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ベトジョーにこんな記事が載っていました。ビングループ、東南アジア最高層の展望台をオープン上記タイトルにリンクも貼っておきましたが、記事が消えちゃう可能性もあるので、下記にも全文を記載します。[以下引用開始] 地場系コングロマリット(複合企業)のビングループ[VIC](Vingroup)は4月28日、ホーチミン市内にある国内最高層ビル「ランドマーク81(Landmark 81)」に展望台「Landmark 81 SkyView」をオープンした。高さは約400mで、東南アジアでは最高層の展望台となる。 ランドマーク81は、ビングループが2014年末に着工して2018年に完成させた地上81階建て・地下3階建てのビル。高さ396.9m(最頂部461.2m)は国内最高層。同グループは今回、この最上部に当たる79階~81階に展望台を開業した。ここでは市全域を見渡せるほか、ビルからのスカイダイビングをバーチャル体験できるコーナーなどもあり、訪問客を楽しませる。 81階の「SkyTouch」では屋外に出ることも可能。80階と79階にはレストラン&喫茶店なども入居している。なお、展望台の入場チケットは81階建てにちなんで、大人が81万VND(約3950円)、子供は40万5000VND(約1975円)。営業時間は午前8時30分~午後10時となっている。 また同グループは、これにあわせて同ビル内の47階~77階に5つ星ホテル「Vinpearl Luxury Landmark 81」も開業。部屋数は223部屋。世界各国の一流ホテルの内装を手掛ける「Wilson Associates」がデザインを担当している。[以上引用終了]料金が日本円で約4000円で、スカイツリーの倍っw!台北の『台北101』もスカイツリーと同じくらいの料金だから、その辺りと比較しても料金がズバ抜けてる。展望台の高さが、スカイツリーの2000円で昇れる方で350m、台北が382m、それに対してこのランドマークは400mとやや高い。ちなみに別料金のスカイツリーの上の展望台まで行くと、450mで3100円(平日)である。それから考えても破格の値段。さぁ、このベトナムで、どの程度のお客がいるか?ビングループなので、別にこの展望台で商売をしようとは思ってないはず。話題になって、この料金でも昇りたい人だけが昇ればいいと思ってると思う。だから、たぶん今後も少なくとも5年くらいは客が入らないからって料金を下げることはないんじゃないか?私見ですが、こういう高い展望台って、昇って下見たからって「ふーん、あ、そう。」なものだし、夜昇って夜景の方がまだいいけど、「うわーっ!」ってなるほどの夜景の街ってそれほどないし、(その点では東京はイケるが、スカイツリーよりも、 都心の東京タワーや都庁なんかの方が高さは低いけど映える。)このランドマークはHCMの中心地からも離れてるし、夜景と言っても何が見えるんだか。ちなみに、HCMは空港が街中にあるので、夜間の離発着便に乗れば、たぶん4000円払ってここ昇るよりキレイな夜景が見えるw
2019年05月26日
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昨日久々に飲み会の2次会でカラオケボックスに行ったんだけど、カラオケボックスの酒ってなんでいつ飲んでも悪酔いするんだ?必ず毎回なので最近は飲まないようにしていたのだが、昨日は久々だったこともあり、油断して飲んだら、今日は昼過ぎまで頭痛&吐き気。休日が半日パーになっちゃった、ってか、ベトナム語の教室行けなかったんですけどorzどんだけ安くて質の悪い酒使ってんのよ。ってか、それ、もう酒じゃないでしょ?ただの工業用アルコール。しかも昨日は面白いネタがあって、「トリスハイボール」とか「角ハイボール」とか頼むじゃない。来るとグラスにトリスの絵とか、角のラベルとか印刷してあるんだけど、中身が透明。はぁ?グラスだけハイボールですかぁ?それが飲んでる最中はあんまり疑問に感じなかったんだよなぁ。ありゃ絶対中身はウイスキーじゃないよ。サントリーは調査して非難すべきだね。
2011年09月10日
