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今日は少し気温が下がりましたが、それでも暑い。熱中症が怖い年齢なのと大汗をかくので、外を歩くのは5分が限度。家から出たくないなぁ。さて今回は、先日観てきた映画「バイオハザード デスアイランド」についてです。バイオハザードのCG映画5作品目(NETFLIX版の「インフィニット ダークネス」を含む)となります。オープニングを観て驚いたのが、画面の綺麗さとCGの再現度の高さ。第1弾の「ディジェネレーション」の公開が15年前だからCGのレベルが上がるのは当然としても、ほぼ実写レベルですね。ストーリー的にはゲームの6と7の間という設定で、ゲームの主要キャラクター5人が初めて揃いました。中でもメインが初めてジルになったのが見所の一つになっています。洋館事件から20年ほど経っているのでそれぞれ年齢を重ねていますが、ジルのみはウィルスの影響で、老化が遅れていることになっています(他の4人もそんなに年取った感じではないですけれど)。内容については実際にご覧頂くにして、CG映画なので当たり前ですが、各キャラクターがゲームそのままで、実写のキャストが似ている似ていないとか、妙な変更されているなどの余計な事を考えずに済むので、素直に映画に没頭できるところが何よりも気に入っています。個人的にはキャラクター各自が設定通り(マルイのエアガンの設定)のハンドガンを使用していたことが気に入りました。▲ 左からCZ-P09、サムライエッジ・スタンダード、サムライエッジA1ジルは前半サムライエッジA1(ダストカバー部のレイルをしっかり確認できなかったのでスタンダードかもしれません)を使用。レベッカはサムライエッジスタンダード、クレアは恐らくCZ-P09を使っていました。▲ 左からSF V10 UC、センチネルナイン、サムライエッジ(アルバート.W.モデル01)レオンはセンチネルナイン、クリスはサムライエッジ(アルバート.W.モデル01)、後半のジルはレオンから借りたスプリングフィールド V10 ウルトラコンパクトのブラックモデルを使用。それぞれを戦闘シーンでしっかり使用していたのが超良かったです。怪獣並みのB.O.W.に最初、全員ハンドガンで立ち向かったり、敵ボスの組織力や資金力が弱い上にバイオテロに走った動機が薄かったり、突っ込みどころは色々ありますが、スピーディーな展開とアクションシーンが良くできているので、概ね満足です。このシリーズで、ゲームの洋館事件やバイオ2をそのままのストーリーで作ってくれれば面白いと思うんですけど、尺的に難しいのかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【19日~お買い物マラソン最大P44倍】【予約】(7月予定※入荷後発送) 東京マルイ サムライエッジ スタンダード ハイグレードタイプ ガスブローバック 本体 バイオハザード STD HG 18歳以上 エアガン ガスガン エアーガン【19日~お買い物マラソン最大P44倍】東京マルイ 18歳以上用 ガスガン バイオハザード アルバート.W.モデル 01P サムライエッジをベースとしたアンブレラ社制式採用拳銃 エアガン 4952839142870東京マルイ ガスブローバック V10 ウルトラコンパクト ブラック東京マルイ SG-09 R バイオハザード限定品 [ガスブローバック (対象年令18才以上)]
2023.07.19
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有楽町マルイで開催中の「ガメラEXPO」を観てきました。開催初日の11月22日に行ってきましたが、土曜日ということもあり当日は予約券でほぼいっぱいの状態でした。有楽町のマルイはイベントスペースになっており、他にも別のイベントが開催されていました。「ガメラEXPO」の会場自体のスペースは予想よりも小さく、心配がよぎります。今回の開催はガメラ生誕60周年記念ということで、現在から過去の作品をを遡るような会場構成になっていました。最初のコーナーは10年前の生誕50周年映像「GAMERA」で、映像公開当時は「いよいよガメラの新作が作られるかも」と話題になった映像のフルバージョンです。映像のガメラの原型となった高濱幹氏制作の雛型ガメラも初展示されていました。次のコーナーは2002年公開の「小さき勇者たち〜ガメラ〜」で、徳間書店から角川書店が大映映画の資産を継承したことにより平成3部作トはテイストも作風も異なる作品となり、個人的には大変ガッカリした記憶があります。「トト」の展示用スーツや、登場する敵怪獣ジーダスやギャオスのオリジナルヘッドが展示されていました。次のコーナーは平成三部作で、制作順に「ガメラ大怪獣空中決戦」「ガメラ2 レギオン襲来」「ガメラ3 邪神イリス覚醒」のコーナーが続きます。今回の目玉、平成ガメラ3体揃い組は各コーナーの最後に展示されています。「大怪獣空中決戦」のコーナーには残存するスーツなどがあまりないようで、ギャオスヘッドや遠景用ミニチュアなどが展示されていました。個人的に好きなのは東京タワーに巣を作ったギャオスのシーンで、屋外で撮影した夕日のシーンは秀逸です。今回はミニチュアギャオスのみ展示されていました。「レギオン襲来」のコーナーでは、ソルジャーレギオンの撮影用スーツや、炭化ガメラのミニチュアなどが展示さえていました。現存するソルジャーレギオンのスーツは展示されている一体だけのようなので、以前に比べて劣化しているのが気になります。スーツが無事なうちに展示用スーツが作られることを希望します。「邪神イリス覚醒」のコーナーはイリスやガメラヘッド、各種ミニチュアが展示されていました。イリスは撮影用スーツが残っているはずですが、今回の展示は無し。イリスヘッドも劣化しているのでスーツの方も保存が可能な展示用スーツを早めに作るべきですね。三部作コーナーの最後が今回の目玉、平成ガメラ3体勢揃いです。何れも撮影用スーツから作られた展示用スーツで、クラウドファンディングで製作されました。最新のガメラ2には少額ながら自分も参加したので感激もひとしおです。薄々感じていましたが「ガメラ3」が他の2体に比べてスーツ自体が大きいのに驚きました。それにしても壮観ですね。これだけでも今回観に行った甲斐はありました。ガメラ2のクラウドファンディングの参加者名が入ったプレート。自分の名前もちゃんとありました!会場内を観ていると監督の金子秀介氏と「ガメラ1」「ガメラ3」に出演した俳優の中山忍氏の遭遇。後で知りましたが、近くの映画館での舞台挨拶の後だったようです。会えてメタクチャ感動しました。画像も取り放題でしたが、色々あるのでサインだけにしておきます。出口付近には村瀬継藏氏制作の昭和ガメラ立像が、ぽつんと置いてありました。40周年記念のDVDBOXの特典フィギュア用に製作したものということですが、ボディの鱗などはガメラ第1作目の「大怪獣ガメラ」のスーツと同じ手法で作られているとのことでしたので、もっとキチンと展示しても良かったような。締めの展示としては良かったですけど。省スペースながら、新造された平成ガメラ3体が一度に観られる今回の「ガメラEXPO」は満足度は高いです。平成ガメラ3部作と4K化された昭和ガメラの「対バルゴン」「対ギャオス」を観て余韻に浸っています。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス 4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray【HDR版】(4K Ultra HD Blu-ray+Blu-ray 2枚組)【4K ULTRA HD】 [ 本郷功次郎 ]大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray【HDR版】(4K Ultra HD Blu-ray+Blu-ray 2枚組)【4K ULTRA HD】 [ 本郷功次郎 ]大怪獣ガメラ 4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray【HDR版】(4K Ultra HD Blu-ray+Blu-ray 2枚組)【4K ULTRA HD】 [ 船越英二 ]
2025.11.26
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コロナ感染第3波と騒いでいるものの、政府からは相変わらずのお願いばかり。特措法を改正してPCR検査拒否者への罰則や、COCOAアプリのインストール義務化等の強制力のある施策を盛り込むべきだと思う。個人の自由は平和があってこそだと思うんだけど、違うのかな。さて今回は、注文した東京マルイ製ガバ用グリップスクリューが届いたので、先日紹介したPDI製グリップアダプターを使用した、Carbon8 M45のグリップ交換の続きです。マルイガバ用スクリューは「GUARDER」製のHEXタイプのスチール製スクリューにしました。グリップは色目が気に入って購入したものの、使用していなかった「VZ GRIPS」製のOPERATORⅡのPINKを選びました。このグリップにしたのは、その厚み。Carbon8製のオリジナルグリップの厚みが8mm弱もあるのに対し、このOPERATORⅡは5.1mm程度の厚さしかない、スリムライン仕様だったのが決め手となりました。スペーサーの厚み1.5mmと合わせても6.6mmなので、断面の形状が異なるもののオリジナルよりも薄くなる計算です。実際に取り付けてみるとこんな感じ。ダークアース系の本体カラーにピンクをベースとしたグリップの色が、意外と違和感がありません。個人的には中々良い感じだと思います。グリップが薄いので、グリップスクリューの頭が少し出っ張るのが難点ですが、握った部分に干渉しないので余り気にはなりません。グリップの膨らみが少ないのとスペーサー分の厚みが加わって、扁平な握り心地ですけど厚み自体が減っているので握り心地は悪くありません。グリップのテクスチャー自体が鋭いので、むしろフィット感は増しています。グリップの加工をしないで済むので色々なグリップを試せるのが、グリップスペーサーの良いところですね。個人的にはフレーム自体の出っ張りを削れば0.5mm程度は薄く出来ると思うので、次は次作スペーサーにチャレンジしたいところですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングCarbon8 M45 DOC Desert Operator's Custom FDE CO2 ブローバック /カーボネイト ガス ガスブローバック ハンドガン エアガン サバゲー 銃ガスガン Carbon8(カーボネイト) M45CQP CO2ブローバック(改良版・最新第5次ロット!)PDI Carbon8 M45 グリップスペーサー◆グリップパネル/CO2/スペーサー/M1911/カーボネイト/カーボンエイト/ガバメントVZグリップ 1911用 G10製グリップ ダイヤモンドバック (VZ Grips M1911A1 ガバメント タクティカルグリップ)VZグリップ 1911用 G10製グリップ VZ スティップル ダーティーオリーブ (VZ Grips M1911A1 ガバメント タクティカルグリップ)
2020.11.29
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既報ですが6月21日よりヤフオク!ガイドライン(モデルガンの出品ルール)の改訂が行われるそうです。その中で出品禁止項目として新たに「SMGマーク、STGAマークまたはSPGマークの確認できないモデルガン」の項目が追加されました。SMGマークに関しては昭和52年(1977年)規制後にも販売可能なモデルガン(法的に認められた改造防止策を施されたモデルガン)として、1978年(昭和53年)から販売された金属モデルガン本体にマークが刻印されているので理解しやすい反面、SPGマークに関しては不透明な部分があったので、個人的に調べてみました。SPGマークはSMGマークと同様、1977年(昭和53年)に登場します。その時は「日本モデルガン製造共同組合の自主規制に適合した安全対策が施されたプラスチックモデルガンの検査合格品につけられるものとされています。さらに1982年〈昭和57年末)にプラスチックモデルガンの新安全基準が作られ、バレル内インサートやシリンダー内インサートの形状&サイズ、フレーム内の金属ウェイト(シャーシ)単体に撃発機構を持たせない等、より明確に基準を設けた改正がなされています。▲ 出典:月刊チャレンジャー 1984年10月号よりここで疑問なのが、全ての金属製モデルガンは1977年以降SMGマークが刻印されているのに対して、プラスチック製モデルガンはSPGマーク付きのものが見当たらない事。SPGの改定がなされた1982年前後に発売されたMGC VP70(81年)やマルシン モーゼル M712(82年)、WA セキュリティシックス(83年)には箱のシールはおろか、本体刻印もありません。この状態は88年に発売されたMGC ホーグ5inchシルバーあたりまで確認できます。変化が見られるのは、1989年に2ndロットが再販されたACG ベレッタM192SBあたりになってから。パッケージにようやくSPGシールが付くようになりますが、本体にはSPG刻印は無し。※ 88年の再販1stロットにSPGマークがあったかは残念ながら未確認です。翌1990年10月に発売されたマルシン ベレッタM92FにはパッケージにSPGシールはありますが本体には無し。MGCの89年発行の90年カタログのモデルガンの写真にはSPGマークやSMGマークが記載されています。1991年に発売されたMGC ベレッタM9は、パッケージのSPGシール以外に、本体フレームにSPG刻印が施されました。確認できた範囲ですが、プラスチックモデルガンのパッケージにSPGシールが付くのは1989年以降(88年後半の可能性もあります)で、本体にSPG刻印が入るのは1991年以降に新規に作られたモデルガンから(旧作モデルにも再生産時から順次入れられていったと思われます)のようです。この時期に慌ててシールや刻印が入れられたのは、1986年に日本エアソフト協議会と日本モデルガン製造協同組合が合併して「日本遊戯銃協同組合(ASGK)が作られて、業界内自主規制の徹底を図組織的に図った結果と推測できます。従って88年以前に作られたプラスチックモデルガン、WAやCMCのABS製モデルガンやMGCのABS製カスタムモデルガン等はSPGマークが無いので、ヤフオク!に出品されることが無くなるということになります。マルシンやMGCのABSモデルのロングセラー商品はSPGマークの有無で判断するしか無いので、ケースバイケースで考えるしか無いですね。TAITO時代のMGC製品や、新しいメーカーCAWやHWS、タナカの製品はほぼ問題無いでしょう。気になるのは、JASG加盟のKSCのモデルガン。キングコブラやM93Rは本体フレームにSPG刻印があるものの、SIG P230シリーズは本体刻印はJASG刻印。なんでJASG刻印が無視されているのかは疑問です。基本30年以上前のABSモデルガンの出品が出来なくなるだけだから大勢に影響無さそうだけど、絶版モデルや古いモデルを探している人には厳しい規約変更です。公になっている業界基準をガイドラインにするのは妥当な判断だから仕方ないとは言え、掘り出しものを見つける楽しみが減るのは残念です。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【6月16日再販予定】タナカ モデルガン S&W M1917 cal.45 ミリタリー 5.5iin HW【あす楽】【2022年7月10日発売予定】MULE/CAW 発火型モデルガン トンプソン M1A1[CAW] トンプソン M1A1 ハドソンリバイバル/[未発火] ランクA/欠品なし/モデルガン【6月中旬発売予定】HWS COLTテキサス パターソン ブルーブラック仕上げケースハードン限定カスタム2022 【あす楽】【6月29日以降から順次入荷予定予約】KSC ソード・カトラス ver.II 限定生産品 4544416019295 ガスガン エアガン エアーガン ブローバック ブラックラグーン
