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私のブログには良き協力者がいます。私の特派員と言っても良いでしょうか。今朝も寒い中、愛知まで早朝テニスに出かけ携帯で撮って写メを送ってくれました。現在愛知県江南市にある「すいとぴあ江南」で開催されている子供たちの書初め展です。柳原白蓮や与謝野晶子の歌を書く生徒作品展。先ずは皆様を作品展会場へご案内いたします。いかがでしたか?皆さんも小さい頃、いえいえ大人になってからも1月2日には書初めをされるんではありませんか?墨の香りが漂っていきますでしょうか?私も小さいころから習字を習い、大人になってからは書道の通信教育を受け夜、子供たちが寝静まってから夜中黙々と練習した覚えがあります。数年前までは日本に滞在していた外国の方たちに週1回我が家で練習をしてもらいました。イギリスやアメリカ、フランスに帰国してからも彼等は習字を続けているのでしょうか?私は最近では12月上旬にミラ君が生まれて1週間目のお七夜の日に命名を書きました。子ども達の作品展を見てまた墨の香りを嗅ぎたいなぁと思ったのでした。
January 18, 2015
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あと2時間足らずで今年も幕を閉じようとしています。2014年は皆様にとってどんな年でしたでしょうか?私は健康に少々問題ありの1年でした。特に12月は最悪の状態で大変でしたが、おかげさまで今では症状が改善し、小康状態を維持しております。ご心配していただき、心優しいお言葉をかけて下さったブログの友の皆様方にとても感謝しております。人生の節目の年に認知症予防になればと始めたブログですが、内容はともあれ365日間、毎日継続するだけを目標にして早や8年が過ぎようとしています。2950数日経ったという計算になります。年月の経過の速さにただただ驚くばかりですが、この拙いブログにお付き合いいただいた皆様に心から感謝申し上げます。 このブログを始めてからやっと初孫が生まれたと思ったら、その後は次々と孫ちゃん達が生まれ今では5人のオバアチャンになりました。日々のおチビちゃん達の成長を綴ったり自分の趣味を紹介したりといつまでたっても個人日記の域を出ませんが、背伸びはせず、淡々と日々の出来事を徒然なるままに書き記していこうと思います。 この拙いブログを訪問してくださってご丁寧にコメントを書き込んでいただいたり「いいね」をしていただきまして本当にありがとうございました。 2015年が皆様にとって良いお年でありますよう切に願っております。そしてまた2015年もどうぞよろしくお願い致します。
December 31, 2014
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昨日、森で赤の世界を堪能してから小道を進むと目の前に開けてきたのは黄の世界。足元には黄色の絨毯が。しばらく黄色の世界を堪能していただきましょう。少し山道を歩きましょう。黄色から山吹色の世界へどうぞ。かなたにある山々も紅葉が綺麗!しばらく歩くとこちらにも綺麗な山が見えます。駐車場から見える山は777段上れば頂上へ着きますが、もうそのエネルギーは残っていませんでした。自宅に戻って近所の公園でそしてこちらはお寺の境内にある銀杏の横姿と 正面からの姿黄色の絨毯黄の世界、いかがでしたでしょうか?今年も自然が織り成す赤の世界と黄の世界を堪能できました。
November 29, 2014
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午前中ぐずついていたお天気も午後にはからっと上がり暖かくなったので郊外の森まで10分間ドライブ。金曜日の午後という事もあって訪れる人も少なく、とても静かでした。駐車場に車を止めると先ず目に飛び込んできたのが赤。真っ赤な紅葉がひときわ赤を際立たせていました。小道に足を踏み入れるとまるで赤い絨毯が敷き詰められたようです。 歩き始めてすぐに赤の世界に足を踏み入れしばらく赤の世界を堪能しました。 これはもう言葉なんかいりませんね。自然が織りなす美しさにため息です。そして次に目の前に現れたのが黄の世界でした。(明日へ続く)
November 28, 2014
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駿河湾へバスの旅に出かけた翌日ホテルで開催されたアニバーサリー・ディナーショーに出かけました。「ベルサイユの風」と題して宝塚歌劇100周年を記念して元タカラジェンヌによるショーを楽しみ王妃マリー・アントワネットへ捧ぐフランス料理のディナーを頂いて来ました。フランス料理長はフランスの各地で本場の料理を習得されました。元タカラジェンヌのお二人はこれで2回目の来演です。 元宝塚歌劇団13年間娘役で活躍された花組・美苑えりかさんと15年間男役で活躍された星組・麻園みきさんのお二人を迎えて料理長と3人でお話を。料理長が女の園、宝塚での生活について色々と質問。楽屋への差し入れと公演中のダイエットについてとか・・・ その後、フランス料理を頂いて(明日UPします)ディナー終了後、衣装替えをしたお二人を迎え歌とトークを聞きました。ステージで歌を歌ってる最中は撮影禁止なのでトーク中にパチリ。女性のヘヤスタイルやドレスは社交ダンスにも参考になります。会場は7割以上が女性で着物姿もちらほら。お二人が歌いながら、ステージを降り会場の皆さんと握手して回ると皆さん喜んでみえました。私は最初、どうしようか迷ってたんですが、ワインの会の代表者からお誘いがかかり出かけて行ったのでした。ワインの会のテーブルだけはワインの持ち込みができたのでシャンパンで乾杯の後、ホテルの赤白ワインの他に年代物の赤ワインやオーストラリアのワイン等を色々味わってきました。まだ微妙な味が敏感に区別できるほど舌の味覚は育ってませんが、その場の楽しい雰囲気だけは味わって来ました。
November 26, 2014
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昨日のブログでブログの友さん方から心強い応援を頂きました。年甲斐もなく・・・と同世代の女性に言われてもあまり気にしないことにします。聞き流しておけばいいんですね。どうもありがとうございました。さて、誕生日プレゼントの第2段がまた届きました。髪の長い私用に可愛いヘヤゴムとちょっとだけお酒が飲みたい私用に焼酎入りチョコです。家族はみんな私の好みをよく知ってますね。早速、使いますね、そしていただきますね。さて、私が知り合った外国のご婦人方は高齢になればなるほど鮮やかな色の服装をしています。髪や顔は若い頃には戻れませんので、明るい服装で上手くバランスをとってみえます。一方日本では年を重ねるとカラフルな色を抑えてモノトーンで地味な色合いを着こなすのがお洒落のような感じですね。でも私は年を重ねてから、地味な色の服を着ているとよけいに老けて見えるような気がするので、人に何と言われようがこれからも派手派手でカラフルな格好をしようと思っています。あぁ~また一つ年を重ねるんですね。
November 22, 2014