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テトの時にラオス行くのにフルキャリア使ったら、連れに飛行機のブランケットを「これ持って帰っていいのか?」と訊かれた。普段、国内の移動はLCCばっかだから、飛行機でブランケットなんてあまり馴染みがなくて、持って帰っていいものかどうか判断がつかなくて訊いた模様。まぁ、確かにな、客観的に考えると、飛行機内で配られるものも持って帰ってもいいものと困るものがあって、でもそれらってどれがどっちって明示されてないから、どこまで持っていっていいのかってわからないよな。機内で配られる食べ物は持って帰っていいだろう。さすがに機内食を持って帰ろうとする猛者はなかなかいないだろうけど、おつまみの小袋とか、皮付きのフルーツなんかが出てきたら持って帰っていいだろう。(フルーツは到着国側の規制で 持ち込んじゃいけない場合もあるよう。)配られる紙のおしぼりなんかも持って帰っていいだろうし、予め備えられてるエチケット袋なんかもいいだろう。まぁ、そう考えると“自分が使い終わったら廃棄する”ものは持っていいものの基準かな?と思うけど、機内食についてくるプラスチック製のスプーンやナイフは持って行ってもいいんじゃないかと思うけど、あれは破棄する?リユースする?「ブランケット持ち帰っちゃいけないなんて常識じゃん」と思う人もいるかも知れないけど、それ、なんで常識なの?あなたはなんでそれを持って帰ってはいけないと知ってるの?結局、そういうのもどこかから、誰かから教えられたから知ってるんですよね。教えられなきゃ永遠に分からない。そんなもん、いくら考えたって考えたって分かるわけ無い。だって、飛行機会社が決めたルールだもん。もしかしたらどこかにブランケット持ち帰ってもいい飛行機会社もあるかもしれない。ルールだからどう決めてもいいし、だからそれを常識だと思ってる事自体が間違えかもしれない。同じように、ホテルでもどこまで持って帰っていいのかは悩むぞー。コスメは持って帰っていいんだってよ。でも、タオルはダメなんだって。これも、ホテルが決めた“マイルール”だから、言われなきゃ分かんないし、“常識”でもなんでもない。逆にコスメも使うだけで持って帰っちゃいけないホテルもあるし、タオルを持って帰ってもいいホテルもあるかもしれない。あくまでホテル側の“マイルール”なので、明示されて無ければ客側は分かんない。この、「教えられなきゃ分からない」のは、こんな備品の話ばっかじゃなくてぜんぜん違う分野でもあって、日本じゃハエやゴキブリなんて汚くて触るべきものじゃないものだけど、こっちだと気にしない。ゴキブリなんて動きが鈍いのもあって、触覚捕まえられてブラブラさせられたりしてる。「常識がねえなぁ。」じゃなくて、それは必ずしも“常識”じゃないんだ。もしかしたらハエやゴキブリって言われるほど汚くなくて、日本の常識の方が間違ってるかもしれないよぉ。と、まぁ、ルールは教えられなきゃ、明示されなきゃ分からないし、常識は疑ってかかれ、ということですな。
2019年03月18日
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ハイ、昨日のミトー~ベンチェー日帰り旅行に続いて、今日からは1泊でファンティエト~ムイネーに行きます。海辺のリゾートですね。越人にも外国人にも人気みたいです。交通手段は列車。6時40分発とめちゃ早い。駅までは宿からタクシーで15分くらいのはず。いろいろトラブルの発生も考慮して、6時前に出発します。宿を6時前に出発っていうと安宿の場合、そんな早い時間に1階に誰もいなくてドアも開いてない、って場合もあるので、昨日のうちに「明日出発6時前なんだけどだいじょぶ?」って訊いといた。抜かりないですね、ワシ(*^^*)あまりに早いので、宿の周りにタクシーいるかも心配だったのですが、これは大丈夫だった。何台かいて選択できたので、向こうからニコニコ声掛けてきた得体の知れないタクシーは無視して、マイリンタクシーに。予定どおり15分で着きましたね。5万丼。さっそく改札通って中に入る。改札ってもそこではチケットの確認はしなくて、各号車の乗り口のところで確認する。列車ならトイレは大丈夫なので、売店で食べ物飲み物を買い込んで乗り込む。チケット買った時にはもう、安い席は残って無くて、VIP席。