2022.06.14
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KSC U.S.9mm M9 HWレストアの完成編です。前回フレームまで組み立てたKSC製M9HWですが、今回バレル&スライドの組立と合わせて、唯一のメカ調整を行いました。最初にバレルユニットを組み立てましたがインナーバレル部分には手を付けていないので、インナーバレル部をアウターバレルに入れた後、ロッキングブロックをセットするだけです。面倒だったのは、ロッキングブロックピンに入れる方向があるのと(自分のはバレル左側から挿入)、ロッキングブロックスプリングが組み込み時に外れやすいので、軽く瞬接でロッキングブロックに固定する必要があった事ぐらいでした。スライドの組立は、最初にブリーチユニットをスライドに嵌め込みますが、気をつける点は、ブリーチがきちんと定位置で固定されるようにブリーチ前端を若干外側に広げておくことと、セフティカムを忘れずにブリーチに付けてセットすることです。セフティはスライド左から差し込みますが、その際セフティディテントとスプリングを飛ばさないように。右側のセフティレバーをスクリューで固定すればスライドの組立は完成です。最後にスライド、バレルユニット、リコイルスプリングユニットを組み込めばスライド部は完成です。本来は完成したスライド部をフレームに組み込めば終了なんですが、その前に今回唯一の調製作業をしました。KSCのM9シリーズの欠点が、暫く使っているとセフティをONしても、ハンマーデコッキングができなくなるというもので、所持モデルは入手時からこの症状が出ていました。原因はスライドとフレームのガタと、上の画像にあるセフティカムと次の画像のセフティリンクの変形摩耗によって発生すると思われます(上の画像のトリガーバーディテントはセフティON時にトリガーをフリーにするために、トリガーバーを下げるだけの機能なのでデコッキングとは無関係)。対策としては、フレーム上のセフティリンク先端の位置を調製し(自分の場合は若干外側に向けました)、ポンチを使って高さを少し伸ばしました。これによってセフティカムの動きに合わせて、セフティリンクが確実に押されてデコッキングするようになりました。これでようやくM9のレストア終了です。外側がボロボロの割には新型チャンバーのモデルなので、集弾性は中々です。手間のかかった分愛着もあるので、普段手の届くところに置いて気軽に撃って遊ぶ用にする事にします。実はもう一挺レストアが必要なM92F系があったりするので、勢いで手を付けようかなw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.07.10
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さて今回も前回に引き続き実銃用のウェポンライトです。何となく紹介しそびれていたモデル「SUREFIRE X400 ウェポンライト」です。X300が発売された直後ぐらいに発売されたモデルですから、購入は6〜7年前ぐらいですかね。現行モデルのX400Vの350ルーメンに対して、半分の170ルーメンしかありません。技術の進歩は凄いですね。前回紹介したXC2とは異なり、レーザー、LEDライト、レーザー+LEDライトの切り替えスイッチがありそれぞれのモードで使用可能です。後部スイッチを押すと間欠点灯、スイッチをスライドさせれば常時点灯になります。バッテリーはCR123Aリチウムバッテリー2本を使用します。カタログ値で2.4時間ライトを点灯させる事ができるようですが、電池単体が高いのでコスパは悪いですね。充電式電池の導入を検討したいところです。暫くはグロッグ18Cに付けていましたが、SUREFIRE XCシリーズやStteamLight LR-6等を見慣れてしまうと大きすぎる感じがします。またライトの下にレーザーがあるレイアウトだとバレルの軸線と離れているので、レーザーのエイミングが距離によって変わりやすいです。ルックス的には押し出しが強く存在感があるので、最近では長物に付けていることが多いですね。もっぱら室内での使用なので、エイミングの問題は余り気になりません。この手のアクセは雰囲気が一番大事ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングSUREFIRE X400SUREFIRE シュアファイアー X400 ULTRA LED ウエポンライト レーザー 500ルーメンElement airsoft CNC加工! SF X400タイプウェポンライト&レッドポインターレプリカ (高光度CREE LED使用) (BK)X400U-A-RD(Ultra)タイプLEDフラッシュライトレプリカ
2019.11.05
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あ~!!今週は突発のプレゼンが入ってしまったため、土日返上で出勤です。折角の休みが~、今シーズン初G1が~。台無しです!仕事があるだけマシじゃないか等との殊勝な気持ちはサラサラ無いのでプレゼン終わったら即振り替え取ることに気持ちを切り替えよ~っと。今回は「マルシン ワルサーPPK ギガマキシウェイト」モデルガンです。昨年末にマルシンが発表した新素材、ギガマキシウェイト仕様のPPKバリエです。これでマルシンPPKは7丁目、我ながら好きですね~基本的には素材バリエなので、一昨年発売された戦後型PPKと同じです。フレーム等に昔のHWのような湯流れの跡が残っていますが、それ程酷い物ではなくよく見れば気になる程度。価格の割には両サイトのホワイトも入っていないのが相変わらず寂しいところです。気になる重量は、本体+ダミーカート5発で599g。手持ちの量りによるものなので誤差はあるかも知れませんが、確かにずっしり来る重さ。金属モデルガン並です。ちなみにダミーカートモデル(フレームHW、スライドABS)+ダミーカート5発の重量は396g、その差200g。素材的には弱いらしく、ホビーフィックスのメガウェイトのように、勢いよく操作しないような注意書きもあります。しかもフレームなどのパーツ販売もないとのことなので、200gに価格差1万円以上の価値を感じるかどうか微妙なところです。気に入ったらPPも購入しようと思ってましたが、当分延期になりそうです。このモデルにBWCの実物型取りグリップを付ける案もありましたが、そちらも延期。やっぱ高いんだもん!今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.02.18
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アメ横商店街にある「アンクル 上野店」が2月17日に閉店するそうです。2017年6月に新宿から移ってきたので、7年チョットの歴史に幕を閉じます。オープン当初は店頭も普通にディスプレイされていて、お宝探しができて重宝してましたが次第に新宿店と同じ状態に。目的買い以外は入りにくい感じになって最近は店の前から覗くぐらいになってました。また一つモデルガンショップが無くなるのは寂しいですね。今後は通販だけの営業になるそうです。アンクルは小田原に店舗があったときに遠征したり、新宿店にも何度も足を運んだ何かと縁のあったお店です。接点自体はそれ程多くなかったですけど、特に上野店はマルゴー商店の跡地だった事もあって変な思い入れがありますね。現在はセール中で委託品を除き50%offになっているので、店内は床が見えるぐらいまで商品が減っています。それでも在庫が豊富なのが売りの店だったので、まだ在庫は豊富にあるでしょう。気になる方は立ち寄るのもアリだと思います。もっとも元値がアンクル価格なので割安感はありませんけど、大抵のものは見つかるはずです。▲ オープン当初(2017年6月)のアンクル上野店▲在りし日のアンクル新宿店(2017年3月)個人で経営するトイガンショップがどんどん減ってきましたね。モデルガンに限らずトイガン市場が縮小しているのとショップ経営者とユーザー両方の高齢化が原因だと思います。時代の流れで仕方ないとは言え、昔からあったお店が無くなるのは寂しいですね。見に行ったついでに一挺購入しました。大散財ですが、メモリアル的な雰囲気に弱いんですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2025.02.03
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さて今回は「AG299 KSC ベレッタM92エリート1A システム7 」の続きです。同時に購入したエリート2と同様、細部に付いてみていきます。スライド左側には「ELITE 1A」のロゴと「M.I.S.T. Armory Inc. ADVANCED SERIES-A-」フレーム右には同じくロゴと「92 BRIGADIER -G- CAL. 9 Parabellum」がプリントされています。最初にKSCがモデルアップした「エリート」のスライド左側のロゴ下刻印が「TASK FORCES MODEL FOR SPECIAL OPERATIONS」となっていたのを更に変更しています。実銃だとスライド左ロゴ下の刻印は「BERETTA U.S.A. CORP. ACKK, MADE IN USA」となっていますが、両社とも商標の問題でオリジナル刻印にしたと思われます。1Aの特徴のストレートグリップは見た目的にはイマイチですが、確かに握りやすくなっています。グリップパネルも実銃に似せていますが、ベレッタのロゴが省略されています。個人的にはKSCロゴを入れるよりは良い処理だと思います。スケルトンハンマーは「エリート2」と同じものですが、KSCのM9オリジナルハンマーが小さかったのに比べ、実銃並みのサイズになっているので見た目のバランスがかなり改善されています。バレルは「エリート2」と同じで、マズル部分はサプレッサー用の14mm逆ねじが付いたものになっています。リコイルスプリングガイドが樹脂製のものになっているのが「エリート2」との違いです。フロント&リアサイトはホワイトドット付きのもの。KSCのドットは以前は大きく感じましたが、最近は老眼のせいで、このぐらい大きくないと見にくいので大歓迎です。本当はハンドガンにもダットサイトを乗せたいぐらいです。イベントで衝動的に購入した「エリート2&1A」ですが、両者ともABSモデルなのでブローバックさせるとスライドの動きが速く、反動よりも速射がし易いのが魅力です。反面、速射し易いとベレッタM92シリーズ特有の、シングルアクションでのトリガーストロークの長さが気になってきます。普通に撃っていると気にならないんですけど面白いものですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.08.13
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今回は、前回紹介した「MGC ガバメント スタビライザーカスタム」の続きです。細かい部分を見ていこうかと思いましたが、最初にベースとなった「マキシコンポ」と比べて見ました。左:スタビライザーカスタム、右:マキシコンプ改めて並べてみると同じベースとは思えないぐらい異なる印象になっています。フレームから延長されたアルミ製のスタビライザー部分の有無が大きく影響しているんですが、このスタビライザーは元々固定スライドエアガン用のパーツなので、モデルガンに取り付けるのに かなり手間をかけています。トリガーガード側のスクリュー2本でフレームと固定しているわけですが、きちんと後加工でフレーム側に真鍮製のカラーが埋め込まれています。そのため、強度も確保した上でリコイルSPガイド等に干渉しないようになっています。コンペ部分は左右2つのガスポートが付いています。カタログによると「ボランド タイプ」というもののようです。フロントサイトはベースとなった「マキシコンポ」のものでは無く、恐らく「センチメーターマスター」のものでは無いかと思っていますが、実際に比べたことがないので不確かです。リアサイトはボマーサイトになっていてます。サイトブレードやサイト本体の角部にRが付けられています。これはMGC末期のボマーサイトの形状と異なっているので、完全に後加工で仕上げられたものと思われます。スライドのベースとなった「マキシコンポ」は大型のウイチタサイトが付いていたので、そのままではボマーサーとが取り付けられないはずです。もしかするとスライドのベースは「マキシコンポ」では無く、ボマーサイト用のピンガン等にトップのセレーション加工をしたものかもしれません。どちらにしても、スライドの刻印はシリーズ70用にする必要があるので、スタビライザー用のオリジナルパーツと言うことになるのでしょう。グリップはマグファンネル用にグリップ下部のカットが無いストレートなものが付いています。シルバーフレームモデルに付いていたダイヤモンドチェッカー型グリップは、「マキシコンプ」用として別売されていた記憶がありますが、ブラックフレーム用のスキップド・チェッカーグリップは、恐らくこのモデル専用パーツのようです。左:MGC製スタビライザーカスタム、右:タイトー製スタビライザーカスタムMGC末期にタイトー製スタビライザーカスタムが発売されましたが、シルエット的には同じもののスタビライザーも樹脂製で、MGC製のものとは全くの別物となっていました。タイトー時代の方がよりハンドメイド的な製作手法になっていたと思われますが、仕上げの違いは明白ですね。当たり前ですが、企業に体力があった方が良いものが出来るって事ですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします[MGC] S&W M659 HW オールシルバーモデル/[未発火] ランクC/欠品なし/モデルガンエムジーシー MGC モデルガン トンプソン M1921 【中古】[MGC] U.S. ナショナルマッチ M1964/[未発火] ランクA/欠品なし/モデルガンCAW MGC コルトローマン Mk3 2inch HW 発火モデルガン .357マグナム
