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昨日行かれなかったので病院には行く。
2024.06.28
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ロンドンに住む名探偵オーウェン・バーンズの周囲で起きた不可解な事件の数々。不慮の馬車の事故で亡くなった神父。不審な医師の訪問後服毒死した職人。そして5年前の降霊術に嵌っていた資産家婦人が密室で殺害された事件。それらはクレヴァレイ村の吸血鬼騒動と関連があるのだろうか。村を跋扈するマントの怪人は、ロシア人伯爵ドリアン・ラドウィックだと噂されていた。伯爵の妻二人までが変死し、二番目の妻マージョリーの遺体は死後も腐敗せず、その胸には杭が打ち込まれていた。しかし三番目の妻エレナの友人アンは、エレナにもラドウィックにも激しく魅かれていく。そして伯爵の正体を突き止めようとして、元大学教授ヒルの館に乗り込んだ自称吸血鬼ハンター三人組もまた、密室殺人事件に遭遇してしまう。村人たちが吸血鬼への恐怖からパニックに陥る中、ついにエレナまでが亡くなり........絡み合う謎を解くべく、バーンズは相棒アキレスともにクレヴァレイに向かう。-------------------昭和レトロな時期の怪奇小説を思わせる扉絵の装丁。看板に偽りなしで、内容は「ドラキュラ」や「カーミラ」のゴシックホラーとホームズとディクスン・カーへのオマージュが綯交ぜ。おまけに吸血鬼ハンターまで登場するドタバタ喜劇風の一幕は、ポランスキーの「吸血鬼」のパロディなのだろうか。パスティーシュの一形態として読む分にはエンタメ性を楽しめるが、本格ミステリや、ゴシックロマンとして読むには出来が良いとは言えない。密室トリックはカーの某作のパクリかと予想したが、もっと奇想天外というか無理筋というか、悪い意味でカーを凌ぐ荒唐無稽っぷりには予想を裏切られた。解決編の謎解きも不十分で消化不良。アルテはゴシックホラーの雰囲気芝居を演出したかっただけなのかと訝しく思った。
2024.06.27
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モノトーンのギンガムチェックシャツが欲しいのだけれど、これといった良いものに巡り合わずにいる。代わりに最近琴線に触れるのがストライプのシャツ。オンワードらしい(23区?)シンプルな白黒ストライプを購入。ブラウスでなくてプルオーバー仕様なのがちょっと残念だけど、まあいいか。この他にもグレーと白の定番シャツと、ベージュと白のビッグシャツが気になっている。そちらまではさて買うか買わざるか。それが問題だ。
2024.06.26
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去る5月17日医療連携WEB講演会なるものがあって私の担当医のドクターが、市中肺炎に関する講演を行ったとのこと。この頃私絶賛入院治療中だったわ。肺炎て、死亡原因第4位(2023年度)の疾患なので肺炎診療の知識が広まってほしい(´・ω・)
2024.06.25
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Ich bin auf Sabbatical.
2024.06.25
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今日1期分の納税を済ませた何故か前年度よりたった300円安くなっているそれだけ評価額が下がってってこと?嬉しくもなんともないんですが
2024.06.24
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2024.06.24
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機械仕掛けの昆虫を使って八百長を仕掛けた闘蟋(とうしつ)の場に居合わせた牛山藩の侍江川仁左衛門は、馴染みの遊女羽鳥を見受けするため一計を案じ、稀代の名工釘宮久蔵を訪ねた。久蔵のもとには、伊武(イヴ)と名付けられた人型機巧人形がいた。仁左衛門は羽鳥に似せた自動人形(オートマタ)の作製を久蔵に依頼する..........(第一話)一方、伊武は相撲取の天徳鯨衛門にひそかに思いを寄せている素振りを見せていたが機巧に魂が宿ることなどありえないと久蔵は考える..........(第二話)江戸と思われる架空の御世 天府 を舞台に繰り広げられる伝説の太夫「伊武(イヴ)」の名を持つ自動人形を巡る人々の数奇な運命。-------------------------------人形愛と機械に魂は宿るのかという永遠のテーマと、女系の継承の皇族が存在する世界観などなど、私の嗜好に嵌りすぎた奇譚集。第一話はミステリとしての、叙述の妙とどんでん返しの結構の優れていることに驚かされたが、全編を通しては幻想小説として楽しんだ。かつて、リラダンの「未来のイヴ」やホフマンの「砂男」を読んだ時のような感覚がよみがえる。時代劇の取ってつけたような情緒性を排した、硬質で簡明、それでいて格調の高さも備えた文体のおかげもあって心地よく読み終えた。と、思いきやこれってリドル・ストーリーで続きのシリーズがあるの?現代から未来へと時が移ろい未来のイヴの物語が紡がれるらしい。そっちのお話を読むかどうか。オートマタの主題を歴史小説として仕掛けたことに斬新さがあるのだし、イマドキが背景ではよくあるAIものSFになってしまうのではないか?だったら、せっかくの感興が削がれうのがイヤだなあ。どけど本作中で解かれていない謎もあることだし、怖いものみたさで読みたくもあり。
2024.06.23
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2024.06.23
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今月12日日、靴下にゃんこ連れで京都に行ったとき京都駅地下街でささやかなお買い物琴線に触れた小物西陣織の淡いグリーンのようなブルーのような色調が店員さんもおすすめの一点裏地に香が焚きしめてあるらしくいい香り♪連れ回された! 迷惑だ (ΦωΦ)ニャ !!
