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イカの墨漬け
July 21, 2009
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プチスイートのロールケーキ
July 20, 2009
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先日仕事でご一緒させていただいた先生から、十勝のハムをいただきました。先生のお住まいのすぐ近くで作っているんだそうです。北海道は、ホント、食材がおいしいですよね~。このハムも、やわらかくて、みずみずしくて、とってもおいしかったです。上等のシャンパーニュと一緒にいただきました。どうもありがとうございました。 十勝産ハムセット
July 19, 2009
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東京出張
July 18, 2009
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自分は、出張などのたび、京浜急行で羽田空港と品川を往復することは多いですが、なかなか途中の駅で降りることがありません。今回、ホテルサンルート品川シーサイドで仕事だったので、青物横丁の駅で下車することになり、近くのこのお店を見つけました。青物横丁の『台湾キッチン 游羅(ゆうら)』は、このあたりでは名物店と思われるくらい人気があるみたいで、夜遅かったにもかかわらず、お店には若い人のグループや、仕事が終わったサラリーマンのみなさん、地元のみなさんなど、たくさんのお客さんがいましたョ。ここのお店、とにかくメニューがいっぱいです。どれから食べたらいいのか、本当に迷います。 今回は、残念ながら1人でしたので、すごく時間をかけて厳選したのが、『牛肉焼きそば 800円』、『台湾肉だんごスープ 600円』、『小籠包 600円』の3品です。って、1人で夜中に、こんなに食べていいんでしょうか?? それにしても、これだけ頼んで、全部で2000円、安いでしょ~。『牛肉焼きそば』は、注文して、あっという間に来ました。注文が多いんでしょうネ。肉、キクラケなどのキノコのほか、百合根、にらなどの野菜で具だくさん。かた焼きそばの焦げ目がカリッとして、あんかけとからまってモチッとして、すっごくおいしいです。『台湾肉だんごスープ』は、焦がしニンニクが効いた、塩とんこつ風味のスープ。プリッというより、砂肝みたいにコリッとした感じの肉だんご。ソーセージっぽい感じもします。『小籠包』は、モチッとした皮の中にほのかに、独特の風味の甘酸っぱいスープが入ってます。スープ、豚肉、脂身の味が渾然一体となって、余韻が長いんです。こりゃ、たまりませんね~。 すみません、写真撮るの忘れちゃったみたいです。このお店、大正解 でした。この近くに行くことがあったら、ぜひまた行きたいお店ですネ。 これまでの『あちこちで食べたのおいしいもの』はこちら
July 17, 2009
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何かあった?
July 16, 2009
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スモーク新作いただきました。
July 15, 2009
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何かあった?
July 14, 2009
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今年も、おいしい『常陸牛』いただいちゃいました~。常陸牛 と思ったアナタ「どうせ常陸牛のことバカにしてんだっぺよ。おめぇら、いづまでもいづまでも調子のってんじゃねえかんな」 常陸牛は、茨城の誇る最高級和牛なんだかんな。常陸牛、いい脂がのって、やっぱりホントにおいしいですね~。 今年は、しゃぶしゃぶと焼肉でいただきました。 実は、去年も、一昨年も、そのまた前にもいただいちゃったんですよね。本当にどうもありがとうございます。詳しくは、去年のブログをご覧くださいね。 常陸牛 常陸牛バーベキューセット
July 13, 2009
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おかげさまで、555555アクセス、越えちゃいましたね~。みなさん、いつもご愛読いただき、ありがとうございます。さて、今日は、那覇市久茂地の『ワールド・グルメバイキング アレッタ ホテルロコアナハ店』に行ってきました。『アレッタ』では、メニューが一新。「夏の新メニュー」になったそうです。「スタンプラリー」も開催中だそうですョ。これは行ってみないと、ですね。ここ、ビュッフェ・スタイル、つまり、食べ放題なわけですから、いっぱい食べないと損ですね。 というわけで、いっぱいいただちゃいましたョ~。 まず、前菜系のメニュー、ミャンマーの『砂肝のミャンマー風サラダ』や『沖縄県産紫いもとブルーベリーのサラダ』などです。『砂肝のミャンマー風サラダ』はビール のおつまみにも最高ですね。続いて、『ムサカ(茄子のギリシャ風チーズ焼き)』、『鶏とソーセージとオクラのガンボ』、『ウスターソースの煮込みミートローフ』など。とっても国際色豊かですよね。 『ウスターソースの煮込みミートローフ』、やわらかくて、ジューシーで、ハーブの香りがして、とってもおいしかったですョ。『タンドゥリーチキン』も、とてもやわらかくて、ジューシー、そして、いい感じでスパイシーでした。パスタもいろいろな種類がありました。『干しエビのスパ中華風クリームソース』、干しエビとベーコンのダシがでていて、おいしかったですョ。 スープ系のメニューでは、『マレーシア風バックッデー』や『ブイヤベース』、『中華風コーンスープ』などがありました。どれもおいしかったですョ。なかでも、マレーシア風の豚鍋『バックッデー』、はじめて食べましたが、さっぱりしていて、なかなかいい ですね~。福岡名物『焼きカレー』もありましたョ。 デザートもいろいろありましたョ。入り口のところのチョコレート・フォンデュ、いきなり目を引きますよね~。そのほか、『メープルライスプディング』など、かなり手のかかったものもあって、とっても満足です。今のメニュー、メインは中華料理だそうですが、まもなく、タイ・ベトナム料理に変わり、8月下旬からは韓国料理だそうです。楽しみですね。また行ってみようと思います。
