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いつまでも「春は名のみで風寒し」、「うららの春」が待ちどうしいです。 とは言え、今頃は、こんなもので、梅は咲き終わって、河津桜が満開です。 これは、近所の田路の2本の桜木ですが、 満開中の河津桜と、今は冬木立姿の染井吉野桜ですが、 これも1ヶ月後には、バトンタッチして咲き始め、 毎年、一ヵ所で2度の花見を楽しめます。【菜園】 そして、我が菜園は春待ちの畝が累々と横たわって居ます。 植栽は3月に入ってから一気に始まり、今は静かに休眠中です。【竹工房】 工房入口の白梅は満開を過ぎました。 立看板を左に登れば蕎麦亭「竹葉庵」、右に行けば幸達の「竹工房」です。 ついでに、下の赤いママチャリは幸達ので、自宅から3分で乗り着けています。 そして、今年最初の新作がようやく完成しました。 幸達の竹人形は滅多に顔が入りませんが、今回は入れました。 竹葉庵の竹林内工房での製作につき、 [竹葉観音]としました。 【旧作再掲】 、明日は、いよいよ3月に入り、3日は桃の節句です。 雛人形関連の作品は、色々ありますが、 総代して、 お馴染みの[内裏立雛]を掲載いたします。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく 643000
2021.02.28
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・今頃、天空では、冬将軍と春の女神の季節占有戦が決着した様で、 冬将軍は追い出された様です.でも、しばらくは不安定でしょう。 え?、これは単に季節の変わり目の事で、世事とは無関係です。 冬越しで2階の窓辺に取り込んだ植物はとても元気で、 日当り特等席のカランコエは燃える様に咲いています。 「窓辺の春」【菜園】 」 今、菜園の殆んどの畝は休眠中で、春の植栽を待っています。 昨年末、畑隅の雑木の枝切り詰め後の枝葉塵を隣接の空き地で燃しました。 で、灰は休眠中の各畝に肥料として撒きます。 「春待ちの畝と煙」2度目の蕗の薹の収穫をしましたが、初回の収穫時に作った蕗味噌はまだ大分残っているので、幾つかを天婦羅したり、近所に「春の香お裾分け」したりします。【竹工房】 幸達竹工房の大家さん[そば亭・竹葉庵敷地内]の紅白の梅、 気付けば、つい数日前の蕾状態が一斉に咲き出しました。 「竹葉庵駐車場入り口の紅梅」 【工房入口の白梅」 そして、工房内では前回に引き続き新作に苦戦苦闘中です。 まあ、こんな材料から今年最初の作品作りですが、 当初は、自信も明確な製作イメージもありませんでしたが、 製作しながら次第に、イメージが濃くなって来て、 それと共に、ようやく創作意欲も強まって来て居ります。 [製作基礎竹材] 「製作工程1」 「製作工程2」 円筒の竹での掘り込みには、物理的に無理があり、 下手な顔なら無い方が益しで、 「観る人それぞれのご想像にお任せして楽しんでいただけたら」と、 幸達の竹人形には滅多に顔を入れません。 今回は、無理を承知の挑戦で、顔と手の製作に取り掛りましたが、 顔の凹凸と表情表現や、手指の細部製作の難しさを 改めて思い知らされて居ります。 フーム・・顔も今一だし、手はバランス的に小さ過ぎで、 指の細部製作も失敗の様で、、、、 「製作工程3」(2月11日現在) イヤハヤ、改修個所が沢山有り、完成には程遠い状態です 「続・次回」 【旧作再掲】 「春の精」 では また 何は ともあれ 皆様 コロナに負けず ごきげん よろしく
2021.02.11
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コロナ騒ぎの巣ごもり生活なのに、妙に落ち着きません。 明日は、もう2月に入り、2日は節分(立春)です。 世界は、何かと異常で、色々と混乱を極めておりますが、 季節も自然も、いつも通りに普通に廻っている様で、 その当たり前の事に何故か驚いたり、感動したりしています 庭の椿が、いつも通りに咲いていました。 この椿、名前は知りませんが、とても好きな椿です 蕾の内はピンクで、咲くにつれてだんだんと白くなります。 【手造の蛍池】 1月最後の今日、天気も良いので、久し振りに蛍池を見回りました。 蛍幼虫の餌のカワニナは順調に繁殖していて、充分そうです。 この日、水中の枯葉の影に充分成長した蛍の幼虫を1匹発見しまして、 どの程度の生息数かは、予測も出来ませんが、自然棲息が確認出来て、 5月中旬頃から、何匹飛舞するかが楽しみです (蛍幼虫の写真は撮りましたが、グロテスクにつき掲載しません) で、岸辺では日本水仙があちこちで咲いていました。 驚きです。池傍の河津桜の蕾が膨らんで、既に数輪咲き始めていました!【竹工房】 前回からの「続編」ですが、 まだ、冬眠中の幸達の脳からこぼれ出た漠としたイメージから、 まずは、使えそうな材料を物色して、荒々な加工をして見ましたが、 さて、どんな作品が出来るか、我ながら疑心暗鬼です。 が、思い切って、今年最初の「製作開始」となりました! 製作過程(1) 制作過程(2) どうやらイメージが煮詰まって来て、創作意欲も昂揚し始めましたが、 これからが本番で、手足、顔と、一番難解な部分の製作に入り、 ようやく、この作品の出来具合が決まるのですが、 どうなる事やら?・・・【続】・・【旧作再掲】 今年の節分(立春)は2月の2日で、年に一度の出番待ちの鬼達ですが、 今年は、あんまり派手にはやれねーしなあ~ 「鬼太鼓」 結婚3年目の「鬼太郎と鬼嫁」 あんた~! 今年、人間たちは「鬼より怖いコロナ」騒動だってさ。 あたしらも、近所に医者も居ないし、感染避けて「外出自粛」で、 しばらくは、仲良く、のんびりして居ようよ~ では また 何は ともあれ 皆様 コロナに負けず お元気で ごきげん よろしく
2021.01.31
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・何処を向いても。コロナ、コロナで大変です。 そんな中で、今は冬の真っ最中ですが、 季節はいつも通りに廻って、微かに春の足音がしています。 庭の蝋梅が、いつの間にか満開でした。 2階のベランダではカランコエも満開です。今年初めて、家から5分程の菜園に出掛けました。下の写真は、途中の坂道で、菜園は丘の上に有ります。車が通るたびに落ち葉が道の両側に吹き飛んで、誰かが掃いたかの様に見えます。 丘の上からは、幸達の住んでる住宅街が見下ろせて、 はるか向こう見えるのは大山です。【菜園】では 今、収穫出来る野菜は、大根、ホウレンソウ、ブロッコリー、ネギ だけになりました。 いつも蕗の茂る一角では、枯葉の間から蕗の薹がポツポツと顔を出してました この日の午後、畑隅の夏期日陰用の雑木に梯子を掛けて枝切をし、 丸坊主にしてしまいましたが、心配ご無用、 必ず芽吹いて夏には枝葉を茂らして、涼しい日陰を提供してくれる筈です。 ちなみに、昨年の冬にも丸坊主に枝切しましたが、 今夏には下写真の様に茂り、涼しい日陰を提供してくれました。【竹工房】では コロナ騒ぎで、展示会やイベントも無く、 不要不出で外出の機会も無いまま、工房の棚で自粛中の竹人形達。 皆さん、暫らくは外出自粛にご協力ください。 そして、ようやく今年最初の製作開始ですが、 幸達爺の半ぼけ脳から絞り出すイメージは毎度の事ながら、心もとなく、 この先、どうなるかも分かりません。 ま、こんな感じの材料から何か出来れば、とは思いますが・・・【旧作再掲】 コロナを追い散らしていますが、何処も彼処もで、一体どこにいけばよいの? 「天空の女神よ、何処へ」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.01.15
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謹賀新年 2021 皆様、今年もよろしくお願い致します。 今年の干支は丑(牛)ですね。 コロナ騒ぎが収まるまでは、慌てず急がず, ゆっくり安全に[牛歩]で参りましょう。
2021.01.01
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・色々と危うい今年も後数日で終わりですが、危うさは終わりません。 まあ、リタイヤ爺さんが、あれこれ遠吠えしても仕方が無いので、、せいぜい、我が身だけでも迷惑掛けずに安全を保持しかありません。 で、急な寒さで、慌てて戸外の葉肉植物やサボテンを室内に取り込みました。 かあちゃんは、嫌がりますが、近頃、益々耳が遠くなった幸達、 更に聴こえぬ振りをし、さっさと室内に取り込み、事実先行に成功です 狭い我が家で、日の当る窓辺は植物に譲り、幸達の居場所も狭まります。【菜園】は、ここ数日の冷え込みで、頑張っていた野菜達も一気に霜枯れして、 ネギ、白菜、大根,ホウレンソウと、過大に成った小松菜(大松菜?)が 頑張って越冬中ですが、休眠した畝が累々と横たわる冬畑景となりました。 今年の秋の収穫は、夏日が長引いた事や、適当な雨量のせいか、かなり良好で、 秋ジャガ、サツマイモ、サトイモ等は春過ぎまで食べれる収穫量でした 漬物等はショウガの味噌漬けと紅ショウガ、ハヤトウリの福神漬けと味噌漬け、 白菜や小松菜の塩漬け等、色々挑戦し、当分は自家製で間に合いそうです【竹工房】 さて、調子が出ないとか、創作意欲も出ないとか言っている内に冬到来、 今度は、火気厳禁で無暖房の工房出入りも遠のくばかりで居りましたが、 例年並みに干支位は製作せねば、バンブー爺の名を返上かと、我が尻を叩き、 試行錯誤の末に、竹材をシンプルに生かした丑らしき物を製作致しました。 で、この写真を年賀状に載せて、新年のご挨拶に使うつもりです。 来年は、何はともあれ、急がず慌てず、牛歩で参りましょうか、、、、。 で、最後にいつもの【旧作再掲】ですが、 幸達はクリスチャンではないですが、時は既にXmasイブイブ、 「コロナウイルスよ消え去れ!、サンタさんいらっしゃい」と祈念しつつ、 今回はXmas関連の作品を掲載致します。 竹工房の大家さんの蕎麦亭の「竹葉庵ウインドウディスㇷ゚レ」 「某ギャラリーXmasプレゼントセールのウインドウディスプレ」 「雪の無い国のサンタ・ごクロースさん」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.12.23