2024.06.22
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2024.06.22
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5月21日午前中、退院した長いようで短かった二週間の入院生活そんなにイヤな思いはせず過ごせたのは担当のドクターが研究熱心で知識があるけど謙虚で穏やかな人物だったからか他科の病気について質問したり、患者側が疾患の知識を持っていたりするとイヤーーーーな顔をしたり、ヴァカにしたりする医師がいるなか此方の先生は「よく知ってますねー」と言って、適切に質問に答えてたり対応してくれた医師不足の昨今、多忙なところ多謝です♪支払いはクレジットカードで済ませる高額療養費にはならなかった(払い戻し対象外)この日、帰宅して早々、左手を怪我して夕刻接骨院に駆け込むがそこでトンデモな目にあうことになるそれはまた別の話として後日にでも:::退院1ヶ月後の今日、保険給付金手続きをしようとしたら、トンデモってほどではないがウンザリな思いをした。ネットでの手続き方法について、システム上のことをインフォメーションに問い合わせたところ回答はもらえず営業担当者に回された。担当者がわかるはずない案件なので、インフォに問い合わせたのにたらいまわし。やむを得ず担当者と携帯で話すが、当然要領を得ない。もーいいーから、アナログで書面手続きにするから書類を送ってほしいと依頼した。いちいち、ご訪問いただかなくて結構ですよ。すべての保険会社の営業の方々。そんなことにプライベートな時間を使ってらんない。
2024.06.21
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ちょうど一ヶ月前が退院一日前午前レントゲン検査と血液検査午後担当医が3名が病室にやってきて、問題なく明日退院と告げられる微熱が出たり出なかったりする状態が続いていることには触れられなかったのでスルーすることにした 気にしない私以外の明日火曜日退院の患者は、付き添いが必要らしく親族に携帯で連絡を取ったり、彼女たちの担当医までやってきて携帯で病状の説明や退院日時の確認をしたりしていた私はひとり退院で無問題着の身着のまま入院したので、持ち帰る荷物も最小限で身軽だ昨日緊急入院した患者さんは手術に出発して術後はICUにでも入れられたらしく、私たちの病室には戻ってこなかった
2024.06.20
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スウェーデンの南部ポーラリードの、広大な領地を持つ大地主フレドネルが殺害された。殺害現場はウナギ漁のための小部屋のような仕掛け罠で、入口が施錠され鍵は、撲殺された被害者のポケットの中にあった。フッレドネルは近々、エイヴォルという娘と年の差婚をする予定だったが、領内の小学校教師シャネットとも付きあっていた.......多くの人から恨まれていそうな地主を殺した犯人は誰か。そして犯人は如何なるトリックを用いてウナギの罠を密室に仕立て上げたのか。ドゥレル警部は若手のバルデル警部補ととも捜査を続けるうちに、領内の農場で起きた謎の放火事件に遭遇する。放火事件の被害者たちが一同に解する中へ登場したドゥレルは言う。「事件の捜査はもう完了しました」さらに「わたしが計画殺人に関する講義を行いましょう」とも。その殺人講義とは?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今どきの特殊設定ものではなく、叙述トリックでもなく、密室トリック直球勝負の往年の北欧本格ミステリー。しかもその密室の設定が余りにもユニーク。ユニークすぎてトリックの謎が解ける読者がどれだけいることか。フーダニットの犯人の意外性というより、ホワイダニット、密室を作製した動機と、第二の犯罪まで行った犯行動機の意外性が光っている。終幕の謎解きに至るまでの、捜査の過程が人物相関図の説明やアリバイ検証が延々続くのにはやや退屈して、集中力が途切れ、考察がおざなりになったところで放火事件の意外な展開が描かれたのには、目が覚める思い。これにはしてやられた。かくてストーリーの急展開からのお約束の「名探偵皆をあつめてさてといい」の解決編と余韻を残す幕引き。最後から5ページ目で犯人名が明かされる場面はエラリー・クイーンの某作を思わせた。この作者の、他作も翻訳されることを望む。
2024.06.19
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激しい雨降りだから休業にしたいところだけれどそれどころではなくなってしまった前振りはこれくらいにして本題↓先週12日水曜日、京都のクリニックで紹介状を書いてもらって、診療予定だった都内の病院が新患の受付を停止した。と、クリニックのホームページに告知があってえええええええええ(*´Д`)病院に電話で問い合わせたら理由は担当医の体調不良。復帰は未定とのこと。なんか、私の周りでドクター自身が体調不良で診療できなくなるケース多いんでない?名医不足で、激務だからなあ。取り合えず京都のクリニックにも今後のことを相談した。その結果、私自身で都内の専門外来ある病院を探して診療を申し込む。その病院にあらためて発行された紹介状を持参することに決定。紹介状は郵送してもらう。転院先の選定にちょっと手間取ったが運良く電車一本で行けるクリニックで診療受け入れとなり、予約が取れた。こうして緊急事態は取り敢えず一件落着。だけど、疲れたわーーーー
2024.06.18
