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2005年の終わりに・・・・


2004/07/08
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カテゴリ: ひとり言
まず始めに・・・これから書く事は私の出会って来たアフリカ人及びその関係者のごくごく一部の人間たちからの経験を通して、長年私が思ってきた事、感じ続けてきた様々な疑問や思いを綴るので全てのアフリカ人に通じる事ではないのでその点はご了承下さい。


これは今まで、私が旦那と出会う前、出会ってからもずっと思い続けて来た事なんだけど。
アフリカ人と「詩的感情」
これはとても とても 遠い所にあると思う。

まず始めに「心の病気」について・・・

幼い頃に受けた心の傷やトラウマ・・・それが大人になった今も根底に残っていて人間関係にひずみを生ませたりだとか例えばPTSD,AC・・・など。
愛したいのに愛されたという実感が過去の経験でないから、どの様に人を愛し愛されればいいのかが解らない・・・今でも辛かった時の記憶がフラッシュバックして自分を苦しめる時がある・・etc・・・などなど。
あくまでも、私の出会って来た彼等達は、仮にこの様な事を述べて説明したとしても、同情こそはしてくれるものの、真からの理解はしてくれなかったし、きっと出来なかったと思う。


彼等の生まれた国、育ってきた環境・・・
個人差はあるにせよ「今日」今、この時を生きて行くのに皆 必死で、そんな悠長な事を考えたり言ってたりする余裕なんて、なかったんだよね。
だから、アフリカにも もちろん「心の病気」は存在するのだけれども、先進国の様にここまでは病んでいないと思うし、もしその様な人達がいたとしても、周囲の認知度はまだまだ低いと思う。
そんな所で生まれ育ってきた人間に、この様な感情を100%理解しろと言っても無理な話だとは思うのだけど・・・。

でもね、やっぱり たまに感情の受け止め方に大きな距離がある事に今でも愕然とする事があるんだ。
日本人同士でもそうかもしれないけど、黒、白 の中間の「グレー」の感情って言うのかな?うまく言えないんだけど・・・。

例えば、有名な映画で「マディソン郡の橋」や「恋におちて」を観た事はあるかしら?
二つとも晩婚者の切ない恋の物語だったのだけど。
あれを日本人の私が観ると、映画の好き嫌いは別として、主人公の気持に共感出来る事がいっぱい いっぱい あったのね。
好き・・・愛してる・・・けど、別れなくてはいけない、一緒にはなれない、忘れなければいけない想いや・・・良識では解ってはいるのだけれど、止められない想い・・・
 それは決して「浮気」だとか「不倫」とかの一言では片付けられない様々な思いや葛藤があるのだと思うのだけど。

もし、晩婚女性が旦那さん以外の誰かとベッドを共にする事になったら・・・彼等の中ではその彼女がどうしてその様な道を選んだのかや、それまでの人生、思い、葛藤・・・流したであろう様々な涙の数々・・そんな そこに行くまでに歩んできたプロセス達は関係ないんだよね。
ただただ結果だけを見て「She is a Bad Woman」
で終わり・・・。
一夫多妻制の自分達の事は棚の上のうえ~の方に上げておいて、女性のこの様な不貞は絶対に許さない。きっと、愛してるから許す、という観念はないのかな?男のプライドが邪魔して(笑)

そして、これが私が一番大嫌いな旦那の言葉なんだけど、何か女性が不貞(彼等」の中では)を行った際にいつも、男性の時には何も言わないくせに

you need to know how to control them!!」
・・・・って言うか・・・お前は一体、何様だ!!!???


そんな感じで今まできたので、彼等(というか旦那)に、詩的感情を求める事は不可能に近いのかな、と悟りの極地に達した私(笑)
でもね、やっぱり時々 切なくなる事は あるんだよ。

特に旦那の関係者の人の中に、離婚された人も結構いるのね。
一人の人は日本人の奥様が彼と子を置いて家を出て行ってしまったのだけど、やはり彼等が見ているのは彼女が家を出て行ったという「結果」だけで、その原因というか「経過」は見つめようとしないんだよね・・・。
彼女がどんな気持で結婚生活を送り、色々な悩みや苦しみ、涙を流していたかもしれない・・何度も旦那さんと話し合おうとしたのかもしれない・・・彼女の心の叫びに耳を傾けてはくれなかったのかもしれない・・・そんな過程は何も見つめようとはせずに、ただ彼女が出て行ったという結果だけを見てイコール「she is a Bad
Wife」
って事になっちゃうんだよねぇ~。
そりゃぁ、あんまりじゃない??


アフリカンと出会って、恋におちて様々な出会いや別れがあって・・・今こうして旦那と結婚して長年一緒に生活しているけれど、やはり まだまだ この、彼等と私側の詩的感情の違いについては未だに、時々 悲しくなったり戸惑ったりしている毎日です。

大分 慣れてきた私ではあるけれど。
やはり まだ彼等の「女とはこうあるべき!」
という決め付けにはいつも家庭内戦争勃発の危機に立たされております(笑)


でも、困ってしまう事もたっくさんあるけれど。
彼等の、私達とは又違った、様々な苦しみや悲しみを乗り越えて来た上で勝ち得た底抜けの明るさや強さ、パワーには励ませられる事も多々ある毎日なのですが(^^)

長い独り言、聞いてくれて有難う!
繰り返し、これは あくまでも我がアフリカン夫及びその周辺の人間達の見解なので。
ご了承下さい(^^)









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Last updated  2004/07/09 12:34:54 AM
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Chilli @ おめでとう AYSA アー頑張ったんだね・・・泣いたよ、…
キャラメル☆ラテ @ 遅くなりましたが・・・ また新たなに前進、だんだんみんなの気持…
AYSA@ Re:わぁ!!!!! チョコさん >AYSAさん、チョコです…
チョコ@ AYSAさんへ AYSAさん、チョコです!温かいメール…

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