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・イヤハヤ、秋が急に来たかと思えば、一気に寒くなり、 もう師走の中旬で冬到来です。 幸達爺は、近年の妙な季節の廻り方に適応出来ずにオロオロしてますが、 【手作りの蛍池管理・手抜の有機栽培菜園・藪中の竹工房】等、 普段から、世間のコロナ騒ぎから隔離状態でマイペースな生活者です 【蛍池】 今年の初夏、蛍は前年の豪雨による土砂流入の影響で、 蛍の餌のカワニナのほぼ全滅で、ホタル幼虫の生存も不明のままに、 例年通りの蛍の飛舞も見られず、多分全滅したものと思って居ました ところが、この秋、数匹の蛍幼虫を発見し、幼虫の生存を確認しました。 環境異変が発生すると、蛍の幼虫は成長を休止して、 餌無しの飢餓状態に耐えて生き延び、その年には成虫に成れずに越年し、 翌年、環境が好転して餌に在り付ければ、ようやく成虫になれて、 池上を飛舞する事も有るらしいと聞きました。 自然界に於ける絶妙な生存手段かと,驚き感心しています で、蛍幼虫の餌のカワニナの新たな採取放流と、その増殖を確認して、 来年の初夏には「住宅街の一角で蛍の飛舞復活」を確信しています。 (尚、蛍幼虫の写真は、かなりグロテスクな姿にて、 虫嫌な方への配慮から掲載は割愛いたします) 「蛍池土手のハゼの紅葉」 「蛍池岸辺の木瓜」 【菜園】 「初冬菜園概景」 「頑張るトマト(中型)」 初冬に入っても、まだ花実を付けて頑張る驚異のトマト、 じっくり糖分を蓄積していて甘く、食後のデザートにして味わってます。 「終わり掛けたミニトマトとサヤエンドウの共生」 10月末に、終わり掛けたミニトマトの畝に、支柱も片付けず、耕しもせず、 手抜して、トマトの株間に蒔いたサヤエンドウは共生しながら大成長中です。 「インゲンの花の傍、しぶとく成り続けるミニトマト」 「トマトと共生しつつ成り始めたさインゲン」 このまま霜枯れせずに冬越しして、春まで実を付けれるかどうか?【竹工房】 さて、時既に師走の中旬、幸達、ようやく重い腰を上げて工房に入りました。 創作意欲も湧かないとボヤイて居りましたが、新年はもう目前にて猶予なし 毎年、竹製の干支写真を載せてのご挨拶の年賀状、 来年の干支は牛で、牛の作品は幾つかありますが、 新年早々に旧作の使い回しではと、新たな牛を作る事にしました。 (1)「竹材の選定」 まず、大よその製作イメージから竹材を選定しました。 多分、この材料で、何とか製作出来そうな気がします。 (2)「製作開始」 一応、本体部をアバウトに作って見ましたが、 この先、どうなるかは自分でも分かりません。 後は、試行錯誤の世界へはまるだけです。 (続、次回)【旧作再掲】 「猫と婆」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.12.13
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・毎年今頃、天空では冬将軍と春の女神の四季取り戦争となりますが。 すでに春の女神が優勢で、とうとう冬将軍は追い出されてしまった様です。 何やら、何処かの誰かみたいですね。 「窓辺の春」【菜園】 【概景】昨年末、枝を切り落とした畑隅の雑木の枝葉を隣の空き地で燃やしました。その灰は、これから畑畝に撒いて肥料にします。 「二回目の蕗の薹収穫」 蕗味噌は一回目のが大分残ってるし、幾つかは天婦羅にし、 後は近所に「春のお裾分け」とします。【竹工房】 「そば亭・竹葉庵駐車場入り口の紅梅」 「竹葉庵内・幸達竹工房入口の白梅」 前回ブログの続編です。 新作開始「基礎材料」 制作過程・その1 制作過程・その2 制作過程・その3 いよいよ、製作難所の顔や手の製作に入りましたが、 イヤハヤ、円筒の竹での顔の凹凸表現は流石に難所、 手の製作には更に手を焼いて居りまして、 御覧の様に小さすぎたり、細かい指の表現に失敗し、 改修部分も大分有りまして、まだまだ未完成です。 で、そんなこんなで「続次回へ」 【旧作再掲】 「春の精」 では また 次々に悩ましき事起きますが 何は ともあれ 皆様 コロナに負けずに ごきげん よろしく
2020.12.11
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・師走に入って既に3日も経ちました。 朝晩が冷え込んで、否応なしに冬到来を実感してます。 「年寄りやー 用も無いのに早起きし」などと言われてますが、 寒がり幸達、その真逆で布団との別れが辛く、起床は日毎に遅くなって、 恥ずべきかな、子供たちの登校の声に即されて、ようやく起き出します。 カーちゃんも、早く起きられても面倒なのか、何も言いません。【菜園状況】 先月末まで頑張り続けたトマト、ナス、ピーマン、シシトウ等の夏物野菜も 流石に終わり、さつま芋や里芋や秋ジャガ等の芋類の収穫も終了しました。 後は、さしたる農作業も無く、ほぼ農閑期に入りました。 今、畝は、ネギ、白菜、ホウレンソウ、小松菜、シュンギク、カブ、大根等 主に鍋野菜です。 「初冬畑景」 で、晩秋の過日、根ショウガを収穫しました。 ショウガ栽培は初めてでしたが、 大好きな葉ショウガを自給して、味噌を付けて酒の摘みにしたくて、 市販の種ショウガを購入して植え付けて見ました。 それが、予想外に生育し、食べきれずに根ショウガになってしまいました。 そのまま土中に放置しておいても、冬越しは無理との事なので、 取り敢えず、掘り起こして収穫してしまいました。 が、これの越冬保存は、かなり難しいらしく、思案中です。 「多過ぎた根ショウガの収穫」 そして、秋作のジャガイモです。ジャガイモは春作だけと思っていましたが、 秋作も出来ると聞いて、植え付けてみました。 結果は予想外の収穫で、味も良好でしたので、来年も植栽する事にしました 「秋作のジャガイモ」 里芋は、取り敢えず植栽畝の半分だけ収穫して、 残りは土盛りし、その上に雑草や枯葉を被せて、 更にビニールシートで覆って越冬させる事にしました。 ブロッコリ―も有りますが、頂芽花は既に大きく成って収穫しています。 その後、脇芽花も次々に出て来て、春の4月頃まで収穫しています。 幸達は、この脇芽花の方が好きです。 で、山野や庭の草木の実を主食にする野鳥、特にヒヨドリは、 食糧不足の冬期になると、栄養豊富なブロッコリーの葉を真っ先に狙い、 群れが一斉に舞い降りて食害します。 そして2~3日で丸坊主にされる事も有って、台無しになります。 で、抑止力にでもなればと、トリ敢えず簡単な網を張って置きました。 「ブロッコリー防鳥対策」 そして、下の写真は10月末に、終わりかけたミニトマトの畝に、 支柱もそのままに、耕しもせず、10月末に蒔いたキヌサヤエンドウ。 今年は、いつまでも夏の様な秋だったせいか、見る間に伸びてしまい、 今は、驚く事に、もう花まで咲き始め、実まで付き始めてしまいました。 通常、サヤエンドウは、この時期には、10cm位伸びた状態で冬越し、 春、一気に伸びて花実が付く筈なのですが、この状態で越冬出来るか? 多分、伸び過ぎていて、霜枯するかも知れません。 農事は、早過ぎず遅過ぎずで、適期は、やはり経験と感が大事かも 「初冬に花咲くサヤエンドウ」 そして、菜園一角で毎年沢山の実を付ける枇杷の木、 「春は必ず来る」と確信してかの様に、温帯の樹木であろうに、 不思議にも、寒くなり始めの初冬に花が咲出して、 5~6月頃には金色の実を沢山付けます。【竹工房】 さて近頃、何故か創作意欲も湧かず、 暑いから、寒いからとかと言い訳しつつ、工房は留守がちでして、 この状態では「バンブー爺さん」を返上し「手抜菜園爺さん」とでも 変名せねば、などと思ったりしています。 例年、賀状に印刷する「竹製の干支」の写真を考えると、 新年ご挨拶の「干支の牛」位いは製作せねばと思っては居ります(悠長な幸達爺の尻にそろそろ火が付く筈なのですが、なかなか・・) [旧作再掲】 新作も無く、相変わらずですが、 今回は、バイオリンに関した旧作3点の再掲です。 「竹のミニチュアバイオリン」 「バイオリニストの変幻」 「和装のバイオリニスト」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.12.03
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・大変ご無沙汰しておりました。 幸達自身の体調不良では無くて、時折ストライキをしたり ご機嫌が悪く成ったりする古いお付き合いのPCの所為でした で、いつもながら、そんな時には近所に居る娘婿氏にお世話になっております。 が、コロナ騒ぎで在宅勤務中の彼に、安易に依頼するのも憚られ、 それとなく娘に状況を話したところ、 早速、翌日に来てくれて、何やらPCを調べて呉れまして、 何処をどう弄ったかは不明ですが、1時間程で復旧させてもらいました メカに全く弱い幸達爺、いつもながら有り難い事で、 そもそも、PCの購入からブログの開設等、全てオンブに抱っ子なのです そんな娘婿と、そんな凄い彼と結婚出来た次女に改めて感謝致しました。 そんなこんなの間に、 一瞬の秋が来て、やや深まったかと思う間に、早々と季節は廻って、 今は既に初冬の11月下旬に突入しており、後1週間で師走になりました。 「ハゼ盆栽の紅葉」も後2,3日で散りそうです。 【菜園状況】 晴天が続いたので、里芋掘りをしました。 里芋は2畝作付ましたが、最近は比較的に暖冬気味なので、 1畝だけ掘り起こして、残りは枯草や枯葉を被せ、 更に土盛りして越冬させ、必要時に掘り出す事にしました。 今年初めて、里芋の茎は外皮を剥いて天日干して「イモガラ」を作りました。 昔から田舎では、これを水で戻して汁物の具として食し、なかなか美味しくも、 懐かしくもあって、挑戦してみました。 それから、畑隅の雑木に誘引したハヤトウリは思惑通りに実を付け、 沢山収穫しました。 このハヤトウリ、煮物に使ったりしますが、大根の様な食感です。 そして、一番のレシピは福神漬で、これは、なかなか美味しいのです。 幸達の菜園では中玉トマトが、不思議にまだ頑張ってます この時期、周辺に路地作のトマトは見当たりませんが、 晴天続きで、とても甘く、美味しいです。 【蛍池】 住宅地の蛍池では、街頭からの遮光用のハゼも綺麗に紅葉していました。 そして、昨年の大雨での土砂流入で、今季の蛍の飛舞は見れずに、 全滅かと思いきや、何とこの秋、川底には数匹の蛍幼虫を発見しました。 (1)環境悪化時に種の保存手段で、羽化せず幼虫のまま越年する事も有り得え? 又は(2)羽化が遅れ、時季外れの飛舞となり、我々が発見し損ねたけれども、 何匹かの蛍が稀しくも交尾産卵を成し遂げたか? そのいずれかが想定されますが、 多分、来年の5月過ぎには再び蛍の飛舞が見られそうです 【幸達竹工房より】旧作再掲 「西遊記・三蔵法師の御一行」 [4頭立の競技用古代戦車」(映画ベンハーのイメージより) では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.11.23
