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でもハ・ジョンウが出ていたので見た。
子供がゾンビというのも大人のよりマイルドそうで大丈夫かとも思った。
韓国映画は見始めるとグイグイ引き込むのが上手。
深刻なものやホラーでもあちこちにクスッと笑える場面があったりする。
この映画でも霊媒師役が深刻な顔でモニターを見ながらのアップからおもむろにカップラーメンを食べ始めたり、ゾンビが出てくるのを待っている間ずっと何か食べていたりと。
父親が事故で妻を亡くし、仕事の傍ら娘を見るのは大変なのは当然で父親の気持ちはわかる。
せめてあんな山の中ではなく学校の近くのマンションに住むとかやり方はあったと思う。
パジャマ姿のゾンビの少女は「エクソシスト」を彷彿とさせる。
ゾンビメイクが昔の白塗りメイクのロックグループに似ていた。
韓国映画やドラマで感心するのは子役の泣く演技が真に迫っていること。
まだ幼稚園生位の子役でも本当に泣いている。
ゾンビの子供たちは幼児虐待の犠牲者だったこと。その様子が一瞬映っていたが胸が痛い。日本国内でも何度も同じような事件があった。
ハ・ジョンウのパパは決して幼児虐待ではない。事故後の残された子供との生活と仕事の事で通常の思考ができなかったからだ。
最後は通常の生活に戻り、霊媒師とも親しくなっていたようだ。しかし他所では同じような事件が起きる可能性を仄めかしたラストだった。