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この日、日曜日なのに緊急入院?してきた患者さん一見重篤な病状には見えないのに、週明け早々の明日、手術らしくご本人も看護師さんもその準備にあわただし気な様子相変わらず具合が悪い(血糖値が低過ぎてると本人の言い分)と訴える82歳の患者さん。起き上がることもままならないと本人の言い分彼女も私と同じく火曜日退院のはずなんですが......私をはじめ火曜日退院予定の3名が皆37℃の微熱があるのが気がかりだ
2024.06.17
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大学生の宇月理久と篠倉真舟はいとこ同士で、ひとつのペンネーム「楠谷佑」を持つミステリー作家。真船がプロットを、理久が執筆を担当する二人は、取材のため秩父の宵待村を訪れ、学友の旅路の実家である旅館に宿泊する。いたるところに案山子の立つ一見のどかなその村で、案山子に毒矢が射込まれる悪戯があったのち造り酒屋の一人息子純平がクロスボウで殺害され、雪の積もった犯行現場には足跡がなかった。その翌日には、旅館に宿泊中のミュージシャン明星までが刺殺される。村内には連続殺人鬼が潜んでいるのか?では誰が、何故、如何にして、このような殺人を行ったのか。「読者への挑戦状」でフェアプレイな謎解きを提供する本格ミステリー。ーーーーーーーーーーーー往年の本格ミステリーへのリスペクト、特に二人一役の作家の設定から判るようにクイーンへのオマージュが随所に見える。クイーン大好き、本格ミステリオタの私には、ストーリーの進行中にクリスティその多の本格ミステリー談義がはさまれるのが嬉しかった。だけど、村社会とそこに暮らす人々の描写に注力しすぎた部分が冗長に流れる嫌いがあったのは残念。ロジカルな謎ときにはすっきり洗練された文脈がふさわしかろうと、蘊蓄も楽しみたい一方でちょっとわがままな願望を感じた。タイトルに揚がっている案山子のガジェットとしての扱い方も弱く、ものたりない。さらに言えばフェアプレイの精神で、犯人とトリックは推理できようが、動機までは判るとは思えない、無理筋なこじつけ感があった。文句をつけながらも、両人のコンビのバランスの良さとこの作者の作風には好感が持てるので、シリーズ二作目に期待したい。
2024.06.16
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今日で入院過去日記がちょうど一ヵ月前の日付に追いついたけど記憶でかなり曖昧:::点滴がなくなって二日目だが体調は悪くなっていない薬は用心のため退院まで飲み続けるつもりカルボキシルアセトアミノフェンメジコン点滴の針が腕から抜けたので入浴のときラッピングする面倒がないのが何より私の向かいのベッドの腎臓透析の患者さん(糖尿病でもある)は体調が優れず本日土曜日退院予定だったが、来週火曜日に伸びてしまった土日は担当医師不在で容体が急変しても対応が出来ないので様子見してほしいとのこと
2024.06.15
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Pepeへ出かけたついでに無印良品でフルーツケーキとカフェインレスコーヒーを買ってみた。コーヒーはネットショッピングで在庫切れだったのをリアルショップで見つけてラッキー。風味や味が普通のコーヒーとほぼ変わらない。値段はビミョウーにカフェインレスの此方のほうが高め。フルーツケーキは大きなカットでコスパ良し。ラム酒を垂らしてた食べた。だけど、フルーツケーキは好評らしく絶賛品切れ中なことが多いのが難点。
2024.06.15
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水曜日入院した82歳の患者は先日から気分が悪いといったかと思うと、やたら雑談をしたり高低差の激しい人、今日は血糖値が低すぎてめまいがする?と騒ぎだす80mlでいつもの半分だってさそれ正常値だよ いつもどんだけ高血糖なんだ食事がとれないので低血糖だとの言い分軟食で薄味は嫌いなので吐き気がして食べられないと訴えるこの病院、80歳以上の患者は軟食のみ提供がルールと、看護師が説明してもそれじゃ食べません とハンスト宣言結局、担当医までおでましになって説得していたまーー、食事の特別扱いは入院食ではできないよね取り合えずアレルギーの有無は確認するけど、個別対応は無理なので、食べられない食品は自分で残してくれってことで私も決して身体に良くないはずの食品ちびちび摂取してるまっ、微量だから問題ないでしょうけどここの病院食、激マズってほどではないし土曜日と木曜日が常食患者は2つのメニューのうち一つ好きにえらべるようになってるカレーが必ず入ってるのは何故かしら私はカレー好きだけど、今は刺激物禁止悩ましいけど、あまり食指をそそられない他のメニューを選んでいる朝食には必ず200mlの牛乳パックが付く牛乳は嫌いではないけど、乳糖の害やらあるので毎日飲むのはこれまで避けてきただけどここに来てそうは言ってらんない毎日500mlのコーヒーを買ってカフェオレにして飲んでいるたまーに、デザートの果物が出るのが小さな楽しみカット西瓜が出たときには感動したーーーーー私の今年の初西瓜糖の日々はこうして病床で始まったのよ♪
2024.06.14
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原因菌が同定されたと担当医師団に告げられたのはこの日だったと思う(入院中の記事では18日の記録になっているが)インフルエンザ桿菌よくある市中肺炎だった今日最後の抗生剤の点滴と検査を行い今週一杯様子を見て、月曜日も検査その結果が良ければ火曜日退院と決定
2024.06.13