2017.12.17
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急に冷え込んできました、いよいよ冬ですね。秋って3ヶ月あるハズなんですけど、最近は実質1ヶ月ぐらいしかない感じwさて今回は「旧)和室工房 LifeCard.22LR」少量不定期生産のエアソフトガンです。実銃は、アメリカにある「TRAILBLAZER FIREARMS」社が2017年に発売したカードサイズの.22LR口径の単発ピストルで、日本にたいした情報も伝わってない段階で「同人フルスクラッチエアガン」製作グループの(旧)和室工房さんが、いち早く製作したモデルです。収納時(カード状態)のサイズは86×54×13mm(実測値)で実銃の公表値とほぼ同じ。誤差の範囲は1mm以下なので、同じと言っても差し支えないでしょう。フレームなどの主要パーツは3Dプリンターで作られているようです。フレーム下側を開いて発射モードにすると、レミントンデリンジャーとほぼ同じサイズになります。小型とはいえ、それほど撃ちにくいサイズにはなっていません。強度が必要とされる上下フレームのヒンジ部分、トリガーなどはきちんと金属製になっているので通常の操作に不安はありません。作動方式は蓄圧カートリッジ式。6mmBB弾を前部に装弾する関係上、サイズは22LRよりもかなり大きくなっていますが、前述の通り本体サイズはデフォルメされていません。発射メカのほとんどがこのカートに集約されているので「LifeCard.22LR」のような変形ギミックの付いた小型モデルをエアガン化できたのでしょう。発射メカはプッシュ式で、トリガーでカート全体を前方に押すことでカート内のガスバルブを解放します。そのため本体にはハンマー等の撃発メカはありません。バレルのロックパーツもj細い樹脂製で、しかもカート内のガス注入量が少しでも多くなるとトリガーが重くなりすぎて引けなくなるので、安全面の不安は無さそうです。実射してみると煙上のガスと一緒にBB弾が発射されるので、撃つだけで楽しくなります。3mぐらいの近距離で(サイトが溝程度なので、真面目に狙う事は難しいですが)も10cm程度の的なら普通に当てられる精度もあります。単発のカートリッジ式ということで、1発撃つのに大変手間がかかります。撃つことだけが目的なら他にいくらでも楽しいガスガンがあります。「LifeCard.22LR」はどちらかと言うと発射までのプロセスを楽しむトイガンなのでしょう。前作の「B&T VP9」や「ウェルロッドMK2」にも感じましたが、モデルガン的な楽しみがあるんですよね。製品のデキ自体も良いのですが、玩具としてのデキも良いモデルですw今日はここまで!!!!!!!(旧)和室工房 LifeCard.22LRの、もう少し詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン・デリンジャー バリュースペック ダブルバレル ブラックABSマルシン デリンジャー 6mm/SV/ABS(X-Cartride)マルシン・COP357 6mmBBガスガンモデルガン MULE ダブルデリンジャー【U.S.PROPERTY 刻印モデル】
2018.11.16
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今年ももう2ヶ月が過ぎました。あっという間に1年の1/6が過ぎたかと思うと、驚くほかないですね。さて今回は「レーザーサイトグリップ(Crimson Trace Laser Grip LG-401)」です。以前海外へ言った際に入手した、ガバメント用のレーザーサイトグリップです。メーカーはレーザーサイトの老舗「Crimson Trace」社で、レーザースイッチがグリップのフロントストラップ部にあるタイプです。グリップはスイッチがあるので左右一体型ですが、左右それぞれにダストシールドという名称の樹脂パーツが付属しています。バッテリーが左右のグリップ内にセットされるので単なるカバーかと思いましたが、ダストシールドを付けないと通電しない重要なパーツのようです。コピー品では無く本物が欲しくて入手したので、パッケージもしっかり撮ってあります。期待値が高いフルサイズガバメント用レーザーグリップでしたが、最初はWA製のホーグ6インチ次がシリーズ70と装着も出るが変わり、中々しっくりとした落ち着き先が決まりませんでした。新たにグリップを取り付けたのはWA製ナイツホークカスタム2009モデル。ナイツ社とナイトホーク社のコラボレートで生まれたタクティカルカスタムで、ディンプル加工が特徴のモデルです。かれこれ10年近く前のモデルですが、仕舞い込んだままになっていたのを復活させた感じです。特徴だったディンプル加工されたグリップは無くなりましたが、それなりにフィットしていると思うので暫くはこのままで落ち着きそうです。グリップ自体はWA製ガバメントには無加工で取り付けられますが、前述のダストシールドの上部スクリュー用の穴を若干上側に広げる必要があります。バレルの軸線と近い位置にレーザーがあるので、10m以内であれば着弾位置にそれほど違いはありません。老眼だとサイトで狙うよりは全然簡単ですけど、初弾以降は反動でレーザーのポイント位置が動きまくるので、逆にサイティングに時間がかかるかも。映画「バイオレントサタデー」や「ターミネーター」以降、レーザーサイトは憧れだったので多少使いづらい部分があっても楽しいですね。レーザー規制以降、トイガン用のレーザーがほぼ絶滅してしまったのが残念ですw今日はここまで!!!!!!!ハートフォード HWS 新型 ビームフォード-eハートフォード レーザーサイト : ビームフォードe [各種マウントフルセット] [取寄]
2019.02.28
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今日も暑かった。今年は去年よりも暑さが酷い気がします。熱中症には気をつけないとwさて今回は「 Streamlight TLR-6 Rail Tactical Gun Light」の続きです。TLR-6をUMAREX製グロック19 Gen3に取り付けてみました。取付は、グロック42/43用と同じで、バッテリーカバーを開けてから本体の分解スクリュー3本を外して片側カバーを外し、カバーのトリガーガード用の溝とレイル用の突起をグロックのフレームのそれぞれに合わせます。後はカバーを戻してスクリューを閉め直してバッテリーを入れてバッテリーカバーを閉めるだけです。取り付けるとこんな感じ。TLR-6のコンパクトさが際立ちますね。トリガーガードとレイルの2点を挟んでいるので、しっかりと固定されています。ポリマー製のフレームには同じ樹脂製のTLR-6が、良くフィットします。一体化とまでは言いませんが後付け感は最小限だと思います。グロック42/43用と同じく、トリガーフィンガーでON・OFFのが無理無くできるので、操作性は充分です。TLR-6のサイズ自体はコンパクトなんですが全高はトリガーガードの高さほどあるため、グロック19用のサファリランド557ホルスターに入れると、TLR-6の底部がホルスターに干渉するようです。入らないということではありませんが、若干抜き差しがきつくなるのが少し残念です。LEDライトの明るさはカタログ値で100ルーメンと、それ程明るくはありませんが室内用と割り切れば充分だと思います。何よりもこのサイズでレーザーサイトが付いているのが魅力ですね。個人的にはレーザーがメインで、LEDライトがサブのイメージです。中々しっくりしているので、当面の間はグロック19とTLR-6の組み合わせのままにしておこうと思います。ハンドガン用のウェポンライトは本来の機能とは別に、グリップ交換のようにガン本体との組み合わせを楽しめるアクセサリーですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング実物・正規代理店 SUREFIRE (シュアファイア) 光学機器 フラッシュライト XH15 ポリマー LED ウェポンライト 350ルーメンハーレーストラテジック INFORCE ウエポンライト WML Gen2 400ルーメン [ ブラック ] インフォース タクティカルライト WEPONLIGHT LEDSTREAMLIGHT ウエポンライト TLR-3 |タクティカルライト ウェポンライト レーザーライト ピストルライト StreamlightOlight オーライト PL-MINI VALKYRIE MaX 400ルーメン Cree XP-L HI CW搭載 軽量 小型 充電式ウェポンライト 懐中電灯 フラッシュライト 充電式 タクティカル ライト MCC350磁気チャージケーブル付き
2019.08.07
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暑い上に、このところ忙しくなってきました。体力的ダメージ大ですねwさて今回は「MGC ルガーP08用 メタルストック」です。MGCルガーP08用ストックの中で、最も異質なのがこのメタルストックです。デザイン自体はMGCオリジナルと思われますが、4・6・8インチホルスター兼用でリトラクタブル。しかも木部を使わない未来的なスタイルに引かれました。購入した後、ホルスター部グリップ後部の収まる箇所に付いている木部が糸巻きに似ていたのをみてちょっとがっかりしたのを憶えています流用→ちゃちい)。実際の所はオリジナルパーツだったみたいですけど、ホントのところはわかりません。リトラクタブル機能は3段階。本来は銃身長の異なるルガーを収納するためのホルスター機能(収縮して銃を固定)ですけれど、ストック長の調整の方に使いました(あくまで雰囲気でしたけど)ホルスターとして使うとこんな感じ。銃を抜き出すにはストック自体を伸長しなくてはいけないので、手間がかかって実用性はあまりなさそうです。モデルガン的には面白いんですけど。ルックス的には、現代銃ぽくて(木部を使っていないので)結構気に入ってましたね。ホルスターとして使ったことは(遊びでも)無かったですね。今回取りあげるに当たって、規制後のMGCカタログとかを見たらメタルストックだけ載っていませんでした。購入したのが52年規制前だから75年頃のはずなので早々と生産終了したんですかね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.08.22
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日本シリーズは巨人が優勝!今年の原監督はWBC、セリーグ、日本シリーズで優勝し運を味方に付けた感じ。采配的には疑問がありますが、選手をやる気にさせるのが上手い、あるいは環境を整えることができる監督なんでしょうね。この一年で凄く評価が変わりましたね。結果が全てなのはどこの世界も同じ。巨人ファンとしては良かったですけどね。さて今回は「マルシン ワルサー PP スポーツ」モデルガンです。80年代にPPK/Sが発売された直後に出たバリエです。マルシンのPPK/Sシリーズはスズキブランドになったりして、何度か再販されていますが、このPPスポーツだけは、初回だけだったような気がします。実銃のPPスポーツは22口径なんですが、マルシンのものは32口径。試作段階で32口径のモノは少数作られたようなので、あながち「なんちゃって」モデルではないようです。PPとの主な違いは、スライド、バレル、前後サイト、ハンマー、グリップ、マガジンボトムということになります。スライドもPPの流用かと思っていたら、フロントサイト部までセレーションが延長されていたり、リアサイト用の溝が後加工ではないところから、スポーツ用に新規で作られた様子。その他のパーツもPP専用なので、マイナーバリエーションの割にはコストがかかっています。ちなみに、取説と箱もスポーツ専用となっています。余裕のあった時代とはいえ、今では考えられませんね。マルシン的にもプラグファイアーカートとP38のショートリコイルで、開発力の高さを知らしめた後の、最も脂ののっていた時の製品ですから、個々のパーツや、作りもしっかりしています。当時競合だった、WAのPPK/Sがいつの間にか消えてしまったことを考えると雲泥の差がありますね。このモデルは未発火で、半ばほったらかしにしていたモノですが、内部のロストパーツに若干の錆びが見受けられるものの、他には問題は無し。ABSの地肌もきれいですね~。分解はフロントサイトを外したりと、面倒なので簡単なメンテしかしませんでしたが、よく作られているな~と感じました。とくにグリップのできは良く、PPの平べったい感じはなく、丸みのある握りやすいグリップです。PPKの発売で引っ張り出してきましたが、ちょっとトクした気分です。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.11.07
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木曜位になると、一週間の疲れがでてきます。年を感じるこの頃、好きなことしなきゃ損と開き直ったりします。さて、今回は「バンダイムービーモンスターズ ガイガン(二代目)」わざわざ、こんな書き方をしているのは、モデルアップしたガイガンは初代(ゴジラ対ガイガン)のガイガンですが、バンダイのモデルアップは二代目ということです。初代ガイガンは、顔の形がいびつな上に、背中の翼が2枚で、中央にトゲがあるなどパチモノに近いデキでした。それを新造したのがこの二代目です。顔は以前い比べてかなり良くなっていますが、口がオウムクチバシのように見えます。これは半開きの口から牙が覗いているのと、左右の牙が一体になっているため、上下に厚みのある口に見えてしまってます。胸の塗装、特に黒スプレーがシャドーにも汚しにも見えないので、色使いの意図がよく分かりません。全体のプロポーションはそんなに悪くないのに、細かいディテールで損をしているカンジです。ガイガン2005と比べるとモッサリ感がよく分かります。ローンチ年度がずいぶん違うんで一概には言えませんが、全体にシャープさがない分リアル感に乏しい結果になっています。初代ガイガンのソフビはキット以外の種類が少なく、その意味で貴重なモデルです。ためてるキットを造らねばと、思う今日この頃です。←ご協力願います
