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2006.12.19
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カテゴリ: 泥酔回顧録
回顧録 その二 ~赤目~


PT狩りの味をしめたアルスラーン。
拾い物装備の剣士が、ソロなどできたものではなかった。

当時は、古都で盛んに狩りPTが募集されていた。
発言からPT招待など出来なかった頃のこと、
集合場所を指定してPT募集するのが普通だった。

西口集合の赤目行きPTに入れてもらう。
当然、赤目がどこの何を指すのか理解していない。
みんなの後を付いて行き、旧レッドアイ研究所B3へとたどり着く。

今では誰も見向きもしない赤目幹部狩り。

走るのが面倒で、古都へも帰らずに三晩狩り続けた。

その三晩目の出来事。
剣士3人だけになってしまったPT。
倒しては座り、倒しては座り、交代で回復しつつ幹部を狩っていた。
このままではまずいと思い、つい昨日覚えた叫びでPTを募集する。
すると、程なく一人のBISが現れる。

あれ?昨日のBISさんじゃない!

「叫び聞こえたからPT抜けてきたw」

助けに現れた彼(彼女のちに判明)の名を三橋廉という。
BISの加入により、安定したPTは徐々にメンバーも充実して、
わいわいと狩りを楽しんでいた。




この頃は、ハフプレ姿のBISすら珍しく、羨望の眼差しで見られていた。
アルスラーンの憧れは、街で見かけた真っ赤な剣・フランベルジュと、
目に焼きついて離れない、青い龍・ドラゴンツイスターであった。
インフィニで狩りをしていたものの、ドラツイ取得に向け戦士スキルをかなり取っていた。
公式HPに、変身が売りみたいに書いてあったのもあり、


話を戻す。


アルスラーンの攻撃スタイルは、垂直→インフィニ。
今にしてみれば、実に恥ずかしいワンクリ剣士だった。
キー入力は不慣れだったものの、ワンクリだったためチャットばかりしていた。

この夜は大いに盛り上がった。

「犬釣ってくるねw」
「犬w痛いからいらんww」
「釣り名人だなw」
「釣りキチ三平!」

「魚信さんw」


「ゆりっぺw」






もちろん酔っていた。
中でも三橋廉は、オヤジギャグに素早く反応し、下ネタにも食いついた。
(こいつはオレと同じオッサンの匂いがする)

やがてエンチャさんが抜けたため、エンチャを募集した。
そこへやってきたWizがにゃにゃーんである。
初対面の彼は、実に無口であった。
後に聞いたところによると、ただ単にキー入力が苦手なだけだった。
にゃにゃ~んの「~」が入力できず、にゃにゃーんになったらしい。

忙しくエンチャをかけてくれていたにゃにゃーんであったが、
お察し剣士にかかった、彼のエンチャもまたお察しであった。
(こいつもオッサンの匂いがプンプンする)

その後もくだらない話で盛り上がり、思い出に残る一夜となった。
思うに、この頃が一番楽しかったのかもしれない。

この二人を通じて、孫市(静音)やウォル・グリークと知り合い、
また、今も所属するギルドへとつながって行くのだが、それはまた次の機会に譲るとしよう。


つづく





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Last updated  2006.12.20 00:21:30
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