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今日美容院へ出かけ前髪をカットしてもらいながら美容師さんとお話をしました。私の髪は時々10~15センチぐらい切ってもらいますが、大体いつも60センチぐらいあります。以前はベリーベリーショートだったので時々バッサリ切ってしまおうかという誘惑に駆られます。家では長い抜け毛が目立つのでいつも注意されてしまいます。そこで今日もいっそのことバッサリ切ってしまおうかなと話すとショートの美容師さんはなかなか伸ばそうと思っても伸ばせないし、せっかくここまで伸ばしたんだから、このままにしておかれた方が良いですよと言ってくださいました。というわけで今回も思いとどまったところです。実は最近、私と同年代か少し若い人から「あなたの年でこんな髪をしている人はいないわよ」とか言われて内心傷ついていたんです。先日のパーティーで「七五三の頭をして・・・」と言われたのもショックでした。美容師さんは目立つ人はたたかれますからねと慰めて(?)くださいましたが、これでも結構気にするタイプなんです。いつになく弱気になってしまいましたね。さて、今年も誕生日が近づいてきたのでプレゼントが少しずつ届き始めました。やっぱりみんな私の派手好みを知っているので、こんな風です。サラ・ブライトマンのコンサートチケットに大好きなワイン、そしてピンクのスマホケース。と思いきや、私のスマホは少々大きいので入らず、ほかの用途に使っています。後からまたスマホケースが届くそうですが、やはりピンクだそうです。やっぱり皆さん私のイメージがわかってらっしゃる。
November 21, 2014
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11月15日は七五三でした。その頃、神社の前を通り過ぎると、幼子が晴れ着姿で家族そろってお参りに来ている姿が見受けられました。こちらは昨年のポコちゃん&ペコちゃんの七五三の画像です。(ポコちゃん5歳、ペコちゃん3歳)我が子の成長を祝って、またこれからの無病息災を願って家族そろって地元の神社に出かけたところです。 私たちが小さい頃は七五三ができませんでした。みんな生きるのに必死で余裕がなかったんですね。先日、オーストラリアの御一行様と参加した式典に着物姿で出席した折に、オーストラリアの方々には結構受けたんですが、隣席に座っていた同世代の女性に「まあ今夜はどうしたの?七五三の頭をして」と言われ、その言葉を聞いた時は少々ショックでしたが、すぐに「あ~いいことを聞いた」と思い直しました。出かける前に記念に撮ってもらった写真を私の七五三の記念にしようと思ったのでした。今年は(〇十年取って)七五三になりますから。誰ですか?冥土の土産にという人は。4人のおチビちゃん達のバーバには派手すぎるって?こういう時(外国からのお客様の接待)でしか赤い着物は着れませんから。私の七五三の晴れ着だと思ってくださいね。
November 19, 2014
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冬到来ですね。庭の山茶花が咲きました。黄昏時に撮ったので、ピンク色が濃い葉っぱの色に一層鮮やかに浮き上がります。我が家の山茶花はあまりお行儀が良くないので、上を向いたり、下を向いたり、右を向いたり、左を向いたり自由気ままに好きな方を見て咲いています。最初の山茶花さんが形もよくお行儀よく咲いていますね。山茶花が咲くといつも童謡(たき火)を思い出します。「さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき・・・」あ~冬が来たなぁ~と思うわけです。今夜は国際交流協会主催の英会話教室に初めて顔を出してきました。2年半前から始まっているのですが、なかなか夜は出かけられませんでした。講師はオーストラリア人で日本語は一切使わず1時間15分の間ネイティブの普通のスピードで話してくれます。今夜の生徒は男性3人と女性は私1人だけ。耳から入って口から出すのにちょうど良い訓練になります。先日オーストラリアの御一行様と久しぶりに会って行動を共にしいろいろお話したらとても楽しかったので、また続けようと思ったわけです。おチビちゃん達のお守りで7年ぐらい遠ざかっていましたが、これからまた復活しようと決心したのでした。
November 10, 2014
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食欲の秋は徐々に回復しつつありますが、まだまだ本調子ではありません。このところず~っと風邪を引いていたので体力をつけなくてはと毎日肉や魚をせっせと食べてきました。おかげさまで少しずつ体調が戻ってきました。今朝は内科の受診日で久しぶりに血液検査をしましょうと言われ、結構血液を採られました。ひょっとするとコレステロール値が高くなったんではないでしょうか?内科の医師からは「風邪を引かないように気を付けてくださいよ。風邪から喘息になる人が結構いますからねぇ」と言われてしまいました。もうなってるんですけど・・・ 買い出しに出かけた他はじ~っと読書をして過ごしました。今日も1冊読み終えました。米澤穂信著:満願 新潮社刊6つの奇妙な事件を収めたミステリー短編集です。読み始めたらぐいぐいと引き込まれもうやめようにもやめられません。結局読み切ってしまいました。内容は読んでのお楽しみ。読書の秋ですねぇ~。
September 22, 2014
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この小説はフィクションだと分かっていても内容があまりにもリアリティがありすぎて最初から最後まで一気読みしてしまいました。それは黒川博行氏の直木賞受賞第一作の「後妻業」(ごさいぎょう)。装画の老人の顔は奥様の黒川雅子さんの筆によりますが、写真と見間違えるぐらいの写実です。「結婚相談所」は現実にありますが、「後妻業」という職業があるのかないのか、実際にはわかりませんが、奥さんに先立たれた高齢の老人がこの稼業のターゲットになります。そして老人の死後この「後妻」と残された遺族が遺産を少しでも自分のものにしようとする人間の業が描かれています。帯を読むともっと衝撃的です。「爺を騙すのは功徳や」<色で老人を喰う>恐ろしき稼業、戦慄の犯罪小説新直木賞作家が描く、身近に忍び寄る新たな「悪」 どうですか?恐ろしいでしょ。テンポよくあっという間に読めますので秋の夜長にお勧めですよ。
September 19, 2014
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秋と言えば、美味しい食べ物が一杯で「食欲の秋」がピッタリですが、涼しい秋の夜長は「灯火親しむ秋」、「読書の秋」でもありますよね。私は秋に限らず、年がら年中読書が好きで、もっぱらミステリー小説やら警察小説ばかり読んでいますが、最近読んだので面白かったのは柚月裕子著「最後の証人」:宝島社文庫と柴田哲孝著「デッドエンド」:双葉社「最後の証人」は法廷サスペンス。「デッドエンド」は帯を読めばわかりそうですが、迫真のハードサスペンス。2冊とも最後まで一気に読ませます。特に今朝読み始めた「デッドエンド」は363ページを午後3時半過ぎに出かけるまでに一気に読み切ってしまいました。家事と食事以外は読んでいたことになりますね。それほどグイグイ引き込まれて面白かったです。ストーリーは書けませんが、ハラハラドキドキしながら読み進み最後にホッと一安心できました。サスペンス小説も結構読みますが、作者によっては何度読んでも先へ進めなくて途中でやめるのもあります。自分の感性にぴったり共感できるストーリーだと寝食も忘れて読み進むことになります。さあ秋の夜長、次は何を読もうかな?
