中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2016.01.16
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カテゴリ: 旅行
<問屋の仕事見学へ>


この日は台北市内を動きます。

まずは朝から、茶問屋へ。

林華泰茶行

ご存じ、林華泰茶行です。

こちらで茶問屋の仕事というのは何かを考えます。
バックヤードの大型焙煎器を見せてもらったり、普段は公開していない、2階以上のスペースの見学も。

変動が起こりがちな農作物を、如何に安定して商品という形にするか、というところに問屋の大きな役割があります。
それを実現するためには、膨大なノウハウと基盤が必要になります。
意外と見えにくいんですが、茶業界を支える大きな役割を果たしているんですよね。



品種が色々


関心の無い人にとっては、ただの鉢植えですが、お茶に関心のある人にとっては非常に興味深いものです。
品種が分からないと、お茶分かりませんので。
#中庭を見たいときはお店の方に、きちんとお願いするようにしましょう。勝手に入っちゃダメです。


さて、ここでクエスチョンです(唐突)

このお茶の品種は何でしょうね?


この品種、いったい何でしょうか?


正解はCMの後…ではなく、この記事の最後で♪



<迪化街の臻味茶苑へ>

問屋見学の後、迪化街へ移動します。

霞海城隍廟でのお参り方法などをガイドさんに教えてもらいつつ、迪化街をぶらぶらとショッピング。

こちらのお店へやってきました。

臻味茶苑入口


古蹟である林五湖本館の建物を利用したお茶屋さん、臻味茶苑です。
2014年の台湾観光協会のプロモーションビデオで舞台となったお店なので見覚えのある人もいるかも。

YouTube

こちらの店主はビデオでもラスボス的に出てくる呂禮臻先生。


普段は鶯歌にある本店の方にいるのですが、こちらの支店の方に来ていただきまして、ここで参加者のみなさんとお茶を飲みました。
良いお茶を色々と大盤振る舞いでした。

古蹟です


なお、こちらで扱っているお茶は、茶人好みのこだわり系のお茶です。
ちょっとお値段が高いものもありますが、50g程度の小分けパッケージなどもあるので、試してみるには良いかもしれませんよ。

お店の中



<たっぷりフリータイム>

この後は、昼食を採ってから、各自、自由行動の時間に。


私、お茶を買いたいという一部メンバーの方の声にお答えし、特色ある2軒のお店へお連れしました。

1軒目は、台北市内の南の方・萬隆駅近くにお店を構える 春點 Spring Point さん。

春點


こちらは発酵をしっかりとさせた、古き良き時代の烏龍茶を今の人たちに味わってもらいたい、ということでやっているお店です。
オーナーさんは若い方なのですが、最初はネットショップから始めて、実店舗を持つに至りました。

果物の香りのするお茶とか甘い香りのお茶、というのを実感したいなら、このお店かな~、と思います。
詳しくはまたのちほどご紹介します。


もう1軒は、民権西路駅のすぐそばに移転した、富宇茶行さん。

富宇


こちらは問屋さんですが、先の林華泰茶行とはまたちょっと違うスタイルの問屋さんです。

先程のお店とは対照的に清香のお茶を得意分野としています。
あとは苗栗の東方美人ですね。
こちらも、後日詳しく。

観光客向けのお店では物足りない方々だったので、濃香と清香の代表格として、両店舗をご紹介。
あとは焙煎系のお店でも…と思っていましたが、どちらの店舗でもたくさん試飲をさせてもらったので、あっという間に夕方に。
お茶屋さんでじっくりお茶を選ぶとなると、時間がいくらあっても足りませんね(^^;)


続く。



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金萱でした~

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Last updated  2016.01.16 01:59:32
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