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テーマ: 双子(22)
カテゴリ: カテゴリ未分類
しょこたん(中川翔子さん)が
双子を妊娠して臨月でもうすぐ出産、という
ニュースがここのところ毎日のようにmixiの
ニュースで流れてくるので見てるのですが、
双子だけあって確かにお腹、巨大です。

ほとんど普通の生活が出来ないそうですが、
たしかにこれではそうでしょう。

これを見るにつけ、げに人間というのは
ホント、大きくなるのと母親が耐えられるのの

と改めて思いました。

遠い昔、まだ狩猟生活で洞窟などで
暮らしてた頃を思うと、野生動物の襲撃を
受けても、こんなお腹では走って逃げることも
出来なかったでしょう。

それどころか、自分の足元も見えないし、
いつもと体のバランスも狂ってる、
バランスが簡単に前に崩れるので、
おいそれとその辺を歩き回ることも出来ない。
現代でも階段の上り下りなんて
あのお腹ではほとんど無理でしょう。

もしくは介助の人がいでもしないと無理。

大昔は臨月のお母さんは今よりもずっと、
とても大変だったことでしょう。

でも、産まれてきた赤ちゃんの生存確率を
出来るだけ上げるためには、出来るだけ

それと、母親が産むまで耐えられるか、
産む時に耐えられるか、のせめぎ合いです。

長~い年月の間、“どこまで大きく出来るか?”と
“どれだけ早く産んでも生き残れるか?”の
壮大な自然の実験の結果としての
今の出産時期ということでしょう。

まぁ、本来は今もその実験はさらに精度を
高めるために続いてるはずですが、
現代の人間は帝王切開という技術を
持ってしまったためにその実験はされずに
“精度が洗練されないまま”世代を繋いでいる
ことになっているわけですけれども。





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Last updated  2025年09月30日 05時25分02秒
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