August 27, 2014
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久しぶりに落語を聞いてきました。「かに寄席 納涼 春風亭小朝 独演会」です。落語界のプリンス 春風亭小朝さんの落語という事で大ホールの1階、2階、3階までお客さんが入り広い会場は満席になりました。 午後2時開宴席亭を務めたのは大衆芸能ジャーナリストの花井伸夫氏。「開口一番」小朝さんのお弟子さんでまだその道2年半の春風亭ぽん吉さんの落語。次にいよいよ春風亭小朝さんの登場です。お馴染み「死神」を巧みな話術で語りお客さんをぐいぐい引き込んでいきます。ユーモアたっぷりで、しかも時事トピックスもさりげなく混ぜながら展開していくのはさすがです。この後、休憩が入りお次の登場は瀧川鯉斗さん「珍獣動物園」のお話。彼は落語の後、南京玉簾の芸も披露してくれました。愛知県天白区出身で地元に近いという事で何だか親近感がわきました。そして最後はやはり小朝さんの登場。「柳田格之進」のお話。ところが、この柳田格之進という人物、 なんと日曜日に日帰り旅をした彦根城と関係があり、ビックリ!なんでも彦根城の城主・井伊家の家来であったけれど、事件を起こし、浪人になって江戸に出て娘さんと住んでいるという人物でこれまた親近感が湧き、聴き入りました。時にはどっと笑い、時には涙を流しながら小朝さんの落語の世界に完全に引き込まれてしまいました。そして、これら落語2席の内容がまるで目の前でその情景を見ているかのように人物の話し声や立ち居振る舞いまで自分の感性に訴えてきたのです。本当にお上手ですね~!小朝さんの落語2席と若手の落語2席を聴いて、終演は午後4時半。あっという間に2時間半が経ちました。 今年の夏もいい納涼ができました。
August 23, 2014
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2014・第70回記念現展名古屋展が開催中の愛知芸術文化センター8階にある愛知県美術館ギャラリーまで出かけました。今回は記念展なので出品数も多く、絵画、立体・工芸、デザイン、写真で145点ほどが出品されていました。いつも友人が私たち夫婦を招待して下さり今回も二人で出かけてきました。彼女は「希望14-5」を出品。関東、関西地方のみならず、南は鹿児島、北は青森の方まで出品されてました。いずれも力作ばかりで、すべてを鑑賞するにはとても時間がかかりました。スマホのアプリでほんの少しだけご紹介します。まだレイアウトがイマイチですが、どうぞご勘弁を。今回は30名ほどの方が何かしらの賞を受賞されていました。その中で主に大賞を受賞された方々の作品を選んで記念に写してきました。さて、友人の作品「希望14-5」はどれだと思われますか?希望にあふれた作品なので、すぐにお分かりになるかも?帰りに久しぶりにコーヒーの美味しいお店に立ち寄ってパスタとチーズと大葉のカツサンドを食べてきました。美味しかった~!カロリーオーバーですって。これから社交ダンスのレッスンに出かけてきます。それでは
August 6, 2014
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長らく迷いながらも、とうとう6月1日にガラケーを卒業し、スマホに替えました。ところが、使っている内容といえばメールと電話と写真を撮る事の従来通りにFacebookや楽天ブログを読む事が増えたぐらい。楽天ブログは携帯でもやっていたのでスマホに替えたからと言ってとりたてて何が変わったのかと言われてもねぇ~。皆さんのブログを読むとアプリケーションを使って上手に写真がアップされています。そこで、ブログの友、Maryamさんにあれこれとアドバイスを頂きながらPCへDLしたり、スマホにDLしようと四苦八苦しましたが、できませんでした。若い人には簡単な事でもこの年になるとなかなか~。そこで昨夜はギブアップ。今日スマホを買った携帯会社へ行って教えてもらおうとしましたが、窓口は忙しそうで1時間待ち。小説を読みながら待つこと1時間。機種変更の人やその他の用の人達は窓口へ。でも私はテーブル席で雑談。「スマートフォン遠隔サポートセンター」の名刺をもらって、簡単な説明でオシマイ。それでも何とかこれだけはできました。スマホのアルバムにある写真は何とかできました。でも自分のPCから写真添付したメールがスマホに送信できないのです。何回やっても同じこと。5~6回やってまたもやギブアップ。しまった。これも聞いてくればよかったわ。スマホが着信拒否しているのかしら?そこで今夜もカメラで撮った写真をPCにおとして加工し添付しました。どうも少し時間がかかりそうです。 週1でお守りをしている生後3か月の男の子。今日はNIKEの服を着てきました。我が家のサッカーボールで遊びました。 もう少し時間を下さい。上手くデコレーションできるようになりたいと思いますから。
August 5, 2014
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我が家は庭木が多いのでこの時期、早朝から蝉の鳴き声と野鳥のさえずりで騒がしいです。毎年野鳥が卵を孵し親鳥が餌をせっせと運び小鳥はその餌を求めて必死に鳴きます。親鳥は警戒心が強く、その姿を取るのは難しいですが、何とか今朝、写してみました。雛鳥(小鳥)は木々の間に隠れています。いました、いました。小鳥の姿が3羽見えます。親鳥は警戒しながらも、番で小鳥の様子を眺めています。そして代わる代わる餌を運んできます。ひ弱そうな雛も精いっぱい声を上げています。全部で何羽いるのかわかりませんが、木々の間にいる小鳥を写しましたが、分かりますでしょうか?偶然、親鳥と小鳥のツーショットが撮れました。右上が小鳥、左下に親鳥がとにかく警戒心の強い野鳥の姿をカメラに収めるには気長に待つことですね。おかげでその間だけでも暑さを忘れてしまいました。これも暑気払いにいいですね。
July 31, 2014
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台風8号が九州に上陸し宮崎県から海に抜け現在四国沖を東に向かって進んでいます。これまでにも各地に大雨の被害をもたらしていますが、この地方も午後から次第に風も強くなってきました。「備えあれば憂いなし」とはいうものの自然災害に対しては人間は抗えませんね。ライフラインの確保をしっかりして備えるしか仕方ないですね。食糧と飲料を買ってきましたし、懐中電灯とか当座いる物を避難袋に詰めました。 さて、我が家のゴーヤも大きくなりました。今のところ実は3個ですが、黄色い花がたくさん咲いています。これからも実がどんどんできそうですが、強い風で花が落ちたりしないでしょうか。こればかりはどうにもできないのでまあ自然に任せることにしましょう。ゴーヤちゃん、しっかりつかまっててね。どうか強い風が吹きませんように。私はのんきにこんなことを言ってるだけですが、農家の皆さんは本当に大変ですよね。どうかこれ以上被害が出ないことを祈っております。
July 10, 2014
