全5133件 (5133件中 1-50件目)
2024年10月から2025年9月までに出版された読んだ気にいった国内ミステリは崑崙奴千年のフーダニット佐渡絢爛月蝕島の信者たち路地裏の二・二六電報予告殺人事件 一つ屋根の下の殺人 午前零時の評議室 パンドラブレイン禁忌の子(順不同)新作の読書が追い付かず海外は読書量が少なくて選べそうにない。国内海外とりまぜて年間200冊は読まないと無理かな。本家2026年版の「このミス」と「本格ミステリ」はどうなるやら。
2025.11.26
コメント(0)
脈絡のない夢を見て一場面だけが印象に残っている。何故か私は見知らぬイケメンといちゃついている?てか、言い寄られている状況らしい。全然不快感はなく、これからどうなる、どうするという戸惑いのうちに目覚めた。都合よくハッピーエンドまで夢見ることはなかったわけ。当然か。夢から覚めて現実へ。夕方からクリニックでレーザー治療。処方箋を書いてもらって、薬局で薬の購入。その他、個人の今月分の入金処理。ああ、今日は5のつく日だったんだ。クリニックの帰りの電車も心なしか混雑していたような。
2025.11.25
コメント(0)

ストックホルム警察特捜班刑事ミーナ・ダヴィリの元夫、法務大臣の二クラス・ストッケンベリが失踪する。ニクラスは何者かに脅迫されていた。一方、地下鉄トンネル内で失踪者たちの遺骨が発見される。実業家、ミュージシャン、自己啓発講師たちの骨。三者の遺体は殺害後、煮沸され甲虫類に喰われたと推測され、ニクラス失踪事件とこの猟奇的事件との間には関連があると思われた。ニクラスもいずれ四人目の犠牲になってしまうのだろうか。ミーナは「相棒」でメンタリストのヴィンセント・ヴァルデルとともに事件の謎を追うが、ヴィンセントもまたある人物から執拗な脅迫を受けていた。その人物、突如あらわれた<影法師>とはいったい何者なのか・・・・・--------------------ミーナ&ヴィンセント三部作最終章。例によってシリーズの順番を無視して読んでしまって、若干ネタバレせざる負えなくなった?全体の印象は悪い意味で重厚長大、かつ人間模様と人物設定の描写が濃すぎて苦痛であった。ヴィンセントの一言居士っぷりと蘊蓄の長舌にうんざりし、ミーナが潔癖症なのに結婚出産歴があるという筋立てがアブノーマルで、病的潔癖症のミーナは周囲の不潔さがキモくてお気の毒か知らんけど、彼女が結婚出産歴がありとの設定こそアブノーマルで此方としてはキモい!!の一言。その他の捜査側の面子も、不倫上司とか女に脇が甘い刑事とかまったく信用ならなくて、事件解決などお任せできない。政治的要人の失踪と猟奇殺人、明らかに精神を病んでいるとおぼしき人物視点のエピソードの挿入と謎の提示は魅力的なのに、事件の謎とその解明の描写に作者の意が注がれているとは感じられなかった。犯人は骨を盗み出すチャンスがある人物を潰していけば判るので、意外性はない。ではこの作品が売りにしている、ラストのどんでん返しの意外性とは何なのか。それが本作だけでなくシリーズ全体の大仕掛けになるのだが、仕掛けが明かされると・・・・・そうくるとは思わなかったがまあ、謎解きのヒントは文脈やタイトルにそこはかとなく示されているのでアンフェアでもない。むしろこの謎の伏線のために無駄な贅言に見せかけた記述を連ねてきたのかと、呆れて感心しなければならないのかもしれない。とは言え、前例がなくもないオチである。探偵役こそ〇人であったって幕引き、日本の三大奇書のひとつの亜種ではないか。あくまで個人の感想だけど。こうして答え合わせを見てしまってから、シリーズを遡って読むのも一興かもしれないが1作目、2作目とも上下巻の膨大な長編なので食指が今一つ動かない。それに膨大かつ針小棒大な内容だったら、どうなの。
2025.11.24
コメント(0)
珍しく、今回の九州場所はハラハラドキドキさせられた。何処かで誰かが優勝争いから脱落する不安なのか、意識下の期待なのかわからない心持のうちに千秋楽が来た。結果はウクライナ出身の関脇が勝った。何故か、ほっとしてウルッともしたのはウクライナ人のダンサーに指導を受けたことがあったりするせいかな。別に、別にショーヴィニズム とか私にはないからどんなジャンルでも。強い者、巧い人が勝つのが当然と素直に思う。
2025.11.23
コメント(0)

午後鍼治療に行ったときカフェの前のバスケットに入っていたチワワ🐕に出会う♬だけど、なんかプルプル震えてた?暦は小雪の今日、気温が下がって U。・ェ・。Uノ も寒いんでない?吹きさらしにしとくのはねーーー暦の日付に拘れば、今日は11 ワンワン と22 ニャンニャンの日だったわ=^_^= ワスレナイデ~
2025.11.22
コメント(0)

