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自公連立解消で、高市自民党はどうなるんだろう。現段階で野党3党が連立しても野合になるだけだし、親中の楔が外れて保守層の支持が得やすくなったから、衆院解散に持ち込むのかな。何にせよ変革がありそうで楽しみです。さて今回はタナカ SIG SAUER P228"Warm Silver”に「C-TEC製 ダミーカート用デトネーター」を取り付けてみました。デトネーター交換のために、最初に通常分解をします。分解時にスライドからバレルとリコイルSP&SPガイドを外すのは問題ありませんが、組立時にリコイルSP&SPガイドをスライドに組み込むのが、以前に比べて面倒に感じます。バレルを入れた後だとスライドの穴にリコイルSP&SPガイド斜めに入れることになりますが、これが中々通りません。仕方なく先にリコイルSP&SPガイドをスライドに通し、SPを圧縮した後からバレルを組み込むようにしています。以前のイメージがガスガンの時なので、SPのテンションが強くなったのが理由だと思うんですが、チョット面倒です。分解したついでにフレームの内側を見ると、塗装されていない部分が散見されます。外からは見えない部分なので問題ありませんが、普通にスプレー塗装をしているようです。スライド内側にも塗装ムラが。内側もこの角度で一応塗装しているなら、スライド先端部の下側の塗装ムラはスプレー位置を動かせば、発生しないと思えるんですけどね。自分の個体だけが運が悪かったのかな。本題のデトネーターは、以前同社の357SIG ダミーカートに付いてきたものと同じものみたいです。最近発売されたM9用やP226用のダミカ用デトネーターに付属するマズル用のゴム蓋はありません。限られたネットショップでしか販売されていなかったので、以前発売された在庫品なのかも。取付はオリジナルのデトネーターを外して交換するだけ。これでダミカモデルの完成です。発火したくなったらデトネーターを交換するだけなのも良いですね。オートのモデルガンの醍醐味は発火ブローバックですが、リアルなダミーカートをマガジンに込めて、手動で装填排莢させるのもガスガンでは味わえない楽しさです。スライドを後退させるとチャンバーから除く金色のカートリッジ。良いですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングC-tec 9mmルガー 各社空撃ち用ダミーカートリッジ8発セット 【あす楽】タナカ SIG P228/P229シリーズ Evo2 モデルガン用マガジンUS 9mm リアルダミーカート 使用済み 安全品NEWMGC福岡店タナカ モデルガン SIG P228 Evolution 2 “Warm Silver Coating” ALL Heavy Weightタナカ SIG P228 EVO2 モデルガン Warm Silver Coating ALL HW
2025.10.13
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最近更新頻度が遅いのに加えて、毎日バタバタしています。今回はタイムリーとはほど遠い4日遅れの「ビクトリーショー」で見つけたトイガンネタです。今年最後のビクトリーショーが開催されたのは先月28日(日)。入場一時間前でも相変わらずの混雑です。トイガン市場が縮小して、業界的には不景気なはずなんですが、マニア層は固定化しているんですね。最初は「ショウエイ」さんのブースへ。今回のVショーの第一目的であるMP40が展示されていました。量産パーツで組み立てられた試作モデルで、一部細かい部分の改良はあるもののほぼほぼ完成品と同じみたいです。ダミーカートをエジェクトさせてもらいましたが、カートの飛びの良さにビックリ。驚いたのはエキストラクターがボルトに嵌め込んであるだけで、固定用のピン等は使われていない事。これも実銃通りなんですって。初めて知りました。ボルトの顎の部分は破損し易いので、別パーツになるとの事。スチールパーツ以外の強度のある金属製になるとのことです。パッケージや取説用の図面等も進んでいるようで、今回のMP40はスリングも付属ようです。販売価格は14,8000円(税抜き)で、年内には販売したいとのこと。昨今の原材料の値上げが響いて2ndロットからは値上げすることになるみたいです。MP40のモデルガンの決定版になると思うので、絶対手に入れたいですね。次に向かった「HWS」さんのブースでは、期待の「H&K P7」はマガジンのテストプレスが展示されていましたが、全体に遅れ気味のようです。既存モデルのバリエ展開や再販モデルが優先されるようです。目を引いたのはM&P ファーストモデルのM1899 4inch。既に東京店限定モデルとして5inchiモデルが発売されていますが、新たに4inchモデルが登場。バランスの良い4inchのルックスと、M10ミリポリと異なるリバウンドメカが完全再現されているのが、メカ好きの心をくすぐります。会場内を見回っていて発見したのがGBBの[wz63」。既に売り切れていましたが主要パーツは3D製ながらプロポーションも良いですね。しかもブローバック作動は完璧。耐久製も問題は無いとのことです。マガジンはマルゼン製イングラムの流用とのことですが、現在入手が難しいのが悩みの種なんだとか。他にも3Dプリンター製のブレンテンやジェリコ等が販売されていました。3Dプリンター特有の表面処理が気になりますが、再現度が高くて驚きました。11/3の「爆裂祭」にも出店するそうなので「Wz63」狙いで行くかどうか悩み中。今回の戦利品。HOBBY FIX製「戦前NM」と最近手に入りにくいMGCガバ系パーツ等々。「戦前NM」は持病のハンマー&リアサイトに崩壊の気配があるので、今後対策しないと。最後に。「むげん」さんのブースで、ZEEK乃社長さんにP38について尋ねたら、「コマーシャル」と「P1」を作ることは決定で、スライド&フレーム以外のパーツはほぼ出来ていて、ジュラルミン製の現物パーツも見せて貰いました。Kフレームシリーズ同様の精度の高さで、完成品も期待できそうです。噂の「ワルサーP5」も3Dプリンター製のパーツを見せて貰いましたが、現状製品化は考えていないとのこと。売れるメドがあれば作るんでしょうけど、機種が機種だけに一部のファンにしか響かないような気がします。個人的にはMGCの呪いがあるので、響いちゃうんですけどねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングハートフォード S&W M1899 リボルバー HW ナチュラル仕様 5インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /Hartford HWS SWハートフォード 分解組立専用ツール S&W M1899 リボルバー 用 /Hartford HWS SW代109回
2025.10.02
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自民党総裁選ってよく考えたら自民党党員91万人分を県ごとにドント方式で配分する295票と、国会議員295名の各陣1票の合計590票投票で決まるらしい。中国の全人代議員約3,000名が決める主席選挙(事前に決まっているらしいけど)と同じくらい国民の民意が反映されない選挙です。さて今回は以前入手した「タナカ SIG SAUER P228"Warm Silver”」です。P228のオールシルバーモデルは、過去にメッキモデルのガスガンで発売された事がありましたが、モデルガンでは初。と言うことで購入に踏み切りましたが、最近のモデルガンは高価なのでポイントを使用したネット購入です。ネット購入は手軽な反面、現物を事前確認できないのが欠点。後で述べますが、今回はネット購入故の残念な点が顕在化しました。この時期のP228はプレススライドなので(現行のP228は新型ステンレススライドのP229の派生)、錆に弱いという弱点を克服できずメーカー純正やショップカスタムでニッケルメッキモデルが作られたと言います。今回タナカがモデルアップしたのもプレススライド時代のニッケルモデルで、重量増のためにHW素材&塗装仕上げとなっています。ステンレス製との違いを出すためにセラコート塗装では無い黄色っぽいシルバー塗装になっています。Evo.2バージョンになってバッファーやハンマーストップ等が組み込まれて、発火に対する耐久性が増しているようですが、最近めったに発火しないので実際使った耐久性は不明です。ネットの情報を見る限り耐久性はかなり高いみたいで、一部にバレルやファイアリングピンのは損が起きているようです。結構調子が良さそうなので、フレームHWのEvo.2モデルを発火用に残してあります。カートも3箱あるけど最新の快音カートは1箱なので、買い足す必要がありますね。左側スライドにはアメリカに本社がある「SIG ARMS INC」の社名と所在地「EXETER NH(ニューハンプシャー州 エクセター)」の刻印と「SIG SAUER」のロゴが入っています。この時点ではまだ「SIG ARMS INC」は「SIG」社のアメリカ法人でしたが、現在は「SIG」社は銃器部門を売却し別企業の「SIG SAUER AG」社に。「SIG ARMS」社は独立して「SIG SAUER.INC」社という独立したアメリカ企業になっています。スライド右にはモデル名「P228」とシリアル「B 190731」。注目するのは製造国表示の「MADE IN W.GERMANY」で、ドイツが統一される前の西ドイツ表記になっています。時代を感じますね。残念なのはスライドのマズル部分下のカットに塗装ムラがあります。一見影のように見えるので気がつきませんでしたが、明らかな塗装ムラで下地のHW素材の黒が見えています。店頭で現物を見比べていれば、防げたのに。返品するのも微妙なところ(製品のバラツキってヤツ)だから、仕方ないかな。来月にはP229のオールHWが出るそうなので、一連のP228再販はひとまず終了ですね。個人的には70〜90年代に開発されたP226&P228シリーズや、H&K P7、USP、グロック17シリーズが現代オートのツボなので、P229には手を出すんだろうな。現行型のP229はスライド&フレーム&マガジンも新設計になるから難しいでしょう。次は旧作のグロックシリーズの再販を期待したいですね。できればHWスライドとABSフレームにしてくれればリアルになるのに。タナカは重量増が好きだからオールHWでしょうけどw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【エントリー最大ポイント10倍】タナカ モデルガン SIG P228 Evolution 2 “Warm Silver Coating” ALL Heavy Weightタナカワークス モデルガン用 マガジン SIG P228 P229(Evolution 2 ブラック) /タナカ tanaka シグ ザウエル SAUER ハンドガン ピストル 拳銃 エボ2 エボリューション2 Evo2タナカワークス 発火式 快音 カートリッジ 9mm Para Evo2 用 10発 2セット /エボ2 パラ クロック Glock シグ SIG P226 P228 P220 HK USP P8 M9 ベレッタエボリューション2 Evolution2
2025.09.23
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イスラエルのカタール攻撃。国際的に孤立しようが、徹底的にハマス壊滅を目指すイスラエルの執念には恐怖すら感じます。報復を徹底する事で、新たな攻撃に対する抑止力を生み出す狙いもあるのでしょう。四方を敵性国家に囲まれて独立を維持するということは、それだけの覚悟が必要なのかもしれません。さて今回は「ZEEK ワルサーP38 (ダミーカートモデルガン変換キット)」のグリップ交換です。交換するグリップは、以前BWCが発売していた「ワルサーP38 の実物複製グリップ」です。大戦中のべークライトグリップを型取りして真空鋳造したもので、他のBWC複製グリップと同様収縮が殆ど無いのが魅力です。元々はマルゼンP38用に買ったのですが、重さが軽くなるのが嫌でそのままにしていました。ZEEK P38を迎えてようやく日の目を見ることに。表面の粗さが対戦中のベークライトっぽいですね、マルゼンオリジナルグリップとはひと味違います。型取り複製なので、意味は不明ながら裏面の刻印「P1528 3」の刻印もハッキリ読めます。内側のりぶをマルゼンP38用に加工しているので、無加工で装着できます。スクリュー&カラーナットもそのまま流用できるようになっています。取付は商品説明通りポン付けで、カラーナットも無加工で流用できました。マルゼンエアガンで気にしていた重量もグリップ交換に寄る重量差△156gに対して、キット組み込みによる重量差が+70gあるので、実質△86g。トップヘビー感はあるものの妥協できる範囲です。△ 左:マルゼンP38 右:ZEEKP38+BWCグリップBWCグリップに交換するメリットは外見のリアルさに加えて、厚みが薄くなること。スクリュー部分で左右合わせて2mm程度の違いですけど、握った感じは明らかに違います。薄くなってもR部分が絶妙なので、更に手にフィットする感じです。グリップスクリューがそのままでは長いので1mm程削ればOK。個人的には今までで一番握りやすいP38です。▲ 左から: マルシンP38、ZEEK P38、 マルゼンP38現在手に入れられるP38を並べてみました(マルシンは中古入手のみですが)。金属モデルガン時代は4社競作だったP38も樹脂モデルになってからはマルシン一択。マルシン製も良くできたモデルガンでしたが設計が80年代と古く、しかも旧中田時代の設計(マガジン等)を流用していたので現在の目で見ると不満点が多くなっています。その後発売されたマルゼンP38はガスブロながら実銃図面を元にした完璧なプロポーションで、トイガンのP38の決定版となりました。そのマルゼンP38にZEEK製ダミーカートモデルガンのキットを組込み、実銃複製グリップを付けたら最強になる訳です。やっぱりワルサーP38は良いですね。最初に手に入れたモデルガンがワPPK。その次がP38だったので、自分のモデルガン遍歴のルーツ的存在ですね。最後に?マルゼンP38×ZEEKキット×BWCグリップに辿り着いて大満足です(ZEEK最後のモデルガンもP38らしいので、そちらも気になりますが)w今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【ネコポス対応】【基本送料無料】パンドラアームズ/AWG-1453/ウッドグリップ マルゼン製 ワルサーP38 (ブラウン)キャロム マルゼン製 ワルサーP38用 シタンストレイクグリップマルゼン ワルサーP38専用 世田谷ベースグリップ
2025.09.10
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次期総裁選とか言って騒がしくなってきましたが、顔ぶれは前回と同じようですね。できれば次期総理には目先のバラマキでは無く、日本の立て直しのための施策を直ぐに実行して欲しいです。疲弊した国民個人以外から、税収を増やせるかがポイントでしょう。敵性国家に対する抑止力強化も重要ですし。さて今回は「ZEEK ワルサーP38 (ダミーカートモデルガン変換キット)」の続きです。このモデルを手に入れたときは価格にビビってましたが、最近は許せる範囲だと思ってしまう自分がいます。デキの良さからくる満足度の高さもありますが、昨今の値上がりしたトイガンの価格に麻痺してきたというのもあります。という訳で、いつものように細部を見ていきます。外見を見て、マルゼンP38と異なる部分がフロントサイト。マルゼンは意図的に低くしてましたが、実銃のサイトはピラミッド型のバランスが美しい。未確認ですが、以前発売していたエアガン用のリアルサイトをそのまま使っているような気がします。感激するのがライブのエキストラクター。ここまでリアルな形状でライブで機能するP38のエキストラクターは初めてだと思います(LSのプラモは?)。カートの飛びも良いですし、ブレットの無い空カートだったら、もっとリアルに飛びそうです。スライドオープンしたついでに。ブリーチ前面にはつるっとしていてファイアリングピンどころか、モールドすらありません。ダミーカートモデルだからなんでしょうが、発火機能として疑われるもの(改悪の目安となるもの)を廃した、安全設計なのかもしれません。内部を見るために通常分解してみました。P38の分解はとても簡単で、子供の頃に覚えた中田のP38の記憶が、そのまんま今でも通用します。リアルな構造でガスガン化したマルゼンP38の完成度の高さのお陰でもあります。大戦中のドイツ製軍用拳銃の分解はP08もC96もHScも簡単でしたね。今考えるとガバメントなどと異なり分解時にリコイルSPの抵抗が無いから、力の無い子供が余計分解しやすく感じたのでしょう。スライド内にはブローバックメカが外され、亜鉛一体型のブリーチが入っています。先にも書きましたが、ファイアリングピンなどの発火機構が皆無なので、エキストラクターやカート・インジケーターのベース機能と単なるウェイトの役割しかありません。ロキングブロック周りは、マルゼンP38のものをそのまま流用。なのでしっかりロッキングブロックのロックが生きています。古いモデルですけど、マル専P38の完成度はホント高いですね。バレルにはチャンバー部が加工された金属製のスリーブが埋め込まれて、バレル部分は完全に塞がっています。このスリーブはチャンバー前部で上下2分割された作りなので、強度的に弱くなっています。モデルガンの法規制に準じた安全な構造ですね。マズル部は金属スリーブで完全に塞がっていますが、バレル内はチャンバー部分まで無垢の金属なのでかなりのウェイトアップになっています。ブリーチ部と合わせてマルゼンP38よりも約70g重くなっています。※マルゼンP38=約580g、ZEEK組込後P38=650g(両者マガジン除く)マガジンは付属のダミーカートが8発入ります。SPもしなやかで、マガジンフォロアーが引っかかることも無くスムーズに装弾できます。良くできたマガジンだと思いますが、以前ZEEKが作った真鍮製P38キットモデルの流用との話です。そうはいっても両キットで大した数を作っていないので、マガジン製作のコストがかない高額だと想像できます。マガジンが別売されなかったのが何となく理解できます。▲左:ZEEK P38KIT 右: A!CTION モーゼル C96ワルサーP38やモーゼルC96にはガバメントやグロックに無い独特の魅力があります。大戦中のドイツの軍用銃には造形美とも言えるメカの美しさ、緻密さがあります。既にアンティークに属するワルサーP38ですが、やっぱり良いですね。マルシンが樹脂製のルガーP08の製作を中止しなければ、大戦中のドイツ軍用銃を樹脂製モデルで3丁揃えることができたのに残念です。年代的なものもあるのでしょうが、この3丁とガバメントには特別な思い入れがありますねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルゼン ワルサーP38 ac41 ブラックモデルマルゼン ワルサーP38 12連ブラックマガジンマルゼン ワルサー P38 ブローバック(ac41) ブラック [MRZ-38421](JAN:4992487384215)ガスガン ワルサー P38 世田谷ベース・モデル MARUZEN マルゼン【中古】
2025.09.09
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石破総理の退陣が話題ですけど、誰が後任になるんだろう。解党的出直しと言っても、自民党のすることだから表紙を変えて目先のバラマキをする程度でしょう。直近3回の選挙で同じように支持を伸ばせなかった、維新との連携なんてことを言っているようじゃ、本当に解党になるかも。さて今回は「ZEEK ワルサーP38 (ダミーカートモデルガン変換キット)」です。随分前に発売されていたキットですが、手に入れたのは昨年。遅すぎたのでキット単体は手に入らず、市場に残っていたP38に組込済みの完成品(新品)をようやく手に入れました。本来はベースとなるマルゼンP38GBBが必要なだけですが、組込手数料が加算されているので自分で組よりも割高になりましたが、手に入れる最後のチャンスだと思って購入しました。後から中古を手に入れる確立も低そうだし、唯一手間がかかりそうなスライド加工部分も綺麗な仕上がりだったので結果満足しています。外見はまんまマルゼンP38なので、プロポーションは抜群です。ブリーチ部分が無垢の亜鉛合金で、バレル内にも無垢の金属スリーブが入っているので、重量もUPしています。特筆すべきは新規製作されたマガジン。9mmフルサイズで作られたトイガン用マガジンとしてはCMC以来かも。少数生産モデルでプレス製マガジンが作られたのは、正直驚きです。リコイルSPはリアルサイズのダミカートを装弾するために強めのものに変わっていますが、その他のSPはガスガンのままなので、作動はとてもスムーズ。強くなったとはいえリコイルSPも、薄い樹脂製のフレームの強度に合わせたものなので、ガスブロ感覚で操作できます。手動での装弾排莢はライブのエクストラクターとマガジン設計が良いので、フルマガジ8発を問題無く行えます。ダミーカートの飛びもまずまずです。手動でもカートを使っって作動させるとゾクゾクします。モデルガンは想像で遊ぶもの(発火を含めて)というのが良く分かります。マルゼンのP38が発売されたときに、この形状でモデルガンが出ないかなと思っていたので夢が叶った感じです。現在モデルガンのP38は全て絶版で、僅かな市場在庫や中古で手に入るマルシン製のP38は設計自体が1980年代のモデルなので比較するのは野暮ですが、太刀打ちできない完成度の高さです(発火はできませんが)。ルパン3世の人気だけじゃ新設計のトイガン化(特にモデルガン)は難しいので、その意味でも貴重なモデルです。次回は少し細部を見ていきます。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルゼン ワルサーP38 ac41 ブラックモデルマルゼン ワルサー P38 ブローバック(ac41) ブラック [MRZ-38421](JAN:4992487384215)ウッドグリップ/マルゼン製ワルサーP38/ブラウン [AWG-1453](JAN:4573112284539)イーストA 革 覆刻 ヒップ ホルスター ワルサー P38 Black 238P BK /イースト.A イーストエー East.A Walther 装備 サバゲー