2008.04.10
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今日の有馬記念、散々悩んだ結果が馬連1番人気で決定!なんとか勝って有終の美を飾れましたが、結果論から言えばJC直行組の上位馬で決まったって事ですから、悩む必要もない馬券だったということです。さて今回は「MGC S&W M759カスタムスーパーマスター カスタム」ガスガンです。MGCがまだ健在で、ガスガンといっても固定スライド全盛の頃(88年ぐらいかな)のカスタムガンです。MGCnガスハンドガンの第二弾として発売されたS&W M459のロングスライドのモデルとして登場したM559。そのレースカスタムとして作られたのがM759という架空モデルです。所持モデルは量産モデル発売前に先行販売されたプレカスタムです。量産品との違いはフロントサイトのレッドorイエローインサートと、メッキアンビセフティ、ロングスライドストップ、シリアルNO、専用ハードケースと言ったところです。M759という実在しない銃なのに妙に格好が良く、M645が発売されるまで充分代用をつとめていたと思います。変な格好のリアサイトやアンビセフティもそれなりに説得力がありました。所持モデルは別売の木製グリップ付き。この頃のMGCの木グリはレベルが高かったですね。レーザーカッティング?でチェッカーもキレイに入っているし、厚さも薄めで言うことなしです。実射性能は、今ではかなり弱めに感じますが当時としては満足できる物それよりも仕上げの良さが絶品ですね。フレームのシルバーメッキと、スライド側面のヒケのないABSの地肌、ツヤ消しになったスライドトップ。は最高です。量産モデルと比べるとカスタムといえないカスタムですけど、当時から限定というのに弱かったんですね~今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.12.26
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昨日はメチャ忙しかったので、ブログはお休みとなりました。今日もバタバタでしたけど、なんとかアップしま~す!こんな暖かくなったのに、なんで仕事だけは忙しいんだろう?今回は「ウェスタンアームズ コルト コンバットコマンダー シルバー」モデルガンです。以前紹介した「コンバットコマンダー カスタム」以降ノーマルのコマンダーが中々販売されませんでした(コマンダースペシャルといったセミカスタムはありましたが)。その内モデルガンが下火になり、情報も取らなくなって暫くして渋谷のWAに売れ残っていたのを発見!即購入したのがこのモデルです。WAのコマンダーはカスタムがメインだったため、オリジナルのグリップセフティと、リコイルスプリングプラグのパーツが無く、この二つを後加工、機械加工で作成せざるを得なかったため、オリジナルの発売が遅れたと思われます。フレームは相変わらず、MGCの加工品。スライドはコマンダーカスタムで新造したモノ。これに前述の後加工パーツを組み込んだのが、オリジナルのコンバットコマンダーと言う訳です。所持モデルは、余りパーツで組み立てられたモノらしく、当初からメッキ部があまりキレイではありませんでしたが、展示品のみの在庫なので泣く泣く購入しました。グリップはMGC純正のモノと交換してあります。当初はMGC系初のコマンダーで、自分のコレクションの中でそれなりの存在感がありましたが、同モデルのブラックを入手できたり、後年MGCからHWモデルやフルサイズカートモデルが発売されるに至り、滅多に手に取ることもないモデルになりました。今回久々に手にして、入手した当時のことを思い出しました。人間年を取ると、思い出に浸るようになりますね~。自分にとって懐かしさのあるトイガンです。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.17
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晴れていたと思ったら、いきなり大粒の雨と雷で嵐のようになりました。最近、傘は必需品ですね。さて今回は「MGC デトニクス マットシルバー」モデルガンです。以前紹介したデトニクスとは異なるモデルです。最近オクで購入しましたが、パックマイヤータイプのラバーグリップとハートフォードのベルトクリップ付きのスモールカート時代のモデルです。箱やスモールカートから考えるとMGC全盛期の90年前後のものと思われます。バレルとマガジン、メインSPハウジングもメッキ処理がされていて、全体のメッキもマットステンレス調で仕上げはかなり良いレベルです。いかにも良い時代のモデルガンって言う感じです。内部を見ると、未発火のようでメッキにも曇りやヨゴレは見られません。ハンマーやトリガーサイドの加工跡が若干粗い感じがしますが,全く許容範囲です。パックマイヤー風グリップは前オーナーの話ではMGC純正とのことでしたが、自分は存在自体知りませんでした。この時期はモデルガンよりエアガンに目が向きだしていた頃だからですかね。デトニクスといえばMGCの赤箱、このイメージが付きすぎています。最近の簡略化された箱を見慣れると、当時の余裕のようなものを感じます。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.05.28
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久しぶりにVFC製MP5SD3を引っ張り出して、冬用メンテをしようと思ったら、マガジンのガス漏れを発見。取りあえずメンテに入る前にマガジンの修理となりました。ご存じのようにVFCのMP5GBB用マガジンの分解は力業で、セオリーどおりマガジン内のガスを抜いた後バルブ横にあるピンをポンチで抜き取ると、アウターマガジンとインナーマガジンの固定が外れます。が、アウターとインナーが密着しているため、そのままではインナーが抜けてくれません。最初にバルブヘッドを押さえながらマガジンリップ部(矢印a)をプラハンマーで叩いて、インナーマガジンを下に押し下げます。バルブヘッドがアウターマガジンの内側に入ったら(マガジンリップがアウターマガジンに隠れる一とほぼ同じ)、ガスパッキン部分(矢印b)を直径1cm・長さ10cm程度の木の棒をポンチ代わりにしてさらにインナーを下側に叩き出します。そこまでインナーマガジンを下げれば後は手で抜き出すことができるので、ようやくマガジンバルブを外すことができます。(個人的に破損が怖いので東急ハンズの端切レ材で購入した木の棒を治具に使用していますが、なければマガジン底部が下がった段階で底部にポンチを当てて叩き出すことも可能です)マガジンバルブを外して、シリコンオイル漬けにしたり、マガジンのバルブ穴を掃除してグリスアップしてもガス漏れが改善しなかったので補修用に購入してあった純正のバルブに交換して無事ガス漏れを直すことができました。1シーズンマガジンのドック入り状態やマガジン買い直しの無駄な出費が起こらずラッキーでした。海外製GBBガンは作動性や再現性は国産に迫るものになってきていますが、マガジンのガス漏れ対策は改善されたとは言え遅れてますね。マルイやKSC製のマガジンは何年経っても、ガス漏れはほぼ体験しなくなったから尚更です。さすがノウハウが違いますね。VFCやWEのGBBガンは予備パーツも豊富で良いんですけど、製品輸入時にまとめて入ってくるだけのようで2〜3ヶ月経つと見かけなくなりますね。なので、マガジン関連やノズル周りのパーツは本体購入時に買っておくか、見かけたら購入するぐらいの方が精神的にも良いでしょうね。ちなみにVFCのMP5用のマガジンバルブは、同社のUMPにも流用で着るみたいです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.12.06
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さて今回は、ようやく発掘した「MGC デトニクス HW」モデルガンです。以前に中古で入手したタイトー時代のリアルカート仕様のHWモデルですが、「箱無し」の割に表面の状態も良く、しかも未発火状態で格安だったので入手したモデルです。当時から発火用として考えていたんですが、そのまま放置し未発火のまま今に至っています。デトニクスはABSのスモールカート時代から数丁所持していますが、HWモデルは この一丁だけ。デトニクスはステンレスのイメージが強かったからでしょうね。確かにABSのブラックモデルも一丁だけで、他の所有モデルは全てメッキモデルです。最初にデトニクスが発売された頃は、ガバメントのカットダウンモデルぐらいのイメージでしたが、実際に手にしてみると、コーンバレルの太いマズル部分やゴツいスライド形状等、スナブノーズリボルバーに通じるバランスの良さがあります。特にスモールカート時代のものは作りがよく、特にマガジン底部に飛び出すインジケーターには感動しました(リアルカート仕様になると省略されましたが)。そんなデトニクスをなんで今更探し出したかというと、先日のBHのタニコバブースでCAWデトニクス用の「オープンカート用デトネーター」を購入したから。タニコバオープンカート仕様にして、今度こそ発火するつもりです。組込については次回に。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますあす楽対応/数量限定品!!CAW 名古屋ガンショップカスタム発火モデルガン デトニクス カスタム .45AUTO【CAW(Craft Apple Works)】デトニクス ABS ステンレスSilver(発火式モデルガン・完成)/カウ クラフトアップルワークスCAW デトニクス(CAW・MGC)用 木製グリップ ダイヤチェッカーコルト
2017.08.27
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さて今回は「タナカ S&W M442 センチニアル エアウェイト」のグリップ交換です。オリジナルのアンクルマイクスタイプのラバーグリップも悪くは無いのですが、厚みが無いので、手にしっくりこないのが気になっていました。最初にグリップを外したついでに内部のメカを見てみました。実銃だとM442からファイアリングピンがフレームにセットされているんですよね。外部からもファイアリングピンの先端だけは見えていたんですけど、実際にリアルな形状で再現してあるのを見ると、チョット感動です。今回交換するグリップはHOGUEのラバーグリップ。グリップフレームの長さしか無いコンパクトタイプですけど、グリップ側面が膨らんでいるので握りやすかったイメージがあります。手持ちのJフレーム用ラバーグリップはこれしか無かったと言うのも理由です。取り付けてみると、バックストラップ部が若干ズレていますが、握った感じはオリジナルよりもしっくりします。小指が余りますけど、ハイグリップしたときのフィンガーチャンネルも手に合うようです。ver.2になってからグリップフレーム内のウェイトが新しくなって、グリップを固定するピンの長さが若干長くなったのか、左右に若干隙間が空くのが気になります。ver.1の時はピッタリしていたような記憶があるんですけど、気のせいかもしれません。M40と比べるとニューモデルぽさはあるものの、フレームとのコントラストが無くて地味に見えるのが、チョット残念。当面はこのままにするとして、思い切ってG10グリップあたりに変えるのも良さそうですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカ ガスリボルバー Smith&Wesson M442 センチニアルエアウェイト 2インチ ABSブラックガスガン タナカ S&W M442 2インチ エアウェイト ニッケルフィニッシュタナカ S&W M40 センチニアル用 アメリカンウォルナット スムース・ロング グリップ【小型郵便発送OK!】HOGUE ホーグ #61000 S&W Jフレーム(M36・M60・M49)用 ラバーグリップHogue エクストリームシリーズ S&W Jフレーム ラウンドバット用 G10グリップ バンタム Red Lava【新品即納】[MIL]HOGUE(ホーグ) S&W(スミスアンドウエッソン) Jフレームラウンド G10 グリップ ピラニア BK/GRY(ブラック/グレー)(61137)(20190530)
2019.11.14
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夏競馬が始まっていますが、メジャーな馬は休みに入っているので相変わらず難しい。9月までイーブンで行ければ万々歳かな。今週は函館記念、がんばろう。さて今回は無料で届いた「BATON BG-17 CO2 GBB 」の対策済みハンマーの交換です。エアガンのハンマーやメインSPの交換って、グロックに限らずSPテンションがかかっているピンを最後に通すのが面倒で、なるべく避けたいんですが、折角届いたのでサクッと嫌々交換してみます。▲左:交換用対策済みハンマー、右:元の付属ハンマー新しく届いた対策済みハンマーは元のハンマーと比べて色が異なるほかは、押しピンの後ぐらいしか違いが見つかりません。厚みが増えた部分があるようにも見えますが目の錯覚レベルの違いなので、恐らく材質等の細かい見直しなどの対策のような気がします。交換用ハンマーには、ご丁寧にカラー図解の「交換方法マニュアル」も付属してきました。これとは別に交換動画もUPされている手厚さです。こういう部分は好感が持てますね。ハンマーユニットは、GBBのグロックで馴染みのタイプ(マルイタイプというのかな)。これなら何とかなりそうです。マニュアルには3mmと2mmのピンポンチと書いてありますが、ハンマーピンの位置に使うピンポンチは、ハンマーSPのテンションに逆らって位置合わせをする必要があるので、一回り細い2.5mmサイズを使用しました。作業途中に、2mmのピンポンチとシアーピンが抜け落ちそうになったので、マスキングテープを貼って抜け防止策としました。これだけの雑な対策でも結構有効でした。事前にハンマーユニット内の各パーツの向きが分かる写真を撮っておくと、シアーピンが抜けてパーツが完バラしても焦らなくて済みます。予想通り最後のハンマーピンの位置合わせに手こずりましたが、5分程度でハンマー交換は終了。試射してみても違いは分かりませんが、気持ち的には安心感が全然違います。次は色々手を入れてみますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングバトン BATON マガジン BG-17 CO2 マガジン エアガン ガスガン 18歳以上 (4580707972320)BATON/TANIOKOBA M1911A1 CO2ガスブローバック セカンドロットVer バトン 【あす楽】BATON airsoft PREDATOR TARGET CO2ピストルBATON airsoft BS-STACCATO CO2GBB バトン スタッカートバトン Baton マガジン USP スペア マガジン CO2 ガスガン エアガン (4580707971507)