研修医の春田芽衣は僻地医療支援の実習のため、城崎響介と共に北海道の更冠病院へ赴く。しかし着任早々、病院は濃霧に包まれ外部との交通が断たれてしまう。孤立した院内の温泉で春田の知り合いで人事係の九条環が全裸の変死体で発見される。追い打ちをかけるように地震と有毒な硫化水素ガスが発生する危機的状況の中、院長八代が首を切断されて殺害、入院患者源佳代が射殺されるという事件が起こる。城崎と春田が事件の調査を進めるうちに、過去の病院の産婦人科の医療過誤が明るみに出る。それは連続殺人と如何なる関りがあるのだろうか。「犯人に会いに行ってくる」と、城崎は嘯く。彼が指摘した犯人Xとは..........--------------------ネタバレあり。シリーズ第2弾。現役医師である作者の知識と経験に裏打ちされた、医療現場の描写が臨場感があって良い。医療が抱える様々な問題という重いテーマを、簡明かつ面白く伝える物語作りの技量もお見事。それゆえは殺す側にも殺される側にもそれぞれの事情があったホワイダニットに妙に得心がいき、加害者被害者いずれにも感情移入する余地があった。一方舞台の設定は、フィクションならではパニック映画仕様でエンタメ性十分なので映像化向きだろう。トリックはヴァン・ダインのあのクローズドサークルの作品を想起したら当たった。つまりそれほど斬新なものではないのだがさらに射殺の謎解きは横溝正史のあの作品では.....とか、ネタ元を色々探すのも私には楽しみのうちだった。取りも直さず、作者の古典的名作を愛読したことの証左でもあるから。とどめは探偵役による消去法によって、唯一の犯人にたどり着くロジック。これぞエラリー・クイーンの後継と、回答編で膝を打ちたくなった。欲を言えば、その探偵役が無駄にイケメンで思わせぶりなことがじれったかったり、モヤっとしたりするのが此方の嗜好に合わないのが玉に瑕。犯人よりも探偵役のほうが、よほどサイコパスっぽく思えるのは私だけか?作者がこの手のキャラ設定を良かれとしたのだから、そこは読み手が妥協するよりほかない。と割り切って、次作に期待しよう。
2025.11.21
コメント(0)
急に気温が下がったせいか、野菜値段は高騰してない?いわゆる緑の葉物が買うのをためらう。SALEを狙っても値動きが少ないし、スーパーではなくいつもお世話になっている青果店でも、下手をするとスーパーより高くそのうえ品薄。それでも今日はどうにか比較的安値安定の小松菜と安くなった春菊を買った。それにレタスも。胡瓜は相変わらず高くてサラダに入れられない。値上がりが話題のジャガイモは、見た目も悪いのが売っていたので手が出ない。そのかわりカボチャは良さげで安くなっていたので買った。悪いことばかりでなくて、安売りの品にローズマリーが出ていたのでゲット♪乾燥ハーブでも高いのでこれはラッキー。今さっそく赤ワイン煮に使っているし、あとはハーブティーも作ってみよう。
2025.11.20
コメント(0)
Mercari サービス改善アンケート とかいうお題でフィッシングメールが来た。ウザっ(=_=)実際の正規のメルカリサイトにログインさせて、利用(決済)制限解除させる手口。「新しいログインがありました。安全のため一部決済を制限しました。」メルカリはシステム上こうなるので、解除しなけりゃそれまで。クリックまではして放置するケースあるみたい。念のためパスワードとか認証方法変更だけど。
2025.11.19
コメント(0)

東京オペラシティ 18:00久しぶりの新国立劇場が楽しみ。劇場は変わらぬ佇まいで迎えてくれたけど、中身はねなんだかなー。
2025.11.18
コメント(0)
休みだったので区立体育館へ行ってみた。バレエ教室とやらは30名で満杯。25名で打ち止めのところ、おまけというか違反で入場させたみたいな。そんなにひしめきあっていては、何ほども動けないし、満足な練習にはならない。こっちもわかってはいる。まあ、まあ、不満だったら受講しなければいいだけのこと。運営側もその心算でやっているんだろう。それでも、ちょっとヘンと思うのは他の区立スポーツ施設は、スクールはきっちり受講人員を守って運営しているのに此処だけが、誰でもOK、何でもありなのは民間資本でも入っているのだろうか。全国津々浦々、どころか外国人も目立つ。(在日なのか旅行者なのかは不明)なんとなれば他地域からの流入人口多し。時間帯から言って、受講者はほとんど(以下略同じ区立の公共施設である図書館では、以下2点が区民優先サービスが実施されるようになった。 未所蔵資料のリクエスト 新着資料の予約 区民とは 猫街区に在住、在勤、在学 の方とのお達し(=^・・^=)キリリ当然だろう。(学生はどうだかわからんけど)公共施設運営の財源は何処からよ。
2025.11.17
コメント(0)

二宮智樹は竹内塔子、玲奈姉妹の婦女暴行殺害事件の裁判員に選ばれた。裁判員六名のうち二人が「合理的疑い」に拘っていたが、その一人、裁判員六番は辞退、残る一人、八木麻衣子が有罪票に転じたため、被告人五十嵐一馬は有罪とされに死刑が求刑された。しかし被告は無罪を主張、控訴になると思われた。その後智樹と麻衣子は交際をはじめるが、五十嵐の控訴審の開始と同時に麻衣子は姿を消す。麻衣子の行方を追う智樹の前に、姉妹殺害事件とその裁判の関係者たちの姿が浮かび上がる。麻衣子は事件の真相を追っていたのか。それでは五十嵐は無罪で、真犯人は誰なのか。--------------------裁判員裁判のリーガルミステリーと期待したのだが、法廷シーンの描写は少なめ、智樹が探偵役?として事件を再調査する過程が、サスペンスタッチで描かれる。次から次へと意外な事実と人間関係が暴かれていく展開は面白いけど、素人探偵なのにご都合主義にうまく操作が運びすぎ。登場する人々が「いい人」がほとんどなのが、かえって胡散臭くどれがレッドへリングか見抜くは難しかった。そういう意味で、真犯人に意外性はあるかもしれない。もっとも、動機がカネと女では片付けられない、サイコパスか???てのはなんだかなー。だったら、もう少し真犯人と、対する無実の被告人の人物像に描きこみが欲しかった気がする。キャラについて、さらに言及すると目黒裁判長の意気なはからいと、イケメン助手の藤巻君の活躍が胸がすく思いがした。スピンオフで、目黒裁判長が審判する事件を藤巻君が調査するなんんてリーガルミステリーを読んでみたい。とモフネコ(=^・・^=)の手帖に書いておこう。
2025.11.16
コメント(0)