2025.09.08
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中ロ朝の3国が揃って対日戦勝軍事パレードに参加することがニュースになっていますが、日本周辺5カ国中3カ国が反日国家で、潜在的な敵性国家であると言うことを明らかにしたことを重視するべきです。これを機会に、国全体でお花畑的妄想は止め手現実を直視するべきです。さて今回はA!CTION MAUSER C96 Red9(Black)で、もっとも気になるグリップ交換です。モーゼルC96あたりの古いモデルのグリップは、実銃用グリップが手に入る訳でも無いので当然純正グリップを使用することになります。これが中々の価格設定(最近はそれ程高いと思わなくなっているのが怖い)だったので悩みましたが、付属のプラグリップの問題点の大半を解消してくれるので、思い切って購入しました。純正の木製グリップ等は再生産されないことが多胃のも購入を踏み切る理由となりました。パッケージを開けると「Red9」そのもののグリップとスクリューが出てきます。本体に付属の樹脂グリップの滑り止めの溝が少なく12本だったのに対して、実銃に近い22本あるのでイメージ的には随分良くなっています。裏面はフレームに合わせて出っ張りのある実銃通りの作り。個人的にはここにウェイトを仕込んでも良かったような気もしますが、びっくりするぐらいフレームの寸法とグリップの出っ張りがぴったりなので、これはこれで良しとします。因みにオリジナルの樹脂性グリップは内側に大型のウェイトが仕込まれていて約150g程重量アップに貢献しています。そのためにグリップ自体の厚みを増やしているので握ったときに若干の違和感を感じます。▲ 上:オリジナルのGスクリュー、下:木グリ付属のGスクリュー実際にどれだけ厚みが増しているかを、グリップスクリューの長さで比べると左右で約5mmぐらい違うのが分かります。片面2mm程度の違いでも握ると分かるものです。グリップスクリューの頭も大きすぎです。真鍮で作ったので、強度的に大きくせざるを得なかったのかな。この純正グリップで全ての問題が解決したかと思ったら、そうでもありません。良くなった滑り止めの溝をよく見ると、先端まで溝が繫がっておらず、細い段ができています。昔のように刃物を使った加工なら端まで溝が繋がっていたんでしょうが、恐らくレーザー加工なのでこのような仕上になったのでしょう。溝の少ない樹脂グリップではしっかり再現されていたので、ちょっとガッカリです。なんか再現性に一貫性がないんだよなぁ。唯一の樹脂製モーゼル C96なので、細かい部分は大目に見るしか無いですね。オートマチックの黎明期を代表するモデルなので古くさくはありますが、魅力的なデザインです。試行錯誤をしていた時代の方が、完成度が高い現代のポリマーオートよりも個性的で魅力があるのは、実用品としてみてないからなんでしょうね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングA!ction アクション C96 Red9 木製グリップ 9mm弾用 グリップスクリュー付 モデルガン 銃A!ction アクション C96 7.63×25mm弾用 木製グリップ グリップスクリュー付 モデルガン 銃【新品】【お取り寄せ】[MIL]A!CTION(アクション) モデルガン Mauser(モーゼル) C96 Red 9 マットブラック ダミーカートリッジ同梱タイプ(20221224)【P10倍!9/1限り!全商品!】 ケイズ K'z アクション A!CTION モーゼル C96 Red9 7.63 モーゼル弾仕様 C96 換装キット (4580750660304)T5-2
2025.09.01
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週末が「危険な暑さ」になるらしいけど、もう8月の終わりだよ。10月になるまでは暑さが続くんだよね。「地球温暖化」が「Fake News」と言えるどこかの国の大統領は幸せ者だ。さて今回は「A!CTION MAUSER C96 Red9(Black)」の続きです。今回は細部を見ながら、気になる点を含めて紹介していきます。樹脂製モデルガン初のモーゼルC96だったので期待値が高かったのは仕方ありませんが、外見の目立つ部分に問題があると、それだけで評価が下がります。特に新規メーカーは信頼感が無いので、尚更注意して欲しい所です。その1つが、前回も書きましたが左側フレームの「モーゼルロゴ」。MGCへのオマージュと聞けば、それなりに納得はしますけど、そういうのは発売前にキチンと情報を流すべきですね。もう一つはグリップ。価格的に木製グリップじゃない(3年前の感覚です)のも不満でしたが、木材を混入したというグリップはウェイトの詰め込みすぎで幅が厚く、しかも滑り止めの溝の本数が12本しか無いM712等の後期モデルに使われていたタイプに9の刻印を入れたもの。資料の豊富な今日で、こんなグリップを作ったのかは謎です。自分が知らないだけかもしれないと思って、色々写真や画像を調べても同じタイプは見つかりませんでした。どうもA!CTIONには、製品の監修をする人が不在なのか、力が弱いようです。もう一つはストックの取付溝。実銃ストックが無いので分かりませんが、このモデルオリジナルの溝サイズと固定穴になっています(画像で見ると固定穴とかの形状は近いようですが)。オプションでストックホルスターを出す計画だったようですけど、未だに発売されていません(強度的な問題があったのかもしれませんが)。それだったらマルシンのストックと互換性を持たせた方が、良かったのでは。どこかのサードパーティが、マルシンのストックをA!CTION用に変換できる取り付け金具を作ってくれないですかね。セフティは新しいタイプで、ハンマーダウン時でもコック時でもONにすることができます。M712と異なるのが、ハンマーコック時にトリガーを引いてハンマーをデコックする機能はありません。ここで気になるのは、ハンマーコック寺にトリガーを引くとセフティがONの位置から若干動いてしまい、そのままOFFにすることができない事。セフティが動いてしまった分だけONの位置に戻せば、セフティの動きは元に戻りますが、この辺りは各パーツのサイズに問題がありそうです。分解はロアのフレーム後端のロックフレームストッパーを、実銃通りハンマーをコックしてから下げてアッパーフレームに抜き出します。インナーフレーム(ロックフレーム)が外れると、SPのテンションが無くなってマガジン部分も分解できます。インナーフレーム(ロックフレーム)部分は、モーゼルC96らしさが詰まっている部分です。MGCのモーゼルC96から散々見慣れた風景です。当時はグリップ以外にネジ1本も使っていない、パズルのような各パーツに完動したものです。今だったら生産効率を考えていないメカということになるんでしょうけど、ドイツ製の銃器は精密で高性能というイメージを染みつかせてくれたメカですね。感心したのは、固定マガジン内部にスチールの補強プレートが入っていること。カートの滑りを良くすすと共に樹脂マガジンが左右に膨らむ事が無いようにしていると思われます。マガジンSPのテンションがかかる、マガジンベースの固定にも一役かっています。綺麗な仕上の9mmカートリッジは恐らくC-TEC製。カートクリップも良い仕上がりで、カート10発込めるのも簡単です。ここでも気になるのがカートの刻印。何で「WINCHESTER」製なのでしょうか。現代のC96ならあり得る組み合わせですが、やっぱりここは「DWM」製にして欲しかったです。クリップとフレームの固定が多少甘い感じもしますが、指の一押しで10発全弾をスムーズに装弾することができます。モーゼルC96はこれがスムーズにできるだけで、気分は爆上がりです。リアサイトは、9mm用に500mまでのタンジェントサイトになっています。距離の調整もスムーズで、雰囲気は十分です。ホールドオープンしてカートクリップが乗った状態は、ホント絵になります。▲ MGCのモーゼルM-96(MGCの商品名)と2挺をあらためて比べてみると、MGC M-96が50年以上前の設計とは思えない完成度の高さに驚きます。細部を見れば色々ありますが、全体のバランス等はA!CTION製C96に引けを取りません。MGCのグリップも溝の数は少なめ(SMG後のプラグリップは溝の多いタイプ)。まさかグリップまでオマージュとは言わないよね。いくつか気になる点はありますが、良くできたモデルガンです。MGCの完成度と比べると、もう少し頑張ってほしかった気もしますが、3年経って価格への抵抗が薄くなったので以前より欠点が気にならなくなりました。全体に弱めのSPを使っているので作動はスムーズで、手動で遊ぶのには最適です。ブローバックモデルも発売されていますが、気になるのは強度。全体的に華奢な作り(実銃サイズ)だから心配です。キットモデルが出ているから手に入れてみようかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングアクション A!CTION モデルガン モーゼル C96 Red9 ブローバックモデル ナチュラル フィニッシュ モデルガン完成品 (4580750660342)アクション A!CTION モデルガン モーゼル C96 Red9 ナチュラル 発火 ブローバック キットモデル 組立 (4580750660663)【新品】【お取り寄せ】[MIL]A!CTION(アクション) モデルガン Mauser(モーゼル) C96 Red 9 マットブラック ダミーカートリッジ同梱タイプ(20221224)
2025.08.29
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久々に本屋に行って、パラパラ専門誌を立ち読みしていたら「『コンバットマガジン』は今号(2025年10月号)をもちまして休刊致します」の文字が・・・2018年にA4サイズから大判にリニューアルされた辺りから毎号購読することが無くなって、最近は特集ページを本屋で確認する程度になってはいました。見る度にページが薄くなって、広告も減って(いつの間にかウェスタンアームズも出稿しなくなってたんですね)いたので危ない気もしてましたが、遂にその時が来た感じです。1980年に創刊された「コンバット マガジン」は創刊当時、くろがねゆう氏のモデルガンレポートに代表されるようなトイガン寄りのGUN情報と、ベトナム戦争を中心としたミリタリー関連の雑誌でした。自分にとって「モデルガンレポート」は新鮮で、80年代のモデルガンブームと相まって暫く離れていたこの趣味が復活する切っ掛けになりました。90年代以降は惰性で購読していた感はありましたが、それでも月末にGUN誌と合わせて読みあさった時間は、有意義でした。創刊から45年、トイガンの趣味は相変わらず続けていますが専門誌はほぼ無くなり、当時のトイガンメーカーも数えるほどになりました。新規メーカーが参入したりしてモデルガンの火は消えないでいますが、エアガン含めてトイガン市場は随分小さくなりました。自分もそろそろ終活を考える年齢になりましたが、この年まで没頭できる趣味を導いてくれた「コンバット マガジン」には感謝です。月刊誌とかの雑誌の過去コンテンツってどうなっているんだろう?いつか、MOOK本形式でもデジタルでも良いから、年代ごとの総集編何かが出ることを期待ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングコンバットマガジン 2025年10月号【雑誌】【3000円以上送料無料】コンバットマガジン 2025年9月号【雑誌】【3000円以上送料無料】【中古】ミリタリー雑誌 COMBAT コンバットマガジン 1981/11
2025.08.27
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ようやく経営管理ビザの要件引き上げが決まったようですが資本金が3,000万円に引き上げられただけ。元々が安すぎたので、せめて10倍の5,000万円に引き上げ、さらに日本人の雇用2人以上等の雇用の創出策を追加するべき。不動産売買も日本の居住を義務づけるなどの規制が必要ですね。さて今回は「A!CTION MAUSER C96 Red9(Black」モデルガンです。発売自体は2022年ですが、今年のイベントで入手しました。発売とほぼ同時に入手した「Blue Steel」モデルを未だ紹介していないのに「Black」モデルからの紹介となります。MAUSER C96(以降、呼び慣れたモーゼルC96とします)は過去にMGCが金属モデルで発売していただけですが、モーゼルC96と言えば真っ先に思い浮かぶぐらいのメジャーなハンドガン。2022年迄に樹脂製モデルガンとして発売されなかったのが不思議な感じです。もっともモーゼルC96で興奮するのはある一定以上の年代に偏るし、発火の迫力に勝るフルオート可能なM712が存在することを考えると、今の時代にモデルアップされる事自体が希有な事であると、認識を変えるべきなのでしょう。認識と言えば、3年前の発売価格の49,500円が割引価格でもとんでもなく高価に感じましたが、現在のモデルガンの販売価格に比べると、それ程高く感じなくなっているのも不思議です。この3年感で、いろんなものが値上がりしたって事ですね。発売当時は。高級モデルガン的に売り出したかったのか、3色刷りの大きめのパッケージ。段ボールも二重になっているので、強度的にもしっかりしています。内箱は、サテンっぽい感じの布を引いた、昔風の豪華な感じ。銃本体とクリップ、カートリッジ10発が納められるスペースが付いています。個人的には布が付くよりも、予備カートのスペースや木グリに交換した後のプラグリップを入れるスペースを作ってくれた方が良かったかも。2年前に「Blue Steel」モデルを入手した時から気になっていたのが、左サイドフレームについている「MAUSER」ロゴ。実銃には無いのに、わざわざMGCのオマージュとして入れたんだとか。政策意図は分からなくも無いけれど、最近の精密模型嗜好とは合ってない気がします。細部について色々言いたいことはありますが、それは次回に。横から見るとゴツいのに下(上)から見ると超スマートなのが、モーゼルC96の魅力です。固定式マガジンのボトム部の金属パーツが良いですね。これを何年夢見たことか。マルシンのM712が発売されるまでは。着脱式マガジンのモーゼルが出るのを待っていたので、ホント勝手なものです。A!CTIONのモデルガンは価格が高いのと最初に気になる点に目がいくので、悪い印象から入ってしまうんですが、実際に弄ってみると思いのほか作動が良かったり、考えて作られている部分に気がつきます。これは以前紹介した「ミロク リバティ チーフ」も同様ですけれど、随分損していると思います。恐らくメーカーさんの拘りの部分(C96のモーゼルロゴやリバティ チーフの色合い等)が購入層の求めているイメージと合っていないんだと思われます。事前に製作意図とかが、もっと周知されていれば印象も変わると思うんですけど(細部の詰めの甘さは別にして)。価格の割高感が薄れてきている現在は余計に勿体ないですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングアクション A!CTION モデルガン Mauser モーゼル C96 Red9 レッド9 HW ブルースチール マウザー ダミーカートリッジ10発付 (4580750660120)【新品】【お取り寄せ】[MIL]A!CTION(アクション) モデルガン Mauser(モーゼル) C96 Red 9 マットブラック ダミーカートリッジ同梱タイプ(20221224)アクション A!CTION モデルガン モーゼル C96 Red9 ナチュラル 発火 ブローバック キットモデル 組立 (4580750660663)
2025.08.26
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朝夕が少ーし涼しくなった気がしてますが、日中は相変わらずの暑さ。流石に35℃オーバーよりはマシだけど比較すればの話ですから。あと1ヶ月半ひたすら待つのみです。さて今回は、前回撮影時に引っ張り出した「ビアンキ UM843 ホルスター」です。1980年代中頃にベレッタM9用に設計されたM12の市販モデルのUM84は、カラーバリエーションが多く迷彩柄やグレー、ブラックタイプなどがありました。今回のモデルはUM84のバリエーションモデルで、コンパクトオート用モデルとなります(UM843という名称はUM84のサイズ3ということらしい)。入手時期は良く覚えていませんが、カイデックスホルスターが主流になり、M12等の人気が無くなり安価で中古が出回っていた時期ですから10年ぐらい前だと思います。UM84系に、こんなタイプがあったのを知らなかったので入手しました。サイズ以外はUM84(M12)と同じで、ラベルにある対応モデルはSIG P225・228、H&K P7、S&W 39・59系コンパクトオートとなっています。手元のトイガンで試してみると、対応モデル以外でもグロックG19やH&K USPCなんかは大丈夫でした。ワルサーPPQだけはトリがガードが大きすぎてフラップが閉まりませんでした。▲ 上:UM843、下:UM84/92元となったUM84と比べてみると、単体で見るより小さく感じます(これはフルサイズのUM84が大きいだけ?)。UM84/92に付いているトリガーガードインサート(トリガーガード付近に見える丸いハトメで固定されています)がUM843にはありません。これは収納時の安定性よりも、使用できる銃の汎用性を重視した結果なのかな?。ベレッタM9の採用と前後してN12(UM84)ホルスターが登場したときは、インパクトがありました。紹介記事では革製に比べてナイロン製ホルスターの利点が、これでもかと解説されていました。それにすっかり洗脳されていたので、未だにこのホルスターには愛着があります。カイデックスホルスターの出現によって過去のホルスターになった感はありますが、汎用性の高さでは勝っていますよねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBIANCHI ビアンキ M12/UM84/UM92ホルスター用 パーツ モデルM1415 サムスナップシステム オリーブドラブ(OD) ナイロン製 (15118) ■ サムスナップホルスター ミリタリー サバゲー 拡張BIANCHI ホルスターパーツ M1415 サムストラップ M12 UM84 UM92用 アクセサリー 15117|Bianchi ホルスター部品Bianchi ビアンキ ユニバーサル ショルダーホルスター オリーブドラブ アメリカ製 ■ 実物用 ショルダーハーネス ミリタリー サバゲー コスプレ★▲ベレッタM92F,M1911ガバメント系軍用左利き可M12タイプホルスター,イーグル5178
2025.08.15