前後の席の間隔が広くて、リクライニングー❢足置きも付いてるー❢っつーことで、爆睡でございます。気がつくともう、ファンティエトの駅に入ってた。到着10:20。定刻。と、列車を降りた途端に便意が。。。駅舎の外に駅のトイレがあったのでそこへ入る。アジア式の便器できれい。水は頭上のタンクに貯まってて、バルブをひねると出てくる。水が出るか心配で、使用前にバルブをひねってみたらちゃんと出てきたので安心。用を足し終えて水を流そうとすると、最初チョロッと出てきたと思ったら、もうそれ以上出ない❢。。。どうも断水してて貯まってた水がなくなるとそれ以上出てこない模様。どうしよう。。。仕方なく。。。そのまま残してまいりました。手を洗おうとしてもそっちの水も出ない。ハァ~。さて、トイレを出ると、トイレ行ってる間にバスが出てしまったと。でもバスは15分に1本とかあるはず。待てばじき来るやろ。。。とか言ってるうちに来たー ラッキー♪バスは1人3万5千丼。タクシーだと20万丼だって。乗ってるのは20km弱。バスもっと色んなとこグルグル回って時間かかるのかと思ったら目的の方面に一直線に。田舎のバスで降りたいとこでどこででも降ろしてくれます。乗る時も手を上げればどこででも乗せてくれます。ということで、ホテルの真ん前で降ろしてもらいます。フロント階が道路側から海側まで吹き通しになってて、あら、南の島のリゾートホテルみたい(・∀・)思ったよりもいい感じでございますわ。まだ11時なので部屋に入れないから荷物預かってもらって遊びに行こうかと思ったら、もう入れるんですと。よかった。この辺、柔軟ですな。日本だったら、入れたとしても入れてくれるもんだろうか?さて、部屋はどのへんじゃろな?と思ったら、送迎用のオープンカーに乗れと。ん、そんなに端の方なのかい?と思ったら、道路を渡る。ムムム。。。海側はもっと高い部屋ばっかで、自分の部屋は道路を挟んだ山側なのでございましたでも、こっちにもプールもあるし、十分南国リゾートでございましたわよ。部屋も南国リゾートな感じで開放感があっていい感じ。あこがれの天井扇もついてます❢荷物をおいて、いざ出発❢まずはバイクを借ります。ホテルに貸しバイクがある。さすがはベトナムのリゾート。担当のオッチャンがいなくて、道路を渡るのに車を停めてくれるガードマンの兄ちゃん達が手続き?してくれる。手続きっても、鍵渡してくれて、「何号室?」って訊かれただけだけど。ギア付きだったら困るなぁ、と思ってたけどギア無し、スクータータイプでこれなら運転問題なし。エンジンを掛けても燃料メーターが動かない。壊れてんのか、本当に無いのか。まぁ、心配だからとりあえず入れる。ってか、ガソリン屋さんに着くまでにエンジン掛かんなくなったよ足で漕ぎながらガソリン屋さんへ。ガソリン屋さんと言っても、ガソリンスタンドではなく、普通のお店の軒先にガソリンの入った容器が出てて、そこから入れてくれる。とりあえず2リットル入れる。2万丼/1リットル。これでエンジンは掛かるようになったけど、まだメーターがいくらも振れない。今から片道35kmも行くので、心配なので別のところでもう2リットル入れる。さて、次はまずは腹ごしらえ、お昼ごはん。海沿いにたくさん並んでるシーフードのお店から適当なとこを選んで入る。本格的に食べるのは夜ということで、今は適度に。こんな感じで。お腹もふくれたところでさて、いよいよ、本日の目的地、白砂の砂丘へ。北方向に35キロほど走ります。1時間くらいですね。途中気になったところで写真を撮りながら行くので、もっと掛かりましたね。で、来たー❢白さきゅー❢広い広い。お金払うとバギーとかジープとかあるけど、徒歩で味わう。遠くに見える砂丘が高くなってるところを目指す。いやぁ、もちろん暑い。そして風が超強い。ポケットとか、いろんなとこに風で飛ばされて砂が入るし、風の方に向けとくとカメラのレンズが傷つきそう。そのくらい強い。傘持ってたので差したけど、あまりの風の強さに断念した。徒歩で砂丘の一方の一番高くなってるところまで。もう一つ、遠くの方にも高くなってるところがあって、そこにジープとかで行った人達が集まって、向こう側を見てる。あの向こうには何が見えるんだろう?あの先にも砂丘が広がってるのだろうか?さて、砂丘の先まで行って戻って来て4時半。戻ります。途中で、行きにも通った赤さきゅーに寄る。