身体のそこかしこの不調に気を取られてばかりもいられなくて気分転換をかねて土曜の午後の外出。地下鉄から地上の駅前に出るや人ゴミと観光客にもまれた。この地区は猫街のお隣だけど、松濤地区以外は好きになれない。偏見と言われようと。少しは喧騒から離れた住宅地区の一角へようやく到着。10年以上愛してやまないジュエリーのトランクショーにてピンキーリングのサイズを測ってもらってオーダーついでに一目ぼれしたチャームを即決してお持ち帰り購入者には花束を。(ダイヤモンドをイメージしたブーケとのこと)一週間遅れで誕生日のプレゼントとブーケをもらった気分。
2025.11.15
コメント(0)

先週11月6日、スーパーで奇跡のように安く売っていた苺。誕生日の前倒しのつもりでケーキを焼いた。その後、苺には店でお目にかかっていない。あの苺は何処へ。っていうか、何処からやってきたのだろう。もしかしたら、これが今秋唯一のstrawberry statementになるのかも。
2025.11.14
コメント(0)

第17回鮎川賞最終候補者(第三席)による連作歴史ミステリー。幕末、尊王攘夷派「天狗党」を率いる水戸藩士藤田小四郎は父の死の謎をはじめ、不可解な事件『天地揺らぐ』『蔵の中』『分かれ道』を、旧知の漢方医山川穂継とともに解明する。そして、決起した天狗党内で負傷者の志士を次々と殺害する「化人」とは何ものなのか。『幾山河』たどり着いた過酷な真相。しかし小四郎たちと天狗党を待ち受けていた歴史の裁定はさらに苛烈なものだった.........--------------------幕末天狗党の中心人物藤田小四郎と、友人の医師藤田小四郎を主人公にした歴史連作ミステリー。天狗党に関する知識がない私には、興味深く面白く読めた。ただしミステリー要素は何ほどもなくて、トリックやフーダニットに意外性がない。事件関係者が犯人だったりとか「化人」の正体が誰だか、すぐわかってしまう。暦小説を書く素養のある作者だから、純然たる歴史もの、時代小説として描いた方が、よかった気がする。
2025.11.13
コメント(0)
今週月曜日、夜から突然の不調。なんだか、熱っぽくて怠いので検温するも36℃7部あたりで、まあまあ平熱。火曜日、なんだか朦朧としているような感覚の中、会社の空調機の修理の依頼を済ませてから帰宅して検温したら37℃4部。とにかく寝ることにする。風邪にしても咽喉の痛みや呼吸器症状はなく、胃の不快感が出ている。こういう時は無理に食べないほうがいい。今日水曜日、36℃4部の平熱。けど、まだ気怠く胃の調子は悪いまま。いまここ seize the dayのんだ薬サワシリンは胃の不調で3日でギブアップガスモチンとタケキャブをのんでいる。つまり風邪の薬はのんでいない。
2025.11.12
コメント(0)
今日はトイレの排気口設備の現調があった。2つのうち1つはなぜかしら運転中異音を発する。ビルメンテナスの人に調べてもらったら、経年劣化だからそうとっかえした方がよいとのこと。えっ、もしかして20年ぐらいたっていない?年季が入りすぎでしょう。
2025.11.11
コメント(0)