2023.07.13
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最近更新頻度が遅いのに加えて、毎日バタバタしています。今回はタイムリーとはほど遠い4日遅れの「ビクトリーショー」で見つけたトイガンネタです。今年最後のビクトリーショーが開催されたのは先月28日(日)。入場一時間前でも相変わらずの混雑です。トイガン市場が縮小して、業界的には不景気なはずなんですが、マニア層は固定化しているんですね。最初は「ショウエイ」さんのブースへ。今回のVショーの第一目的であるMP40が展示されていました。量産パーツで組み立てられた試作モデルで、一部細かい部分の改良はあるもののほぼほぼ完成品と同じみたいです。ダミーカートをエジェクトさせてもらいましたが、カートの飛びの良さにビックリ。驚いたのはエキストラクターがボルトに嵌め込んであるだけで、固定用のピン等は使われていない事。これも実銃通りなんですって。初めて知りました。ボルトの顎の部分は破損し易いので、別パーツになるとの事。スチールパーツ以外の強度のある金属製になるとのことです。パッケージや取説用の図面等も進んでいるようで、今回のMP40はスリングも付属ようです。販売価格は14,8000円(税抜き)で、年内には販売したいとのこと。昨今の原材料の値上げが響いて2ndロットからは値上げすることになるみたいです。MP40のモデルガンの決定版になると思うので、絶対手に入れたいですね。次に向かった「HWS」さんのブースでは、期待の「H&K P7」はマガジンのテストプレスが展示されていましたが、全体に遅れ気味のようです。既存モデルのバリエ展開や再販モデルが優先されるようです。目を引いたのはM&P ファーストモデルのM1899 4inch。既に東京店限定モデルとして5inchiモデルが発売されていますが、新たに4inchモデルが登場。バランスの良い4inchのルックスと、M10ミリポリと異なるリバウンドメカが完全再現されているのが、メカ好きの心をくすぐります。会場内を見回っていて発見したのがGBBの[wz63」。既に売り切れていましたが主要パーツは3D製ながらプロポーションも良いですね。しかもブローバック作動は完璧。耐久製も問題は無いとのことです。マガジンはマルゼン製イングラムの流用とのことですが、現在入手が難しいのが悩みの種なんだとか。他にも3Dプリンター製のブレンテンやジェリコ等が販売されていました。3Dプリンター特有の表面処理が気になりますが、再現度が高くて驚きました。11/3の「爆裂祭」にも出店するそうなので「Wz63」狙いで行くかどうか悩み中。今回の戦利品。HOBBY FIX製「戦前NM」と最近手に入りにくいMGCガバ系パーツ等々。「戦前NM」は持病のハンマー&リアサイトに崩壊の気配があるので、今後対策しないと。最後に。「むげん」さんのブースで、ZEEK乃社長さんにP38について尋ねたら、「コマーシャル」と「P1」を作ることは決定で、スライド&フレーム以外のパーツはほぼ出来ていて、ジュラルミン製の現物パーツも見せて貰いました。Kフレームシリーズ同様の精度の高さで、完成品も期待できそうです。噂の「ワルサーP5」も3Dプリンター製のパーツを見せて貰いましたが、現状製品化は考えていないとのこと。売れるメドがあれば作るんでしょうけど、機種が機種だけに一部のファンにしか響かないような気がします。個人的にはMGCの呪いがあるので、響いちゃうんですけどねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングハートフォード S&W M1899 リボルバー HW ナチュラル仕様 5インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /Hartford HWS SWハートフォード 分解組立専用ツール S&W M1899 リボルバー 用 /Hartford HWS SW代109回
2025.10.02
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最近行くことの無かった高田馬場に行ったついでに、モデルガン・ショップ「アンクル 新宿店」に超久々に立ち寄ってみました。最後に立ち寄ってから5年ほど経ちますが、店の外見はほぼ変わらずでしたが中に入って驚きました以前から広めの店内は、床を埋め尽くすほどの商品で溢れていましたが、今や店の奥まで商品が山になっていて入り口から3mぐらいのカウンターまで行くのがやっとの状態でした。それ以外の床は全て商品の山になっていて、雑誌などで紹介されていた店内の希少モデルが飾ってあったディスプレイも半分ほどは商品で見えないような状態です。色々話を伺うと、買い取り商品の置き場が無いのでこのような状態になっているとのことで、小田原の店舗も倉庫として使っているほどの在庫量があるとのことでした。来店前に捜し物やweb上の商品をを連絡しておけば、用意をしてくれるとのことでした。昔のようにふらっと立ち寄って、掘り出し物を探す事は難しい感じですね。とは言え、店内の商品量の凄さは一見の価値ありなので、近くに行ったら覗いてみることをお奨めします。HPの掲載商品を張るかに超えたボリュームでしたwアンクル新宿店のHPはこちらhttp://uncle-shop.com今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.03.17
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「MGC パイソンPPC カスタム」のレストアがやっと完成しました。発火済み、その後の手入れなし放置状態ののパイソンPPCカスタムのジャンク品を手に入れたのは3年ほど前。見た目の状態はかなり酷かったんですが、発火回数は少なかったようだったので、レストア可能と判断しました。レストアが進まなかった理由がバレルで、画像のようにABSが白化していたんです。何よりも塗装ではなくABS地に戻したかったので、作業は中断。完全分解した状態で放置となりました。その後、色々調べても白化した樹脂を戻す方法は表面を削る方法しかなさそうな事が判明、塗装で仕上げると決めたのが今年に入ってから。塗料についても色々調べましたが、ABSや金属に使えるブラック系の塗料はマット系が殆どで、後から研磨して光沢が出せるタイプもありましたが、どうしても仕上がりが塗装ぽくなるので決めかねていたところ、面白い塗料を見つけました。染めQテクノロジィ社という企業が出している「染めQ」というスプレー塗料。微細な塗料が素材の深部に浸透するので、レザーや布の劣化を元に戻せるというのが謳い文句の商品でした。以前、黒のジーンズのヤケの補修用に購入したモノでしたが,説明文を見るとABSにも使用できると書いてあったので、上手く行けばバレルが染まったようになるかもと思い、ものは試しに使ってみました。何度か重ね塗りをして完全に乾かした状態だと、画像のようにマット状態。何となく塗料の細かさは窺えます。これで表面を磨いて白化したバレルが染まった感じにならなければ、キャロムのブラックスチール辺りで塗り直すつもりでした。プラスチック用の研磨布で磨いてみたら、かなりABS地に近い感じになって白化したバレルとは思え無い仕上がりです。実際に素材が染まっているのかどうかは分かりませんが、表面が塗料の皮膜ぽく無いのが気に入りました。シリンダー等も磨けば普通に光沢が出て、ABS地の黒みが強くなった感じです。詰めでひっかいた程度では表面にキズもつかないし、塗料ぽく無いのでハガレも心配することは無さそうです。ここまで来れば、後は汚れや錆を落として仕上げ直した金属パーツを組み上げるだけですすね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.10.19
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何か疲れる一週間でした。今週末のダービーで持ち直せるかな~さて今回は「コクサイ ブローニングM1910」モデルガンの続きです。ブローニングのアクセとしてコクサイから発売されていたのはサイレンサー。バレル内部にねじ込むタイプでしたが、本体はスチールの筒状のモノでサイレンサー効果が見込めない純粋な外観アクセでした。絶妙の長さと太さで雰囲気的には抜群でした。特にエクステンションマガジンを付けたときのバランスは良いですね。007から連なるスパイアクションの小道具に打って付けですね。いま見るとサイレンサーの口金部のネジピッチが粗いですね。サイレンサー自体に重量があるので振り回すとバレルに影響でそうです。当時は気づきませんでしたね。破損事故がよく報告されていた、フレーム後部。シャーシが完全にカバーしていないので、発火を続けるとフレーム後部の丸部分下部に亀裂が入る事例が報告されています。アクセでもう一つ木製グリップがありましたが、FNマークではないグリップロゴが気に入っていたので購入しませんでした。今考えると買っておくべきだったかな~。昔のトイガンを見ると、つい買わなかった後悔が先立ちます。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.05.25
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今日は疲れ果てていたので半日寝てる羽目になりました。昨日出勤だったので味気ない一週間だったな~。さて今回は「ウェスタンアームズ コンバットコマンダーカスタム」モデルガンです。83年に発売された、コンバットコマンダーカスタムは、フレームはMGCのGM5を加工して流用していたものの、スライドは新規制作で、カスタムパーツ満載のモデルでした。特にアンビセフティ、ロングスライドストップ、ハンマーはステンレス製で、価格は18000円と、当時のカスタムモデルガンの価格を考えると、まさにバーゲン価格のカスタムでした。スライドはリブのついたオリジナルタイプで、ボマーサイト、ロングリコイルスプリングガイド付き(WAオリジナルパーツ)。所持モデルはサイド発火式でしたが、後にセンターF化されました。フレーム部はステンレス3パーツの他、リングハンマー用グリップセフティ、ビアンキタイプラバーグリップが装備されていました。マガジンもマグバンパー付きのコンバットタイプです。所持モデルはほぼオリジナルどおりなんですが、最初期モデルのバフ掛けされたスライドストップ、アンビセフティは後期のざらついた仕上げのものに変わっています。切れやすいラバーグリップも綺麗な状態です。この時期、MGCとWAは提携関係にありましたが、恐らくMGC優位の契約でWAはコマンダーしか出せなかったのだと思います(マグナでMGCがWAと提携した時と立場が真逆で、MGCの凋落を肌で感じました)。ただしカスタムパーツの出来はWAが数段上で、ステンレスアンビセフティは、ダイキャスト製のMGCに比べ、左右のガタがない実用性のあるものでした。人気薄のコマンダーがベースのため、後期はWAもGMカスタムを出すようになり、GMにシフトされていきましたが、自分的には、結構このコマンダーカスタムは気に入っていたので、是非ガスガンでリメイクして欲しいと思っています。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.15
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いろいろな情報が飛び交っていたマルゴー閉店のその後ですが、Twitterの情報通り元社員の方々が旧マルゴーP1があった場所に新たにモデルガンショップ「TAKE FIVE」をオープンすることになったようです(マルゴー商店は清算のようです)。本日、アメ横に寄ってみたら開店準備の真っ最中でした。上手く行けば来週半ばには開店できる見込みなんだそうです。トイガン業界自体停滞気味ですが、今まで築いたメーカーとの強いパイプを生かして、今後も長く営業して欲しいものです。この3ヶ月あまり近くにモデルガンショップが無いのが、いかに不便か実感しました。開店ご祝儀で何か買わないとですね。取りあえず、良かった良かったw今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.03.04
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いよいよ暖かくなってきましたが、チョット急すぎw明日の20度ってなんでしょうね?さて今回は掘り出しシリーズ「JAC ブローニングHP MK3 ノバックカスタム」ガスガンです。BV式ガスガンで一世を風靡したJAC初のガスブローバックハンドガン。グロックの後だから93年頃だったかな。確か設計はタニコバ氏で、当然のことながらアフターシュート。着弾点が下がるという欠点は当然受け継がれていました。所持モデルは、MK3発売後のバリエで、特殊部隊色が強いノバックカスタムです。まずHPの中でもMK3モデルを最初にモデルアップしてくれたことが素直に嬉しかったですね。HPイコールマルシンモデルガンノイメージしかなかった自分にとってMK3は新鮮でした。またノバックサイトも気になる存在だったので、発売と同時に購入した記憶があります。アフターシュートならではの弾着が下がる点の改善咲くとして、ノバックサイト自体が高めに作られていたのはちょっと残念。さらに発射すろとノバックサイトがずれてくるのも興ざめでした(結局瞬接で止めちゃうんですけどね)マガジンは当時流行のスチールプレスの外枠がついたりあるなもの。マガジン後面の見えない部分にガス注入口があったのもリアル追求で良かったですね。リアルといえば、反動が強くてすぐスライドが割れるのがこのシリーズの持病みたいでした。カスタムパーツでアルミスライドとかできたのはこの辺りからですかね。写真入りの紙パッケージの中にプラ製のしかりしたガンケースに入れられていましたが、ケースだけで得した感がありました。やっぱりパッケージは大事ですね。ガスを入れてみたら、ガスモレもなく作動しました。予備スライドとかないので本格的には撃てませんでしたが、相変わらずの反動でした。現在はタナカのHPがあるとは言え、最初にMK3好きにさせてくれた印象深いトイガンです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.05
