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2006年04月11日
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カテゴリ: 進化するイグアナ
AC関連の方のブログを読むと、今まさに自分の過去と対峙して、当時の哀しみと今の怒りが文字からあふれている。
私にもあったその時期がよみがえってきて、自分の過去を大掃除しなければ、という衝動にめまいがした。

その頃、子どもの時の自分に何があったのかを、大人の自分が把握する。
その時、閉じ込めて表現できなかった気持ちや感情をよみがえらせる。
しんどいことだけれど、やらなければ前へは進めない。
何かに気づく度に、過去に戻り、自分と話し合い、落としどころをみつけ、あるいは保留にしつつ、なぐさめ、共に怒った。

今は、一通りすんで、落ち着いている。

他の人の体験を読むと、その渦にまきこまれそうになるのは、まだ未熟なせいかしら。
そう言えば、以前は、その手の本をむさぼるように読んだのに、最近はさっぱり。


あとがきだけで涙があふれる。

あがいていた時期は、まだどこか感覚が鈍かったように思う。体全体を透明な膜で覆われた感じ。
今、「永遠の仔」を読むと、自分にとってかなりリアルな再体験をしそうで、怖い。

今の状態では、健康的なハッピーエンドな物語を読んだ方がいいのかもしれない。
『西の魔女が死んだ』を再読してみようか。
西の魔女が、私のおばあちゃんになってくれるかもしれない、心の中で。





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最終更新日  2006年04月11日 13時29分07秒
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