July 12, 2009
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今日は、ステーションホテル牧志のレストラン 『Clift(クリフト)』で、沖縄フランス協会の『パリ祭 Wine Gathering』というパーティーがあったので、行ってきました。今回は、先日、琉球泡盛倶楽部の『古酒テイスティング会』で共演した、比嘉奈津美先生がワインの解説をされるということで、琉球泡盛倶楽部の溝江さんが誘ってくれたんです。「ドレスコード:フォーマル」ということで、一所懸命おしゃれして行ってきましたョ。 沖縄フランス協会は、沖縄県立芸術大学の岩崎セツ子先生が会長をされている会だそうです。岩崎先生は、長年にわたりフランスとの交流に尽力され、フランスの文化勲章、国家功労勲章も受賞されているんだそうですョ。すばらしいですね。比嘉奈津美先生のお話、一つ一つのワインのことにとどまらず、ワインを飲むときの温度のことや、自分の好みに合わせた飲み方まで、ワイン のことをわかりやすく解説されていましたョ。 さすがですね。今回は、『ボワゼル ブリュット・レゼルヴ』、ドメーヌ・ド・ラ・ルヴトゥリの『ミュスカデ セーブル・エ・メーヌ シュール・リー 2006』、『ショレイ・レ・ボーヌ 2005』、『シャトー・プピーユ 2004』といった高級ワインをたくさんいただいちゃいましたョ。それにしても、「こんな世界があったんだぁ~」と思うような華やかなパーティー。しかも、予定人数の倍近い大盛況だったんだとか。すごいですね~。FC琉球のトルシエ監督からのメッセージも読み上げられました。9月には、本場の「フレンチ・カンカン」を招待するプランもあるそうですョ。 これまでのワインの記事は こちら ボワゼル ブリュット・レゼルヴ ミュスカデ セーブル・エ・メーヌシャトー・プピーユ 2004 ショレイ・レ・ボーヌ
July 11, 2009
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我那覇豚肉店
July 10, 2009
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何かあった?
July 9, 2009
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何かあった?
July 8, 2009
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泡盛学会打ち合わせ
July 7, 2009
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何かあった?
July 6, 2009
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かれこれ3年半ほどやっておりますこの『行け!泡盛マイスター』、みなさまの応援のおかげで、まもなく555555アクセスです。 いつも、応援いただき、誠にありがとうございます。これからも頑張ります。「555555」のぞろ目、どなたのアクセスのときに出るでしょうかね~? カウンターを見て、555555だった方、ぜひコメント、入れてくださいね。
July 5, 2009
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何かあった?
July 4, 2009
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何かあった?
July 3, 2009
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今年の梅酒
July 2, 2009
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6月の残り
July 1, 2009
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先日、用事の合間に、ちょっと時間ができたので、横浜開港150周年記念『開国博Y150』&『海のエジプト展』に行ってきました。ところで、先日の奈良以来、キャラクターとのツーショットが定番化している ような…。『開国博Y150』、正直、それほど期待はしていなかったんですが、これが、期待以上。時間いっぱい、かなり楽しめましたョ。 何といっても、目玉は、TV でも紹介されていた『ラ・マシン』です。7人くらいのパイロットが、それぞれの部分を操作して、巨大なクモの形の機械が、まさに生きているごとくパフォーマンスを演じます。口とお尻からは、霧を吹き出すんですョ。 クモが自分たちの真上にやってきたと思ったら、最上段のパイロットのお姉さんが、ニコッと微笑むんです。これが合図。その後、一気にブシュ~ワ~ッ。 結構濡れます。 そのほか、横浜の歴史について学べる『横浜ものがたり』や、NISSANの『スーパーハイビジョンシアター』や、『NISSAN Y150ドリームフロント』なども行ってみましたョ。『NISSAN Y150ドリームフロント』で、葉っぱの紙に「思いやりのコトバ」を書くっていうイベント、はじめは、「いい大人のオレが、こんな葉っぱの紙に、照れくさい言葉なんて書けね~よ。」なんて思ってましたが、自分の書いた紙が、透明のバルーンの中に舞い上がった瞬間、「ほぉ~、悪くないね~。 」なんて思っちゃいました。 『海のエジプト展』は、予想を上回る広さの展示スペースに、膨大な数の展示品が陳列されています。ゆっくり観ていると、半日では見終わらないくらいですョ。クレオパトラの面影が感じられる出土品や、ローマ風とエジプト風の表現が融合したカエサリオンの肖像、世界最大の石碑など、大変興味深いものが多かったです。それに、クレオパトラが愛用していた香水の香りなども体験できて、とっても多角的な展覧会ですね。すっごくいいと思います。『開国博Y150』、『海のエジプト展』とも、みなとみらいで開催されているので、買い物や食事などをしながら見られるのもいいですね。自分は、横浜ワールドポーターズでさんざんワイン の試飲をして、インドネシア料理店『スラバヤ』でインドネシア料理とインドネシアのビール『バタフィア』を飲んで、休憩 しながら回りました。