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・季節の変わり目が曖昧なまま、どうやら晩秋に・・ 鉢植えのハゼも、紅葉し始めました。 【菜園】 「菜園概景」 久方の秋晴れに、サツマイモ掘りをしました。 作付の3分の2程を掘りましたが。まあまあの収穫です。 残りは、冬前に掘る事にしました。例年ジャガイモは春作でしたが、今年は秋作にもチャレンジしてみました。予想外の生育ぶりですので、収穫も期待できそうで、地上部が枯れる冬前に掘り上げるつもりです。ショウガも今年初めての挑戦でしたが、芽ショウガの内は味噌を付けて酒のつまみにしました。予想外の量作で食べきれず、硬い根ショウガとなったので、来年の植え付け用の保存法を検討中です。トマトもほぼ終わり、その作付畝に耕しもせず、支柱もそのままに、種蒔きして発芽させたキヌサヤエンドウ。いつもの幸達手抜農法ですが、どうなる事でしょうか。そして、これも手抜チャレンジで、キュウリ終了後、支柱もそのままに耕しもせず種をバラ蒔きした小松菜ですが、これもどうなる事でしょう。 こちらは、初夏に畑隅の雑木傍に植え付けたハヤトウリの種、 延びる蔓をその雑木に誘引して、攀じ登らせました。 思惑通り伸び茂ってその雑木の樹冠に覆い被さって実を付け始めました。 多分、数十個は成るでしょう。 (ちなみに、収穫後は自家製の美味しい福神漬けにします) 畑隅でジョロウグモを見つけました。 怪しくも綺麗な模様に見入ってしまいました。 一般には蜘蛛は嫌われがちですが、幸達は蜘蛛が好きです。変? で、当分の間、【竹工房】では新作は無さそうで、 いつもながらの【旧作再掲】です。 「荒馬」 「りんご」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.10.29
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・ようやく秋の気候かと思ったら、突然、冬の様な低温に仰天です。 どうやら日本の四季は崩れかけているようです。 でも、いつの間にか畑路に咲く秋桜を見て少しほっとしました。 マユミの実も色付いていました。 幸達の菜園は、まだピーマンやシシトウが沢山採れ、 今年初めて植えたショウガも予想外に盛んに採れます。 そして小松菜、ホウレンソウ、シュンギク等も採れ過ぎて、 我が家の台所からはみ出し、周囲に強制配給中です。 さつま芋を収穫したいのですが、天候不順で畑土がべた付き、 掘りお越しのタイミングを留保中ですが、 まあ、天候には逆らえず、のんびり待てば、その内晴れるでしょう。 竹工房には、まだご無沙汰中で「バンブー爺」ならぬ「菜園爺」です。 これから寒くなると、更に創作意欲が減退しそうですが・・・ で、今回も相変わらず 【旧作再掲】にて 「フラメンコダンサー」 映画ベンハーでおなじみの「四頭立ての戦車競技」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.10.23
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いつまでも暑かった夏も、流石に彼岸を過ぎて 秋めいて来ました。 幸達の菜園は秋の訪れが遅れた為か、ナスやシシトウ、ピーマン等はまだまだ収穫出来ています。下写真の左はナス、右はシシトウとピーマン。これから秋冬の鍋物野菜のダイコン、ハクサイ、シュンギク、ホウレンソウ、コマツナ、ネギ等の作付も自給量に見合う少量ながら、準備完了です。畑仕事は運動を兼ねて、毎日少しずつ無理せずに、手抜、省力を心掛けてやってます。畑への途中、林の草叢で白い花が綺麗に咲いてまして、何の花かも知りませんが、撮りました。そして、不思議な事に、翌日には跡形も無く消えていました。・・・?この時期には、近所の田んぼ道に群れ咲く彼岸花は如何にと、散歩がてらに行って見ました。異常気象でも、彼岸の頃には、彼岸花が咲く不思議さに感動! これを見た帰りに、この夏中出入りしてない竹工房に立ち寄りましたが、 棚に並ぶ作品をぼんやり見回すのみで、新作への意欲も湧いて来ません。 まあ所詮、趣味とは無理にやる物でもなし・・・・その内・・・ で、今回の【旧作再掲】は3点にて・・・ 「彼岸花とアゲハ蝶」 「虫の演奏会」 「かぐや姫、月夜の別れ」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.10.04
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・イヤハヤ、今年の長~い猛暑には驚きです。 で、この暑さでも益々元気なのは、窓辺の「ノウゼンカズラ」 我が家の別名「真っ赤な夏の魔女」のエネルギッシュさは凄い物です 暑い暑いと言ってる内に、いつしか庭の葡萄も色付き、野鳥が啄ばみ始めました。 で、幸達爺、一足お先にと、一気に収穫してしまいました。 ご近所にもお裾分けし、野鳥たちの分も少しだけ残しておきましたが・・ 【菜園】 まだまだ酷暑収まらない初秋の畑景ですが、 ナス、ピーマン、シシトウは、まだまだ沢山収穫中で、 我が老夫婦の台所で処理しきれずに、近所に強制配給中です。 上の写真の下部はショウガで、今年初めて栽培しましたが、上々の出来で、 幸達の大好物、毎日味噌を付けて晩酌の供としてます。 下写真の畝には、秋作ジャガイモとハクサイとエシャレットを植え付けました。 ところで、昨年、畑隅の日よけ用の雑木を下写真のように剪定し過ぎ、 今年の涼み場を危惧してましたが、 ↓ 自然は逞しい物で、下写真の様に復活し、立派な日陰を提供してくれました。 にわか雨に浮かれたナスの葉のアマガエルを見つけましたが、 直後の照り返しに、逃げ遅れて呆然としていたのか・・・ 焼け焦げそうで心配でしたが、 翌日以降も見掛けて、ほっとしました。 そして、変なナスが成っていました。 まあ、そんな酷暑初秋?の菜園模様ですが、 ご近所強制配給後に我が家の台所に持ち帰った野菜です。 続く酷暑で畑仕事は、手抜放題で収穫作業がやっとの事、 竹工房の方も冷房機器も無く、創作意欲も減退のままの長~い夏休み、 従って、ブログはネタも無く、2階の狭い3畳程の独房はクーラ―も無く、 扇風機が温風を煽る部屋は「xx危うきに近寄らず」と、 ついついブログ掲載も休みがち、まあ涼しく成れば、その内・・などと で、今回も【旧作再掲】で、 「芭蕉カジキ」 「帆船」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.09.07
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・未曾有の長梅雨は8月にずれ込んで、梅雨明けし、猛暑襲来。 暦では立秋も過ぎたが、これからが夏とばかりに、益々の猛暑、 コロナも益々拡散して、収まる見通しも皆無。 イヤハヤ、何とも 幸達爺は?・・相変わらず能天気、シブトク生きています。 窓辺の遮光用のノウゼンカズラが慌てて咲き出しました。 これから、夏中エネルギッシュに咲きまくる事でしょう。、 幸達は「真っ赤な夏の魔女」と名付けて恐れ敬っています。 で、過去何度か掲載のレア写真ですが、再掲します。 落下したノウゼンカズラの花弁に潜んで暑さを凌ぐか? はたまた、魔女の真っ赤な口に飲み込まれたか? の アマガエルちゃんでした。 窓際の遮光用の葡萄棚(デラウエア)を見上げれば、 季節は、既に秋に入った証か、あちこちに色付き始めた房がブラブラ、 が、長雨の影響か、例年より実付きが少ないようです。 で、畑への途中、最近あまり見かけない野アザミと 彼岸花系のキツネのカミソリ を見つけました。 さあて【放置菜園状況】です。 未曾有の長雨で約一カ月程放置状態にしてあった菜園、 イヤハヤ、その全景は背丈程の雑草に覆われた大草原でありました その写真は、撮ったつもりが、何故か見当たりません。 刈り取った雑草マルチの量より、ご想像にお任せします。 で、その背丈ほどの雑草の中で、健気にも夏野菜達は生き延びていました。 インゲンとスイカの共生網棚では、既にスイカが15個収穫して終わり、 インゲンはいまだに頑張って花と実を付けています。 成り過ぎて、近所に毎日強制配給のキュウリは流石に終わりました。 写真は、大草原と格闘一週間後の畑景です。、 刈り取った雑草を畝に覆被せ、「雑草マルチ」が完成です(フ~・・) 畝間は、雑草抑えのシートを敷いて、除草の手間省き作戦です。 で、現在、夏野菜は、ナス、トマト、ショウガ、ミョウガ、オクラ、 ニガウリ、オオバ、モロヘイヤ、ネギ等が健在で食卓を賑わしてます。 それと、晩秋にはサトイモ、サツマイモの高収穫が期待出来そうです。 そんなこんなの異常気象に順応できずに困惑しながらも、 何とか老骨の「幸達流手抜農法」などと開き直っては居ります。 一方、クーラーも無い「竹工房」には出入りする気力も無く、 創作意欲も湧かず、新作など出来そうもありません。 で、しばらくは【旧作再掲】にて失礼 「雨乞い珍獣」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく 、
2020.08.10
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【ランプのある作品】 「竹葉庵Xmasウインドー飾り」 「白鳥親子ランプ」 「ワイングラス型ランプ」 【小疎村の盆踊り】 「かぐや月の別れ」 「虫の演奏会」 【帆船】 「大型ヨット」 〔大型クルーズ」 「大型帆船」 「貿易大帆船(カティサーク号模型」 「中世スペイン艦隊の一隻模型」 【 乗り物】 「御所車」 【夢前案内馬車」 「スチーブンソンの蒸気機関車」 「弁慶号」(日本で始めてアメリカより輸入され、北海度で石炭輸送で活躍) 「ハーレー・ダビットソン・バンブーオールド号」 【建物】 「古城」 「赤い風車」 【半立体の竹製絵画】 「向日葵」 「孔雀(1)」 「孔雀(2)」 「藪椿」 「月夜の田んぼの合唱団」 「湖面の夜闘」 以上23点でした。 今日で連続8日間の幸達のバンブークラフト・ブログ展示会を閉会致します。 幸達の全作品の約150点を一挙に掲載させて頂きました。 皆様には、これまでに幾度もご覧いただいた作品ですが、 最後まで、お付き合いを戴き、有難う御座いました。深く感謝申し上げます。 まあこれで、幸達のバンブークラフトへの挑戦は一区切りようで、 80歳真近の幸達ですが、今後まだ暫くは新たな挑戦がしたいものです。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.07.27
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【母子】 「カッパの母子」 「山母子(1)」 「母と縋子」 「赤子と菩薩」 「ママとお散歩」 【 和装人形】 「和装の娘」 「後姿美人」 「涼風美人」 「娘」 「花笠道中」 「細身の美婦人」 「花舞」 「徳利美人」 「竹姫色々こけし」 「竹姫こけし軍団」 【抽象的クラフト】 「夢春婦人」 「竹壺水仙の精」 「妖花」 「春のめざめ」 以上【母子】「和装人形」「抽象的クラフト」の20点でした。 明日は、いよいよ最終で、「船」「乗り物」「ランプ」「建物」「壁掛」 の約23点の作品掲載です では また 何は ともあれ 明日も又 皆様 ご機嫌 よろしく
