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長引いた猛暑の夏と、つかの間の秋に師走の寒さで驚いたりしてましたが、とにかく、今は秋冬で、幸達爺の苦手の冬は真近です。 [庭]では、例年どうりに豆菊が咲いています。[畑景] ダイコン 秋ナス ネギ ホウレンソウとシュンギク 絹サヤエンドウ発芽 パブリカ(赤と橙) 防虫網の中のブロッコリーと白菜里芋の地上部が急に枯れてしまったので、急遽収穫作業となりました。今年は雨不足で、水遣りに苦労しましたが、まあまあの作柄でした。 収穫後は、2日程天日に晒してから、保管します。小芋はキヌカツギで食べまして、幸達は大好きです。この他、親芋も収穫して、これも充分に食べれますそして、来春作付け用の種芋は掘り上げずに、柵土に土盛りして、ビニールシートで覆って防寒し越冬させます。これで、年内の畑仕事は、ほぼ終了、後は鍋物野菜等を収穫しつつ春を待ちます。最後に【幸達バンブークラフト】から [天翔ける自由の女神] 「世界の彼方此方で悲惨な争い‼ 急げペガサス‼」 では、また
2023.11.24
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展示会風景 以上、展示会風景を掲載致しましたが、今回はジャンルの異なる 竹作家仲間との多彩な作品の展示で、バラエティーな展示会となり、 賑わって盛況の内に終幕いたしました。 幸達にとりましては、多分これが最後の展示会になると思います。 ご来店頂いたお客様、出展者、ギャラリー店主とスタッフに 心より感謝申し上げます。 では また、
2023.10.19
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 秋の彼岸に入り、彼岸も明けましたが、まだまだ残暑が厳しく秋らしくありません。でも、我が家の小庭では、彼岸花が不思議な程、暦通りに咲きました。で、長引く夏の気象の中でも、秋は秘かに来ていたのですね。それを確認すべく、近所の造り酒屋の酒米田の畦道に出掛けてみました。いやー!、、暑さに恐れをなして、外歩きを避けてる間に、田路秋色でした。【幸達・秋の旧作品】 [彼岸花とアゲハ蝶〕 〔野路の三地蔵〕 [かぐや姫、月夜の別れ〕 〔虫の演奏会]そして、最後に【さがみ竹くらぶ】展示会のご案内 では、また
2023.09.27
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イヤハヤ、、ご無沙汰致して居りますがまだ生きております実は、未曾有の猛暑の最中、幸達隠遁部屋(pc事務部屋)の空調故障や、pcの不調と、それに加えて、幸達自身の怠慢でもありました【幸達の省力有機菜園】今年の夏は多分、未曾有の猛暑と想定されていましたが、やっぱりでした。で、その対策 際限なく繁茂してくる雑草を逆手に取って、最大限に活用する。 ◎ 刈り取った雑草は、各畝に覆い被せて、雑草マルチにする。 (ビニールマルチが一般的ですが、これは保湿保温には良いが、 畝内の通気性が悪く、土壌環境が不自然で、 夏期には、畝内が蒸れたり、施肥に手間取ったりします。) ◎ 雑草マルチは、刈り取った雑草は近くの畝に、その都度積み上げて 置くだけで、手間いらずです。 ・枯草の上には草は生えず、季節により保冷にも保温にもなります。 ・そして、やがては、そのまま天然肥料となります。 (里芋,オクラ) (トウモロコシ) (トマト、シシトウ) (ナス、キュウリ) (ピーマン、モロヘイヤ)まあ、そんなこんなで、猛暑にも期限が・・・そろそろ、ガクンと寒くなり、短い秋が来て、寒い冬が来る事でしょう。9月中旬の今、この菜園では、ナス、シシトウ、ピーマン、トウモロコシ、オクラ、ゴウヤ、モロヘイヤ、オオバ、秋ミョウガ、等がまだ収穫中ですが、冬前に里芋の収穫をします。で、まだまだ暑く、秋が遅れてますが、そろそろ、冬の鍋物野菜の植栽に入ります。まあ、何はともあれ、季節は巡って、秋から春までの家庭菜園、種蒔き苗植の植え付けが始まりますが、ほとんどの畝は、耕作無しの使い回しの万年畝で、種蒔きは、積み上げた枯草を除けてから畝を平らして行い、発芽状況に合わせて、有機肥料を施します。苗の植え付けは、畝上の枯れ草マルチに適当な穴を開けて、少量の有機肥料を漉き込んで行い、適宜施肥します。耕作無しの省力栽培ですが、成果は概ね良好です。 さぁ~て、これから何をどの畝で植栽しようかな・・ 今年から緒事情により、制作はやめましたが、【幸達・バンブークラフト旧作より】 竹片貼り絵[ひまわり〕 竹製[リンゴ] 竹を斜輪切にして、球状に並べ替えれば、球体になりますそして、最後に【展示会のご案内】 では、また
2023.09.11
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ご無沙汰致して居りますが、いやはや、熱いですね。日本列島彼方此方で異常な風水害に見舞われたり、その後、列島全域を襲う未曾有の猛暑の襲来ですが、こちら神奈川相模地区は、もう1っか月近く雨も降らず、乾々の猛暑であります。さて、そんなこんなの異常気象でありますが [自宅の窓辺のノウゼンカズラ] 幸達、この花を「真夏の魔女」と呼んでおり、 夏から秋にかけて真っ赤に咲き誇り、暑さを更に煽るようです。 で、バンブークラフト制作から足を洗った幸達爺 只今、小さな家庭菜園の手抜き管理のみのノンビリ生活です [菜園景〕ここ神奈川の相模地区は、7月に入ってから、ほとんど雨が降りらず、畑土はカラカラで、砂漠の様です。で、幸達爺は老骨に鞭打って、朝5時起きして水を運んでおりますが、ややハードめな運動のつもりです。ァヘ [前日の収穫〕 [今朝の収穫〕ミニスイカの初採りでした。まあ、そんなこんなの幸達爺ですが、あまり力まず、無理せず、のんびりやって居ります。 最後に、かつてのバンブークラフト作品より [渚のヒト] [雨乞い珍獣] では また、 みなさま ごきげん よろしゅう
2023.07.31
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またまた暫くのご無沙汰致しておりましたが、 光陰矢の如し、5月もあと一日で6月ですね。 玄関先では、シャボテンが咲いていました。 先月20日に、25日間の長期開催「幸達・春の竹人形展」の終了後、 普段から手抜きの菜園に来てみれば、菜園どころか、大草原と化しており、 老骨に鞭して、一機に復活戦を挑み、何とか夏野菜の準備完了致しました。 が、一段落した途端、がっくり気が抜けて、 しばらくは、何もせずに、ボンヤリ過ごしていました。、 「夏野菜の準備完了した菜園風景」 菜園一角のビワが、いつの間にか色付き始めておりましたが、 今年は、剪定や摘果が遅れてしまい、出来はあまり期待できません。 一方、住宅地の手造りの小さな蛍池(長15mx幅50cm)は、 今年、湧水量も少なく、水面は両岸からの草間に見え隠れの状態ですが、 蛍の幼虫放流をせずに、7年前から自然発生しています。 今年も、5月8日から飛び始め、只今、20匹程が飛舞してまして、 初夏の夕べを近所の皆さんと楽しんでいます。 幸達、残念にも写真技術不足にて、肝心な夜の飛舞風景が撮れません。 ですが、レアな昼寝中の蛍が撮れました。 [岸辺の木の幹や葉裏にセミの様に止まって昼寝中の蛍] では、また、 みなさま ごきげん ヨロシク 幸達・バンブークラフト [酒楽カッパ爺]
2023.05.30
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暫くご無沙汰致しました。梅が咲き、桃が咲き、雛祭りも過ぎ、3月25日~4月20日の長期開催の「幸達・春の竹人形展」は例年より暖かくて、3月下旬には桜が咲いたこの春、桃の節句と端午の節句の合間に、[河の手ギャラリーさん]をはじめ、皆様方の多大なご支援を頂きつ、「幸達・春の竹人形展」を開催する事が出来ました。そして、沢山のお客様のご訪問を賜りまして、目出度く閉幕することが出来ました。遅まきながら、有難く御礼申し上げます。 約1ケ月間、ギャラリー通いで、自宅から最寄り駅への道すがら、 励まされた田路のタンポポと、線路際に咲く桜。 そしてギャラリーでの展示風景 当初の展示予定数は100点でありましたが、 各作品との合間や、混み入りを避けつつ、 展示ヤードとの兼ね合いで、30点程の作品を、 コロナ渦で暫く中断中の[さがみ竹くらぶ展」の秋再開を期し、 その際に、コラボ出展さてていただく所存です。 (この[さがみ竹くらぶ]は、相模地区で、 竹材使用の編籠や、実用品、建造物、模型、動植物、玩具、 人形、等の各分野の仲間数名で、 6年前に結成の竹作品コラボレーションクラブです) そして、 前述の長期展示会の間に、時は廻り、周囲は春只中、 菜園に出掛けてみれば、草茫々の草原情歌。 普段から「放ったらかし菜園」と言えども、これ程ではない。 で、長期の展示会終了で、ホット一息入れたいところですが、 いやはや、老骨に鞭打って、早速、雑草との戦闘開始! まぁ何とか、植栽準備完了しました そして、急遽、ホームセンターに駆け込んで、 春苗の定番、ナス、トマト、キュウリ、ピーマン、シシトウ、 小玉スイカ苗を各数本、トウモロコシ苗も20本ほど購入して植え付け、 ダイコン、カブ、シュンギク、ネギの種を大雑把にバラ蒔き、 次いで、越年深埋保存の里芋を掘り起こして植え付け、 ジャガイモも種芋を購入して、一気に春の植え付け完了!、フ~! まあ、「耕作せずの万年畝」で、雑草を引き抜いての植栽作業ですから、 大変そうでも、あまり大した事ではありません そんなこんなの幸達爺ですが、 最近、ひしひしと迫り来る体力、気力、そして技量の衰えを実感して、 「これ以上、駄作の制作はせず!」と思い切り、工房も閉房致しました。 が、しかし、適度な運動は必要かと、菜園活動は無理せぬ程度に残して、 今まで以上に省力、手抜きの農法を極めていきたいと思って居ります 今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。 では また 皆さま ごきげん よろしく
2023.05.15
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我が家の小庭にも、春が走り込んで来ました。 椿、リュウキンカ、クリスマスローズ、が艶やかに咲いて、 片隅にはタチツボスミレも、そっと咲いていました。 寒がり幸達も触発されて、周囲を徘徊しました そして、カーちゃんが何処かで土筆を採って来ました。 ほーーいつの間にか、こんなに沢山生えていたのですね。 さて、この土筆の茎には、数か所の節(袴と呼んでいます)が有り、 これが、食べる時に口触りになります。 で、面倒でも、いちいち取り除くのですが、大変です カーちゃん、ブツブツ言いつつ、佃煮を作ってくれました。 少しほろ苦いのですが、春を味わえる趣ある佃煮で、幸達は大好きです。 (ところで、普段「家内をカーちゃん」と呼んでいるのは、 いつも「カラスの様にカーカーと煩い」の意味合あっての事ですが) 今日は、かーちゃん、ご苦労さん、有難う で、幸達、ほんわかと、春に浸っている余裕もなく、 [幸達・春の竹人形展]は刻々と迫っており、 只今、その準備で尻に火が着いております 幸達展示会のPR [幸達、春の竹人形展] 開催日時 3月25日(土)~4月20日(木)(但し4月7日休館) (午前10時~午後4時) 開催場所 河の手ギャラリー 海老名市河原口1-21-20 (相模線&小田急線、厚木駅より徒歩2分) 心なごめる作品、約100点程展示いたします。 お花見やご散策がてら、お気軽にお立寄り下さい。 ※ご希望の作品のご購入も可能です。 (尚、ご購入作品のお引渡しは4月10日以降となりますが、 極力、お客様のご都合に対応させていただきます) TEL090-8853-7124..幸達 (河の手ギャラリー周辺図は前回ブログを参照下さい)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ では また 皆さま 何は ともあれ ごきげん よろしく
