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からっと晴れた暑い一日。今日は友達の卒業式だった。晴れた青空、むくむくとした可愛い雲たちが流れる下で、ガウンを着た卒業生たちが並んでいた。大学でよく見かけていたあの人も今年卒業かぁ~、なんて思いながら、卒業式を見学。終わった後には花束を渡しに友達に会いに行った。新しい生活を始めるであろう卒業生たちを見て、私もはやく卒業したくなった。でも私にはあと1年ある。学生でいられるのはとても贅沢なこと。早く終わらせたいなんてもったいない。。って言われたけど。ああ、あの子も卒業なのか。 ああ、あの子とはもっと時間を過ごしたかったな。そんな風に感じながら、卒業式はすぎた。来年が私にとって最後。卒業式の時に悔いがないように来年はもっともっと人との時間を大切にしよう、と心に決めました。 一日外で見ていたから、お日さまの光でほんのり赤くなってしまいました。卒業式に行く途中、バスから見えた景色。ライラックの花が咲き出している。。。うす紫と紫いろの花々。
2003.05.30
今日も昼過ぎから雨。屋根にある窓から空を見上げる。ぽつぽつぽつぽつ水滴が窓を流れていく。今日は家にいることにした。でも、夕方になって、雨がやんで気持ち良く晴れたので洗濯をしに行くことにした。コインランドリーで洗濯が終わるのを待っていると、ぽつぽつ、ぽつぽつそして、ざざ~~~~~~あらららら。。。雨が降ってきちゃった。空気が一気に冷えてくる。コインランドリーに来る途中、一部どんよりしていた雲を見て、もしかしたら、また来るかな、と思ったら。。やっぱり。雷も鳴っている。ま、いっか。夕立ちだろうから、止むまで待ってれば。乾燥機ががらん、がらん鳴っている。私は外の見物。親子がバイクトレイルから自転車にのって急いで走り出てきた。前のお父さん?は背を丸めて急いでいる。後ろからきたちいさな男の子がとっても可愛い。雨の中、ヘルメットをかぶり、自転車に背筋をのばしてきりっと乗っている。背筋を丸めたお父さんよりもだんぜんかっこいい(笑)。思わず微笑んでしまった。が、たん。乾燥機が止まった。雨のおかげで空気がだいぶ冷たくなった。すっかり喜んで夏の格好だった私は洗濯物のなかからトレーナーを見つけて着る。まだほかほかであったかい。洗濯物をたたみおわって、リュックに入れて、でもまだ雨は降っている。新聞を読んだりしているうちに、外は雨が止み、少し光が差してきた。さ、おうちに帰ろ。途中、レンタルビデオ屋さんに立ち寄る。引っ越してきてから初めてだ。今日はのんびりビデオを見よう。お店のおばさんに”日本からきたの?”と聞かれる。そうだ、というと、おばさんは”私は韓国。”カナダには沢山の人種が入り交じっている。私はいつも韓国や中国の人に出会うと、少し罪悪感を感じてしまう。日本が昔やってきたことを考えて。ビデオやさんのおばさんはにこにこ、にこにこしていた。好きだなあ~と思った。会員証をつくって、ビデオを受け取って、帰るときに、”カムサムニダ~”(私の知っている数少ない韓国語のひとつ:ありがとう)と言ったら、びっくりした顔をして、大きな笑顔になった。そしておばさんも日本語でひとこと。”ありがとうごじゃいます~~!”ああ、なんか今日もいい日だったな。
2003.05.28
今日朝起きたとき、少し肌寒かった。外にでてみると陽のあたたかさが暑い一日の始まりを告げていた。しばらくすると曇りだし昼過ぎになるとどんよりとしてくる。ぱ、ぱらら、ぱらららら、雨が降り出す。ダウンタウンから家に向かっていた私の身体を濡らす。なんだか心地いい。ぴゅーろろ、ぴゅーぴゅー上を向いたら灰色がかった赤い色の鳥が店の軒の上で鳴いている嬉しいとも悲しいともとれないただ鳴いている雨なんて関係ないみたい。雨のなか、その一瞬の出会いが嬉しくってその後は雨なんて全然気にならなかった。ぱらららら、ぱららららなんだかちょっと日本の梅雨みたいアパートについてしばらくすると雨はやんだ。そして、重なりあうあつい雲のむこうからいくすじもの光のせんがあらわれた屋根裏を改造した私のアパートは空にとっても近い
2003.05.27
