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そーでした
今まで「夢見る韓国」ブログとしてやってきましたが、仕事でベトナムに行って以来そっちべったり。ゴメンね、韓国。一生愛するつもりだったんだけど．．．人の心って変わるんだね。
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2023年05月28日
テーマ： 大相撲(184)
カテゴリ： カテゴリ未分類
五月場所も終わりまして、
照ノ富士の3場所も休んだとは思えない
圧巻の優勝で終わったわけですが、
まぁ、すごいですね、相当、というか、
恐ろしいくらいに腕の力が強いんだろう。
膝の怪我で休んでる間も、上半身は
元気なわけで、上半身の訓練を積むことを
怠らなかったんだろう、と思わせます。
さて、霧馬山の大関昇進が決まったようですが、
数字だけ見ると十分に基準に達してるわけですけど、
あれ見ちゃうと、自分だったらもう一場所
様子を見たくなっちゃいますね。
充実した横綱、大関がいる状況だったら
そうなったんじゃなかろうか？
14日目の照ノ富士戦はまぁ、全力でやった末に
敵わなかった、ということでいいかと思いますが、
千秋楽の豊昇龍戦は勝ちたかったねぇ。
“もう優勝は決まってしまった”、“大関昇進に必要な
星数は確保した”事から、やはりいつもよりも
どこかしら甘くなってしまったのではないでしょうか？
大関昇進が決まった嬉しさを隠しきれずに終始ニコニコ。
最後の2番があれの後のあの笑顔はちょっと厳しさが
足りないんじゃないかなぁ、と思います。
若元春が同じインタビューで「今日みたいな相撲を
取ってたんじゃダメです。」と終始厳しい表情だったのや、
積み増した貴景勝なんかに比べると勝負師としては
ちょっとどうなのかな？と思ってしまいます。
早々にクンロク大関にならなければいいな、と、
御嶽海みたいに早々にカド番の連続に
ならなければいいな、と心配してしまいます。
そして、他の関脇3人もそれぞれみんな10勝以上ということで
全員が来場所大関昇進をかける場所、ということに
なるようですけど、どうですかねぇ？
目安の33勝に向けて、今場所先場所の直近2場所の成績は、
大栄翔が22勝、豊昇龍と若元春は21勝ということで、
大栄翔は11勝、あとの2人は12勝必要になります。
かなりハードル高いです。
3人とも今場所の成績では足りないわけで。
そして、朝乃山ですね。
来場所はどこまで上がるのか？前2、前3辺りでしょうか？
いよいよここからですね。その位置でどこまで出来るのか？
やっと本番になってきた、という感じです。
まぁ、私はこの人、あんまり好きじゃないのですが。
今場所は逸ノ城、栃ノ心の引退という、いつかは来ると
分かってはいたものの遂に来たということで
とても寂しい、特に逸ノ城はあまりに早いなぁ、
でも腰がもうダメだそうで、仕方ないんでしょうけど
十両優勝して実力を見せつけたところだったので
とても残念でありました。
そんな中、十両では11勝以上が4人もいたり、
幕下10枚目格付け出しの大の里が舞の海さん曰く
「数十年に一度の逸材」とのことで、白鵬のところの
北青鵬なんかも含めて新しい力が次々と
出てきてて楽しみなところではあります。
ちなみにその北青鵬ですが、前半はあの背の高さを
活かして好調でしたが、後半は、前半あれだけ
勝てちゃったので、不利な体勢になっても肩越しでも
上手引けば勝てる、と楽をしに行っちゃったんじゃ
ないですかね？で、踏み込みが甘くなって、
結局棒立ちになっちゃって全然勝てなかった、と。
最後の2日なんか、同じくらいの番付の相手でも
同じ取り口で棒立ちで負けてて、
それじゃダメなんだよ、というところでした。
また宮城野親方に厳しく指導されてください。
と、まぁ、長くなってしまいましたが、
なかなか十分に楽しめた五月場所でした。
あぁ、明日からまた“相撲ロス”が始まる。。。
照ノ富士の3場所も休んだとは思えない
圧巻の優勝で終わったわけですが、
まぁ、すごいですね、相当、というか、
恐ろしいくらいに腕の力が強いんだろう。
膝の怪我で休んでる間も、上半身は
元気なわけで、上半身の訓練を積むことを
怠らなかったんだろう、と思わせます。
さて、霧馬山の大関昇進が決まったようですが、
数字だけ見ると十分に基準に達してるわけですけど、
あれ見ちゃうと、自分だったらもう一場所
様子を見たくなっちゃいますね。
充実した横綱、大関がいる状況だったら
そうなったんじゃなかろうか？
14日目の照ノ富士戦はまぁ、全力でやった末に
敵わなかった、ということでいいかと思いますが、
千秋楽の豊昇龍戦は勝ちたかったねぇ。
“もう優勝は決まってしまった”、“大関昇進に必要な
星数は確保した”事から、やはりいつもよりも
どこかしら甘くなってしまったのではないでしょうか？
大関昇進が決まった嬉しさを隠しきれずに終始ニコニコ。
最後の2番があれの後のあの笑顔はちょっと厳しさが
足りないんじゃないかなぁ、と思います。
若元春が同じインタビューで「今日みたいな相撲を
取ってたんじゃダメです。」と終始厳しい表情だったのや、
積み増した貴景勝なんかに比べると勝負師としては
ちょっとどうなのかな？と思ってしまいます。
早々にクンロク大関にならなければいいな、と、
御嶽海みたいに早々にカド番の連続に
ならなければいいな、と心配してしまいます。
そして、他の関脇3人もそれぞれみんな10勝以上ということで
全員が来場所大関昇進をかける場所、ということに
なるようですけど、どうですかねぇ？
目安の33勝に向けて、今場所先場所の直近2場所の成績は、
大栄翔が22勝、豊昇龍と若元春は21勝ということで、
大栄翔は11勝、あとの2人は12勝必要になります。
かなりハードル高いです。
3人とも今場所の成績では足りないわけで。
そして、朝乃山ですね。
来場所はどこまで上がるのか？前2、前3辺りでしょうか？
いよいよここからですね。その位置でどこまで出来るのか？
やっと本番になってきた、という感じです。
まぁ、私はこの人、あんまり好きじゃないのですが。
今場所は逸ノ城、栃ノ心の引退という、いつかは来ると
分かってはいたものの遂に来たということで
とても寂しい、特に逸ノ城はあまりに早いなぁ、
でも腰がもうダメだそうで、仕方ないんでしょうけど
十両優勝して実力を見せつけたところだったので
とても残念でありました。
そんな中、十両では11勝以上が4人もいたり、
幕下10枚目格付け出しの大の里が舞の海さん曰く
「数十年に一度の逸材」とのことで、白鵬のところの
北青鵬なんかも含めて新しい力が次々と
出てきてて楽しみなところではあります。
ちなみにその北青鵬ですが、前半はあの背の高さを
活かして好調でしたが、後半は、前半あれだけ
勝てちゃったので、不利な体勢になっても肩越しでも
上手引けば勝てる、と楽をしに行っちゃったんじゃ
ないですかね？で、踏み込みが甘くなって、
結局棒立ちになっちゃって全然勝てなかった、と。
最後の2日なんか、同じくらいの番付の相手でも
同じ取り口で棒立ちで負けてて、
それじゃダメなんだよ、というところでした。
また宮城野親方に厳しく指導されてください。
と、まぁ、長くなってしまいましたが、
なかなか十分に楽しめた五月場所でした。
あぁ、明日からまた“相撲ロス”が始まる。。。
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