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早朝Maki先生のパン教室に出席するため愛知県まで出かけました。最近ではスマホがあるのでカメラを持参しなくても大丈夫と今日に限って持たずに出かけました。7月の応用クラスはコーンリュスティック。私たちは一度作ったことのあるパンです。そこで、皆さんはコーンを、そして私だけコーンの代わりにナッツ類を入れることにしました。不思議なことに材料によって生地の色が微妙に変わるんですね。焼き上がったところです。手前がナッツリュスティック。後の4人はコーンリュスティックです。 パン作りの後は皆さんで楽しいランチタイム。焼き上がったばかりのコーンリュスティックは本当においしかったです。ホットケーキも生クリームと絶妙にマッチ。野菜サラダにはアシスタントさんが細く薄く短冊切りにしたポテトを炒めて添えてあります。そして夏らしい梅ジュースとともにロイヤルミルクティーと生クリームで作ったムースの中に刻んだパンが浸してある1品は絶品でした。(パープルがかった)ピンクとブルーの紫陽花がテーブルに色を添えています。いつもとてもおしゃれなランチです。Maki先生、アシスタントのNさん、いつも美味しいランチをどうもごちそうさまです。 ところが、自宅に戻りいつものように写真を貼付してパソコンに送ろうとしても「ファイルを添付できません。ファイルを確認してください」と出てきます。何度試しても同じです。数時間格闘しましたが、結局できませんでした。そこで仕方なくスマホの画面をカメラで撮ってから画像を保存しました。スマホを自由に使いこなす人から見れば、初歩的な事なんでしょうが、私にはさっぱりわかりません。そういうわけで、今日の画像は鮮明ではありませんが、悪しからず。最後に先生のお家で飼っている綺麗なグッピー(オスばかり)の写真も貼付します。明日朝一でドコモへ行ってきます。
July 7, 2014
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今週はダンスレッスンがお休みなので大好きなサスペンス小説が一気に読めます。今回は岐阜県出身の作家、中山七里氏のこの2冊「贖罪の奏鳴曲(ソナタ)」・講談社文庫と「追憶の夜想曲(ノクターン)」講談社刊帯の説明を読めば大体の予想が付きそうですが、ところがどっこい二転三転して最後までストーリーが読めませんでした。そしてアッと驚く展開の末、意外な結末になりました。作者は長編「さよならドビュッシー」で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞してデビューされました。御子柴礼司シリーズのこの2冊、とんでもない過去を持つ弁護士と検事との法廷対決ですが、重いテーマを描きながらもひねりがきいているしどんでんがえしはありでとても面白いので最後まで一気に読ませられました。
July 4, 2014
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昨日の大雨から一転。今日は快晴になりましたが、とても蒸し暑いです。気温は29度まで上がりました。何とか涼しくならないものかと工夫をしておりますが、なかなか・・・ちょうど魚の形をしたワインの空き瓶があったので、カサブランカを投げ入れました。廊下の飾り窓に置いてみました。少しは涼しげに見えるでしょうか?あたりはもう甘くて強いカサブランカの香りが漂っております。最初はこちらへ置いてみたんです。逆光になりましたね。カーテン越しに外の暑さが伝わっていきますでしょうか?ピンクの蕾が暑さの為にあっという間に開花してしまいました。そこで、この中廊下に移動したのです。こちらは少しひんやり感じます。皆さんは今年の暑さをどのようにしのぎますか?
June 26, 2014
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今月は月初めから色々と行事が多く落ち着いて読書をする余裕がありませんでした。ここへ来てやっと手にしたミステリー小説。柚月裕子(Yuzuki Yuko)著「最後の証人」The Last Witness「臨床真理」(宝島社文庫)で第7回『このミステリーがすごい』の大賞を受賞され、それに続く作品です。ストーリーは詳しくは書けませんが、ホテルの一室での男女の殺人事件、交通事故で愛する一人息子を失った夫婦の話、法廷での裁判のシーンなど伏線はたくさん張ってありますが、とにかく最後まで一気に読ませます。途中やりきれない気持ちにさせられますが、最後の最後でほっと安堵するというストーリーです。人間の感情が実に巧く表現されています。久しぶりに大好きなミステリーが読めました。
June 19, 2014
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6月Maki先生のパン教室・応用クラスはあこ酵母によるセミハード系バタークッペを教えて頂きました。生地を平らにしてクッペ成形をするのが難しかったです。すべて同じレモン型にそろえることができません。それはそれで1個ずつが個性的な形で顔が違って、味があってまたいいのかも~。もう1種類はイチゴジャムとクリームチーズのパンです。生地を持ち帰ったので、復習がてらもう一度おさらいをしてみようと思っています。そして毎回楽しみなランチタイムです。昨日渋谷のゴントランシェリエで買ってきた数種類のパンも持参して皆さんに召し上がっていただきました。皆さん趣味がパン作りだけあって舌の感覚がとても鋭く、同じフランスパンでもこれは硬水を使って作ったパンだとか、イカスミにはブラッククミンがかけてあるとか、なかなか鋭い観察眼に驚きました。こうして本日も楽しいパン教室に参加できたことに感謝です。
June 9, 2014
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このところ毎日お付き合いいただいてまことに申し訳ありません。普段着物を着る機会が少ないものですから、たまに着ると、少々しつこいぐらいお付き合いいただくことになります。ノーサンキューと思われる方はどうぞパスして下さって結構ですので。さて、昨日当市では雨が降ってなかったので愛知までお茶会に出かける前に町内の細い通りで写真を撮ってもらいました。塀の前でポーズを取ってみました。後姿も1枚朝のテレビ小説「花子とアン」の白蓮さんの髪形を真似て結ってもらったんですが、なにせ土台が違いますから出来栄えは仕方ありませんね。悪しからず。そしてこれは前日スタジオで撮ってもらったもの。今日写真が出来上がってきたので記録のつもりで早速アップさせてもらいました。最後までお付き合いくださってどうもありがとうございました。
June 7, 2014
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先日エコハウスで頂いて来た2本のゴーヤの苗。1本は肥料のやり方が悪くて枯れてしまいました。(気を付けたつもりでも葉に直接かかってしまったようです)今年は緑のカーテンがあまり期待できないかも?この花もエコハウスで頂いて来ました。当市では資源ごみ(段ボール、箱、アルミ缶、ペットボトル、発泡トレイ、新聞、チラシ、紙、蛍光灯、乾電池等)を収集日に集積場まで運んでいくと、季節限定でこんな素敵なお花がいただけるんです。 ゴールデンウィークに外に出した観葉植物も太陽の下、庭の木々の青さに負けないぐらい元気です。 紫陽花の葉の間でひっそりと咲く淡いピンクの薔薇(正面と横姿)緑に負けて白っぽく見えますが実際はほんのり淡いピンク色。こちらでも木々の葉影から顔をのぞかせているオレンジの薔薇の蕾遠くに先ほどの薔薇の花が見えますでしょ。青葉が目にとても優しい青葉茂れる好季節になりましたね。
May 24, 2014
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何度もお付き合いいただいております我が家のつる薔薇がただ今満開でございます。一眼レフのカメラの使い方がイマイチで中央部分が光って、周りが暗くなってしまいました。悪しからず、お許しくださいませ。ブログの友、花魔女様のようには手入れが行き届かず、植物は伸び放題。おまけに♪ツタのからまるチャペル♪ではなく、♪ツタのからまるガレージ(1F)&ダンスフロア(2F)♪ですのでご覧のようにツタとつる薔薇が絡み付いております。ただ今、人の出入りはできないようになっております。ついでにチョコッと紹介させていただきます。駐車場の片隅で人に見られることもなくひっそりと咲く薔薇さんが満開です。鉢植えの薔薇が3種類。そして薔薇の下ではラベンダーも真っ盛りこれでちょっと日の目を見られたことでしょう。こちらはご近所でお花づくりがお上手な方の薔薇ダリアの花のような薔薇です。他にも白い薔薇やオレンジの薔薇など色とりどりです。ただ今この辺は薔薇が見頃です。今日もお付き合いいただいてどうもありがとうございました。