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最近はやたら天皇家一家を持ち上げて皇嗣一家を貶めるような発信がSNSで盛んですけど、これって次代の天皇に対する敬意失墜を狙ったものではないのかな。2000年も続く王朝を持っていない、歴史の長さだけを自慢する隣国辺りの謀略かも。日銭欲しさに乗っかる日本人は多いからなぁ。さて今回は発売されたばかりの「タナカ SIG P228"M11" Evo,2 ALL HW」です。前作が発売されたのが2020年だから、約5年ぶりの再販となります。再販の目玉は前作のフレームHWから一転、スライドも含めたオールHWになったこと。それによって増えた重量は35g程度なので、持った印象は多少トップヘビーになったぐらいで、しかも旧作と持ち比べないと分からない感じ。発火したときの反動は違ってくるんでしょうけどね。その程度の違いで価格は定価で約15,000円の値上がり。諸物価高騰分を含めても高すぎる感はありますが、好きなP228の中でもこの"M11"が何よりも好きなので、迷わず入手しました(それにしても一般の量産モデルガンは高くなりました)。刻印も前作と同じで、付属のUIDプレートのナンバーも同じ(本体のシリアルNOも同じだから当たり前か)。このUIDプレートはアルミ製で質感も良いのだけど、薄いので多少反った状態で同梱されています。UIDプレートを付属の両面テープで接着する際には、事前に反りをを直しておく事をお勧めします(痕が残りやすいので慎重に)。右側刻印も前作と同じ。モデル名「P228」の下に「MADE IN GERMANY」とあるのは、タナカがモデルアップしたのが2011年に空軍が追加発注したモデルだから。2011年には既にP228は生産中止されていたのでドイツ本国でしか生産で聞かなかったということみたいです。トリガーは手袋をしたときでも余裕があるナロータイプ。個人的にはP228は全てこのトリガーにしたいぐらいです。2011年のM11の納品数は約25,000挺と言われています。それ以外に余剰分約40挺がコマーシャル市場で販売されていて、その中に「M11B」と刻印されたものがあるようです。プレススライドが人気で、P229ベースの市販モデル「M11-A1」とは全く別のモデルです。実銃ではプレススライドのP228は軽量でバランスが良いとされ、その最終生産モデルの"M11"破棄賞で人気が高いそうです。モデルガン的にもグレーのセラコート塗装された金属パーツとのコントラストが美しいモデルにし上がっています。アメリカ軍制式モデルというのも魅力ですけど、2011年に空軍が追加発注したモデルならリアサイトはトリチウムタイプじゃ無くてノーマルタイプだったんじゃ無いのかな?個人的にはトリチウムタイプの方が格好良くて好きですけれど。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【送料無料】 タナカ SIG P228 M11 Evo2 オールHW モデルガン 完成品タナカワークス 発火式 快音 カートリッジ 9mm Para Evolution2 SIG P226 P220 M92 グロック(10発) メール便 対応商品 /タナカ tanaka エボ2 パラ クロック Glock シグ SIG P226 P228 P220 HK USP P8 M9 ベレッタエボリューション2 Evolution2 ポスト投函☆【お取り寄せ】タナカワークス モデルガン SIG P228 エボリューション2 オールヘビーウエイト (SIG P228 Evolution 2 ALL Heavy Weight )タナカワークス モデルガン用 マガジン SIG P228 P229(Evolution 2 ブラック) メール便 対応商品 /タナカ tanaka シグ ザウエル SAUER ハンドガン ピストル 拳銃 エボ2 エボリューション2 Evo2 ポスト投函 ネコポス ゆうパケットタナカワークス SIG P228用 スレテッドバレル(14mm正ネジ) モデルガン
2025.08.13
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いよいよ今日は参議院選挙。期日前投票率が過去最高とのことだけど、3連休の中日を選んで投票率を下げようとした姑息な手段は通じなかったみたい。さあ今晩の選挙特報は楽しみだ。さて今回は「ベレッタ 92FS INOX Evo.2 HW」のグリップ交換+αです。交換するグリップは、Vzグリップ製の「92 Golfball Black Gray G10」で、以前「INOX Evo.HP」に付けていたもの。「INOX Evo.HP」を純正の木グリに付け替えていたので余っていたので再活用です。制作時期が新しいので、当然ラージハンマーピンのFSモデルに対応しています。裏面から見るとG10素材の積層で作られているのが良く分かります。積層といっても完全に圧着されて一体化されているので、普通に単一素材のようですね。取り付ると、こんな感じ。「INOX Evo.HP」に取り付けしたときには多少スクリュー穴を上下に広げた記憶がありますが、今回は問題なし。僅かな加工だったのでネジ穴位置を修正した「Evo.2」モデルでも変なガタも起きずピッタリでした。グリップの色目が変わると正に「Ghost」そのものです。「Grey Ghost」といった方が良いかも。やっぱり、セラコート仕上げのINOXには、このグリップが最適だったかも。今回の+αは「C-Tec製 ダミーカート用デトネーター」への交換です。このモデルも発火しない予定なので、前作の「U.S.M9」と同様ダミカ専用にしました。取付はオリジナルのデトネーターと交換するだけ。前回用途が分からなかった丸いゴム板初買い方が判明。チャンバー部分だけに気を取られていたら、何とマズルに嵌め込むものだったようです。マズルに嵌め込んだ図がこちら。インサートが隠れて中々リアル。ゴムの弾力で嵌まっているだけなので復元も簡単です。インサートに加工する訳でもないし、むしろマズルを塞いでいるんだから、至って健全なアクセと言えそうです。▲ 左:Vzグリップ付きINOX Evo.2、右:BERETTA純正木グリ付きINOX Evo.HP純正木グリ付きも悪くないと思っていましたが、やっぱりVxグリップ付きの方が絵になりますね。「Evo.2」になってリアサイトが別パーツになったのが、比べてみると何気にポイントが高いです。ハッキリした刻印やベレッタロゴを見ると、やっぱ利購入して良かったですw今日はここまで!!!!!!!しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【P10倍!全商品!7/19 20:00から!】 タナカワークス TANAKA WORKS モデルガン ベレッタ 92FS アイノックス ゴースト セラコート エボリューション2 ヘビーウェイト 完成品 (4537212012003)C−Tec デトネーター タナカ M9 M92F(ダミーカート専用) メール便 対応商品 /シーテック 旧 レインボーラグーン ベレッタ Beretta ポスト投函 ネコポス ゆうパケットタナカ ベレッタ92 Evo.2 シリーズ モデルガン用 マガジン(シルバー/9mmPara) トイガンパーツ 4537212012010タナカワークス ベレッタ 92FS Evolution 2 HW ブラック(発火式 モデルガン 本体) /タナカ tanaka Beretta M9 M92 92 エボリューション2タナカ ベレッタ92SB-F “ハリウッドバージョン” Evolution 2 HW ヘビーウェイト【モデルガン】
2025.07.20
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参院選で「外国人問題」についても関心が高まってきました。データ上は僅かかもしれないですが、体感的に感じている人が多いということですね。すぐにヘイトだと騒ぐ前に、従来の抜け穴だらけの古い法律を何ら改訂しない立法府の問題を追及すべきでは。相続税の対象にならない外国人が、取得した土地(永久に日本に戻らない可能性が高い)のデータすらないって危機意識がなさ過ぎる。さて今回は今年4月に発売された「ベレッタ 92FS INOX Evo.2 HW」です。過去に同様の仕上げの「M92F INOX Evo.HP」がありましたが、今回は「Evo.2」バージョンになっての再登場です。INOX(ステンレス)仕上の再現は従来と同じセラコート塗装。フレームとスライド&バレルの色調を変えているところが実際のINOXっぽくって良い雰囲気です。フレームは通常の92F同様アルミ合金にアルマイト仕上げなので色の違いが出ているみたいです。左側スライドには実銃通り「PIETRO BERETTA」「GARDONE V.T.-MADE IN ITARY(イタリア-ガルドーネ・ヴァル・トロンピア製)」の社名と生産国表記と「ベレッタ ロゴ」が入っています。前々作「92-SBFハリウッドバージョン」から刻印に「BERETTA」名やロゴ、商品名にもベレッタ名を入れるようになりました。それなのに正式ライセンス云々を謳っていないのは過去の判例(実銃の販売が無い日本においては、不正競争に値しない。)に基づいたものなのか、正式ライセンスを取得しているのかは不明。個人的には嬉しいですけど、どうなんでしょう。▲タナカ M92F INOX Evo.HPの左側スライド比較のためにベレッタ表記が無い「INOX Evo.HP」モデルのスライドを見てみます。元々刻印が薄いので見にくいですが「P.B PISTOLA 」「GARDONE V.T.-MADE IN ITARY」となっていて「ベレッタ ロゴ」もありません。今回の「INOX EVO.2」モデルではセラコート塗装の後からレーザー刻印を入れているそうなので、刻印がハッキリしています。この辺りが買い直した最大の理由です。右側スライドはモデル名と口径表示「MOD.92FS-CAL.9 Parabellum-PATENTED」、販売社名・所在地「BERETTA USA CORP.ACKK.MD(メリーランド州アコキーク)」が入れられています。こちらの刻印もハッキリしていて良い感じです。トリガーガードの刻印はイタリアのプルーフマークのようです。今回は初期のイタリア製造モデルをモデルアップしていて、リアサイト以外の金属パーツはシルバー仕上になっています。現行モデルは、ブラックに変更されているので旧モデルの方が人気が高いのだとか。「INOX Evo.2」のパッケージ。「BERETTA」の文字に加えて、大きな「BERETTAロゴ」のエンボス加工が入れられた新規のもの。トイガン本体のロゴマークの使用は過去の判例では模型としての表現」として許されたようですが、パッケージだとグレーな気も。だから全体を使わず一部をデザイン化したのかも。マガジンも「INOX Evo.HP」モデルと異なりシルバー仕上げになっています。ステンレス製の方が良かったですけど、シルバー仕上げにしてくれただけで満足です。限定生産品とのことなので予備マガジンも手に入れました。セラコートシエガの限定生産だという事で、カスタムモデル並みの価格になった「INOX Evo.2」ですが、仕上の部分だけでもリアルな塗装仕上げや、刻印の深さ、BERETTA刻印の再現等、高価なだけのことはありますね。しかも発火機能に対しての耐久性は上がっているので、ベレッタ好きにはマストアイテムでしょう。MGCもマルシンもINOXモデルを出していましたが、何れもメッキ仕上。塗装の方がステンレスの再現がリアルになるなんて当時は思いませんでした。技術の進歩は恐ろしいですね。今日はここまで!!!!!!!しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【7/13 10:00〜7/15全品5%クーポン】タナカ 数量限定 モデルガン Beretta 92FS INOX “Ghost” Cerakote Evolution 2 Heavy Weightタナカ ベレッタ92 Evo.2 シリーズ モデルガン用 マガジン(シルバー/9mmPara) トイガンパーツ 4537212012010【新品】[タナカワークス] ベレッタ 92FS エボリューション2 ヘビーウェイト モデルガンタナカ ベレッタ92SB-F “ハリウッドバージョン” Evolution 2 HW ヘビーウェイト【モデルガン】
2025.07.15
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いきなり気温が下がりました。都内は27℃位で湿度もそれ程高くなかったので過ごしやすい1日でした。人間が暮らす温度は、こうでなくっちゃ。明日は30℃に達しないようなのでまだ何とかなりそうですが、日曜からはまた梅雨の暑さが戻るみたいで今から憂鬱です。さて今回は「タナカ Colt ディティクティブ SP R-model ニッケル」のグリップ交換です。今回は以前入手したレザーアートケイン製のスタッグホーンタイプグリップにしました。今のところタナカ ディティクティブのグリップは、このタイプと純正木製チェッカーとレザーアートケイン製のスタッグホーンタイプぐらいしか市場にないので、二択でした。レザーアートケイン製のスタッグホーンタイプグリップは今までSAA用、M1877ライトニング用と入手してきましたが樹脂製なのにリアルな雰囲気で、精度も高く安ぽくないところが気にいってます。今回もポン付けでグリップラインもピッタリでした。今回はグリップ交換のついでに、ウェイトアップも兼ねてグリップアダプターを取り付けることにします。と言ってもディティクティブ用のグリップアダプターは、手に入りにくい実銃用のものしかないので今回は手持ちのモデルガン用のものから流用することにします。意外なことにコクサイのKフレ用が、ほぼピッタリです。フィット感はタナカのKフレ用も良かったんですが、フロントストラップよりもアダプターが長すぎたので却下。他のJフレ用やNフレ用は、当然のことながらフレームの厚さが合いませんでした。スタッグホーンタイプグリップとグリップアダプターを付けるとこんな感じ。中々良い雰囲気でグリップした感じも自分の手にフィットします。グリップアダプターがニッケル調の仕上がりだったらもっと良かったのに。折角ディティクティブのバリエも充実させたんですから、タナカさんにはアクセサリーにも目を向けてほしいですね。パール調グリップはサードパーティに任せるとしても、ハンマーシュラウドやグリップアダプターは欲しいです。本体ほど売れないから、アクセサリー付きのバリエでも作らないと望み薄ですかね。この業界も景気が悪そうだしなぁ。R-model以前のディティクティブ ニッケルモデルと並べてみました。外見上はそっくりで(当たり前ですが)。メッキの品質も見劣りません。例によってコルト病で、ハンマー&トリガーが全く動きません。R-modelのアクションパーツを組み込めば動くようになるとのことなので、近いうちに組み込んでみたいと思います。ニッケルのツーハンドも悪くないですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2025.07.11
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7月になったのにセミの鳴き声がしないと思っていたら、梅雨が短かったせいで本当に少ないらしい。羽化が遅れているだけと言う声もあるから、もう少ししたら合唱が始まるのかもしれないけど、蝉も鳴かないって東京の夏は、人の住める環境じゃないって事かも。さて今回は「タナカ コルト ディティクティブ SP R-model ニッケル」です。今年発売されたモデルで、旧モデルを所持していることもあって購入をためらいましたが、最近のメッキものは少数生産なので、ネットのポイントを使って入手しました。タナカのメッキは本当にキレイで、以前問題になったようなリコイルシールド裏側のメッキムラも無し。もっともこれはS&W系とは形状が違うから当然かも。一昔前の樹脂製モデルガンのようなヒケが殆ど無いから、テカテカのニッケルメッキでも安っぽさを感じないのが良いですね。以前はニッケルメッキのヒケが嫌いで、ステンレス風のサーチライトクロムメッキの方が好みでしたが、今は逆転しています。ニッケルメッキモデル自体のレベルが上がった事に加えて、ステンレスの再現なら進歩した塗装の方がリアルだから余計にそう感じるのかもしれません。R-modelになってから作動面では問題なし。耐久性も格段に上がっているので、去年入手した最初のR-modelのディティクティブも未だにColt病は発生していません。R-model以前は修理しても半年経てば動かなくなっていたのに比べれば隔世の感があります。外見上旧モデルと異なるのが、ハンマーノーズにまでメッキがかかっていること。コッキングしたときの見映えは圧倒的にこちらの方が良いです。残念なのは所持モデルのハンマー側面の仕上げが粗くてキズのようになっていること。最近は製品のばらつくが無くなっっているとは言え、値とで購入すると、たまにハズレに当たることがありますね。トイガンでは長らくS&Wリボルバー中心にモデルアップされてきたのでコルトリボルバー(特に小型のDフレーム)は新鮮です。タナカのDフレームバリエは出尽くした感もあるので、グリップを短くしたエージェント以降のモデルの展開をして欲しいです。その中でも金属モデルガン時代に発売されていたダイアモンドバックが発売されると嬉しいんですけどね。当時は貫通シリンダーと可動カートリッジが魅力でしたけど、ハーフコックしないとシリンダーがスイングアウトできない等メカ的にはイマイチな部分がありました。結局購入できなかったので、今出たら買っちゃいますね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【11日1:59まで店内最大P20倍】 【5/15新発売商品】タナカワークス コルト ディティクティブ Colt Detective Special 2inch “R-model” Nickel Finish モデルガンタナカ コルト ディテクティブ スペシャル .38スペシャル 2インチ セカンドイシュー Rモデル HW モデルガン リボルバー 未発火 18歳以上 カートリッジ×6【中古】ミリタリー 53MM0903365【送料無料】 タナカ コルト コブラ .38スペシャル 2インチ 1st issue R-model HW 発火モデルガン 18歳以上用
2025.07.10
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トランプ政権からの25%の関税通告を受けて大騒ぎしているけれど、これは年初から分かっていたこと。半年あって何の対策も講じていない省庁や企業の問題が大きい気がする。中小の輸出企業は大変だろうけど、大企業は膨大な内部留保があるので、それで補填すれば良いのでは。さて今回は「ZEEK スマイソン4inch」。ようやく本体の紹介です。今回の「スマイソン 4inch」で、ZEEKさんのKフレームリボルバーシリーズは終了(というより、一部のやり残しを除いてモデルガン製造から撤退するんだそうです)。そう聞かされているからなのか、過去のKフレームシリーズよりも全体の仕上が良いように感じます。実際にメッキ下地の仕上研磨が良くなっている箇所が見受けられますけど、どうなんだろ(手仕上げだから、単なる製品のバラツキのような気もします)。スマイソンのポイントは当然ながら新規に製作されたパイソンバレル。元々パイソンの発売を計画していて採寸なども済んでいたようですから、最新データーに基づくパイソンバレルの再現と言うことになります。左側刻印はお馴染み「モデル名のPYSON.357」と、仕様カートリッジ表示「☆ .357 MAGNUM CTG. ☆」が実銃ぽい書体で再現されています。何でも1960年代の2ndジェネレーションの実銃〜取材採寸した、初の実銃寸法バレルの再現なんだそうです。右側バレルには社名 所在地「COLT's PT. F.A. MFG. CO. HARTFORD CT. U.S.A.(コネチカット州ハートフォードのコルト パテント ファイアーアームズ マニュファクチャリング カンパニー)」の刻印が入っています。フロントサイトは実銃同様2本のピンで固定されていて、2つのベンチレーションの穴やバレル上面のリブの傾斜もリアルに再現されています。バレル上部とスクエアフレームトップの接合部に段差があるのは実銃通りですが、2.5inchモデル用の長めのリアサイトプレートを使うことで、一体に見えるように工夫されているのは実銃通り。昔から感心していましたが、中々のセンスです。同時に発売されたZEEKのラウンドフレームタイプのスマイソンはM19 2.5inchモデルのフレームを使っているので、フレームトップもフラットで、より段差が目立たなくなっています。バレル上面を見て驚くのが、リアサイトブレードが薄くシャープな仕上がりです。ジュラルミン製で、手加工じゃないと作れなかったんだそうです。バレル上部のリブに残った機械加工の痕も良い感じです(曇りを残したままなので見にくいですが)。バレル内にはお得意のスチールボールが入っています。画像ではホコリと曇りが目立ちますが、しっかりと平面が出ていてエッジも出ている最高の仕上がりです。フロントサイトのバレル溝とのスキマを見れば精度の高さが分かります。シリンダーのロックは、S&Wリボルバーと同様ロッキングシステムによるもの。バレルアンダーラグを加工して組み込まれています。ディテントボールによるロックも悪くはないですが、加工に技術が必要なのはロッキングシステムを組み込む方なんだそうです。ロックの確実性も高いので、こちらの方が安心します。コクサイ製スマイソンは、わざわざバレルにパイソンには無いダミーのピンを再現しているのに、ロックはディテントボールだったので、超ガッカリしました(https://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/202405170000/)。フレーム内側には「7K94 303」のシリアルNOと「MOD 19-3」のモデル名が入っています。手持ちのM19 6inchモデルと、シリアルNOが異なっているのは細かい配慮で嬉しいですね。シリンダー部分のフレーム処理は実銃同様研磨痕が残る仕上ですけど、雑な感じがしないのが良いですね。リコイルシールドのファイアリングピンホールの周りにあるはずのリングが再現されていないのが、唯一このシリーズで残念な所です。別パーツにするとコストもかかるし、モールドも彫りにくいところだから仕方ない気もします。外から見えないところですしね。ハンマーとトリガーはワイドタイプ。これはスクエアフレームだけの仕様のようで、同時に発売されたラウンドフレームはセミワイドハンマーと、ナロータイプのスタンダードトリガーの組み合わせみたいです。M19 6inchモデルの時にも感じましたが、スマイソンもCMCが発売していたモデルの特徴を引き継いでいるような気がします(実際にメジャーな特徴だっただけかもしれませんが)。自分もCMCの両モデルはお気に入りだったので、ZEEKの両モデルに対しては、より満足度が高いです。Kフレームシリーズが終了と言うことで寂しくなる(M13 3inch肌して欲しかった)反面、やっと沼から解放される安堵感みたいなものもあります。最後のモデルが80年代に大人気だったスマイソンだったのも良かったのかも。個人的には大散財だったけど、このシリーズには満足しています。SHOEIさんのMP40、HWSさんのH&K P7M8が発売されれば、この趣味の出費も収まりそうです。ZEEKさん最後のモデルガンはP38だという噂が本当だったら分かりませんがw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【エントリーで最大ポイント10倍】タナカ モデルガン S&W M1917 cal.45 ミリタリー 5.5iin【あす楽】S&W M19 Combat Magnum 6inch 専用 Gunケース 高級木製化粧箱 コレクションボックス Blue Model【P10倍+α! 7/11 1:59まで】 ハートフォード HWS モデルガン S&W M19 コンバット マグナム 2.5インチ 発火式 HW ナチュラル 木製グリップ付 完成品 (4580332135701)T5-3TANAKA WORKS 発火式モデルガン S&W M66 PC 3インチ F-comp Ver.3 シルバー タナカ ワークス F-コンプ スミス&ウェッソン 3inch リボルバー 回転式けん銃 回転式拳銃 遊戯銃 模造銃
