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まるですべてを悟ったかのように 雄弁な振りして語りだした彼女。。下品な言葉使いと なまぬるい人生観で 私という人間をゆっくり否定した。。そうやって彼女はいつも。。 赤のはがれた指先で 安上がりな優越感を掴み取り。。 擦れたヒールを鳴らして 風を切って歩き出す。。
October 31, 2006
募る思いは風にまかせて。。まずは自分のことから始めなきゃ。。どんなに望んでみても。。やらなきゃいけない事が多すぎて。。何から手を出せばいいのか。。分からずじまいで3ヶ月。。愛しい気持ちは月夜に暈して。。まずは出来る事から始めなきゃ。。ホントはどうしたい???どれだけ問いただしてみても。。越えなきゃいけない現実が多すぎて。。何から手放せばいいのか。。分からずじまいで3ヶ月。。こんなんだから。。 いつまで経ってもケジメがないの。。 私。。
October 31, 2006
どこにでも漂う静けさを時計の鼓動が呼び寄せる。。。怖いのは貴方だからじゃなくて私だからで。。。不安なのは今じゃなく少し先の事。。。情熱を胸に行き過ぎてしまいそうで冷静を盾に先へ進めないの。。。
October 24, 2006
重いつもりで、軽いのは…約束軽いつもりで、重いのは…誰かの言葉弱いつもりで、強いのは…自己強いつもりで、弱かったのは…私の…心…
October 24, 2006
朝日が包むベッドの横で 鳴り響く目覚まし時計に母が居る。。夕暮れ薫る台所の片隅で そっと灯した炎の中に母が居る。。雨粒滴る寒い日に 広げた傘の裏側にも母が居る。。 『傘持った?』あなたが云う日は必ず雨が降った。。私が生まれた今日という日 たった一つの命の中には母が居る。。 あなたの娘でよかったと あなたは私の誇りなのだと伝えたい。。。 そして私も あなたにとってそうでありたい。。。
October 21, 2006
I still remember how you looked the day we met...I can't forget your laughter like a sunshine of an autumn sky...I recall your breath like a cloud which floated in the blue sky...Even if I gotta live a million miles away from you I don't think ever feel the sun without thinking of you...I'll love you whole my life and I miss you all my life... ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++出会った日のあなたをまだ覚えてる。。。忘れることの出来ない 秋空の日ざしみたいな笑い声。。。よみがえる 青空に漂う雲のような息。。。たとえ遠く離れて 生きなければならないとしても。。。太陽を感じるたびに 私はあなたを思い出すでしょう。。。失ったモノの大きさを噛みしめながら 私は一生あなたを想い続けて生きていくの。。。
October 20, 2006
I just want you to knowI'm always thinking about you...If you're feeling all alone when look at the sunset I try to send all of my heart to you with another sunset...I just wanna tell youI'm always watching over you...If you're feeling so afraid of the night while bathe in the moonlightI try to sing a lullaby to you with millions of stars...please don't forgetyou are not alone...++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++いつもあなたを思っていることただ知っていてほしいの。。。もしもあなたが夕日を見て孤独を感じるならば私の見ている夕日と共にあなたへこの心すべてを送るから。。。いつもあなたを見守っていることただ伝えたいの。。もしもあなたが月光の下で夜を怖いと感じるならば私は無数の星と共にあなたへ子守唄を歌うから。。。だからお願い忘れないであなたは一人じゃ ないんだよ。。。
October 18, 2006
小さな命 何故に捨てる? 絆…何故に 自ら捨てる? 貴方と同じく私は深い哀に包まれる…
October 16, 2006
どうやって此処に辿り着いたのか目指したのは宝石の様な街だった外から見ればあまりに華やかで誰もが魅せられるその場所の先にあるのは挫折か?栄光か?無駄なモノを手にしなければ裕福と呼べない貧しい心の行く末か?
October 15, 2006
この体が 沢山 存在する事が 出来るならば 良かったのに… 悔しいよ… 魂だけは せめて側に…
October 15, 2006
今日は 星 が よく見える 東京タワー も 綺麗… だけど 体が 少しだけ 不自由で 辛い…
October 15, 2006
見慣れた景色からちょうど右ナナメ上45度今日最初に茜色の始まりを見つけたのは都会に佇むビルの窓硝子でした。。住み慣れた町からちょうど左ナナメ前45度今日もまた藍色の闇を目指したのは地平線に沈む秋晴れの空でした。。
October 14, 2006
ここから君までの間には秋と落ち葉と青空ひとつ見上げれば季節を伝える雲にまたがって僕のこころも便乗してくほら風が君の髪をなでればなんだか心地良いのはそこに僕の想いが滲むから。。 そこから僕までの間には 静かな夜と満月ひとつ 漂えば いつかの輝き星が抱いて 君の祈りも届けてくれる ほら 放たれた光に面影を見れば なぜだか愛しいのは いま君の願いが叶ったから。。
October 12, 2006
午後に吹く風は 秋をつれて行き交う車の雑音も 五時を知らせる チャイムの調べも沈まる 太陽のひかりと陰りゆく 今日といういちにちへ 私の意識を漂わせそっと 子守唄を謡う。。。
October 7, 2006
まえむきなアナタの気持ちに対して とても臆病な私。。。 置かれた状況はお互い様で。。。この先を現実と呼ぶまでに あと少し時間が必要だから お願い 私の手を離さないで。。。
October 5, 2006
唇で輪郭をなぞり 言葉の形を把握する。。 触れれば壊れてしまいそうで 掴めなければ意味の解かれない 繊細なその囁きは。。 私の身体に 執着という証を刻む。。
October 4, 2006
孤独が嫌いなわけじゃない全然いいの独りのときは。。耐えられないのはあなたがいるのに淋しいと感じることだった。。あとほんの1センチそれだけの関心が足りなかったばっかりに。。あなたの体温を感じることなく幾たびの季節をやり過ごした。。あとたったの1センチ気にも留めないような距離。。。私だけが指先をのばせばよかったのかしら。。。
October 4, 2006
まっすぐ歩かなくてもいいんだよ 君の四方にひろがる空を目指して まえを向いて歩いてほしい。。。つまずいたっていいんだよ 君に手を差し伸べる太陽に向かって また立ち上がればいいだけなのだから。。。無理に笑わなくていいんだよ 君の憂いという純粋で立ち向かい こぼれた涙はとても綺麗な心の結晶。。。そんなに走らなくていいんだよ 君の未来に待ちわびる希望をさがして ゆっくりのんびり進むんだ。。。焦らなくっていいんだよ 君が渡る時間の秒針は 誰にでも平等に流れているものなのだから。。。怖がることは何もない ただ、君が君らしく居ればいい それが唯一大切なことなのだから。。。
October 2, 2006
私は必死なの あの子が泣けば 私は笑うの。。。何も感じない訳じゃない 大きな成長を あの子が抱けば 鈍い罪悪を 私が背負うの。。。みんな必死なの 彼等が躓けば 私達は前に進めるの。。。何も気付かない訳じゃない 貴重な経験を 彼等が積めば 多少の向上心を 私達が奪われるの。。。生きるって事が必死なの 人に終わりが訪れるから 命に意味が生まれるの。。。何も知らない訳じゃない 壮大な道のりを 人が歩めば 限りある時間が この命を削るの。。。
October 1, 2006
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