行きは先を急いでたので横目に見て通過したが、今は時間があるので休憩がてら写真を撮る。戻って来て6時半。一旦戻ってからもう暗くなった海に出てみる。ファンティエトの泊まるホテルをいろいろ探してて、どこのホテルにもあんまりビーチの写真がなくて、どうやらあんまり砂浜のビーチはなさそうな気がしてた。実際行ってみると、案の定、砂はあるけど波の下。“砂浜”と呼べるほどのものはなかった。そして、砂丘で風が強かったとおり、波が荒い。これはこんなとこでこんな暗くなってから下手に遊んでると死ねる。ということで、明日改めて見に来ることにして、夕飯へ。お昼と同じ並びのたくさんのシーフード屋さんからお昼とは別のところを選んで入る。貝を中心にエビなど。そういえばシャコが無かったなぁ。いやいや、ウマウマ。マテ貝が今まで見たこと無いくらい太ってる。エビは300gにしたんだけど、これ絶対300じゃないよ。500はある。わざと間違えてその分料金も取られるのか、もう夜遅い(9時ぐらい)からサービスなのか。最初に注文したものを食べ終えて、まだ食べれそうだったので追加の注文して、ビールを4本ほど飲んで、これで56万丼。3000円行かない。安い。。。毎日来たいwハノイで食べたら倍とは言わないけど1.5倍はしそう。この後、南のリゾートと言えばカクテルでしょう! と、カクテル飲める場所を探すと、これまた南国らしいオープンスペースのライブ付きバー発見。西洋人がたくさん沈没してる。カクテル高いのかなーと思ったら、1杯10万丼くらいでリーズナブル。いやー、楽しい、楽しい。この時点で11時。やっと宿に帰りまーす。いやぁ、1日しっかり楽しみましたなぁ。明日も遊びまっせー❢
2017年09月03日
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なにやら世界的にトコジラミパニックが発生してるらしいですね。そのニュースを聞いて、先月の各地のホテル行脚で、どっかでもらってくるんじゃないかと心配しましたが、結果的には大丈夫だったようです。そういえばその時東京で泊まったもう二度と行きたくないサウナで、「宿泊階に荷物を持ち込むな。」というのはこういう害虫の侵入を防ぐ意図だということで、まぁ、その心意気はいいんだけど、でもユーザーとしては異常に使い勝手が悪いので、やっぱ二度と行きたくありません。せめて宿泊客の個人用のロッカーを今の倍の大きさにしてほしい。。。。と、まぁ、そんな話は置いといて、今日のテーマはトコジラミの方。“流行ってる”の記事では、まぁ、このテの記事はセンセーショナルに書いて人目を引いてなんぼなので、「どんな家にも住み着く可能性がある」「家の清潔さとはあまり関係がない」とか書いてましたが、本当のところはどうなんでしょうかね?“どんな家にも住み着く可能性がある”ったってあーた、だからってったって、じゃあ世界中の家に住み着くか、って言ったらそんな事があるわけは無いはずで、彼ら(トコジラミ)側だって、居心地のいい家、悪い家があるんだと思うんですよ。トコジラミは今回新たに流行る前には、日本では70年代に駆逐したらしいので、その後、その辺の研究が進んでないだけなんじゃないかな?と思っているのですが。例えばホテルだったら、どっかの部屋で「トコジラミが発生した」という時にすぐに対処するかどうかで、その後の定着・蔓延状況は大きく変わるでしょうから、個人の家だってそういう面はあるし、例によって風通しを良くしとくと居座られにくいとか、研究が進んでないだけで何かしら条件があるんだと思いますけどね。さて、ここベトナムだと、家にヤモリさんがいることが珍しくありません。この、新しく住んだ家でももう既に、小さめだけどヤモリさんに出会いました。ヤモリさんは主に昆虫を食べてくれるので、ゴキを筆頭に、トコジラミなんかもいれば食べてくれるんじゃないかと期待してるんですが、いやいや、でも、アリは全然普通にたくさんいるので、あまり過信は出来ないな、と思いました。まぁでも、トコジラミはゴキやアリよりも動きが鈍くて捕りやすいだろうし、アリよりも大きくて食べでがあるから、ヤモリさん、その節にはよろしくお願いしたいと思います。それにしても彼ら、普段はどこに住んでるんだろう?この35階建てのマンションに、一体何匹のヤモリさんが住んでいらっしゃるだろうことか?