June 30, 2009
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先日、沖縄大学の新美先生に、絶品の和食、珍味とおいしい日本酒がいただける『東西南北』に連れて行っていただきました。 ここ、新美先生のご実家の近くだそうで、半蔵門線・東武伊勢崎線の曳舟駅から、歩いて数分のところです。このお店、おいしいものが目白押しですよ~。最初から、ホタルイカ、じゅんさい、それに、自家製のカラスミに、ゆべしです。 カラスミは、沖の方で取れる、60~70cmのボラの卵巣を丁寧に熟成させた逸品。先日いただいたサルディーニャ産もおいしかったですが、また違った味わいです。とってもなめらかで、濃厚。しかも臭みがなくて、絶品です。 ゆべしは、東北の方のおもちのゆべしとは違って、柚子のなかに特製の味噌を入れ、1~数年熟成させたものだそうです。これも、生まれて初めての味わい。お酒が進みます。続いて、クジラのベーコンや、鴨、アナゴ、そして、脂の乗ったマグロのトロや、サバ、さらに、プリッとしててクリーミーな特大の岩ガキもいただいちゃいました。 こちら、なかなか手に入らない貴重な日本酒もいっぱいそろっています。今回は、『十四代』、『駿 当歳』、『三井の寿 夏純吟 CICALA』など、本当に入手困難な日本酒をいろいろいただきました。どれも、しっかりした造りで、どっしり重心が低く、バランスのいい日本酒という印象で、ご主人の鑑定眼の鋭さが感じられますね。 おいしい日本酒をいただきながら、ふと、店内の上の方を見ると、なんとなんと、さきほどいただいた絶品のカラスミとゆべしが吊してあるではないですか~っ さっそくおみやげに購入させていただきましたョ。 これで、沖縄に帰ってからも、日本酒や泡盛のおともに楽しませていただくことができますね。 こちらのご主人、料理はもちろん、お酒にも詳しい上、さらに、書も達人のようで、その場で、しかも、筆で、こんなすてきな名刺を書いていただきました。本当にどうもありがとうございました。 新美先生、ぜひまたここに連れて行ってくださいネ。 十四代 三井の寿 夏純吟 CICALAこれまでの『あちこちで食べたのおいしいもの』はこちら
June 29, 2009
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毎年楽しみにしている古川泰子さんのピアノリサイタル、今年も行ってきました。去年はドビュッシー、リスト、ショパン、ラヴェルといったプログラム。ショパンの『葬送行進曲付きソナタ』は、いろいろなことを考えさせてくれる印象深い演奏でした。一昨年のモ-ツァルトや、グラナドス、リストもすごかったですね。今年は、オール・ドイツもののプログラム。冒頭はシェーンベルクの『6つのピアノ小品 作品19』です。この曲は、シェーンベルクが十二音技法を確立する以前に書いた作品で、完全に調性を放棄した最初の作品だそうです。演奏もさることながら、今回、古川さんのプログラム・ノートには非常に感激しました。この曲の冒頭は、「自由を求め、もがいているかのように、音が飛び回り、逃げ回る。」 そして、6曲目は、「弔いの鐘の音。調整音楽の弔いか?」 なんか、シェーンベルクが新しい世界を見いだすために彷徨った過程を垣間見せてくれるような解説と演奏。どうしてこうした作品が生まれてきたのか、深く考えさせてくれます。新しい音楽というと、思い浮かぶエピソードがあります。フルトヴェングラーが、自作の交響曲第2番を初演した際、ブルックナーの様式感の漂うやや時代遅れ的な作品に、それを聞いたヒンデミットが、思わず、「あなたの作品といったら…」と批判をしかかったところ、ついつい有頂天になっていたのと、若干耳が遠くなっていたために、フルトヴェングラー本人は、賞賛されたと勘違いして、大喜びしてしまったという話は有名ですよね。古いものをぶち壊して、新しいものを造りだそうとするのは、本当に大変なことなのだと思います。古いもののなかに良さを見いだすことを意図的に破棄して、新しいものを作っていく。古いものの良さは、充分知っているけれども、そこには依存しない。厳しいですね。そうした厳しさを、ヒンデミットはフルトヴェングラーに投げかけたかったんでしょうね。続いては、バッハの『フランス組曲 第5番』。これ、バックハウスなんかも、シブ~い名演を残してますよね。シェーンベルクとバッハを続けて演奏するのは、とってもいいプログラム配置。十二音技法の確立には、バッハの対位法の影響なしではあり得なかったですからね。演奏は、ちょっとしたアクシデントもありましたが、第3曲『サラバンド』など、静かに、深く、瞑想的な演奏で、とっても感動しました。前半の最後はベートーヴェンの『ピアノソナタ第28番』。古川さんは、これまでもベートーヴェンのソナタをいくつか取り上げています。しかし、今回の第28番は、ベートーヴェンが、弟子の女性ピアニスト、ドロテア・フォン・エルトマンに捧げた作品ということで、古川さんの思い入れも深かったようです。解説もすてきですよ。 第1楽章冒頭の有名な旋律は、「懐かしく、回想そのものを愛おしむように、彷徨い流れていく」 なるほど~。「回想を愛おしむように」っていうのがいいですね。 そして、この作品は、ベートーヴェンが複雑な対位法などを多用するようになった後期様式の入り口の作品でもあるんですよね。後半は、シューマンの『クライスレリアーナ』です。古川さんは、さきほどのベートーヴェンの『ピアノソナタ第28番』が、この『クライスレリアーナ』に大きな影響を与えているといいます。しかも、この曲も、作曲家が愛する女性に捧げた作品。のちに結婚するクララ・ヴィークに捧げられているんだそうです。なるほど、今回のプログラム、つながってますね~。すごい、すごい。しかも、シェーンベルクにしろ、ベートーヴェンにしろ、シューマンにしろ、何かを模索し続ける作曲家の迷いや、ひたすら前に進もうとする力を感じる作品なんですよね。こうした選曲にも、古川さんの思いが感じられるような気がしました。終演後、今回のプログラムは、ご自分にとってチャレンジだったというようなことをおっしゃっていた古川さん。自分の本質を見つめるようなチャレンジ、すばらしいですよね。あ”~ 、自分も、このままじゃいけないってことがいっぱいあるんですが、解決するための努力もしてないどころか、その勇気もなかったりするんです。いつか見習えたらいいなと思います。古川さんは、アンコールの2曲目に、リスト編曲によるシューマンの『献呈』を演奏されました。これが、ゾクゾクするほどすばらしかったです。 古川さんご自身も、「これはぜひ弾きたかった。」とおっしゃってましたが、ホント、すごくいいですね~。「Du meine Seele, du mein Herz, Du meine Wonn', O du mein Schmerz.(きみはわが魂、きみはわが心、きみはわが楽しみ、そして、ああ、きみはわが苦しみ。)」という歌詞を持つこの曲、ベートーヴェンのソナタ、『クライスレリアーナ』の流れともマッチしていて、とても印象深かったです。特に、「Schmerz」のところの短三和音はググ~ッときますね~。古川さんのリサイタル、来年はどんなプログラムになるんでしょうか。今からとても楽しみです。これまでの音楽の記事は こちら
