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昨夜は睡魔に襲われ、簡単に済ませましたのでもう一度夢のような時間を振り返りたいと思います。昨日のダンスパーティーで踊られた方々の中で最高齢は90歳の男性でした。20年前にダンスの先生が女性という事で憧れこのスタジオへ通い始めたそうです。ダンス同好会の代表として先生方に花束を渡されスピーチもされました。89歳、85歳の女性が踊られる姿は今までにも見たことがありますが、男性は今回が初めてでした。アマチュアデモンストレーションには70代、80代の方が大勢踊られ皆さんお元気で結構な事だと思いました。今回もアッシー君で出かけた夫が撮ってくれました。(プロのカメラマンの写真は後日届きます)毎度同じような写真ですが、今年いっぱいはサンバ&ルンバのデモンストレーションをしますのでどうぞ笑ってお付き合いください。 MCに名前を呼ばれ、皆さんの前に登場しサンバから踊りました。太い足が写りましたね。^^; いつものステージに比べて敷いてある板が縦横1枚ずつ少なかったので全体的に狭く、リハーサルでいつも通り踊ったらフロアから飛びだしてしまい苦笑い。男先生から「本番はパワー全開で踊らずにスタジオで練習しているよりもセーブして踊って下さいね。」と言われたので、本番では少し抑え気味で踊りました。ここからルンバに変わります。会場の雰囲気が少しでもお伝えできれば幸いです。本日のスペシャルゲスト、山本喜洋&山本英美組のデモンストレーションを観終わった後で男先生に「英美先生のルンバを観たでしょ。」と言われ「爪の垢を煎じて飲みたいわ。」と答えた私。(実はパーティー終了後、ご主人の喜洋先生に「爪の垢頂戴、煎じて飲むから」と言ったら「僕のは汚いよ」と笑われてしまったんです。)それほどお二人の演技は素晴らしく、初めからアンコール曲までため息の連続でした。特にお二人の切れの良さ、英美先生の身体のしなやかさは抜群でした。綺麗なお花の前で、本日のヘヤスタイルを。美容師さんでなく、自分でまとめました。 もう少し続きますのでお付き合いください。(つづく)
October 31, 2016
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近隣の市のホテルで開催されたある先生方の20周年記念パーティーに出かけて先ほど帰宅しました。今夜はもう遅くなりました。昨夜も興奮して2時間半ほどしか眠れなかったのでそろそろ眠気が襲ってきました。今夜は簡単にご報告まで。ロビーに並んだお花の数々受付にはハロウィンのディスプレイもしてありました。私は第3部で踊りました。第3部の人達が踊り終えた後、花束を手に会場の皆さんの前に整列しました。 第1部、第2部の方達も同様です。その後、第3部の人達だけで記念撮影です。第3部演技発表が終わるとディナータイム。その後プロフェッショナルショータイムがあり、その後、スペシャルゲストのデモンストレーションがありました。本日のゲスト、山本喜洋&山本英美プロのデモはそれはそれはとても素晴らしいステージでした。大声で応援してお二人と両手でタッチできました。そして帰り際、記念撮影までしてもらいました。夢のような時間が過ごせたのでした。(つづく)
October 30, 2016
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朝8時半から内視鏡検査の順番を待って、やっと9時15分過ぎに名前を呼ばれました。検査中ボーッとする静脈注射は6時間ほど車の運転ができないので今回もやらずに、口の中だけ痺れる薬をスプーンで口に入れてもらいベッドに仰向けになり順番を待ちました。いよいよまな板の鯉になり、検査開始。管が食道から胃に入り、胃の中を撮影する間毎回感じる不快感をぐっと我慢。検査をしてくれた医師の話を聞いた後、消化器内科に回り、別の医師に結果を聞きました。小さなポリープは1つできているけれど、そのままにしておいても問題はなさそうという事でした。胃酸が逆流して少し食道が炎症を起こしているが、軽いので問題はないとも。また来年バリウム検査に引っかかりそうですが、ポリープを切除してはくれませんでした。まあ年1回胃内視鏡検査を受けていれば初期の段階でがん細胞も発見されますからと妙な説得をされてしまいました。今日は激しい運動はしないでくださいと言われましたが、明日の今日なので帰宅後、ダンスレッスンに走りました。朝食抜きで昼食をしっかり食べてすぐだったので身体が重くて大変でした。 さて、ここらで気分をガラッと変えて明日のダンスパーティーに臨みたいと思います。会場は昨年12月13日に森山良子ディナーショーを楽しんだホテルです。(昨年のブログにUPしましたが)ジージからのクリスマスプレゼントでお嫁さんと二人で出かけたホテルです。この会場で踊ります。お客様がディナーを楽しんでいる場所にフロアが敷かれ、ダンスステージに変わります。明日は午前中はリハーサルで本番は第3部で踊ります。楽しんで踊ってきたいと思います。スペシャルゲストは素晴らしい踊りを見せてくれることでしょう。それでは夢のステージを堪能してきますね。明日の夜は遅くなりそうです。
October 29, 2016
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今日は午前中エステで、その後、昼食抜きで激しく降りだした雨の中ダンスレッスンに走り、午後2時過ぎの来客との約束時間までに帰宅。(軽く昼食)それから夕食後までは3人のおチビちゃん達と過ごしました。明日は朝一で総合病院の胃内視鏡検査を受け、その後、検査結果を聞いてからダンスレッスンに走ります。昨年に続き、苦手な胃カメラを飲みます。もっと楽な胃カメラはないものでしょうかねぇ。いよいよ日曜日のデモンストレーションが近付いて来ました。 夕方ジージとテニスレッスンに出かけたノア君がテニス仲間からハロウィンのプレゼントをもらって帰りました。可愛いので紹介しますね。渋谷では10月31日のハロウィンの日に秋の収穫祭を祝うと言うよりは仮装をして練り歩くので有名ですね。 そして我が家のワンちゃんが久しぶりに登場です。5月で12歳になったので人間で言えば64歳ぐらいです。天気のいい日は庭で散歩して足腰を鍛えています。人間も動物も年を重ねたら運動は大事ですからね。 庭の朝顔の葉も紅葉し始めました。まだ頑張っているのでもうしばらく様子見です。こんな事で明日に向けて気を落ち着けています。