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朝5時に起きて始発に乗る3ヶ月ぶりの京都午前9時前、駅に到着早くも構内にも暑い夏の空気が満ちている土産物店で西陣織の袋物を買う自分への旅の記念のつもり?正午ごろ診療を終えてしばらくは東京都内の病院で治療をすることが決まり院長に紹介状を書いてもらう次に京都を訪れるのは秋の始まりころかなそうであってほしい
2024.06.12
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回診にきたI医師に退院準備について尋ねると.....S医師と言うことが違ってまだ私の退院の日取りは決まっていない?!(*´Д`*)ェェエエ工工.トップのS医師は土曜日退院ていったがな医師によって言うことが違ってるーーーーーてか、I医師、イヤな人ではないんだけど、まだレジデントで頼りないとこがある。取り敢えず、担当医同士で話し合って具体的に退院日を決めてほしいと申し入れておく。予定は未定のまま病棟に居座るわけにはいかないでしょI医師医療チームで退院日程の検討を了解。此方は退院へ向けて始動している間にも同室に入院してくる患者さん。この日は血液内科患者(具体的な病名は知らん)1名入院。82歳とかのこの方、医師や看護師相手にしゃべる、しゃべる、しゃべること。陽気というより喧騒とい言ったその様子。
2024.06.11
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今日は総合病院で検査をする。2週間ぶりでどんな結果が出るか。レントゲン撮影と血液検査。4時20分の予約で1時間以上待たされた。異常なし。終わったときには自動精算機が閉まっていて窓口で会計した。帰りはJTBに寄って切符の購入とか明後日は遠出するのでその準備に追われた。
2024.06.10
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(Ⅰ)突如警察署に現れた、何者かの返り血を浴びた記憶喪失の青年。彼が口にした言葉「ラザロ」は何を意味するのか。美波紗和刑事は元精神科医の警部久賀瑛人に協力して、この謎の人物の正体を突き止めようとするうちに廃屋での殺人事件に巻き込まれる。一方紗和の同寮白井はキャバ嬢ナミに請われて、ナミの行方不明のルームメイト、ミオの捜索を行っていた。ミオ実は玲というその人物こそ、廃屋殺人の犠牲者らしい.........(Ⅱ)ミステリー作家月島理生は友人長門学と一緒に、湖畔のペンションで行わるゲームイベントに参加した。彼ら以外の参加者は6人。その中には玲と名乗る女性が含まれており、月島は彼女に心惹かれた。しかし壁にカラヴァッジョの「ラザロの復活」が飾られたその館で、ゲームならぬ現実の殺人がおきてしまう。参加者はひとり、またひとりと殺されていき、ついに玲までが..........-------------------休日なのでちょっと休憩。休憩中、ネタバレなしでチラ裏は書けない自分に気づいたので晒してしまおう。ちなみに犯人名まではバラしていませんので、誰が見ていようと見ていまいとかまうものかの精神で。:::記憶喪失の青年は誰なのか、失踪したミオとは誰なのか、廃屋で殺されたのは誰でその犯人は誰かそして、何よりもゲームイベントの連続殺人の犯人は誰なのかフーダニットの釣瓶打ちのような展開に目がはなせなずに一気読みしたものの.......うーーーんん、この作者は多重人格障害のテーマがお家芸なの?まさか柳の下に泥鰌はいないものと、その可能性は排除して読んだら肩透かし。やっぱりそっちか。一◯◯役、自◯自◯を匂わせる記述は文中にあるので、アンフェアとは言えない。視点漏れする此方が間抜け。だけど、ⅠのパートとⅡのパートに二段構えに仕掛けられた◯◯〇〇トリックには中々気付けないだろうから、その凝った伏線を仕込む発想はお見事だと思う。少なくとも私は騙された.。このテーマで描けば、どんな荒唐無稽なプロットや犯行動機も力技で有りにしてしまうの批判も、もっともだとは思けれど私としてはゲーム感覚で当たらない謎解きを楽しんだので良しとしよう。
2024.06.09
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この日は検査のない一日だった。その代わりのように、耳鼻科を受診させられた。なーんか頼りない感じの医師が、副鼻腔炎があると通り一遍の診察をする。あのねー、子供の時からアレルギー性鼻炎だ何だを含めて、さんざん耳鼻科の治療はしてきたけど多少良くなってもどうせ再発。日常生活にししょうをきたすほどの症状でもないので放置してます。上咽頭炎は放置せずに治療してますけど、これはまた別の話。というわけで、残る治療手段(やってない治療)は手術一択。だけど、手術しても再発率高いのでどーーんなに、失敗しないのでーーーーって進められてもイタシマセン。そもそも、肺炎の治療のために入院していて唐突に、鼻の手術の話をされてもねーー。入院第一夜に出血するほど鼻かみまくりだったのを心配した、担当のI医師が心配して耳鼻科に回してくれたんだけど、小さな親切大きなお世話。ちなみに漢方薬だの鍼治療だのすすめる向きはさらにさらにお断り。無知は相手にイタシマセン。S医師から月曜日の検査結果が良好だったので、土曜日に退院できると言われたのはこの日14日だったか翌日15日だったかの記憶が曖昧。この退院予定どおりにはいかなかったので。
2024.06.08