June 28, 2009
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浜松出張での講演も、大盛況のうちに無事終わりました。で、せっかく浜松に来たんですから、ここはやっぱり、「う・な・ぎ」でしょう。ということで、浜松駅の正面にあるうなぎ屋さん、『八百徳』に行ってみました。 ここ、『お櫃鰻漬け(おひつうなぎちゃづけ)』も有名らしいんですが、自分は関東人なので、ここは何といっても『うな重』です。 どうですかぁ~。この色、この照り。 うなぎはふっくらとやわらかくて、いい感じで甘~いタレがしみています。ご飯にも、この甘~いタレがからんで、話すことも忘れて、一気に食べてしまいました。いやぁ~、おいしかったです。これまでの『あちこちで食べたのおいしいもの』はこちら
June 27, 2009
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今日は、浜松のアクトシティーの隣、オークラアクトシティホテル浜松で講演させていただきました。おかげさまで、無事終わりました~。一番気になっていたのは、講演時間 です。今回は、トータル1時間の枠なので、質問を会場に振ったりしてると、時間オーバー になってしまいます。 樋口くーん、ペース配分~。で、今回、話の本題が、ラスト15分から始まるという、波乱の展開(もちろん、あらかじめ想定内 )ながら、ほぼピッタリの時間で終わることができました。ホーッ。今回、座長をしていただいたのは、北海道の藤城先生(実名ですみません。大丈夫だとは思いますが…。)です。本当にいいお人柄で、打ち合わせの際も、変な気を使わさせないような気遣いと優しさのある先生で、リラックスして本番に臨むことができました。どうもありがとうございました。今回も、浜松ならではのネタを仕込みましたヨォ~。 ですが、会場にいらっしゃるお客さんによっては、完全に滑ってしまうことだってあるじゃないですか。 本番前は、いつもハラハラドキドキ なんです。 って、肝心な内容ではなくて、ネタの心配か~い でも、ネタが滑ると、内容も熱が入らないで終わってしまいますからね~。 って、言い訳~今回は、おかげさまで、ネタ もきっちりウケましたぁ~。ヤレヤレ。 もちろん、まじめな話もしましたョ~。 会場のみなさんのアンケートの結果が楽しみです。今回の講演、事前に入場券を配布していたんですが、前日の段階で入場券はすべて配布終了。すごい盛況だったんだそうです。プロデュースしていただいた祐川さんをはじめ、関係者のみなさん、本当にありがとうございました。で、終わった後は、みんなでお疲れさま会です。いや~、いいっすね~。このひととき。また、このチームで、いい仕事 、したいっすね。
June 26, 2009
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今日は、出張 で、浜松に来てます。浜松、今まで、なかなか来る機会がありませんでした。今回の浜松、うなぎも楽しみではありましたが、実は、もっと楽しみにしていたものがありました。浜松餃子です。もう、浜松に来る途中から、テンション上がりまくり です。先日の久留米に続いて、浜松も、『B級グルメの聖地』なんでしょうか今回、行ったのは、ZAZA City中央館裏の『浜松餃子 むつぎく』です。ここ、餃子もラーメンもおいしいそうです。楽しみ~。まず餃子がきました。 丸~く盛り付けられてます。これですよ、これ。 だっから、餃子の消費量、日本一なわけです。甘くて、サックリしたキャベツがたくさん入って、すっごくジューシー。外側はカリッとしてます。焼きたては、ホント、たまらないっすね。 続いて、ラーメンもきました。 塩ラーメンは本当にあっさりですね。醤油ラーメンは、東京のあっさり味の醤油と似てますが、ダシの感じがちょっと違います。もう少しふくらみがあって、嫌味のない、なかなかおいしい醤油ラーメンでした。 これまでの『あちこちで食べたのおいしいもの』はこちら
June 25, 2009
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明日から、浜松で仕事です。今回は、6月4日に開港したばかりの富士山静岡空港経由で浜松に向かいます。ちょっと小高いところにあるんですね。飛行機は、海から陸に入って、しばらくすると、岡の上に茶畑が一杯広がって、その上を飛んで着陸しました。到着ゲートを出ると、地元の方々が、歓迎の桜エビを配っていました。トク した気分ですね。 空港の2階に上がると、売店と、『しずおか茶 おもてなしコーナー』というところがあって、地元の島田茶などのお茶を試飲させていただくことができます。ちょうど、着陸するときに飛び越えてきた辺りの茶畑で採れたお茶だそうですョ。さっき見えた畑のお茶だと思うと、何だかうれしいですね。 って、自分だけでしょうか?? この島田茶、とってもきれいな色で、甘みも豊か。フライトの疲れを癒してくれるひとときですね。 ところで、焼酎などの緑茶割りを、通称『静岡割り』っていうんですか?? その『静岡割り』に使う粉末緑茶も、売店で売られてました。買おうか迷ったんですが、またどこかで買えると思っていて、結局今回は買ってこられませんでした。これ、泡盛にもいいかもしれませんよね。気になる方は、ぜひ、泡盛に粉末緑茶の組み合わせ、試してみてくださいね。 島田茶新茶『郷路(さとじ)』 『島田の誉』
June 24, 2009
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何かあった?