2025.07.08
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毎日が暑過ぎる。毎日のように熱中症アラートが発令されていれば、「地球温暖化」って根拠のないことだとは思えない。だからって環境テロを起こすようなビジネス環境団体の言うことを聞く気にもならない。世の中は原理主義者か陰謀論者ばかりですね。暑すぎるぐらいは、まだましなのかも。さて今回は「ZEEK スマイソン4inch」のグリップ装着です。前回の「M19−3 コンバットマグナム 2.5inch」と同様に、装着用グリップは事前に決まっていました。以前中古で手に入れたS&W 純正のコンバットグリップです。MGCがM586の発売時にこれを参考にした木製グリップを発売していたのを見てから気になっていたグリップで、運良く3つほど手に入れていたものの中野1つです。手持ちの他の2つがゴンカロ系の材質なのに対して、このグリップは明らかに違っていて表面のニス処理もありません。ウォルナット系とも色目が違うし。プレゼンテーション用という意見もありましたが、真偽不明です。木目がキレイなので個人的には気に入っていて今回装着することに決めました。裏側を見るとメダリオンを止めているワッシャーや機械加工の加工痕、手書きのナンバリングを見る限り本物だとは思うのですが、レプリカの可能性もゼロではない気も。何とも悩ましいグリップです。因みにグリップスクリューは純正のものと全く同じで互換性もあります。実際にスマイソンのフレームに付けてみると、正にピッタリ。ZEEKの歴代Kフレームには、全て純正グリップを付けてきましたが、今回もジャストフィットでした。位置決めのピン穴とフレームのピンがキツイぐらいピッタリなのもいつも通りです(M19-6inchの時よりもキツくないのはピンの寸法を多少調製したのかも?)。サードパーティー製のグリップは、ピン穴のサイズが余裕を持って作られているようで(Kフレームの生産が長いので、生産時期によって位置やサイズが異なるのに対処しているでしょう)、ZEEKのフレームにジャストフィットするのは今のところS&W純正品だけでした(このグリップが純正だと思える一番の根拠かな)。リボルバーにグリップを付けたときに一番気になるバックストラップ部分のラインはピッタリ。ここのラインが微妙に合わなかったり、フレームが出っ張り気味だと興ざめです。酷いと握ったときの感触も悪いし、ここは拘ります。フロントストラップ側もスキマ無くピッタリです。フィンガーチャンネル部分も左右でズレもありません。左右一緒に合わせて加工しているんでしょうね。アメリカ製品の精度が高いって不思議な気がします。自分の手にはフィンガーチャンネルがフィットするようなので握った感じもバッチリです▲ 左:コクサイ スマイソン、右:ZEEK スマイソン手持ちのコクサイ製スマイソンと並べてみました。製造年度と価格が異なりすぎているので、比較するのが可哀想ですが、全体のラインは驚くほど似通っています。エッジのシャープさや細部の再現度、メッキの綺麗さなどは比べようもありませんが、逆にコクサイの頑張りが目立ちます。コクサイのスマイソンに付いているグリップはHOGUE製ですが、純正に拘らなければ、こちらも中々捨てがたい(こちらも指にフィットしますし、チェッカリングの分フィと感は高め)。リボルバーのグリップ選びは、やはり楽しいです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHOGUE ガングリップ S&W K&Lフレーム スクエアバット用 フィンガーグルーブ付き 10200 木製 ホーグ ハンドガン カスタムパーツ カスタムグリップ スミス&ウエッソン スミス&ウェッソン ハンドガングリップ 銃把 握把 拳銃グリップ☆【特別入荷】HOGUE S&W Kフレーム スクエアバット用 木製MONOグリップ スムース トップフィンガーグルーブ ゴンカロアルベス #10250 (ホーグ リボルバー 木製グリップ Lフレーム 木グリ ゴンサロ)PANDORA ARMS ウッドグリップ タナカ S&W M19 Kフレーム用 スクエアパッド チェッカー/ブラウン AWG-1467タナカ S&W Kフレーム スクエア用 木製グリップ +Weight オーバーサイズ ウォールナット チェッカー☆HOGUE S&W Kフレーム スクエアバット用 ラバーMONOグリップ フィンガーグルーブ ブラック #10000 (ホーグ リボルバー ラバーグリップ Lフレーム)
2025.07.07
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大学生なら卒業までの取得単位数は常にチェックしているので「卒業を勘違いする」なんてあり得ない話なのに、今度は「卒業後に除籍された」とか言い出した。卒業式後と学期末の僅かな期間に除籍されたって理屈かな?あり得ない話だけど、だったら証書自体は残っているよね。さて今回は発売されたばかりの「ZEEK スマイソン4inch」です。第1回目はいつもの開封の儀から。パッケージはZEEK「Kフレーム」シリーズ4inchモデル共通のブラウン系の紙パッケージにモデル名とイラストが入ったシールが貼られたもの。先ずは汚れ防止のビニールを外します。パッケージを開けると、いつものようにラップフィルムでぐるぐる巻きにされたミイラ状態の本体が現れます。毎回のことですが、この時点で本体が見えないのは不安とワクワク感が交錯しますね。価格の分、この時点では不安の方が大きいかも。この時点で残念だったのが、取説が前作「M19-3」と同じものだった事。スマイソンはM19のカスタムだから仕方ないとは言え、巻末に載っている同モデルの歴代モデルガンの寸評は面白かったのに。ラップフィルムを剥がすと、今度は2重のビニール袋に包まれた本体が現れます。この時点でも殆ど中身は確認できません。まどろっこしいけどセカンドオーナーには味わえない手続きなので、楽しむように脳内変換します。ここまで来ると少しわくわく感が勝ってくるから不思議。ようやくスマイソン本体に接することができました。全体をチェックすると、気になる点は無し。この時点でやっと満足感に満たされました。今回スクエアグリップモデルを選んだのでM19-3 4inchのバレル違いって感じですけど、入手したM19-3は6inchモデルだったのでダブり感は無し。もっともM19-3を予約した時は、スマイソンが出るなんて思ってませんでしたけど。大昔のCMCのスマイソン4inchが気に入っていたので、刷り込まれたイメージはスクエアの4inchモデルで、ワイドハンマーとトリガー装備。今回のZEEKのモデルは正にCMCスマイソンの超アップデートモデルです。次はグリップ選びです。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス スモルト リボルバー スクエアバット Ver.3 HW ブラック 6インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka Smolt Revolver スマイソン Smython SW COLT S&W コルト ハイブリッド PYTHON パイソン M19 KフレームTANAKA WORKS 発火式モデルガン SMOLT Revolver 6インチ HW タナカワークス モデルガン リボルバー 回転式けん銃 回転式拳銃 遊戯銃 模造銃【中古 ビンテージ品】[タイトー_MGC] SMYTHON .357 Lフレイム スマイソン 6インチ スーパーブラックHW モデルガン パックマイヤーグリップカスタム【ランクB・画像の物が全てです(箱有)】ハートフォード スマイソン 2.5インチ 組立キット モデルガン 4580332134865
2025.07.06
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「国家予算が足りないから、減税はしないし最終削減もしない。でも選挙前のバラマキや特定業界に対しての補助金はします」ていうのを力説されても票は増えないと思うんだけどな。これで自公が勝ったら(改選125議席の内50議席を取れば過半数だから勝てそう?だけど)日本も終わりです。さて今回もHWS ライトニングがらみで「C-TEC製空撃ちダミーカート」です。C-TECの空撃ちダミーカートは、空撃ち対応のスプリングがプライマー部に仕込まれているダミーカートで、HWS製に比べるとリアルな分高価。今回はショップにHWS製が無かったので在庫のあったC-TEC製を購入しました。HWSのライトニングはシリンダーストップがカートのリムに当たってシリンダーを固定する仕組みなので、カートが無いと作動が不安定になります。なので空撃ちカートは必需品なのです(発火用カートを入れとけば問題無いと言えばそうなんですが、安心感ですかね)。パッケージから出してみてみると38Long Colt弾を模しているので、発火用カートを改良したHWS製に比べると断然リアル。まさにダミーカートです。よく見ると弾頭部の一部(赤線部分)に切り欠きが入っています。何かと思えばシリンダーインサートを避ける切り欠きでした。弾頭の向きを変えてライトニングと一緒に取ってみたら、まんまダミーカート。弾頭部の質感が良いですね。ラベルに書かれていた「FULL SIZE」の意味が実感できます。シリンダーに入れるときは、インサートと弾頭部の切り欠きを合わせなくてはならないため多少コツは要りますが、シリンダー前方から見るとかなりリアルになります(インサートは見えないことにするのが礼儀です)。価格が高い分の満足度はありました。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングC−Tec ダミーカート HWS コルト ライトニング M1877 38ロングコルト フルサイズ 空撃ち(6発) メール便 対応商品 /シーテック 旧 レインボーラグーン 38 LONG COLT Lightning ハートフォード ポスト投函 ネコポス ゆうパケットハートフォード 発火式 カートリッジ 38COLT コルト ライトニング M1877(6発) メール便 対応商品 /Hartford HWS COLT Lightning ポスト投函 ネコポス ゆうパケットRight リアルダミーカート HWS コルト ライトニング M1877 38ロングコルト(6発) メール便 対応商品 /TOP ライト 38 LONG COLT Lightning ハートフォード ポスト投函 ネコポス ゆうパケットHWS 東京店カスタム 発火モデルガン コルト M1877 ライトニング 4インチ ABS【あす楽】あす楽対応/HWS ハートフォード コルト・ライトニング M1877 リボルバー オールシルバーモデル シェリフス 2.5インチ
2025.07.02
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税収が過去最高額なのに、ガソリン減税等の財源が無いと言い張る不思議。元々少子化に対して何の効果のある政策を行わず高齢者比率が増え、無能な経営者の言うがままに人件費を削りまくって一億総中流といわれた層を壊滅させたのが、日本が貧しくなった要因でしょう。それなのに国家予算は必ず前年プラスで構築すること自体が異常だよね。さて今回は「HWS コルト M1877 ライトニング 2.5inch SV」のグリップ交換です。今回選んだグリップはカタヤマ製の白いデユポン樹脂のもの、大昔に入手したセンチニアル用のものと同じ素材で、白すぎるけど象牙っぽい雰囲気です。やっぱりシルバーモデルにはホワイト系のグリップを合わせるのが好みです。元々建材みたいだから強度は十分みたいで、重量感もあります。裏の取り付けピン穴やグリップラインの精度も高いのでライトニングのグリップラインにピッタリ合います。社外グリップでもポン付けでOKと思ったら、ここで問題発生です。シルバーモデルは、重量の軽さを補うためにスチール製のウェイトがグリップ部分に入っているんですけど、カタヤマ製グリップとのネジ穴の位置が合っていないことが分かりました。半分以上隠れているのでウェイトを外すかウェイトのネジ穴位置を加工するかしないとグリップが付きません。ウェイト自体の重さは45g。メッキモデルで全体が軽い上に左右で約60gウェイト入りの純正グリップを外すので、この45gの重量は貴重です。なので、面倒ですがウェイト加工をする方を選びました。こういうときにドレメル(電動工具)があると楽ですね。それでも現物合わせで加工するのに、20分ほどかかりました。取付後は、こんな感じ。コルト社のメダリオンが入っているのが、シルバーの本体とホワイトのグリップの境にあって良いアクセントになっています。ステンレス風のサテンシルバーメッキも良いですけど、ニッケル風のテカリのあるシルバーメッキも良いものです。ステンレス素材の再現ならば最近の塗装の方がリアルに再現できますけど、ニッケルメッキを再現できるのは、当たり前ですがメッキ一択ですね。最近は廃液等の問題でメッキ加工をする会社自体が減っている上に、モデルガン自体も少量生産なので、歩留まりの悪いメッキモデルは貴重ですね。見逃すと中々再生産されないので、迷ったら手に入れるしかないですね。とは言え3.5inchまで手が出せませんw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングあす楽対応/HWS ハートフォード コルト・ライトニング M1877 リボルバー オールシルバーモデル シェリフス 2.5インチあす楽対応/HWS ハートフォード コルト・ライトニング M1877 リボルバー オールシルバーモデル シェリフス 3.5インチHWS グリップウェイト M1877 ライトニング用 ハートフォード Lightning 重り グリップウエイト COLT リボルバーグリップ
2025.07.01
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生活環境が変わった事もあって1〜2週間の春休みのつもりでしたが、気がつけば約2ヶ月程Blogを休載することになってしまいました。このBlogを初めて7年程になりますが、こんなに休んだ(サボった)のは初めて。本当に申し訳ありません。年と共にUPの間隔が開いてきましたが、ボケ防止と趣味ネタの忘備録として今後も続けていきたいと思っていますので、これに懲りずにお立ち寄りください。さて今回は。今年入手したモデルガン「HWS コルトコルト M1877 ライトニング 2.5inch シルバー」。HWSの製品も何気に、価格帯が上がっているので購入に躊躇していましたがネットショップのポイント期限が迫っていたものがあったので、漸く入手できました。バレル長をどうするか色々悩んだ末に、購入したのは2.5inch。自分的には3.5inchのバランスが一番好みなんですが、2.5inchモデルのキュートさを優先することになりました。こうしてみるとスナブノーズの走りですね。ポケットに収まるサイズなので、お座敷で愛でるのに向いています。時代的にはニッケルメッキのはずですが、全体的に黄色みのないシルバー。HWSのメッキは昔からこんな感じなのでメーカーの好みなのでしょう。最近では数少ないメッキモデルですけど、HWSさんのメッキ仕上はキレイでムラなどもないので、個人的には違和感は全くありません。エジェクターチューブの無いスッキリしたバレルまわりが好みです。特徴的なベースピンとバレルとのバランスは、3.5inchモデルよりも好みかも。バレル刻印はブラックモデルと同じですけど、メッキの光沢があるので花文字みたいに見えますね。お気に入りの3.5inchモデルと。散々悩んだだけあって、どちらのバレル長も捨てがたい魅力があります。順に発売されたので、両モデルとも入手しましたが、同時に発売されていたらブラックモデルとシルバーモデルも選ぶのに悩んだはずですね。現代ダブルアクションリボルバーと比べると、M1877ライトニングはシングルアクションにダブルアクションを付け加えた感が強くて、お世辞にも引きやすいダブルアクションではありませんが、SAAにはない独特の魅力がありますね。折角のシルバーモデルだなので、グリップは白系に交換するつもりですが、そちらは次回に。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングあす楽対応/HWS ハートフォード コルト・ライトニング M1877 リボルバー オールシルバーモデル シェリフス 2.5インチハートフォード コルト ライトニング シェリフス M1877 ABS オールシルバー 2.5インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /Hartford HWS COLT Lightning【新品 予約受付中 オマケ付 25/07中旬入荷予定】[HWS] コルト ライトニング・M1877 シェリフス 3.5インチ HW 発火モデルガン
2025.06.30
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移民問題は他人事では無くなっているよね。声の大きな支持者や団体の意見ばかり通ったり、お花畑的な発想で、人口減の働き手を安く集めよう的な現状政策を続けていくと、EUみたいに破綻します。極右と呼ばれる主張の政党が何故EU内で躍進しているか考えて、移民法や国籍法、在留資格などを新たにしていく必要があるでしょう。さて今回は「ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 2.5inch」の続きです。当ブログでは、過去にZEEK Kフレシリーズを3挺ほど取り上げてきましたが、今回は今まで紹介しなかった部分を紹介します。それはサイドプレートと内部メカについてです。今回もメカ自体の分解はしませんでしたが、中々興味深かったです。S&Wリボルバーのリボルバーのサイドプレートは、3本(4本)のスクリューで止められているので、まずそれを外します。ZEEKのKフレシリーズのネジは焼き入れしているそうなのでネジの頭が潰れることはありませんが、滑るとサイドプレート表面にキズが付きそうなので、慎重に外します。ネジを外してもサイドプレートは、他社のモデルガンと違ってピッタリ嵌まっていて動きません(タナカのリボルバーが近い感じですが、フレームが樹脂で弾性があるのでピッタリ度が異なります)。実銃のようにプラハンマーでグリップ部分のフレームを叩いて、サイドプレートを画像のように浮かしてから取り外します。サイドプレートを止めているネジは、トリガー側の2本が共通で、フレーム最後方のグリップに隠れる位置のネジのみ、頭が平らな形状で長さが短くなっています。共通の2本もネジ切り部分が途中までの特殊な形状です。ネジ等の小パーツも特殊形状なので新規製作する訳だから、製品価格が跳ね上がる訳ですね。サイドプレート裏は実銃通りにハンマーブロックやハンドが作動する部分が凹ませせてあります。ピン穴周辺の加工もリアルですね。できれば実銃のようなパーツNOの刻印があれば良かったです。裏面の地肌の仕上を見ると、いかに表面の研磨がキチンと行われているかが良く分かります。フレーム内部の各パーツは思っていた以上のグリースまみれ。海外製エアガンと違うので無理には拭き取りません。ハンマーブロックが、プレスの打ち抜きっぽく無いのが良いですね。フレーム内部のグレーの部分はKフレ シリーズの特徴でもあるサブシャーシ。このサブシャーシにハンマーやトリガー用のピンを取り付けているので、昔の金属モデルガンのようなピン折れが防げているんだそうです。最後にサイドプレートを上部を支点にゆっくりと嵌めていきます。外すときに比べて結構簡単に嵌まるのが不思議です。何度も開け閉めする部分ではありませんが、パーツ精度が高い事が感じられるのはたのしいですね。▲ 上:付属空薬莢、下:C-TEC製空撃ち用カート最後にオマケ。付属の空薬莢はカートエジェクトするときは音と雰囲気が最高ですが、シリンダーにカートを込めるときは、別売のC-TEC製357用空撃ちカートリッジを使うと最高に良い音がします。規制でシリンダーの隔壁にスリットを入れているのが、ほどよい反響音を生み出している気がしますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【5月13日入荷 予約商品】タナカワークス ベレッタ 92FS Evolution 2 HW ブラック(発火式 モデルガン 本体) /タナカ tanaka Beretta M9 M92 92 エボリューション2【5月13日入荷 予約商品】タナカワークス コルト パイソン R−model ステンレスフィニッシュ シルバー 3インチ 発火式 モデルガン キャップセット /Colt Python 357 Magnum マグナム【5月13日入荷 予約商品】タナカワークス コルト ディテクティブ R−model ニッケルフィニッシュ シルバー 2インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka Colt Detectivr Police Positive