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前回重曹を使って、成果の出なかったカートメンテを今回はクエン酸を使ってやってみました。MGCの44マグ用カート。発火済みをメンテしておいたはずなんですが、ほどよく?汚れています。超音波洗浄機の中に、約60度のお湯で溶かしたクエン酸とカートを入れて6分の洗浄を3回行いました。洗浄を始めた途端に早くもクエン酸液は真っ黒に。汚れはかなり落ちましたが、銅色にカートが変色しました。クエン酸の濃度を下げるか、液に浸けた時間を短くするか調整が必要そうです。最後はプラスチック磨きクロスのお世話になりましたが、モーターツールを使わない分だけ手間は減少。前回よりは楽になったとは言え、手作業を完全に省略できなかったので、また別の手段を考えてみます。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.12
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今日仕事で行った「東京おもちゃショー2012」のマルシン工業のブースで、話題の「U.S.M1カービン CDX」を見てきました。明日発売の予定だったかな。取りあえずブースの一番目立つところに展示してありましたが、一般の人にはよく分かんないと思います。「国内初のCo2ボンベ内蔵」ぐらいのPOPが欲しいところです。マガジンはCo2ボンベ内蔵なので、ストックから露出している部分は太くなっています。これを許せるかどうかでこのモデルの評価は変わると思います。マガジン下部のネジ状の部分からボンベを入れて、ネジ部をねじ込んでボンベを開けて固定する感じになります。専用ボンベ、これをマガジンに内蔵します。サイズ的には汎用Co2ボンベだと思いますが、実物を比べ手見ないと何とも言えません。試射をさせて貰いましたが、メチャ調子が良かったです。連射してもBLKの調子が落ちません、これなら冬でも快調に撃てると豪語しているのも頷けます。近くで見るとボルト以外は金属製、発射の時の作動音が大きかったのが頷けます。ボルトはABS製ですがなんとロータリーボルトを再現しています。マルシンの型の話では、ロータリーボルトの再現が結構大変だったとのこと。嬉しい点ですね。発売が遅れたのは作動の調整と、Co2仕様であるが故の改造防止のためだったとか。メチャ欲しくなりましたね~。先程ネットで捜してみたら、有名どころはほぼ売り切れ状態。blog書き終わったらもう一度捜してみようっと。在庫を見つけたら…ポチかな??今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.06.14
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正月休みの後の三連休で、正月気分が抜けない上に風邪気味という体たらく。まったく仕事に集中できない一日でした。まずは風邪を治さねば…さて今回は「マルシン ワルサーPP ギガマキシウェイト」モデルガンです。以前紹介したPPKでギガマキシウェイトには懲りたはずでしたが、再度PPを購入しちゃいました。購入した最大の理由は半額で販売していたnetショップがあるとWICAさんに教えていただいたことです。元々ギガマキシの最大の欠点はその価格にあったので、半額になったことで一挙に欠点の大部分は解消したって事ですね。特にPPにはマルゴー金属製時代からのトラウマというか執着があったので即決って感じでした。次の心配事は、最近のマルシン製品の組み上がりの悪さです。タニコバコマンダーのシアー調整も酷いものでしたし、PPについては烈風@さんからの情報もいただいていたので、実際に商品を見るまでがホント心配でした。結果としては、多少マガジンぼ収まりが悪いモノの、スライドの動きやハンマー・トリガー周りの動作に問題はなく、カートリッジインジケーターがハンマーに接触するというようなトラブルもない、当たりの個体でした。この時代に、個体の当たり外れを心配しなきゃならないマルシンの製品管理に問題があるのは確かですが、それでも買ってしまうのは昔のモデルガンを知りすぎてたからですかね。今回購入した安い価格でPPを見直すと、ギガマキシの重量が妙に好ましく思えてきたので不思議です。やっぱりモデルガンには価格さえ折り合えば、重量が必要ってことですかね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.01.10
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今日も寒い一日でした(毎回こればっか!)今回は初めて作ったソフビキットのガイガン初期型です。マーミットのリアルソフビは彩色済みや、組み立て代行サービスなんかもあるみたいですが、思い切って去年の夏に制作!わざわざ作ってみようと思ったのは昭和ガイガンはバンダイミュージアムで売ってたソフビを除き、リアルなものが皆無だったから。面倒だったのはボディの色の調合、思った色が出なくて結局イメージよりグレーぽくなりました。組み立て自体は思ったより簡単、口の開閉ギミックも問題なし。塗装もエアブラシを持っていたので、ソフビカラーで基本カラーをブラシして最後に薄いクリアブラックで墨入れ。仕上がりが気にになる部分はあるけど自分的には大満足!ガイガンは単眼なので、目玉を塗る必要がない分簡単だったのかなーと思ったりします。でもこのガイガンイメージよりも頭大きすぎ?足短くない?(改修版では足修正してあるみたい)うーんカッコイイ!飛び系の怪獣って好きです。ガイガンの顔正面ってザクに通じる格好良さがあると思ってるのは自分だけ?新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2008.01.22
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AKB総選挙、見ちゃいましたね、金星が見られなかった腹いせではありませんが。20才ぐらいの娘たちのコメントがしっかりしてるのにはちょっと驚き。特に3人ぐらいは自分のポジションを理解した上で、わかりやすくしゃべっていたので感心することしきりでした。現在のアイドル恐るべし!!さて今回は「マルシン ベレッタ M84 メタルフィニッシュ ダメージver」モデルガンです。メタルフィニッシュダメージシリーズの最後はマルシンのM84。当時は商標がうるさくなかったので、当然ベレッタマーク入り。他の2丁と異なるのは、このモデルは買ったときからあまり思い入れがなかったことです。理由は簡単で、M84はリアル路線の塊だったので、当時としては珍しくリアサイトが別パーツでした。このメタルモデルではスライドはメタルだのにリアサイトはABS地のままでなんとも興ざめだったんです。メッキのダメージ理由は他と同じで、表面の油分が無くなたまま保管していたことで、特に雑に扱っていたわけではないんですが、改めて見るとグリップとかにもキズが多いんです。動作については手動ですが、オイル切れを差し引いてもなんのトラブルもないスムーズな作動です。これは基本設計の良さと、当時の組み立てクオリティの高さでしょうね。パートの賃金も良かった時代だったんでしょうね。あれだけ流行ったメタルフィニッシュモデルも、ダメージ3丁+健在2丁の計5丁しか保有していないのもちょっと不思議な気もしますが、流行った期間も短かかったんですね。シルバーモデルも当然併売してたし。そういう意味では完全復元がのぞましいんだろうな~ 難しそ!今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.06.06
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また一週間が始まりましたが、先週は実働三日間でしかも三連休に挟まれていた名残を受けて、やる気が乏しい立ち上がりになりましたが、しょうがないですかね。さて今回は、VFCのG36CとWEのG39シリーズの気になる違いを簡単に比較してみました。↑ 1番差があるのがグリップ周り。左がWE、右がVFC。グリップの太さは右のVFCのグリップに面取状のものが見られるとおり、VFCのグリップが細く握りやすくなっています。恐らくWEのものは、東京マルイ等のモーターサイズに合わせたグリップサイズと同じになっていると思われます。マルイ製品で初めてG36Cに接すると、別物と思うほどの違いです。トリガー位置も微妙に違いますが、正しいのはVFCの方。WEのトリガーアッセンブリーはM4と同じものが使われています。↑ 上がVFC、下がWEマガジンにシールを貼ったもの。リアルさではVFCのものがやはり立体的で上なんですが、WEも遠目で見ればそれなりのデキです。微妙にマガジン長が異なり、VFCのものが1cmほど長めです。当然ながら互換製はありません。↑ 上がVFC、下がWE。VFCのマガジンはガス注入バルブが、マガジン内に入る部分にあるため非常にリアル。ただしVFCノマガジンは、後ろ側はダミーカートが再現されているが前面はなし。ガスタンクの形状だからしょうがないんですけどね。う~ん!ホントに簡単な比較ですが、リアルなVFCと作動のWEなので細かく見るときりがないんです。比較する2種が共に海外製GBBなのがチョット残念! ホントはKSC辺りには行ってもらいたいんですけどね!今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.09.26
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凱旋門賞はまた、日本馬が勝てませんでした。3歳馬はいけると思ったんですが、外を回されすぎましたね、残念。さて今回は「KSC SIG&SAUER P226R(HW)」ガスブローバックガンです。7月に発表されたばかりのKSCの新製品が早くも発売と言うことで、早速ショップに見に行ったら発売後一週間もたたないうちに完売とのこと。ホントは見てから検討しようと思っていたのに無いと欲しくなるもので、パーツ注文があったのを幸いにKSCのネット直販で頼みました。HWの湯流れ跡が多少あるのは気になりますが、マットな質感は実銃ぽいリアルさがあり、旧モデルに比べてABSのペナペナ感がなくなり、HOGUEのラバーグリップと合わせて良い感じに仕上がっています。ブローバックエンジンの見直しが感じられるのは主に作動面で、HW化されて重くなったスライドを切れよく動かします。速射しても問題無く、反動はあきらかに旧モデルよりも強くなりました。弾道的にはバラツキがなくなった感じはしますが、今後きちんと比べてみたいところです。気になったのはスライドストップノッチで、HW化されたにもかかわらず削れ防止対策がなされていません。大して撃っていなくても削れの前兆が見られるので、金属片を埋め込む加工をしとかないと。本来はメーカーでキチンとやって欲しいところです。P226は実銃の評判が高いのでトイガンも競作されていますが、その割に地味な印象で面白味に欠けるんですが、今回のP226RはHWモデルと言うこともあって、撃っていて楽しい感じです。長く楽しめそうな気がします。今日はここまで!!!!!!KSC P226R(HW)のもう少し詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.10.03
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だんだん蒸し暑くなってきました。いやですね~、そろそろ梅雨ですね。さて今回は「マルシン ブローニング M1910 メタルフィニッシュ ダメージver」モデルガンです。マルシンM1910メッタルフィニッシュですが、前回のコクサイコルトポケットと同様メッキの黒染めがボロボロです。強いて言えばマルシンのメタルフィニッシュは緑がかって、しっくりこない色でしたが現在は古びたガンブラックっぽい色味になっています。このモデルも保管時に表面の油分が切れてこうなりました。マルシンのM1910はラインがCMCっぽくて気に入っていたので残念です。最近のM1910なんかとはグリップひとつとってもしっかりした作りなのでなおさらです。ちなみにこのモデルも未発火。マガジンはコクサイ製のフィンガーレスト付きです。他社なのにマガジンの共用が出来るモデルって実際少ないんですよね。ガバもできるようでタニコバ以外できないですしね(自分が知らないだけかも)。当時はシンプルなABSモデルはキットモデルだけだったような記憶があります。その後のABSはマットな塗装なので、なんとかメッキを蘇らせたいな~。バレルのメッキが健在なだけに余計そう思います。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.06.05
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巨人が交流戦優勝!今年は開幕から低迷していただけに、少し嬉しかったりします。パはダルがいなくて、杉内が巨人に。涌井もスキャンダルでいないから、若干セが優位なのかもしれません。もしかしたら久びさの優勝が期待できるかも。さて今回は「マルイ PX4」ガスガンです。誰が見たってベレッタPX4 ストームなんですけど大人の事情で、商品名にベレッタの文字や商品自体にベレッタロゴは入っていません。元々マルイは商標を取らない方向みたいですが、海外市場で不利にならないんですかね。まあベレッタ商標は国内ではね。ベレッタPX4自体はM8000クーガーの後継モデルですが、工業デザイナー ジウジアーロ(初代ゴルフや117クーペ、最近のアルファやニコンのD4等のデザインをしています)のデザインです。前作のM9000Sの不自然さがかなり緩和された機能的なデザインですね。M8000クーガー譲りのロティティングバレルがこのモデルの売り。BLKさせると分かりませんが、手動デスライドを引くと実銃通りバレルが60度回転してロックがとけます。この辺りの再現度交換式バックストラップも含めてかなり高いですね。作動はマルイ製品らしくBLKの反動も強く弾道も素直です。マルイの良い所は速射してもマガジンからの装弾不良が殆ど無いことです。当たり前のことですけどKSCとかと撃ち比べると実感しますね。5-7あたりから、マルイのガスガンはリアル路線に舵を切ったように思えます。その意味ではこのPX4もモデルガン好きにも充分満足できるモノになっています。マルイ製品は中古の流通も多いので、このモデルも発売よりかなり経ってから中古で入手しましたが、メチャ、コストパフォーマンスが高いので大満足です。あとはベレッタ刻印だけだな~今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.06.16