June 23, 2009
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先日以来、はしごしたラーメンのネタが続いてますが、これが最後の4店舗目です。4店舗目は、『潘陽軒(ばんようけん)』の本店です。ここ、創業したのが昭和23年。当時から、親子三代に渡り受け継がれる味だそうです。ここのスープ、久留米では珍しい豚骨&鶏ガラのダブルスープ。確かに、まろやかさと、キレの良さがある、独特なスープですね。連日ラーメンを「はしご」して、めくるめく久留米の3日間でした。 まだまだ久留米のラーメン、個性的なお店がいっぱいあるようです。ぜひまた久留米にお邪魔させていただく機会があるといいですね。これまでの『あちこちで食べたのおいしいもの』はこちら
June 22, 2009
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昨日に引き続いて、久留米ラーメン3軒目は、久留米でも一番歴史のあるラーメン屋さん、『南京千両』です。ここ、初代が、当時横浜で「支那そば屋」が流行しているということを聞いて、横浜の南京街(現中華街)や東京で支那そばの作り方を修得。昭和12年に「九州初のラーメン屋台」を誕生させたのがはじまりなんだそうです。「九州とんこつラーメンのルーツ」なんだとか。スゴいですね。今回行ったのは、屋台ではなく、創始者の長女である高輪タヅ子さんと娘の恵子さんがやっているという『マリン店』です。とってもこぢんまりとしたお店です。ここのポイントは、刻んだチャーシューとシナチク、野菜と炊いたスープだそうです。確かに、豚骨のこってりした感じはなくて、ダシの旨みを強く感じるスープ。麺も、平麺っぽくて、ちょっとうどんのような感触。刻んだチャーシューもウマいですね~。独特ですね。おいしいです。ここ、串焼きや薩摩地鶏のバター焼きといったおつまみもあるので、ゆっくり来てもいいようですョ。これまでの『あちこちで食べたのおいしいもの』はこちら
June 21, 2009
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昨日、『大砲ラーメン』でラーメンを食べたあと、実は、ラーメン を「はしご」してしまいました。 2軒目は、『大栄ラーメン』です。ここは、学生さんに優しい『学守大吉ラーメン』でも有名だそうですが、残念ながらもう学生ではなので…。 って、学生じゃなくなって、何年経ってると思ってるここのラーメンは、豚の臭みも控えめで、やさしくクリーミーな味わい。ネギの量も、いい感じ、豚の脂を揚げた「カリカリ」の食感もグッド です。そして、ここ、目玉が、もう一つ ホルモンです。プリプリで、肉汁たっぷりの焼きたてホルモン。しょうゆ風味のタレが香ばしくて、すっごくおいしいです。こりゃ、超ヤバいですね~。「B級グルメの聖地 久留米」の看板が、悩ましい これまでの『あちこちで食べたのおいしいもの』はこちら
June 20, 2009
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今日は、仕事 で久留米に来てます。 福岡空港から、西鉄・天神大牟田線の特急で1時間ちょっと。意外と近いんですね。実は、久留米に来るのは初めてです。久留米といえば、やっぱりラーメン ですよね~。 関東人の自分は、博多も久留米も、同じとんこつラーメンだと思って、十把一絡げにしてましたが、どうやら、久留米の方がちょっと濃厚で、自分は久留米とか、自分は博多とか、好みも別れるようですね。自分は、久留米ラーメン初心者 なので、基本に忠実に 、ガイドブックやパンフレットに載っている有名店から行ってみることにしました。というわけで、1店舗目は、『大砲ラーメン・本店』です。店内に入ると、強烈なとんこつの香りです。こりゃスゴい! 今回は、屋台時代のこってり味を再現したという『昔ラーメン』を頼んでみました。素材も、昔使用していたものを取り寄せたんだそうですョ。ここのスープは、注ぎ足し、注ぎ足しして受け継がれている「呼び戻しスープ」なんだそうです。しかし、自分としては、香りがスゴすぎて、ラーメン自体のインパクトがちょっとよくわからないくらいでした。残念。 通常の『ラーメン』を頼んだ方がわかりやすかったでしょうか?? まずは1店舗目ですから…。久留米、楽しそうな感じになってきましたョ。
June 19, 2009
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何かあった?
June 18, 2009
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読谷ネタ
June 17, 2009
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ソムリエ協会1.ギィ・シャルルマーニュ2.ジョゼ・ミッシェル・ブリュット3.ポール・デテュンヌ・ブリュット4.ディディエ・デュコのロゼ
June 16, 2009
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何かあった?
