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行きつけの地元の喫茶店のマスターは早稲田大学出身、海外勤務経験もある方で、脱サラで店を始めたという方です。

私も一応常連さんの一人なので、店のアルバイトの方が辞めて新しい方が入ると、店がすいている時には紹介されます。
ある時、そんな風に紹介されたアルバイトの方が、私が上京する度に宿泊する常宿のある練馬区の出身ということで、世間話をしているうちに慶応大学出身ということが分かりました。
そこで私が「それなら マスターとは 早慶戦になりますね・・・」と言ったとたん「いいえ! それは! 慶早戦というのです!・・・」と即座に反論されました。

私にとっては、「へー そんなもんですかね」という感じですが、それほど出身校には思い入れがあるということで、ある意味うらやましい話ですね。
ところで、私には色々な趣味があって、アマチュア楽団で音楽を楽しんでいることは、以前に何回か書きました。
音楽仲間と施設などに演奏に行った時に、私がMC(司会)をやらされることが多いので、気の利いた話でもと、曲にまつわるエピソードをネットなどで調べておきます。
ある時のプログラムに、懐メロということで、戦後まもなくのNHKラジオドラマの主題歌「鐘の鳴る丘」を入れたことがあります。
「鐘の鳴る丘」の作曲者は古関裕而さんで、古関さんは「長崎の鐘」やNHKのスポーツ番組のテーマ曲なども作曲していますね。
さらに古関裕而さんのことを調べていくうちに、先ほどの話の、早稲田の応援歌「紺碧の空」と、慶応の応援歌「我ぞ覇者」も作曲していることが分かりました。
それだけでなく、阪神の「六甲颪」、巨人の「闘魂こめて」も古関裕而さんの作曲でした。

依頼されて作曲したようですが、宿敵同士の両方の応援歌を作っているというのも面白い話ですね。