フェイクドキュメンタリーのロケハンのため、絶海の孤島に渡った6人が全員死亡した。残されたロケ映像を検証した警察は最後に残った二人のうち、一人がもう一人を殺害して自殺を図ったという見立てで、捜査は打ち切られた。では他の者はなぜ死亡したのか。名探偵月島凪の探偵事務所「月島前線企画」を訪れた番組プロデューサー瓶子文生は、は事件の真相解明を依頼する。助手の萩田洋と塚原蛍は調査に着手するも、謎解きは難航し、ついに凪たちは瓶子を伴って事件現場の絶海の孤島を訪れるのだが.....---------------導入部は良かった。謎の提示も魅力的。萩田と塚原の凸凹コンビっぷりも好感が持てる。と、読むそばからこの手のプロットだと○○人が犯人が定石と見立てる。しかし此方の見立て通り、名探偵月島凪ご本人が「○○人の○○さんが犯人だもの」とすっぱ抜いたのには参った。それでは如何なる推理で、どう物語のオチをつけるのかと、ページをめくる手を急いでしまった。ところが、落としどころは、意外な犯人ならぬ意外な結末だった。意外さに唖然とさせられたが、これは誉め言葉ではなく、肩透かしを食らった得心のいかなさばかりの解決篇だった。この答え合わせが、思わせぶりで解りづらい文脈で述べられており狐につままれて、狸に化かされたような騙しを○○トリックとよべるのだろうかと訝しむ。フェイクドキュメンタリーならぬ、フェイクストーリーってことなのかも。と、リドルストーリーさながらの解けない謎が私の脳内に残った。本作は二度読み必至なのかもしれないが、ネタが割れてから読み返すのはしんどい。他人にも余りおすすめしないミステリーだった。ちなみに、誤読によるチラ裏かいてるかもしれないけど、文責は負えませんので。
2025.11.10
コメント(0)
表題をようやく入力。急な雨に襲われて、帰りに晴れた。楽ブロ相変わらず。アクセスダダ下がりだから何処もかしこアクセス出来ない状態なんだろう。ダメ元で今日もう一度試してみるけど。
2025.11.10
コメント(0)
秋の夕刻、バレエその他のフェスティバルを鑑賞。古典作品でなく身体能力の高いダンサーが踊った新作のいくつかが、地味な振り付けながら印象深かった。久しぶりの自宅沿線のホールは改修したのか随分立派になっていた。だけど、空調が暖房が利いてなくて、なーんか寒かった。そこで経費削減するか?楽ブロ、調子悪いんでここらへんにしとくわ。
2025.11.09
コメント(0)
今日は午前中鷹の街の総合病院へ。その帰り途、猫街っへ寄ってLUMINEで注文した商品の受け取り。ルミネエストを出たところで、久しぶりに3Dの巨大三毛猫を眺める。撮影はアングルが難しくて出来なかったのが残念。その代わりというのもなんだけど、歩いて帰る途中井戸の底の近くでペットOKのカフェみーつけた。現在、🐕ワン も =^_^=ニャン いなくくておひとり様のfrauleinneinだけれどいつかこのカフェに入ってみたいな。楽ブロずーーと、PCも携帯もアクセスしにくい状態が続いている。
2025.11.08
コメント(0)
未読でかつ気になるミステリーを拾う。新作読むので手一杯、おなか一杯でどこまで手が出せるか疑問だけど。2011年 真鍮の虫 裏路地の家 夏の王国で目覚めない さよならファントム2012年 気になったミステリーがほぼ既読だった2013年 妖精の墓標 虚空の糸 CUT2014年 黒翼鳥 オスプレイ殺人事件 出版禁止2015年 からくり探偵百栗柿太郎 柘榴パズル 聖母2016 残照2017年 猿島六人殺し 鳴神響一2018年 マトリョーシカ・ブラッド ネクスト・ギグ2019年 不死人の検死人2020年 幽霊たちの不在証明2021年 六人の嘘つきな大学生
2025.11.07
コメント(0)
今日は午前 提携会社との会合午後 会議のはずが、午前中役員が若干一名、出社しない。午後になって、しれっと登場。午前の予定を体調不良で失念したと言い訳するばかりで、自己管理の悪さを改める気配なし。境界線上に知能があるような輩に、まともな話は通じないと諦める。会議がはじまったら、お次は自社ビル壁面の破損について取り上げたところで、それはビル建設会社の工事が悪かったせい!!というばかりで議事がすすまないヴァカな者が一名。( ゚Д゚)ハァ? ビルの竣工は20年以上前なんですが。てか、アルツ入ってるような脳力だか能力の人間をいつまでも相手にしていられないのでこおの議題は打ち切り。残念でした。会議は踊らなくても進まない。楽ブロが何故かつながりにくくなり井戸の底に到達出来ない事象が発生していた。なんだかなー。
2025.11.06
コメント(0)
先月9月中、6月から8月まで3か月分の鍼灸療養費の申請書を健康保険協会に提出したのだけれど10月22日に6,7月2か月分だけが振り込まれてた(´_ゝ`)ナンデ?書類に不備でもあった??今月に入っても音沙汰がないので昨日協会に問い合わせましたよ。 電話に出た担当者は10月30日に追加で8月分振り込んだと返答。遅れの理由は尋ねなかった。健康保険協会、これまでも2か月、3か月遅れることザラだったので。全国健康保険協会って民間法人だけど、厚生労働省所轄なせいか何となくお役所仕事。何より、厚生労働省って信用ならない、というのが私の常々の所感。政治家自体が信用ならない語り手なのもミステリーより奇なり。
2025.11.05
コメント(0)

