本城の主の部屋
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今日は、昨日に引き続き大会に参戦。今日は、O月さん、ウラさん、なおみさん、、かんたまま、ちずさん、まきさん、りえさん、本城の主。ほかに、将軍様、鉄人まぶちさん、辻さん、福岡のE口さん、宗像のE口さん、植木夫妻、山崎さん、などなどそして、今日のゲストにはなんと、前田彩里さんとじゅんこ親子の招待で盛り上がりました。今日のレースは志賀島1周の10kmレース。20歳・30歳代からスタートし、10分後40歳代・50歳代、その10分後に60歳代以上が順次スタートしていきます。コースは、志賀島1周ですが、1kmを過ぎ2kmくらいには工事による歩道走行となり、前を行く10分前にスタートした選手が大勢走っている。後ろから追い上げていくと、スピードが明らかに違い途中立ち止まる場面もありました。それでも、3km過ぎていくとオープンになりそして、折り返しが、5kmからの1kmは上りと下りでペースダウンそこから立て直して後半最後の1,5kmからのくだりを利用してラストスパートゴールは、スタート地点のところに戻り、砂地を含む駐車場の中まあ、5kmからの坂とラストの砂を除いては走りやすいコースであった。私は、さくじつの5000mの流れをそのまま持ってきて、流れに乗り1km-3;282km-3;383km-3;384km-3;385km-3;38-18;04ここでは、もう余裕はなくただひたすら3;40を超えないように気を付けるだけ前には、眞渕さん、辻さん、と40歳代が一人抜け出し、そのあとに将軍様、O月さん、白シャツ、とオレンジの40歳代が続くO月さんたちグループは5kmを17;55で通過、私は10秒ほど開けられる後半、下りに入ってカーブを利用して徐々に追い上げていく白シャツが少し離れ、O月さんも将軍様から少し離れたじりじりと詰めていきラスト1kmの時には5秒差まで詰めるしかし、ここで将軍様に気づかれる前も、ペースを上げていく私もいっぱいで追い上げるも差は詰まらず少差でゴール4秒差ラスト1kmは3;20で走ったのでかなり行けたと思う。まだ、スピード練習はできていないのでこれから、つなぎの練習で1000m×3くらいを入れていこうと思う。後半は、粘った6km-4;00(上り下り)7km-3;348km-3;409km-3;4010kmー3;21-18;19-36;23前半平坦ー18;04後半坂有ー18;19ほぼ、イーブンで走れたと思う終了後、せっかくだから、志賀島をコース逆回りで1周走りました。参加費も安く、500円券、弁当がついての大会だから良心的な大会だ。ただ、参加人数が増え、駐車場が混雑してきた会場の狭さとコースの占用ができないのが難点かな。来年も機会があれば出場しよう。次回は、25日のムツゴロウまらそん10kmに出場その前に、20日18:00過ぎスタートで16000mをします。(海峡などの方もどうぞ)ペースは疲れ具合だが、400mを90秒、1kmを3;45予定それより遅い方は、キロ4;00とキロ4;15くらいで目安はサブスリーペースキロ4;30やキロ5;00の方は60分走とします。24日は、海峡組みの方は10km走(本陸8周)、ムツゴロウの方はジョグです。25日は、海峡組みはLSD120分とし、ほかは180分です。今日は、最高気温が25度となっていましたが、もう、風が涼しくなってきたので走りやすくなってきています。もう、タイムを上げていく時期になってきていますのでタイムw決めて走るのではなく、自分の実力のペースを考えて、上げていける方は上げていき、まだの方は徐々に上がるのを待ちましょう。練習は、常に、呼吸の管理をして、ペース走ならマラソン感覚、10kmまでなら呼吸を追い込んで、刺激を入れながら、ペース走が楽になるための練習を組み立てていきましょう。目的は、マラソンペースが楽になることであり、どのペースまでが楽に使えるのかを確認するのが練習です。そのために、試合では苦しみ、練習では感覚を大事にして、楽にするための練習は自分にとってスピードなのか?距離のスタミナなのかの判断を常にしながら、どちらを優先するかを選択してください。みんなが同じメニュ^をしたからと言って、みんなとできたからと言って同じタイムが出るはずはありません。現に、鞘ヶ谷記録会の5000mの上位はマラソンでは失速していたりします。今自分に必要な練習に取り組むことが成功への道です。たいがいは、スタミナなんですけどね。スタミナとは、42.195kmを精神的に体力的に、エネルギー的に持たせることを言います。走るだけではありません。
2015.10.18
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