2023.03.19
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3月に入りました。梅は咲き終わり、 裏の田路に立ち並ぶ[河津と染井吉野]の2本の桜木、 染井は薄っすらと芽ぐんで居るが、まだまだの様子で 3月下旬頃か。 河津の方は、満開でした。で、寒がり幸達も、徘徊する気分になりまして、普段、色々とお世話になっている2か所の雛祭り見物に出かけました。 [河の手ギャラr-・雛祭り展] 珍しい人形が、沢山飾られておりまして、写真はその1部です. 例年、素晴らしい雛祭りで、準備には10日以上は要する様です。 ギャラリースタッフ皆さまの苦労が思われます。お疲れ様でした。、この後、この河の手ギャラリーさんで、3月25日~4月20日の長期間、 幸達の[春の竹人形展]の開催予定です。 流石にのんびり幸達も、お尻に火が点いております。 [座間神社・雛祭り] こちらも、日頃、色々とお世話になっている地元の[神社]ですが、 小高い丘陵の頂に建立の神社で、77段の階段に千体の雛が飾られ、 境内、社殿、神社内のギャラリーが雛人形で一杯になり、壮観です。 (神社・階段上り口) (神社-本殿) (境内・演舞場) (神社内・ギャラリーの玄関) そして、この日、神社のコンサート大ホールでは、 二人のプロ歌手のオリジナル雛祭りソング公演で賑わい、満員でした。 (ホールの一角) (ホールのメイン飾り) ↑ そして、ここには、以前寄進さして頂いた幸達の竹人形が、 何故か? 飾られて居りました。 (幸達作・添立 雛) 幸達 春の竹人形展 PR 鈴木幸達 春の竹人形展 開催期間 3月25日(土)~4月20日(木)(但し4月7日休館) (午前10時~午後4時) 会場 河の手ギャラリー・海老名市河原口1-21-20 (相模線、小田急線の厚木駅より徒歩2分) 心なごめる作品、約100点程展示いたします。 春のお散策がてら、お気軽にお立寄り下さい。 ※ ご希望作品のご購入も可能です。 (尚、作品のお引渡しは、4月10日以降となりますが、 極力、お客様のご都合に、ご対応させていただきます。) お問い合わせ・TEL090-8853-7124 鈴木幸達 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく 。
2023.03.06
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♪ 梅は 咲いたか、桜は まだかいな~♪ ハーイ、丘上の幸達菜園付近の梅は既に満開です 下の自宅付近の田路には、 河津と染井の2本の桜木が立ち並んでおりまして、 今は、河津桜が一足お先に、と咲き始めております [菜園付近の梅満開] [田路の河津桜] そして[菜園では3回目の蕗の薹収] さて、季節は春爛漫を迎えようとしていますが、 3月3日は桃の節句、5月5日端午の節句ですから、 巷では色々とイベントも催され、ギャラリーは多忙の様です。で、幸達、その合間を縫って、竹人形展の開催を企画致しました~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 鈴木幸達 春の竹人形展 開催日時 3月25日(土)~4月20日(木) (午前10時~午後4時) 開催場所 河の手ギャラリー 海老名市河原口1-21-20 (相模線・小田急線、厚木駅より徒歩2分) サラリーマン定年退職後の約15年間の、 バンブークラフト作品の内、 工房に現存の約100点を 展示させていただきます。 春のお散策がてら、ぶらりお立寄りください。 ※ご希望の作品が御座いましたら、ご購入も可能です。 尚、ご購入予約作品のお引渡しは、 4月10以降頃とさせていただきますが、 ご都合がございましたら、お聞かせください。 お問い合わせ・TEL090-8853-7124 鈴木幸達 河の手ギャラリー案内図 お待ちして居ります
2023.02.21
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いやー!!、大変ご無沙汰してしまいました。昨年11月のブログ以来、新年のご挨拶もせず、2月も今頃になり、もそもそとブログ再開となりました。実は、幸達、両肩を痛め、腕も上がらず(多分80肩?現在81歳)近所の整形医院に通院してみましたが、あまり効果も無く、結局は、(自力再生かと)自主トレを毎日1時間程頑張りまして、2月に入り、漸く改善し、痛みも無く動かせるようになりました。が、体調やら、工房の大家[蕎麦亭・竹葉庵]の閉店等や、自身の制作技能の劣化感もあり、思い切って工房を引払う事にしました。で、電動工具や機材は、業者に依頼して、ほとんど処分しました。尚、作品は100点程ありますが、目下整理方法を検討中です。多分、近々「展示販売」する事になると思います。いずれ確定しましたら、改めてブログに掲載させていただきます。サラリーマンを定年退職してから20年の内、約15年の長期間、[蕎麦亭・竹葉庵]さんには、竹林の一角を無償でお借り続けて、バンブークラフトの制作活動を十分に楽しませて頂きました。その間、竹葉庵さんには、大変お世話になり、大感謝致して居ります。ところで、約15年もの長期使用の工房の整理、引払い作業は、ため込んだ物も多くて、想像以上のエネルギーを要しました。やはり自分の体力の有る内が、就活適期と改めて痛感致しました。幸達の、そんなこんなのドタバタ状況とは無関係に、世間で何があろうと、例年通りに季節は廻り、もう春の足音が・・・ 2階の日の当たる窓辺では、かわいい少女の人形が、 今年も満開のカランコエのそばで、一足先に満開の春を楽しんでいます。 [幸達・有機省力菜園風景] そして、菜園一角にある夏期斜光用雑木の剪定をしました。 梯子を掛けて丸坊主に大剪定でしたが、夏季には茂り、菜園のオワシスに、 切り下ろした枝(写真手前)は、インゲンやキュウリの支柱に使用予定。 雑木下には、蕗の薹がニョキニョキ顔を出し始めて、 暫時、採取して蕗味噌を味わう(これで2度目) それから・・晴天の過日、近隣の馴染みの[河の手ギャラリー]に挨拶がてら訪問。運よく「ステンドグラス・クラブの展示会」に遭遇できました。クラブ員の熱意籠った素晴らしい作品群に感動しました。 [河の手ギャラリー・ステンドグラス展]それから別日・・・作品展示等で日頃何かとお世話になっている地元の座間神社さんへ伺いました。至る所に上品な「新春飾り」があり、 いつもながら、地元密着の美術溢れる素晴らしい神社です。 [座間神社の新春飾り] [羽子板飾り] [帯の蝶] そして、[幸達竹人形](有難くも気恥ずかしい・・・) そして最後にぶらりと・・[わが人造蛍池] 秋から2月の間に、住宅地の幅1m長さ10mに満たぬ人造池で、 今年産卵されて、かなり生育した蛍幼虫を数匹見掛けています。 近所の小川で採取した蛍幼虫の餌カワニナも放流補填しました。 蛍が自然発生して今年で7年目ですが、今年も多分5月頃には、 幽玄な光の舞を地域の皆様と楽しめるだろうと期待しています。 では、また、 皆様、ごきげん よろしく
2023.02.14
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【晩秋の菜園】植栽野菜は、ブロッコリー、白菜、ホウレンソウ、小松菜、小かぶ、大根、里芋シュンギク、ネギ、ニラ、サラダ菜などで、只今収穫中で、やや供給過多状態です。【幸達・竹工房】工房の大家[蕎麦亭・竹葉庵]は閉店して、ボーイスカート連盟に貸与され看板が入れ替わりました。が、敷地内の竹林及び[幸達・竹工房」は従来どうりに存続致しております。【さくらカフェ】さんの展示 カフェ[ウインドー・ディスプレー]・ [2F・ディスプレー] 「この他、多数展示」【旧作再掲】 [天翔ける自由の女神〕 行カナクチャー ナラナイ トコ 多スギテ・・・ では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.11.25
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更新の間が大分空いてしまいました。両肩が痛んで腕が上がらず、原因も不明で、80肩?も有りかと思いつつ、朝晩20分程自主トレに励んで居りましたが、かなり回復して、ようやく腕が動かせるようになりましたそんな幸達ですが、最近、日本の四季も温暖化の影響か、変調傾向で、夏冬が長引き、春秋が短くなって、かなり過ごしにくくた気がします。で、暦では、今日はもう立冬と言う事で、寒がり幸達は驚きです我が家の小庭でも「小さい秋」ならぬ「短い秋」を感じます。 [豆菊など] [ハゼの盆栽] 【家庭菜園】「無農薬 有機 省力菜園」言い換えれば「手抜き 放ったらかし菜園」でして、 今日の仕事を明日に残しつ、ゆっくりリハビリを兼ねての畑作業であります [立冬畑景」今年は、種蒔きからネギ栽培をしてみましたが、沢山のネギ苗が出来まして、幸達流のネギ栽培にチャレンジしてみました。一般のネギ畝は一条高畝栽培ですが、幸達は2条高畝にして栽培してます。これは、栽培量を増やし、且つ、1条植えより高畝にし易いからですが、現時点では好調のようですが、結果が楽しみです【幸達・竹工房】幸達竹工房の大家さん「蕎麦亭・竹葉庵」は、コロナ流行以来、休業しておりましたが、残念ながら閉店する事となり,店は市内のボーイスカウト連盟の研修センターに貸与されました。 {今年⒒月より)で、敷地内の竹林と幸達の工房は、そのまま現状維持です。ですが、幸達の80肩?等の体調不良もあり、竹工房への出入りもままならず、制作活動も滞っております。【さくらカフェさん】幸達の不甲斐ない状況にありますが、いつも絶大なご支援いただいておりまして、 只今、さくらカフェさん企画主催にて 「幸達竹人形deスタンプスタンプラリー」10/1~11/30を開催中ですが、その協賛店と展示状況を掲載させていただきます。★「コミュニティーサロンふらっと」さん★[こやまコーヒーさん]★[パン香房つちや 立野台店さん]★[竹楽亭さん]★[あすなろの家さん]★[若林酒店さん] ★[座間神社カフェさん]そして当企画及び主催の★[さくらカフェさん]さくらカフェさんに於いては、この他ⅰF~2Fにて幸達作品を多数常展中です★幸達竹工房は、前回のブログで掲載の通りです。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.11.07
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いやはや、あまりの異常気象にビックリです!時ならぬ秋の猛暑一転、師走の寒さ朝起きて、何を着込んで良いやら、暫くまごまごしました。まあ、数日中には季節並みに戻るようですが・・・【菜園】 [10月10日の畑]秋冬野菜の蒔種は芽生えて順調な生育、定植苗も順調で植栽はほぼ完了です.これから冬期にかけての幸達の菜園は、畑土の凍結や霜防除の為、雑草は敢えて排除せず放置、得意の手抜き省力農法発揮となります【竹工房】作品棚作品制作は暫く休止中ですが、約半年ぶりに工房内の大清掃をしました作品の内60点程を外部貸出し中ですが、工房の棚には70点程が並んでいます。【竹工房作業場】 半年ぶりの大雑把な掃除で少しは埃も無くなり、整理したつもりです。 [細部工作コーナー] 竹の伐採後、屋内乾燥5年以上寝かした[竹材コーナー] コロナ前には友人達と囲炉裏を囲んでの酒宴場、 囲炉裏設置は竹の熱曲げ目的でしたが、幸達は曲線は竹のカットの仕方や、 節部加工により曲線を表出させますので、結局は飲み会専用の[囲炉裏コーナー] 卓上円鋸、電動糸鋸、ベルトサンダー設置の[電動工具コーナー] かなりのスランプとは言え、工房の主、幸達爺の創作活動はいつ再開のあても不明ですが、 どうやら、暫くかかりそうです? で、そんな為体でスランプな幸達にも関わらず、 【さくらカフェ】の小林ママの企画プロデュースで、 只今、市内スタンプラリー下記実施中!で、最後に【旧作再掲】 [バイオリニスト] [フラメンコダンサー] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.10.10