October 28, 2016
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ハロウィンが近づいてきましたね。今日パン屋さんの店頭にカボチャ入りお化けパンが並んでいました。可愛いでしょ。早速トングでつまんでトレイに入れました。こちらもカボチャパン。やはりカボチャを煉りこんだデニッシュパン。可愛い目が付いてますよ。そして今夜でかけた喫茶店にもカボチャのジャコーランタン(ジャック・オー・ランタン)とお化けがデコレーションしてありました。可愛いので写してきました。月曜日から続いていた腕の筋肉痛は和らいできましたが、今日のレッスンで両脚を鍛える運動をして来たら両脚がだるくてだるくて。ヒールを履いて両足の間隔を1メートル開け内側の筋肉だけでフロアを滑らせ両足を閉じる運動を何度もさせられたんです。年を重ねても、脚の筋肉は落とさないようにしっかり練習をしなさいと檄が飛びました。実は今度の日曜日に近隣の市のホテルでダンスのデモンストレーションがあるので今週は毎日特訓を受けています。 そして我が家の朝顔もまだ咲き続けています。ここ数日暑い日が続いたのでまだまだ元気です。来年用に残りの種も収穫しています。脚の筋肉痛とだるさが日曜日までにとれるよう願っています。
October 27, 2016
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日曜日に京都へ出かけた折、長男家族が暮らすマンションの通路にさりげなく秋の花が飾ってありました。京都から戻った翌日は総合病院で胃カメラの予約をしてきました。昨年に続き、今年も胃癌検診で要精密検査の通知が来たからです。今週末に胃カメラを飲む予定です。昨年ポリープを1カ所切除した大腸癌検診に関しては今年引っかからなかったのでホッとしています。 今週もいつも通りの日課をこなしていますが、とても嬉しいことがありました。米どころ秋田から新米が届いたのです。中には農家さん自慢の新米が5キロと餅米が3キロ、秋田犬のガーゼハンドタオルが入ってました。可愛い秋田犬の絵にすぐに反応したのは我が家のミラ君。早速、明日お米を炊いて新米を味わいたいと思います。精魂込めて作られたお米はきっと美味しいことでしょう。 昨日に続き、夫は今朝も早くから愛知へ出かけました。年長組のペコちゃんが就学の件で小学校へ行くので仕事で忙しい両親に代わってジージの出番が来たのです。朝からペコちゃんのお守りをして、昼食を食べてから小学校まで一緒に歩いて出かけたのです。住宅街を抜けるとこういう景色が広がっていたそうです。4月からはノア君とペコちゃんが小学校へ上がります。ノア君も先日ママと小学校へ出かけましたから。新しい環境での生活が楽しみですね。
October 26, 2016
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お宮参りも滞りなく済み、渋滞する大通りを避け京都の街の横道をうまく縫いながら会食をする祇園へ向かいました。祇園はなるほど静かで落ち着いた街並みでした。こちらが本日の会食会場です。舞妓さんの髪型のようなディスプレイもありました。私はこういうのが大好きなんです。部屋に通されると、別室には赤ちゃん用のお布団が敷いてありました。本日の主役のとこちゃんは無事大役を済ませしばらく休んでもらいましょうね。 これから大人の儀式が始まりますので。 時間を置いて、料理が運ばれてきます。先附と前菜と向附を一緒に写しました。 神無月の献立です。鴨鍋です。鶏味噌裕庵焼などの焼き物です。蒸し物は豆乳蒸しに雲丹等がのってました。揚物です。近江米のご飯と里芋の汁物、香の物が出て水物(林檎ワイン煮他)が出てオシマイです。男性は誰もアルコールを飲まないので(運転手が2人と下戸)私が全員を代表してロゼを頂きました。楽しいおしゃべりと美味しい料理とワインに大満足。無事に大役も果たせたので、ほろ酔い気分で会食を終えたのでした。 (オシマイ)
October 25, 2016
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今回はJRの車内広告(吊り広告)で見た「そうだ京都へ行こう」で紹介しております。昨日はサプライズとして第40回国際外科学会世界総会開会式ご出席の天皇、皇后両陛下のお姿に接したことを紹介しました。今日はいよいよ主役の登場です。トコちゃんのお宮参りに出かけました。でもその前に京都の老舗の美味しい生菓子で一服です。秋を満喫した気分になれました。叶匠寿庵で生菓子を作った思い出が蘇りました。ハロウィンのお化けカボチャもありましたよ。本日の主役はもちろんトコちゃんですが、私も朝早く髪を結ってもらい、着物を着付けてもらいました。おかげさまで1日着崩れることもなく、気持ちよく過ごすことができました。駐車場から本殿まで、本日の主役のトコちゃんを抱っこして歩きました。5.5キロになったので、どっしりと重く感じます。階段でつまずかないように細心の注意を払いました。手水舎で手と口を清めた後、本殿に向かいます。本殿で健康で無事に成長するよう御祈祷をしてもらいました。祝詞をあげてもらっている間もお祓いを受けている間も家族全員で参拝する間もおかげさまですやすやと眠っていてくれました。大事な行事も滞りなく終わり記念撮影です。息子と夫はカメラマンです。わら天神宮でトコちゃんのお宮参りをしました。これから会食に向かいます。(つづく)