2020.07.26
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【桃の節句】 [ 内裏雛・1」 「内裏雛・2」 「肥後髪人形・1」 「肥後髪人形・2」 「竹筒簡易収納雛」 「寄り添い立雛」(1本の変形竹使用) 「内裏立雛」 【端午の節句】 「兜」 「鯉の卓登り」 「鯉と少年」 「桃太郎の一行」 【吉日・福飾り】 [三番叟」 「寄り添い人形」(1本変形竹使用) 「翁媼」 「鏡獅子」 以上18てんでした。 明日も【母子人形・和装人形と抽象的クラフト】 を約19点を掲載します では また 何は ともあれ 皆様 明日も ごきげん よろしく
2020.07.25
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【動植物のクラフト】 「猫」 「オシドリ」 「かえる合唱団」 「カタツムリ」 「カバの群れ」 「トナカイ」 桶の睡蓮」 「竹花器のドクダミ」 「アヤメ群生」 「渓魚」 「ヤンマ」 「招き猫」 「アヤメ」 「春野辺」 「りんご」 「虫の楽団」 「猪」 「猫の台所」 「芭蕉カジキ」 「這い回るバイオリン」 「曼珠沙華とアゲハ蝶」 以上21点でした。明日は【桃の節句や、端午の節句飾り関係】 の約18点の作品を掲載します。 では また 何は ともあれ 皆様 明日も又 ごきげん よろしく
2020.07.24
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【ドラマチックorメルヘンチックな作品」 「4頭立の古代戦車」 「現代・桃太郎船」 「かぐや月夜の別れ」 「ゴンドラ」 「バレリーナ」 「トナカイ・サンタ」 「竹葉庵・Xmasウインドー飾り」 「雪の無い国のサンタ」 「ナウシカとメーベ」 「女闘牛士」 「月巫女」 「狐の嫁入り」 「春の精」 【少女の見た夢」 「織姫と牽牛」 「人魚」 「三蔵法師の御一行」 「大黒天」 「小疎村の盆踊り」 「飛鳥姫」 「天空を駈ける女神」 以上21点でした。 明日も又【動植物関連のクラフト】を約21点掲載です では また 何は ともあれ 皆様 明日も ごきげん よろしく
2020.07.23
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【生活、あれこれクラフト】 「キッチンママ」 「おばはんと愛犬」 「ネコと少女」 「のほほん坊や」 「ベンチの少女」 「渚の人」 「野路の三地蔵」 「小鮒釣り」 「トンボとり」 「水桶を囲む子供達」 [釣り仲間」 「釣り人」 「ティータイム」 [猫とバーバ」 「バーバのひと時」 「ゴンドラの行方」 「バナナボート」 「フラメンコ・ダンサー」 【南の島の女」 「インデアンのパパ」 インデアンの少年(初狩)」 以上21点でした。 明日は【ドラマチックorメルヘンチック】な作品を約を22点掲載します では また 何は ともあれ 皆様 明日も又 ごきげん よろしく
2020.07.22
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【楽器と奏者】 「ミニチュア・バイオリン」 「ミニチュア・バイオリンとケース」 「ミニチュアバイオリンの花」 「バイオリニストの変幻」 「和装のバイオリニスト」 「虚無僧」 街角コラボ(尺八と三味線) 「じょんがら弁天」 「弁財天」 「森笛」 「畑精の激励ラッパ」 「湖笛」 「琴姫(1)」 「琴姫(2)」 【琴姫(3)」 「ドラマー・たこ姐ちゃん」 【実用小物】 「ブローチ(1)」 「ブローチ(2)」 「箸置き」 「携帯用10本入れ煙草ケース」 以上22点でした。 明日は【生活あれこれの】クラフトで21点の掲載です では また 何は ともあれ 皆様 明日もごきげん よろしく
2020.07.21
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【十二支に関するクラフト】 「子」 「牛」 「虎」 「兎」 「竜」(竜と少女) 「己」(蛇使いの少年) 「馬」 「羊」 「猿」(三猿) 「鶏」 「戌」(ワンコ姫} 「猪」 【鬼のクラフト】 「鬼太郎」 「鬼嫁」 「怒鬼」 「鬼太鼓」(おんでこ) 【カッパ・珍獣のクラフト】 「酒楽爺カッパ」 「カッパの楽」(1) 「カッパの楽女」(2) 「カッパの母子」 【珍獣】 「雨乞竹根珍獣」 以上22点でした。 明日は【楽器と奏者】と【実用小物】のクラフトで22点の掲載です では また 何は ともあれ 皆様 明日も又、ごきげん よろしく
2020.07.20
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いやはや、鬱陶しい梅雨の毎日と、未曾有の豪雨の齎す各地の大災害、 そして、拡大するコロナウィルスの脅威等々。 令和2年の日本は正に四面楚歌ですね。 テレビでは、毎日、偉い人達が入れ替わり立ち代わりのご意見、 が、肝心な政府は何の専門家のご意見を重視かは不明にして、 具体的な政策も無く、稀に思い付けば、税金撒き散し的間抜けな政策。 幸達爺も、家に篭ってどんなに愚痴ろうが、 テレビに向かって力んで吠えようが、 カーちゃんに「テレビ相手じゃなくて、国会に行って言えば!」 などと言われて、、、ゴモットモ、犬の遠吠えでした。シュン 雨天続きで畑仕事も出来ずに戸外活動も休止中、 竹工房の方も創作意欲も湧かずに休止中、 仲間との接触も自粛し、展示会やイベント開催も無論自粛中です。 まあ、そんなこんなの状況下で、幸達爺もかなり鬱積しております。 で、ブログで愚痴るだけではしょうも無く、 さりとて、無活動ですのでネタも無く、急遽の思い付きですが、【幸達バンブークラフト・ブログ展示会】を開催致します。 期間:7月20日~7月27日(8日間) 作品掲載:1日約20点掲載×連続8日間で約160点掲載 (当ブログで何度か掲載の作品ですが、まとめて再掲載させて頂きます) では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.07.18
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各地で豪雨の被害が発生してます。 地球温暖化の影響でか、どうやら温帯の日本列島の梅雨も 東南アジアの亜熱帯的雨季に移行してきたようです。 そして、不運にも被災された皆様に、お見舞い申し上げます。【菜園】 雨と曇天続きのこちら、放ったらかし菜園は、 普段の手抜より更に手抜が続き、ますます雑草に覆われています。 で、畝間や歩道は雑草繁茂ですが、 畝の表面は枯雑草マルチで覆われており、あまり雑草は生えていません ところで、30本程のトウモロコシは、例年以上の生育で、 そろそろ収穫かと大いに期待しておりましたが、 前回のブログの様にハクビシンによる食害が発生し始めまして、 即、手作の怪鳥を畑上に吊るしましたが、何とその翌日! 畝の全トウモロコシが薙ぎ倒され、収穫を待たずに喰い荒らされ、全滅 周囲の畑人に聞くと、やはり皆同様の被害との事でした。 この様子では、相当数のハクビシンによる食害と推定されます。 うん?!、次はスイカがやられるかもと、 早速PCで対策などを調べて見ました。 で、ハクビシンは、石油とニンニクの匂いを嫌うそうなので、 正偽は兎も角、早速、5本の小ぺットボトルに3片ずつニンニクを入れ、 蓋をせず、スイカの傍に転がして置きましたが、効果のほどは?・・ 他の夏野菜達は梅雨空の下で雑草に囲まれながらも、元気に生育して、 毎日の食卓を賑わしたり、近所に強制配給しています。 「キュウリ」 「ナス」 「ピーマン・シシトウ」 「トマト」 そして、今年はインゲンとミニスイカの共生する吊り網に ミニカボチャも加えましたが、 予想外にインゲンが頑張っており,まだ収穫中で、 現在は何と、3種共生で吊り網を攀じ登っています。 「ミニカボチャ」 今のところ、カボチャも5個成っていて、まだまだ成りそうです。【旧作再掲】 さて最近、何故か創作意欲も湧かぬまま、工房にもご無沙汰です。 まあ、所詮は趣味の世界で楽しむのが本領、プロでもないので、 こんな時は、力まずノンビリで、その内やる気も起きるでしょうか 初期の作品で 「ゴンドラの行方」 「ナウシカとメーベ」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.07.10
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梅雨の真っただ中ですが、今日で6月も終わりです。【菜園】 我が放ったらかし菜園は、伸び放題の雑草に包囲されつつ、 頑張っていますが、いくら力んでも野菜は雑草には絶対に勝てません。 で、余りに調子ずく雑草達には流石に放置できずに刈り取ったりして、 助太刀し、何とか野菜と雑草の適当な共生状態を保持しています。 ところで、昨年秋、畑隅の雑木が大きくなり、繁茂し過ぎたので、下の写真の様にバッサリ切り詰めて、坊主にしてしまいました。で、その半面、夏期の木陰はどうなるかと案じていましたが、現在は、下の写真の様に枝葉も茂り、立派に日陰を提供してくれています。そして、樹の前の立てた棒に攀じ登る蔦状の植物は、この春、植え付けたハヤトウリで、その生命力の強さは凄いものです。棒をよじ登り、茂った雑木の枝葉を掻き分けて、樹頂に顔を出し、そこから枝を四方に這わせて始めて、その内、樹全体を覆って、多分、秋には100個程の実を付ける物と思われます。(結果報告予定)ところで、前記ブログの小玉スイカ(中央)と右手のインゲン蔓棚での奇抜な共生計画ですが、まずは、平地面にゴロリと横たわっているのは、下写真の3個と他3個の計6個、そして、インゲンの吊棚には、スイカが攀じ登り、下写真の4個と他3個の計7個がぶら下っていて、吊り棚には、スイカ蔓の雌花には、沢山の幼実が付いています。まあ、昨年、畑面節約の、この試みは失敗しましたが、この調子では、3本植えた小玉スイカですが、何個成るかが楽しみですインゲンもまだまだ元気で実を付けていて、収穫中です。トマトは鈴生り状態。キュウリは5本植えましたが、繁茂し過ぎて、毎日10本以上の収穫で食べきれずに、近所に強制配給中です。トウモロコシは30本程種を蒔いて育てましたが、昨日朝、収穫期の物を7個程、ハクビシン(多分)に食害されておりまして、急遽、畑の中央に畑守の手製の怪鳥を吊るしましたが、さて、効果は如何に?(人目には、かなり妖しく、気持ち悪いとは言われてますが、害獣には?)【竹工房】 新作完成です。 「河童の楽女」 【旧作再掲】 コロナ騒ぎも相変わらずで、おまけに鬱陶しい梅雨時ですから、 急がず、のんびり、ゆっくり行きましょう 「でんでんむし」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.06.30