June 15, 2009
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先日、大阪で講演をさせていただいた後、念願の飛鳥に行ってきました。 飛鳥に行くのは、中学の修学旅行以来です。いやぁ、飛鳥、大好きなんですよね~。 古代史のロマン、無性に心がかき立てられます。 こんなに仕事のことを忘れて遊んだのは、久しぶりかもしれません。 って、この間もいってた、とかいわんでョ。朝、橿原神宮近くの橿原ロイヤルホテルを出発して、まず向かったのは、橿原神宮前駅。この駅は、第1回「近畿の駅百選」に選ばれたんだそうです。 ここから、飛鳥駅を目指します。飛鳥駅に到着するやいなや、明日香レンタサイクルで自転車 を借りました。最初に見学したのは、高松塚です。有名な壁画は、カビによる損傷のため、すでに解体されて、博物館で修復中ですよね。ここでは、複製された壁画と、石室が解体されて、工事現場のようになってしまった高松塚を見ることができました。この大切な文化遺産を、後世まで伝えてくことができるのか、本当に大変なことだと思います。続いて、見学に行ったのは、天武・持統天皇陵です。仲良く一緒に葬られているんですね。『古事記』・『日本書紀』とまではいかなくとも、『天上の虹』くらいは読んでいったら、もっとリアルに楽しめたのかもしれませんね。その後、猿石や、「鬼が、通行人を捕まえ、調理し、食べ、用を足していた」というユニークな伝説の残る『鬼の爼(まないた)・鬼の雪隠(せっちん)』、『亀石』など、謎の石造物を巡りました。『亀石』、こぼれんばかりの笑顔で、かわいいですね。 午前中のメインは、なんといっても『石舞台古墳』です。最近、JRの観光ポスターにもなってますね。 いやぁ、久しぶりに来ましたが、やっぱりデカいです。どんな人が埋葬されてたんでしょうね?? 1人? それとも、何人かで埋葬されてたんでしょうか? まばゆいばかりの宝物といっしょに埋葬されてたんでしょうかね?? 聖徳太子生誕の地、『橘寺』などを回った後、午後からは、『万葉文化館』を見学し、『飛鳥寺』に向かいました。『飛鳥寺』のご本尊は、聖徳太子時代のお釈迦さまで、『飛鳥大仏』とも呼ばれています。歴史を感じますね。『万葉文化館』は、自分が以前に飛鳥に来たときにはなかったものです。すごく立派な建物で、人形、映像、アニメーションなどの複合的な手法を使った『万葉劇場』などもあるんですね。ビックリです。 「あかねさす~」の歌で有名な額田王も登場しますョ。 そして、あの人ともご対面。そう、一時とっても人気のなかったせんとくんです。「泡盛マイスター Meets せんとくん」、微笑ましいでしょ? そういえば、こっちは「羊 」、むこうは「鹿 」だけど、なんか似てる!? そう思いません?? 来年は、『平城遷都1300年』。せんとくんもきっと大活躍と思います。頑張ってくれ~。 さて、せんとくんに別れを告げ、自転車 で、桜井市、明日香村、橿原市という3つの市町村を駆け抜けました。最後にたどり着いたのは、『伝・神武天皇陵』と『橿原神宮』です。神武天皇は、ご存知の通り、初代の天皇ですよね。でも、実在したかどうか、わからないそうです。 『橿原神宮』で、「ぜひまた、奈良・飛鳥に来ることができますように!」とお願いして、自転車の旅も終了です。 総移動距離、(きっとたぶん)およそ8km。 結構疲れましたぁ。でも、とっても気持ちよかったです。次に飛鳥に来ることができるのは、何年後、いや、何十年後かわかりませんが、まだ元気で、自転車が乗れるうちに、飛鳥に来ることができたらいいですね。 そのときには、『古事記』も読んで、バリバリ歴史フリーク になって来たいと思います。
June 14, 2009
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奈良ネタ
June 13, 2009
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今日は、奈良に来ています。 な、なんと、あの奈良ホテルに宿泊です。 奈良ホテルといえば、明治42年に「関西の迎賓館」として創業、今年で100周年を迎える老舗ホテルです。かねがね、一度泊まってみたかったんですよね~。今回は、創業以来の本館に泊まってしまいました。どうですかぁ、この門構え。さすが、老舗ホテルですよね。フロントも、昔ながらのたたずまい。そして、客室に上がる階段も、明治時代を彷彿とさせます。シャンデリアや、飾られた日本画なども、本物の風格たっぷりです。意外だったのは、廊下に置かれたツルハシ。これ、国鉄時代の名残なんだそうです。客室の暖炉や、飾り棚なども、昔ながらのシックな感じで、とっても落ち着きがあります。あ~、来てよかったぁ~。 ホテルに到着後、奈良市内を観光しました。まずは、すぐ近くの興福寺。五重の塔は奈良のシンボルですよね。 続いて、奈良名物、シカちゃんたちとご対面。いい天気の陽だまりで、シカちゃんたち、とっても気持ちよさそうでしたョ~。さらに、奈良国立博物館で、話題のあの人とご対面です。 奈良といえば、ここははずせないですよね。そう、東大寺の大仏さまです。 こんなツーショットも撮らせていただきました。 春日大社にもお参りして、「また、奈良に来られますように!」って、しっかりお願いしてきましたョ。今回は、奈良ホテル自慢のフレンチのコースが付いたお得なプラン。夕食のフレンチ、楽しみですね~。
June 12, 2009