October 24, 2016
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早朝から出かけ先ほど帰宅しました。その間、大勢の皆様にご訪問していただき本当にありがとうございました。後程皆さんの所へお邪魔したいと思っています。 さて、今日は新幹線で京都に行ってきました。トコちゃんのお宮参りに出かけたのです。後ろに下がっているお飾りはお嫁さんのご実家の方の風習だそうです。お宮参りはまた後日触れることにして。 今日はサプライズがありました。お宮参りが済んで、両家で会食をしての帰り道の事です。車で通っているとやけに京都の町中の信号、信号に警察官が大勢立っていました。車の窓を開けて警察官に聞いた所「もうすぐ天皇皇后両陛下が通られます」とのこと。しばらく走って御所の近くで車を停めたところすぐ後ろにパトカーが止まり「前の車、止まらずに進んでください」と注意されましたが、私だけゆっくりと車から降り、道路沿いに立ちました。パトカーと白バイに先導されて、菊の御紋のナンバープレートの車が2台目に来ます。菊の御紋の付いた車の左窓から皇后陛下がにこやかな笑みを浮かべて手を振ってくださいました。つい見惚れて、写真を撮る手がぶれました。そしてシャッターを押した頃にはすでに車は通り過ぎ皇后陛下の優しい左手だけが写っていました。そしてこちらはお嫁さんのお父さんが撮った写真です。天皇陛下が笑顔で手を振ってみえます。菊の御紋の車が分かりますでしょうか。こんな瞬間に出会えるとは夢にも思っていませんでした。明日からしばらく「そうだ京都へ行こう」にお付き合い下さい。(つづく)
October 23, 2016
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柿が甘くておいしくなりましたね。 今日は当市の福祉健康フェスティバルが開催されました。健康に関するお話は私の主治医、呼吸器科とアレルギー科の医師でした。またアナウンサーで俳優でもある女性のトークショーもありました。今年も大勢の参加者がいたようです。そこで花を添えたのは保育園の園児たちでした。ノア君はお友達と一緒に太鼓で出演しました。ママとモコちゃんは会場へ応援に行きましたが、(私はミラ君とお留守番)DVDで撮ったので写真がありません。運動会の体操服姿に赤い法被を着て太鼓演奏をしたそうです。運動会の様子を再掲しますので赤い法被を着ている所を想像してみてくださいね。 一方、朝早く会場へ到着して午前も午後も大活躍したジージはお好み焼きをお土産に帰宅しました。今夜夕飯に頂きました。昔ながらの素朴な味付けで美味しかったです。明日は早朝から遠出をします。日帰りバスの旅ではありません。特急と新幹線に乗って日帰りをする予定です。これから準備がありますので今夜はこのへんで失礼します。
October 22, 2016
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昨日までの3日間は気温が28度にまで上がり陽射しも強く、まるで夏のような暑さでしたが、今日は少し暑さも和らいで、涼しさが戻り秋の訪れを感じる1日となりました。午後のひととき、庭を散歩する時間もできました。蜂の巣も空っぽになり落ちていました。所々で色づいた柿の葉がハラハラと散ってきます。富有柿も大きくなり色づいて来ました。サクランボの葉も落ち始めました。家の中にまで甘い香りを運んでくる金木犀の花がオレンジ色の小さな花弁をたくさん開かせちょうど今頃が満開です。南天の実も少し色づき始めました。ピラカンサの実は真っ赤になりました。クロガネモチはもう少しで赤くなりそうです。 そして夏の間綺麗に咲いてくれた朝顔もここへきて元気がなくなりました。半分ほど種を採りました。残りを採ったらそろそろ撤収です。また来年蒔くことにします。 北海道では初雪が降ったそうですね。 こちらでも朝晩はめっきり冷えるようになりました。皆さん体調管理には充分注意して下さいね。
October 21, 2016
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ここらでガラリと話題を変えて昨日モコちゃんの小学校へ出かけたママが玄関にモコちゃんの描いた絵が飾ってあったのでビックリしたそうです。モコちゃんは今までそのことについて家では一言も話さなかったのです。昨夜パパがぽつりと言いました。「そう言えば、おいらの描いた鬼の絵が小学校の玄関に貼ってあってビックリしたけど、そのこと憶えてる?」と私に振られ、「御免ね。そのことは何も覚えてないけど、保育園の年少さんの時に大きな団体主催の写生大会で大賞を取って大きなトロフィーをもらったことは覚えてるよ。」「そう言えば、モコちゃんも保育園の年中さんで大きな賞をもらったよね。」と言う話題になり絵の才能は遺伝しているかも知れないねという結論になりました。さあこれからどういう風になっていくのか楽しみです。そして こちらは愛知のペコちゃんの保育園の運動会の様子です。雲一つない青空の下、開催されました。ポコちゃんも応援に駆けつけました。跳び箱を飛んで鉄棒で逆上がりをして縄跳びをしました。玉入れも頑張りました。男の子も女の子も楽しそうにお遊戯をしました。最後はかけっこです。頑張ってくれた年長さんのお友達に拍手です。みんなの一生懸命な姿が可愛いですね。皆さんもこんな頃の運動会を思い出していただけましたでしょうか。
October 20, 2016
