を巻きました)、空港への帰りがけに寄ることでしょうか。ただ、これをするには、周到な準備が必要です。それは次の3つ。・帰国便は、午後3時以降発の飛行機を予約しておく・タクシーをホテルででもお願いして、チャーターしておく(バックパッカー並みに荷物が少なければ、電車でOK)・機内持ち込み用のボストンバッグを用意(戦利品の茶器をハンドキャリーにするため)これで、預ける荷物は、タクシーのトランクに入れておいて、身軽な状態で、お買い物に専念することが出来ます。朝から鶯歌へ出かけて、大体10時頃~12時半ぐらいまでのショッピングタイム。鶯歌から空港までは、タクシーで30分も見れば良いでしょう。つまらない空港の免税店を見るよりも、お茶好きな方にとっては、こちらの方が正解かもしれません(どれにしようか、で帰国寸前まで迷うかもしれませんが…)。さて、普通に電車に乗って行く場合ですが、別に中国語が出来なくても、十分にたどり着く事が可能です。初心者歓迎な台湾、もとい当ブログ(というより、私も初心者~)。台北ナビや旅々台北並に、誰でも行ける鶯歌への行き方を、まず解説いたしましょう!まずは、台北駅に行き、自動券売機で31元の鶯歌行きの区間列車の切符を買いましょう(「草かんむり+呂」光号で行く場合は、値段が違います)。タッチパネル式のものでは、区間列車の切符を販売していないので、ちょっとボタンのいっぱい付いている普通の券売機を利用しましょう。ちなみに往復だと、もう少し安くなります。往復で56元だったかな?(曖昧)買い方は、券売機にお金を入れて(小銭を事前に用意!なければ、窓口で買いましょう)、押すべきボタンに光がつきますので、そこから選びます。1.人数 → お好みで2.切符の種別(全票=大人料金・半票=子供料金←身長で決まります・往回=往復) → お好みで3.列車の種類(自強・「草かんむり+呂」光・復興・区間) → 区間(区の字は旧字体で、中に「口」が3つ並んでるやつです)を選択4.目的地 → 鶯歌を押すと、切符が出てきます。これで、第1関門突破。裏が黒っぽい磁気付きの切符だったら、そのまま自動改札を利用できます。次に乗る電車の選び方。近くをキョロキョロ見回すと、飛行機の出発便を表示しているかのようなディスプレイがあります。これを見ましょう。これで乗る電車を調べます(時刻表でもいいですが。ちなみに對號列車というのは、特急・急行の類です。今回は使いません)。ここでポイントがあります。区間列車に乗るわけですが、南へ行きますので、下行きの列車を探してください。そしてその中で、中「土歴」あるいは、新竹などの行き先になっている区間列車を探してください。#樹林行きというのが結構本数があるのですが、これは手前で止まってしまいます。樹林の2つ先が、鶯歌です。鶯歌は桃園のちょっと手前ですので、それより先へ行く列車ではないとまずいのです。ちなみに、電光掲示板を見ていると、しょっちゅう「晩 ○←数字」とか書いてあるのを見かけます。「晩」というのは、「遅れ」の意味ですので、電車が遅れているようです。時間通りであれば、「準點」と出ています。「何でこんなに遅れてるんだー」と思うのですが、世界的に見たら、きっとかなり正確な方です。#インドとか凄いらしいですからね~さて、次にプラットフォームへ上がります。台湾では、プラットフォームを、月台(ユエタイ)と言います。列車も、何番線という言い方ではなくて、例えば、第4月台Aのように書いてあれば、第4月台のA側から出発。反対側は第4月台Bになります(日本だったら、7番線・8番線に当たるのでしょうね)。先ほどの電光掲示板で、プラットフォームの場所が出ています。そのプラットフォームに上がりましょう。で、真ん中へんで待つことをお勧めいたします。#区間列車は、長さが短い場合があるので。さて、電車が来ました。乗車します。この電車、ちょっと重厚感がありますが、日本の普通の通勤電車と変わりません。向かい合って座ります。一応トイレつき。ちなみに「博愛座」は、いわゆるシルバーシートです。座ってもかまいませんが、座るべき人が来たら、きちんと譲ってくださいね(台湾では、マナーをきちんと守る日本人であって下さい)。乗車してから、しばらく地下を走り、板橋を過ぎると、外へ出ます。台北→萬華→板橋→樹林→山佳→鶯歌と、大体30分で着きます。ちょっとしたローカル線の小旅行です。・・・着きました。鶯歌駅、改札は1箇所しかありません。でも出口は右と左に2つあります。改札を出て、鶯歌陶瓷博物館に行くのであれば、右へ行きましょう。最初は陶瓷博物館へ向かってみます。駅を出ると、こちら側はいわゆる駅裏に当たるので、あまり活気がありそうな感じではありません。駅を背にして右側に(台北からの電車の進行方向に)テクテク歩いていきます。歩道が整備されていないところや、信号が無いところも結構多いので、道路の横断には気をつけましょう。#まあ、中国やベトナムに行ったことがあれば楽勝です。私が行ったときは、平日なので、閉まっているお店も多かったのですが、観光客目当てのお店や、風清堂のお店やら、この後、訪れる陶作坊のお店の前も通ります。10数分ほど歩きます。そして、橋を渡ると、右手に大きな建物が見えます。この建物が、鶯歌陶瓷博物館なのです。なんて近代的なの~。それもそのはず。陶器といっても、セラミックも陶器の1つですから、台湾のハイテク産業を支える重要な屋台骨なのです。でも、さすがに、「これ、お金かけ過ぎだろ…」と、思ってしまいます(^_^;)門に入る前に、向かって左手のチケット売り場でチケットを購入します。大人100元。中に入ると、受付カウンターで日本語の説明ガイド機をレンタルしてもらえます(有料)が、私はパスしておきました。