2023年12月15日
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この間の休みの日、ツレと今日はどこに行くか、と話してた時、ツレがなんか、ゾボットがなんとか、ゾボットがどうとかいうので、ゾボットってなんだよ?って訊いたら、「ほら、あのゾボットのあるショッピングセンター」って、あぁ、ロボットね。うちから一番近いショッピングセンター(約2キロちょっと)の外におっきなロボットがいて、そこに行こうという意味だった。北部のベトナム人はrの音を“ゾ”と発音するので、なるほどロボットはゾボットなのであった。面白い。そしてちなみに、南部のベトナム人はrの音を“ヨ”と発音するので、じゃあロボットは、ヨボットになるのだろうか? いつか聞く機会がほしい。会社のベトナム人じゃ、多かれ少なかれ英語を知ってるので、“robot”を示してこれなんて発音する?って訊いてもロボットと言われちゃうのでダメなのであった。だれか、英語に縁のない南部人に訊かなければ。
2024年06月15日
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来週ツレを迎えにハノイまで弾丸0泊2日旅行をするのですが、準備が整ったのでやっと飛行機のチケットを取ったのです。(来週の国際線のチケットを やっと今取ってる状況。 世界を股にかけるビジネスマンかよ🤣)んで、ベトナム航空はなぜだか知らんがすごく高い。往復で15万以上する。コロナ前には10万超えることなんか無かったのに。現状JALやANAはいまだに関空からは飛んでないようで(これも何でや?そんなに需要無いんか?)、だから強気価格なのかも。まぁ、燃料代高騰と円安で、数割は料金上がっちゃうわけだけど、それにしても高い。やっぱ競合がいない強気価格だろう。JALやANAがコロナ前みたいに参戦すれば逆に数割は下がるんだろうに。っつか、ベトナム航空がこんだけ高い額を提示してる状況、つまり需要に対して供給が不足してる状況なのに、なぜ未だに再参戦しないのだろうか?。。。とまぁ、ここまでの話は前フリで。というわけで、ベトナム航空は買えないので、そうなると選択肢はベトジェットしか無いわけですよ。不本意ながら。で、ベトジェットのサイトで購入手続きに入る。料金はドル表示なのだけど、帰りだけ20kg預けられるチケットにしても総額500$以下。なんでベトナム航空とこんなに差が大きいんでしょうね?素直に「それだけベトジェットが頑張ってる。」って解釈すればいいんでしょうかね?で、クレジットカードで決済しようとする。この時に前回の悪夢が頭をよぎる。折しもベトナムと海外の間のネット回線となる海底ケーブルは5本中4本が故障(たぶん切断?)していて、普段から通信状況が悪い。テレビ電話なんかは会話がうまくできなかったりする。そんな状況もあり、「無事に行くかな?」と心配になりながら、決定ボタンを押す。。。。数秒後。。。悪い予感は当たってしまいました。「決済失敗」のメッセージ。前回はこれを何回か繰り返し試す間になんとEチケットのメールが送られてきて、結局最初の手続きがちゃんとうまく行ってた。今回も、「決済失敗」と出ながら、実は通ってるんじゃないか?数分待ってみるも、メールは来ない。失敗したならしたでメールをほしい。で、再度購入手続きをしてみる。と、さっき選んだ座席が選べなくなってる。つまり、ちゃんと通ってる可能性がある。なので、それから数十分放置してみた。メールは来ない。再度手続きを進め、座席の画面を見ると、選んだ座席が元に戻ってる。どうやら今回は、ホントに決済失敗だったようだ。まぁ、これがわかっただけでもよかった。実は今回決済に使ったのが楽天のクレジットカード。そういえば以前もネットでの決済でこのカードでトラブルが発生したことがあった。なので、別のカードに変えてみた。と、無事に通った(・∀・)うーん、楽天カードが問題なのか?クレジット会社がJCBなのがいけないのか?