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さて、中山道姫道中も今日で最後です。最後のお姫様が到着され、いよいよステージで歓迎の式典が始まりました。六調会の雅楽演奏に合わせて女子の舞が始まりました。次に愛知県古式砲術研究会の5名の皆さんによる火縄銃の演舞が始まりました。縄に火が付き、「撃ち方、かまえー」の声が聞こえ、いよいよ音がするぞと覚悟しているのに大迫力の音がするたびに、思わずびっくりしてカメラを持つ手がぶれてしまいました。 そして、いよいよ閉会の挨拶の後は恒例の餅投げです。お櫃に入った紅白のお餅をステージ上から投げます。最初は小学生以下の子供達からです。これなら流れるお餅が見えますでしょうか?次は大人の番です。たくさんのお餅が投げられ、1人で3個も4個もひろっているお父さんもいました。野球のピッチャーのように得意の肩をいかして後ろの方へ投げる男性が多くて、前の方にいた私はかろうじて赤いお餅を1個拾う事ができました。 1個ですが、大事に家に持ち帰りました。お姫様たちはこの後、前日紹介しました餅つき会場の方へ移動しましたが、私は会場を後にしました。(完)
October 19, 2016
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さて、お待ちかねの姫道中を紹介したいと思います。以前(2日前に)述べましたように今年の姫道中の先導はワンちゃんでした。ここらでちょっと休憩です。と言いますのも、ここで奴さんの毛槍の交換(毛槍投げ)のデモンストレーションが披露されたからです。奴さんに扮しているのは在住外国人であるインドネシア、フィリピン、モロッコ、ベトナムの皆さん。水色の法被を着た子供達に続くのは そして やっとお姫様の行列が近くにやってきました。熊本地震の義援金も受け付けていました。侍に扮しているのはモロッコの青年。(出身地を聞き、似合うよと話しかけました。初めての経験だと喜んでいました) 午後2時に出立して、1時間半かけてやっと脇本陣前に到着。これからステージで歓迎の儀式が行われます。その様子は明日。(つづく)
October 18, 2016
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14代将軍徳川家茂に嫁いだ皇女和宮様始め中山道を降嫁された6人の姫様の姫道中を観る前に立ち寄った所をもう一度紹介しますね。芙蓉の花が咲くお寺の境内では12時から秋の味覚、芋煮汁が600杯配布されました。12時半過ぎに到着すると、既に終了し、後片付けの最中でした。隣のお茶処でお抹茶を頂きました。受付嬢は同じスタジオで社交ダンスを習っているお姉さま。80代半ばの姿勢のいい方です。結構なお味でした。とても美味しゅうございました。ありがとうございました。路傍のお花も綺麗に見えます。ライブステージでは若者が楽しい歌と軽妙なトークを披露してくれました。会場の一つに到着。寄生植物のヤドリギが見えますでしょうか。この日のお祭りには千人の裏方さん達が協力されています。楽市楽座の会場では餅つき大会が開催されきな粉餅と餡ころ餅が振る舞われました。今年はお手伝いに女性の姿はなく男性が大胆にちぎってはきな粉をまぶし、餡をからめてました。どちらか1個だけ配布されましたので私は餡を選びました。他にもアルプホルンの体験絵手紙教室岡本一平、かの子さんの住居を移築した家では皆さん、マイお手玉を作ってお手玉を教えてもらっていました。(つづく)
October 17, 2016
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中山道を降嫁した6人の姫様の姫行列を見てきました。姫道中の御出立は午後2時なのでそれまでに時間が充分ありました。まず抹茶を頂きました。そして大正琴の演奏を聴きました。餅つき会場ではきな粉餅か餡ころ餅を配布していましたのでちょっと陽射しが暑い中、じーっと並んで待ちました。私は最後の餡ころ餅を頂きました。きな粉餅はもう一度並ばないといけませんが、その前に酒屋さんで小さなカップ2杯日本酒を試飲してきたので気持良くなって、お餅はあきらめました。そろそろ姫道中が来そうなので今来た道を引き返しました。今年の姫道中を先導したのはワンちゃん。奴さんに扮した東南アジア等在住外国人の皆さんが練習を重ねた成果を見せてくれました。合図に合わせてお互いに毛槍を投げて反対側の奴さんが受け取りました。皇女和宮様に続いて姫様の行列が続きます。ゆっくりゆっくりと姫道中は進み本部会場へ到着。6人の姫様方を迎えるための儀式が始まりました。六調会の雅楽の演奏に合わせて踊りを見せてくれます。愛知県古式砲術研究会の皆さんが火縄銃の演舞を見せてくださいました。6人の姫様方はこの様子を山車の上から見守ります。この後餅投げもありましたが、明日から中山道まつりの様子を少しずつ紹介したいと思います。(つづく)
October 16, 2016
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本日はからくり奉納を前半、後半に分けてUPしております。今度は2体目の唐子の登場です。5本の棒を上手く飛び伝います。1体の唐子は布袋様に肩車をしてもらっているように見えます。唐子1体は5本の棒を端から端までうまく飛び移りました。(前半をご覧ください)唐子2体が布袋様の肩に飛び移りました。布袋様が軍配を用意しました。布袋様が軍配を一振りすると紙吹雪が舞い幟(のぼり)が出てきました。観客の皆さんは拍手喝采です。唐子は慎重に飛び移りますが、ちょっと戸惑っていると布袋様が首を横に振るところがとても面白かったです。 綱方の皆さん、本当にお疲れ様でした。手に汗握るという表現がありますが、観客は一瞬たりとも目が離せませんでした。(完)
October 15, 2016