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すっかり春と思うような暖かさでしたね。さすがは三月と思ったら、また今週半ばには寒くなるらしい。もう少しの辛抱ってヤツですねwさて今回は「Blaster読本 VOL.1〜3」です。随分前に一冊取り上げたことがあったと思いましたが、今回は3冊揃っての紹介です。「Braster読本」はエルフィンナイツプロジェクト主宰の高木亮介氏によるブレードランナーブラスターの解説本で、vol.1が発売されたのが1982年。入手したのは2〜3年後だったと思いますが、当時としては画期的な本でしたね。ブレードランナーブラスターのプロップからエルフィンナイツ製の無可動ブラスターの記事に始まり、各社が発売した歴代のブラスターを特集した「ブラスター名鑑」と同じく各社発売の「ホルスター」特集と盛りだくさんの内容でした。vol.2は2015年、留之助ブラスターや高木式爆砕拳銃の発売後の2015年に刊行されてます。特集はオークションに出品されたブラスタープロップの取材とロケ地めぐり。実銃の取材を含めたブラスターの構造等です。他は増補された「ブラスター名鑑」と同じく各社発売の「ホルスター」特集といったボリューミーなものです。Vol.3は2016年発行で、初のオールカラー版。内容的には高木式爆砕拳銃のディテールアップ(本書内ではモディファイと呼んでますが)特集です。バージョン違いのディテールやブルーイング方法などが細かく載っています。Vol.2ではモノクロだったプロップの写真が新たにカラーで載っているのも資料価値があります。ブレードランナー公開から35年。架空銃のプロップの詳細がここまで明らかになったのは、凄いことですね。リアルなトイガンもいくつも生まれましたのは、こういう地道な努力の賜ですねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[Blu-ray] ブレードランナー 2049 日本限定プレミアムBOX【3.000セット限定】【送料無料】[限定版]ブレードランナー 2049 IN 3D【初回生産限定】/ライアン・ゴズリング[Blu-ray]【返品種別A】[Blu-ray] ブレードランナー ファイナル・カット 日本語吹替音声追加収録版 ブルーレイ[Blu-ray] ブレードランナー ファイナル・カット<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>
2018.03.04
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さて今回は久しぶりに引っ張り出した「KSC ステアー TMP(初期型)」の 分解&修理です。先月末実銃用ストックを入手したのでTMPをいじってみたら、ピストンカップの破損が原因と思われる作動不良を発見。KSCにパーツを注文したのが届いたので、忘れていた分解を思い出しつつ、修理をしてみました。(a)最初にアッパーレシーバーからガイドスクリューを外します。(b)次に取説にはありませんが、フォアグリップ内部にあるガイドベーススクリューを外します。(c)最後にリコイルガイドを押し込みながら、アッパーレシーバー後部を持ち上げ、上方に外します。バレル基部にあるガイドロックを前方から押し込みながら、ロックピンの帯部がバレルガイドの上端にかかる程度まで引き上げます。そうするとガイドロックが押し込んだ位置で固定されます。フォアグリップ上部にある分解用リセスを押し下げながら、ボルトをバレルガイドと接するまで前進させます。セレクターをフルオートにしたまま、ボルトを引いてリコイルスプリングのテンションで勢いよく前進させると、比較的簡単にできます。この時ボルト後部がフレームのレイルから外れて浮き上がっていれば問題無いので、リコイルスプirングをガイドごと外します。そのまま、バレルガードとボルトを両方持ったまま上方に持ち上げると、ロアフレームからユニットごと取り外せます。あとはボルトを後方にずらすと、バレルガードからアウターバレルセット&ボルトを分離できます。ボルト側から、チャンバーを外して、アウターバレルセットを前方に抜き出せば、ボルトとバレルは分離できます。これで修理箇所のピストン部にアクセス可能になりました。一度分解してコツを覚えれば、ここまでの分解は比較的簡単な部類だと思います。フレーム側の分解はかなり大変そうですけどね。続きは次回に。今日はここまで!!!!!!!KSC 純正パーツ : TMP/SPP [30] ピストンカップ新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.05.20
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さて今回は「マルシン ベレッタM92FS HW 」の続きです。ベレッタM92系のモデルガンは、MGC、マルシン、KSC(M93R)ともにリアルサイズカートを採用しているので、原則マガジンに互換性があります。画像のようにKSC製マガジンを使って、手動ですが装弾排莢することが可能です。原則としているのは、特にマルシンの場合は個体によってマガジンのガタツキやキツさが異なり、使用できない個体もあるからです。今回の赤箱モデルは最終弾後にホールドオープンしないで、持病のマガジンフォロアー下にスライドストップレバーが噛み込みました。症状としてはスライドストップレバーがフレームから浮いてしまい、丸印のようにマガジンフォロアーに接するレバー突起を超えてマガジンフォロアーが上に上がってしまいます。そのため、スライドストップレバーに引っかかったマガジンが抜けなくなってしまいます。画像では、わかりやすくするためにフレームからスライドストップレバーを大きく浮かせていますが、レバーを引っ張るだけで動いてしまう設計に問題があるのでしょう。後期のモデルは、グリップ裏に出っ張りを作って、スライドストップレバーが浮き出さないような改良が施されています。ついでにスライドの刻印についても説明しておきます。スライド左側刻印はベレッタUSA製の実銃通り社名の「BERETTA U.S.A. CORP. 」と所在地の「ACKK,MD-MADE IN USA」が入っていますが、ドット等の細かい刻印は不鮮明です。フレームのシリアルNOは「BER073707 Z」とこれもベレッタUSA製のシリアルNOの記号が使われています。右側スライドは冗談の刻印は「MOD 92 FS-CAL 9Parabellum-PATENTED」と、こちらも実銃通りモデル名と使用口径が入っています。2段目はMARUSHINオリジナル刻印「MARUSHIN INDUSTRY CO.LTD」。刻印等は、今見ると薄くて気になる点も多いですけど、しっかりとした考証に基づいたものでした。個人的には横から見ると平面が大きいような気がしますが、違和感があるほどでは無いので個性みたいなものですね。それよりも問題はスライドストップとマガジンです。マルシンの改良同様、グリップ裏にプラ板等を貼ってスライドストップレバーの浮きをを抑えるぐらいの事はしておかないとw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC M93R用スペアカート(CP-HW)KSC M93Rモデルガン用 20連マガジン【エントリーでP19倍】モデルガン KSC M93R MG ファーストバージョン HWKSC 発火式モデルガン M93Rシリーズ 2nd HW ケーエスシー ハンドガン Beretta ベレッタ M93R-MG セカンドバージョン ヘビィウェイト ヘビーウェイト
2019.06.09
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本日18日の東京都のコロナ感染者は290名。陽性率は6.3%で前回ブログをUPした13日と比べると+0.2%。陽性率は直近7日間平均なので急激なUPはありませんが徐々に上がってきているのは不気味です。Go to キャンペーンから東京都が除外されたのは理解できますけど、東京都民にだけ税金が使われないのには疑問。拙速なキャンペーンの強行で各地に負荷がかからないことを祈るだけですwさて今回は「タナカ スモルト 4inch HWのグリップ交換」の続きです。結論から言うと、今回はHOGUEのラバーグリップとの交換に落ちつきました。付属のHOGUEタイプからHOGUEグリップの交換は芸が無いなと思いつつ、グリップした感じとコストを優先した結果となりました。流通在庫しか無さそうな感じだったので購入を急いだのも理由の一つです。グリップを交換しても、タナカオリジナルと一見して同じに見えるのが唯一残念です。交換したのはHOGUEのKフレ・ラウンドバット用のラバーグリップ。以前のラウンドバットタイプと違うのは、形状がスクエアバット風になっている事。個人的に4inch以上に付けるグリップは、やっぱりスクエアタイプですね。後方から見ると、バックストラップ部分がラウンドバット用になっていて、下部の1/3位がラバーで覆われる形状になっているのが従来のスクエアバット用との違いです。全体の形状やサイズには変更は無いようです。取付は従来のHOGUEグリップと同じです。グリップフレームにスクリュー用の止め金具を取り付けて、グリップ上部からグリップフレームを滑り込ませます。取付自体はポン付けで、肝心のバックストラップのラインもピッタリでした。左:CMC製4inchスマイソン、右:タナカ製4inchスモルトHOGUEのラバーグリップ自体は、CMCのスマイソンを購入した90年代後半頃から気に入っています。フィンガーグルーブが指に合っていて、握ったときに手にフィットする感じです。同じHOGUEでも木製グリップだと、握ったときに若干違和感があるのから面白いものです。最終的にHOGUEのグリップになったのは、CMC製スマイソンのグリップ交換時の記憶に引っ張られた感もありますね。記憶通りの握り心地だったので、暫くはこの組み合わせのままになると思います。ルックス的にも悪くは無いしねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHogue(ホーグ) <S&W>Kフレーム・Lフレーム用 スクエアバット ラバーグリップ モノグリップ・リボルバーストック - ブラック - #10000HOGUE S&W K&Lフレーム用ガングリップ 10000 ホーグ 10000|HOGUE ラバーグリップ ハンドガン カスタムパーツ カスタムグリップ スミス&ウエッソン スミス&ウェッソン ハンドガングリップ 銃把 握把 拳銃グリップHOGUE S&W Kフレーム/Lフレーム ラウンドバット用 ラバーMONOグリップ フィンガーグルーブ ブラック (ホーグ リボルバー ラバーグリップ)
2020.07.19
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コロナとの戦いが戦争ならば、対策の誤りを認めず責任を国民に押しつけるやり方は、70年前と同じですね。「灯火管制」「酒類の販売禁止」「贅沢品の禁止」等々・・・。税金は国民を守る対価のはずなんだけどな。さて今回も「MGC S&W ハイウェイ パトロールマン」です。先に紹介した個体とは別物で、今で言う「後期タイプ」と呼ばれるモデルです。大昔のイベントで入手した発火済みの中古品です。先に紹介したモデルの部品取り用として入手しましたが、発火済みでも状態が良かったので、そのまま保管していました。入手当時はハイパトなんかは過去の(時代遅れの)モデルだったので、今の中古価格からは信じられないぐらい安かったのを覚えています。後期タイプと判断したのはフロントサイトベースが長いことと、グリップにアダプター用の切り欠き等があることです。ローコストのためバレル内の金属パーツを省いたので、補強のためにサイトベースを伸ばしたという説もありますが、実際どうだったんでしょう。シューターワン時代にハイパトが復活したのは構造上安価に作れたからという話もあるので、コスト削減の改良だったというのは説得力がありますね。上:初期のハイパト用カート、下:後期のハイパト用カートカートリッジは実弾風に先端を延長した新型になっていました。当然ハイパト間での互換性は保たれています。いつからこのカートに変わったのかは不明ですが、44マグナムが発売されてからの改良でしょう。所持モデルに付属したパッケージは、白地にアメリカンポリスのイラストが付いている中期頃のタイプでしたが、過度期のモデルなのかは不明です。中古で入手したモデルの素性探しは、楽しいけど無理がありますね。久々のハイパト揃い踏み。「黒く、そして重い」がキャッチフレーズだったと記憶していますが、テカテカのABSの地肌と、見た目サイズの割に軽かったのが最初に手にしたときの印象でした。同時期のSIG SP47や、後に発売されたローマンなどよりも印象的だったのは発火性能と耐久性につきます。後の刑事ドラマの影響も確かにありましたけど、スタ管詰めて発火したときの迫力は本当に凄かった。美化された思い出かなw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【予約品】【2021年6月初旬発売予定】 HWS ビンテージモデルガン ナガンM1895 ヘビーウエイト ロシア帝国制式リボルバー【6月9日入荷 予約商品】タナカワークス S&W M13 FBIスペシャル グリップアダプター付 Ver.3 HW 3インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka SW Kフレーム M13 M65 357【予約品】【2021年6月上旬新発売予定】タナカモデルガン S&W M13 3インチ FBI Special HW Ver3
2021.05.28