ベトジェットのクレジット決済画面で、JCBを受け付けるのかどうかはちゃんと確認しなかった。もしかしたら受け付けないのかもしれない。もしくは、この楽天カードは海外の事業者の決済には使えないのかもしれない。それにしても。楽天カードはこういう決済時のトラブルが多い感じがする。怖くて使いたくなくなる。店舗で暗証番号求められる時もとても緊張する。3回間違うとロックされて、カードの再発行以外に方法がないようだし、そもそもその手続きも、ネットのQA画面以外の窓口が非常にわかりにくいし、やっと見つけてそこに連絡しても前回もたらい回しにされた。全く困ったもんである。でも、まぁ、とりあえず、最終的にはちゃんとチケットが購入できてよかった。日にちが迫ってきてるので、買えなかったらとても焦るところだった。
2023年02月23日
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さて、なんだかんだとなかなか行けなくて、やっと今日、SIMを買いに行きました。(まぁ、今までずっと外に出てなかったから 実質無くても大丈夫だったのですが。)最初に行ったのはいつもおなじみの(と言っても行く度に支店は違うのですが)てーぞいじーどん。が、行くと、「データ通信のパックがセットになってるやつしか無い。」と。うーん、それじゃあダメだなぁ。どうせ高くて大容量のパックしか無いんでしょ?そういうの必要ないので。で、「向こうにViettelのお店があるので、そちらに行くとよろし。」と。で、行く。2年前にSIM買った時はこんなことなかったんだけどなぁ。行くとすんなり買えたのに。まぁ、異国マジックです。仕方ない。で、Viettel Storeに行く。そこで「SIM買いたいんだけど。」と言うと、A43枚にびっしりとリストになった電話番号を渡される。ひえぇ~、こんなにいっぱいの中から選ぶの?多すぎて逆に選べまへんがな。そして、番号ごとに値段が違って、400千丼、350千丼、268千丼。カッコいい番号(と判断したんであろうヤツ)は高い。ずっと使えるんなら400千丼のでもいいんだけど、また今回みたいに使えなくなったらもったいないので、一番安い中から選ぶ。それにしても番号多すぎて選べない。これいいかな、と思いながら他に目を移すと、もうどれだったかわからなくなる。そしてそもそも、一番安いやつでも268千丼って高くないか?日本円で1340円。なんか前回は数万丼で買えた気がするんだけど。まぁ、かと言ってまたあちこち探し回るのも面倒なので、買うけどさ。と、いうか、ふと思い出す。その、失効にされてしまったSIMの口座にこのSIM買えるくらいのお金入ってたはずなんだよな。それ、返してもらえないんだろうか?訊いてみると、前のSIMは1月に失効してて、その後2ヶ月なら申し出れば口座のお金返してもらえたんだけど、今ではもうダメなんだと。ハァ、そうですか。。。で、なんとか番号選んで、「これにする」と申し出ると、パソコンで調べて「これはもう無くなってる(売れちゃってる)」と。ハァ、そうですか。。。これ、次々選んでも何度も無くなってる、って言われるパターンなんじゃないか?と訝しみながら、次の番号を伝える。今度は大丈夫だと。そうですか。スマホにSIM挿してアクティベートとかしてくれんのかと思ったら、そのままSIM渡されて終了。まぁ、状況が特殊なので、自分でやった方がいいんだけどさ。と、いうわけで、ミッション終了で、帰る。さて、問題は、Zaloのアカウント引き継ぎが出来るかどうか。これが出来ないと、長年使ってきた電話番号が失われたのと匹敵するくらいヤバい。失敗するといけないので、まずは2つあるアカウントのうち、いらない方ので試してみる。っていうか、電話番号変わってもアカウント引き継ぎ出来るのかどうかもわからないのだけど。Zaloの自分のアカウントの設定画面にそれらしいのがないか探してると、あった。割りと簡単に電話番号の変更できるとこ見つかったぞ。