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ご無沙汰致しました。 前回のブログ投稿は、3月30日、桜の咲く頃、 コロナの発生で不要の外出不出の外出自粛要請が出された頃でした。 ご無沙汰の訳は、そんな世間の出来事とは関係も無く、 幸達は相変わらずシブトク元気で、単にPCがダウンしてまして 近所の友人の友人に点検してもらったら、何故か簡単に復活しました そして、季節は既に梅雨に入り、庭には紫陽花が咲いています。 で、幸達爺は、世間のコロナ騒ぎをよそに、 午前中は畑、午後は竹藪の工房でマイペースないつもながらの生活です。【菜園】 相変わらず耕作せずの雑草マルチ固定畝と畝間は雑草繁茂の畑景。 まあ、こんな畑でも野菜は元気に育っていますが。。。 ところで、昨年の秋、畑の一角で大きくなり過ぎた雑木を切り詰めて、 丸坊主にしてしまい、夏の日陰所を案じていましたが、、↓ アハハ自然は強い。新芽が噴出して枝は伸び、立派な日陰を構成してました そして、その隣の枇杷の木は、春の剪定摘果のお蔭か効果か、 例年以上の大粒の実がたわわでした。 で、今年も野鳥避けの妙なイミテーション・イーグル君の登場でした そして、無事に収穫です。 今年は実も大きく味もなかなか。近所にお配りし、大いに喜んで頂きました。 さて、畑では、左側は5本のキュウリで毎日5~7本の収穫です、 右側はインゲンの網棚で、中央はミニスイカが植わって居ます。 スイカは普通、広いヤードが必要ですが、 スイカが実る頃には両サイドの作物はピークを越え、その残棚に攀じ登り、 ブラブラと実を付ける筈ですが、想定通りに成るかどうかが楽しみです そして、入梅前に、やや早目でしたが、ジャガイモの収穫してしまいました。 【竹工房】 藪椿の半立体壁掛ですが、バックは竹藪風に作り替えて見ました。 新作「月夜の田んぼの合唱団」 。 竹の節には必ず2本の枝が付いています。 そこをカットすると面白い切断面が出て、思わず遊んでしまいました 少々改修「鏡獅子」 「新作中・・・」一体何? 完成をお楽しみに。。。 では また 何は ともあれ コロナなんかに負けないで 皆様 ごきげん よろしく
2020.06.16
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・前回のブログで掲載の 裏の田路の2本の桜、 手前は河津桜で花は終わって、既に青葉が茂り、 後ろのソメイヨシノは満開を迎えていますが、 今年の咲きぶりは何故か今一の様です。 「田路の満開のソメイヨシノ」(昨年の写真)そして、とうとう、東京都の「不要不出の自粛要請」と都周辺県も同調の要請が報じられました。幸達爺、78年間生きては居りますが、こんな事は始めてで、誰のせいでも無く、仕方ありません。しかし、こうした予期せぬ災難の発生で、現行制度や体制の盲点が見えて、色々と考えさせられます。ま、何はともあれ、まずはコロナウィルスへの対策が先決で、何事もそれから、という事でしょう。(で、当然ながら、竹仲間との密かな花見会の予定は取り止めました)【竹工房】工房傍では、例年と変わらず三つ葉ツツジが満開です。そして、工房の傍の土手には、山吹の花が滝の様に枝垂れ咲いてます。で、幸達、創作意欲も発想も湧かず、ぼんやり作品棚を見てましたら、2体在った虚無僧は誰かに譲って、棚の空席が何故か寂しく、虚無僧はシンプルに竹を使って出来るので、暇潰しに一体作りました。 【旧作再掲】 「何処へ、天空の女神よ!」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.03.30
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・ 春の嵐よ突風よ、コロナウィルスを宇宙の果てまでに吹き飛ばせ! 姿も見えない敵との戦いに悪戦苦闘中の人間世界の騒ぎをよそに、 庭先では、室内から出して外置していたカランコエの鉢と その周囲で、急に咲き始めた立金花の黄色とのコントラストが眩い。 そして、幸達は、ことさらに世間から厭離しているつもりも無いですが、 相変わらず、畑仕事と竹工房で一人,ゴリゴリやってる毎日です。 【菜園】 春野菜の植栽準備も完了して待機中の畝々。 昔から「寒さ暑さも彼岸まで」とかで、彼岸前の天候は日々激変です。 昨年末、植栽したブロッコリーやキヌサヤエンドウは元気に成長してますが、 春先の植栽は「早過ぎず遅過ぎず」3月下旬の桜咲く頃より開始の予定で、 一気に畑仕事も忙しくなりそうです。 そして、桜咲くその頃には、大袈裟には出来ませんが、 せいぜい竹仲間数名との密かな「花より団子会」なら良かろうか、などと、 良からぬ計らいなどもあり、益々多忙になりそうです(ん?駄目?) 【竹工房】 そして、工房周囲は梅や桃に代わり、今は藪椿が満開で、 密を求めて、メジロがヒョイヒョイと見え隠れして飛び交っています。 【竹クラフト新作】 そして、工房では前回掲載の製作中の作品が何とか完成しました。 「鏡獅子」 イヤハヤ、歌舞伎の鏡獅子とは大分違ったゴツイ鏡獅子となりました。【旧作再掲】 「飛鳥姫」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.03.20
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・ 今回は、雛祭りとアート展を併合した少し趣の異なった 地元の【地元神社の雛祭りアート展】を掲載します。 高台の神社に至る77階段に約千体の雛人形が飾られています。 そして、境内や神社付属のホールやギャラリーには、 色々の分野のアーチストたちの作品や生け花が展示され、 古式ゆかしい雅楽の演奏で舞などの演出もあったりで、 あたかも古今の融合文化祭でありました。 「本殿の回廊に飾られた雛」(左下にあるのは左遷箱) 社殿内のホール、式場、ギャラリーに展示される雛人形やアート作品の一部 そして、このイベントに幸達の「竹の弁財天」も出展し、 展示ホール中央の特等席を賜って、堂々展示されました。 【幸達竹工房】 さて、雛祭りも過ぎ、啓蟄(3月5or6日)も過ぎて、 冬眠の虫たちも目覚め、土から這い出で活動し始める頃となりました。 工房入り口で、空を仰げば、いつの間にか白モクレンが咲いていて、 久方振りの青空とのコントラストが美しい。 そして、幸達爺は、何やら新作に取り掛かっったようです。 イメージ通りに出来るかは兎も角、まずは挑戦あるのみで、 取り敢えず、アバウトに竹材を組んで見ましたが・・・はて、何を・・? まあ、失敗に終わっても、それはそれで掲載するつもりですが・・ 【旧作再掲】 幸達、覚醒せよ!と 「雄鶏」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.03.10
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・花は競って咲き始め、各所で雛祭りが開催されています。【河の手ギャラリーの雛祭り】 ここでは、例年盛大な雛祭りが開催され、 一般的な雛は勿論、色々の雛が展示されます。 イヤハヤ幸達、今年も又、有り難く数点の竹雛を展示いただいてます。 それにしても、例年乍らギャラリーの展示努力には驚異と敬意を表します。 【幸達竹工房の竹雛たち】 幸達家の娘は3人ですが、皆、目出度く結婚して出払いました。 で、お雛様は工房にはありますが、我が家では飾っていません。 なので、年に1度はお披露目しませんと恨まれそうですので、 今回は、ブログで工房棚の竹雛を改めて掲載させて頂きます。 そして、雛様たちの唯一の御乗り物は多分ご御所車だったでしょうね。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.02.29
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・ 風はまだ寒く感じますが、あちこちで春の花々が咲き出しました。 若い時の今頃は、もっと浮き浮きした様な気がしますが、 いやはや、歳ですかね~、まだ身体が周囲に順応してません。 そんな、春に乗り遅れた幸達爺は兎も角、 庭の白椿もいつしか満開です。 ・ 工房入口の白梅も満開です。 そして、裏の田路の河津桜も満開になりました。 いつ誰が植えたのかは知りませんが、 裏の田路にポツンと2本の桜の木が有りまして、 手前が河津桜で、今が満開です。 その向こうの冬木立も桜で、ソメイヨシノです。 河津桜が散り、葉芽が吹く頃、主役はソメイヨシノに代わり、 春の艶やかさを引き継いで、4月まで楽しませてくれます。 そして、 今日、2月20日は、薄曇りの寒さも和らいだマアマアの天気、 幸達爺、ようやく冬籠りから醒めたものの、竹工房に居ても、 全く創作意欲も湧かず、妙な迷案すらも浮かんできません。 で、こんな状態では力んでも、ロクな物も出来ないと諦めて、 暇潰しと肩慣らしに、今年の春一番の畑仕事でもしようかと、 少し早過(例年3月)ですが、まあ2月にしては温暖だしと、 取り敢えず、買い置きのジャガ種芋を2畝植え付けました。 まあ、そんなこんなで、新作の目当ても無く、 いつもながらの【旧作再掲】です。 「春野辺・土筆タンポポ」 「春の精」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.02.20
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既に立春も過ぎましたが、春らしい陽気に喜んだり、 はた又、冬に逆戻りの寒さに驚いたりで、 心身共に乱れがちですが、この時期の不安定な気象は通年の事、 慌てずゆっくり過ごすが肝要でしようね。 で、庭には、初々しい「薄桃色の椿」が次々に咲き始めました。 裏の畦道では、ブルーで点々と星の様に咲く「イヌフグリ」ですが、 何とも風情も無い名前の普段は気も留めない小さい花ですが、 よく見ると、なかなか綺麗なものです。 早春の畦道には、お決まりの「タンポポ」ですが、 まだ早過ぎるのか、枯れ草に紛れて一輪だけ見つけましたが、 周囲をポット温めていました。 畦道の「河津桜」は、沢山の蕾が膨らんでいて、 開花は5,6輪ですが、満開はもう直ぐででしょう。 今年も又楽しみです。 工房傍の竹葉庵の「梅」は既に8分咲きでした。 寒がりで出不精な幸達爺が、 自宅から竹工房への途中で見掛た幾つかの春でした。 【竹工房】 前回掲載の半立体画「藪椿」は取り敢えず完成として掲載しましたが、 カーちゃん、これを一見て、 「ウーン、椿とは分かるけどね・・」と、かなり不評で言葉を濁す。 そして、ブロ友「ゴウトカイ」さんからは、 「スッキリシスギ」との率直で、有り難きご指摘を戴いたりで、 幸達自身も「ヤッパリ・・・」と同感でした。 絵画や図面も縁遠い幸達ですが、やはり自分でも納得できず、 付け足して改修をしました。 改修後の半立体画「藪椿」 イヤハヤ、ふと浮かんだ妄想やら発想で、製作に取り掛かってみれど、 我が制作技能が、残念ながらそれに付いて行けないのであります。 で、最後にいつもながらの【旧作再掲】で、 「春の目覚め」です では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.02.10