2025.05.06
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パソコンの不調が続いたので再インストールしたら、元データーが復元されず予備バックアップからデータ移行する羽目になり復元並びに確認に手間取っていたら、前回のUPから1ヶ月も経ってしまいました。不可抗力な部分もありますが、情けないですね。さて今回は「ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 2.5inch」の一月ぶりの続きです。いつもの通り細部編ですが、2.5inchモデルのポイント部分に絞ってを見ていきます新規に作られた2.5inchバレル右側には「SMITH & WESSON」の社名がしっかり入っています。短くなったバレルとシュラウド&フロントサイトとのバランスが絶妙で、これはM19 2.5inchだけの造形美ですね。ヨーク内側のフレームには、従来モデルと同じ「MOD 19-3」の刻印が入っています。バレルシュラウドの合わせて、更に短くなったエジェクターロッドも良いバランスです。右側バレルには「S. &W. 357MAGNUM」の口径表示がほぼバレル長いっぱいに入っています。フロントサイトのレッドランプは、今回が初の再現です。個人的には4inchモデルはレッドランプが無い方が雰囲気がありますが、2.5inchはあった方が好きなので、今回の再現は大賛成です。エジェクターシュラウド前端の膨らみの三角形カットが、この時代のものだと強すぎる気もします。実銃加工のバラツキの問題もあるし、画像自体の光の加減でそのように見える可能性もあるので微妙なところ。違和感もないので気にしないことにします。それにしてもサイトの平面出しがシャープで良いですね。サイトブレードが別パーツなだけのことはあります。こういう細かい部分の精度の高さが、ZEEKのKフレ沼に引き込む要因なんです。気付きにくいですが、フレームトップの形状もバレル側に段差の無い形状になっています。マズル部分はライフリングも入っていますが、黒いボール状のインサート?によって余りハッキリしません。ボール自体が黒いのでモデルガンとしての見た目と、リアルさの微妙なバランスを両立している再現なんですかね。リアサイトベースは専用のもので4inch&6inchのものよりも若干長く、バレルエンドぎりぎりまであります。これは背の高いフロントサイトベースとの間が空くと、段差ができて格好悪くなるのに対応したデザイン面での改良だと思いますが、次回作のスマイソンでも同じ理由で、この長さのサイトが使われるでしょう。リアサイトにはレッドランプのフロントサイトに合わせて、ホワイトラインが入れられています。こういうのは、チョット嬉しくなります。ハンマーはセミワイド。M19では一般的な形状です。ZEEKの一連のKフレリボルバーの特徴ですがハンマー&トリガーのマットシルバー調の仕上が、本体のゴールドメッキとのコントラストが良いですね。ゴールドやブラック処理よりもずっと良い感じだと思います。トリガーはグルーブの入ったサービスサイズ。個人的にはグルーブの無いセミワイドが好みですけど、こちらの方がスタンダードなので仕方ありません。他メーカーのに比べて、トリガー前面にアールが付けられていてエッジも丸められているので、指先フィット感は悪くありません。トリガーストップが付いてくるのは、2.5inchモデルには不思議な気もしますが、実銃でもオプションで取り付け可能なはずなので、こういうタイプもあったのでしょう。普段見えないグリップエンドにシリアルNO「5K54849」が入れられています。グリップエンド前部が斜めにカットされているのが少し不満。サービスグリップを付けたら目立ちそう。オーバーサイズグリップを付ける分には、問題無いしフィットしやすくなるから良いんだけれどね。グリップのフロントストラップ部分のセレーションは、M19の特徴ですが良い感じに入っているので、斜めのカットが尚更気になります。ラウンドバットフレームはスクエアバットフレームを後加工で削って作っているとのこと。鋳物で気になる巣とかは、所持モデルでは見られません(斜めのカットは、もしかしたら)。見えない部分ですがパーツNOや不明の刻印が、打刻っぽく入れられています。この辺リの刻印の意味は知りたいですね。取説は6inchモデルと同じもの資料としても良くできています。Tylerタイプのグリップアダプターの広告が付属します。高価ですが良くできたレプリカなので、手に入れたいところです。何度手に取っても良くできていると感じさせるモデルです。価格が価格なので当然と言えばそうなんですが、自分の好みに合ってるんでしょう。ZEEKのKフレシリーズの最後はスマイソン。夏前には発売されそうですが、これでようやく沼から解放されそうです。間違ってもM13 3inchを出すと言って欲しくないですね。流石に資金がw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングハートフォード HWS モデルガン S&W M19 コンバット マグナム 2.5インチ 発火式 HW ナチュラル 木製グリップ付 完成品 (4580332135701)T5-3【5月中旬発売予定】 【送料無料】 タナカ コルト ディテクティブ スペシャル .38スペシャル 2インチ R-model ニッケル・フィニッシュ ABS モデルガン 完成品ガスガン タナカ S&W M19 2.5インチ コンバットマグナム HW Ver.3
2025.05.04
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トランプ大統領の一言で株価が上下する。本人は直接やらないだろうけど、親族や側近が内部情報使って株で大儲けしていると思っているのは自分だけかな。大統領の一言で株式市場を操作できるんだから、たまらないよね。さて今回は「ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 2.5inch」のグリップ装着です。リボルバーのグリップ交換は、いつもは手持ちの中から候補を挙げて選ぶんですけど、今回は本体を予約する前から決めていました。今回装着するのは、S&W純正のコンバットグリップ。随分以前に入手した中古グリップです。今程価格は上がっていませんでしたけど、勇気が必要な価格ではありました。今となっては買っておいて良かったということになるのでしょうけどね。よく考えれば88年頃からS&Wで木グリが廃止になっているので、グリップもアンティーク程ではありませんが、立派なビンテージ品です。大昔JACで売っていた頃に買えなかった(今考えれば安く感じますが)記憶が未だに残っているので、S&Wの純正グリップはいつになっても憧れです。裏面には変な加工痕が無いので、実銃以外に使用されてはいないようです。手書き番号が違っているので、元々対のグリップでは無いような気がします。その割に木目や色目が合っているのが不思議。書き間違いとか字が下手な可能性もあるのかな?と勝手に思っています。試しに装着してみると、ピッタリフィット。フレームのグリップ固定用ピンと、グリップのピン穴のフィット感は他のモデルガンでは味わえない絶妙さです。フレーム底辺とグリップの間に隙間が空きますが、フレームサイズは6inchと変わらず、他の純正コンバットグリップも同じぐらい隙間が空くので、単にグリップ側の仕様のようです。取り付けてみると、イメージ通りの雰囲気になりました。古いGUN誌のJACK氏の記事にあった2.5inchとコンバットグリップの組み合わせです。記事で取り上げていたのはステンレスモデルのM66でしたが、この印象が未だに強く残っています。右サイドから見ても良い雰囲気です。サイドプレートの大きいS&Wマークの一部がグリップに隠れているのはこの時期のスチールモデルならではですね。同時期のM66等のステンレスモデルのは、S&Wマークが同サイズながら少し上に移動していてグリップに隠れないようになっているようです。フレームのバックストラップとグリップのラインもピッタリで、不自然なラインの違いはありません。グリップ前面のフィンガーチャネルの左右のズレも無く上々のグリップです。このグリップはチェッカリングも無く滑りやすいのが欠点です。が、なんせ見映えが良すぎます。▲ 左:M19-3 2.5inch、右:コクサイ M13 3inch手持ちで2つS&W純正のコンバットグリップを持っていますが、比較すると微妙に形状とサイズが異なります。M13煮付けている方はフィンガーチャネルの形状が違いグリップの前後幅が大きく見えます。厚さも左右合わせて4mm程厚くなっています。写真や画像で両タイプとも確認できるので、製作時期が異なるのか、製造メーカーが違うのかも。因みにM19-3に付けている小ぶりで薄型のグリップの方が圧倒的に握りやすいです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカ S&W Kフレーム リボルバー用 グリップアダプター ラバータナカ S&W Kフレーム ラウンド用 木製グリップ +Weight サービスサイズ ウォールナット チェッカーアームズマガジン/PANDORA ARMS ウッドグリップ S&W Kフレーム ラウンドバット用 コンバットシューティンググリップPachmayr パックマイヤー S&W Kフレーム共用 ラバーグリップ ラウンドフレーム SK-C【中古】[S&W] 実物 Kフレーム用 木製グリップ スクエアバット サービスサイズ フラットトップ 欠けあり【ランクC本体のみ】
2025.04.10
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昨日はギリギリ引き分けましたが、今年も凄みが感じられない巨人。ピッチャーは頑張ってる(それでもリリーフ陣の4球がらみの失点が多い気がしますが)のに1・2・7・8番が打てなさすぎ。打線は水物と言いますけれど。もう少し覇気を感じたいものです。さて今回は「ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 2.5inch」モデルガンです。M19は6inchが好きなんですけど、次に好きなのが2.5inch。これもMGCの刷り込みの影響が大きいですね。当時はスナブノーズリボルバーと言えばチーフSPしか知らなかったので、まず最初に一回り大きいフレームに驚きました。大型のランプ式フロントサイトとエジェクターロッドシュラウドの付いたゴツいバレルのデザインも衝撃的でしたね。先にM19の6inchモデルを入手していましたが、当時はバリエというよりも別ジャンルの違う機種みたいな認識でした。さてZEEK M19 2.5inchですが、予約時にスクエアバットとラウンドのに種のグリップが選べるようになっていましたが、選んだのは一般的なラウンドバット。個人的にそこまで映画「ガントレット」に思い入れが無いのと、やっぱMGCの刷り込みが大ですね。今回のパッケージは白地のN式(一枚で蓋まで付いてくる形状)にM19のイラスト入りシールの付いたもの。サイズが小さいのと白地なので重厚感は感じられません。しかも白地はは汚れ目立つので少し気になります。ビニール袋に入れとけば良いんですけど。パッケージを開けると、いつものようにラップフィルムで巻かれたミイラ状態の本体が出てきます。付属品は本体内に納められたカート6発と、取説、別売のグリップアダプターの製品予告ペラのみのシンプル構成。この段階で本体の確認ができないことが、ワクワク感と不安をあおります。ラップフィルムを外すと、二重のビニール袋に包まれた本体が出てきます。が、この時点でも本体の確認はできません。ビニールを通して、薄らと金色メッキの色目が見えるだけです。ビニールを外して漸く本体とご対面です。表面のキズやメッキの荒れ、作動の善し悪しをチェックしていきます。ビニールを外して漸く本体とご対面です。例によってグリップは付属しませんが、この思い切りの良さは良いですね。販売価格が下がりますし、市販の木グリやら実グリがゴロゴロしていますから(既に生産されていない純正グリップだけは高騰していますけど)。価格が価格なので細かくチェックしますが、今回は特にフレームを切削加工して作ったラウンドバットのバックストラップ部を念入りに。チェックの結果、心配していた鋳巣の痕等も見られませんでしたし、仕上も問題無かったので心配は杞憂に終わりました。トリガーアクションや細部の仕上も問題なし。唯一気になったのがチャンバーの一つに若干のバリが残っていて、カートの出し入れに抵抗があったこと。これはチャンバー内のバリ部分を軽く研磨したら解決しました。全体チェックが終わって、不備のないことが確認できたので一安心。ZEEKさんだけでは無いですが、予約販売等で事前に本体を見ることができない製品は、実際に現物を確認し終わるまでドキドキです。ネット購入全般も似たようなものですが、価格が価格なので心配度は桁違い。反面この作業を楽しんでいる部分もあるので、製品に問題なければ幸せな時間でもありますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHWS M19 モデルガン ハートフォード S&W M19 2.5インチ・モデル(木製グリップ付) ヘビーウエイト(ナチュラル仕様) 発火モデルガン 完成品 モデルガン【エントリーで最大10倍&3%クーポン】タナカ ガスガン S&W M19 2.5inch コンバットマグナム HW Ver.3 【あす楽】
2025.04.09
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今年の巨人は強い?と思ったけどAクラスの阪神とと対戦した途端3タテ。しかも2試合は1点差負けと、相変わらず粘り弱い。明日からのDeNA戦で善戦できれば少しは期待を持てる1年になるんだけれど。さて今回は、何年ぶりかに発掘した「MGC S&W M19 コンバットマグナム 6inch」です。当時はS&WやM19の名称は付いていなかったようで、何となく357マグナムの名称だったような記憶があります。所持モデルは46年規制直後の、いわゆる虹色メッキ時代のもの。久しぶりに見てみたらメッキがかなり薄くなってきて表面が荒れてきています。それでも当時の虹色メッキがかなり残っているので、クリアイエローで塗装するか悩み中。所持モデルは未発火です。既に銃口が塞がれていたので発火しなっかったんですね。当時は紙火薬だったので発火していたら、今頃はもっとボロボロでしょう。現存してなかったかもしれません。賢明な判断をした子供の頃の自分を褒めてあげたいです。当時のパッケージ。どこにも「S&W」や「M19」の文字は書かれていません。今思えば輸出用と兼用だったのかもしれません。パッケージには黒い時代の4inchと6inchのイメージ写真が使われていますが、後にダーティーハリーっぽいイラストの青地のパッケージに変わりました。以前も書きましたが最初に入手したM19(当時は357マグナム)が6inchだったので、M19は未だに6inchが一番好きかも。しばらく経ってから2.5inchも手に入れたので、6inch、2.5inchの順なのは50年経っても変わらないですね。当時はまだ44マグナムのも出るガンは発売されていなかったので、マグナムリボルバーという言葉に新鮮な驚きがありました。「マグナム=最強」みたいなイメージですね。今日の目で見ると色々キツイ部分もありますが、プロポーション的には良くできていたと思います。シリンダーはしっかりカウンターボアードを再現しています。6inchモデルが加わったのが1963年とのことなので、MGCがモデルアップしたのは4スクリューのM19-2ということになります。なので正確なモデルアップですね。以降、自分の脳内ではM19はこのタイプのシリンダーが基本となりました。現在のモデルガンと決定的に異なるのが、ハンマーノーズ。分厚いトンカチのような形状です。これは紙火薬をインナーピースの無い無垢のカートリッジで発火させるために必要だったのでしょう。当然破損防止にもなっていたと思われます。S&W特有のダブルアクションは再現されていませんがダブルシングルとも問題はありません。流石に破損が怖くてハンマーは落としての空撃ちはできません。シリンダーの固定が甘くなってヨークとフレームに大きなスキマができています。最初からこんな感じだったのかな?ZEEKのM19と並べてみると、精度や細部の再現度、仕上全ての面で当然ながら比べものにはならないですね。流石に半世紀以上の進歩は恐ろしいものがあります。それでもプロポーション的には違和感が無いのは凄いことだと思います。MGCのM19の当時の価格が4,000〜4,500円ぐらいだったと思うので、今だと15,000円ぐらいの感覚かな。MGCはカート別売だったので割安感がありましたね。このモデルを購入当時(お年玉を貯めたような)、60過ぎまで手元に残るとは夢にも思ってもいませんでしたw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガンクロニクル~MGC chron[本/雑誌] (ホビージャパンMOOK) / ホビージャパンヴィンテージ モデルガン コレクション Vol.2 / くろがねゆう 【ムック】モデルガンクラシックス【3000円以上送料無料】モデルガンクロニクル -mgc Chronicle & Vintage Modelgun Collections-: ホビージャパンmook / ホビージャパン(Hobby JAPAN)編集部 【ムック】モデルガンヒストリカルノート【3000円以上送料無料】
2025.04.07