が、いざやってみると想定と違う振る舞いしたりするといけないので、油断は出来ない。で、いらない方のアカウントで試してみる。電話番号を変更しようとすると、この電話番号を以前使ってた人のアカウントが表示されて、「今現在この番号はこのアカウントのなんだけど、変更しちゃっていい?変更するとこのアカウント(表示されてる他人のヤツ)は削除されちゃうけど。」というメッセージが出る。ハイ、それでいいです。おおっ!うまくいくじゃん!無事にアカウントそのままで電話番号の変更出来ました。よしよし、では次はいよいよメインのアカウントに。メインのアカウントが入ってるメインのスマホに(分かりづらくてスマソ)SIMを入れ替える。で、もう一回、さっきと同じ操作を。今度は、「現在この番号は(自分のもう一つの)このアカウントが使ってる。変更していいか?」と訊かれる。OKです。やってくらはい。これで無事にアカウントを維持したまま、Zaloの電話番号の変更が出来ました。いやー、めでたしめでたし。これで今日のミッションは終了だな。いや、実は新しい電話番号のアカウントにお金入れてデータ通信のパック買うっていう仕事がまだ残ってるんだけど、あとでいいや。とりあえず本日うまく行って終了!
2022年04月14日
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2週間ほど前にここHCMで日本人がベトナム人に刺殺される、という事件がありました。私はベトジョーの記事を見てそれを知ったのですが、場所はいわゆる“日本人街”として知られる区域で、そう、その昔、うちの会社の寮があった地区です。そして、実はその事件のあった当日、たまたま会社の飲み会でその地区に行ってまして、翌日記事を見てビックリしたのですが、記事を見てさらにビックリしたのは事件があったのは白昼、しかも午前中だった、ということです。つまり、事件が午前中にあって、私はその日の夜に行ってたことになります。まぁ、行った時には昼間にそんな事件があったことは知らずに行ったわけですが、別に人通りも、客引きをしてるたくさんのおねーさん方も、いつもどおりに感じましたねぇ。そんな事件なんかあっても特段委縮したりということはないのか?まぁ、当日私も知らなかった訳で、客の側はみんな知らなかったのかもしれませんが、お店の人たちや客引きのおねーさんたちが知らないわけはなく、まぁ、これも、怖いけどかと言って仕事休むとかそういう事にはならないよね、って感じでしょうかね?犯人は意外にあっさりと、翌日だったかに捕まったのですが、当初は動機なども報じられなかったこともあり、「彼氏のいるベトナム人の女の子とホテルから 出て来たところに彼氏が待ってて刺された。 日本人はハノイからの出張者(これはホントらしい)。」という情報がツイッター上などで流れてて、時間的にもあぁ、なるほどな、と納得する状況だったのですが、後日当局からは「靴磨きがボッタクろうとしたらトラブルになって 刺された。」という情報が発表されたのですが、いやいや、靴磨きボッタクリに失敗したぐらいで、人殺すか?そんなんだったら、この靴磨きはいつもボッタクろうとしてるんだろうから、既に100人くらい殺してないとならないんじゃないの?と思いますが、まぁ、例えば、日本人が逆上して手を出したとか、酷いことを言ったとか(靴磨きの自業自得になるわけですが)、そういったことがあったのかもしれませんが、当初の噂レベルの情報の方が全然リアリティーがあるなぁ、と感じます。それにしても、“出張者”ということは社会人ということになりますが、事件当日は火曜日。朝の10時くらいに女の子とホテルから出て来れるとは、ずいぶん優雅な出張ですなぁ。ワシもそんな出張してみたい。この事件、ベトジョーでもその後はもう、新しい情報も出て来てないのですが、被害者の名前等の情報等が出て来ないところも、あまり被害者側に特定されたくない事情があった、それに配慮した報道なんじゃないか、と勘ぐってしまいます。この事件があった数日後、大使館からもこの件について不審な行動があったらその場から離れましょう、みたいな当たり障りのない、あんまり役に立たなそうなメールが来ました。 “彼氏のいるベトナム人とホテルに行かないようにしましょう。”くらいの具体的なご忠告があった方が有効なのにね、と思ったのでありました。