May 17, 2014
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Maki先生の5月応用クラスに出かけカスタード折込食パン&ブルーベリーとクリームチーズを教えて頂きました。私としたことが、カメラを忘れてしまい本日は携帯画像になります。こちらはカスタード折込食パンです。自家製カスタードシートを織り込んだのでフワッフワでほんのり甘い食パンです。本日の生徒さんは5名。焼き上がりは5人それぞれ個性的。そして私一人オプションでブルーベリーとクリームチーズパンを作りました。生地にブルーベリーを混ぜクリームチーズを中に入れたハード系のパンです。そしてパンを焼いている間にみんなでお楽しみのランチを。お手伝いのNさん、いつもご苦労様です。本日もお土産にパンを持参、皆さんに食べて頂きました。皆さんでワイワイとおしゃべりを楽しみながら美味しいランチを頂きました。ごちそうさまでした。
May 12, 2014
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プリザーブドフラワー頒布会、5月の材料が届きました。今月はアン・ジャルダン・デ・フルールを作ります。何だか難しい名前ですが、作り方は簡単です。ワイヤーを2等分に折ってねじり、先端からリボンをらせん状に巻いていきます。ゆっくり曲げてリースの左右に挿し、両端をワイヤーで固定します。よくほぐしたシサル麻をラタンリースの中央にふんわりと入れます。プリザーブドローズ大小、ソーラーカーネーションとソーラーマーガレットを接着剤をつけて挿します。フーセンポピーとニゲラオリエンタリスを接着剤をつけて挿します。小分けしたグニーユーカリとフラワーコーンを接着剤でつけます。丁寧にほぐしたサンウィーバインをふんわりのせます。紫陽花は1~3輪に小分けしてふんわりとベースの周りに接着剤で付けます。リボンをワイヤーで固定して左右に付けます。カードにメッセージを書いて添えれば出来上がり。いかがでしょうか?左側から見たところです。作り方は簡単です。プリザーブドフラワー作りはこれでオシマイ。自分で自分にプレゼントすることにします。
May 8, 2014
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今月2回目のMaki先生のパン教室へ。愛知到着の時間が早かったので近くの公園で時間まで待ちました。ちょうど色鮮やかなサツキが満開。濃いピンクや薄いピンク、白い花びらがコントラストになって綺麗です。目を上げれば、木々の青葉が茂り、目にやさしいです。 さて、今回私たちは練乳クリームサンドを教えていただきました。カレーパンを習った人もいます。 そしてお待ちかね、今日のランチは先生が焼かれた食パンに 先生手作りのジャム(手前からマーマレード、イチゴ、リンゴ)を付けたり、これまた手作りされた色々な料理をそれぞれの好みでトッピングしていただきます。ささみと胡瓜の酢の物、ゆで卵のサワークリーム和え、ポテト料理やクリームチーズ等々。焼きたてカレーパンの美味しかったこと。デザートは鶯餡の饅頭。 主人がお土産に持参したイチゴロールも皆さんで美味しくいただきました。今回も楽しい時間をどうもありがとうございました。
April 29, 2014
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Maki先生の4月のパン教室(あこスタイル)は桜食パンとミニバゲットを教えていただきました。桜食パンは桜あん、桜の塩漬け、桜エキスを使うので、焼き上がるとほんのり桜の香りが漂い、もっちりした触感の食パンを食べると桜の香りが舌で感じられます。手前右のパンが四角い食パン型に焼き上がったので、作った人はだ~れと名前を見ると何と私でした。先生曰く、あまり捏ねずにざっくり型に入れたから膨らんだのではないかとのこと。こういう時は大ざっぱな性格の方が良いようです。ちなみに一番奥の角食パンはアッシー君作。几帳面な性格の人はきっちり捏ねるのであまり膨らまないようですよ。もう一つ、ミニバゲットを焼きました。こちらもクープの入れ方が難しくて、こわごわやると生地に皺が寄ります。私のように大ざっぱな方が大胆に入れられるのだそうです。何はともあれ、2種類焼き上がりました。後はお楽しみランチタイム。今日も美味しい料理をどうもありがとうございます。そして、昨日私達が訪れたパン屋さん、PAYSANさんのパンをお土産に持っていきました。これも美味しそうでしょ。先生やアシスタントさん、生徒さんに味見してもらいました。皆さん、美味しい美味しいと好評でした。やっぱり手作りパンは美味しいですね。ミニバゲットの生地を持ち帰ったので、一次発酵させてから、分割、丸め、ベンチタイム、成形をし、二次発酵させ、焼成準備をして、今日の復習がてらパンを焼く予定です。
April 21, 2014
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今日は一日雨。時折、春の嵐が吹き荒れます。暗くて寒い日になりましたね。午後は東京の先生のレッスン(ラテン)を受けに出かける予定ですが、午前中は暇。お仕事の両親に代わっておチビちゃんのお守りをしながらプランタン・ブーケを作りました。今月届いたプリザーブドフラワー一式。ブーケベースの持ち手を曲げて持ちやすくし、よくほぐしたシサル麻を少し接着剤をつけ、ブーケベースの内側にふんわり入れます。プリザーブドローズ(2色・3輪)、ソーラーローズ(2色)に接着剤をつけ挿します。カットしたワイヤーでワイヤリングしたトータムローズ、軸をカットしたプチアップルを接着剤をつけ挿します。小分けにしたラスカス、ソフトツゲ、ソフトストーベを接着剤をつけて挿します。次にラッピング紙にブーケを置いて巻きます。シーナマイをラッピング紙と反対側に巻きます。足元をラフィアでしっかり結びます。ラフィアの余分をカットしたら出来上がり!プランタン・ブーケができました。横からの画像はあまりよくありませんが、あえて載せますね。何となく暗い雨の日にパッと明るいブーケの花が咲きましたでしょうか?そう感じてもらえば幸いです。
March 30, 2014