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・ あと1日で2月に入り、3日は節分、4日は立春ですね。 今年は暖冬なのでしょうが、最近は季節の節目が不明慮で、 幸達爺が、ぼんやりしてる間に季節は廻っているようです。 【蛍池端の早春】 昨日今日、久方のお天気と時ならぬ4月の陽気に誘われ、 周囲を徘徊し、蛍池にも行ってみました。 で、池の周囲も知らぬ間に季節は廻って居ました。 「ぼけ」 「日本水仙」 そして、河津さくらが3輪、そっと咲いていて、驚きました。 「河津桜」 【河の手ギャラリー新春展」 毎年春の恒例の展示会で、日頃、ギャラリーとゆかりの有る人達の 色々のジャンルの作品が展示され、多彩で見応えのある展示会です。 今年も40名程の出展参加がありまして、展示準備が完了するや否や、 出展関係者の懇親会が賑やかに始まりました。 「 出展者懇親会」 (注・光っている人は、幸達ではありません) さて、大盛況の懇親会は兎も角、肝心な作品展状況は、 「展示状況概景」 「さがみ竹くらぶ」の作品も勿論参加しています。 。 我が「ドラマー・たこ姐ちゃんも」頑張ってドラムを叩いていました。 で、いつもながらのピンボケ写真、こんな風にボカシて撮る訳も、 色々ありまして、幸達の特殊な撮影技術なのかも知れましぇ~ん。 【竹工房】 さて、製作中の半立体壁掛「藪椿」です。 「パーツの切り出し」(前回ブログ掲載写真) ↓ 「完成」? 取り敢えず、完成とは言ったものの、 ウーム、、幸達の製作イメージからは、かなり遠い出来で、 幸達作品に完成は無く、永遠の未完成。いずれ又改修されるでしょう 【旧作再掲】 さて、暦は2月に入れば、4日は立春、3日は節分、 工房の棚で年に1度の出番を待っていたのは、、 昨年2月、幸達の仲人で目出度く結婚し、 仲睦まじい鬼夫婦「鬼太郎と鬼嫁」 鬼嫁「今年も沢山豆を撒いてもらえるといいわね・・」 では また なには ともあれれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.01.30
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・ 暖冬、暖冬と言いますが、寒がり幸達にはいつも通りの寒い冬で、 何やら、自分だけが寒がっている様で、困ったものです。 でも、周囲はどうやら、春の兆がちらほと見えて来ました。 少し前まで蕾だった庭の蝋梅も、既に満開になりました。 そして、小振りな八重椿も咲き始めました。この椿、蕾はピンクで、 開花するにつれて、ピンクから純白に変化する名も知らない椿です。 【菜園】 僅かな冬野菜が見られるものの、休眠中の畝が横たわる寂しい畑景です。 まあ、幸達同様に暫らくは、ゆっくり休んでもらいましょう。 ところで、そんな菜園で、一番の春の知らせは、蕗の薹ですが、 ワクワクしながら、菜園隅の蕗場を覗いて見ると・・・ おお!あちらこちらで可愛い顔を覗かせていました。 で、早速収穫して、まずは蕗味噌で、春を味わう事にしました。 【竹工房】 今年は、もっぱら修復作業から始まりました。 で、「狐の嫁入り」は3度化けしました 「一度目」幌を付けると花嫁が隠れてしまうので、シンプルにしましたが、 どうも、あっさりし過ぎです。 「2度目」屋根を付けて見ましたが、妙に偉そうになってしまいました。 [三度目」 で、屋根を外して、題名通り花嫁らしく角隠しを付けてみましたが、 角隠しは、耳が邪魔になるし、顔も隠すので思う様になりません。 しかし幸達爺、美容師的センスも無く、適当に髪飾りを施しました。 それと、キツネらしい手も付けました。コン! お嫁さんのクローズアップ どうやら、これで化けは、 おしまいの様です。 それから、今年最初の新作は、「藪椿」にしました。 まずは、椿の実物を採取して分解し、花の構成を調べ、 適当な竹を4つ割りにして、電動糸鋸で花弁部を切り出しましたが、 さて、半立体の壁掛けにするつもりですが、 現時点で、確たるイメージも無いままで、一体どうなりますか? 【旧作再掲】 「猫と婆」 「婆のひと時」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.01.20
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・ 正月には、娘三家族全員(娘3夫婦、孫5人、総勢11人)が 全員、元気な顔を見せてくれ、嵐の様に賑やかに、 そして風の様に帰って行きました。目出度し,目出度し。 そして、早くも正月明けの10日となりました。 庭で春一番に咲くのは、透けるような淡い黄色の花、蝋梅ですが、 今年は、沢山の蕾が付き、そおっと一輪だけ咲き始めていました。 その隣に赤い花?が見えますが、これは花ではなく花のガクです。 マユミですが、秋に小さな黒い実を付け、野鳥がその実を啄ばみ、 赤く色付いたガクだけが残っていて、まるで紅梅の様に見えます。 寒いですが、春遠からじ、ですね。 【竹工房】 いつも、花弁の周りが霜げて、丹精さが無い竹林の藪椿 ですが、 暖冬の所為か、霜げる事も無く、今年は綺麗な花を付けています。 「竹林の藪椿」 そう言えば、幸達の工房では、椿関連の作品は一つも有りません。 今年の新作は、藪椿にでも挑戦しようかと思ったりしてます。 ところで、工房の作品棚で、 年初から、気になっている作品がありまして、 昨年製作の「曼珠沙華とアゲハ蝶」ですが、 花も蝶も出来具合は、まあまあのつもりでしたが、 現役時代の会社の同期生で、リタイヤ後に油絵をやっている友人が、 写真を見て、花も蝶も繊細で上手く出来ているが、台座がお粗だね、 と厳しいご指摘。 この作品、確かに繊細な花弁や蝶の製作だけで精一杯でして、 台座は、気が緩んで、かなり手抜してしまいました。 友人とはジャンルこそ異なりますが、 流石に、幸達の手抜を見抜いての厳しい指摘でした。 確かに、一か所の手抜きは、その他の出来がどうあれ、 その作品の品格を落しめる事を今更ながら気付かされました 我が作品に完成は無く、永遠の未完成で、直す所は直さねば。 で、年初の工房での作業は、真っ先にその改修となりました。 改修前 改修後 【旧作再掲】 「鬼太鼓」 さーて、今年も気合を入れて、やるっきゃないか! では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.01.10
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2020 謹 賀 新 年 令和2年元旦 本年も何卒宜しくお願い致します
2020.01.01
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・ 光陰矢の如し、色々ありましたが、明日は大晦日です。 家の裏の田園風景は、例年通りの変わりない冬景色です。 向うの山は、大山で右の冬樹は、染井吉野と河津桜です。 これからが冬本番なのに、幸達は、もう暖かい桜の春を待ち望んでいます。 廻る季節を急かすは、自らの老いを急かすに等しい事でしょにね。 【蛍池】 今年秋の台風で、大量の土砂流入で埋まった手造り蛍池は、 急遽浚渫しましたが、その後、蛍幼虫もカワニナも見えず、 来年の期待も消えて、10数年前の振り出し状態に戻った池ですが、 「住宅地に蛍を飛ばそう」の思いは消えてません。 来年、まずは蛍の餌のカワニナを採取放流し、充分に繁殖させて、 それから、蛍幼虫を放流して、再び自然棲息させるつもりです。 まあ、自然とのお付き合いは、気長な活動が何より大切かも。 【菜園】 菜園の畝は殆んど休眠中で、春を待っています。 暇潰しと運動を兼ねての「幸達式有機手抜農法」も 暫らくお預けで、その分、散歩の距離や時間を延ばす事にします。 【竹工房】 今年最後の新作「ドラマー・たこ姐ちゃん」も今一完成とは言えず、 あちこち手を入れましたが、更にイメージから遠ざかるばかりです。 まあ、我が創作の世界に完成した、と納得出来た作品は無く、 工房には、永遠の未完成品がゴロゴロしていると言う事なのです。 【旧作再掲】 今年の干支は猪でしたが、 天候異変か、台風の所為か、彼らの山の食糧不足か、 里の畑はいざ知らず、街中まで出没しては騒がれて大変でした。 そろそろ、山に帰って安全な生活に戻っていただきましょう。 猪ちゃん、さようなら~、元気でね。 では また 何は ともあれ 皆様 来年も 更に ごきげん よろしく
2019.12.30
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・ 12月と言うのに、暖か過ぎたり、急に冷え込んだりで、 幸達爺は順応仕切れずオロオロしています。 で、ぼやいている間にとうとう師走も中旬でに入り、 彼方此方でイルミネーションが点滅し、クリスマスが近付きました。 クリスチャンでもないのに何のお祝いかは、兎も角、 商売繁盛だの、何かの切っ掛けに成ったりであれば、 理屈抜きに良しといたしましょう。 【竹工房】 新作が何とか完成しました。 「ドラマー・たこ姐ちゃん」 ドラムは、円筒の竹を輪切りにして、少し手を加えれば出来ましたが、 タコのクネクネした足と、ドラムセットとの連携にはかなり苦戦しました。 ほぼ完成しましたが、まだ手直しが必要のようです。いずれ又。 【旧作再掲】 で、何はともあれ、今回はXmas関連の旧作再掲にいたしました。 「聖マリアと神子」 「夢の国へ」 「夢咲案内馬車」 「蕎麦亭(竹葉庵)のXmasウインドーディスプレ-」 「某アート店のXmasウインドーデスプレ-」 「トナカイのいない国のサンタさん」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.12.20