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本日、6月7日金曜日は月初めの会議。四角いテーブルを囲んでいるのにされど円卓会議の如く会議は進まない。先月13日月曜日の記録を以下に。 ↓月曜日の外来は予約が満員御礼。土日は看護師が手一杯だったが、週の始めは医師と検査技士がフルスルットルの様子。私は血液検査とレントゲン検査があったが、血液検査は担当看護師さんにお任せだが、レントゲンは外来患者が一段落つくまで待機して、朝食後の午後の検査になった。午後三時を回った頃、3日ぶりかで担当医一同あらわれて、順調に回復していると告げられる。私としては熱が37度まであがったり平熱にさがったりすることが気がかりだというと、S医師から医学界の「平熱議論」において、37・5度を分岐点とする考え方が現状では取られていると説明される。そりゃ、理屈はねー。だけど35.5から36.2度が通常体温の私は一刻も早く一度くらい下がってほしいのよ。私の向かいの患者さんは検査はないが一日おきの腎臓透析があって、車椅子で透析室へ連れられていった。帰ってきてから担当看護師さんとインシュリンの自己注射や血糖値測定について話し合っていたが、のどが渇いたらしく、水ではなくて「紅茶がいいわ。無糖紅茶が飲みたい」と訴える。て、言われてもねーって様子の看護師さん。傍から思わず「この病棟の自販機、紅茶がないんですよ。2階のコンビニに無糖紅茶あるから、私買ってきましょうか?」と私。どうせ自分の買い物ついでだから、まっいいでしょ?だけど看護師さんにお断わりされた。忙しいからって、入院患者をパシリには使えないってことか。その院内コンビニだけど、自販機と同じ飲み物(BOSSのコーヒー)を20円高く売っているときた。で、私は飲み買うのは自販機派。私のケチ!!買うのはすぐ売り切れてしまう自家製ベーカリーらしい焼き立てパンとやらばかり。クリームパンとか餡パンとか美味しゅうございました。そうやって、入院中は病気を言い訳に糖質制限を忘れている。
2024.06.07
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昨日は一人で会社のPCの不具合に対応して疲れ切ってしまった。ハードディスクの検査はエンジニアを呼んだが、回線は自分で調べるよりほかない。これが机を動かして、隠れているコードを引っ張り出したり、くんずほぐれつのコードを指し直したり、しんどいことこの上ない。結局ハードディスクには以上は見られず、不都合があるとしたらモニターかな、ということでメンテナンス終了。いつもそれね。だから本日はリアルに休みを取って2ヶ月ぶりにクリニックでレーザー治療を受ける。
2024.06.06
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生態学者のネル・ワード博士は、フィールドワークの最中、マナー・ハウス・ファームの女主人撲殺された殺人現場に居合わせたばかりに事件の第一容疑者にされてしまう。事件を担当するジェームズ刑事はなぜか、ネルに恋愛感情を抱く。ただしネルの意中の人は同僚の博士アダム。彼とともに真相を究明し、自らの潔白を証明しようとするネルだが......ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー捜査側の人物が容疑者に恋愛感情を抱くというストーリーは、私の知る限り「赤毛のレドメイン家」なみの名作でもない限り、成功した試しがない。本作もご多分に漏れず、だらだらとコイバナのエピソードが続き、肝心の事件の輪郭や謎がみえてこない展開に辟易した。多すぎるレッドヘリングに、ちょっと困惑したが、被害者を殺して得するのは誰かという単純な考察だけで真犯人にヒットすることはさして難しくはなかった。事件の発端は面白そうだったのに、ミステリーとしての捻りがないストーリーの果に、ありきたりな真相に着地し、せっかくの生物学の知識も蘊蓄をひけらかしているだけと感じてしまう。人物の描写にも共感するところがなく、ジェームズとアダムに両者に魅力を感じず、女性警部ヴァルに至っては、取り調べの遣り口のエグさに嫌悪感すら覚えるがこの警部にはヒール役を割り振ったつもりなのだろうか。肝心のヒロイン、ネルにしても博士の学位があっても地頭の良い女性とは思えなず、彼女の正体が高貴な御身分と明かされても、夢物語のようで痛々しいばかりだった。「貴族探偵」はもういらないが本音。と、またしても描き方が好きではない作品にあたってしまっって、このところ読書運に見放されているのかな。
2024.06.05
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昨日土曜に続き、休診で検査のない日曜日。点滴だけは一日4回。看護師さん、入院病棟がほぼ満床になったとの談巡回の時、救急サイレンの音に聞き耳をたてて、「まさかうちじゃないでしょうね」と不安そうな声でここネコ町ら辺、救急病院が多い「公立のO病院、私大医学部のT医科大病院とかその他いろいろ。そっちじゃない?」と私。どうかそっちであってくれ。夜間の入浴の予約を取って、7時過ぎにシャワー。しかしシャワー浴びてる途中で、左手の刺さっている点滴の針をラッピングしていないことに気付くヴォケにもほどがあるが、やってしまったものは引き返せない。入浴後、ナースステーションで夜勤の男性看護師に申告「そ、それはーーー感染しなけりゃいいけどーーーーーーー」だってさはい、結局感染はせず今も無事に過ごしております。自分のヴォケだけでなく他者のヴォケも晒しておく。自分の部屋でないのに、間違ってよその部屋に侵入してくる患者あるある。↓突如私のベッドへ見知らぬ女性が現れて、ベッドサイドテーブルからこれも見知らぬ携帯をとりあげて「忘れ物したーーー」ってさ。他人の携帯が自分のテーブルにあるの気づかなかった私もヴォケだけど、一瞬事態が呑み込めず( ゚д゚)ポカーン
2024.06.04
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Ich bin auf Sabbatical.