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今日は、大阪のみなさんにご招待いただき、講演をさせていただきました。 大阪のみなさん、たくさんお集まりいただき、本当にありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか? また、講演に呼んでいただける!なんていうお話もあって 、とってもうれしく思っております。もしかすると、大阪のみなさんの方が、自分が悩んでいる問題よりも、もっともっと難しい、切実な問題に向かって取り組んでいらっしゃるかもしれませんが、今回、自分でもすっきりしない課題の部分を、みなさんとお話させていただくことができて、今まででわかっている部分、よくわからない部分をはっきりとさせることができましたし、もしかすると、今後、こんな展開もあるのかなといったことも、みなさんとのお話の中から見つけ出すことができたような気がしています。本当にどうもありがとうございました。ちなみに、今回のスライドは、こんな感じです。 って、その場にいた人でないと、何のことかわかりませんよネ。それに、もうすでに、ちょっと古い?? で、講演のあとは、難波近くの『堀江 燈花』というお店で、おいしい食事&お酒をいただきましたョ。ここ、道頓堀のほとり、湊町リバープレイスの真向かいで、湊町リバープレイスの夜景や、道頓堀を行く遊覧船なども眺められるロケーション。いいお店ですね~。しかも、鱧(はも)や、若鮎(あゆ)といった旬の素材を使った本格的な懐石料理や、自家製のそばが食べられます。 料理は、どれも、手のかかった繊細な仕上がりで、久しぶりでおいしい和食を堪能させていただきました。名物の自家製そばは、めんつゆや薬味の入っている器にも注目ですよ。初めてみましたが、これ、便利ですね~。 食事もおいしく、お酒もおいしく、お話も尽きず、本当に楽しい一夜でした。みなさん、どうもありがとうございました。またお会いできるのを、楽しみにしてま~す。これまでの『あちこちで食べたのおいしいもの』はこちら
June 11, 2009
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昨夜は、家の近くの『ことすし』で夕食を食べました。外に看板が出ていた、古宇利島のウニ、本マグロのほか、関アジ、シマアジや、スズキの昆布締め、つくねなどの串ものまで、おいしいものをたくさんいただきました。 すると、ちょうどこの日、お店の大将の運天さんの誕生日だったそうで、常連のお客さんのガメイさんの計らいで、お店にいたお客さん全員で乾杯して、大将の誕生日をお祝いすることになりました。なんて粋なんでしょうね~。 後ほど、バースデー・ケーキ も届いたようですよ。本当におめでとうございま~す。ガメイさん、今回初めてお会いしたんですが、とっても楽しい、いい方で、あっという間に親しくさせていただきました。この後、総勢4名で2次回にも行ったんですよ。 お名前の漢字を音読みして「ガメイ」さんなわけですが、ガメイといえば、お酒好きには、アレですよね、アレ。そう ボジョレーを作るブドウのガメイです。今年の11月は、ぜひガメイさんを囲んで、ボジョレーでドンチャン騒ぎしたいですね。 ぜひスケジュール、あけといてくださいね。 今後とも、どうぞよろしくお願いします。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
June 10, 2009
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昨日、『ノア』でランチをした後、那覇新都心の洋服の青山でシャツなどを買い、その後、かねがね行ってみたかったワイン専門店『コート・ドール』に行ってみました。実は、ワインは、いつもネットで買ってしまうことが多くて、地元のワイン・ショップにはなじみのないワタクシなんです。今回は、気軽に飲める白ワイン、しかも、ちょっと変わったヤツをと思って、ここのソムリエの依田さんに聞いてみたところ、すすめてくれたのがこのワイン。マルケ・ビアンコ『ザーヒル』2006。トレッビアーノ、パッセリーナ、マルヴァジアという3種類のブドウから作られる白ワイン。まだ新しい作り手で、2006年がファースト・ヴィンテージのようです。アラビア語のネーミング、ラベルの絵も、すごく斬新です。ファーメンテーション・イン・バレルといって、樽のなかで発酵させる方法を取っているようで、自然酵母のみを使っているそうです。フリザンテ(微発泡)で、梨など、熟した果実を思わせるニュアンス。樽のニュアンスが適度に効いてます。ちょっとだけ、MLFを行っているシャンパーニュのようなふんいきもありますね。いやぁ、これ、いいっすね~。 いいワインを選んでいただいて、ありがとうございました。 ぜひ、また伺いたいと思います。『コート・ドール』では、定期的にワインの試飲会なども行っているそうです。ワインを購入して、メールアドレスを登録すると、試飲会の案内などを送ってくれるそうですョ。ワイン好きな方はぜひ。 これまでのワインの記事は こちら ザーヒル 2006 白&赤セット
June 9, 2009
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今日は、泡盛マイスターの先輩の上原さんが、沖縄の有機野菜にこだわったカフェ『オーガニックカフェ LOHASプロデュース NOAH(ノア)』に連れていってくれました。ここ、沖縄の有機野菜にこだわったお店で、卵やミルクも含めた動物性食材を一切使用せず、アトピーなどアレルギーの方でも安心な玄米菜食を食べることができるんだそうです。最近、県内では、旧暦に合わせて、種まき、栽培を行う農家がでてきているんだそうで、そういった農家で育てられた元気いっぱいの野菜を使うようにしているそうです。すごいですね。かねがね上原さんから、ここの代表の上地さんは、本上まなみさんに似ていて美人と伺っていたんですが、なるほど、そうですね。 本上まなみさんといとうまい子さんを足した感じです。 ランチメニューは、『季節野菜とお豆の玄米カレー』と、玄米を中心に、野菜、海藻、雑穀をアレンジした数種類の料理が乗った『玄米菜食日替プレート』の2種類です。『季節野菜とお豆の玄米カレー』は、はじめはあっさりした風味ですが、徐々に辛さがこみ上げてくる感じの大人のカレーでした。『玄米菜食日替プレート』には、ひじき、玄米ライスコロッケ、トマトパスタなどのほか、グルテンで作った鶏肉そっくりの唐揚げなども乗っていて、そのおいしさに感動しましたョ。 ハンダマのカレー風味天ぷらもたいへん好評だそうです。 お店は、首里の住宅街の奥で、昔ながらのたたずまいのあるところ。気分転換にはもってこいかもしれませんね。 6月21日(日)父の日には、『父の日ハートハートフルディナー』として、料金お一人様2800円で、玄米菜食ディナーとスペシャルデザートに、ピアノ生演奏、オーガニックビールジョッキを1杯サービス。さらに抽選で素敵なプレゼントも当たるそうです。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
June 8, 2009
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何かあった?