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お待たせいたしました。布袋台のからくり奉納をUPいたします。午後1時にからくり奉納の演舞が始まりました。9人の綱方たちの息の合った綱さばきをご覧ください。見事な演舞は約20分間続きました。先ず前半をご覧ください。(両側の松の枝をトリミングしました)最初は布袋様の演舞です。次に1体の唐子の演舞が始まります。唐子が5本の棒を渡っていきます。その様子はたくさん写真におさめましたが、その中から抜粋して載せたいと思います。2本目の棒に乗り移った所です。3本目の棒に移りました。逆上がりの要領で足を振り上げて4本目に足をかけます。4本目に移りました。5本目に足をかけ乗り移ります。無事に5本目に移れました。観客の皆さんはハラハラドキドキしながら唐子の演舞を見守ります。無事に乗り移れた時には境内のいたるところから大きな拍手が沸き起こります。皆様も布袋様と最初に1体の唐子が5本の棒を移動していく演舞を見て頂けましたでしょうか。(多分境内の後ろの方でご覧になられた方々は唐子の演舞は見えなかったかもしれません。)(後半に続く)
October 15, 2016
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ここで布袋台のからくり奉納をUPするところですが、ここらでちょっとコーヒーブレイクを入れましょう。表参道から境内に続く人の波が伝わりますでしょうか。人混みを縫って、石段を2度上がりやっとの事、桜山八幡宮にたどり着きました。左右の扉の紋は桜です。目の前を少年たちがそれぞれの衣装を纏って通り過ぎます。裃を着た人達や雅楽演奏をする大人たちも神社に向かいます。少年たちの詰所はガネーシャ(聖天様)をお祀りするお寺です。そしてこれからしばらく(早い人たちは1時間以上、私達は30分ほど)待って布袋台のからくり奉納が始まりました。からくり演舞の様子はじれったいようですが、後程ね。 これからは帰りの様子です。朝市はもう縁日の露店に代わってました。宮前橋を渡った所に建つ大鳥居人混みを避け、のんびりと河原で寛ぐ人たちも。ズラリと並ぶ露天商の屋台を裏側から。 これが前回の旅で長蛇の列を待っておれずに見せてもらっただけの飛騨牛にぎり寿司です。相方に持ってもらいました。皿のお煎餅まで美味しくいただきました。喫茶店でアップルパイとピッツァを。高山で2店入った喫茶店はどちらもコーヒーは紙コップで出てきました。観光客が持ち運びしやすいようにでしょうか?最後は高山名物のさるぼぼもこの時期ハロウィンの格好でした。帽子をめくると中にもさるぼぼが隠れていました。次回はからくり奉納をUPしますね。(つづく)
October 14, 2016
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やっと桜山八幡宮の表参道に到着。豪華な彫刻、見送幕や彫金が間近で見られます。屋台曳き揃えの場所には10台の屋台が、布袋台は八幡宮境内にありました。大勢の観光客でごった返しているので頭越しに撮るのが精いっぱいでした。表参道の入り口から順に紹介したいと思います。 左は仙人台(せんにんたい)唐破風(からはふ)の屋根は唯一。棟の両端を飾る極彩色の剣巻竜や上段に祀られた屋台の祭神である仙人人形が異彩を放ちます。 右は大八台(だいはちたい)直径1.56mもある黒塗り金具付きの御所車(大八車) 左は鳳凰台(ほうおうたい)名工・谷口与鹿(よろく)の作とされる谷越獅子(たにごえじし)の彫刻。躍動感あふれる彫刻と金具、綴錦織の見送り幕が華やかです。 右は鳩峯車(きゅうほうしゃ)綴錦(つづれにしき)が四方を飾っています。 側面を彩る明人遊苑図(みんじんゆうえんず)中国の人物を描いた明古渡りの見送り幕は素晴らしい芸術品です。 黒塗り金具付き御所車と見事な彫刻です。いずれも鳩峯車の彫刻です。 神馬台(じんまたい)般若面の刺繍、突きたてられた青竜刀など荒々しい意匠。台名は白馬と烏帽子姿の白丁(はくちょう)人形に由来。 金鳳台(きんぽうたい)武具を纏った神功(じんぐう)皇后、赤ん坊を抱いた武内宿祢(たけのうちのすくね)の飾り人形。(「祢・ね」は略字にしました)棟飾りの金の鳳凰や中段欄間の四季の草花が。 宝珠台(ほうじゅたい)棟を飾る雌雄の大亀、台名にちなんだ宝珠、白毛房や狐格子になった半円框(かまち)の窓など優美な意匠に溢れた屋台。 豊明台(ほうめいたい)応神天皇の幼名、豊明宮(とよあけのみや)が由来。大鳳凰や菊花彫刻、十二支や唐獅子の彫刻、御所車などあでやか。 行神台(ぎょうしんたい)唯一の栗材の台輪、朱塗りの玉垣、密教の法具五鈷(ごこ)、個性的な意匠で、祭神は役(えん)の行者。 神楽台(かぐらたい)金の鳳凰が乗る大太鼓、天照・八幡・春日の三神の象徴である幣(へい)が華やか。上段に乗る楽人が太鼓や笛を奏で、屋台行列を先導します。 そして桜山八幡宮でからくり奉納を見せてくれた布袋台布袋と唐子の離れからくりで有名。綱方たち(確か9人と聞いたような)の息の合った綱さばきで2人の唐子や布袋が見事な演舞を繰り広げてくれました。その様子は明日。(つづく)
October 13, 2016
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高山駅から徒歩5分のところに高野山真言宗医王山飛騨国分寺があります。764年(天平18年)聖武天皇の勅願により全国に建てられた国分寺の一つです。開祖は行基。樹齢1200年を越える大銀杏は高さ38mあります。現存する三重塔は1820年に再建されました。先日の台風で大銀杏の枝が折れてしまったというニュースをテレビで知ったところでした。折れた枝に台風の爪痕が残っていました。近付いてみると、幹のあちこちからこぶが下がっています。何に似ているかはご想像にお任せしますが、安産を願う女性の信仰を集めているそうです。幹の間に仏様が祀られてました。木の根っこを見ると樹齢1200年以上もの長い年月を強く生き延びてきたことを知ることができますね。石灯篭の苔むした姿もいいですね。向こうに見える本堂には国重要文化財の本尊と観音様が祀られています。国分寺通りを西に向かい宮川を渡ります。川向こうでは有名な宮川朝市が開かれていました。宮川に架かる鍛冶橋の欄干に足長像があります。向こう側の欄干には手長像が。高山祭屋台の一つ「恵比須台」に飾られている彫刻を銅像にしたもので、出雲神話の足名稚(アシナヅチ)と手名稚(テナヅチ)がモデルと言われています。宮川を渡ってから左折して北に向かいます。疲れた方は人力車でどうぞ。下三之町を通って行きました。宝珠台を通りそろそろ屋台曳き揃え会場に近づいて来ました。裃のお兄さんがモデルを務めてくれました。あと50m歩いて右折したら祭り屋台が見えますね。(つづく)