2024.06.04
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入院した病院は土日祝日は休診日。病棟の下の外来は、人気がなく真っ暗でなにげに不気味。ナントカ病棟というホラー映画のことが頭をかすめる。医師は何処かに待機しているのか、姿が見えないが看護師さんたち休診日も忙しそう。元気な男性看護師がリーダー格らしく、あれこれ指示を飛ばす声が響いていた。私の向かいのベッドの70代の御婦人、身体は重症でも頭脳はしっかりしていそうなのに、3日前貴重品金庫の鍵を失くしたーーーーーーー(;´Д`)と、ひと騒動。見つからなくて鍵の再作成になった模様。入院中、失くしたり忘れたりする人あるある?食事で使っていた湯呑みが見当たらないとか、浴室に何かを置き忘れただの。そこで看護師さんは失せ物探し。たいてい見つからないんだけどね。看護師探偵団お疲れ様。夕方、入院5日目にしてようやく入浴許可が降りる。と言っても、感染防止のためか湯船は使えなくてシャワーのみ。それで充分です。
2024.06.04
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Ich bin auf Sabbatical.というわけにはいかず、出勤している業務委託先が来社今日も検査で通院なので、ダラダラ業務はせずに終わってくれところが、いつもダラダラしてる人物が出勤してこないうっかり忘れ?不在のままミーティング終了後、会計担当者が、連絡をとってみることになったけどヘンにもほどがあって、ありえへん!!!
2024.06.03
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古代エジプト。トゥトアンクアテンの御世。王墓の崩落事故で命を落としたとされた神官書記セティは心臓が欠けているという理由で冥府から現世へ追い返されてしまう。誰が自分を殺して心臓を奪ったのか突き止めるための猶予は3日間。謎を追ううちにセティは新たな事件に遭遇する。先王の葬送の儀の最中、亡き王のミイラが消失したのだ。神官団による王への反逆と見做され、神官たちへの迫害がはじまり、セティも掃討に巻き込まれる。セティは真相を究明し、黄泉の国での魂の安寧を得ることができるのだろうか。--------------------第22回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー古代エジプトを舞台にした歴史小説にして特殊設定ミステリー。アルニムの「エジプトのイサベラ」とかゴーティエの「ミイラ物語」とかを思わせる、幻想小説のムードを期待したが、大外れ。はい、期待というよりそんな妄念を抱いた私がヴァカでした。文章が好きでないためか、面白く読むことができなかった。わかりやすく読みやすい分、説明的な文体で登場人物の造型はステロタイプ。黄泉がえり、太陽神崇拝、ミイラ、新官職、王家の墓とガジェットは魅力的だし、犯行動機と遺体消失トリックは古代エジプトの文化的背景がならではの奇想にみちたものなのに、読んでいてさっぱり興が乗らない。建築工事現場の 進まない橇 の物理トリックは無理筋ではあるが、特殊な世界観のもとでの出来事ゆえ大目に見るとして、最後に明かされる○○錯誤いたっては、また叙述トリックもどきかと後出しジャンケンンをされた白々しさだった。往々にして「このミス」受賞作の作風というか、賞の選考基準そのものが私には合わない。多分今作もそんなところだろう。以上あくまで個人の主観による感想と、決まり文句を述べておしまい。
2024.06.02
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Ich bin auf Sabbatical.
2024.06.02
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今日、6月のはじまりは土曜日だけど、5月10日金曜日の入院中の曖昧な記憶をつらつら昨日今日とアクセス数が爆上がりしている注目ワードなんて一片も書いたつもりはないのにもしかして病気ネタ(じゃなくて事実だけど)が、他人の不幸は蜜の味でそそられるとか?なーーんてことはないだろうけど、とにかく不気味な現象:::入院4日目の週末症状が落ち着いたせいか周りを見る余裕が出てきた入院している6人部屋、患者の入れ替えはあるが、大抵は深刻な病状の人ばかり癌治療経験者だとか、心臓手術経験者だとか、そのうえ現在は他の難しい疾患と闘病中血液内科だったり、消化器内科だとか、循環器内科の患者もいたっけ私なんざ、軽症に過ぎるんだろう例えば70代の腎臓透析している方、糖尿病のため一日3回血糖値測定とインシュリン注射移動は車椅子3日程度の短期入院でやってきた比較的元気な患者さんかつてインターフェロン治療をやったんだって今回の何らかの病気で入院検査してステロイド投薬が決まったらしく携帯で知人と話しているとき「私、ムーンフェイスになるくらいなら死んだ方がマシ!!」あっ、その気持ちわかるーーーーーこの日の金曜日は土日の休診日を前に、新人看護師の研修指導もあったらしく看護師さんが超多忙ナースコールしてもすぐには患者のところに来られませーん配膳や点滴その他処置も時間に遅れがちな、ところへアクシデント私の点滴が液漏れ、針をいれる場所を変えるのに手間取って、点滴が終わったのが消灯時間の10時をかなり過ぎてからだった
2024.06.01
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退院後バタバタするうちに、どうにか断捨離できたもの捨てたのは秋冬物カットソー3枚買ったものは無し肺炎にやられて、物欲はすっからかん想像力も枯渇してほしい服のイメージが湧かないLUMINE10%offでも食品しか買わなかった先ずは物欲より食欲の回復が大事って?