June 6, 2009
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何かあった?
June 4, 2009
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今夜は、『Kafoo』でスペシャルな『サルディーニャの夕べ』です。実は、先日、楽天オークションで、サルディーニャ島のワイン、『ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ 1971』を安く 落札しちゃったのが発端で、これに合わせて、やはりサルディーニャ名物の『カラスミのパスタ』をいただきたいなぁと思ったんです。で、無理を承知で、亀田シェフと比嘉さんにお願いしてみたところ、オッケー 。というわけで、スペシャル・メニューによる『サルディーニャの夕べ』開幕で~す。この日は、カラスミの前に、まず、『ホタテ貝のアミューズメント』、続いて、『Kafoo』ブログでも紹介されていた「この子」が登場『姫竹』です。『フォアグラのソテー』と一緒です。初めっからゴージャスですョ。 比嘉さんが、またまたスペシャルなシャンパーニュ、『AYALA(アヤラ)』を出してくれました。 いいですね~。 蜂蜜や、リンゴの中に入っている蜜みたいな味わい。バターのような香ばしさ。それに、ちょっとMLFのニュアンスも感じました。 あまり自信はないですが…。 さて、いよいよ、カラスミの登場です。 サルディーニャ島のカラスミは、日本のカラスミとはひと味違いますョ。独特の潮の香りと、なめらかでクリーミーな後味、独特のコクがあります。ゴージャスに、パスタの上に、花びらにように敷き詰められています。本日の主役、『ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ 1971』、開けた当初は、シロップのような甘い香りが漂います。そして、シェリーのような香り、カラメルのような香り、ほろ苦さがあって、う~ん、初めて飲みましたが、すばらしいワインですね。神秘的です。さすが、およそ40年の熟成を経ただけのことはあります。ワタクシのわがままから始まった『カラスミのパスタ』、明日から、売り切れ御免の限定メニューになるそうですよ。ぜひ、食べてみてくださいね。 この日の肉料理は、『仔羊と野菜のロースト』。デッカいヤングコーン、四角豆、マコモダケが乗っています。この仔羊、脂身の部分が、プリッとして、しかも、しつこさがまったくなく、本当においしかったです。きっと、いい肉なんじゃないでしょうかね~。焼き加減も、レアで、ジューシーで、最高でした。 今回は、シャトーヌフ・ド・パプと一緒にいただきました。デザートは『ホワイトチョコのアイスとフルーツ』。ホワイトチョコのアイスは、イタリアンメレンゲとサワークリームが入っているんだそうです。なめらかな、大人のデザートでしたよ。フルーツは、沖縄県産のパッションフルーツ、フチャグミとライチ、それに、イチゴのコーンポートでした。沖縄県でも、ライチーは琉球王朝時代から食べられていたそうですが、実際に県産ライチーを食べたのは、初めてかもしれません。デザートに合わせて、比嘉さんが、『シャトー・デュ・モン』を出してくれました。ソーテルヌの対岸にあるサン・クロワ・デュ・モンで作られる甘口のワイン。自分、こういうの、たまらなく好きなんですよね~。 今回は、本当にありがとうございました。いつもいつも、無理なお願いをして、すみませ~ん。でも、『カラスミのパスタ』、近日中にまた食べに来ちゃうかも。そのときはよろしくお願いしま~す。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ 1971 カラスミ アヤラ ペール・ド・アヤラ 2000 シャトーヌフ・ド・パプ シャトー・デュ・モン
June 3, 2009
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何かあった?
June 2, 2009
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何かあった?
June 1, 2009
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先日、都内に行った際、お昼に、『天麩羅 土手の伊勢屋』で、天丼を食べました。 ここ、よくTV でも紹介される、老舗中の老舗みたいです。創業110年 お店は、下町の戦前からある木造家屋。とってもレトロな感じで、雰囲気があります。床がテカテカしているのは、天ぷらのゴマ油が染みついているからなんだそうです。ここ、丼から天ぷらがはみ出した天丼が名物だそうです。楽しみに待っていると、来ました、来ました。まさに、その通り エビや穴子が丼からはみ出してます。ごま油の香ばしい香り、ちょっと甘めのタレ。いやぁ~、たまりません。 それに、すっごいボリュームです。海老や穴子などの天ぷらをどけても、その下にデッカいかき揚げがあって、なかなかご飯にたどり着けないくらい。 ホント、お腹いっぱいになりましたョ。 これまでの『あちこちで食べたのおいしいもの』はこちら
May 29, 2009
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