October 12, 2016
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体育の日の10日に出かけた秋の高山祭を振り返ります。 特急ひだの車窓から緑の山々とエメラルドブルーの川を眺めながら一路高山に向かいました。私達は指定席に座ってましたが、下呂駅まで来ると、自由席は満員で(トイレや自販機のある)デッキも満員になりとうとう指定席の中までおば様方がどっと押し寄せてきました。ドアは開けっぱなしで、まるで満員電車並みの混雑ぶり。そして高山駅に到着しました。ホームは列車を待つ大きなスーツケースを携えた大勢の外国人や日本人が列をなし、降りた者が通る隙間もないほどでした。新しい駅舎が完成してから初めての高山駅です。コンコースには祭りの屋台に関する展示がしてあります。この2か所には赤外線センサーが取り付けてあるので近付いたり、手で触ったりすると警告音が鳴ります。私達が近くにいる間も それを知らない方々が顔を近づけたり手で触って、突然鳴り出す音に驚いて離れていました。たくさんの台紋が展示されてますが、自分の好みで選んで写してきました。 そして外に出て新しくなった駅舎を振り返って眺めました。 これから寄り道をしながら桜山八幡宮に向けて散策していきます。(つづく)
October 11, 2016
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昨日はスタジオのホームパーティーで行けなかったので今日、秋の高山祭を見に行ってきました。9日に幕を開けた高山祭、昨日は午前まで雨が降り続いたため曳き揃えが予定より2時間遅れて始まったそうですが、それでも約15万3千人が訪れたそうです。今日はお天気もよく、それ以上の人出だったんではないでしょうか。今朝6時台にJRへ特急券(指定席)を買いに出かけたら私達が最後の2席で完売となりました。帰りは終日指定席、グリーン車とも満席で自由席しか残っていませんでした。きらびやかな祭り屋台が桜山八幡宮に並んでいました。新しくなった高山駅から桜山八幡宮までは1.3キロ。寄り道をして、地図を頼りに到着しました。桜山八幡宮の境内では八幡祭り唯一の布袋台のからくり奉納がありました。1時間前から皆さん席を確保して待ちます。これは奉納1時間前の混雑ぶりです。午後1時からの奉納時間になったらこの10倍、20倍、30倍になり撮影した神社前の石の階段は危険なので、上も下も綱が張られ通行禁止。警察官も大勢警護に出てみえました。12時から2時間地元テレビ局が生中継しているテレビクルーの間から20分間両腕を上げっぱなしで夫が撮ってくれました。(からくり奉納の様子は後日紹介します)2体の唐子が5本の棒を飛び交い、布袋に飛び移ったり、布袋が軍配を一振りすると、紙ふぶきや幟(のぼり)が出てきたりと目が離せません。決めポーズで見物する人達は拍手します。帰り道、信号で止められていると隣に来た男性ご一行様(秋冬物の上下に靴下、革靴)が夫の頭のてっぺんから足の先までジロジロと何度も何度も眺めて仲間に目で合図をしているのが分かりました。こちらから声をかけると、「夏の格好やな。どこに住んでるの?地元の人かな?高山で初めて珍しいモノを見た。」と言われました。「お正月でも雪が降ってもこの格好ですよ。このゴム草履は3年以上履いてますからね。」「それはお金がいらんわなぁ。」「はい、その分、私が使わせてもらってます。(笑)」と笑いながら話をしてきました。PS) 先ほどの気象情報で今日の高山は17度8分までしか気温が上がらなかったそうです。この気温の中では半袖半ズボンに素足にゴム草履の格好では見ている方が寒かったのかも知れませんね。(笑)とりえず今日はここまでです。またしばらく高山祭りにお付き合いください。(つづく)
October 10, 2016
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(昨日、8日に写した庭の薔薇)昨日のお天気からは想像できないほど良いお天気になりました。昨夜は全く寝つけず、今朝の4時頃まで頭が覚醒してゴロゴロしておりましたが、その後、3時間ぐらいは熟睡できたようです。(窓の外には上弦の月が見え、今頃睡魔が襲ってきました。)1日スタジオのホームパーティーでした。今日は愛知の国立大学、N大学の学生さんと大学院生が5名リボンちゃんで来てくれました。(理学部、工学部のお兄さんたちは社交ダンス部です)皆さん若いのでダンスタイムを3時間以上踊りっ放しでした。昨年よりも15名ほど参加者は少なかったようですが、それでも80名ぐらいは参加しました。参加者の楽しみはダンスを踊ることはもちろんですが、毎回手作りの軽食を食べる事です。今回も次から次とたくさん出てきました。お皿の上の料理が少なくなると補充されます。皆さん踊っては食べ、食べては踊ります。12時にドアオープンでダンスタイムが4時過ぎまで続きました。途中1時からと2時からはアマチュアデモンストレーションがあり、私は1部も2部も出演しました。2部のオオトリはもちろん、サンバ&ルンバでした。たくさんの拍手と大きな掛け声がとても嬉しくて気持よく踊ることができました。デザートも次から次と出ました。まだこの後、恒例のぜんざいが大鍋で出たんですよ。皆さんお腹一杯になって踊りました。そして楽しい1日が過ごせたのでした。あぁ~眠くてもう目がくっついてしまいそう。(後日時間があれば、またUPするかもしれません)
October 9, 2016