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2014年から出席し始めたお茶の間ゼミナール。1月は初春らしく、「名古屋甚句」。三味線の音に合わせてしっとり唄う名古屋甚句を聴き、あとでみんなで一緒に唄ってきましたが、(1/16のブログで紹介してあります)隔月開催の今月は講師に篠田泰之氏を迎え、「すべては音吉から始まった」というタイトルでお話を伺いました。50ページもある資料を2時間弱で説明してくださいました。今回は受講者もとても多く、部屋いっぱいになりました。(後ろの方は写っていませんから) 鎖国日本が開国に向かっていた幕末の時代にあって、ペリーの「黒船来航」に至るまで日本は、船の遭難によって異国に流れ着いた漂流民たちによって日本という国と素晴らしい文化が紹介されたのではないかそして最初にその仲立ちをしたのは漂流民ではなかったか、という仮説のもと、いくつかの歴史的事実を実際に文筆家が調べ上げ、本の中で語られてはいますが、一般的に開国にまつわるドラマの中には一切出てこないし、ほとんど知られていないのが事実。その隠れた歴史の事実を音吉を通して研究されている篠田さんに熱く語っていただきました。 中でも興味深かったのは以下の解説でした。・ 音吉を取り巻く人々・ 音吉の生涯(年表)・ 日本開国プロローグ・ モリソン号事件の顛末・ なぜ、音吉が歴史教科書に載らないのか 付録資料 ギュツラフ訳「約翰(ヨハネ)福音の傳」 ロンドン・イラストレイティッド・ニューズの記事でした。愛知県美浜町出身の音吉が歴史上の人物や事件と深くかかわりその真摯な働きによって信頼を得て日本人初の国際人となったけれど、終生外国で暮らしたので日本の歴史上ではあまり知られていないこと。日本が列強大国の植民地とならなかった陰には音吉のような多くの東西知識人、経済人、外交官、軍人などの信頼を得た人物がいたからではないかという事でした。三浦綾子著「海嶺」を読んでみたくなりました。
March 21, 2014
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今月のパン教室はブルーベリーチーズを教えていただきました。今回のあこ酵母の仕込み水は水だけでなく温めた牛乳が入ります。粉と水を混ぜ合わせ捏ねてからバターを合わせて捏ね最後に湯もどししたブルーベリーを混ぜ合わせます。出来上がった表面にトッピングクッキー生地を薄く広げます。焼きあがったブルーベリーチーズがこちら。部屋中に甘い匂いが広がりました。みんなで講義を受けた後で、他の生徒さんたちはオプションでもう一品を。そして毎回お楽しみのランチタイムです。焼き上がったパンはホッカホカでもっちもち。ジャガイモとバジルの組み合わせ、豆腐とシメジの組み合わせは不思議なお味でしたが、とてもよくマッチしていました。パプリカと玉ねぎとトマトの組み合わせも甘くておいしかったです。デザートは言うまでもありません。本日も美味しくいただきました。ご馳走様でした。
March 10, 2014
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お雛様にお供えしてあるお花、やはり生きたお花は寿命がありますから、2月に活けたスイトピーやガーベラがぐったりしてきました。そこで何か新しいお花をと思いましたが、やはりスイトピーとガーベラとカスミソウを買って来てしまいました。菜の花と桃の花もありましたが、何だかあまり元気がないのです。このところ寒い日が続いたからでしょうか。黄色い菜の花がパッと咲いているのが大好きなんですが。桃の花もまだ小さい蕾が申し訳程度にほんの少し枝についているだけ。ふっくらしたピンクの花が開いているのが好きなんです。性格なんでしょうか?パッと元気がみなぎったお花が好きですね。あと2日で桃の節句、雛祭りです。今年のお供え花はこれで我慢してね。
March 1, 2014
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いつもブログの友、花魔女様(きらら♪先生)の教室の綺麗で豪華なプリザーブドフラワーの作品をお写真で拝見するだけでしたが、今夜はおチビちゃん達が自分のお部屋に戻った後、今日届いたばかりの箱を開けてプリザーブドフラワー作りに初挑戦です。今月は「ル・デビュ・ドゥ・プランタン」ナチュラルなウッドチェアーにお花と柔らかな色合いのグリーンをふんわりまとめます。材料はこれだけ。・ローズのプリザーブドフラワーを少し開花させます。・小枝チェアにドライフォームを接着します。・カットしたワイヤーをUピンにして座面裏側から 接着剤をつけ固定します。・よくほぐしたサンウィーバインをドライフォームにふんわりのせます。・開花ローズとプリザーブドローズ白2つをバランスよく並べます。・ラスカスとリンフラワーをローズの周りに挿します。・紫陽花を挿します。チェアーの背もたれにも貼ります。・ラズベリーも挿します。・リボンの中心にループを1つ作りワイヤーで固定、 チェアーの背もたれにしっかり固定して出来上がりです。出来上がった作品がこちら右横から見るとこんな感じそしてプリザーブドフラワーのローズと白の薔薇さんたち「下手の横好き」で何でもやってみたくなる性分で・・・まあ笑って見てやってくださいね。
February 26, 2014
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今朝自宅を出る頃はまだ本調子ではなかったんですが、午前10時から午後1時半過ぎまであこ酵母スタイルクラスでオーバルセミカンパ&コーヒースィートを教えてもらっている間に「乾いた土地に水がしみ込んでいく」ようにみるみる元気が回復していくのが分かりました。オーバルセミカンパはカンパーニュのこと。外はカリカリ、中はふんわり。準強力粉と強力粉と全粒粉の微妙な割合と国産はちみつとドイツ産岩塩を入れあこ酵母を加えると美味しく出来上がります。もう一つはコーヒースィートです。白あんとインスタントコーヒーをまんべんなく混ぜ、クルミとカシューナッツをコーヒー餡の上に散らばらせるのが面白かったです。焼き上がって部屋中に漂う甘~い匂いが食欲をそそります。そして最後はお楽しみのランチです。骨付きハムのお出しで作ったカレーは絶品。パンに塗ってあるペーストも珍味で美味しかったです。食後のデザートはトリュフ各自2個ついてたりして。(あっ、画像にはなかったですね)お腹が一杯になったら、病み上がりの身体にみるみる元気がみなぎってきました。もうこれで大丈夫です。どうも御馳走さまでした。
February 24, 2014
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Maki先生のパン教室(応用クラス)で今月はベーグルとクロワッサンを教えていただきました。べーグルは他の生地に比べて生地をこねるのに力が要りました。湯でゆでてから天板で焼くというのも初めての経験。一人4個ずつ焼きあがりました。そしてオプションで2人がクロワッサンを教えていただきました。以前あこ酵母教室でクロワッサンを焼いたことがありますが、バターをたっぷり練り込むので生地を捏ねる時間や温度差で微妙な違いが出て、生地の成形が難しいですね。でも焼きあがったクロワッサンはどれも何とも言えない美味しさです。焼きあがったクロワッサンとベーグルです。おひとついかがですか?そしていつも楽しみなランチです。焼きたてのクロワッサンとベーグルにロースハムとレタスをサンドしてあります。本日アシスタントさんは急用でお休み。先生がお一人で準備されました。とってもおいしかったですよ。
February 10, 2014
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ミステリー小説や警察小説が面白くて大好きなので、貫井徳郎著「北天の馬たち」と月村了衛著「黒警」をあっという間に読み終えました。そこで、ここらでちょっとブレイク。気分転換に読んでみたいと思ったのは角田光代さんの「紙の月」 角川春樹事務所発行テレビドラマ化され、NHK総合で毎週火曜日・夜10時から放映中。たまたまテレビで主演の原田知世さんや相手役の満島真之介さんのインタビューを見たこともあって、小説も読んでみようと思ったわけです。ハードボイルドの小説ばかり読んでいますが、実は恋愛小説も大好きなんですよ。帯には「ただ好きで、ただ会いたいだけだった。(中略)梨花は海外へ逃亡する。彼女は、果たして逃げ切れるのか?」「余りにもスリリングで狂おしいまでに切実な、・・・」と本の紹介がされています。読んでみたいと思いません?角田光代さんはこの小説で第25回柴田錬三郎賞を受賞されました。さあ、これから読むのが楽しみ!
