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2007.06.18
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再び、スピリチュアリズム・ニューズレター7号(「心の道場」発行)を参考にさせていただく。

 スピリチュアリズムでは、世間で言われるほど霊の祟りとか憑依現象が関係する病気は少ないとしながらも、低級霊が関係することがあるのは、精神病だとしている。
 低級霊による憑衣現象に対処するには、低級霊が働きやすい心の状態にならなければよい。たとえば、霊に対する興味本位の関心や強い恐れを抱く人は気をつけなければいけない。常に霊的真理に従って生きるという高い意識を持ち、日々切磋琢磨している人には低級霊は近づかない。
 精神病の多くは、前世のカルマと霊媒体質が関係している。霊媒体質は、修飾因子にすぎないが、心霊治療特にスピリチュアル・ヒーリングが、精神病に絶対的な効果を示すことがあるのは、患者が苦しみの中から心の浄化を経て、カルマの償いができた時である。だが、多くの精神病患者は、その時期に至らない事が多いので、特に手に負えない時は、病院に入院させ、対症療法ではあるが、自然治癒を待ちながら,薬物療法に頼る方が良い。 
 通常の除霊では、一時的に霊が離れるだけなので、患者本人の意識レベルが変わらない限り、永続的な効果は期待できない。また、カルマも消えることはないという。なぜならば、カルマの解消には、本人の霊性向上への苦悩の期間が必要だからである。これに対して、精神科医ウィックランドなどの除霊治療の症例は、患者本人の意識の目覚めとタイミングが一致し、驚異的な治癒率を示した近年のスピリチュアル・ヒーリングの代表的な例だと言える。ここに霊界の霊医と連携し、霊的レベルで治療するというホリスティック医学の進むべき未来の方向性が示されている。



 憑衣された人物は、憑衣されるだけの条件を自分で作り出しているのであって、憑衣とは全く本人の問題だ。たとえば、もし人が愛や奉仕の強い希望を持てば、これを助けてくる高級な霊魂を引き寄せる。憑衣にもこれとまったく同じ法則が働いているのである。この法は善いことのためにだけ働くのではなく、反対の悪いことの場合にも同じように働く。(シルバー・バーチの霊言より)





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Last updated  2007.06.20 00:10:24
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