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今朝はもう雨が降りだしました。明日はスタジオのホームパーティーですが、どうも雨模様のようですね。皆さんの前で2曲披露する予定です。先日心を落ち着けるためにちょっと離れた森へドライブに行ってきました。田舎で生まれ育った者には心が落ち着き、ホッとできる場所でした。麓では木々が紅葉を始め、ススキが至る所で秋の気配を漂わせていました。彼岸花も群生して咲いてました。栗も実ってました。毬もたくさん落ちてました。今回は皆さんの前で踊りを披露する日が近づいているので両脚の筋肉痛を恐れ、あえて無謀な山登りはしませんでした。この近くで車を降り、新鮮な空気を胸いっぱい吸ってきただけです。水車小屋がありました。お米(籾)を搗いているんでしょうか。付近ではモンシロチョウがたくさん飛んでいました。春だけではなく秋にも蝶は飛ぶんですね。白い蝶々が二匹見えますでしょうか。PS) 知りませんでした。ウサギは1羽、2羽と数え、蝶は1頭、2頭と数えるそうです。こちらでは名前の分からないオレンジ色の蝶がたくさん飛んでました。鍋の蓋や束子に止まっているのが分かりますでしょうか。どうしてこんなにたくさんいるのか聞いた所、ここで味噌を作っているので、その匂いに誘われてやって来るんだと言われました。 森の中腹まででしたが、空気は新鮮でとても美味しかったです。街中から車で30分、こんな静かな場所があることを再発見できました。
October 8, 2016
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5月6日に12歳になった我が家のワンちゃん。久しぶりに朝の散歩の様子を少し紹介したいと思います。今朝も6時過ぎに庭に出て30分間自由に遊びました。薄暗かった庭も次第に明るくなりました。二階のベランダを見上げています。通勤する車も増えたので道路も気になるところ。いつも一緒に傍にいる夫がちょっと目を離したすきに穴を掘って外に出たお姉ちゃん犬について脱走し、夫婦で市内を探し回った事が昨日の事のよう。9年前の10月に4歳でお星さまになってしまったお姉さん犬、その事を今でも後悔して引きずっている夫。以来、庭の散歩には必ず付き添っています。 秋は庭にたくさん蜘蛛が網を張っています。雄は身体が綺麗ですね~。まだ寝ているのに、息を吹きかけて起こして回ります。 朝顔もたくさん種ができました。色は大まかに区別すると3種類。種を集めて、また来年咲かせたいと思います。今日はこれから午前中はエステで顔を磨いて午後はチビちゃん達をお守りする時間までにダンスレッスンを済ませてきます。それでは行ってきます。
October 7, 2016
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このブログで時々紹介している武下さんの絵と詩です。「心のやすらぎは あなたの笑顔」素敵な言葉ですよね。 今度の日曜日にダンススタジオのホームパーティーがあるので連日レッスンに励んでいますが、このところ朝晩涼しかったかと思えば、昼間は真夏日ほど暑くなったりで体調を整えるのが難しくて大変ですね。今日も午前中、車で30分の所で1時間半みっちり整体と鍼を受けて帰宅、午後レッスンに向かいました。今週男先生は腰痛のため、コルセットをはめながらのレッスンであまりハードな動きはできません。私もこのところ疲れがピークなのでちょうどこれぐらいが良かったです。 愛知のペコちゃんが先日誕生日を迎えたのでその様子を写メで送ってもらいました。皆さんにも笑顔になって頂きましょう。お兄ちゃんはちょっと照れてますね。ペコちゃんの年頃はキャラデコが好きなんですよね。ぺこちゃん、誕生日おめでとう!
October 6, 2016
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先日来、宇津江四十八滝を旅したことをUPしましたところブログの友さんの中には群生するクリンソウを見に行かれた方や同じ四十八滝でも三重県の赤目四十八滝を旅した方々から貴重なコメントを頂きました。私はまだ赤目四十八滝を訪れたことはありません。元気なうちに訪れてみたいなぁとは思っています。先日、総合案内所で頂いたリーフレットに宇津江四十八滝の伝説が書いてありましたのでコピーさせていただきました。結局、よそ八(四十八)というのが仏法四十八願を意味するところからこの滝を四十八滝と呼ぶようになったそうですが、孝行息子のよそ八と大蛇(美しい娘)の伝説が面白いので紹介させていただきました。 閑話休題 小学2年生のモコちゃんが描いてくれました。私の普段の生活をよく観察していますね。モコちゃんのおばあちゃん(ママのお母さん)が夜中に栗きんとんをたくさん作って今朝持って来て下さいました。おやつに頂きました。しっとりとした栗の味がおいしかったです。栗の季節ですね。先日栗ご飯も炊きました。茹でてほっくほくの栗も美味しかったです。 朝からバースデイプレゼントが色々届きます。さて、今日は誰の誕生日でしょうね。
October 5, 2016
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昨日は7番目の大滝まででした。今日は8番目の滝から最終点を目指します。銚子口(ちょうしくち)滝です。銚子に柄の付いた器でお酒を注ぐように見えるので名づけられました。 次は障泥(あおり)滝です。乗馬の時、馬の腹にあぶみで傷がつかないように巻く布をあおり(障泥)と呼びますが、この布のように幅広く見えることから名づけられました。ここから50mで展望台に到着しました。 やっと北アルプスの大パンラマが見えるポイントへ来ました。私はここまで登って休憩です。残りの四つの滝を相方に撮って来てもらいました。ところが、待つのは結構時間が長く感じられたので、山の中で1人ぼっちはとても心細かったです。 盌水(わんすい)滝です。盌の中で渦を巻いて流れるように見えることから名づけられました。 