欠陥自動車を販売したかどで、バッシングを浴びていた自動車メーカーSIKAGAWA社の社長志賀川恭一が縊死を遂げた後、SIKAGAWA社の関係者に差出人不明の手紙が届く。手紙によって呼び出された、志賀川の妻をはじめ7名は廃墟に監禁され、そして始まるデス・ゲーム。手紙の送り主である謎の人物は、志賀川社長は殺害されたのであり、犯人を除く全員が48時間後に毒ガスで殺されると運命にあると宣言する。死から逃れるために、我こそは犯人と名乗りを上げる者たち。しかし、互いに犯行の自供内容の破綻を突っ込みあうという推理合戦が繰り広げられた挙句......ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーータイトルから「シンデレラの罠」の焼き直しのようなトリックかと当たりをつけるも、いい意味で予想を裏切られた。ついでに「そして誰もいなくなった」のいいとこ取りも感じらてクローズドサークル、多重推理、〇子を使った人物入れ替え、信用ならない語り手、終盤のどんでん返しとミステリの魅力的なガジェットとトリックが満載。この設定なら、何でもありだから、どんな荒唐無稽も許されるなと、推理ゲーム感覚で読み進めるていくと、実際ゲームが演じられていたことが明かされて呆気にとられた。伏線回収されてみると、推理のためのヒントはタイトルから文脈のそこかしこに至るまで、フェアに示されており、気づかず、見落とす此方の蒙昧さよ。それでも騙されて悔いなし、いや騙しのテクニックを楽しませてくれた作者には脱帽。この作者は意表を突いた発想と、奇想に満ちた物語りでありながら、読みやすい描写のミステリーを提供してくれる。次なる作品にも期待。
2025.11.04
コメント(1)
先月末から、バースデークーポンが万来。ほとんどが楽天はじめ、通販サイトから。その他は、毎年のお楽しみ美容室の20%offは嬉しい。お店のほうでも年一デジパですね~とか憶えられてしまった。それから、映画のサービス料金もちょっと嬉しいかな。嬉しくなくはないけど、物欲もあるのだけどイマイチ、使い道がきまらないのが楽天の期間限定ポイント。これが相当溜っている(澁澤栄一越え)楽市買い回りくらいしか使うチャンスがないし正直なところ、本当に欲しいものは楽市外にあるのよね。言ってるそばから、明日は買い回りスタート。生活必需品購入に使えば、無駄にはならないからまっいっか。で、色気より食い気で食料品とかの購入に消えてゆくの運命か。
2025.11.03
コメント(0)

誕生日のクーポンが来たので今日はいつもの🐻が居座っている美容室でデジタルパーマ。クマ出没マップに猫街も追加かしら? (=^・・^=)ダメ!!!はいはい、それじゃ熊のぬいぐるみの画像は無しにするわ。リクエストしたのはこのスタイルトップと前髪のカールだかウェーブだかが肝のデザイン「トワイライト・ウォリアーズ」の信一のクルクルパーマヘアがひそかにブレイクしているらしい?立ち上がりを作るためか、根元の髪だけ鏝を使ったり、液剤に気を使ったりいつもより凝った施術で(人''▽`)アリガト☆仕上がりに満足。スタイルキープのため新しいヘアジェルとトリートメントを買おう。できればオイルも。
2025.11.02
コメント(0)
棄てたのはダメージデニムとmotherのブラックデニムさんざん着倒して、もうこれ以上は。白の薄出のカットソーほとんど出番なし買ったのはユニクロのストレートパンツスタジオ行ったり病院へ通ったり、着脱が簡単な普段使い必需品光沢感のある生地なので、カジュアルでもみすぼらしく見えないと言い訳して。棄ててもなんだか、気持ちも衣装箱の中もすっきりしない。古い上着にさようならしても薔薇色の雲のかなたへは行かれない。秋の憂鬱。
2025.11.01
コメント(0)
秋雨の降りが強くなってきた金曜日の夜。一昨日水曜日の地域猫の記憶と記録。仕事帰りやっと、やっとキジトラ(=^・・^=)に会えた。暑いトタン屋根の上のような日々、どうやって過ごしていたのか。でも、でも無事でよかった。毛並みもモフモフ、つやつやで元気そう。もしかして早くも冬支度で冬毛かしら。だけど餌皿が空っぽで、餌やりの人の姿が見えないのが不満そうで余り甘えてこなかった。それでも、通りすがりの女子たちは競うように撮影。猫街のアイドルだものね=^_^= だから、私はこの日は撮影は遠慮したの。というわけで今回は画像は無し。もっと秋が深くなって、闇が濃くなるころにまた会えるもの。
2025.10.31
コメント(0)

ミステリーの謎(トリック)とその解法(推理)について論じてくれると期待して読んだがはずれ。勝手な思い込みをした此方がアフォなんだけど。あまり私が好まないミステリー作家の作品と作家自身の思想的背景についてかなりのページを割いて論じておりその作家のひとり笠〇何某たるや、簡単なことを難しく言い換えて複雑にする作風のところを、さらに著者の難解な文脈で解析してくれるので、読むのはしんどいばかりだ。著者はミステリー評論家でも推理小説研究家でもないので止む終えないか。既読作品が多く取り上げられていたため、ネタバレでしらけることとがなかったのが、せめて不運中の幸い。
2025.10.30
コメント(0)
深夜になって調子が悪く、ボルタレンがなぜか1錠だけ残っていたのでのんでみる。効いたのか効いてないのかさっぱり。その他、症状が治まったので服用を中断したガスモチンが発掘された。とりあえず、こちらも呑みきることにしよう。続いて10/31 の深夜の投薬を非表示日記へ
2025.10.30
コメント(0)