2024.05.31
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朝、血液検査点滴は6時間おきに1日4回ペニシリン系抗生剤らしいおかげで大分症状が治まったということは、当たり前に細菌性の市中肺炎で肺真菌症ではないようだでも夕方になると熱が37℃超えるのが気掛かりそれに呼吸困難はないので喘鳴はないが、痰が絡んだようなイヤな雑音が、喉から胸にかけて聴こえるのは気持ちが悪い食事は通常食なんか、低蛋白高糖質白飯大盛りをやめてもらって、しぶしぶながら完食しているほうじ茶を食事時、日に3回しかもらえないので水分不足がこわい職員に頼めばお茶のおかわりできるのだろうが、なんか気がひけるそうそう、私はこれまで麦茶、番茶、ほうじ茶を全く飲まずにいたけどここへきて、ほうじ茶のおいしさに目覚めた。お菓子にも合うし、ほうじ茶のお茶漬けもgoodまっ、これは別の話水不足は院内の自販機やコンビニでお茶やコーヒーを買ってしのいだこの院内コンビニが品揃えが乏しくて困ったパジャマはレンタルしたが、下着の替えを買おうとしたがめぼしいものがない私が品選びに迷っていると「可愛いのないんですよね~♪」と店員さんに声を掛けられる。可愛いはいらん、シンプルで履きやすいのがほしいのよ、とは返せず綿100%のもので妥協コンビニから病棟へ帰る途中、担当医の一人、研修医らしいY先生に出会う「随分よくなりましたね。元気に歩いている」と言われる病棟に戻って、デイルームの固定電話で図書館へ予約本のことで連絡この病院、電波がまともな領域が1階に3か所あるだけとのこと入院病棟は6階だから、いちいち階段降りではやってらんない皆さん、通話は控えなければならないデイルームや病室でかけまくってるわ家族にどうにか連絡が取れた際、電波が悪いことへの文句をたれたら「電波が良好でつながりやすかったら、患者がカケホーダイして規則を守らなくなるのでわざと悪いままにしてんのよ」と、ごもっともな推察を述べられた夜、洗面所で洗面中、他の病室(隣室?)の女性に声をかけられて、ちょっと会話彼女は癌治療の真っ最中で、脱毛や顔にしみが出来たことを嘆いていただけど余り暗い感じはしない私同様一人暮らしで、家族に特に面会にきてもらうまでもないとだって、面会時間一人15分だよ 面談場所も原則デイルームのみ以前この病院は、長時間複数人との面会が自由で、外出外泊OKだったのにコロナ禍で変わってしまった彼女、浴室でシャワーを浴びようとしていて「一緒にはいらない~♪」!(^^)!だってさ残念、私、点滴の針入れっぱなしで、まだ入浴許可が下りてないの遠慮しまーす♬で、私いつ入浴できるようになるんだろう
2024.05.30
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恐ろしい夜が明けた入院2日目の記憶。7日夕方と夜中2回、抗生剤点滴をして、胸痛はだいぶ治まって、熱もいくらかさがったが一晩中、鼻かみまくり、痰はきまくり。ついに両鼻から出血して、血が止まった後で、血の塊が鼻と喉から出てくる。あーー、これ上咽頭やられたな。午前中インフルとコロナの検査って、これで3回目の検査だ。陰性、晴れて隔離が解除になって6人部屋へ移動。血液検査もやって、これからは一日4回点滴が続く。先日担当のS先生に、今回間質性肺炎でないか質問。間質性だと、他の疾患との併発でシェーングレン症候群の疑いがあってヤバイので。たぶんフツーの肺炎で、間質性はないと思われるがシェーングレンその他疑わしい病気の検査も行うと回答してくれた。「よく知ってますねー」とS先生。患者が病気への知識や質問を持ち出すと、イヤな顔をする医師がいる中、この御方は謙虚でおだやか態度。信頼できると感じた。:::気分が大部よくなったので、ディルームで休息しているととたんに周囲が騒がしくなる。入院患者が勝手に退院しようとするのを看護師が懸命に押しとどめている?担当医師がやってきて、医師(消化器内科)と看護師と患者の3者で話し合い。若い男性の患者様、看護師に待たされたりの対応が気に食わないとか?うーーーんん、それなーーーーーだけど、かなり悪い病状でメンタルもあやういらしいので、入院治療継続を説得しても、聞き入れず決裂。医師はあきらめて、入院手続きのためその場を去った。患者は手続き後、速攻退院。こういうことすると、二度とこの病院で治療は受けられないん決まり先々、病気が悪化したらどーする、どーなる(>_
2024.05.29
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大物ミステリー作家にして覆面作家の御津島の建てた豪邸。あたかも館ものミステリーの舞台になるような洋館に、招かれたのは作家、評論家、編集者、と多士済々。招待客一同を前にして御津島はあるベストセラー作品が盗作であることを暴露する とうそぶく。しかしこの宣言に戦戦兢兢とする客たちを残して、御津島は奇怪な叫び声とともに館から姿を消してしまう。招待客の一人、名探偵?天童寺流が謎解きに挑戦するも、館の人々はひとり、また一人と殺されていき..........そして次の犠牲者になるのは誰か?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー覆面作家とくれば人物○〇とあのトリック、さらに巧妙に仕込まれた叙述トリック多重推理と虚実綯交ぜの作中作からのラストのどんでん返し。と、私の嗜好にぴったりのガジェットてんこ盛りと、典型的なお館クローズドサークルミステリと見せかけて実は......こうくるか、と巧く作者の術中にはまった。二度読みして、お化け屋敷にどんな仕掛けが施されていたのか解読してみたいと思わせる読後感。面白うございました♪