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何やら秋は、あっという間に過ぎて、 急な寒さに冬を感じ、気付けば既に師走も10日を過ぎました。 イヤハヤ歳ふるごとに1年は短くなり、師走は更に・・ 裏の田んぼも、静かに冬休みに入り、見渡す限りの枯れ田んぼ。 改めてその広さを感じます。 【竹工房】 大した事もせぬままに、あれよあれよと日が過ぎて、 思い付きで、取り掛った新作も、表現力や技術が追いつかず、 四苦八苦中で、何とも、こんな状態です。 蛸のドラマーなどと言う突然の奇想が、そもそも天涯であり、 この先、どうなるかも、幸達自身も全く分かりません。 まあ、師走と言えども、特にする事も無い暇爺ですので、 何とか諦めずに仕上げたいと思います。 【旧作再掲】 「フラメンコ・ダンサー」 「花舞」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.12.11
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・ 秋晴れも僅かで曇天が続きましたが、 昨日は小春日和の晴天で、今日も晴天ですが朝からとても寒いです。 【菜園】 今朝、散歩がてらに畑に行くと、霜が所々残って居ました。初霜です。 幸達、どちらかと言えば暑さより寒さが苦手で、この冬が不安です。 まあ、畑仕事もほとんどの畝は休眠中で、一段落の農閑期ですが。 【蛍池】 手造りの蛍池は、今秋の台風やそれに伴って大量の土砂流入となり、 池底の浚渫をしたり、池周囲に繁茂し過ぎた木々の伐採などをして、 10数年前の「住宅地で蛍を飛ばそう」の活動開始時の環境に戻り、 3年程続いた蛍の自然発生も頓挫して、振り出しに戻った様です。 計り知れない永い時間を掛けて少しずつ形成された自然と比べれば、 僅か10数年の人為的な自然造りなどは一瞬の戯れ事でなのしょうが、 めげずに再チャレンジです。 【現役時代の同期会】 幸達は、この11月で、とうとう78歳に成ってしまいました。 現役引退から既に18年も経っていました。 で、過日、年2回定例開催の「同期会」に出掛けました。 幸達、まだ1度も欠席した事が有りませんが、仲間も皆元気で同様です。 場所はいつも「スーパードライ新宿店」で駅から5分のビヤホールです。 で、開催はいつも平日の13時で、混雑をさけています。 平日のこの時間に、ビヤホールで盛り上がって居る老人達の姿は、 勤労の皆様に対して、何か申し訳無い気も致しますが、 皆様の邪魔に成らないのが良し、といたしましょう。 メンバーは、流石に皆、現役時代と変わらない立派な飲みっぷりです。 そして、各々、リタイヤ後も色々と活躍しつつ、前向きに年金生活を 楽しんでいるようで、色々と励みになります。 まあ、皆、写真と同様に風態は相当にピンボケしては居りますが・・ はい!、この歳に成ったら、何がどうでも、やる事が有って、 他人の邪魔や迷惑にならず、健康で楽しめれば、最高ですね。 【竹工房】 この秋の台風被害は、幸達の工房も多少ありまして、 入り口ドアが破損したり、一番困ったのは、停電でしたが、 これは、竹林を通る電線が、何処かで断線したもので、 断線個所の検索と復旧工事にかなり時間を要しました。 で、10月10日のブログで掲載した、何やら新作の開始から、 忘れ掛けた今頃になって、ようやく作業を再開し始めました。 「新作開始時の写真」 さて、ようやくこんな風になり、大よその見当が付くかも知れませんが、 イヤハヤ幸達自身も、どうなる事やら全く分かりません。ケセラセラ 【旧作再掲】 「天空の女神、、何処へ」 「ほんと困っちゃうな~、香港も日本の周辺も心配なの・・・ そして、調子付いたあの総理とかも・・・彼方此方で、もう大変」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.11.30
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・ 何と、後10日もすれば師走です。今年の気象異変には驚きましたが、 泣いても笑っても、1年は坦々と過ぎて行きます。 【菜園】 【現在の菜園概景」 幸達がこの菜園を始めてから、かれこれ10数年に成ります。 菜園隅に生えていたのは、枇杷の樹と雑木の小さなエノキでした。 枇杷の樹は、毎年、鈴成りの実を楽しんでいますが、 収穫し易いように樹高を切り詰めたり、剪定もしてます。 隣のエノキは、夏の日陰休息用として伸び放題にしてましたが、 いつしか、隣の畑までも日陰にする程に大きく成長してました。 このまま大木に成ってしまえば、幸達爺には手に負えません。 で、樹高を低くする為、思い切って切り詰めたり、剪定をしました。 梯子を使ったリ、木登りしたりの10年ぶり大仕事で、 幸達爺、こんな作業はまだ出来るかな?と自信は無かったですが 意を決して、恐る恐る挑戦しました。 が、意外と体力が残っていた様で、何とか作業完了致しました。 (あれーぇ、やり過ぎちゃったかなぁ~・・・? まあ、来春、芽吹いて元気に復活し、日傘型の木に成ればと祈ります) 写真左の小山は整理した枝葉を積み上げた物で、 十分乾燥させてから燃やし、仲間と焼き芋パーティー等を楽しんで、 灰は畑の肥料として使用の予定です。 【竹仲間の展示会】 過日、市の展示会場にて、我が「さがみ竹くらぶ」のメンバーで、 編み篭専門の堀切氏主宰の「真竹愛好会」の皆さん10数名の 作品展示会が開催されて居りました。 竹を扱っても、それぞれの分野で全く異なる世界、 こちらは、主に真竹を使った編組の世界で、 幸達の孟宗竹、真竹、篠竹など、作品に応じて何でも使う、 思い付きの造形とは、全く異なった竹の世界ですが、 竹の扱いと技巧は大変参考に成り、大いに刺激となりました。 幸達竹工房でも、暑い季節もようやく過ぎて、停電も復活し、 今度は、寒いなどと言い訳せずに、そろそろ気合を入れんと! 【旧作再掲】 「女闘牛士」 ウーム、、息詰まる様な一瞬の緊張感が、今の幸達爺の欲しいもの。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.11.20
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・ 暫らくです。 この秋の異常な暑さや、次々に襲来した台風と 各地の未曾有の風水害には驚きました。 そして、その後始末も難航の内に、もう暦は霜月で立冬を経て、 突然寒くなりました。 遅れていた紅葉もこれからのようですが、 被災の皆様のご苦労は、さぞかしと思えば、心痛み、 のんびりと行く秋を楽しむ気にもなりません。 「秋色の楓盆栽」 【竹工房】 さて、台風19号の被害は、幸達の周辺では微小でありましたが、 竹工房周囲の竹や木々が折れたり倒れたりで、 工房への電線が何処かで断線してしまったようで、 竹林を整理、伐採などしてから、業者に依頼して断線個所を見つけだし、 漸く昨日、補修工事が完了して、電気復旧となりました。 【蛍池】 そして、造成して12年を経た手造の蛍池も土砂流入が激しく、 池全体がかなり埋まってしまいました。 来年の初夏には自然発生4年目の期待も敗れ、 蛍の幼虫も餌のカワニナもほぼ全滅と予想される状態で、 思い切って、池を浚渫して土砂を取り除き、 周囲の茂り過ぎた木々も大幅に切り戻して整理し、 再び12年前の造成時の様な振り出し状態に戻りました。 まあ、全ては、自然の成り行きに委ねるしかありません。 イヤハヤ、この蛍池、手掘りして湧水を引き込んだ12年前の幸達の パワーは何処へ・・・・。老骨の我が身を尽々と感じました。 ま、そんなこんなで、竹工房停電中の空白時間は、 蛍池の復活作業と、恵みの秋の畑仕事に傾注する事に成りました。 【菜園】 「晩秋の畑景」 今秋はサツマイモや里芋などの芋類が何故か豊作でした。 冬野菜の大根、ネギ、白菜は、被災を免れて、出来はマアマア、 他の畝は既に冬眠準備完了です。 【旧作再掲】 「月巫女」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.11.14
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・ 秋らしさも希薄で、次々と台風の襲来などの天候異変の中ですが、 既に10月も数日で終わろうとしています。 稀に秋晴れの過日、玄関先の鉢植えのカリンがトボケた感じで、 2個の実をボロンと付けて色付いていました。 この実、美味そうに見えますが、硬くてたべれません。 確か、削って焼酎漬けにすると、喉の薬に成るとか・・・ 柿も鈴生りに実って居ます。 柿と言えば、思い出します。 小学生の頃、曲名は忘れましたが「カキに赤い花咲く~♪」 と言う唱歌がありましたが、幸達「カキ=柿」と勘違いして居りまして、 中学生に成ってから、友人に「柿って赤い花は咲かないね、確か青白い 地味な花で、あの歌変だね?」って言ったら、「カキ=垣根の垣」だと 笑われて、恥ずかしい思いをしました。昔から幸達は阿呆ですね。 【菜園】 菜園の隅には、黄色い豆菊がこの時期例年通りに咲き始めて居ました。 で、久々の天気なので、サツマイモと里芋、いずれも3畝ずつありますが、 1畝ずつ試堀しましたが、何故か例年より出来は良好でした。 こちらは、あまりに大きくてトレイに入れなかったさつま芋です。 長さ48cm、太さ直径14cmもありました。チョット遊んで見ました。 そして【竹工房】は・・・ この前の台風20号の際、停電して居り、各所を調べましたが、 どこかの断線らしいのですが、電気屋さんも何やら多忙の様で、 未だに停電中であります。 芸術の秋、製作中や作りたい作品等もありますが、 電動工具(ベルトサンダー、電動糸鋸と円鋸)は必需工具だし、 暗い工房は電灯が無いと作業できません。 まあ、普段ダラダラの遊びがてらで、今更慌てても致し方なしと、 のんびりと時を待つ事にします。 【旧作再掲】 「フラメンコダンサー」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.10.25
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・ まだまだ、時ならぬ暑さが続き、近頃の慌ただしい人間世界にも似て、 季節も秋らしい秋は省略されて、急に寒い冬が来てしまうかも・・・ 【菜園】 「夏が終わらない?畑景」 「ナス衰えず・・」 「ミニトマトまだまだ・・」 「大根スクスク・・」 「ピーマン、シシトウまだまだ、白菜スクスク・・」 「小松菜、シュンギクのびのび、ホウレンソウ芽生える」 「カブ適当にばら蒔いて、芽生えポツポツ・・」 「夏の暑さが長引いて、喜ぶさつま芋・・」出来はどうじゃろ? 【「さがみ竹くらぶ」と言う名の老人会・・伊豆長岡ミニ旅行】 「ロープウエイから」 「山頂からの展望】天気は良いけど、富士山雲隠れ この後、延々と音痴カラオケ・・・せめて1番で止めといて~・・ 【竹工房】 「何やら新作中?」 【旧作再掲】 「かぐや姫、月夜の別れ」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく?