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番組改編期でTVの生放送を何本かながら見で見たけど、個人的に面白かった。古い価値観とか言われるかもしれないけど、生放送ならではのアクシデントを演者の技量でカバーして上手くまとめるのは、素直に凄いと思う。残念なのは局側が配信時に番組を忖度カットして、騒ぎを大きくしてること。声の大きな一部の人に萎縮するより、自分たちの作った番組にもっと自信を持てないものかね。さて今回は「A!CTION ミロク リバティチーフ」のグリップ交換です。交換するグリップは以前入手した実銃用グリップです。年代物なので状態は余り良くありませんが雰囲気的には良い感じです。現在A!CTION純正の木製グリップは品切れ中なので、選択に悩む必要はなく有効活用に繋がりました。リバティチーフの樹脂グリップと比べてみると、驚くことに左右共サイズがピッタリ同じ。S&W純正木グリだと、微妙にラインの違いがあるので、その正確さに驚きます。もっとも生産数が少ないので誤差が少ないとも考えられますが、時代的に手作業のはずなんですよね。形状(アウトライン)は正確なのにフレームに固定するピン穴が、サイズは同じながら位置が右下の方向にズレています。A!CTIONは実銃を参考に設計しているのが売りなのに、不思議ですね。実銃のリバティチーフは年代によって細かい改良がなされているらしいので製造年によってピン位置が変わったのか、モデルガン化するに当たっての強度的なアレンジが施されたのかのどちらかでしょう。勿体ないですが、ピン穴を実グリップに新たなピン穴をずらして開けました。そのままでは片側のグリップが微かに動いたので、ズレ防止のプラ板を付けてみました。グリップを現物合わせで加工するのは、ホントヒヤヒヤです。特にピン穴の位置合わせには神経を使います。加工したグリップをリバティチーフに取り付けてみると、ピッタリでした。余っていたタナカ製Jフレーム用グリップアダプターも組み合わせてみました。握ってみると細くて握りにくかったグリップの感じがかなり改善されました。グリップアダプターを付けたお陰で、リバティチーフの頭でっかちの見た目がかなり改善されました。フレームの上下幅が大き胃のに対して、グリップが細長く見えていたからバランスが悪かったんですね。ガンメタっぽい仕上とシルバーのグリップアダプターの色目が近いのも結果としては良かったようです。リボルバーのグリップ交換すると気になるバックストラップ部のラインも、ピッタリでズレがありません。正確なことは分かりませんが、約60年のグリップが、新しく作られたトイガンにピッタリ付くのが不思議な気がします。採寸含めて、再現度が高いって事の証明ですよね。トイガン全体の値段が上がっている今なら、4年前の定価55000円がそれ程高く無いと思えるから困ったものです。これから発売される新規のトイガンはもっと値段が上がるのでしょう。当初10万円ぐらいを予定していたSHOEIのMP40も15万円程度になりそうだし、HWSのP7M8も恐らく5万円台を超えるでしょう。リバティチーフも良いタイミングで入手できたのかも。別注のブラック仕上げを割安で見つけたら買ってしまうかも。やっぱり実際に手に入れてみるのは大事ですね。トイガンの沼ですけどw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング全国500台限定発売 ACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 2インチ リバティチーフ全国200台限定発売 ACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 3インチ リバティチーフACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 2インチ リバティチーフ 東京ショールーム限定 マットブラックモデル
2025.04.01
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あと2週間ほどで大阪万博が始まるようですが、全く盛り上がってないような雰囲気です。自分の周囲には行くと言ってる人は皆無で、ポジティブな話題も聞いたことはありません。広報活動もやっているのか知りませんが、一度覗いた公式HPも分かりにくくて完成予想図ばかり。遅れていると言われる工事の進捗具合は今現在どうなってるんでしょうね。今の興味はそこだけです。さて今回は「A!CTION ミロク リバティチーフ」の続きです。ガンメタ風の塗仕様と金属パーツの黒のコントラストに違和感ありありだったのですが、暫くするとなれてくるから不思議なものです(好きになった訳ではありません)。購入した以上は興味があったということなのですが、単に日本製銃器というだけではありません。初めてナガンM1895やブルドッグ44を初めて手にしたときと同じように、初めて3D化されたトイガンに対する興味なのでしょう。スタンダードなS&Wリボルバーと異なるメカや実際のサイズ感、操作性や握心地は、リアルなトイガンだと手軽に体感できますからね。リバティチーフの左側面を見てみると、バレルには「38 SPECIAL CALIBER」の口径表示、サイドプレートにはモデル名「LIBERTY CHIEF」の刻印があります。サイドプレートが直線のラインで構成されているのは量産性を重視したからでしょうか。サイドプレート状のスクリューやトリガー&ハンマーの黒が目立ちますね。なんで初めての製品をこのような変な仕上にしたのでしょうか。専門誌の記事にあった「当時の仕上を見た人の記憶に合わせた・・」はリアルを追求する姿勢としては正しいかもしれないが現存する実銃に近い仕上なんですかね。細長いグリップは木材混入の素材といっていますが、普通のプラグリップと変わりません。少数販売だったら木グリの方が安価なのではと思いましたが、バリエ含めて生産数が700挺以上なら型で作った方が割安なのかも。グリップとフロントストラップ部が微妙に合っていません(グリップの方が細め)。実銃写真ではピッタリに見えるので、モデルアップ用に参考にした銃固有の形状なのかも。グリップスクリューは真鍮製の専用パーツ。実銃写真とは異なる形状に見えますが、こういうタイプもあったのかな。グリップエンドにはシリアルNOが再現されています。参考にしたモデルの実ナンバーなのだとか。折角再現したのなら、もう少し打刻っぽくしてくれた方がリアルで良かったのに。右側フレームには社名の「MIROKU FIREARMS MFG.CO.」の刻印が入っています。それ以外はバレルを含めて刻印はありません。太くて短いバレルとフレーム前部の肉厚な感じが、一回り以上大きいローマンのようにも見えます。ハンマースパーが驚くほど薄いのも実銃通りですが、強度が心配なこと以外はチェッカリングも鋭く起こしやすいデザインです。トリガーガードの形状は実銃に忠実のようですが、全体的に厚みがありエッジが立っているので余計ゴツく見えます。パーティングラインが薄ら残っているのは今時のトイガンとしては残念なところです。マズル部分には最近のトイガンにしては珍しくライフリングが再現されていません。再現されていてもインサートがあるので普段は余り気にしていないのですが、実際に無いと締まりが無く見えるのが不思議です。あるものだという無意識の刷り込みができているのかな。しっかりクラウンも再現されているのに残念な部分です。フレームトップ部分には反射防止と思われるセレーションが刻まれています。反面リアサイトの溝が浅いのが変な感じですけど、この辺は実銃通りのようなので時代的な考え方だったのでしょう。フロントサイトのセレーションもシャープで良い感じです。スイングアウトしたシリンダーを後方から見るとシリンダー自体少し余裕があるサイズのように思えます。ラチェット部分はは何故か黒染めされていない銀の地肌のまま。見えない部分だからなのでしょうか、コストダウン以外の意味が感じられません。なんか金属パーツちぐはぐなの処理が全体のイメージを更に下げているような気がします。▲ 左:タナカ ディテクティブ、 右:リバティチーフ細かい部分で詰めの甘さが目に付きますが、全体的には悪くないモデルだと思います。特に異業種から参入したメーカーのモデルガン第1作目としては及第点だと思います。やはりモデルアップしたリバティチーフの知名度が低い事(一部の年代には刺さりますが)、ガンメタ調の仕上、価格等が足を引っ張っているように思えます。後に販売された別注のマットブラックモデルや組み立てキットは生産数は不明ながら、現在市場でたまに見かけるぐらいなのは、仕上と価格の問題が大きかった事を表している気がします。それでも幻の国産リボルバーを形にしてくれた功績は大きいです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【4/1(火)10%OFFクーポン配布】ACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 2インチ リバティチーフ 東京ショールーム限定 マットブラックモデル【4/1(火)10%OFFクーポン配布】全国500台限定発売 ACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 2インチ リバティチーフA!CTION WOF 組立キット LIBERTY CHIEF 2インチ .38special 発火式モデルガン
2025.03.31
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昨日に続き巨人が連勝。もしかしたらと早くも期待しつつ、どうしても阪神の方が強そうなイメージ。他にも横浜も侮れないし、2〜3巡するまでは分からないですね。さて今回は「A!CTION ミロク リバティチーフ」。最近迷走気味の新規モデルガンメーカーの第1作です。ミロク リバティチーフについてはGUN誌で知ったのが最初で、残念ながらその記事がさがしだせなかったのですが、当時は謎に包まれた国産リボルバー的な扱いだったと思います。その後何度か記事にされていましたが、最近の記事では警察用として開発された(実際に採用されたのはニューナンブM60でしたが)との説も出てきました。個人的にも情報が少ない時代の国産リボルバーとして、特に印象に残っているモデルです。2021年にモデルガン化されて直ぐに購入を考えましたが、価格とガンメタ調の仕上に躊躇しているうちにSNS等の評判を見てスルーしていましたが、昨今こなれた価格でオク等に出品されているのを見て購入に踏み切りました。▲ 左から: タナカM36、A!CTION リバティC、タナカ ディティクティブ実際に手にしてみると以外と大きくてフレームのゴツさに気がつきます。6連発なのでM36よりも大きいのは想像していましたが、コルトのDフレームよりもボリュームがあります。それに反してグリップが細長いので(当時の日本人に合わせたのか)、全体のバランスが悪くなっています。握った感じもグリプアダプターの無いM36よりもしっくりしません。Gun PROの記事にもありますが、リボルバーの製作ノウハウの差が出ているのでしょう。ガンメタ調の仕上やエッジが立ちすぎているのも、こなれていないデザインを強調しているのかもしれません。外見はコルト中身はS&Wというイメージでしたが、トリガーを引いてみるとシリンダーがロックされると同時にハンマーが落ちる感じで、タナカのM36をモッサリさせたような印象。SNSとかで見たアクションの不備などは感じられず、ダブル&シングル共に問題はありませんでした。シリンダーのスイングアウトもスムーズで、閉じてもエジェクションロッドのロックが無い分、多少ガタツキはあるぐらいで、作動自体はスムーズです。パッケージは黒地でミロクの旧ロゴが入ったおしゃれなもの。N式と呼ばれる外箱と下箱が分かれるタイプではないので、高級感とまではいかないのが残念です。内側には切り抜いたスポンジが入っているので、開けたときの雰囲気は抜群です。スポンジの膨らみ影響で、蓋が締まりにくいのが難点です。発火カートは弾頭がメッキされたリアルなタイプが6発付属します。これはHWSのカートを供給しているんだとか。A!CTION立ち上がり前後にHWSの会長さんから、色々アドバイスをしていたような話を聞いた事があります。いろんなつながりがあるんですね。若かった頃は日本の軍用銃とかに、全く興味が無かったのが年を取るごとに拳銃は14年式からはじまって南部式大型。ライフルは99式から86式というように何故か愛着が出てきました。リボルバーも26年式から始まって、遂にリバティチーフまで辿り着きました。設計社やメーカー箱となりますが、格好良い悪いとは別の独特のデザインセンスのようなものを日本製銃器に感じるのは何故なんでしょうね。単なる身びいきみたいなものかもしれませんがw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【新品即納】[MIL]A!CTION(アクション) 発火モデルガン LIBERTY CHIF(リバティチーフ) 3インチ(20211223)【4/1(火)10%OFFクーポン配布】ACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 2インチ リバティチーフ 東京ショールーム限定 マットブラックモデルA!CTION 高比重樹脂<発火モデルガン>LIBERTY CHIEF 2インチ 東京ショールーム限定マットブラックモデルモデルガン A!CTION リバティーチーフ ミロク リボルバー 3インチ
2025.03.30
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兵庫県知事って、本当に謝ることが嫌いなんですね。公益通報者保護法違反の通報者捜しを自身の命令で行った行為を、県が選んだ第三者委員会で違法だと認定されても「法律の専門家のよって見解が分かれている」なんて言える神経が理解できない。意見を言えば犯人捜しを行う職場で、風通しの良い環境? 笑わせる。さて今回は「タナカ U.S.M9ピストル Evo.2 HW 」の続きです。今回は合角の不満は置いておいて細部について見てみます。左側スライドの刻印は「U.S. 9mm M9 BERETTA U.S.A.-65490」「ベレッタロゴ」。「BERETTA-U.S.A.」はベレッタ-アメリカ工場で生産されたことを示しています。「65490」はベレッタ社を表すアメリカ政府のCAGEコード。フレームのシリアル番号は「1192025」となっていて、最後の「5」の文字が打刻風に少しズレていたりするのが良い雰囲気です。その変わりMGC時代と違って連番じゃ無くなっているのは、生産数が比べものにならないぐらいに少ないので、雰囲気重視になるのは仕方ないですね。右側スライド刻印は「ASSY 9346487-65490」のスライドの部品番号とCAGEコード。 「PM」のプルーフマーク。フレームには左側スライドと同じ「U.S. 9mm M9-BERETTA U.S.A.-65490」これらの刻印はMGCのベレッタM9と全く同じですけど、左右とも刻印が太く深く掘られているのでよりメリハリが出てリアルに感じます。WAの騒動以来、マルイやKSCのM9は「PB」マークや「 M9-BERETTA U.S.A.」の刻印をオリジナルのものに変更していてましたが、久々に実銃同様のM9刻印が再現されたのは嬉しいですね。M9後期型の特徴は、フレームのラージハンマーピンと、ハンマーピン用に掘られたスライドの溝。これでスライド破断時に後方にスライドが飛んでくるのをストップさせるんだそうです。乱暴な対処法のように思えますが、この部分の改良は、これ以降行われなかったので効果はあったんでしょう。ハンマーに打たれたCAGEコードはモデルガン初。ガスガンではKSCがさいげんしていたような。この刻印が手に入れる理由の一つになりました。今回カートが高すぎることもあって、別売の「C-TEC ダミーカート用デトネーター」を手に入れました。もっとも、最初から発火する気は無かったんですけどね。取付は、オリジナルのデトネーターと交換するだけです。付属の丸いゴムシートは使ってませんが、どこに使うのかな。一応デトネーター前面(カートに接するところ)にOリングが付いているので、そこにカートの先端が当たりそうな気がするんで、敢えて貼り付ける必要は無いと判断しました。もしかするとホローポイント用なのかな? 今のところダミーカートで問題無く装弾排莢はできています。刻印の打ち直しや、発火メカに関わる細部の見直し等の改良は行われていますが、何度も言いますが基本設計は90年頃のMGCのまま。スライド上部にあるファイアリングピンブロックの再現や、トリガーガード端に持ってきたパーティングライン等、当時のMGCの技術の凄さが伝わってきます。唯一気になったのがスライドの組込時に、リコイルSPガイドが干渉してテイクダウンレバーが回らないこと。組み立てる度にリコイルSPガイドを引っ張る必要があります。所有モデルの固有の問題なら良いですけど、MGCのM9でも同じような傾向があったから軽度の持病かもしれません。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス ベレッタ US M9 Pistol Evolution 2 HW(発火式 モデルガン 本体) /タナカ tanaka Beretta M9 M92 92 エボリューション2タナカ ベレッタ 92 SB-F ハリウッド バージョン エボリューション 2 ヘビーウェイト モデルガン完成品【4月9日発売予定】タナカ モデルガン ベレッタ92FS アイノックス ゴースト エボリューション2 セラコートヘビーウエイトタナカワークス 発火式 快音 カートリッジ 9mm Para Evolution2 SIG P226 P220 M92 グロック(10発) /タナカ tanaka エボ2 パラ クロック Glock シグ SIG P226 P228 P220 HK USP P8 M9 ベレッタエボリューション2 Evolution29
2025.03.26
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色々あって約一ヶ月間お休みしてましたが、ようやく再開します。年を取ると予定外の対応に追われるし、一度にできることが減ったのを痛感しました。BlogをUPする感覚も戻ってないので、リハビリだと思って見てやってくださいwさて今回は予約したので買ってしまった「タナカ U.S.M9ピストル Evo.2 HW」です。「買ってしまった」と書いたのは、発売2ヶ月前の雑誌掲載予価を大幅に上回る価格で発売されたから。当初希望小売価格34,800円(税抜)が発売一月前のご案内価格では45,800円(税抜)と1万円オーバーの値上げとなりました。前作のオプションパーツ付きの「92SB-F ”Hollywood version」の希望販売価格39,800円(税抜)よりもノーマルモデルが高くなるとは、想定外すぎます。材料費等の値上がりによる価格変更となっているようですが、基本パーツを同時に製作しているはずの「92SB-F」の発売直後に値上げをするとは。かつてMGCがM59をカスタム扱いして価格設定したような、お家の事情が無い事を祈ります。もっともモデルガン人口の現象を考えると、価格改定しないと利益が出ないぐらい生産数が少ないのかもしれないですね。元々がMGCのM9がベースなだけあって、全体のシルエットは自分の好みです。今回は特にスライドの破損に対応した大型のハンマーピンに交換した後の、アメリカ製造の後期型M9ピストル(民間型の92FSと同じ仕様)を初モデルアップしているところが、購入に至った理由です。パッケージはM9ピストルのイラストが入った「U.S.M9 ピストル」専用のもの。「TANAKA WORKS MODEL GUN」の文字がシールなのは、競合メーカーの製品と間違えやすいからなんでしょうか。バリエーションの民間モデルはEvo.1時代の「BERETTA」ロゴ入りパッケージにするのかな。基本設計が90年代のモデルなので、スライドのロッキングブロックが入る部分に傾斜が無い等の気になる部分はありますが、今日の視点で見ても良くできたモデルだと思います。個人的にはベレッタ92Fシリーズのイメージは、マルシンよりもタナカ(旧MGC)なので値上がりはホント残念です。次期モデルの「M92 INOX」はセラコート塗装とはいえ希望小売価格54,000円(税抜)と大台に届きました。それにカートも共通で10発 9,000円(税抜)もするから、段々と遠い世界の趣味になりつつありますね。INOXは好きなんだけど、どうするか悩みます。今回のレビューは価格に関する事だけになっちゃったなぁw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【送料無料】 タナカ U.S.M9ピストル Evo2 HW モデルガン完成品【エントリーで最大10倍&5%クーポン】タナカ 発火型モデルガン U.S.M9 Pistol Evolution 2 Heavy Weight M9タナカワークス ベレッタ 92SB−F ハリウッドバージョン Evolution 2 HW(発火式 モデルガン 本体) /タナカ tanaka Beretta 92SB−F Hollywood エボリューション2 M9 92タナカワークス 発火式 快音 カートリッジ 9mm Para Evolution2 SIG P226 P220 M92 グロック(10発) メール便 対応商品 /タナカ tanaka エボ2 パラ クロック Glock シグ SIG P226 P228 P220 HK USP P8 M9 ベレッタエボリューション2 Evolution2 ポスト投函
2025.03.25