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猛暑が何日まで続くやらと思いきや、矢継ぎ早に台風の襲来。気付けば、いつしか彼岸に入り急に小寒くなりました。窓辺には、庭で咲く彼岸花が見えます。昨年は5本、今年は10本咲きました。この彼岸花、名の通り多少の気象異変が有ろうが、無かろうが、暦通りに几帳面に赤く繊細な花を咲かせ、幸達の好きな花ですそして、毎年裏の田路で見事に咲く彼岸花を見たくて、家から歩いて10分程の田路に行ってみました。やはり、今年も盛大に咲いていて、何やらホットして嬉しくなりました。そして、周囲に広がる稲穂は黄金色に染まって、今年も目出度く豊作の様です【菜園】一方、我が手抜き(省力)有機菜園では、ナスとピーマン以外の夏野菜は終わり、各畝には、秋冬野菜の苗定植や種蒔きが既に済んでます。植栽の野菜は、これからの鍋物野菜のダイコン、ネギ、ハクサイ、ホウレンソウ,シュンギク、コマツナ等と、カブ、コカブ、ハツカダイコン、ブロッコリーです。【バンブークラフト】創作活動は相変わらず休止中です。幸達、ここ数か月、両肩が痛んで整体院に通院リハビリ中で、老骨の油切れの80肩かも?。が、急務は皆無の幸達、暫くはノンビリですで、只今、さくらカフェさんの熱心な紹介を頂いて市内各所に竹人形の展示貸し出し中でありますが、下の5点も、新たに地元神社のカフェコーナーに展示貸し出しが決まりました。どうやら、市内9か所で、幸達竹人形総計43点が展示貸付となりました。さくらカフェさんの強力なご支援を頂きまして、コロナ下のご時世ですので、個展や展示会をぜずとも、力まず静かに市民密着の多拠点展示が出来る事は、大変有難く、さくらカフェさんに感謝感激です最後に季節柄の作品で【旧作再掲】です [虫の演奏会」 [彼岸野路三地蔵] [彼岸花とアゲハ蝶] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.09.24
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9月に入るや、大型台風が沖縄付近で停滞し、広範囲に災害を齎しつ、日本海を通り抜けました。被災の皆様には心よりお悔やみ申し上げます。ここ神奈川では、幸いにも大した被害もなく過ぎたようです。窓辺のノウゼンカズラが、夏を引き延す様に真っ赤な花を咲き続けています。 庭の日除けのブドウ棚(デラウエア)は色付き、食べ頃を感知した野鳥達が啄み始めましたので、野鳥の分を少し残して、一足先に収穫しました。【菜園】菜園の夏野菜は、ほとんど最盛期を過ぎて、未だ元気に頑張っているのは、ナス、ピーマン、シシトウくらいになりました。 [9月上旬の菜園]我が物顔に繁茂した雑草は、刈り取って畝の上に乗せて、秋期植栽用の雑草マルチ畝の準備は、ほぼ完了です。で、9月の中旬頃、苗の植え付けは、耕さずに小シャベルで畝に適当な穴を開け、少量の有機肥料を施して植え付けます。種蒔きは、ただ畝をならして蒔くだけで、きわめて手抜き省力に行います。畝と歩道は固定の万年畝で、大根や芋類の根菜はスコップで深耕しますが、その他の作物は特に耕作せずに植栽を繰り返しています。こんな省力(手抜き)農法ですが、例年、まあまあの出来です。さて【バンブークラフト】の方は、コロナ状況下で、展示会やイベントも、ここ2年程、開催しておりません。で、工房の棚で誰の目にも触れずに居並ぶ作品が勿体ないと、「さくらカフェ]さんより、地域の業務店への貸付先を数店紹介を頂いて、このご時世、展示会開催とか、力まずとも、地域のに密着した活動も有りかと、作品の無料貸し付けを始めました。【作品貸出し先状況】[ワインフード若林]さん[こやまコーヒー]さん[つちやパン〕さんこれから、さくらカフェさんを通して貸し付け店が、まだまだ増えそうですが、工房の棚で寝かして置くより、色々な所で観ていただける事は有難い事です。最後に、幸達作品の紹介支援を賜っている[さくらカフェ]さんの様子です。1℉はカフェ店舗、2Fの空き部屋には数十点の幸達の作品が常展されています。以上、さくらカフェさんの強力なバックアップに大感謝です。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.09.08
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いやはや、最近の気象には幸達爺は全く順応出来ません。寒さには弱いが、暑さには割と強いなどと言って居りましたが、どちらもダメになりました。最近、肩が痛んだり、歩行もやや不安定ですが、無理のない程度で、健康のために相変わらずの手抜き菜園などは継続してます。で、道で出会った悪舌友人が「おい!昼間から酒飲んでフラフラしてると怪我するぜ!」だと、幸達「馬鹿言うな!酒を飲んでりゃぁ、もう少ししっかり歩けるぜ!」なんて言い返したり、、まあ、そんなこんなの幸達でありますが、畑仕事も適当ですが、収量過多の産直野菜です梅雨明け近い曇天の数日、カンカン照りの猛暑襲来を予期して腰の高さで蔓延った雑草を一気に抜き取り、畝に積み上げて、雑草マルチとしました。現在、主な夏野菜は、ナス、トマト、シシトウ、ピーマン、ゴーヤなどで、楽しみな小玉スイカはすでに15個を収穫し、あと10数個が成っていて、目標達成です。ところで、竹工房の方は、幸達の体調回復までしばらく休止中ですが、8月6日~8月11日開催中の[河の手ギャラリー若鮎展]に2点出展です。 ギャラリー展示状況で、幸達の作品は、右下の[猛将バンブーダ]と[竹葉観音]の2点です。[バンブーダ]の肩上の絵は、なんと、怪獣小僧君の不思議な絵でありました。 で、最後に 幸達、いつもながらの【旧作再掲】です。 「バナナボート」 「渚の女」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.08.09
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天空の神は、季節時計の針をうっかり梅雨を飛ばして、一気に真夏にしてしまい、慌てて梅雨に戻した様ですが、どうも変ですね。季節の順番をうっかり変えたりすると、後々大変な事になりますが、まあ、誰にも間違いはあるものでしょう。幸達爺、今頃の服装に迷い、あれこれ脱いだり着たりと、今年80を超えた年寄には気象異変になかなか適応出来ず、まごまごしてます庭に出れば、夏の遮光用のブドウ棚には、房はやや小さめの様ですが、ほぼ例年どうりにブドウが成っていました。で、放ったらかし、手抜き省力?有機【菜園】に来てみれば、ミニカボチャ「かぼっちゃん」が5個成っていましたが、これから幾つ成るか楽しみです。トマトは大中小各2本で計6本の購入苗を植えつけましたが、今のところ順調な生育で、既にキッチンにかなり産直しています。小玉スイカもこの春、購入苗3本植え付けました。スイカヤードには、一般的には敷き藁を敷きますが、幸達の菜園では、周囲に伸び盛る雑草を刈り取って、ヤード一面に放置し乾燥させて置き、そのまま敷き藁の代用としてます。 今のところ6個成っていますが、小さな子房を付けた雌花も彼方此方で見られ、20個以上の成果を期待しております。で、明日から、天候急変で台風や気圧変動の関係もありって、猛暑から一転、梅雨の戻り状態に変わる、との気象予報。蒸し暑さの中でしたが、思い切ってジャガイモ堀りをして収穫しました。フ~・・! 当日のキッチンへの産直野菜ま、そんなこんなの幸達爺でありまして、竹クラフトの制作意欲も沸きそうもなく、工房の扉は閉まったまんまです。「バンブー爺」の名も「放ったらかし菜園爺」と改名せねばとか・・・おまけに、永年使い廻しのpcもとうとうダウンして、しばらくブログの更新も不能状態に陥り、思い切ってpcを買い替えました。で、毎度の事ながら、次女の亭主殿にセッテイング関係の全作業や、自力操作までの指導をしてもらって、よっやくブログ再開でありました。次女の亭主殿には、感謝感激で、有難き義理息子殿なり。で、相変わらずの【旧作再掲】です。 「菜園のエンジェル」 「飛鳥の姫」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.07.05
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今年は何故か、関東がいち早く梅雨入りしたようです。 紫陽花が彼方此方で咲き出しました。 写真左の薄紅色の山紫陽花は、小鉢仕立てで、 楚々とした小さな花を沢山付けて、ナカナカの風情です。【菜園】春先に植え付けた夏野菜は順調に生育して実を付け始めました。 トマト(小玉) トマト(中玉) トマト(大玉) 「ナスに無駄花無し」と言われ、昔から目出度い物とされていますが、 実を付け始め、紫色の花を一杯つけていますから、順調の様です。 小玉スイカを植えましたが、すでに2~3個、可愛い実を付け始めています。 4本植えてありますが、小玉は実成は良いので、その内ゴロゴロ沢山成って、 娘家族や、近所にも分けてやれれば、と思います。 カボチャは、小さなカ坊ちゃんを2本植えましたが、もう3~4個なっていて、 これも、幾つ成るか楽しみです。 で、スイカもカボチャも小玉の栽培ですが、 老家族の食卓と冷蔵庫のキャパに適合なのです。 そして、いよいよ、琵琶が熟し始め、カラスが騒ぎ始めました。やられる一瞬前に収穫するのが決め手で、熟れている実を一気に収穫しました。まだ未熟な実は野鳥にゆっくり片付けてもらう事にしました。で、収穫した枇杷を小袋に10個程詰めて、近所や友人等、20人程に、初夏の香りを配りました。そして、今日の台所への産直野菜は、ナス、キュウリ、キャベツでした。【旧作再掲】 〔おいらの季節じゃ] [少女と猫] 〔畑のエンジェル] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.06.09
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・5月も後数日を残して、6月も真近かになりました。窓際のサボテンと玄関先のサボテンが思い付いた様に急に咲きました。 【菜園】いつも乍らの手抜き省力菜園ですが、夏野菜の定番、キュウリ、ナス、トマトは当然定植済みで、可愛い実を付け始め、スイカは小玉を4本植えて、写真中央の茶色の枯れ草床の上を這い回ってます。何故、小玉かと言えば、あまり大きく無い冷蔵庫のキャパを考慮しての事です手抜本領の幸達にしては、キャベツ苗の定植時にしっかりと防虫網を掛けてます。毎年、キャベツは青虫飼育場まがいの穴だらけの「新種、網目キャベツ】となり、青虫たちのオコボレを頂戴して居りまして、今年は上出来のようで、安心ですそして、今年も菜園一角の雑木を蔓物野菜の大支柱として大いに活用してまして、写真の左端はミニカボチャ(か坊っちゃん)、中央はゴウヤ、右端はキュウリ、が登りかけています。下には、水桶が3っつあり、それぞれに金魚が3匹ずつ棲ませており、ボウフラ駆除をしていますが、時々畑の害虫を投げ込み御馳走してます。夏のカンカン照りの畑中の木陰は涼しくて、休息時の最高のオワシスです。雑木の隣には、琵琶の木が有り、もうすぐ、黄金色に熟した沢山の実が採れます。【手造の蛍池】この池を造設の十数年前は、蛍幼虫を放流し、成虫にして飛舞させていましたが、6年前から自然発生する様になり、以降毎年この池で交尾、産卵、孵化して成虫になり、飛舞して、近所の皆さんに楽しく御見物いただいて居ります。で、今年も5月14日に3匹の初飛舞が見られ、以後、日々増え続けて、昨夜は40~50匹の飛舞が見られました。何せ、全長20m×幅1mの小さな手造池(溝)での光の乱舞は壮観でした。 (写真は幸達の撮影技術不足にて、撮影出来ません。 蛍飛舞状況はご想像にお任せするのみです。)【旧作再掲】 今回は水場の連想からか、何故か河童の作品です。 [カッパの母子] [河童の楽女・a] 【河童の楽女・b] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.05.27
