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2009.09.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
あちらこちらで秋の訪れを知らせる花が咲いております。

今日はお彼岸の入り。ということで本日は彼岸花のお話を。



わさび田近くの彼岸花



この写真はわさび田近くで艶やかに咲いていた彼岸花です。

目の覚めるような燃ゆる赤花と対照的な寂しい名前の彼岸花。

この伊豆の地でもお彼岸近くになると、赤と緑の強烈なコントラストが野山のキャンバスに咲き誇っています。


山の自然あふれる中で育った私は、お花屋さんで売られている花より
名もない野花、山野草に心癒されます。

その中でもシャガと並び大好きな花がこちらの彼岸花。

曼珠沙華という呼び方のほうが似合っているなぁとこの花を見るたびに思います。



花弁の赤もなんとも日本の赤といった感じの色で私は大好きです。

好きなものを見ている時間はあっといいうまに過ぎてしまいます。

また今年もお彼岸が近づいてきたなぁと教えてくれる大切な花です。


そして花より団子の私は、幼い頃から母が作るお供え用のお団子が大好きでした。

熱湯を注いだ上新粉をこねる真っ赤になった母の手をいつもじっと見守っておりました。

『ご先祖様より先に食べちゃダメよ』といわれ、仏壇にあがった蒸かしたてのお団子をじっと見つめ
『もう下げてもいい?』『もうご先祖様食べた?』といっては母を困らせておりました。

母はいつの頃からか、いつも余分に沢山のお団子を作ってくれるようになり、
成長した私は母と共にお団子作りを楽しむようになりました。

三つ子の魂百までとはよく言ったもので、今でも母が届けてくれるお団子を何もつけず食すのが大好きです。

そして私の二人の息子達も、ばあばが届けてくれるお団子を私と同じくらい喜びます。



今年も彼岸花のように手を赤くして作ったお団子を楽しみにしています。



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最終更新日  2009.09.20 23:03:46
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