January 25, 2014
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朝は放射冷却で寒かったけれど、昼間は10℃ぐらいになり陽射しの温かい一日になりました。天気予報によれば明後日は3月のような陽気になるそうです。暖かくなると、外に出て土に触れたくなります。今日も買い物に出かけたついでに、ついつい春の花を6鉢買ってきました。そしてお水をあげて日光浴。実は先日もお天気の良い日に3鉢買ってきたんですよ。これから目の前の風景が次第にカラフルになってきますね。そういえばいつも通っているダンススタジオの前にもビオラが綺麗に咲いています。玄関ではクリスマスローズの葉が出てきて青々としてきました。これから春先にかけて可憐な花が咲くことでしょう。寒さにもめげず、植物たちは今、春に向けて土の中で元気を蓄えています。寒い寒いと部屋の中で縮かんでいないで、暖かい陽射しの中で身体を動かすことにしましょうか。それには先ず今日買ってきた春の花を植えなくてはね。
January 23, 2014
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先日、第150回芥川賞と直木賞の受賞者の発表がありました。芥川賞は純文学に、また直木賞は大衆文学に与えられる賞だそうですが、ともに女性が受賞されました。今後の活躍が期待されますね。 さて、私はもっぱら警察小説やミステリー小説を読んでいます。今回読んだのは貫井徳郎氏の「北天の馬たち」:角川書店プロローグからエピソード1,エピソード2と読み進むうちにグイグイ引き込まれていきました。後になって、それは本題の緻密な伏線だったことが分かってきますが、結局、寸暇も惜しんで読み切ってしまいました。本作は作者が作家デビューして20年目のサスペンスミステリーだそうです。「慟哭」でデビューし、「乱反射」で日本推理作家協会賞を、「後悔と真実の色」で山本周五郎賞を受賞。貫井流ユーモア私立探偵小説「ドミノ倒し」や貫井ミステリーの最高到達点「微笑む人」、また「灰色の虹」もとても面白かったです。 そして今度読もうと思っているのはこれ。月村了衛氏の「黒警」:朝日新聞出版描き下ろし長編警察小説ですが、帯の解説を読んでいるだけで面白そうな予感がします。皆さんは、時間があったらどんな小説を読みますか?
January 18, 2014
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前々から友人に誘われていたお茶の間ゼミナール。なかなか都合が付かず出席できませんでしたが、今夜はじめて出かけました。今年初めての催しは「名古屋甚句」中山道沿いにある会場に入ると吊るし雛のような飾りつけが先ず目に飛び込んできました。1月らしい雰囲気がします。今夜の講師は名古屋甚句「甚句・若鮎」を主宰してみえる高木文子さん(日本作家クラブ会員)先ず、名古屋甚句が約200年前の江戸後期に作られたという歴史的背景から講義。次に三味線を弾きながら名古屋甚句を味わい深く情緒豊かに歌われました。今夜の参加者は名古屋甚句をあまり知らない人が多く、高木さんの三味線の音と甚句に合わせて、何度も何度も練習しましたが、抑揚の付け方や間の取り方がとても難しかったです。名古屋甚句には一、恋の鯉 二、宮の熱田 三、尾張大納言 四、花の名古屋 五、名古屋名物がありますが、特に私たちは一の恋の鯉を何度も練習しました。五の名古屋名物は名古屋弁が出てきてとても面白い内容でした。今まで名前だけは何となく聞いていましたが、実際に目の前で三味線の音を聴き格調高い甚句を聴いてみるととても味わい深いものでした。 次回も都合が付けば参加したいと思います。
January 16, 2014
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今月のJDLパン教室の応用クラスはあこ酵母を使ったクアトロチーズエピを教えていただきました。はさみで深めに生地をカットしましたが、先生のとはかなり違った形に焼き上がりました。ナチュラルチーズ、カマンベールチーズ、ピザ用チーズ、パルメザンチーズがフィリングされているので、塩味がちょうどよく香ばしい味がします。私はオプションで緑茶と柚子のカンパーニュも教えていただきました。これは以前、あこ酵母教室で習ったものですが、2度目もクープの入れ方が難しかったです。 ランチタイムはいつも楽しみな時間です。東京で買ってみえた珍しいパン、味付けが一工夫された野菜の煮物、フレーバーなデザートのお味、どれも美味しいものばかり。 新年の華やかなリースが飾られた素敵なお部屋でパンを教えてもらい、美味しいランチを頂き満足、満足。
January 15, 2014
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いつも高速道路から眺めるだけの小牧山と小牧城。今日は運動のため山登りをしました。山麓に車を置いて東海自然歩道を登りました。標高85.9mの頂上には小牧市歴史館(小牧城)が。ここは織田信長が清須城から移り、城を築いた所で、後に徳川家康と豊臣秀吉の小牧・長久手の戦いでも有名ですが、徳川家康の本陣となった場所でもあります。今はもう「兵どもが夢の跡」ですが・・・天守閣に登れば、もっと見晴らしが良さそうですが、本日の目的は美術館なので、ここで折り返しました。自然歩道では観光をする人達、ジョッギングしながら山登りをする元気な高齢者、毎日ウォーキングをしているという老人、野球部の中学生達が部活で(登りを)全力疾走していました。 次に向かったのはメナード美術館。1月2日から2月23日まで「春に恋して」と題して所蔵企画展が開催中でした。館内は撮影禁止。なんでも、この美術館には約1400点の所蔵作品があり、そのうち、「春」にちなんだ作品が主に展示されていました。「イントロダクション」が5点、「春に恋して」と題する作品が23点、「新春 New Year 2014」の作品が18点、今年の干支にちなんで「午」-描かれた馬が18点、コレクション・コーナには「西洋絵画名作選」が17点。いずれも有名な西洋絵画、日本画、リトグラフ、陶器等々日頃目にすることのできない有名な画家の作品をゆっくり時間をかけてじっくりと鑑賞しながら一足先に春を満喫してきました。
January 13, 2014
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3が日もあっという間に過ぎ、年末年始あんなに賑やかだった家の中が平常に戻りました。我が家のおチビちゃん達が夜、ママの実家から帰ったと思ったら翌朝には水族館へ出かけたので、家の中は静かです。すると、年末年始にバタバタであまりゆっくり見てなかった玄関花が気になりだしました。正月花も活け替えなくては。お花屋さんの金をまぶした松ぼっくりが目に留まりました。正月花で使った金をまぶした蔓も使って松と千両も添えて葉牡丹を主体に盛り花を活けてみました。玄関はこんな感じになります。そして正月花で使った松や葉牡丹、白薔薇は再利用して投げ入れにして飾り棚に置いてみました。自己流の生け花です。
January 5, 2014