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悩ましき事多けれど、季節は廻りて、青葉茂れる5月となりました。 [窓下に咲く純白のサツキ] [藤棚]毎年、この頃からアマガエルが1匹だけ、カリン盆栽に住み着きます。今年も見つけました。毎年、新しいカエルの筈ですが、不思議です。? ( 一寸見、何処にいるのか気付きません) (拡大) 【菜園】 [概景]種まきも苗の定植も幸達流・省力手抜農法を駆使して一気に完了しました。後は、夏野菜の畝は、夏の日照り下での高温と乾燥を和らげる為に、これから生い茂る雑草を刈り取って、畝に被せて、雑草マルチを施します。【竹工房】幸達、農事多忙に事寄せ、工房を暫らく留守にしておりましたが、ドアを開けてビックリ、硬い敷物を付き破り、敷板を撥ね上げて頭を出した侵入者、筍。即刻、掘り採り処分といたしました。大きさも丁度良し、ㇺフフ【さくらカフェ】さんカフェにさんは【ちょこっとギャラリー】を併営開始し、展示作品公募中です。幸達の訪問時、1Fでは「日本刺繍」の繊細で美しい額入作品を展示中でした。これから、色々の作品を拝見しながらのカフェタイムも楽しめそうです。★作品展示ご希望の方は、さくらカフェ ☎080-3608-8426(小林ママ)まで★ 1F 2F、幸達バンブークラフトの常展中。この他、幸達のバンブークラフトを沢山常展いただいております。 [さくらカフェさん]いつもありがとうございます最後に【旧作再掲】ですが 今回は[端午の節句、子供の日]に幾らかか因んだ作品を抜粋掲載です、 [竹兜] [菖蒲池] [小鮒釣り] [水桶を囲む子供たち] そして[水桶の中]は、鯉と亀を作り、アクリル液を流し込み固めてあります。 インディ君の 初狩り(トカゲ1匹) [菖蒲] [西遊記・三蔵法師様ご一行] 幸達竹工房の守護神[猛将バンブーダ] では また、 何は ともあれ 皆さま ご機嫌ヨロシク
2022.05.05
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4月上旬に入り、春らしい暖かさで、窓辺の欄も咲きだしました。で、傍にあった陶製の人形を添えて遊んでみました。屋内から玄関先に出した君子欄も咲き始めました。【菜園】春先に蒔いた葉物野菜の種は殆んど発芽し、他の畝は購入の市販苗の植え付けを待っています。市販苗は「苗業者の先売り競争」で、まだ弱々しい幼苗、今頃の三寒四温への順応は、かなり難しそうなので、例年ながら、購入後、しばらく家の軒下で肥培管理してから、4月末に畑畝に定植して居ります。それから、菜園隅にある雑木ですが、夏季の休息時の日陰や、蔓物栽培に利用したりで、大いに活用していますが、繁茂し過ぎも困ります。で、この時期に一気に枝を払って丸坊主にしてしまいます。老骨幸達が梯子を掛けての枝切作業は、なかなか大変です、そして、真夏には復活して、適当な日陰を提供してくれます。 〔繁茂中] 「切りつめ後」 そして、樹下は水桶3つと、それぞれにボウフラ除けの金魚が棲息しており、菜園の大切なオワシスとなって居ます。陽気に誘われて周囲を徘徊すると、裏の田路にはタンポポの群生が綺麗でした。そして、例年楽しみな農家沿道の[細葉シャクナゲ(日本シャクナゲ)]は如何にと、立ち寄れば、今年も美しく咲いていました。【手造の蛍池】そして、5月にはもう蛍が飛舞する季節となります。今年で、この手造池での蛍の自然発生は6年目になりますが、今年は、どうなりますか?(昨年は約30匹程の幽玄な光の飛舞を観賞しました)で、仲間に手伝って貰い、池の土手に極めてシンプルな竹囲いをしました。【旧作再掲】 [春野辺] [ママとお散歩でちゅー、バブー] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく~
2022.04.13
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・三寒四温と言いますが、その通りで幸達爺、その日の着衣に迷う毎朝です。多少寒がろうが、後一日で4月。庭には例年通りにミツバツツジが満開です。ブラリと周囲を徘徊すれば、裏の田路には、タンポポが群生して咲いていました。ところで、かつて今頃の 田圃には何処も天然肥料となるレンゲの花で紫色でした。これは、20年程前の裏の田んぼの写真で、今は、こんな風景はあまり見掛ません。 そして、田路の2本の桜、 これは [前回掲載の河津桜]の写真ですが、 そのとなりで、河津桜の咲き終えるのを待って、バトンタッチする様に、 引き続いて咲き出して、今満開の[染井吉野桜]です。 田路に並んだ2本の桜の花見期は、合わせて約1ヶ月でした。付近の農家の裏庭では、コブシの白い花も満開でした。ところで、 これは何んでしょうか?、、、ハイ、これは[ツクシの佃煮]です。 カーちゃんが、田路て摘んで来たツクシンボウ、 テーブルに新聞紙を拡げ、何やら面倒げに文句を言いながら、 小さな節袴を取り除いて、酒のツマミに作って呉れた佃煮です。 カーちゃんの手間に感謝しつつ、 野趣な風味を楽しみました。乾杯【旧作再掲】 「酒楽河童」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.03.30
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ここ数日、急に春めいて、啓蟄のごとモソモソと活動開始の幸達です。庭先では、リュウキンカが咲き出し、その鮮やかな黄色が眩しいです。そして裏の田路では、河津桜が既に満開でした。その向こうの冬木立は、ソメイヨシノで2週間後の順番待ちをしています。この田路の2本の桜が前後して咲き、毎年この場所で長期に桜を楽しめます。【菜園】さーて、幸達同様に冬眠していた菜園の各畝を叩き起こし、農事開始です。日頃、放ったらかしの菜園も、この時期は否応無しに忙しくなりますが、畝は耕作せずに、そのまま使い回す固定畝なので、かなりの省力です。ですが、この時期に徹底除草をし、それを一か所に積み上げて置きます。(これは、夏野菜の苗定植後の保湿保温の為の「雑草マルチ」に使ったり、 最終的には天然肥料にする為です。)で、畝は、有機肥料を少量バラ撒いて均し、春野菜の種を蒔きます。小松菜、ホウレンソウ、シュンギク,レタス、サラダナ等の葉物野菜と、カブ、ネギ、大根、等の根物の種を蒔き、前年収穫して自家消費中のジャガイモと里芋を種芋として定植しました。栽培品種は多いですが、自給用の少量多品種栽培です。まあ、これらの作業を、ここ1週間位で一気に成し終えるのですから、手抜、省力農法とは言え、幸達には1年で一番忙しい時と言えます。そして、ソメイヨシノが咲く頃になると、ホームセンターで(ブロッコリー、キュウリ、ナス、シシトウ、ピーマン、ゴーヤ)等の夏野菜苗を4~5本ずつ購入し、畝に適当な穴を開けて、有機肥料を少量施して定植します。で、この際、各畝に前述の「雑草マルチ」をします。後は、ほぼ収穫するだけの「放ったらかし菜園」となります。その他、ニラ、フキ、ミョウガ、キクイモ等の宿根野菜が自生です。【竹工房】竹工房の大家「そば亭・竹葉庵」はコロナ禍を避けて。昨年3月より休業中ですが、誰も居ない駐車場で、梅や桃がいつも通り咲いて、赤白桃と、3色満開です。幸達の竹工房も、冬休みのまま、春の畑仕事一段落まで春休みです。【旧作再掲】 で、相変わらず新作なしの旧作でして、 [蝶婦人] [じょんがら弁天] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.03.17
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・ イヤハヤ、2月は寒かったですね。 で、ようやく3月に入りまして、 あちらこちらで桃の節句を祝う催しが開催されている様です。 桃の節句とは言え、幸達、桃の花はまだ見ていません。 散歩がてらに、手造り蛍池の様子を見に行きましたら、 水中に数匹の蛍幼虫を見掛ました。 自然の池とか川では、殆ど発見出来ませんが、 人工の1.5mx10m程の小池では、棲息観察がし易いのです。 今年も5月には、この池で自然棲息の蛍の飛舞が見れそうです。 そして、池傍の河津桜は既に7分咲でした。 【さくらカフェ】さんでは コロナ禍、まだまだ高止まり状態にて、 暫くはカフェ本来の飲食業は休業にして、 バンブー&ドライフラワー&手造り作品色々と賑やかな展示だけにして、 お客様には、静かに観覧頂くギャラリーを開催中であります。 〔1F・フロアー]そして、 [2F・フロアー]↓ そして、幸達は2月末に3度目のワクチンを終えましたが、 当面、急ぐ用事も無いので、暫らくおとなしくして居ようと思います。 そんな事で、新作も無く相変わらずの【旧作再掲】ですが、 やはり時節柄、お雛様になってしまいます。 竹1節に内裏雛を納め 場所も取らずに超簡単に飾れて収納出来る [簡易収納雛] (Ⅰ)→ (2)→ (3) そして [立雛] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.03.01
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2月も下旬に入りましたが、まだまだ寒い日が続いています。 今日も寒いですが,晴れて風も無いので、周囲を徘徊して見ました。 自宅裏に広がる田園風景もう直ぐ3月ですが、家の裏には殺風景な田んぼが拡がって、 じっと暖かい春を待っています。向こうには雪を被った大山と、その又向こうに丹沢山系が連なって見えます。で、農閑期ですることも無い【放ったらかし菜園】に来てみれば、 おお!、既に蕗の薹が沢山顔を出して居ました。 早速、蕗味噌にでもして春を味わおうかと、収穫して来ました。 それから、【竹工房】にもブラリと行って見ました。 工房入口の白梅がようやく咲き出していました。 そして、蕎麦亭[竹葉庵]駐車場入口の紅梅は既に満開でした。 幸達爺が冬眠覚めやらぬ内に、春は此処彼処に来ておりました。【旧作再掲】 [目覚め] [工房梅まつり] コロナ禍で、しばらく展示イベントも無く、 幸達同様、暇を持て余している作品たちをそそのかして、 何やら[工房梅まつり]を開催してやりました。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.02.22