2024.05.28
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平日だけど個人的には休業日病院にはいくけれど
2024.05.27
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楽天買い回りで、遮光ハットを買ったロサブランの帽子の黒を何年も愛用してきてさすがにくたびれてきたので今回は同型の白を購入3000円近く値上げしていた( ̄▽ ̄;)楽市が苦市になってしまった
2024.05.26
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4月28日 夜37℃台の微熱5月1日 熱が下がらずかかりつけ医受診 院長が倒れて寝込んでしまった?ため、女医の代診 熱が38℃にあがっていてコロナとインフルの検査 どちらも陰性 ただの風邪という診断で アセトアミノフェンその他薬処方GW中、熱が下がらず、胸痛が出たため、救急医療センター なるところへ電話相談するも休日祝日は検査が行えないので、休み明けに再度他院を受診してくれと言われる5月7日 午前9時かかりつけ医へ またしても代診 レントゲン検査と血液検査の結果 肺炎なので至急総合病院へ入院するように言われ 紹介状をもらう 準備のためいったん家に帰りたいと願うもダメ(>_
2024.05.25
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一昨日LUMINEのドゥーズィーエムクラスで見かけた麻のパンツが気になっている。フランスリネンの乾いた光沢といい軽いけど張りのある生地といい、ストレートラインのシンプルなデザインといい私の趣味のど真ん中。だけど問題がひとつ。デフォルトで丈をかなり長く作ってあるので、好みの長さに裾上げをすることになる。うーーんんん、ひざ下ちょん切ると全体のラインが崩れて、せっかくのグッドバランスなデザインが壊れるだろうな。私は原則ボトムスの丈は裾上げなしジャストサイズにしか手を出さない主義。あきらめるか、掟破りをしてでも手に入れるかそれともワンチャン、Saleになって在庫があればご縁があったと思って買うか。悩ましいわ。
2024.05.24
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退院そうそう、左手首を強打した捻挫だか打撲だか弱り目に祟り目(゜゜;)只今接骨院で絶賛治療中早く治ってってくれないとスタジオに行かれない
2024.05.23
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とりあえず今日から出勤。税理士と何週間ぶりかで顔合わせ。日常が戻ってきた。着の身着のまま、緊急入院したので退院した昨日はマンション自室の片付けに追われて、ぐったり。LUMINEに出かけるなんて出来なかった。その他、これから片づけなければならない俗事がいっぱい。保険の請求とかね。俗事こそ必要にして重大なことなのだ、たぶん。入院中のあれこれ(トンデモな出来事あるあるとか)は後日記事に書くかもしれないけど今のところ、井戸の底のひとり語りはこの辺でまだ動き過ぎると微熱が出る恐れがあるので、余り頑張れない。今読みたかったミステリー2冊が手元にあるのでのんびり読んで楽しむことにしよう。
2024.05.22
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本日午前中、退院した二週間ぶりの井戸の底ただいま~一休みして夕方から図書館へいくつもり出来ればlumineで買い物もしたい
2024.05.21
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昨日午後、休診日なのに緊急入院?が一名今日さっそく手術だってそして、明日私以下三名が退院するけれど病室から誰もいなくなりはしない
2024.05.20
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今朝同室の患者が容態の急変を訴える血糖値が昨日の半分に下がり起き上がることもままならないと、本人談今日は休診日なので担当医はいない看護師が介助してどうにか食事をとるこの御方、来週火曜日退院予定のはずすでに退院予定が延びた人が一名私を含めて入院患者3名皆微熱があるのが気がかりだ
2024.05.19
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昨日回診のさい肺炎の原因菌が判明したと告げられたインフルエンザ桿菌だって犯人はわかっても何時、どこで、どうして感染したかは謎記憶にございません
2024.05.18
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