2024年06月12日
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(昨日から続く)“国の子供”事業の子供たちは、小中高校はその地域の学校に、一般の子供たちと同様に通うこととする。既存の人口規模に関係なく“各県で年に1万人”とすることにより、将来的にその県に定着する人口の増が期待でき、大都市を擁する都府県と地方県との人口バランスの向上を図ることが出来る。また、この子供たちの世話のために相当数の人が必要なため、特に地方で大きな労働需要が発生することになるため、その地方自体のみならず、各地から地方にこの職を求めてやって来る人によって都会から地方への人の流れを作ることが出来る。なお、この事業の財源は、高齢者の医療費負担を一律に3割負担とすること、子供のいない家庭への税負担を大きくすること、そして、年商1000億円以上の企業に対し、今までの事業所得税に加えて、売上高に対応した外形標準課税を導入することによって賄うとした。当然、負担が増える側からの反発はそれなりに大きかったが、既得権益にしがらみのない新政権は、「人口減は困るがこれ以上外国人ばかりが増えるのは違うと思う。」という世論の後押しを受け粛々と事を進め、1年後の2028年から早速、“50万人の国の子供を産む”女性の募集を開始し、早々に50万人の枠が埋まり、事業は開始された。なお、売上税を課される大企業からの反発も当初は当然大きかったが、徐々に「人口の増、安定に資するのも大企業のNoblesse Obligeである。」という意識が醸成されていき、むしろ税以外にもこの事業への寄付を行う企業も多数現れるに至った。当初は不安視してた向きも、育成所の子供たちが順調にすくすくと育ち、幼稚園や小学校で地元の一般家庭の子供たちとも分け隔てなく馴染んでいく様子を見るにつれ、この事業への批判的な声は小さくなっていき、また、育成所での生活が所謂“中流家庭”の水準で進められていくのを見た一般家庭からは「うちの子も育成所で育ててくれないか?」という申し出がいくつも上がったが、これを認めては事業が混乱し、ひいては失敗に陥る危険があるため、厳重に拒否されたのであった。こうして、“老人福祉から次の世代の育成へ”と政策自体がドラスティックに変わっていったのを見て、また、1人親でも安心して子供を育てられる環境が整った(それだけ国として子供を育ててくれる親を丁重に扱った)ことで、一般家庭での出産も増え、特に、従来の結婚したカップルの出産よりも未入籍カップルや1人親の家庭での出生が増え、2070年には一般家庭での出生が70万人、2080年には88万人まで増えて、明らかに国内の子供を産み育てることに関する国民の意識が全く変わったことを確認して、この“国の子供事業”は縮小、終了することになった。なお、政権は、この「老人から次世代へ」流れに対する国民の高い支持の中で、2035年には“75歳以上の選挙権の停止”“0歳からの選挙権の付与(18歳までは自分で行使しても 親が代理に行使してもよい。)”という政策を一度に成立、施行していた。国の子供事業の縮小については、毎年受け入れ数を10万人づつ減らして5年で受け入れを終了、その子達が全員社会に出ると全国の育成所は順次閉鎖、各地域で活用方法を検討した施設に変わっていき、2105年には最後に残った秋田県と岡山県と施設の子供が社会に旅立ったことで閉鎖され、80年近く続いたこの事業は終わり、しかし日本の人口はその後も8000万人強で安定するようになったのであった。
2024年06月11日
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