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人を理解するということはとても難しい。5年付き合っていようが10年付き合っていようが理解できない事だってある。だから簡単にそいつの考え方を否定するようなことは言われたくない。さすがにムカついた。そんな27歳の誕生日の朝。
2006.12.27
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フーファイターズのライブに行って来た。自分がバンドをやっているとどうしても一歩ひいた視点からライブを見てしまう。しかし、このライブだけは純粋に楽しみたかったので、そういうのを一切抜きで見たいと思った。感想ます一曲目はALL MY LIFE。俺的にはパーフェクトなスタートだった。この曲で始まって欲しいって思ってたから。歓声の鳴る中SE無しで歩いてきて、いきなり演奏を始めた。もうシビれたね。そんで2曲目 MY HERO。この曲もやっぱ好きな曲だから、最初のドラムで「おおー」ってなったなあ~。ただ、アリーナは1曲目で思いっきり暴れてたから、もうちょい激しいのを求めてたみたいだけど。続けてBEST OF YOU、TIMES LIKE THESEとやって、この辺からようアオリとか入るようになってきた。ロックとかパンク系の外タレは皆しつこいくらい煽るからなあ~。何曲かやって長めのMCやって、UP IN ARMS。この選曲はすごく意外でした。そっからガンガンとばしていい感じ。選曲もやって欲しい曲ばっかで大変満足。そうこうしているうちにSTACKED ACTORSが始まった。ここからが俺が今回のライブで唯一不満だった所。曲の途中で止まる。ギターソロ大会が始まる。ドラムソロとかもやる。10分くらいやる。忘れた頃にSTACKED ACTORSを続ける。こーゆーの好きな人もいるだろーけど、俺的にはそーゆーのは歌モノロックにはいらないと思うんだよね。これはかなり萎えた。その後、DOAとかGENERATOR とかやるけど、このモチベーションは変わらず。アリーナもそんな俺の気持ちが伝わってか疲れ気味。しかしさすがはフーファイ。そんなムードもまさかのONEで吹っ飛ぶ。この曲をやるとは思ってはなかったけど、良く考えたらライブ受け良さそうだもんなぁ。アリーナも再びノリノリに。そのままHEY, JOHNNY PARK! やって最後はMONKEY WRENCHで見事に締めてくれた。アンコールはそんなにやらないだろうと思ってた通り3曲。BREAK OUTで俺のいる2階席も盛り上がってくる。 その後、なんかテイラーが一曲歌ってEVERLONGで締めた。このEVERLONGはほんとに最高だった。私的満足度は85点くらい。アリーナにいたらまた感想も違ったんだろうけどね。それはともかく家に帰って風呂に入りながら、このライブを振り返って思った事があった。アーティストは基本的にエゴイストだ。常に意外性を求めたがる傾向がある。たとえば「このAメロは単純だから、1回目と2回目のリズムを変えてみよう。」とか。作ってる側としてはそれが良いと思うんだけど聞く側に取っては同じままの方が良かったり、別にどーでも良かったりするんだよね。まぁ凄い音楽好きの人とかはそーゆーのに拘るだろろーけど、基本的に流行の歌だけしか聴かない若者なんかにとってはシンプルイズベストの方が伝わりやすいと思う。そこまでわかってるのに何故敢えてやるのか? エゴイストだから。ライブも同じで、たとえば俺が昔やってたバンドなんかは「この曲はもうお客さんも飽きたと思うから、新曲をやろう」とか。固定のファンがいたわけでもないのに飽きるもクソもあるかっつーの。そうして出来たばっかの新曲をやってミスってテンションダウンとかザラだった。実は自分たちが飽きただけ。全く客観的に見れてなかったんだよね。まさにエゴ。今回のフーファイのライブは選曲、運び共にそーゆーエゴがほとんど感じられなかった。シングルの曲はほとんどやったし、くどいと思うほど煽っていたし、たまにあった意外な曲はファンへのサプライズ的要素で、しかも曲を知らなくてもノレる曲だった。そう考えると今回のライブは完璧だった。ファンに取っても友達の付き合いで来た人であっても楽しめる内容。誰でも楽しめるライブ。なるほどこれこそ金を払う価値のあるライブだよ。・・・あらためて彼らは凄いと思った。
2006.12.04
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