長野県上田市。ヤングケアラーの高校生山咲可奈の祖父が殺害された。近所に住む木村夏美は、不審な男を目撃したと証言し、警察の似顔絵捜査に協力する。しかし、逮捕された容疑者は山咲家からおよそ200万円の現金を盗んだが、殺人はおこなっていないと主張した。生活保護を受けていた可奈の祖父が何故大金を持っていたのか。同じころ、当て逃げ事件に遭遇した経営コンサルタント小堺悠人は、奇妙な依頼を受ける。県警の鑑識係鴨志田の慧眼が暴いた事件の真相は......ばらのまち福山ミステリー新人賞受賞者による伏線部分をゴシック体で強調した、読者への挑戦の興趣に満ちたミステリー。--------------------登場人物ごとの言動を描く、読みやすくさり気ない筆致なのに、巧みに読み手の関心をひく。次から次へとページをめくっていけば、推理のヒントのゴシック体が目にはいって、考察を促す。しかし、此方の推理はおよばず、謎が解けないもどかしさに先を急いでしまう。ページターナーな作品。人物入れ替え、○○錯誤、まちがいの殺人等々、トリックはオリジナルティのあるものではないのに、それらの技法を動員して、リーダビリティに優れたストーリーを構築した作者に才気を感じた。ただし、ゴシック体の仕掛けは、疑わなくても良い要素を深読みさせて、読者を思考停止に陥らせる逆効果があって、フェアな読者への挑戦ではないと思った。それとも目くらましの効果を作者が狙っての趣向なのか。だとしたら一層狡いぞ(褒めている)重いテーマを扱った、後味の悪さもある結末にもかかわらず、「真犯人」に嫌悪感は感じず、被害者の一人には同情も覚えたのは、人物造型と描写の上手さゆえだろうか。そういえば、捜査側の鴨志田とイケメン刑事と凸凹っぷりや、その他の警官たちも好印象。シリーズ化されるらしいから、別の事件を捜査する彼らにまた会いたい。ミイステリーは秋のミルクティーケーキとともに♬
2025.10.29
コメント(0)

LUMINEでチケットが出たときの使い道はやっぱりケーキ。食欲の秋ですから。食べなれたカフェのケーキのはずが、なんだかボリュームがありすぎて一度に食べきれず。2日に分けて食べきることになった。値段高すぎ、ボリューム一杯は文字通りもうおなか一杯。やっぱり、お菓子は物足りないくらいの量に控えておくのが吉。またしても後悔に終わった糖質制限違反。と、後悔日記を公開するなんてシャレにもならないけど。
2025.10.28
コメント(0)
5日くらい前から、LAVIEサイネージの黒画面が勝手に開いて、ウッザーーーー(`´)、なので、アンインストールした。インフォボード?使ってないんで知らんわ(´_ゝ`)イラネおためごかしは真っ平。小さな親切大きなお世話、アプリ多すぎ
2025.10.27
コメント(0)
昨日から今日の深夜帯にNHKのパリオペラ座ヌレエフ版「眠れる森の美女」のオンエアを視た。ながらく舞台鑑賞から遠ざかっていたので全く知らないエトワールが主役。正直なところパリオペの古典バレエはそれほどでも。かつてのギエムやデュポンは好きだったけど。ラ・バヤデールの来日公演を観たときは、なんか期待外れで、それ以来興味を失った。改めて演出や振り付け見ると、ギエムがロイヤルに移籍してフリーになったのもむべなるかな。同じ「眠り」をギエムが踊っている動画を視てつくづく思う。やっぱり私というか私の世代にはギエムは神、なんだわ。
2025.10.26
コメント(0)

郵送された9人の名前だけが記された奇妙なリストを受け取った人々。その中にはFBI捜査官ジェシカ・ウィンズロウの名もあった。早々に、リストの一人フランク・ホプキンスが砂浜で窒息死させられ、次の者は射殺、さらに毒ガスの犠牲になった者、と次々とリストの人物は殺されてゆく。なにやらアガサ・クリスティの某作を思わせる事件ではないか。では9人には何らかの繋がりがあり、犯人の犯行動機は如何なるものか。ジェシカは単独で、真相を突き止めようとして実行犯らしき男と対峙する。しかし殺人者の魔手は、最後の一人を消し去る留まるところを知らず.........ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー冒頭の掴みは良かった。中盤までの各人の視点で目まぐるしく展開するストーリィのスピード感に惹きつけられる。「そし誰」のオマージュはミステリー界隈に百出なので、本歌取りから一ひねりした意外な犯人、想像も及ばない動機がラストで明かされること期待した。が、残念。○○錯誤トリックが使われているが、やっぱり○○者の中に犯人が紛れ込んでいることは、先行作と変わらなくては、ありきたりに過ぎる。探偵役の描き方の不足が、謎解明の興趣を削いでいると感があり、ジェシカを殺害すると見せかけるブラフは小賢しい小細工に思えた。犯人が判明してしまうと、その身勝手な犯行動機がサイコパスじみていて不気味であるが説得力がない。被害者の一人もサイコパスとして描かれているが、ヘンなやつが同程度にヘンなやつを殺していいという理屈ならこじつけに過ぎるだろう。ラストでそして誰もいなくなりはしなかったことが、明かされるが、ハッピーともアンハッピーとも取れず、後味の悪い結構だった。
2025.10.25
コメント(0)
先月に続いてライヴハウスで行われるセミナーに出席するため秋雨の猫街へ。森鴎外をはじめ、国内、海外の往年の文学者、哲学者の足跡を辿る。といっても、日本人はほぼ読んでいない(知らない)哲学(美学)者の名前が出てきても気にしない。別に自らの浅学菲才を恥じたりはしませんので。けど、名のみ知っていてもクローチェを読んだことがないのは気になった。少しづつ禁酒を解禁してしていて、今日はテキーラ・サンライズを一杯。ほんの15分かそこら脳にしみいるような感覚が来て、イヤな感じではなくむしろ快かった。
2025.10.24
コメント(0)
全編は片岡鶴太郎の人間国宝役がギャグに見えて、あまり集中して視ていなかった。右京さんのが講談演じたりもおふざが過ぎて辷っている。ずばり、ベタに映画「国宝」の人間国宝の女形役勤めたあのお方とか、キャスティングしてほしかったわ。そうしたらもっとシリアスだったかも。なんて妄想、まじで思う。後編になって俄然面白くなった。真犯人の造型にご都合主義を感じたり、意外性がないこと、国宝一家のドタバタ立ち回りの安易な演出とかももちょっと不満だったけれど。このテーマならもっと、死刑囚とその婚約者との絡みを描いたり、検事総長と特命係とが丁丁発止を演じてくれたらサスペンスフルになったのではないか。この検事総長のキャラ、また登場しそうな予感。次回もかつての登場人物がまた出てくるエピソードで期待。
2025.10.23
コメント(0)
昨日は仕事帰りに新しい診療所で初診。謎の痛みや痒みの正体は......診断結果は予想通りで軟膏の処方というあっさりしたものだった。だけど微量でもステロイド入ってる。やめ時、症状がいつ治まるかが問題だな。早速効き目は感じているけど。今日は休みだったので、雨の中スポーツクラブへ。相変わらずというより、どんどん環境が悪くなっている気がする。てか、客層が(以下略休みを取ってまで、行く価値ある?いや、いくばくかのお金払うだけの(以下自粛って自問自答。金銭的なことをさらに追及すると、壊れている備品を修繕買い替えたりする予算が立たず放置しているのは気になる。それから有能なインストラクターほど辞めていく傾向。家に戻ってから、整形外科へ。診療終了ぎりぎりまで、やたら初診患者が多く、私の隣でバイクで転倒したおにーさんが腕に分厚く包帯を巻いて、受付の人と何やらの申請手続きをしていた。私は治療の甲斐あってか大分回復したので、そろそろスタジオ復帰を考えなければ。
2025.10.22
コメント(0)