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2月に入ってすぐに節分、立春ですが、何処も彼処もオミクロン騒ぎ、春の兆も聞き取れません。幸達爺、今時点で感染は免れてるものの、保証は無し。高齢、基礎疾患(糖尿病)の幸達爺、謹慎巣籠り継続中。この時期【菜園】に出掛けても農閑期、することも無し、竹藪の火気厳禁工房は、寒過ぎて留守を決め込んだまま。運動の為と、2階への階段を10往復などしてみたりで、イヤハヤ、何もしない事は、大変な事と改めて認識。まあ、そんなこんなで、ブログのネタも見当たりません。で、2階の窓辺占拠の葉肉植物やシャボテンなどを寫したり・・です。 【竹工房】では、 工房入口の白梅の蕾は、やや膨らんで来ましたが、 開花は、もう少し後に成りそうで、1週間後でしょうか。 、傍の藪椿だけは、盛んに咲いていました。工房まで出掛けたものの、中には入らず、周囲を見回すだけで帰りました。で、この帰り道、農家の庭で満開の紅梅を垣根越しに見ました。 (梅も品種により、開花期が異なり、紅梅は少し早いのかも・・)【旧作再掲】 節分で、鬼の作品たちが年に一度の出番と頑張っており、 地元の酒販店ワインフード若林さんに出張予定の [鬼太鼓(鬼でーこ)→訛って(おんでこ)]です。(鬼の体は全て竹の地下茎、いわゆる、根っこをあまり小細工せずに、素直に使いました)一方、さくらカフェさんには [鬼太郎と鬼嫁」が出張中です。 最初は鬼太郎だけを作りましたが、寂しそうだったので、 しばらく後で、鬼嫁を作り添えてやりましたら、 いつも乍ら不愛想な鬼太郎ですが、内心は嬉しそうです では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.02.02
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コロナも収まるかに見えたのもつかぬ間、変異のオミクロンの猛襲。賀状では謹賀新年とは言ったものの、誰かが呟いていた「正月や~目出度くも有り、目出度くも無し」で、残念ながら目出度き物より、そうでない物の方が多くてとても心配ですおまけに雪も降って、幸達、何処へも出ずに全くの巣籠りの正月でした。そんな多事多難な世間事をよそに、2階の日当たりの窓辺では、越冬で持ち込んだカランコエが満開でして、退屈凌ぎに、ちょこっと遊んでみました。 題して「花と少女」 この人形、幸達の作品でもなく、我が家の誰の物かも分からずに在り、 多分、嫁いでいった3人の娘の内の誰かの物だったのでしょうが、 シンプルな作りですが、妙に可愛いく、娘代わりに可愛がっています さて、庭に出て見ると、今年も相変らず、春一番に蝋梅が咲いていました。 で、雪解けの路も乾き、天気も良かったので、 「さくらカフェさん」に新年のご挨拶かたがた、伺いました。【さくらカフェさん】 入口の窓きわに、「可愛らしい女の子とそのママ」のお客様を見掛け、 何かホッコリした情景でしたので、撮らせて頂きました。 こちらのお客様もマスクをお掛けだし、お顔を明写せずにとの事で、 幸達、いつも乍らのピンボケ写真を、 ウィンドーには、幸達の作品、[大黒天]と[虎]が飾ってあり、 入口付近に[雄鶏]と[弁財天]も飾られていました。 そして、奥の正面には[鏡獅子]が飾られていました。 いつも乍らの[さくらカフェさん]の工夫されて、 心のこもった展示に感謝感激致しました。【旧作再掲】 [さくらカフェさん]のウィンドウに展示中の[大黒様]ですが、 相変わらずの幸達の下手なカメラワークで明写出来ずで、 改めて再掲させて頂きます。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2022.01.09
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2022 謹賀新年 正 月イヤー、お懐かしい、12年前にお会い致しました虎で御座います。あの頃は、立派な髭が付いて居りましたが、何かにぶつかってか、気付けば髭がありましえーん。が、他には変わりなく元気で~す。今年もコロナ騒ぎの中、色々あるでしようが、負けずに、元気でトラィ致しましょう! 今年もどうぞ宜しく では 皆様、良いお年を!
2022.01.01
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師走もあっと言う間に中旬に入りましたが、幸達の【菜園】は僅かの葉物野菜を残し、冬眠入りした畝が累々と静かに横たわって居ます。そして、今日は良いお天気なので、今年3回目の里芋の収穫をしました。里芋は3畝作付しましたが、右端は既に前回収穫済みの空畝で、今回は左端の畝の収穫で、芋株を掘り起こしたばかりの状態です。で、真ん中の畝は、土盛りとシート掛けして防寒し、越冬畝としました。これは、来春掘り出して種芋にしたり、適当に食用にしたりの予定です。で、今回の収穫ですが、これからのトン汁や煮物に充分な量でした。他に大根、小松菜、カブ、と佃煮用にフキも収穫しました。朝夕は寒いですが、日の当たる菜園での作業は暖かく、気持ちが良かったですさて、日頃、幸達の作品を展示頂いてる【さくらカフェ】さんでは、 素敵なXmasバージョンデスプレが始まりました。 「トナカイとサンタ」 「雪の無い国のサンタ} 色々、可愛くて楽しいディスプレィ・・・♪ 地域のコミュニティ さくらカフェ 金土のみ営業(11:00~18:00) (小田急座間駅西口、桜並木徒歩3分、星の谷観音通り) 【旧作再掲】 「夢の国送迎馬車」 「少女と龍」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.12.13
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いよいよ師走に入り、既に6日も過ぎました。これからは1日ごとに加速され、あっという間に今年も暮れて行きますが、寒がり幸達は「冬来たりなば春遠からじ」と念ずるのみです。【菜園】我が放ったらかし菜園では、僅かな冬野菜と雑草を載せた春待ちの畝が静かに横たわっています。そして、昨年秋からチャレンジし始めた秋ジャガも、今月掘り採りまして、昨年同様、10数個の種芋からマアマアの収穫,春秋の2期栽培に成功です老骨、幸達の肩痛はまだ継続中にて、当分は無理な活動は避け、毎度の手抜き農法で、トマト畝跡に無耕作のまま、スナップエンドウを蒔き、今現在は順調に芽出ししています。ナス畝跡の枯れ株を残したままで、霜除け代わり等とホザキつつ、これも、無耕作で蒔いたキヌサヤエンドウですが、芽生えています。この先、どうなりますか? 無事に生育してくれればオナグサミ。地域のコミュニティ【さくらカフェ】さん (幸達・バンブークラフト常展) 過日「さくらカフェ」さんのハーブ園に行って来ました。 ここが「さくらカフェさん」のハーブ&ドライフラワーの生産基地の様で、 当日、収穫祭が催されていて、手作り品、リサイクル小品、野菜や果物等が ほぼ自由参加の様子で出店販売され、賑わって居りました。 そして、春は沢山の花々も咲き競って、さぞかし美しい事と想定されました。 ここも、カフェ同様に地域の楽しいコミュニティプレイスでありました【旧作再掲】 今回は、竹ならではの竹素材の特性活用とその作品掲載です。 [竹のリンゴ] (竹を斜め輪切りにして並べ替え、接着すれば、球形が出来ます。 幸達は、この方法を色々な作品に使っています} [ドラマー・タコ姉ちゃん] (竹の節部の湾曲膜は頭部や帽子やシンバルの曲面部に活用しています。 そして、幸達の竹人形の頭部は、ほとんど竹の節部を使って居ります) では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.12.06
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光陰矢の如し、朝晩は冷え込んで、あと数日で師走です。庭の木々が、ハラハラと落葉し始めて、いよいよ初冬を感じます。で、盆栽の広葉樹は早々に落葉してしまい、寒々しくなりましたが、今年初めて、クチナシの盆栽に実が付いて色付き、少しホッコリです。クチナシは、春と冬、2度楽しめると聞いていましたが、10年程持ち込んでいて、今年ようやく結実が見られて嬉しいです。 「春のクチナシの花」【菜園】 「里芋二次収穫」 前述、1回目の収穫は、畑の空いた所にポツポツと植えた芋で、本格畝は、下写真の3畝ですが、体力に余裕も無く、一度に掘り起こさず、今回は、右端の1畝だけにして、必要の都度掘り採る事にしています。そして、最後の1畝は土盛りし、シート掛け等の防寒処置をして、来春、掘り起こして、その1部を種芋にするつもりです。そして、幸達、近頃、80肩?らしき妙な体調につき、終ったキュウリ畝とインゲン畝の支柱も抜かず、耕作もせずに、そのまま、種をばら蒔いた小松菜、ホウレンソウ、サニーレタスです。 イヤハヤ、幸達爺、体調に係わらず、普段からこんなふうですが、野菜達も逆境にもめげずに、何とか頑張って育っているのが不思議です。【手造蛍池】 これは、15年程前、蛍池創設時に、その岸辺に植えた当時10cm程の小さなハゼ、今や10mの大木に成って真っ赤に紅葉しています。池の隣接地は駐車場で、蛍が嫌う街灯が池を煌々と照らしておりまして、その方角に網を張り、蔓物植物などを這わせて遮光していましたが、今では、その手間も省け、このハゼによる遮光が蛍発生環境に寄与しています。今年の夏は30匹程が、住宅地の小池で飛舞し、近所の皆さんを楽しませました。で、4~5組の交尾を確認し、沢山産卵したようで、この秋、幸達10匹程の蛍幼虫を目撃して居り、蛍の幼虫に捕食されたカワニナの空殻が急増している状況から、かなり多くの蛍幼虫が棲息していると想定され、急遽、近くの小川や水路でカワニナを採取し、追加放流しています。来年5月頃には、今年より多くの蛍の飛舞が期待出来そうです。【旧作再掲】 日暮れと共に小寒くなりました。小料理店前で小綺麗なママさんに 「お寄りになって~、熱燗で一杯いかが~」なんて 誘われたら、そこの殿方、どうします? [徳利美人] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.11.23
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11月に入り、朝晩が急に冷えて、晩秋と初冬の狭間を感じます。幸達、寒がりで、冬は苦手です。今月ようやく80歳になりますが、先月頃から突然両肩に痛みを感じ、腕が肩より上に上がらない状態で、苦戦中ですどうやら、過去に経験した[40肩、50肩]等と似た症状で、周囲には、まあ[80肩]もあるのでは?と苦笑していますが、。しばらくは、ゆっくり動かしていれば、その内何とか直るでしょう。そんなこんなで、今日も窓辺の日向ぼっこが、心地良い幸達であります【菜園】いよいよ[幸達の放ったかし有機菜園]の本領発揮の[畑景]です。流石に、トマトやナスなどの夏野菜は終わりましたが、畝は、そのまま雑草共存で、雑草の自然の冬枯れを待ちつつ放置です。でもまあ、写真は有りませんが、大根、白菜、キャベツ、小松菜、シュンギク、ブロッコリー等は元気に成長中です。はて、これは何でしょうか?・・・根ショウガに似ていますが、菊芋です。昨年の今頃。畑仲間が収穫した菊芋から3根塊を戴き、即時畑隅に植え付けて、今季、このように大量収穫しました。これは、幸達、長い付き合いの糖尿病に有効な[イヌリン]が多量に含有との事で、栽培して見ましたが、想わぬ収穫量で、只今、色々とレシピを検索中です。そして、これが根ショウガです。夏には芽ショウガも味わいましたが、根ショウガも沢山収穫出来ました。これも、只今保存法やレシピを検索中です【さくらカフェ】さん先週まで2週にわたり、木金土曜に幸達バンブークラフトの特別展示をして戴き、多数の来訪者も有られたとの事、お祝いと共に御礼申し上げます。幾分かは店客の増加定着に繋がればと、心より紀念致します。30展程の作品を、とてもセンス良く、工夫されて展示頂きましたが、幸達の撮影の失敗で、大変残念ですが、僅か4枚のピンボケ写真しか掲載出来ませんでした。さくらカフェさん、大変ごめんなさい [ギタリストとフラメンコダンサー] [魔法の笛につい載せられて・・] [弁天様と竹葉観音] [雄鶏] 【旧作再掲】 前述、幸達爺は80肩?の様で、当分、新作に取り掛れそうも無く、 新たな創作意欲も湧かずの状態で、 暫らくは[旧作再掲]にて失礼致します。 [猫の台所騒動] 「アンタ! デカケリャ イイッテモンジャー ナイニャー!」 「シチリン 二 ノランニャー!」 「イマドキ ハ サンマ クワエテコニャーニャー!」 「湖面の夜闘」(竹貼絵) では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.11.15