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昨夜遅く三重から戻り、睡眠時間3時間足らずで愛知へ出かけました。JDLパン教室、12月の応用クラスに出席。理論を教えてもらいながら、クリスマスが近づいてきたので、クグロフを焼きました。クグロフ型を使ってパンを焼いたのはこれで2回目。ミックスフルーツとレーズンを生地に混ぜ込みアーモンドスライスをトッピングしました。焼きあがったあつあつの表面に洋酒(ブランデー)も塗りました。あたりにブランデーの香りが漂います。アルコールに弱いジージは目がチカチカしてきたとかで私が2個とも表面と底にブランデーをぬりました。本日の生徒は3名。オプションでイングリッシュマフィンも作りました。焼きあがった私のパンは真ん中です。コーングリッツが表面にトッピングしてあります。同じように作っても焼きあがると色々な形に。だからパン作りは面白いんですよね。そしてお楽しみのランチタイムはクリスマス用にデコレーションされたテーブルで。野菜たっぷりのスープはイセエビの味噌でだしがとってありとっても美味しかったです。手づくりマカロンも絶品!もっと食べた~い。焼きたてのフランスパンも中はもちもち外はパリパリで美味しかった~!いつも美味しいランチに大満足です。
December 9, 2013
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朝4時半に起きて愛知へ移動。Maki先生のあこ酵母パン教室に出席。先生のご自宅の前の公園は2週間前に比べて紅葉が一段ときれいになっていました。今日はハードジューシーブレッド&抹茶大納言ナッツを教えていただきました。本日の生徒さんは4人。手前がジージの作ったパン。初めてクグロフ型に生地を入れて焼きました。もう一方には抹茶、はちみつ、アーモンド、クルミを生地に練り込みました。大納言、カシューナッツもフィリングしてあり、表面にきなこをふってあります。持ち帰り生地を作った後、パンが焼きあがる間にランチタイム。4種類のパンの中には有名な桑名のしぐれが練り込まれたパンやはちみつとチーズが練り込まれた珍しいパンがありました。みんなで会話を楽しみながら、今日も美味しく頂きました。ご馳走様でした。
November 25, 2013
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先日のダンスパーティーで頂いた花束にも真っ赤な薔薇の花が入っていました。こうして頂いた花束の中から挿し木をしてついた薔薇の花が今でも我が家の庭で咲いています。社交ダンスを初めて丸13年が過ぎ、今月から14年目に入りました。多分この薔薇さんたちは10年ぐらい咲いていることになります。他にも長年咲いてくれたけれど、命尽きた薔薇さんたちもたくさんいます。今ではこの2種類だけが1年に何度も目を楽しませてくれます。ちなみにこれは愛知の箱庭で寒いこの時期に元気に咲いてくれた薔薇さんです。真っ白でふりふりのフリルが可愛いでしょ。 でも薔薇は育てるのは本当に難しいですね。普段余り手入れができないので、夏の暑さに負けて枯れてしまったのもあります。そこで、ダンス仲間の友人が先日ビズのロマンティックローズカレンダー2014をプレゼントしてくれました。今年の12月から来年の12月まで1年間13か月の間、毎月華麗で素晴らしいローズガーデンを眺めて過ごすことができるので楽しみです。
November 13, 2013
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Maki先生のパン教室、11月の応用クラスはランチブレッドです。玉ねぎ・ベーコン・カボチャ・ピザ用チーズがトッピングされたものとジャガイモ・ツナ・マヨネーズがトッピングされた2種類のランチブレッドです。焼き上がったばかりのアツアツのランチブレッドを頂きましたが、本当においしかったです。特に魚と何種類もの野菜を煮て裏ごしして作られたスープが絶品。まるでオマールエビのスープかカニみそ入りスープのような味。粒あん入り抹茶パンときな粉入りパンのツイストパンも焼き立てでこれまたとっても美味しかったです。そして楽しいおしゃべりはいつまでも続いたのでした。
November 11, 2013
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台風27号が今週末、またもや日本に接近するとの予報です。今日も不気味な空模様。ゴールデンウィーク前に決まって屋外に出し、春から夏へ、夏から秋へと陽の光を十分に浴びた観葉植物を10日ほど早く家の中に入れました。まるでジャングルみたいでしょ。もう何十年と続いている半年に一度の労働。可哀そうなので、どれも捨てることはできません。天井まで伸びて、窮屈そうにしている枝だけ切っては挿し木をしています。その木がまた伸びて、結局どれも天井に届きそう。そしてまた半年間、この狭い部屋で窮屈そうにおしくらまんじゅうをしながら過ごすことになります。私はもう軽い鉢しか動かせないのでいつも力持ちの助っ人の出番です。テニスから帰って、息つく暇もなく重い鉢を部屋に上げてくれました。春には力持ちさんが一人で外に出せたのに、今年は二人がかりで持ち上げる鉢もあったりして。そしてポツリと一言。「こりゃ~はたして来年も運べるかなぁ~?」「おもてぇ~!」だって。
October 23, 2013
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友人から招待状を頂いたので秋晴れの中、名古屋市博物館へ出かけました。博物館の中に入ると、右側には雷車の山車があり、中央にはロダンの「考える人」のブロンズ像が。この像は詩人ダンテが瞑想する姿で全世界に20体ほどあり、そのうち4体が日本(名古屋、東京、静岡、京都)にあるとか。 3階まで階段を上がるとギャラリーがありました。(省エネのためかエスカレーターは止まっています)10月16日~20日まで開催中の秋季中部現展の平面(絵画・デザイン)と立体・工芸・写真を鑑賞しました。絵画が52点平面工芸・立体作品が12点デザイン・写真が16点いずれも大作、力作ぞろい。中でも秋季・中部現展賞や名古屋市長賞、中日新聞社賞、東海テレビ放送賞、奨励賞、努力賞、新人賞を受賞された方々の作品はそれぞれ味のある素晴らしい作品ばかりでした。芸術の秋を満喫した後は近くのカフェで食欲の秋を満喫し(笑)帰路に着いたのでした。
October 17, 2013
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Maki先生10月の応用クラスに出かけました。本日は5名の生徒さんが参加し、湯だね山食パン&マーブルショコラを教えていただきました。前回はパートフェルメンテ法を教えてもらいましたが、今回は湯だねを使って作るパン作り。もっちりフワフワの食パンが焼き上がりました。3名の生徒さんはマーブルショコラも作りました。焼き上がった湯だね食パン&マーブルショコラの断面です。食パンはもちっとした感触でフワッフワ。マーブルショコラは焼きたてなのでホッカホカ、チョコが溶けて甘くて美味しかったです。お待ちかねのランチタイム。冬瓜と梅を和えた上に天かすがのった一品(左上)コールスロー(左中央)とスイートポテト(左下)ビーフシチューと3種類の味の違った食パン。白玉入り御汁粉にホットコーヒー。どれも美味しい味付けです。いつも御馳走さまです。
October 7, 2013
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