2019.10.10
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・ 彼岸過ぎの朝、2階のベランダから仰いだ空ですが、 鰯雲とは少し違うようで、鱗雲とでも言うのでしょうか、 夏の雲とは明らかに違う感じです。 そして、いつの間にか、庭の一角に彼岸花が咲いていました。 菜園への途中でも、あちこちで、彼岸花が咲いていました。 で、この時期、いつもの綺麗な田路の彼岸花は如何かと、 足を延ばしましたが、途中で案山子らしき物を発見! やや不気味な感じですが、妙な可笑しさがありました。 そして、目標の場所に辿り着くと、やっぱり凄い! 昨年と同アングルでの撮影ですが、殆んど変わりなく壮観です。 彼岸花の繊細で美しい花弁の構成は、誰が教え授けたのかと不思議で、 全く神の創造としか思えません。 で、幸達、かつて、無謀にも彼岸花の製作にチャレンジしましたが、 残念ながら、いずれも下記の旧作の様な駄作に終わっております。 【旧作再掲】 「三地蔵と彼岸花」 「彼岸花とアゲハ蝶」 歴ではすでに秋ですが、いまだに気温は夏を引きずって居り、 幸達の脳はボーットふやけたまんまで、創作意欲も湧きません。 その内、急に寒くなり、今度は脳が固まった等とボヤクのかもしれません。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.09.30
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・ 色々と、予期せぬ事が起きますね。 世界中で見られる極端な異常気象は、地球の温暖化の過程現象でしょう。 取り敢えず、日本の四季も廻っていますが、大分ずれているようです。 そんな異常気象の昨今でありますが、 そんな大事とは全く関係も無い些細な事ですが、 昨夕、カーちゃんが、室内に持ち込んだサボテンの事、 「何で?」と聞くと、 このサボテンは「月下美人」の様に夜に開花するそうで、 それを見たいから持ち込んだそうで、、、、 え?でも以前、朝にこのサボテンの花を見た記憶があるが、、、、 実は、このサボテン、夜咲いて翌日の朝の内に萎むそうだ。 【菜園】 暦は秋の彼岸に入りましたが、 夏野菜は、ほとんど終わったものの、菜園風景はあまり変わりません。 反対側からの写真 未だナスは頑張っています。 シシトウ、ピーマンも元気に実を付けています。 あ、手前は白菜が元気に成長中です、 コマツナ(左)とシュンギク(右)の種を蒔いて、発芽しました。 大根も100粒程の種を蒔いて、発芽後に間引いて30本残しました。 何れも、極めて少量の栽培にして、必要最小限です。 大根、白菜、コマツナ、シュンギクなど、これからの自給鍋野菜はOKです。 あとは、晩秋にサトイモとサツマイモの収穫作業をするのみです。 【竹工房】 房総半島直撃で、いまだに復旧難行中の台風15号の災害ですが、 ここ神奈川の幸達の自宅は幸運にも無事でしたが、 幸達手造りの竹工房は、12年間の風雨にも耐えて居りまして、 今回15号の台風も頓着せずに、5日程ご無沙汰したままでしたが、 行って見てビックリ、入り口のリサイクルのガラス戸のドアは、 すっ飛んで壊れていて、ドア半分のガラスは割れ散っておりました。 そして、今日、四苦八苦の末、ようやく修理完了致しました。 何せ工房とは言え、廃材仕立ての「男の隠れ家的手造り小屋」、 被災などと言うもオコガマシキ事でありましたが、イヤハヤ。 ガラス戸の半分を塩ビパネルに張り替え、ドアの上下と裏表をひっくり返し、 弱った蝶番部や、ドアノブを反対側に付け替えたりして、 けっこう手間取りました。 まあ、そんなこんなで、今回は作品作りどころではありませんでした。 【旧作再掲】 「虫の演奏会」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.09.21
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・ 残暑は収まらず、晩夏と言うのがよいのか、初秋と言うべきか、 日は短くなって、夜は虫の音が賑やかになりましたが、 温度計は真夏のように、30℃を上下し続けています。 昨日9月9日の南関東上陸の台風15号は、各所で被災のようでしたが、 我が家の周辺は、幸いにも大した事も無く済んだようです。 【菜園】 代わり映えの無い畑景ですが、写真左端下に黄色のコスモス系の花が 咲き始めました。 残暑は、いまだに続いていますが、鍋物野菜の時期も近いかと、 まずは白菜苗を15本程植え付け、大根の種を蒔きましたが、 高温多湿のせいか、2日後には発芽して驚きました。 そして、ブロッコリーの苗を5本植えました。 ブロッコリーは頂芽花収穫後に沢山の脇芽花を来春まで収穫出来ます。 老夫婦の需要には、何でも必要最小限の栽培で間に合います。 これから、ホウレンソウ、水菜、シュンギク、小カブなどの種を 蒔きますが、これも最小限にします。 一見、少量多品種栽培で大変そうに見えますが、 幸達流の雑草積み上げ方式の固定畝栽培は、 種蒔きは畝にバラ撒くだけ、苗は畝に穴を開けて植えつけるだけで、 鍬を振り回さずの不耕作農法なので、超手抜で楽ちんなのです。 でも、作物の出来具合は、まあまあか、それ以上です。 【竹工房】 竹絵壁掛「向日葵」 あれこれと、手古摺ってる向日葵の壁掛ですが、 まだまだ向日葵っぽくありません。 花弁のつや消しも必要ですが、もう、失敗作のままで終わらせるか? そして、前々回掲載の「湖面の夜闘」ですが、 ブロ友「やすっぺ09さん」より、 額の中に箱が有るように見えるとのコメントをいただきましたが、 掲載写真は着色中の未完成のを誤って掲載しておりました。 幸達爺、相当ボケが来てるようです。下の写真が完成作品でした。 「やすっぺ09さん」ありがとうございました。 「湖面の夜闘」 【旧作再掲】 「小さななつかし村の円舞」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.09.10
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・ 残暑を引きずって、昨日も30℃でしたが、8月も終わりです。 天候も人間の世界、国内外でも、あちこち異状だらけですが。 急な豪雨による未曾有の大災害が日本各所で頻発しており、 被災地の皆様はさぞかし大変な事と、 心よりお見舞い申し上げます。 天候は人力の及ばぬ事とは言え、 予期せぬ天候異変の遠因も、人間の積み重ねた行為にあるのでは、 で、諸事、色々と有りますが、 いつしか、庭の葡萄棚のデラウエアが色付いて、 窓辺に秋の香りが漂い始めました。 一房採って試食したら、十分に甘かったので、 わざわざ防鳥用のイミテーション・イーグル君の出番も待たずに、 感の良い野鳥たちに気付かれる前に、一足お先にと、 良さそうな3分の2程を収穫をしてしまいました。 で、我々老夫婦では食べ切れないので、近所にお裾分けしました。 毎度の事ながら、ご近所は小粒で種が邪魔なこのデラウエアの 強制配給を、迷惑な顔も見せずに受け取っていただきました。 そして、残りの3分の1は、野鳥たちに残して置きました。 【菜園】 まだまだ残暑が続き、 最近は毎日急な雨で雑草の急激な繁茂を見過ごしたまま、 夏休みです。 ) 【竹工房】 只今、新作苦戦中の竹絵壁掛「向日葵」 向日葵は、かねがね制作してみたいと思って居ましたが、 立体の表現も思い付かずに、脳の片隅に放置して居りましたが、 最近、半立体の壁掛を手掛け、この方法での表現を試行しました。 まずは、花の中心は竹の節部に網目を入れて、使用、 一番の苦戦は花弁で、筍皮を鋏でカットして接着しました。 で、ようやく概形が出来上って、着色し、乾いたら・・・ 愕然! 花弁が全部くるくると巻き込んでおりました。 そして、試行錯誤の上、ついに思い付きました! 昔々、幸達が黒髪フサフサで、若かりしあの頃、 長々と時間を掛けた髪形の維持に使った、あのマンダム! で、早速、お店に飛び込んでキョロキョロ、あ、ありました! いつものレジのおばさん、「お孫さんの?」だと・・・ 幸達禿爺、説明を省略して「あ、はい・・」だって そして、工房にて、巻き込んだ花弁一枚ずつ広げて、 苦心のスプレー掛けをしました。 しばらく乾燥させて、出来はどうかと掲げて観ると、 どうも向日葵には見えないのであります,、、ㇺ、ㇺ、ㇺ で、口だけは一丁前のカーちゃん、絵をみて、 「花弁が長過ぎ!全然向日葵に見えない、貝殻草みたい」だって、 素人の素直で理屈抜きな感想は実に正しい。 恐ろしやカーちゃん。 ・・・だよね・・・ どうやら、失敗は成功に至る事も無く、 失敗に終わりそうです。 【旧作再掲】 「トンボ獲り」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.08.30
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。 いやはや、盆が過ぎても暑さは収まらず、 77年、生きてはいますが、今年の夏はかつてない暑さの様です。 ま、そんな中でも、老骨に鞭してでなく、老骨をイタワリつ、 午前中は、菜園で過ごし、、あ、いいえ、畑仕事はほとんどせずに、 菜園一角の木陰で涼んでいるだけです(実は幸達、クーラーが苦手) 午後は、竹林の工房で何やら時間潰しをしてますが、 まあ、何にもしないでいると更に暑いので、気休めです。 【菜園】 暑い暑いと,騒いでいますが、 炎天の菜園で、動かず、 じっと猛暑に耐えている野菜達には感心します。 トマトもキューリも盛りを過ぎましたが、 今、大いに頑張っているのは、ナス、シシトウ、ピーマンぐらいですが、 雑草マルチが効力を発し、畝の地温上昇を押さえつつ、 保湿効果を上げています。 「ナス畝」 「シシトウ・ピーマン畝」 そして、サトイモは、周囲の菜園では、水切れ状態で枯れが出ていますが、 我が菜園の雑草マルチの里芋策は元気です。 そして、もう一つ元気なのは、 菜園一角、木陰の水桶の金魚、ここは涼しい。 【竹工房】 新作中の3つ目の壁掛けが、何とか完成しました。 「湖面の夜闘」 で、最後にいつもながらの【旧作再掲】です 「渚の女」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.08.20
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