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10月も終わる頃、ようやく秋らしくなりましたが、近年は春も秋も短くなっているようですね。盆栽のハゼも慌てて急に紅葉し、秋を繕っているようです。 [ハゼ盆栽の紅葉] 【菜園】少し好天が続いたので、さつま芋と里芋の収穫作業をしました。里芋は試し掘り程度で、大方は11月中頃にするつもりです。いずれにしても、出来はマアマアでした。それから、雑木に絡んで鈴成るハヤトウリもついでに、吊るごと引き下ろして、収穫しましたが、イヤハヤ、こんなに大量収穫ですが、友人何人かが、福神漬け等で使うので、分けてやるつもりです。 【さくらカフェ】さん [さくらカフェさんの幸達作品展示イベント]のお知らせパンフ さくらカフェさん、いつも有難うございます。本当に感謝感激です。【旧作再掲】 [和装のバイオリニスト] [バイオリニストの変幻] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.10.31
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ようやく秋が来たと思いきや、急転直下の冬モード、イヤハヤ、衣替えの繰り返しで右往左往しております。そして、いつしか窓辺の陽射しが心地良くなりました。 庭の鉢植えのカリンが熟した様で、鉢を少し動かしたら、ポロポロ、と成っていた3個の内の2個が落ちました。残りの1個も捥いで、カリン酒でも作ろうと思います。【菜園】農作業をするでもなく、散歩がてらに菜園に行きました。彼岸頃に蒔いたり植え付けたりした野菜は、順調に生育しています。今頃になると、黄色の豆菊が同じ場所で例年通りに咲き満開です。向こうの雑木に絡み枝垂れているのはハヤトウリで、この豆菊が咲く同時期に拳大の実をブラブラと沢山付けます。既に50個程収穫しました。多分200個位は成るかと思います。 →↑ 左写真の切り取り混み合っている大根、小松菜、二十日大根等を間引きして持ち帰り、サラダや浅漬けにしてますが、軟らかく美味しいです。下は、昨日の菜園よりの産直で、ショウガ、秋ミョウガ、秋ナス、シシトウです。そして、【竹工房】は、何やら創作意欲も湧かない[バンブー爺さん]でして、 相変わらずの【旧作再掲】で・・ [ギタリスト] [フラメンコダンサー] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.10.24
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台風接近通過で、此方、幸運にも被害も無く、久方の秋晴れです。被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。彼岸を過ぎたとはいえ、まだ残暑の日が有ったりしています。二階の窓辺で、眉刷毛オモトが名通りの花を咲かせました。家の塀沿のランタナの花に訪れるヒョウモン蝶を今年も見つけました。ここに毎年咲くランタナに、毎年やって来る可愛いヒョウモン蝶。ランタナも蝶も毎年生まれ変っているのに、何か不思議です。【菜園】秋植え作業はほぼ完了。里芋、ジャガ芋、サツマ芋等の芋類収穫作業を残して、当分の間、畑仕事はせずの放ったらかし菜園です。これから生え出る雑草は畑土の氷結や霜除けの為に放置します。畑隣の空き地に咲く秋桜、近頃、コスモスも黄色や橙色など色々ある様ですが、幸達は桜色した普通の秋桜が一番好きで、秋を感じます。【さくらカフェ】さんの展示風景最近、幸達のバンブークラフト制作はサボって居ります。元々趣味でやって居りますので、飽きたり、やる気が起きないのに、無理にやるのは、趣味の領域ではないのだと開き直っております。で、こんな時、有り難くも、我が駄作を店内に工夫を凝らし、ママさんのドライフラワーと素敵にコラボ展示戴いて居ります。 2F↓ [さくらカフェさん]いつも有難うございます。【旧作再掲】 [秋ヤンマ] [コーヒータイム] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.10.03
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我が家の小さな庭の一角に彼岸花が咲き出しました。昨年は3輪でしたが、今年は5輪に増えました。その名通りに彼岸近くに成ると、多少の気象変動が有ろうが、必ず咲いて、当たり前の事とは言え、何か不思議です。で、菜園仕事も一段落して、散歩がてらの見回りの帰りに、異常気象の中で秋の進捗は如何にと、付近を徘徊して見ました。おお!黄色い「コスモス」が咲いていました。珍しいのですが、漢字では書けません。幸達は「秋桜」の方が好きです。道筋の柿が微かに色着き始めていました。丘を下ると、黄金色の田んぼが広がって居ました。多分豊作でしょう。そして、田路の両サイドには彼岸花が満開です。 毎年、この時期、綺麗なU字溝サイド。今年も綺麗です。 向うの右手の建物は地元の造り酒屋さん。手前に広がるのは酒米の田んぼ。道路反対側の水路沿いにも、色々な彼岸花が有りました。そして、白鷺も彼方此方で見かけました。飛び立つ2羽の白鷺(多分つがい)、瞬時の事で、慌ててシャッターを押しましたが、残念、ピンボケでした。[旧作再掲】 [秋野路の三地蔵] [彼岸花とアゲハ蝶] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.09.17
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8月末に「いつまで続くかこの猛暑」と思いつつ、 9月に入った途端、一転して肌寒い秋雨前線到来。 確か8月にも、夏の最中の妙な秋雨前線の停滞でしたが、 最近の気候は著しく不安定、その急変には全く驚きます 一方、政界でもしかりの混迷状態で、 あれこれ大騒ぎの最中ですが、旧態然たる派閥力学から脱して、 国民の期待に沿える総理大臣の誕生をを祈ります(ア~メン)【菜園】 畑を覆う雑草群を横目に、猛暑にかまけて放置してましたが、 そろそろ、秋の畑仕事に入らねばと、意を決して雑草を一掃し、 各畝の雑草マルチに上積して、畝整備を完了したその直後、 突然、肌寒い秋の長雨。どうやらギリギリのタイミングでした [菜園概景] で、春から畑隅の雑木登り競争のハヤトウリとゴウヤとミニカボチャは、 最終的に、ハヤトウリが樹冠を占拠して茂り、優勝しました。 多分、晩秋には、こぶし大の実が100個以上ブラ下る事でしょう↓ 昨年冬、枝を切り詰めて丸坊主の雑木でしたが、上の写真の様に枝葉復活, そして、その茂った樹冠を占拠するハヤトウリの蔓、自然の活力には驚嘆です ↑ ところで、突然、秋めいて来ましたが、 ナス、キュウリ、ピーマン、シシトウ、モロヘイヤ、ショウガ等は、 まだ収穫していて、台所へ産直しています。 そして、雨の合間を見て、いつもの省力手抜農法で、 秋冬野菜を少量多品種,一気に植え付け完了しました あとは、晩秋に掛けて、サツマイモ、里芋、秋ジャガの収穫です。【竹工房】 前々回掲載の妙な[猛将バンブーダ]製作後、気合い抜けしたまま、 創作意欲も湧かずに、新作に取り掛る様子もありません。 で、そんな時ですが、 前回掲載の【桜カフェさん】では 幸達の作品を既に36点も展示して頂いて居ります そして、2Fには、 桜カフェさんの店内一杯のドライフラワーとの素晴らしいコラボ展示と、 その有り難いご厚意に感謝感激です。 で、この展示は、コロナ下のご時世ですので、特に宣伝もせず、 カフェのお馴染みさん向けの常展で、しかるべき時が来れば、 タウンニュースその他で広報したりして、一般公開としたいものです 【旧作再掲】 [ギタリスト] [フラメンコダンサー] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.09.09
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猛暑の中、白熱のオリンピックが終った途端に、今度は突然、秋雨前線が日本列島に沿ってドッカリ居座って、各所に未曾有の災害を齎して続けております。被災者の方々には、謹んでお見舞い申し上げます。さて、磨では秋ですが、秋雨前線とは少し早過ぎですね。まあ「想定外が当たり前の昨今」、各地の大雨災害の中、ここ神奈川南部では猛暑と共に夏がぶり返しておりまして、幸達爺は、適応出来ずに、ただオロオロしております。で、あれこれ有りながらも、季節は概ね廻っている様で、庭の日除け葡萄棚のデラウエアも色付き、収穫しました。やっぱり秋ですか・・ [デラウェアの収穫] はて、これは何の実でしょうか? [鉢植えのカリン]ですが、毎年1個だけなのに 今年は、何故か3個の実を付けました。 この実は、美味そうに見えますが、 そのままでは、硬くて渋くて、とても食べれません。 そっと噛んで見ると、とても良い香りがします。 で、喉に良いとの事で、焼酎に付け込み、カリン酒にします。【菜園】梅雨明け直後に[雑草園]と化した菜園の雑草は刈り取って、畝に被せ、畝の保湿や保冷策として、雑草マルチをしましたが、8月中旬に入り、雑草の伸びはす凄まじく、再び[大雑草園]です。で、猛暑の中、再び刈り取って、雑草マルチに上乗せしました。 夏物野菜のナス、キューリ、トマトは、まだ盛んで、毎日収穫中。この早過ぎた秋雨前線が消え去った後、しばらく猛暑の夏復活の様です。が、そろそろ秋冬野菜、白菜、キャベツ、ブロッコリ、シュンギク、ホウレンソウ、小松菜、等の植え付け準備で、忙しくなりそうです。【竹工房】最近は、コロナ・猛暑。オリンピック・異常な秋雨前線等に気を盗られ、幸達の創作意欲は全く沈滞してますが、 近所のカフェさんから、 ママさん製作のドライフラワーとコラボ展示してみたいとのご意向で、幸達には当面、作品の展示等のイベント予定も有りませんので、お客様には、作品を眺めながら、静かにコーヒーを楽しんで頂ければと、有り難くお引き受けし、取り敢えず20点を貸し出させて頂きました ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 地域のコミュニティ[さくらカフェ] (ドライフラワーとバンブークラフト常展) 小田急座間駅西口徒歩3分 星の谷観音通り ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ そして、2Fにも数点待機中ですが、又、新たな展示の都度、掲載いたします。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.08.20