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教育無償化は否定しないけど、無意味なバラマキは止めてほしいな。無制限の私立高校の支援金引き上げを行うなら、優秀な生徒に限った無償奨学金制度や、公立校のレベルアップに向けた抜本的対策を行うべきではないのかな。令和時代の富国強兵は、まず優秀な人材の育成と底上げでしょう。さて今回は「ZEEK S&W .38 M&P PRE.M10」の続きです。ZEEKの金属製Kフレームシリーズの第1弾のM&Pは、PRE.M10と呼ばれるS&WがモデルNO制に移行する以前のビンテージモデル。年代的には1948-52年度の5スクリューモデルと呼ばれる個体をモデルアップしています。地味なM10の中でも古めのモデルをチョイスしたのか疑問でしたが、取説内にフレーム金型の転用(金型を彫り込んでいくことでKサイト用フレームも可能)やJACに展示されていた真鍮製ミリポリやMGCの広告の影響だったことが書かれていたので、妙に納得しました(世代的に近いって事ですね)。PRE.M10の一番のポイントが、この5inchiバレル。遠端に行くほど絞られるテーパー度合いとバレル長のバランスが見事です。古き良き時代のリボルバー(今では殆ど全てのリボルバーが当てはまりますが)のイメージそのままです。左側バレル刻印は「SMITH &WESSON」の社名のみのシンプルなもの。潰れたような「&」の書体はオールドモデル特有のものですけど、こっちの方が馴染みがあってシックリするから不思議です。右側バレルには「38 S.&W. SPECIAL CTG」の使用カートリッジ表記。この当時は開発者であり正式名の「S.&W. 」をわざわざ表記していたんですね。バレル下のロッキングボルトの再現も良い感じで、バレルとエジェクターロッドのスキマが良いですね。ヨークを開くと「43593」のシリアルNOが手作業で打った打刻のように入っています。ヨーク自体の精度も高く、開閉はスムーズで締めたときにスキマやガタが殆どありません。この辺りは過去の金属リボルバーを凌駕している部分ですね。シリンダー後部には「137237」のNOが打刻されています。フレームの刻印と違うのはパーツNOかなにかなのでしょうか。カートはC-TEC製38SPダミーカートが付属します。トリガーガード前部には、後のモデルでは省略されたシリンダーストップスクリューがあります。カスタム以外の金属モデルで、このスクリューが再現されたのは初めてかも。5スクリューモデルならではの眺めです。トリガーはハンマーと同じサービスサイズのセレーション入りトリガーになっています。ダミカモデルなのでハンマーSPも軽めにしてあるのは耐久性の面でも好感が持てます。結果、トリがプル自体が軽くなっているのでダブルアクション時のS&Wメカを堪能できる好結果も生み出しています。大きなS&Wロゴマークが付いたサイドプレートはグリップ下のスクリューを含めて4本で止められています。古い金属モデルのリボルバーは大抵このタイプをモデルアップしていました。殆どスキマの無いサイドプレートのラインが堪りません。実銃用ダイヤチェッカー木製サービスグリップを付けると、正にピッタリ。固定用のフレーム突起の位置と太さも完璧です。外見上気になる気になるバックストラップ部のラインもズレひとつありません。完璧です。色々と細部を見ていきましたが、価格に見合った精度のモデルです。元のPRE.M10に対する思い入れの有無の違いはあると思いますが、元々オート派の自分にとってはMGCの残像分を除いても新鮮でした。長年トイガンを趣味にしていても、新しい発見や感動はありますね。やっぱり金属モデルガンは良いですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス S&W M10 ミリタリー & ポリス スクエアバット Ver.3 HW ブラック 2 インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka SW Kフレーム Military Police Square Buttタナカワークス S&W M10 ミリタリー & ポリス スクエアバット Ver.3 HW ブラック 4 インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka SW Kフレーム Military Police Square Butt【エントリーで最大10倍&5%クーポン】HWS 発火型モデルガン ビクトリーモデル 4インチ HWナチュラル VICTORY MODEL【あす楽】MG646 ZEEK S&W .38 M&P PRE.M10 その弐
2025.02.21
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石破・トランプ会談も表向きは無事に終わりましたが、これからが本番ですね。前評判が悪かった分比較的評価されてますけど、外交って会談で決まるものは殆ど無いですからね。日本が中国&ロシアの防波堤になるのは地政学的に仕方ないので、いかにそのポジションを上手く使ってアメリカの譲歩を引き出すか、期待しましょう。さて今回は「ZEEK S&W .38 M&P PRE.M10」です。最近、残パーツを組み上げて再販されたようですが、今回のモデルは発売時の2022年7月頃(予約が遅かったので)に入手したモデルです。新規にモデルガンが製作されることが少なくなった時代に、樹脂性では無く金属モデルガンを新規に作るということで注目を集めたモデルでした。価格は当然ながら高価で、購入するかどうか結構悩みました。最終的に決め手になったのは、コクサイの絶版金属リボルバーの価格高騰。コクサイの中古リボルバー約3丁分(2022年当時)で完全新規モデル(しかも半分ハンドメイドの少数生産品)なら、価格的にも妥当との結論に達しましたが、これがZEEK Kフレ沼の始まりでしたw▲ MGC ビジュエール(75年)掲載のM&P広告Kフレームの中でも地味なミリタリー&ポリス(以下ミリポリ)ですが、個人的には非常に刺さるモデル名です。その理由がMGCの広告誌 ビジュエールに掲載されたミリポリの広告です(年代的には同じ内容の店頭広告だったかもしれません)。その中のコピー(実物通りのメカニズムで設計)と構造図から、凄いモデルが出ると仲間内でも話題になっていました。当時は実銃のミリポリの詳しい情報なんかは、余り分かっておらず名称だけが一人歩きしていた感じです。結局MGCからはミリポリは発売される事は無く、その後コクサイがABSや金属モデルで実銃メカを再現したミリポリを製作し続けましたが、MGCの広告で見た5inchiモデルはモデルアップされる事はありませんでした(HWSのビクトリーモデルは唯一5inchiモデルがありました)。ZEEKのミリポリは注文時にフロントサイトが、ハーフムーンタイプかランプサイト化を選べるようになっていましたので、当然MGCの広告写真と同じランプサイトに。これが、75年当時に自分が夢見たミリポリの姿です。パッケージ開封時にラップでぐるぐる巻きの緩衝材なしのビジュアルには衝撃を受けましたが、グリップ無しの販売(こちらは事前に知っていました)にも驚きました。よく考えると樹脂グリップを付けても単価が上がるだけで、どのみち大多数はグリップ交換するんだから、合理的な判断ですね。手持ちで時代的に夫ドンピシャのS&W純正のダイヤチェッカーグリップがあったので、装着しました。そのままでは握りにくいので、後にZEEKから発売されたテイラー製グリップアダプターのレプリカを追加して現在に至ります。カートリッジはRight製38Pダミーカートが付属します。発火モデルではないので、ハンマーSPが適度に弱くアクションのスムーズさが際立ちます。ヨーク部分とフレームがピッタリ合わさったり、24Kメッキの表面仕上げの良さ等、カスタムモデル並の仕上がりなのは今更言うことではありません。購入時にはミリポリを最後の一丁にするつもりの勢いで購入を決めたのに、このクオリティを味わってしまったために後々大出費が続くことになります(価格慣れしてしまった自分も怖いです)。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン タナカ S&W M10 4インチ ミリタリー&ポリス Ver.3 HW(ヘビーウエイトモデル)最新ロット!モデルガン タナカ S&W M10 2インチ ミリタリー&ポリス .38スペシャル スクエアバット HW Ver.3【送料無料!】 タナカワークス 発火モデルガン S&W M10 ミリタリー&ポリス 4インチ 38スペシャル ニッケルフィニッシュ バージョン3
2025.02.13
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森友文書の不開示が違法となって、文章の存在自体を財務省が認めたものの財務省が開示するかは不透明。最初から公開してれば何の問題も無かったのに、ここまで隠すから森友疑惑が深まったんだよね。この後公開するか、公開しても墨ベタにするのか、それとも既に廃棄処分したと言うのか気になります。さて今回は「NOVEL ARMS ABSOLUTE PRO」の紹介です。 昨年あたりからお気にのドットサイトです。「ABSOLUTE PRO」本体には「マウントベース」「エマージェンシーサイト&取り付けねじ」「サイトカバー」「マウント用ネジ」「調整ツール」等が付属します。「エマージェンシーサイト」はハイサイト仕様のフロントサイトが必要です。「ABSOLUTE PRO」の特徴は、本体の小型軽量化(実測値42g)とレンズサイズの大型化。一昔前と違って実銃対応を謳っているので耐衝撃性も抜群だそうです。本体左側にはそれを誇るように800Gの文字がプリントされています。操作性も高く、左側の照度ボタンの▲▼どちらかを長押ししてスイッチON。▼ボタンを長押ししてOFFなので片手で操作できます。RMRドットサイトの左右両押しでOFFと違って、片手で操作可能です。アジャストダイアルも当然クリック付きで、海外製コピー品との作りの違いを実感できます。もう一つの特徴は、銃本体から取り外さないでバッテリーの交換ができること、大抵のオープンドットサイトはサイト本体の裏側にむき出しで電池を入れる塩宇になっていますが、「ABSOLUTE PRO」は本体上部の円形パーツを付属ツールで外せば電池交換できる仕様です。もっとも最近のドットサイトは電池寿命が長いので(中間ぐらいのドットサイズ4の46,000時間とのこと)交換する機械は少ないですけどね。フロントサイトをハイサイトに変えれば、付属のエマージェンシーサイトが使えます。画像ではズレすぎてますけど、サイトのドットとエマージェンシーサイトの照準とにズレがあります。まだ完全にドットサイト自体のゼロインがまだ済んでいないので、実際どうなるかが楽しみです。手持ちのガスガンに取り付けているドットサイトの中でも「ABSOLUTE PRO」搭載したモデルが急速に振れています。これは修理再生品を手に入れたり、大手ネット通販の○zoneで安く売っているのを見つけたことが大きいです。載せ換えれば無駄な出費が減るんですけど、ゼロインしたサイトを取り外して再ゼロインするのが面倒なので、この状態に。やっぱり国内光学機器メーカーのサイトは(生産がCであっても)、デザインの野暮ったさがあっても(それも大分改善されてきました)作りがしっかりしているので、性能プラスαの安心感がありますねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング● ノーベルアームズ アブソリュート プロ ドットサイト ABSOLUTE PRO NOVEL ARMSノーベルアームズ ドットサイト ABSOLUTE PRO /Novel Arms DOTSIGHT ダットサイト【エントリーで最大10倍&3%クーポン】NOVEL ARMS ノーベルアームズ SURE HIT MASTER ドットサイト SUREHIT(380)【あす楽】NOVEL
2025.02.07
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トランプ大統領が早速暴れまくっていますが、6日に渡米する石破総理は相手にして貰えるんですかね。「強固な信頼関係」を築くために、何を手土産に持っていくんだろう?自動車の輸入関税を丸呑みするのか、農作物の関税撤廃でも受けてくるのかな。不安しかない。さて今回は「Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 BLK ドレスアップ」ドットサイトの取付です。ドットサイトを取り付けるには、リアサイトを取り除いて純正のドットサイトベースを取り付けるのですが、他の機種にはない特徴があります。SHADOW2のリアサイトを取り外すと、リアサイトはスライドにネジ止めされておらず、スライドのアリ溝に横から嵌め込んでから、サイト全部にある2本のイモネジで固定されていることが分かります。ドットサイト用のベースを取り付けるにしても既存のネジ穴が使えない構造となっています。純正ドットサイトマウントは、「マウントベースと「マウント用アダプター」2種「ドットサイト取付用のネジ」3種が付属します。マウント用アダプターはRMR企画とDOCTOR用企画の2種が付属します(取説のRMR用とDOCTOR用企画の図が間違っているようでネジ穴の間隔が広い方がRMR用です)。取付は「マウント用アダプター」をスライドのアリ溝に横から取付て、上から「マウントベース」をかぶせます。この時「マウントベース」の穴に「マウントアダプター」が嵌まっているだけで、固定されていません。次にドットサイト(今回はNOVEL ARMS製ABSOLUTE PROを搭載します)を乗せて、付属のネジで締め付けます。アリ溝に入った「マウントアダプター」とドットサイトをネジで締め付けることで「マウントベース」全体がスライドに押しつけられて固定するという構造のようです。反動の衝撃が全て樹脂スライドのアリ溝部分にかかることになるので、強度的な不安はあります。マウントベースの裏に両面テープでも貼って補強した方が良いかもしれません。トイガンにテープとか使うの嫌いなんですけど、ここはチョット考えます。ドットサイトの取付にガタが出ると、確実にアリ溝への負担が増すので取付にはネジロック剤がマストだと思われます。マウントベースを介した分若干ハイマウントですが、ノーマルサイトに比べて圧倒的によく見えます。老眼にはドットサイとやスコープは必需品です。後は耐久性に疑問はありますが、元々の素材が良さそうなので、命中精度に期待が持てそうです。SHADOW2のドレスアップを行っている途中でVショーに出かけたら、ORANGE仕様のSHADOW2の中古を発見。程度の良さと価格に釣られてつい入手してしまいました。ほぼ同じ仕様のガスガンが2丁となりましたが、こちらはノーマルサイトのままのオリジナルのままで楽しむことにしますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2025.02.06
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アメ横商店街にある「アンクル 上野店」が2月17日に閉店するそうです。2017年6月に新宿から移ってきたので、7年チョットの歴史に幕を閉じます。オープン当初は店頭も普通にディスプレイされていて、お宝探しができて重宝してましたが次第に新宿店と同じ状態に。目的買い以外は入りにくい感じになって最近は店の前から覗くぐらいになってました。また一つモデルガンショップが無くなるのは寂しいですね。今後は通販だけの営業になるそうです。アンクルは小田原に店舗があったときに遠征したり、新宿店にも何度も足を運んだ何かと縁のあったお店です。接点自体はそれ程多くなかったですけど、特に上野店はマルゴー商店の跡地だった事もあって変な思い入れがありますね。現在はセール中で委託品を除き50%offになっているので、店内は床が見えるぐらいまで商品が減っています。それでも在庫が豊富なのが売りの店だったので、まだ在庫は豊富にあるでしょう。気になる方は立ち寄るのもアリだと思います。もっとも元値がアンクル価格なので割安感はありませんけど、大抵のものは見つかるはずです。▲ オープン当初(2017年6月)のアンクル上野店▲在りし日のアンクル新宿店(2017年3月)個人で経営するトイガンショップがどんどん減ってきましたね。モデルガンに限らずトイガン市場が縮小しているのとショップ経営者とユーザー両方の高齢化が原因だと思います。時代の流れで仕方ないとは言え、昔からあったお店が無くなるのは寂しいですね。見に行ったついでに一挺購入しました。大散財ですが、メモリアル的な雰囲気に弱いんですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2025.02.03
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フジの謝罪会見観てたけど、フジの想定問答も対応していないようなグダグダな対応にも呆れたけど、質問する記者のレベルの酷さにも驚きました。フリー記者のとりとめも無い自己主張や、レベルの低い質問にも呆れましたが、一応全国紙の記者の質問の根拠が、「文春の記事」ってどういう事? 自分で取材してないの?文春の誤報が明るみになったけど、みんな自分の質問は無かったことにしてスルーするんだろうな。さて今回は「Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 BLK」のドレスアップです。以前「SHADOW2」を紹介したときにも書きましたが、バレルブッシングが付いているメーカー純正の「SHADOW2」はORANGEと呼ばれるカスタムラインだけなので、Carbon8からドレスアップパーツが発売されたのを機に「SHADOW2 ORANGE」にドレスアップしました。入手したパーツはアルミ製のグリップ、マガジンキャッチボタン、マガジンバンパーとドットサイト用マウントです。グリップとマガジンキャッチボタンの交換はトルクスネジを外すのが、やや面倒ですが交換するだけ。グリップは色々カラーバリエが出ていますが、刻印が「ORANGE」となっているのは文字通りオレンジ色のグリップパネルだけです(マグウェル付きはオレンジでもノーマルのSHADOW2刻印)。マガジンキャッチボタンは押しやすいように角度を変えて、取り付けました。マガジンバンパーも交換するだけですが、ノーマルのプラバンパーでは気にならなかった前後のガタが目立つので簡単なガタ止め加工をしました。グリップ等に色目が派手になったのでノーマル版とは全く別のイメージになりました。この手の色は好き嫌いが激しそうですけど、自分は結構気に入っています。エアガンの外装カスタムをするのはは久しぶりですが、それだけベースとなったSHADOW2自体が好みということでしょう。Carbon8のベースとなったKJワークスのラインナップでは、オリジナルの「SHADOW2」と「SHADOW2 ORANGE」がそれぞれラインナップされています。それで、オプションパーツとしてORANGE専用のグリップがあるんですね。バレルブッシング付きスライドも日本専用に設計したのでは無く、既にメタルで作られていたものを日本用に樹脂に置き換えたもののようです。それなら何故「SHADOW2 ORANGE」として発売しなかったのかは疑問ですが、やっぱり色目的に万民受けしないと判断したのでしょう。ブッシング付きスライドの方が格好良いのは確かですからねwドットサイト用マウントベースの取付は次回に。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングあす楽対応/Carbon8(カーボネイト) Cz SHADOW-2 COブローバック ガスガン シャドウ2【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 グリップパネルセット レッド CZ SHADOW2 刻印【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 アルミマガジンバンパー レッド【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 ショート グリップパネル & マグウェル セット スカイブルー
2025.01.29
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とうとうGun Professionalsの最終号が出てしまった。旧月刊GUN誌が休刊になってショックだった2011年。その翌年の2月から旧GUN誌のレポーター陣を揃えて発刊された時は本当に嬉しかったです。最終号で通算156冊、13年間はあっという間でしたね。雑誌そのものが売れない時代だから仕方ないとは言え、やっぱり活字世代にとっては寂しいですね。唯一の救いはWebマガジンとして継続されるということ。Vショーでサンプルを見せてもらった感じでは、悪くはない感じ。動画の再生やソート機能で記事の検索ができるようになれば、雑誌時代よりも表現と資料価値が高まりそうです。早急にWeb紙面を完成させて過去のアーカイブを充実してくれることを期待してます。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングGun Professionals (ガン プロフェッショナルズ) 2025年 3月号 [雑誌]月刊Gun Professionals2025年2月号【電子書籍】[ Gun Professionals編集部 ]
2025.01.26