人肉食用の死体の解体師のオズヴァルドは、遺体に擬態していた吸血鬼ルカに嚙まれてしまう。ルカの行方不明の妹アンナを探し出して、その血を飲まねば、オズワルドは死ぬ運命にあるのだそうだ。しかし、彼やリストランテの菓子職人ソニアの行く手には、殺し屋の元王女エヴェリス、航空会社社長ビアンカらが立ちはだかり、やがて闇医者フーが惨死体で発見される事件にまきこまれる。これも巷に跳梁する吸血鬼の仕業なのか。第11回新潮ミステリー大賞受賞作。--------------------ヴァンパイアとカニバリズムのお題目ときて、またBLネタかと思いきやそうではなかった。それは良いとして私には吸血鬼や人肉供犠は興味深いテーマであるはずなのに、ワクワクもキュンとすることもなく、心に刺さる印象もなく読み終えた。特殊設定の世界観は斬新で、ラノベ風の手慣れた文体で深刻な内容を判り易く伝えている、技量は巧みだとは思ったけれど。ミステリーとしてはこれといった謎はなく、ホラーファンタジーとしては悪夢的幻想性が不足していると感じたためだろうか。作風が此方の嗜好に合わなかっただけかと。残念。
2025.10.21
コメント(0)
どことどこがくっつこうが、問題解決するとは思えないけど。だって未解決問題を問題なし として追求しようとしないのではね。絶対条件 定数削減 にしても誓約書や契約をかわすものでもなし、反故にされたらそれまでだわ。ちなみに、この削減案今に始まった何某の党の発案ではなく、兼ねてより相当数の国民が希望してきたことじゃない?右や左の頭数だけの無能はいらない。
2025.10.20
コメント(0)
先日の買い回りで 「奇跡の歯ブラシ」なるものを買った。なぞるだけで汚れが落ちる から奇跡の歯ブラシだそうで早速使ってみたがはい、奇跡は起きませんでした。なぞっただけじゃ、汚れは落としきれずやっぱり歯間ブラシとか必要。まったく奇跡のなんとやらをダメとディスってるわけではなく、歯ブラシとして当たり前の使い心地と効能と感じた。それにしてはお値段がいいので、リピはないっかーーー。私にはキスユーかアイオニック、使い捨てならバトラーが身の丈に合っているわ。こんなこと商品レビューには書けない。だからひっそり井戸の底へ落書き。もとい神ならぬ、人間の身で奇跡を起こそうなんて僭越だわ。って、サルでもわかりそう。
2025.10.19
コメント(0)

気温26度あるらしい?土曜日の午後鍼治療に行った。帰りは4ヵ月ぶりかで猫街西から井戸の底まで歩いて帰った。ようやく徒歩が辛くない気温の夕方。青果店に立ち寄って果物を買いたかったけど4日前には売ってた小玉西瓜が(;´∀`)コレネ♪さすがに 今はもう ない。葡萄も何故か種類が乏しくて好きな巨峰は見当たらなくて代わりにオレンジの値が下がっていたのでお持ち帰り。禁酒の掟をそろそろ破って、カクテルに使おうかな。
2025.10.18
コメント(0)
一昨日15日の水曜日の夜半から急に不調になった。ダメ元で、効くか効かぬか、人体実験のつもりで新しい薬を1回2錠 1日3回 2日間 投薬予定で試してみた結果.......不調は回復せず、副作用らしき症状が出てきて撃沈。実験1日目にして服薬は中断、実験は失敗に終わった。誰も見てない!!!と思うけど個人の医療情報だし、あくまで自分のための覚書なのであとは非表示日記へ。( ..)φメモメモ
2025.10.17
コメント(0)

