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2013.04.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
小説も一つ読むと同じ著者のものばかりを選んで読んできたので、少し著者のレパートリーを広げようとしている今日この頃。
前から名前だけは知っていて何かを読んだこともあるかもしれないが、今回は著者というよりは題名・題材から選んで読んでみました。決して新しい本ではありませんが、全四巻あるので、途中で他の本を読まないようにと。

調べてみると1993~1994年に、本書と同時並行でNHKの大河ドラマ「炎立つ」が放映されたけど、当時はあまり興味も沸かなかったのか見なかった。

ただ、鎌倉の時代に海外の情報を正確に掴んで準備をして、結果的に嵐に助けられたとはいえ勝利した『時宗』とはどんな人だったのかと思って読んでみました。

読んでみて面白いと感じた部分は、時宗本人というよりは、父時頼から時宗の時代にかけて、北条氏が三浦氏など他の豪族を排除していく件と、宋に兄や他の人を住まわせ正確な情報収集をしたということでしょうか。
いつの時代にも、正確な情報の入手とその情報に基づいての遅滞ない準備が大切ということだということですね。






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Last updated  2013.04.16 13:08:41
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