エクソスケルトンが麻痺者の歩行を助ける
Goffer氏は1997年の事故により自身が麻痺者でありながら、自分の発明品を使えない。腕の機能が不完全だからである。
システムはバランス保持のために杖を必要とする。モータ付き下肢装具、体幹センサ及びバックパックより構成され、バックパックには制御用コンピュータとバッテリが入っている。
使用者はリストバンドのリモコンで、起つ、座る、歩く、昇る、降りるのいずれかを選ぶ。それから、前傾することで体幹センサに感知させ、ロボット脚を作動させる。
開発者が自分の発明品を使えないのは気の毒ですが、これがケイソン四肢麻痺の現実です。手首の装置は音声入力への改良も可能ですが、ロフストランドで上体を支えるという課題のクリアは容易ではないでしょう。
会社のHP以外に、Youtubeにもいくつか動画があります。装着前のReWalkに足底を確認できるものもあります。CYBERDYNE「ロボットスーツHAL」と同様、足関節では下腿部と靴底の角度が固定してあるので、Drop Foot対策は十分のようです。
Argo Medical TechnologiesのHP
http://www.argomedtec.com/
デモ動画ReWalk by Argo Medical Technologies - A Life Regained!
http://jp.youtube.com/watch?v=gQRQs-N-ZIM
英語のニュース:Goffer氏のインタビュー、装着前のReWalkに足底を確認
http://jp.youtube.com/watch?v=424UCSN3Fjg&NR=1
ドイツ語のニュース:Goffer氏のインタビュー
http://jp.youtube.com/watch?v=NipqvJCyr7Q&NR=1