♪リラックス タイム♪

♪リラックス タイム♪

June 6, 2010
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カテゴリ: ママタイム


引き続き 東海林 のり子先生 の講演会の内容をご案内します。
テーマは あなたは完璧なお母さんになろうとしていませんか? でした。

最近は、待機児童の話題をよく耳にしますが、働くお母さんが増えていますね。
私個人として、働いてキラキラ輝くお母さんは素敵だと思うし、応援したいです。

そして、東海林さんも働くお母さんの代表ですよね。
その東海林さん曰く・・・ 仕事と子育てを両立しない

これは両方を手を抜くのでもなく、片方ばかりやるでもなく・・・
両立しなきゃと気張らずに、楽な気持ちで過ごしなさい。という気持ちの表れではないでしょうか?

加えて 人生どこかでケジメをつければよい と言われました。
幼い子は、確かにいつでもお母さんと一緒にいたいですよね。
少なからず働くお母さんの子どもたちは寂しい思いをしています。
でも将来、子どもが大きくなった時、自分が同じ立場になった時、
お母さんの気持ちを理解してくれるときがきます。

私は、子どもとの ふれあいは、時間ではなく密度 だと思って過ごしています。
いつでも子どもの傍にいたからと言って、子どもの気持ちを100%理解しているとは思えません。
逆に嫌な面ばかり目について、ガミガミ小言を言い過ぎているかもしれません。

同じ空間にいればお互いを理解できるのであれば、
どこの夫婦も円満なはず・・・

子ども(赤ちゃんも含)は、大人が考えている以上に 有能 です。
才能にあふれていて、想像力・好奇心は大人以上 ですよね。

子どもは宝の原石 です。
お母さんがフォローし、後押しをすることで、どんどん磨かれていきます。
お母さんが磨き上げるより、子ども自身のパワーで磨き上げた方が、
長く輝き続けられるのではないでしょうか?(私の思いです。)

子どもを信じることこそ、 独立心旺盛の子ども(大人)に成長 するのだと思います。

では、お母さん自身の輝きはどうしたら良いでしょうか?
東海林さんは、「いずれやりたいと思ったことはメモする」と言われました。
期待感が大切 で、子どもが成長した時、メモを見て
チャレンジしていけばよいと言われます。

思ったことを実現する、オーラを出していくことが良いと言われました。
東海林さん自身、「私は風邪引かないのよ」と公言されているそうです。
そして、それを実現させています。

私も風邪は引きません。
頑張りすぎて、体調を悪くすることはありますが・・・
娘のインフルエンザも移りません。

長女もインフルエンザにかかった事がありません。
次女や主人は、よくかかりますが・・・

私は娘たちによく「あなたたちは病気にかからないのよ。」と言っています。
いわゆる 暗示 にかけているのです。

東海林さんが、ある病院の先生から聞いたおはなしだそうですが、
病院で病気を治してもらおうと思ってきても治らない
と言うことです。つまり、気持ちの問題ですよね。

「あ~私は弱いわ」「治らないわ」「私ってダメね・・・」
など、マイナス志向は、更なるマイナスを呼ぶと言われます。

「大丈夫。私は病気になんかに負けない」「病気にならない」
と、いつでもポジティブにプラス志向でいけば、幸せオーラが出てきます。
そして、周りも明るく出来るし、エネルギーがみなぎってきます。

その為にどうしたら良いのでしょうか?
それは、いつでも 自分を信じること 笑顔でいること です。

笑うということは、息を吐きます。
息を吐くということは、血流が良くなり、筋肉がやわらかくなります。
血流が良くなるということは、免疫力を高めます。
筋肉がやわらかくなるということは、体が軽くなります。
免疫力を高めるとということは、病気にならないということです。

いかがでしょうか?
それほど難しい考え方ではないかと思います。
是非みなさんも、笑いませんか?

周りの人を明るくし、自分が幸せになれるのです。
今日も、笑顔で過ごしませんか?

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Last updated  June 6, 2010 11:21:43 AM
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