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2011年02月12日
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カテゴリ: 独り言
約一年ぶりの更新です。エコレンジャーグリーンです。

社会人になってから、家がネット環境にないんで、中々更新でけまへんでした。てかさっき受信箱に20000アクセス達成しましたってあって、そういやブログ書いてねーなって感じでした。

働き出して、学生の頃と考え方が変わっていると思うので、今思うなんか色々を書いてみようかと思います。

国の金の無駄遣いについて
最近思うのですが、金の無駄遣いってなんやろ?例えばどうでもいいところに道を造るとする。誰もがそこに道が出来たって意味がない、金の無駄だと言う。でも道を造る人たちやその下請け、材料屋等に仕事を与えていることにはなる。
天下った人間が退職金で潤う。その金はどこに行くかというと、例えばゴルフ場や高級料理店、高級車なんかに行って、使ってもらった人は潤う。
エコレンジャーがいいたいのは、じゃぁ無駄を容認してもいいやないかってことではなくて、借金でもして無駄なことでもしないともはや日本という国は成り立たない状況なんやないかってこと。

環境について
最近の技術で注目するのは以下のもの

酸化鉄化合物を用いた発電装置、現在のシリコン製太陽電池の100~1000倍の光吸収率。ただ、発電能力はよくわかっていない。
太陽熱発電
太陽光発電より発電能力は優秀。太陽光より場所は限られるけど。
ただ、やはりコストを重視したり、政治的背景なんかやったりから、環境が今後改善の方向に向かうことは考えにくい。

宗教について
日本は宗教という概念があまりない。宗教って多分一言であらわすと、生きる指標である。日本は宗教がない変わりに、口でなんとなく伝えられてきている道徳的観念があって、これに支配されているところが大きいようだ。
エコレンジャーは近年のような飽食の時代にこそこの道徳的観念が必要になってくると思う。
飽食を味わった人間は、現状に甘んじ、わがままになって、精神的に弱い生き物になりがちだ。加えてここ数年で日本人はネット星人へと成り代わり、人との関わりは表面的になっている。
しかし、人は悪く言えば、予定調和の中で生かされている。そう、自分の思い通りにはならないのだ。そのことは、組織の中で生きるまでは気づきにくいことだが。
しかし、よく言えば、みんなで支えあっていきているのだ。自分だけでは到底生きてはいけないのだ。だからこそ、自分も人のために何かをしてあげなければいけないのだ。
そうやって生きていると、きっとそれだけで幸せって感じることが出来るのではないだろうか。生きることに疑問なんてわかない、だって人生は楽しくて美しくて、生きたくてたまらないのだから。


もう一度繰り返したいと思える人生を歩もう。
(例によって意味は合ってるけど文は覚えてない。)





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最終更新日  2011年02月12日 16時33分05秒
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