必要な方は、どうぞ。<展示の内容>1階は、主に焼き物の作り方などの展示があります。土を採って、それをどう寝かせて、捏ねて…というのをわかりやすく解説しています。2階は、常設展示。鶯歌の陶業がどう発展してきたか、ということが示されています。日本統治時代の内容もあるので、意外に日本の陶器の産地との結びつきが深いことに驚かれると思います。3階は特別展示。私が行ったときは、有名な先生たちの作品の展示でしたが、その中に台北縣長(県知事ですね)の作品があったのにはビックリしました。鳥を描くのが得意なようなのですが、素晴らしい腕前です(^^♪さて、ここ1階のミュージアムショップがなかなか充実しています。小物類や茶器の類も充実していますので、一度覗いてみると面白いです。原理はよく分からないのですが、お茶がおいしく入る陶器が売り出されていました。磁化杯みたいなものですかね。私、思わず買いそうになりました(苦笑)が、一番最初に行くと、相場がわからないので、得かどうか分かりません(^_^;)また、地下1階にはコーヒーショップがあり、簡単な食事も出来ます。ちょうど昼時だったので、ここでちょっと「鶯歌商法」に乗ってみました。何かを食べたら、食べた器をそのままあげる、というやつです。で、セレクトしたのが、コレ(ここの店はこれしかないんですが)。ふたを開けると・・・じゃーん。焼き飯といっていますが、チャーハンではなく、もち米を使っていておこわみたいなものでしょうか?烏来あたりでは、これを竹に詰めて出していますが、あれと似たようなものです。案外、美味しいです(^^♪器は・・・おぎのやの峠の釜飯みたいなものを想像していただければいいかも。食後、この紙を捨てれば、器は清潔なまま持ち帰れる、とお店のおばちゃんが説明してくれました。コーヒーとゼリーのセットをつけても250元ですから、ちょっとした記念に持ち帰るのもいいかもしれません。・・・でも、何に使うんだろう(^_^;)さて、ここを見学したら、早速、陶作坊・・・と行きたいところですが、大荷物になるのは目に見えている(苦笑)ので、いったん横目で見ながら通過し、先に陶瓷老街に行きましょう。長くなったので、陶瓷老街と自然窯・陶作坊については、また次回♪台北縣立鶯歌陶瓷博物館台北県鶯歌鎮文化路200号営業時間:平日09:30~17:00(入場16:30まで) 土日09:30~18:00(入場17:30まで)休館日 :毎週月曜と旧正月休みと選挙の日(月曜日が祝日の場合は開館、翌日が休館)http://www.ceramics.tpc.gov.tw/
2007.01.07
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多分、紅茶の世界では有名店なんだと思うのですが、中国茶・台湾茶オンリーの私がそのお店を発見したのは、偶然でした。中国紅茶がマイブームだった、11月の私。Googleで中国紅茶の情報を検索していたところ、たまたま、たどり着いたのが、このページ。ご覧頂くと分かりますが、中国紅茶の分類について、いとも明快に解説をしている。素晴らしい!私、明瞭簡潔に説明ができるということは、物事の本質がつかめているということという信念というか、思い込み?があるので、この会社のお茶は美味いに違いない!ということで、この会社のやっている個人向け通販サイトにアクセス!(単純)それが、このサイトその名も、茶イイナ!・・・うーん、脱力系のネーミングだなぁ。。。(^_^;)とりあえず、今回はお試しで、オススメ3点セットを購入してみました(^^♪さてさて、早速飲んでみましょう♪お茶のテストは、下から飲むのが原則。。。まずはじめに、一番お求めやすい価格のトップクオリティから飲んでみます。茶葉はこんな感じ。香りはちょっと煙い。今回は、茶葉の力を見たいので、全てストレートに蓋碗で行きます。紅茶であることを意識して、一煎目から、少し濃い目に出しました。茶水はこんな感じ。飲んでみます。んー、少し煙い感じが先行するキーマンですが、苦味はあまりありません。ただ、煎を重ねても特有の甘さはあまり出てこない。やはり、お徳用でしょうか。。。ミルクティーにするなら、これでも十分に美味しいような気がします。さて、次。その上のグレードで特選になります。茶葉の見た目は。。。あまり大きくは変わりません。が、淹れて味をみると大分違います。最初のスモーキー感がこちらの方が薄いし、少し甘みが感じられる。。。この辺がグレードの差なんでしょうか?ただ、戻りの甘さは、まだちょっと物足りない。これでも十分美味しい方だとは思いますが、普段飲みの域はまだ脱していない気がします。さて、次はクイーンズ。一番の売れ筋だとか。茶葉は、あまり見た目は変わらないのですが、香りがなんだか甘いです(^^♪で、やはり同じく蓋碗で入れてみたのが、こちら。おおっ!これはキーマンの甘さが出ている(^^♪もちろん、以前飲んだ遊茶さんのと較べれば、お値段も大分違うので、かわいそうなのですが、これは十分にキーマンらしさが味わえます。うーん、さすがキームン紅茶専門店!! (^。^)そしてこのお店には、さらに上のグレードで、アットモストというのと超級1というのがあります。さすがにこの辺になってくると、グッとお値段は上がりますが、それでも、煎を重ねられる中国紅茶だと思って見ると、十二分にお値打ち感のある値段だと思います。お茶のストックが積み上がっているけれども、これは気になる(笑)・・・年明けの福岡出張の時にダッシュで買いに行くかもしれません(^^ゞ
2006.12.13
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