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当たった右目から涙が流れ、視界がぼやけ、ゴロゴロする。
作業を中止して居間のソファで横になった。
目を閉じるとゴロゴロと異物感があって目を閉じられない。
暫く様子見したが変わらないので眼科へ。
注意深く視界を確認しながらの運転。
眼科で状況を話すと眼圧検査になると思うので
検査後は車運転不可になるので一旦帰ってタクシーかどなたかに送ってもらってきた下さいと。
幸い息子が子供の行事でお休みしていたので送ってもらった。
眼科で眼圧検査の前に視力検査と目の写真を撮ることに。
担当の看護師が目に少し傷がありますねと言われた。
その後診察になり、自分の目の写真が大写しになっているが怖くて見られない。
機械での目の検査をし、怪我をした状況を話し、その後医師の写真の説明。
眼底出血はしていないと言われ、ホッとした。
2種類の目薬をもらい、1日4回点眼すること。
仕事帰りの夫に迎えに来てもらうのでトイレで1回目の点眼をした。
待合室のテレビで村山元首相が亡くなったと。
長い眉毛で穏やかな表情の優しいお爺さんという印象の人。
その後はゴルフで久しぶりに石川遼君を見る。
すっかり大人になってキャップの襟足から栗色の髪の毛が覗いていてずっと厳しい表情でいた。
高校生の頃のいつもニコニコのイメージだったので月日の経つのは早いものと実感。
待合室で最後の一人になってしまい、職員達が片付け作業が始まったので薄暗くなった外へ。
仕事帰りの夫に迎えに来てもらうよう電話していた。
車のライトが光る度、夫の車かと期待するがなかなか来ない。
ずっと遠い昔、これと同じ経験をしたなとこの心細い気持ちを思い出して切なくなった。
職員が玄関の前で立っている私を見て「お帰り大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。
その後夫の車が見え、ほっとした。