部屋の模様替えを今晩はちょこっとだけした。模様替えをするとワクワクしてくる。せっせ、せっせ、と始め出すと勢いがついてああしよう、こうしよう植物の位置はどこにするか頭の中でただひたすらそのことだけを考える。すごい集中力勢いづいて、すべてのものを整理しようと思ったけどちょっとそれは無謀かな、と思ってひとまず今晩はこれまで。そもそも、なぜ模様替えを始めたかというと、今日私の部屋に棚がやってきたため。日本に帰る友達から譲り受けたもの。この棚、彼女の部屋では小さく見えたのにいざ車のトランクに入れようとすると、意外に大きい。ドライバーでいったん全部はずすしかない、ということになる。今日は気持ちいい青空の暑い日だった。外でトランクに入れようとしたり、必死だった私たちに声をかけてくれた優しいおばさん。そして、それに加わるように様子を見にきてくれたびっこをひいたおじいさん。とっても、とっても助けられた。大感謝。人からの親切は本当に有り難い。おじいさんは車にいろいろな道具を積んでいて、私たちが必要だったものをすべてもっていた。ドライバーに、名前のわからない使ったこともない道具に(笑)。おじいさんはきっと今までに色々なものを自分で作って、修理して、暮らしてきたんだろうな。とっても手慣れた手付きで、とっても要領よく、何もいわずに手伝ってくれた。彼のその経験と知識に尊敬の念を覚える。おばさんが冗談半分、”大学ではこんなこと習わないでしょ!”と言った。そうなんだ。知識はあっても知恵がないのかもしれない。。。とっても助けられた私は何度も感謝する。そんな私の態度にも顔色を変えることなく、笑顔を見せるわけでもなく、終始無言だったおじいさん。私はそんなおじいさんにとっても好感を持った。明るいおばさんと無口のおじいさんとふたりのおかげで棚は無事に私の部屋まで運ばれてきた。もう一度組み立て直して、今は私のお気に入りの布をつけられて部屋の隅に落ち着いている。
2003.05.26
あっという間に過ぎてしまう一週間とやたらと長く感じる一週間と違いってなんなんだろうこの一週間はあっという間に過ぎていった色々な場所を訪れてものを見て聴いてまだ自分の中で消化できていないなんだか野菜のスープみたいとりあえず野菜をたくさん鍋にいれてくつくつ くつくつ時間をかけて煮込むといい味がでる今の私はその野菜をたくさんいれたところこれから味をだしていくんだな(笑)小雨の降るなか今日は朝からFarmer’s Marketへがらくたが所せましと並んでいるような一画で探索綺麗な色の古い瓶を発見!薬瓶か、香水入れか鮮やかな色、形、模様今の大量生産されたものにはないいい味がある帰り際にはいつものお兄さんのところできのこを買って帰るいつの間にか顔見知りになった顔の見える買い物にはそういう嬉しさがある私の部屋小雨の窓辺鮮やかな色の瓶たちが並んだ
2003.05.24
ずっとそこにいた大きな大きな岩いくつもいくつもの図柄が削られている長い時をずっとそこに樹々にかこまれ鳥の鳴き声にかこまれTeaching Rockと呼ばれるこの地の先住民族にとって特別な岩今は州立公園の一部となっている街をでて車で一時間半ほどそこの空気はどこか懐かしい感じがした私の愛したある場所と同じ空気湖のほとりでは強い風が吹きつけたきっとあの場所と今日訪れた岩のまわりで吹いていた風は同じ所から吹いてきているのだろうそこは太古であって未来であって現在である風のおこる場所
2003.05.23
ただいま帰りました!いない間にも遊びにきてくれて&メッセージを残してくれてありがとう♪引っ越しを終えてすぐに、カナダの東部へ旅に出ていました。引っ越しのほうは屋根裏部屋を改造したアパートに無事落ち着き、植物たちと静かな生活をはじめました(笑)。屋根から差し込む光が幸せ気分を何倍にもしてくれます。赤毛のアンで有名なPrince Edward Island。日本からきた母とおばと訪れました。が、ずっと雨。春がやっとやってきた、まだ寒い島でドライブを楽しみました!走っても走っても続く車の通らない道。赤い土に覆われた牧場に畑に、牛に馬にひつじ。。そして色々な表情を見せる海そしてこの3日間はキングストンへ。ここでも果てしなく続く道と果てしなく広い大地カナダの広さを改めて感じました。今日はとりあえず、報告まで。
2003.05.22
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