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昨日コロナワクチンの2回目を接種したので今日は休みにしてましたけど、事前情報通り倦怠感と微熱が続いてダメダメでした。打ったところは昨日から痛むし、明日には副反応が収まるのかな。さて今回は「タナカ デザートイーグル .50AE Burnt Bronze モデル」です。トイガン卸の共栄通商さんの別注モデルで、タナカデザートイーグルの唯一のバリエーションモデルです。この別注モデルはこの「Burnt Bronze(バーント ブロンズ)」と「Tungsten Gray(タングステン グレー)」の2種類作られ、それぞれ実銃のカラーバリエーションを再現しています。セラコート塗装なので、中々の価格になってましたが「Tungsten Gray」モデルの方は最近あまり見かけなくなりました。この「Burnt Bronzeモデル」は人気が無かったようで、ネットショップで安く売られていました。そこで使えるポイントがあったのが決め手になり購入しました。昔からゴールド風のデザートイーグルが欲しかったというのも当然ありました。実際の色目は濃いめのダークアースにメタリックが入ったような色。転びやすい色ですけど、元の画像の色目は近い感じです。思っていたよりは地味でしたけど、落ちついた色目で、金属パーツやグリップのブラックカラーとのコントラストも悪くない感じです。セラコート塗装の耐久性には諸説ありますけど、今のところは剥げたりしたことは無いので、それ程不安はありませんが、細かい刻印が潰れ気味になるのが難点ですね。デザートイーグルに関しては刻印自体が太いので、その辺りも問題にはなってません。モデルガンでは、ブラックとシルバー以外の色のものはエアガンと違って売れないみたいですけど、自分はジジイのくせにミーハーなので、この手の色目も好きですね。デザートイーグルはバリエモデルが作りにくいと思いますが、ステンレスモデルなら売れそうですし、タナカ純正で出して欲しいですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス デザートイーグル 50AE HW バーントブロンズ [発火式 モデルガン]タナカワークス デザートイーグル .50AE Tungsten Gray(発火式 モデルガン 本体) /タナカ tanaka Desert Eagleタナカワークス: モデルガン デザートイーグル 50AE HW 【あす楽】
2021.08.17
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コロナの変異株発生で、珍しく政府が早めに入国制限をかけたのでキチンと過去を反省していると思ったら、2030年の冬季五輪招致の議連を発足したんだとか。東京五輪みたいにまたIOCにたかられるつもりなんでしょうか。よっぽど裏で儲かる企業がいるのかな。さて今回は「WA コルト コンバットコマンダーカスタム」です。今から10年ほど前に取り上げましたが、今回メンテの為に引っ張り出したので再掲載です。このモデルは1983年に発売されたモデルで、初の量産コンバットカスタムでした。量産モデルと言っても、フレームはMGC製GM5のものをカットして流用している以外は新規製作でした。特にハンマー、アンビセフティ、ロングスライドストップレバーがステンレス製で当時18,000円の価格は衝撃でした。一見すると純正ラバーグリップの白化以外は気になるところは無いようですが、細かく見ていくとメッキの曇りや金属パーツの油切れなどが目に付きます。錆はないものの内部パーツも油切れしているようです。グリップにKUREの「ラバープロテクタント」をスプレーして、白化を取り除くとともに油分を補充します。今のところラバーの劣化やひび割れは無いようなので、一安心です。全体的に注油をした後は、メッキ部分を布で磨いて曇りを取り除きます。最後は、今後白化しないことを前提にメインSPをタニコバ製GM7用のメインSPに交換してフレームの負荷を減らして、組み上げたらメンテは終了です。所持モデルは最初期のサイド発火式なので、バレルブッシングもシルバーの金属製です。好みでトリガーをMGC純正の3ホールロングト利ガーにに変えた以外はオリジナルのままです。結局発火しなかったので内部にサビも無く40年前のモデルにしては綺麗な状態を保っています。ガバメントカスタムが本業だったWAがコマンダータイプのカスタムモデルを作った背景にはMGCとの大人の事情があったと思いますが、それが無ければ ここまで完成度の高いコマンダーカスタムは生まれなかったでしょうね。これまで縁遠かったコンバットコマンダーと、カスタムモデルの良さを気付かせてくれたと言う意味で、自分にとって貴重なモデルですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルシン工業 発火モデルガン コルト コンバットコマンダー ブラックABSマルシン コンバットコマンダー HW ブラックヘビーウエイト NEW PFC ブローバック モデルガン 完成品 ■ Marushin コルト colt ミリタリー 銃 ガン □ クリスマス プレゼント ギフトマルシン コルト・コンバットコマンダー・HW 発火モデルガン 組立キット カスタム オプション パーツ サバイバルゲーム サバゲー IPSC PPS スチールチャレンジ シューティング マッチ 装備 ミリタリー
2021.12.01
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久々にパソコンの調子が悪くなり只でさえ遅いBlogの更新が滞ってしまいました。データーDISKの不調が主な要因ですが、幸い2重のバックアップを取ってあるので復旧のめどは立ちました。それにしてもデーター量が大きすぎて復元に時間がかかるのには驚きです。無駄な画像は等は処分するべきかな。さて今回は「BATON グロック G17 Gen,5 MOS CO2」の続きです。気付いた範囲で、旧モデル「BG-17」との違い等を書いていきます。この記事を書く前にBATONさんから「グロック G19 Gen,5 MOS CO2」がこの秋頃発売されると発表されました。気になるマガジンは小型の8gCO2ボンベを使用することでリアルサイズになるそうです。これまた買うしかないでしょうね。嬉しいニュースです。▲ 上:G-17スライド、下:BG-17スライド最初に触れる改良点はグロックロゴ。正式ライセンスを取ったから当然ですが、「BG-17」の「CLOCK」ロゴが繋がって「正式な「GLOCK」になっています。刻印自体も若干ハッキリ入れられているようです。右側スライド、チャンバー上部、マガジンプレートのロゴも全て変更されています(マガジンは「BG-17」と互換性があるのでプレートだけでも別パーツで欲しいところです)。ぱっと見分かりにくいですが、やっぱりちゃんとしたロゴの方が嬉しいですね。正式ライセンスの証しとしてグリップ右下部分の実銃では製造国表示が入っている部分に「Officially Licensed Product of GLOCK」の文字が入れられています。リアルじゃ無いとは言え、大事なことでしょう。UMAREXのグロックにも同じ文字が入れられています。次に気付いた改良点は「トリガーセーフティ」のスプリング、「BG-17は、プラの弾性で対処していたためセフティの反応がイマイチで、スプリングにすることで確実にセフティが押し込まれるようになりました。もっとも自分の場合は、それでもセフティがフレームに引っかかることがあったので、○の部分をBG-17同様削りました。トリガーの下側を引けば問題無いんですけど、雑に引く癖が付いているからですかね。▲ リコイルSPユニット 上:G-17用、下:BG-17用次はユニット化されたリコイルスプリングのバッファー部分。「BG-17」の黒いゴム製のバッファー2枚が、ゴムバッファー1枚と金属バッファー1枚になっていました。理由は不明ながら「スライドストップを確実にするために、スライドの後退距離を増やすため」と推測しています。「BG-17」でスライドストップがかからなかったことは、正直余り記憶にないので別の理由かもしれませんが、後はバッファー自体の耐久性強化ぐらいしか思いつきませんでした。▲ MOSプレート 上:BG-17用、下:G-17用MOSプレートにも違いがあります。新しい「G-17」用のプレートには○印の部分に突起があり、この突起がスライドの溝に入る仕様になっています。これはスライド後退時の衝撃を2本のネジに加えて突起部分でも受けるようにして衝撃を分散させるためと、勝手に推測しています。マガジンバルブは従来通りタニコバ製の取り外し不可のバレル。タニコバ工場がバルブ生産を止めたようなので、今後は同仕様のバルブをBATONが生産するのかな?発売から1年足らずで、ロゴ以外も色々改良されているようです。エアガンはモデルガンと違って進歩が早いですね。どこまでパーツの互換性があるのか、早く明らかに欲しいですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBATON airsoft Co2ガスブローバック グロック G17 Gen5 MOS CO2GBB JASG認定【店内全品5%オフクーポン】BATON airsoft GLOCK G17 Gen5 MOS CO2GBB グロック17 正式ライセンス【店内全品5%オフクーポン】BATON airsoft GLOCK G17 CO2マガジン グロック17バトン Baton その他カスタムパーツ FMG-9 コンバージョン キット ガスガン ハンドガン エアガン グロック17、18 (fmg9)
2024.06.05
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今日からスーパークールビズ!何を今更と言う気もしますが、接客業なんかは難しいところでしょう。電力不足をダシに使うわけではありませんが、熱帯化した夏の実情にあったスタイルに変える時期にきてると思うんですが。さて今回は「 MGC デトニクス オールシルバー リアルカート」モデルガンです。かなり以前に処分品??として手に入れたMGCというよりも新日本模型時代ぼデトニクスです。45リアルカート仕様なのが購入理由だったんですが、この時期のモノは仕上げに難がありました。その一つがブリーチ接着加工の不良で、画像のようにスライド後部が外側に広がっています。ブリーチ部分を外して付け直そうと安易に考えていましたが、ベッタリ接着されていたため、いまだ修正できません。壊しそうなのであきらめモードに入ってます。もう一つが、マガジンの掛かり具合。グリップエンドとの間にスキマが空いちゃってます。スモールカート時代にはなかったのでマガジンに問題がありそうです。マガジンといえば、シルバーメッキで仕上げは良いんですけどね右のステンレスマガジン(スモールカート用)と見た目では区別できません。スモールカート用に交換することも考えましたが、リアルカートサイズが欲しくて手に入れた意味がなくなるので止めました(苦笑)それ以外はスライドやフレームのメッキの仕上げも良いし、金属パーツもダレていないんで、良いコンディションなので本当に残念です。ちなみに未発火です。グリップは純正の木グリに交換していますが、スライドパーツを何とか手に入れたいですね。マガジンもリアルサイズのものを別に手に入れて試してみないとなんですけど、MGC亡き今となっては、ホント難しい!さっさと動いていれば良かったな~今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.06.01
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暫く猛暑とやらが遠ざかって、少し過ごしやすい日が続いていますがそれでも30度オーバー。これで過ごしやすいって何?さて今回は「ウェスタンアームズ ナイツホーク 2010カスタム」久々のガスガンです。悪名高い?WAの渋谷カスタムの中でも、さらに悪名高いバリエーションカスタムです。ナイツホークカスタムは以前09モデルを紹介しましたが、今回は10モデル。雑誌記事ではこちらのほうが掲出が多かったので、印象的にはこちらが上。しかし同じようなものを2挺もな~と悩みましたが、毒を食らえばの勢いで結局購入しちゃいました。柳の下にはそうそう泥鰌はいないようで、未だに在庫はあるみたい。自分みたいな間抜けはそうはいないんでしょうね。前作09モデルとの違いはレイルフレームになったことと、グリップの滑り止め加工がオーバルからディンプルになったこと、トリガーがブラック仕上げになったことの3カ所ぐらい。それ以外はサイトもバレルブッシング等のカスタムパーツも前作と同じ。仕上げはグリップまで同じトーンのブラック仕上げだから、バリエ的には地味ですね。自分的にはこのブラック一色にあちこちに施されたディンプル加工のルックスが気に入ってしまったので、地味でも納得してます。それにしても実銃が限定100挺なのに、渋谷カスタムは何挺製作しているのか興味があります。09モデルは再生産したぐらいですから実銃よりも多いかも。ここまでマニアック路線を行くなら、次はキンバーのラプターあたりを出してくれないですかね。それともそんなの期待しないで渋谷カスタムから手を引く潮時ですか?今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.08.20
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やっと週末、今週は何か疲れました。特に理由がないのは季節のせい??さて今回は「ACG ヘルマン ゲーリング スペシャル ルガーP08」モデルガンです。ACGが発売したゲーリングルガーは、パットン将軍S.A.A.に続く世界名銃シリーズの第2弾として発売されたモデルガンで、完全新規金型のルガーということで発売当時(確か87年)はかなり話題となりました。実銃は銃器メーカーのクーリグホフ社が、大株主で高官のゲーリングに送ったプレゼンテーションモデルとのことですが、連合軍に降伏した際に所持していたとも言われています。現在はアメリカのコレクターの手にあるらしいです。全体を覆うエングレーブは金型で入れられているとのことですが、多少薄い部分はありますが充分鑑賞に堪えるものです。柏葉模様がドイツっぽいですね。最も実銃はゴールドではなくクロームメッキにエングレーブらしいですが。正直、エングレーブとかには全く興味はありませんでしたが、WW2のドイツ好きにとってはスルーできませんでした。後にキットになりましたが、発売時には24金メッキに木製ラックの付いた豪華モデルで、販売価格も38,000円。よく購入したな~(独身だったからですね)。ちなみにこのモデルからマルシンの金属ルガーシリーズへと繋がっていきます。ACG製はこのような箱に入っていました。キットモデルとの差異は箱の有無と仕上げぐらいでしょうかね。ちなみに後年バイオハザードのアシュフォードルガーとして有名になりましたが、あれはモデルガンのゲーリングルガーがモデルです(だからゴールドなんです)。バイオの影響でもう一挺購入を検討していますが、かれこれ10年未だに達成できません。なんとか実現したいですね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.06.15
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