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次々と押し寄せる難事の波と,その中で繰り広げられるオリンピック。”国民の安全安心が第一”と言うが、すべてに後手後手の政府の失策。そして、色々と難題を抱えたまま開始されたオリンピックですが、開始された以上、懸命に頑張るアスリートの皆様には応援を惜しみません だが一体、この先、日本はどう成るのでしょう?ところで、連日の猛暑、皆様いかがお過ごしですか、 お見舞いも押し上げます。老骨、幸達じじいは急激な気象変動に対応しきれず、ただオロオロするばかりで居りますが、政府に見習い、成り行き任せでダラダラとやり過ごしています【菜園】梅雨明けに我が物顔に繁茂していた雑草は、刈り取って畝を覆い、雑草マルチとしましたが、ほっとする間もなく、再び雑草園となりました。まあ、慌てずにその内、再びマルチの原料として収穫するつもりです [猛暑下の菜園概景]でも、雑草マルチ畝の夏物野菜は順調で、毎日台所へ産直しています。 [今日の産直] 」【幸達竹工房】 幸達の最大作品で、ガンダムらしきを目指したチャレンジは、 製作するにつれ、イメージからどんどん離れて、 漸く完成した物はこんな姿になりました。 まあ、太い孟宗竹をシンプルに使ってのオリジナルな作品です。 [猛将バンブーダ] ところで、武器はあれこれ悩んで居りましたが、 機動戦士ガンダムの様な近代武器は似合うはずも無く、 [バンブーダ]曰く 「武器は我が名に見合った竹槍1本にて充分なり」との事 【旧作再掲】 [トンボとり] [渚の女] [帆船] [大型ヨット] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.08.06
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・イヤハヤ、猛暑到来ですね。 そして、コロナも収まる様子もないままに、オリンピックは開催となり、 否応なしにアスリートの激闘をテレビで応援しております。 まあ、何やかや言っても、コロナ対策はワクチン接種しかなさそうで, 幸達も先日、1回目のワクチン接種を受け、2回目は来月8日の予定です。 まあ、色々と厄介事が起きますが、 「平穏無事は夢世界、何か在っての現実世界」 と開き直るしか御座いませんね。【菜園】 [概景] 梅雨明け直後、伸び盛った雑草に埋もれていた「放ったらかし菜園」の 雑草は、ほぼ収穫して、各畝々に積み上げ、各畝の雑草マルチ完了ですそして、菜園一角の雑木にて木登り競争継続中のハヤトウリ(写真左上)とゴウヤ(写真右下)の雑木樹冠の激しい占拠争いを展開中です。 左のハヤトウリは秋に12cm前後の実を多分100個程ぶら提げる筈です。 調理法は炒めたり、汁の具にしたり、一番は福神漬けや味噌漬けが良いです。 ゴウヤは、これから沢山なってぶら下る事でしょう。 そして、ミニカボチャは、いち早く樹上には這い上がったものの、 5個の実を付けて枯れてしまいました。 で、その5個を収穫しました。そして、幸達の菜園のトマトは、一般の仕立法とは大分異なり、5本の株を素直に上に延ばさず、互いに絡み合わせた特殊な仕立て方ですが、捻じ曲げられ抑制されたストレスが実付きを良くする様です (ストレス栽培法?) 赤と緑の収穫「夏色コントラスト」【竹工房】機動戦士ガンダムの製作にチャレンジしてみたものの、孟宗竹を素直に使っての製作はいささか無理があった様で、製作するにつれ、イメージはどんどん離れて、 とうとう[猛将バンブーダ]に変名しちゃいました。 で、携帯武器も暫定で決まらず、まだ未完成です。…<続次回>【旧作再掲】 映画「ベンハー」で観た[古代ローマ時代の競技用4頭立て戦車] では また 何は ともあれ コロナや猛暑に負けずに 皆様 ごきげん よろしく
2021.07.27
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【菜園】梅雨の間に我が物顔に延びる雑草の勢いは凄まじい。雨天続きで、幸達の放ったらかし菜園は、立派な草原状態ですが、梅雨明け寸前には、畝を覆う雑草マルチの原料として収穫します。 [菜園概景]昨年、植え付けたトウモロコシの全てを収穫直前にハクビシンに食害され、一本も口にする事が出来ませんでした。で、今年は、周囲に網を張って簡素な防御策を講じてみました。いよいよ収穫期に入り、はらはらして居りましたが、ハクビシンからは何の音さたも無く、目出度く収穫出来ています。あの程度の囲いデ・・?と思いつつも、大いに喜んで味わってます。そして、ミニスイカもゴロゴロなり出して、幾つ成るかが楽しみです。はい!、この雑草共存の放ったらかし菜園からの今日の収穫です。【竹工房】 孟宗竹をシンプルに使って、ガンダムらしき物を作ろうと、幸達にとりましては最大級の作品にチャレンジ中ではありますが、作って行く内に、次第にガンダムとは異なる雰囲気になりそうな感じです。武器の装着等は、これからで、完成にはまだまだ時間が掛かりそうです。 [孟宗の戦士] イヤハヤ、とんでもない物を手掛けてしまいましたが、 どうなりますか? <続・・>【旧作再掲】 水に馴染む河童と言えども、 豪雨や濁流は流石に生存不可能。 流れ穏やかな河や、静かな沼池の岸辺で憩う [カッパの楽女]2点の再掲です。 では また
2021.07.12
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・7月に入り、ここ神奈川南西部も、とうとう梅雨に入りました。 自宅の日除棚のデラウウェアの房が、いつの間にか大きく成っていました。 小雨日の庭の片隅で、ひっそりと咲くホタルブクロ。 八重のクチナシの花も清らに咲いています。【菜園】幸達の菜園の隣接空地に名も知らぬユリが咲いていました。そして、菜園では昨年、収穫期にハクビシンに全て喰い荒らされたトウモロコシ、今年は、周囲に防護網を張りましたが、この程度では、防護は無理そうですが、うすぐ収穫期、有効な対策も無く、取り敢えずの防護策。一体どうなりますか?トマトは、大玉1、中玉2、小玉2の計5本植えましたが、順調に結実しており、毎日食卓に載せています。そして、[今日の収穫]でした。【竹工房】鬱陶しい梅雨に入りましたが、畑仕事はしばらくお休みとして、ようやく、前回掲載の作り掛けの孟宗竹のガンダム制作に注力する事にしました。 で、立ち上がった〔孟宗竹のガンダム]ですが・・ 立っのが精一杯で、機動戦士の雰囲気はまだまだ先の様です。 <続、次号> 【旧作再掲】 この時期はオイラノ出番。 [カタツムリ] そして、オラたちも、 [カエルの合唱団] 竹張絵[月夜の田んぼ合唱隊] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.07.02
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【菜園】 雨季真近に成ると、幸達放ったらかし菜園は益々本領を発揮して、 雑草共存色が顕著になっています。 が、幸達慌てず、放置したまま雑草の収穫期(刈り取期)を待ちます。 そして梅雨が終る頃、その伸びきった雑草を一気に刈り取って、 畝の上をカバーし、幸達農法の基礎、雑草マルチが出来上がります。 そして、以降の夏の強い日差しから、畝内の保冷保水をしつつ、 やがては天然の有機肥料となります。 写真の黄色の花はシュンギクの穫り残しで、 花が咲けば、その名通りの春菊でなかなか美しいものです。 [畑景] ところで、前回掲載の[蔓果菜・ハヤトウリ、ミニカボチャ、ゴウヤ の木登り競争]の競技場は、昨年秋に枝切し、丸坊主にした畑隅の雑木ですが、 その生命力の凄さは、下の写真の様に春には芽吹いて、今は繁茂しています。 [カボッチャンとゴウヤ] カボチャは樹下で5個の実を付け、樹冠に蔓を這わせ、更に頑張ってる様で、 幾つなるかは分かりません。その後をゴウヤが追い掛けて攀じ登っています。 それぞれ競って実を付ける事でしょう。で、黄色の星花はゴウヤの花です。 一方、ハヤトウリは一早く樹冠に到達して蔓を這い回しておりますが、 結実はやや遅く、秋には多分100個程のハヤトウリが鈴生りするはずです。 イヤハヤ、どうなる事か、楽しみです トウモロコシはハクビシン、スイカはカラスが狙っています。 昨年は植えたトウモロコシ20本程を収穫期に全てハクビシンに横取りされ、 幸達は一本も食べずに終わって、実に悔しかったです。 で今年は[防鳥獣対策]で周囲に網を廻らし、ハクビシン除け、 上にはカラス避けの細線を張りましたが、敵はどう来るか?・・ マア、ウマクイッタら、オナグサミ 囲い内のミニスイカも成り出していますが・・・ で、夏野菜の定番、キュウリ、ナス、トマト等は順調に収穫中ですが、 害虫の防除には農薬や殺虫剤は全く使用せずに、手獲りで奮闘中です。 捕えた害虫たちは、雑木下の貯水桶の金魚たちの餌として与えてます【竹工房】 先日、近所のカフェさんから作品の貸し出し依頼を戴きまして、 こんなご時世、イベントや展示会の計画も無く、 作品たちも棚の上で暇を持て余しておりますので、 楽しんで頂ければと、喜んで、10点程お貸し致しました。 その内、お店にお邪魔させていただくつもりです。 そして、前回掲載の[竹のガンダム製作中]ですが 製作は少しは開始した物の、捗らずに、依然として寝たきり状態、 一体いつになったら凛々しく立ちあがるのでしょうか? え?、永遠に寝たきりとか?・・・う~ん、それも有り得ますね。 【手造の蛍池】 先週まで30匹程発生して飛舞し、幽玄な光の舞を近隣住民と楽しみました。 特に蛍を始めて見る子供たちの驚く様子が印象的でした。 蛍の生涯は殆んど幼虫時の水中生活、成虫に成って空中飛舞は僅か10日間、 その短期間で相手を見つけ、交尾、産卵、を成し遂げ、命の引継ぎを完了。 イヤハヤ、幽玄で静かな光の舞も、実は忙しく必死の婚活なのでした で、何組かのランデブーと産卵には成功した様で、 来年度は更に増殖が期待で出来そうです。【旧作再掲】 [夏夢麗人] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.06.26
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梅雨の走りかなと思える曇りと小雨日が続きましたが、今日は午後から陽射し、急な暑さに驚いています。どうやら1週間程、梅雨入りが遅れてくれそうです。ブログ更新に大分間が空いてしまいましたが、おんぼろPCとボケた使用者の所為かはともかく、使用困難になり、毎度の事ながら、近くに居住の次女の旦那のお蔭で復活しました。娘夫婦には、近所に住む不運と諦めて頂きつつ、有り難く感謝です。さて、この時期、小さな鉢に20年近く植えっぱなしの一重のクチナシが今年も例年通りに沢山の蕾を咲かせ始めました。【菜園】 菜園で植栽の夏物野菜は、殆んど準備完了で、 各畝は幸達農法の要である雑草マルチも、ほぼ完了しております。 そして、畝は雨季の多湿を防ぐ為に高畝にしてあります。 雑草マルチは、真夏の高温緩和と適当な保湿の為です。 普通、雑草は邪魔物扱いですが、幸達の菜園には利用価値大でして、 最後は、天然の有機肥料となり、必要不可欠な物となっています。 [菜園概景]で、既にキュウリ、ナス、インゲンを収穫し始め、台所は自給してます。ところで、菜園一角にある枇杷が、剪定や摘果の成果も有ってか、大きめで、たわわに実り、野鳥に食害されぬ前にと、やや早めですが、一気に収穫し、小分けして、近所の十数軒に夏の香りをお配りしました。そして、前回掲載記事の続きで、蔓物果菜3種(ハヤトウリ、坊ちゃんカボチャ、ゴウヤ)を畑隅雑木に誘引し、[木登り競争]をさせて居りますが、樹冠への到達順位は、 [1位・ハヤトウリ〕 〔2位・坊ちゃんカボチャ] [3位・ゴウヤ] で、(1位)のハヤトウリは、雑木樹冠に到達しました。 (2位)ぼちゃんカボチャは、4-5個の実を付け乍ら、もう少しで樹冠到達。 (3位)のゴウヤはまだ半分のところですが、これから一気に延びるでしょう。 いずれも良く頑張ってくれました。今後の進捗を期待します。 尚、賞品は、それぞれに鶏糞肥料を少量差し上げました。 今後、雑木樹冠での展開が興味深いです。<続>【手造の蛍池】 幸達、今から十数年前に、住宅地に隣接する林から流れ出る湧水を見て、 「住宅地で蛍を飛ばそう!」と思いたち、しかるべき許可を得て、 小池を手掘りし、そこに湧水を引き入れ、蛍幼虫の餌となるカワニナを養殖し、 毎年、地域の蛍保護会より蛍の幼虫を譲り受けて放流し、 10~30前後の蛍を飛舞させて。近所の人々と観賞して居りました。 そして、5年前から、念願の「放流無しでの自然発生」に成功しましたが、 一昨年の秋の豪雨で土砂が流入して、翌年の初夏は蛍の発生は確認出来ず、 諦め掛けていた今年、何とも不思議ですが、20~30匹の蛍が飛舞して、 自然棲息を確認しました。 現在は、最盛期も過ぎて数匹が飛舞してます。【竹工房】 のらりくらりの、のんびり幸達爺さんにとって、 農事やら蛍やら、何やかやと1年で1番忙しいのがこの時期で、 一気にやる事が増えて、竹工房もついつい留守がちです。 でも、まあ、何かを創造してみたい気持ちも有りまして、 ベニヤ板1枚程の作業台一杯に丸竹を並べて見ましたが、 どうやら、かなり大きな何かの像をイメージの様ですが・・・・ これからの加工、組み立ては、どうするか? 只今、暗中模索です。 〔新作イメージ中❓] 【旧作再掲】 〔一触即発・女闘牛士〕 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.06.08