ヴァージニア州で従兄の葬儀社を手伝っている元保安官補のネイサンは、イーソー・ワトキンス牧師の不審死の調査を信者の夫人から依頼される。自殺で片づけられた牧師は実は殺害されたに違いない。牧師の娘でかつてハイスクールの同級生、今はポルノ女優のリサと再会したネイサンは調査を進めるうちに、牧師を巡る人間関係の暗部に迫ってゆくことになる。しかし、ネイサン自身も過去に人知れぬ闇を抱えていた。やがて、保安官補と葬儀社の共同経営者カーティスが殺害され、事態は混迷を極めるうちに、麻薬王とまで関りを持ってしまったネイサンがたどり着いた、事件の真相と、真犯人とは.......--------------------事件を追う側も、追われる側も黒い。ノワール小説という呼び名がダブルミーニングと受け取れるほどに。事件から事件へと、藪をつつけば蛇しか出ない。たたみかけるようにヴァイオレンスとサスペンスが重なり、さらに人種差別、宗教の偽善、司法の不正が暴かれてゆく過程はスリリングだ。しかし、頬に悲しみを刻めを読んだ時のような、感興や感心を得るまでには至らなかった。私刑を描いた犯罪小説と、男女の絡みを多用する物語の展開が、個人の嗜好として、いただけないせいだろうか。ミステリ要素として、人物評に上がってない人物が実行犯なのはアンフェアな点だし、プロローグの段階で主人のある秘密を暴露してしまうのはもったいない。これを謎として、物語の進行とともに明かしていったならば、よりサスペンス色が濃くなっただろうにと惜しまれる。
2025.10.16
コメント(0)
昨日の夜から急に不調になった。病院で治療してから5日目になって副作用?取り合えず薬を2日間のむかどうか。1回2 錠 3回 服用 効能書きにある。
2025.10.16
コメント(0)

糖質制限違反をケーキの代わりに、スーパーの握り鮨にしてみた。鮪はそんなに好きではなくて、貝類と穴子。もちろんウニ、イクラ、鮃、鱸、はまち、シマアジあたりはとってもおいしいと思うんだけど、もはや高級食材過ぎて手が出ないなあ。これくらいが身の丈に合っている。値段相応、分相応でおいしゅうございました。
2025.10.15
コメント(0)
午後2時の約束で、給付金手続きのため生命保険会社へ。此方から出向いて、手続きするのが一番手っ取り早い。とはいえ、以前は猫街西口すぐにあったMY生命ビルから社屋移転して、今は高層ビルの43階。ちょっと面倒になった。手続きはサクッと入力して終了。担当者とちょっと雑談がてら、社屋の状況について尋ねてみた。駅前の社屋は建て替え予定、ただし新築されたビルには社員は入れずテナントにするって。うーーーんんん。そうでないと、建設費その他採算とれないんでしょうね。保険会社も経営が厳しくて、何ほども頼りになる商品がないので、個人では新規では契約してないなあ。それでも契約中の医療保険で手術費用プラスアルファ返ってくるので、まあまあ採算はとれて支払い損はない。若いうち、つまり値上げ前に入ってしまったのが吉。そう思っている。
2025.10.14
コメント(0)
今週金曜日から一波乱あったんだけど本日解決した。夜はピアノコンサートへ。第一生命ホール 18:00親しみやすいお馴染みの曲のプログラム。私はモーツァルト幻想曲とリストの鬼火がお気に入り。新国立劇場をコンパクトにしたような作りのホールが居心地よかった。前方席通路側の席だったけど当たり♪舞台の高さが丁度よく、見やすく聴きやすい席。ロビーから見下ろす街の光景もすてき。やっぱり水に囲まれた街っていいな。またこのホールで聴きたいな。
2025.10.13
コメント(0)
昨日まではあんなにニュースをにぎわしていた、あの騒動の報道も今日の真昼間は鳴りを潜めている。ニュース番組そのものが乏しくて、絶賛バラエティ番組放送中だから当然なんだけど。NHKだけに何某の党の人物がさっき出演していたな。あとは夜から特集が組まれる程度。かたや茶番だったり、つまらなかったりと、どちらも見る気がしないことには変わりないけど。そういう意味では、政治報道、バラエティ、同列かしら。もといTV局って、ニュースをはじめ番組を何のため、誰のために制作しているのか、もはや謎。出演する芸能人や、政治家のためだったりして?下手なレギュレーションのゲームを目視しているような感のある、現行の政治システム。狼と狐と狸と無能な村人しかいなくて、お互いに騙しあい、投票しあったりしてさてどんな最終フェイズを迎えるのやら。
2025.10.12
コメント(0)
今日は秋雨のなか、鷹の街の病院で月一度の診療だった。駅近くのたまたま目に入った薬局へふらっと立ち寄ってダメもとでIPDカプセルの在庫があるかどうか尋ねたところあったーーーー━(゚∀゚)━!のんだりのまなかったり、半ば休薬状態のこの2か月間なんとなくアレルギーと思われる不安定な症状が続いて暑さのせいかとも思っていた悪い夏だった。とりあえず1か月は、定量を服用できる。で、1ヵ月後は・・・・・・・相変わらず、薬剤の供給が不安定なため、在庫がつきれば次回いつ入荷するかは判らないだから、再度購入できるという約束はできないという予想通りの返答を薬剤師さんからもらった。どっちの薬局を向いても同じ状況。てか、病院と患者と薬局が三竦みのままいつまで?薬剤不足を含めて医療制度の問題はたぶん誰が総理になろうが、解決できないだろうな。いや、解決する気と能力のある政治家がいない。
2025.10.11
コメント(0)
全5133件 (5133件中 1-50件目)


![]()