いないいないばぁ

いないいないばぁ

2006年02月13日
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カテゴリ: 助産
この本知ってますか?と言おうと思ったらくるぶしをぶつけた。
かなり痛い。骨にビビッとくる!意外と痛いんだなぁと実感。

わたしがあなたを選びました

今日は勉強しながらIZUとの会話の中で、「子どもは親を選べないっていうけど実は、天国?にいるときにあのパパにしようとかこのママにしよう。と決めてきているのだ。」という話を聞きました。

ん?どっかで聞いたような話。と思いながら話を聞いていました。(この話、実は ホームメイド/谷川史子/集英社 というマンガの中に子どもは親を選べないという1文があったことから始まったのです。)

すると、IZUの友達が「3歳の子に催眠術をかけて記憶をたどっていくという研究をしたところ、精子・卵子までさかのぼり、さらにその先をさかのぼると、生まれてくる前の記憶の中に、自分で親を選んできたと。流産になってしまった子は1回目は(お兄ちゃんとしては)ダメだったけどまた次の機会に同じ親のもとへ行こうと思うみたいな研究が書いてある本を読んだ。すごいと思った」というのでした。

それを聞いてピンときたのが 「わたしがあなたを選びました/鮫島浩二」

看護のときの母性の実習病院でも、助産に入ってからの院外自習でもこのお話に出会っていて、なんだか縁があるなぁとは思っていたんです。わたしはまだ持ってないですけど。

その本は院外では中絶をする方にも命の大切さを知ってもらおうとさりげなくいろんなところにおくようにし始めたということを聞きました。




そんな話を聞くと、ほんとに中絶する人たちに考えて欲しいなぁとか、今ある命は大切なんだなぁとか、夫婦のあり方とかいろんなことを考えさせられます。

機会があったら読んでみてください。

そしてもう1冊。今日IZUに貸したのですが 、「オニババ化する女たち」


これは女のあり方、生殖などを考える1冊。看護のときに買って読んでいたのです。授業でこの本のお話が出たので実家から持ってきてみました。
すでにIZUも読んでくれているようです。
昔の人は生理のときに肛門や膣に力を入れてあと綿を入れて月経血を止めていて、トイレで一気に出していたんだそうです。

ナプキンがある今の時代には考えられないですね。



ホームメイド(1)


オニババ化する女たち






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最終更新日  2006年02月14日 00時02分29秒
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