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・肌寒かと思えば、夏日の様な陽春に驚いたり、まだまだ不安定気候です。 いよいよ高齢者へのコロナワクチン接種予約の受付が開始されました。 で、電話をしましたが、案の定、全く繋がりませんでしたが、 娘がラインで一発、予約してくれました。 まあ、特に世間から隔離されたり、隠遁してるわけでもありませんが、 もともと、近頃は畑と竹藪とホタル池を往来するだけの生活でして、 三密だの、不要不出の外出自粛等は大して苦痛を感じません。 しかし、しばらく呑み仲間との会食も無く、 展示会やイベント開催も出来ないので、少し寂しいです。 [玄関で咲くサボテン2輪] 鉢植えのピンクの花が散って、 カリンが3個実を付けました。 で、写真を撮った後、その写真をよく見ると、 お休み中のアマガエルちゃんが映って居て驚きました。 【菜園】秋に枝を落として丸坊主にした畑隅の雑木も復活して枝葉が出始めました。で、この雑木に蔓物野菜のハヤトウリとミニカボチャとゴウヤを誘引して、木登り競争でもさせようとの阿呆な試みを始めました。写真左の支柱はハヤトウリ、右端にはカボチャとゴウヤの網梯子を取付けました。↑↓〔ハヤトウリの誘引〕 〔カボチャとゴウヤの網梯子〕↑↓ で、それぞれ元気に登り始めましたが、さてどうなる事でしょうか(続く)【竹工房】工房傍の竹林では、[筍皮を脱ぐ直前の綺麗な幼竹] [外置きの空ロッカーにたて篭った筍君] イヤハヤ、ロッカーにたて籠った筍君は一体どうなる事でしょうか?(続く) [竹ひご髪の人形] 竹ひごの髪人形は過去、2~3体は製作しましたが、 展示会の際に嫁入りして、作品棚にはⅠ体も有りません。 で、リメイクして見ました。 うーん…出来は今一でしたが、良かれ悪しかれ、掲載します【旧作再掲】 リメイクの元の初期の作品〔竹ひご髪の人形2点] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく (追伸・昨夜、幸達手造の蛍池で1燈飛舞しました) 65oo40
2021.05.11
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コロナ騒ぎで、幸達爺はもっぱら巣籠り中ですが、季節は、ほぼ普通に廻り、周囲の動植物は何ら変わりなく活動しているようで、巣籠もりとは言え、何やかやと、この時期は忙しい幸達爺ではあります。冬でも戸外に置きっぱなしのサボテに純白の美しく大きな花が咲き出しました。【菜園】春から秋までの菜園の植栽は、いつもの手抜省力農法にて大方完了です [菜園概景]畑隅の枇杷の木も、今年は摘果してやったので、例年よりもやや大き目の様です。 [枇杷の実】 [サニ―レタスと矢車草]サニーレタス植栽時に自然に芽生えた矢車草を抜かないでおいたら、期せずして、紫、緑、青色の妙美なコントラストの畝となりました。 [防虫中のキャベツ]キャベツはいつも紋白蝶の幼虫の餌に成り、穴だらけになっていましたが、今年は植え付けと同時に防虫網を掛けたので、まともなキャベツに成りそうです。 [キュウリ]苗の植え付け直後に雑草マルチをしましたが、畝の保湿と保温が効いてか、生育も良く、早速、花も付け、小さな実も付き出しました。 [こかぶ」上からの写真では分かりませんが、葉の下には、もう収穫出来そうなカブがミッシリ育っています。 [大根]種をばら蒔きして、3度の間引き後のダイコン畝。間引いた沢山の幼ダイコンは、浅漬けにしましたが、とても美味く頂きました。 [ナス]苗の植え付け直後、これも雑草マルチで生育良好です。 [ネキ畝斜面のサニーレタス]最盛期を過ぎたネギ畝そのままの畝斜面にばら撒きし、生育順調なサニーレタス。 [ブロッコリー]【竹工房】竹林に何故か捨てられて、3分の2程埋まっていた古タイヤを突き破って頭を出した恐るべき筍パワー。そして、もしそこに、車が駐車してあったら!…などと想像もしましたが、その後を観察したかったのですが、残念ながら、誰かが翌日掘り起こして、持ち去ってしまいました。 〔タイヤを突き破る猛筍〕 幸達爺も竹を見習い頑張らないと・・・ え?・・新作の方は只今製作中でして、次回の更新までには何とか・・・【旧作再掲】 さて、明日は端午の節句なので 〔鯉のぼり〕 [兜] [菖蒲] [桃太郎一行] [鯉に乗って] そして、端午の節句と言うより、現代の5月5日は子供の日ですので [小鮒釣り] [水桶の子供達」 そして[水桶の中]は、 鯉と亀を作って桶中にセットし、アクリル液を入れて固めてあります。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.05.04
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「風寒く名のみの春」も、ようやく「春本番の暖かさ」となり、 我が家の窓辺で日向ぼっこの君子欄も満開となりました。 近所の塀沿いに枝垂れる藤も綺麗に咲き出しました。【菜園】 本格的な春の到来に急かされ、流石に「のんびり幸達の放ったらかし菜園」も 草取、種蒔き、苗の植え付け等の農事が一度に来て、今が一年で一番忙しい。 でも、手抜、省力がモットーの幸達農法でエイヤ!と手抜で完了いたしました。 後は、適当な水遣りと収穫を楽しみに待つのみでしょうか。 [菜園概景] 菜園は、老夫婦の需要に応じた少量多品種栽培で自給を目指しています。 で、栽培野菜は、キュウリ、ナス、トマト(大中小)、大根、カブ エンドウ、インゲン、シシトウ、ピーマン、ホウレンソウ、シュンギク コマツナ、ダイコン、ネギ、ショウガ、サラダナ、ジャガイモ、 オクラ、カボチャ、ミニスイカ、キャベツ、ニラ、ハヤトウリ,フキ、 ミョウガ、ショウガ、トウモロコシ、ニガウリ、メロン、サツマイモ] サトイモ、モロヘイヤ、オオバ、キクイモ、ブロッコリー、エダマメ 等々で約30~40種を栽培。 栽培方は、畝は崩さず、耕作せず、長年の雑草の積み上げによる固定畝で、 種は畝面を均して播き、苗は畝に適当な穴を開け、有機系肥料を少量施して 植え付けます。 蔓物野菜の支柱は、竹や伐採した木枝などを使って蔓を誘引します。 [サヤエンドウ] [キュウリ] [インゲン] [秋に選定した畑隅の雑木に誘引中のミニカボチャとゴウヤ] そして、 周囲で刈り取った雑草は畝に積み上げて、雑草マルチとして畝を覆います。 夏日の遮光、保温、保湿、雑草除けとなり、最後に天然肥料となります。 [里芋植え付け畝」ですが、殆んどの畝にも適用してます。【竹工房】 全くの新作とも言えませんが、 展示会時に販売し、工房の作品棚に無い旧作2点を統合リメイクした作品です。 [春野路の精]【旧作再掲】 今回リメイクの元作品2点 [森の精] [春野路] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2021.04.24
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世間がコロナで右往左往の只中、通年より春は早めにやって来た様です。4月を待たずに桜も咲き出し、3月末は既に満開を越えました。そして、田路の2本の桜も、早々と主役が入れ替わりました。前回掲載(3月16日)↓にて満開だった田路の河津桜と冬木状態のソメイは、入れ替わって、ソメイヨシノが満開で、既に隣の河津桜には青葉が茂って居ます。 ここを通り、田路を行くと、タンポポの群生に出会いました。 そして、工房へ向かうの途中、 毎年今頃、楽しみにしている農家の路沿いにあるの日本シャクナゲは、 今年も綺麗に咲いて居ました。 派手な西欧シャクナゲと比べると、柔らかで楚々たる風情が有り、 幸達の大好きな花です。 ですが、数年前と比べると、何故か、やや樹勢が衰えた様で少し心配です。 ちなみに、その 数年前の写真を掲載して見ます。↓ で、幸達竹工房のある蕎麦亭・竹葉庵の庭では、 今、黄金色の山吹とピンクの花桃が満開です。 そして、この下で、アヤメ?カキツバタ?が咲いていました。 (たしか、この花は5月頃の花だったような・・・?}【竹工房】 今頃は、普段は放ったらかしの菜園でも、一年で一番忙しい時期で 農事に時間を盗られ、新作のインスピレーションも創作意欲も湧きません。 で、誰かに譲ったか、販売したかで、 写真だけ残して、作品棚から消えた過去の作品の再製作なら 取り付き易かろうと、 しばらくは、過去を振り返っての再製作も良しかと思います。 で、早速始めましたが、 再作 [赤い風車」 そして、【旧作再掲】 うーん、これは初期の作品で、造りは粗いが、この旧作の方が素朴で味がある。 (新作は、小細工だけが前に出て、味気なく、つまらない、) で、この旧作に軍配 (反省)
2021.03.31
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・春の嵐か、しくばらく雨も無く乾いていた大地に雷雨、 そして、春は名のみでなく、本当に春めいて来たようです。 【自宅】 防寒で2階の窓辺に取り込んだカランコエは、冬中咲き続けて、 今も、ますます盛んで、燃える様に咲いています。 屋内取り込みの葉肉やシャボテン達をそろそろ戸外に出そうと思います。 ミツバツツジも満開におなりました。 リュウキンカも咲き出しました。[菜園]休眠中の畝は大方整備完了して、いよいよ春の植栽の開始です。いつもは放ったらかしの菜園でも、一年で一番忙しい時期です。まず、ジャガイモを植え付けて、春播きサヤエンドウ、サラダ菜、小松菜、ホウレンソウ、シュンギク、カブ、大根等の種蒔きをしました。キュウリ、ナス、トマト、ピーマン等の夏野菜は、4月末頃、市販の苗を植え付けます。[ホタル池]手造の蛍池の木瓜が満開です。岸辺にタンポポも咲き出しました。昨年は池への土砂流入事故発生で蛍の飛舞を観れずに、絶滅かと思いましたが、何とか生存が確認出来まして、今年は飛舞復活が期待できそうです。【竹工房】工房傍の藪椿が満開で、メジロが蜜を求めて飛び交っています。 農事にかまけ、今しばらくは作品作りは中断しおてますが、 先般製作の竹葉観音、少し手を加えて、仕上げ作業の後、「気候も春めいて来た様ですし、狭苦しい工房を出て、外の空気を吸いたいわ」 との観音様のご要望で、工房周囲の竹林にて、記念写真を撮らせて頂きました で、最後に【旧作再掲】 [飛鳥姫] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく 644955
2021.03.16
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