瑠璃(るり)滝です。差し込む太陽が瑠璃色に輝く神秘な滝です。この辺りはブナの原生林が美しいです。 かげろう渓谷にあるのが、布晒(ぬのさらし)滝です。幅が広く、真っ白い布をさらしたように見えることから名づけられました。 上平(かみひら)滝です。これが最後の滝です。地形的に平坦で、上流部にあることから名づけられました。この先の広場が遊歩道の終点です。たった一人の撮影、どうもお疲れ様でした。下りはこんなに楽なのかと思うほどでしたが、足元が滑りやすいので注意しました。すぐ目の前で、突然ゴム草履の相方が飛び上がりました。何かと思ったら、アースカラーをした蛇が足元を横切ったのです。あわてて蛇を狙いましたが、手元が震えて写っているのか写っていないのかあまりわかりません。何はともあれ、1時間30分あった滝めぐり散策時間に10分を残して二人は無事バスに戻れたのでした。(オシマイ)
October 4, 2016
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四十八滝川の源は標高1,519mの猪臥山付近の山腹約1,300m付近です。バスを降りて、いよいよ高低差880mの滝めぐりに出発です。しぶき渓谷から入り、魚返(うおがえり)滝(標高約760m)へこれより上流に魚が上がれないほど険しい事で名づけられました。朝霧滝は朝たちこめる霧が美しく流れるように見えるそうです。ここに寝牛岩というのがありました。どう見ても寝牛に見えなかったのですが、こちらから見ると寝牛のように見えるような・・・苔むした大きな岩でした。平滝は地形的に平たく、滑らかに流れることから名づけられました。朝靄渓谷には函(はこ)滝があります。箱から取り出した剣が突き立っているように見えることから名づけられました。上段滝三つみえる滝の一番上にあります。左側には四十八滝不動明王が祀られています。不動明王が祀られた社が見えますか?きよのぎ平からゆうもや渓谷へ向かいます。まだまだ登ります。いつものようにcrocsのゴム草履でどんどん上がっていく相方。(荷物はすべて持ってもらいましたが)切りたった石が不揃いで不安定なので差は広がるばかり。でも前後に誰もいない心細い山道を息を切らしてヒーヒー言いながら何とかあとを追う私。やっとゆうもや渓谷に出ました。梵音(きよのき)滝お経を読むとき、キヨノ木をたたき拍子をとる音がこの滝の音に似ている所から名前が付きました。ここには天狗岩があります。グルグル回りましたが、結局天狗らしい岩を探せませんでした。王滝滝群の中ででも特に優れて大きいことから名づけられたそうです。これでやっと中間地点まで登ってきました。正確には13ある滝の内7番目まで登ってきたことになります。後半は明日UPしたいと思います。続く
October 3, 2016
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連日高山・宇津江四十八滝の旅を紹介しておりますが、いよいよ今日で高山ともお別れです。かなり長く引き伸ばしておりますが、実は高山滞在は約1時間でした。その間に古い街並みを散策したりバスガイドさん一押しのフルーツ大福屋さんに立ち寄り巨峰大福とマスカット大福を頂いたり水車を眺めてゆったりコーヒーも味わったのでした。最後に自分の目に留まった物、ちょっと興味をひかれた物を紹介させてください。 高山と言えば、さるぼぼが有名です。さるの赤ちゃんという意味ですが、こちらにはうぼぼがありました。兎の赤ちゃんという意味でしょうね。家具や置物がいかにも高山らしくて 試飲をあきらめた酒屋さん今回は上三之町の町並み保存区域を散策しただけなんです。屋台蔵に屋台はしまってありました。10月9日、10日は秋の高山祭で豪華な屋台が勢ぞろいします。夜、灯りが付いたらもう一度訪れたいと思いました。毎度おなじみの忍者道具の展示館何だろうとケースの中を苦労して写したら食べ物屋さんの宣伝でした。招き猫に目が行って、なんのお店だったかしら?さるぼぼ、屋台、酒瓶とくれば高山ですね。松の木の陰にお社がそして高山の古い街並みを別れを告げ飛騨高山まつりの森に移動したのでした。 ここで昼食でしたが、東京の小学校から修学旅行に来てカレーライスを食べている大勢の可愛い女生徒さん達に会い、ちょっと話をしました。また四国や中国地方からのバスも10台ほど停まっていました。いよいよこれから初秋の宇津江四十八滝に移動します。続く
October 2, 2016
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昨日は高山の旅・食べ物、飲み物を紹介しましたが、今日は植物を紹介したいと思います。どこにでも咲いているありふれたお花や木々ですが、高山の、特に上三之町には黒い建物が多く、落ち着いた古い街並みに咲いていると花色が際立って、より美しく感じるのでした。ぜんざい屋さんの前で紅葉が始まったヤマボウシの葉。夏の名残も水色の花を咲かせています。雑草のように見えますが、水路に咲く雑草もいい感じ。あらっ、隠れた所にタンポポも。秋色になり始めた紫陽花も。藤の葉っぱも朽ちた案内板にピッタリ。吊り下がったシノブと犬矢来もいい感じ。テッセンとクチナシより少し小さめの白い花香りの専門店に入り、匂い袋を購入。赤い蝋燭と金屏風の前に活けられたお花。こちらもヤマボウシでしょうか、紅葉が綺麗でした。角度を変えて、英語の看板とのコラボが面白いと思って。ゼラニウムの横で植木鉢に咲く彼岸花。マリーゴールドの黄色も色鮮やか。 PS) お花の紹介をもう少しだけ。宇津江四十八滝に登る道路脇に咲いていた綺麗なお花と途中で見つけた茸(毒キノコ?)落ちた栗。ドングリもたくさん落ちてました。(小さくて写せませんでした)松ぼっくりグロテスクな木の根っこ。 今日はここまでです。
October 1, 2016
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