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2008年06月12日
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テーマ: 日本の歴史(1133)
カテゴリ: 日記
今日、6月12日は、かの名高い桶狭間の合戦のあった日です

桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)とは永禄3年5月19日(1560年6月12日)に行われた合戦であす。

2万5千といわれる大軍を引き連れて尾張に侵攻した駿河の戦国大名・今川義元に対し、尾張の大名・織田信長が10分の1程とも言われる軍勢で本陣を強襲し、今川義元を討ち取って今川軍を潰走させた歴史上最も華々しい逆転劇と言われた非常に有名な戦いです。東海地方に勢力を拡大し続けてきた今川氏はこの戦いを契機に没落し、逆に勝利した織田氏はこれ以降畿内制覇に向かって急成長していったことで戦国時代の重要な転機となりました。


合戦以前の情勢
たえず織田氏と今川氏は信長の父・織田信秀の時代から三河・尾張両国の国境地帯の支配を巡って長らく争ってきた。西三河を支配していた戦国大名松平氏が若い当主の相次ぐ変死で弱体化し、今川氏の保護下に組み込まれていったために、当初の戦線は松平氏の旧勢力圏をめぐって三河国内にあり、天文11年(1542年)の第1回の小豆坂の戦いでは織田方が勝利するなど織田側が優勢であった。しかし、天文17年(1548年)の第2回の小豆坂の戦いでは今川方が勝利を収め、この戦いの後、織田氏の勢力は尾張・三河の国境線から後退、尾張国内の鳴海城(愛知県名古屋市緑区)、大高城(愛知県名古屋市緑区大高)、沓掛城(豊明市沓掛町)の一帯が今川氏の手に落ち、情勢は今川方が優勢であった。

しかし織田氏は次第に逆襲に転じ、これらのうちもっとも織田領に食い込んだ鳴海城の周囲を取り巻くように丹下砦、善照寺砦、中嶋砦を築き、鳴海城を圧迫した。鳴海城の南にある大高城も織田氏の築いた丸根砦、鷲津砦によって鳴海城、沓掛城との連絡を遮断され、孤立していた。


合戦までの経過
この情勢のもと永禄3年(1560年)5月12日、今川義元は自ら大軍を率いて駿府を発ち、尾張を目指して東海道を西進した。5月17日(6月10日)、尾張の今川方諸城の中で最も三河に近い沓掛城に入った今川軍は、翌5月18日(6月11日)夜、松平元康(のちの徳川家康)が率いる三河衆を先行させ、大高城に兵糧を届けさせた。

翌19日(6月12日)3時頃、松平元康と朝比奈泰朝は織田方の丸根砦、鷲津砦に攻撃を開始する。一方、前日に今川軍接近の報を聞いても動かなかった信長は今川軍の攻撃開始の報を得て、飛び起きて幸若「敦盛」を舞ったのち、ようやく出陣の身支度を整えると、明け方の4時頃に居城清洲城を進発[2]。わずかな従者のみを連れて出た信長は8時頃、熱田神社に到着、軍勢を集結させて熱田神宮に戦勝祈願を行った。

10時頃、信長の軍は鳴海城を囲む砦の1つ、善照寺砦に入っておよそ2,000人といわれる軍勢を整えた。この間に今川軍先鋒の猛攻を受けた丸根、鷲津の両砦は陥落、大高城周辺の制圧を完了した今川方は、今川義元が率いる本隊が沓掛城を進発し、大高城の方面に向かって西に進んだ。一方の信長は11時から12時頃、善照寺砦より出撃、鳴海から見て東海道の東南に当たる桶狭間の方面に敵軍の存在を察知し東南への進軍を開始した(但し、信長は中嶋砦まで進軍しているとする資料もある)。
Odanobunaga.jpg

桶狭間の合戦
13時頃、突如豪雨が降り視界が悪くなった。通説ではこの雨に乗じて迂回行動を行ったとされているが、現在ではそれに否定的な見解が主流である(これについては後で詳しく論じる)。

雨がやんだ直後の14時頃、織田軍は今川義元の本隊に接触、攻撃を開始した。全軍で2万を数えた今川軍も本隊はそれほど大きな兵力をもっていなかったため2000人が一団となって突撃してきた織田軍の猛攻によって混乱し、劣勢を悟った義元は退却を命じた。しかし双方の大将が徒歩立ちになって刀槍をふるう乱戦となり、ついには今川義元の旗本部隊に織田信長の親衛隊が突入した。

義元は信長の馬廻の一人の服部一忠に斬りかかられるものの、逆に服部の右ひざを斬って負傷させた。しかし服部との格闘の間に迫ってきた新手の毛利新助と乱戦になり、組み伏せられた義元は終に毛利によって討ち取られた。討ち取られた時、義元は毛利新助の人差し指を噛み切るほど抵抗したといわれている。義元の戦死により今川軍本隊は壊滅し、合戦は織田方の大勝に終わった。







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最終更新日  2008年06月12日 09時04分41秒
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