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1日25㈯・26日㈰の2日間、都立貿易センター浜松館で開催される「第107回ビクトリーショー」の初日に行ってきました。年初の開催ということもあって、早めに開場の約1時間前に着いたら4階バルコニーの行列へ。この時点で列は3列ほどで、開場までには列は倍ぐらいになっていました。例年よりも少なめな印象です。会場の10時半になると4階からエスカレーターを使って5回の会場受付まで順に移動。手慣れたオペレーションで直ぐに入場できました。最初に入り口近くのブースで戦利品をGetした後は「SHOEI」さんのブースへ。期待の新作「MP40」の新着具合は順調のようで、アッパーフレーム等の大型パーツの試作品が展示されていました。グリップフレームも試作段階まで進んでいるとのことで、順調なら5月ぐらいには発売できそうだとのこと。遅くても年内には手に入れることができそうなので、蓄財にいそしまないと。残念なのは、材料費の値上げ等で当初予定よりも価格が上がるみたいです。「むげん」さんのブースには、なんとワルサー P5の試作(3Dプリンター)モデルが展示されていました。「HOBBY FIX」さんの試作モデルだそうで、他メーカーへ製作データーを販売するためのデモなんだそうです。どこかで作ってくれると嬉しいんですけどね。同時にM19-3の2.5inchの完成品も展示してありました。そちらは2月頭ぐらいから、予約順に出荷されるそうです。「ハートフォード」さんのブースでは、これも待望の「H&K P7」の試作(3Dプリンター)モデルが展示してありました。グリップやバレルなどが細かいディテールで再現されていて、しっかり進捗しているようです。夏ぐらいには出荷したいといっていたので、こちらも年内には手に入る可能性が出てきました。「シカゴ レジメンタル」さんのブースでは故 松本零士氏の所持していたアンテークガンの展示があり、実際に手に取ることができました。日本に3丁ぐらいしか無いと言われる「ドラグーン」モデルの2kg程もある重量には驚きました。ロンドン刻印の「M1851 ネービー」は当時のブルーが残った状態の良いもの。「ドラグーン」の価格が600万程度とのことなので、手に入れるのはまず無理。一生に一度の経験に感謝です。何だかんだ会場をうろついていたら、あっという間に3時間近く過ぎちゃいました。その分戦利品も多く、特に「Carbon8 SHADOW2」の中古モデルがお買い得でした。オプションのOrangeグリップとマグキャッチに交換済みで、しかもカスタムトリガーとハンマーも付属してました。他にも「Gun Professionals」の最終巻やMGCガバのステンレスマガジン等もGet。相変わらずトイガンイベントは楽しいですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングあす楽対応/Carbon8(カーボネイト) Cz SHADOW-2 COブローバック ガスガン シャドウ2ガスガン Carbon8(カーボネイト) Cz SHADOW-2 COブローバック【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 ショート グリップパネル & マグウェル セット オレンジ【名古屋ガンショップ】 Carbon8【CBM01】CZ75 CBB専用 24rds スペアマガジン Gen2 [▲][ME]60日ガス漏れ保証【楽天ランキング1位】【 Carbon8 製 】 CO2 GBB ハンドガン 本体 CZ SHADOW-2 シャドウ2 | 初速 威力 co2 ガスガン CB13【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 アルミマガジンバンパー レッド
2025.01.26
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真偽不明の情報がネットで拡散して、誰も彼もが一斉に右へ倣う姿勢が気持ち悪すぎます。日本人は過去に何度もデマに踊らされているのに、全く学習していないのが良く分かります。メディアの新しい・古いは関係なしに、受け手がアップデートされていないって事かな。さて今回は前回に引き続き「BATON グロック19 Gen5 MOS CO2 CO2 GBB」です。BATON グロック19を入手してから6ボンベ程撃ちましたが、今のところ破損などのトラブルも無く絶好調です。グロック17と重量もほぼ変わらないのに、反動が強く感じるのはグリップが短いからなのか、単に錯覚しているだけかもしれません。グロック17の時は気になっていたトリガーは指先だけかけても、深くかけてもセフティがフレームに引っかかる事はありませんでした。BG-17〜グロック17〜グロック19と新しくなるに従って各パーツもシェイプアップされているようです。今回はいつものように細部を見ていきます。左側スライドには正規のグロックロゴ(GとLがくっついている)と「19 Gen5」のモデル名、生産国「AUSTRIA」、口径表示「9×19」の刻印が入っています。レーザー刻印ぽくないので、型でいれられているのかもしれません。右側スライドには同じく正規グロックロゴとチャンバー部と共に製造番号「DA47861」が入れられています。シリアルNOは別でフレームのダストカバー部にある金属製のシリアルプレートに入れられています。さらにJASGの個体シリアルは同じくダストカバー部のレイル内に打たれています。違う番号が3つもあるのが、チョット変な感じです。スライドストップレバーがアンビになっているのもGen5の特徴です。チャンバー上部には「9×19」の口径表示、グロックロゴ、「AT」国名などが入っています。ブリーチ上部にはMOSカバーが付いています、6角スクリューを外すと実銃通り取り外しができます。最初からドットサイト対応されているのが、このモデルをを気に入っている点の1つです。グリップにもグロックロゴがしっかり入っています。Gen5 MOSなので、グリップエンドがフレア処理されていて、前部のカットが塞がれています(初期モデルはグリップ前部にマガジン抜き出し用のカットが入っていました)。フレームからマガジンが微妙に突き出しているように見えるので、8gボンベを使ってもマガジンが長かったのかと思ったら、実銃もこんなものらしい。マガジンベースはグロック19と同じもので、底部にはグロックロゴが入っています。BATONのグロックシリーズにはGen4から採用された交換用のグリップパネルは付随しません。あった方が楽しい事は確かですが、付属する他社のモデルでも実際に交換したことはないので、価格UPになるぐらいなら必要ないと思っています。マズル部は実銃通りステップクラウンになっています。ライフリング風に縦線が入ってそれらしくし見せています。海外製トイガンによくあるマズル内側にサプレッサー用のネジ切りが無いのは好感が持てます。さすがにあれは興ざめします。スライドに合わせてフレームの角も丸くなっています。当たり前のようですが、Gen5の発売当時のグロック17はフレームだけ角がそのまんまでした。分解はスライドを引いてハンマーをコックしてから、分解用ノッチを下げたままスライドを前方に抜き出します。BATONのグロックシリーズは分解用ノッチを下げるのが簡単なので、分解は非常に簡単です。スライドストップ時にはスライドストップレバーの延長部分が、ブリーとの金属部分に当たって止まるので、樹脂スライドのスライドストップノッチが欠ける事はありません。CO2の強い反動に対して考えられた設計です。スライド前部とリコイルSPユニットの前後には樹脂製バッファーが付いているので、スライドにかかる衝撃をしっかり緩和することができそうです。耐久性がどれだけあるかは分かりませんが、簡単にに壊れることは無さそうです。マガジンの構造は従来のグロック17のものと同じ。マガジンバンパーやボンベを固定するベースカバーも同じで、レンチも同じものが使えます。ボンベを固定するときにレンチ強く締めなければならないのは仕様なので、付属のもの寄りも長めのレンチを使った方がやりやすいです。BATONのCO2ガスガンも すっかりこなれてきた感じで、箱出しでも問題無く使えるようになりました。グロック19 Gen5 MOSは今のところ、もっとも完成度が高いと思われます。後は精度と耐久性がどうかですね。近いうちにレンジに持っていって確認してみようと思います。唯一気になるのは正規ライセンスのライセンス料のせいなのか、原材料費の高騰の影響か価格が高くなったのは困りものです。本体が30,000円超えなのは慣れてきましたが、マガジン1本が7,000円オーバーなのはいただけません。純正の8gボンベも割高なので、今後普及しなくなるのが心配です。もっとも炭酸水用のボンベを自己責任で使う方法もありますけどw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBATON airsoft GLOCK G19 Gen5 MOS CO2GBB グロック19 G191【新品】[BATON airsoft] グロック19 Gen5 MOS 正規ライセンス Co2 GBB ガスブローバックガン 《進学祝い・就職祝いに!》BATON GLOCK19 8g CO2ブローバック スペアマガジンBATON GLOCK19 12g CO2ブローバック バンパー付き スペアマガジン
2025.01.24
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いよいよトランプ政権が始動。民主党の政策がポリコレに偏り過ぎた結果でしょうけど、アメリカも建前を捨てて孤立主義に戻るんだろうな。かつての自由主義国の連携なんかは無くなって、中国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカによる「新しい帝国主義」とも言える覇権争いが進みそう。情報、経済、軍事、政治ともに二流の実力しか無い島国は、今後どうするんでしょ。さて今回は発売されたばかりの「BATON グロック19 Gen5 MOS CO2 CO2 GBB」。待望のマガジンがはみ出さない、コンパクトCO2ガスガンです。トイガン的にもグロック19 Gen5 MOSは過去VFCから発売はありましたが、国産メーカーからの発売は初めて。最新のグロック19のエアガンを国内基準で安心して楽しめるのは、良いですね。新規に8gCO2ボンベを採用したことは、今後のルックスを崩さないCO2GBBの開発に期待を抱かせますね。グロック(恐らくトイガンとしての商標権を持っているUMALEXでしょうね)の正式ライセンス品だけあって。グロックロゴや刻印等も実銃を正確にトレースしています。カーボン入りと言われるスライドのザラザラ感は多少気になりますけど、フレームとのコントラスが出ているので悪くは無いです。▲ 左:従来の12g CO2ボンベ、右:8gCO 2ボンベ新たに採用された8g CO2ボンベは従来の12gCO2ボンベに比べ、長さが17mm程短く径はほぼ同じで0,5mm程小さいサイズ。その分マガジンの構造が同じでも短く作ることができるようになるんですね。実写ではボンベ1本で5マガジン弱撃てました。弾数にして90〜100発程度撃てる感じです。唯一の難点が価格。純正のタニコバブランドしか無い上に、単価が12gボンベよりも10円ほど高くなっています。もっとも普及によって値下がりするんでしょうけどねまたボンベを固定するときに従来の12gボンベ用マガジンよりも、取付で締めるのにかなり力が必要です。これはボンベの口のサイズが12g用よりも1mm程太くなっているのが影響しているのか、ボンベの口の部分の肉厚が厚いからだと思われます。試射してみるとCO2ガスガンらしい強めの反動で、冬場なのに連続して速射しても作動に影響はありません。CO2ガスガンを気に入っているのは正にこの部分です。弾道は素直な感じで、集弾性も悪く無さそうです。グロック17で気になったトリガーの引っかかりも改良されているようで、全く気になりませんでした。従来のグロック17用のマガジンも当然使えるので、コスパを気にするなら12gボンベを使うこともできます。見てくれは多少残念になりますが、我慢できないほどではありません。外見重視ならエクステンドマガジンバンパーが付いた12gボンベを使うグロック19用マガジンも別売されています。グロック17と19ではグロック17と19では数値上の差は思っている程ありませんが、実際に手にするとかなり小さく感じます。バランス的にも良いですね。MGCがモデルアップして以降、グロック17よりも19の方が好みでした。最新モデルのグロック19がCO2化されて本当に嬉しいです。個人的にはCO2ガスガンは大好きですけど、ボンベ収納のために中途半端に延長されたマガジンが大嫌いです。グロック19が好きでもマガジンがフレームに収まっているのが必須でした。実銃にあればエクステンドマガジンも許容範囲なんですけど、この感覚は分かりにくいですよね。何はともあれ、このボンベを使った新しいコンパクトガスガンが出るのが楽しみですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBATON airsoft GLOCK G19 Gen5 MOS CO2GBB グロック19 G191BATON airsoft GLOCK G19 Gen5 MOS CO2GBB グロック19 G191BATON GLOCK19 8g CO2ブローバック スペアマガジンBATON GLOCK19 12g CO2ブローバック バンパー付き スペアマガジン
2025.01.20
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成長戦略の失敗から12年。訪日客に前のめりになるのは、基幹産業が衰退しているからまだ良いとして、外国人に日本の土地を買わせ放題で相続税を取らないのは何故?日本人には何代にもわたって何重にも相続税をかけ続けて土地を手放させる政策をとっているのに、外国人に買われた土地は永久に外国人のものって異常じゃない。さて今回は昨年発売された「タナカ SIG P226 MK.25 Evo.2 All HW」です。昨年発売されたSIG P226 MK.25 Evo.2。2020年に発売されたP226 MK.25 Evo.2の再販なのですが、既にEvo.2化されているので発火性能に対する改良は無し。唯一の違いはスライドがHW化されたこと。従来のモデルが耐久性の問題とかでスライドがABSだったので、これは大きな進歩。年寄りはオールHWという言葉に弱いのです。実際に手にしてみると、スライドがHW化された以外は旧モデルと全く同じなのにはチョット拍子抜け。HW化されたスライドさえも実銃のリン酸処理風カラーで仕上げられているので、ほぼ見分けが付きません(HWスライドが多少地肌が粗い程度)。▲ 左:ALL HWモデル、右:フレームHWモデル期待した重量増も+40g程なので、握った程度では違いはほぼ分かりません。発火すれば多少反動が違うのかもしれませんが、前作を所持していればプラス8,000円の価値は見いだせないかな。せめてUIDプレートの番号ぐらいは変えて欲しかったです。前作ではマガジンSPが強すぎて15発装弾するのが難しかったマガジンは、SPが改良されたようで問題無く15発増弾できました。反面マガジンからの脱包時にカートの頭が下がる傾向が見られました。手動での装弾排莢は問題無かったので、気にしすぎかもしれません。アルミカートは真鍮製に比べ滑りが悪いのも一因かも。軍用拳銃としては、既に後継モデルに更新されていそうですが、一般市場ではまだまだ現役モデルとしてカタログにも載っています。その意味では、数少ない現行モデルのモデルガンです。個人的にはオリジナルのP226よりも軍用制式+レイル付きのMK25の方が好みです。レイル無しならむしろP228の方が好みなので、断然P228M11ですね。どうもP226系はオリジナルモデルは地味なイメージなので、スライドやデコッキングレバーの色合いがコントラストになっているモデルが好きなのかもしれません。P228M11がオールHWになったら懲りずに買っちゃいそうです。現行スライドのM11-A1やP229も好きなんですけど、わざわざ新型スライドは作らないだろうな。微かに期待ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカ モデルガン SIG P226 Mk.25 Evolution.2 ALL Heavy Weight☆タナカワークス モデルガン SIG P226 レイルドフレーム エボリューション2 "ウォームシルバーコーティング" オールヘビーウェイト 18歳以上 (SIG P226 Railed Frame Evolution 2 “Warm Silver Coating” ALL Heavy Weight)タナカワークス SIG P226 レイルドフレーム エボリューション2 オールヘビーウエイト モデルガンタナカワークス 発火式 快音 カートリッジ 9mm Para Evo2 用(10発) /タナカ tanaka エボ2 パラ クロック Glock シグ SIG P226 P228 P220 HK USP P8 M9 ベレッタエボリューション2 Evolution2
2025.01.18
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お隣の国では、遂に現職大統領が身柄を拘束されました。今後益々混迷して立派な反日媚中政権がjy立するんでしょう。アメリカのクリスフCEOに代表される黄色人種差別がないだけマシかもしれませんが、日米韓連合なんて、画餅ってヤツですねさて今回は「タナカ ベレッタ 92SB-F ”Hollywood version」の続きです。オプションパーツを使用しない状態の「タナカ ベレッタ 92SB-F」は、まだベレッタ92Fシリーズのコマーシャルモデルがアメリカ国内で生産される前の初期型で、イタリア製モデルを輸入したもの。このモデルをノーマルのままプロップとして使用したのが1987年公開の「リーサル・ウェポン」。このモデルにロングスライドストップと専用グリップを組込み、マガジンキャッチを左利き用に入れ替えたものが1988年公開の「ダイ・ハード」に使われたと言われています。さらにマガジンキャッチボタンにチェッカーを入れて右利き用に入れ替えたものが1989年公開の「リーサル・ウェポン2」に使われたそうです。ロングスライドストップと専用グリップ、チェッカリング入りマガジンキャチのパーツを加えるだけで3種の映画プロップを再現できるんだから、ある意味お得なパッケージです。全部のカスタムパーツを組み込んだ「タナカ ベレッタ 92SB-F」。「リーサル・ウェポン2」に使用されたのはこのタイプ。このような着せ替え遊びができるのは、モデルガンの楽しみ方としてはアリですね。この頃の時代までは映画の影響力は大きかったんだと実感します。左側スライドには社名の「PIETRO BERETTA」所在地と生産国名「GARDONE V.T,ーMADE IN ITALY」、ベレッタロゴが刻印さえています。レーザー刻印らしく、深くくっきりしているのが良いですね。フレームには実際のプロップガンのシリアルNO「C49573Z」が入れられています。スライド刻印とは書体と深さを変えて入れられているのがリアルで良いですね。右側スライド1行目には「MOD.92F-CAL.9 Parabellum-PATENTED(モデル名-口径表示ー商標済み)」の刻印が。2行目には「BERBEN CORPORATION N.Y.-N.Y.(輸入代理店名-所在地)」が刻印されています。市販段階でモデル名は軍用トライアル時の「92SB-F」から「92F」に変わっているので、タナカの製品名は初期モデルを印象づけたい意図は分かるけど微妙な感じに思えます。▲ 左:MGC ベレッタ 92F (イタリア刻印)、右:タナカ ベレッタ92SB-F因みに、この刻印のモデルは過去に旧MGCがHWカスタムモデルとして発売していて、当時はイタリア刻印モデルと呼んでました。分解は,トイガンの中でも簡単な部類。マガジンを抜いて、右側フレームのテイクダウンボタンを押しながら、左側フレームのテイクダウンレバーを90度廻して、スライドアッセンブリーを前方に引き出してから、リコイルSPとガイドを外し、バレルを抜き取るだけです。トイガン的にはスライドを引かなくても分解できるのは便利で良いのですが、リアルな世界ではスライドを引かないとチャンバーが空なのが確認できないので、スライドを引く一手間があった方が良いとされているんだそうです。スライド内側から見ると、スライドノッチにはガスガンのようなノッチ欠け対策は施されていません。キャップ火薬のブローバックの方が力が強いのでノッチ欠け対策は必要だと思うんだけど、力が強すぎるからに金属板を埋め込む程度じゃ、ノッチ欠け対策にならないって事なのかな。今回の改良でグリップスクリュー位置を変更したとのことなので、試してみたらMGCのM9でポン付けできなかったベレッタ社純正の木グリやヘレッツ社製の木グリも問題なく付きました。もっともMGC製がポン付けできないといっても、その差はごく僅かで無理に押し込めば入るレベル。現にVZグリップなんかはポン付けで取り付けられたりするので、アメリカ国内で生産したときのcmをinchに置き換えたときの誤差レベルの違いなんでしょう。▲ 左:タナカ 92INOX 右:92SB-Fグリップスクリューナットの位置の違いは肉眼では分かりませんが、92INOX辺りまではハトメ状の真鍮ナットをフレーム裏側から差し込んで固定していたのを、フレーム表からナットを入れて固定する仕様に変わっています。ナットが太くなって突き出し量も増えたので、グリップのナットが固定が以前よりも確実になったと思われます。▲ 上下ともに左から MGC製後期、MGC製初期、タナカ製初期、タナカ製92SB-F用※ MGC後期グリップは押しピンの位置や縁の厚みが異なったり、R部分が全体になだらかだったりと、他との差違が多いので実銃用グリップの可能性がありますグリップといえば気になるのが92SB-Fとまで言って初期型を強調しているのに、左側グリップの裏には92SF以降のラージハンマーピンが収まる円形の凹みがしっかり入っています。本来はMGC初期グリップやタナカの初期グリップのように裏面左上がフラットになっているのが正しいはずです。タナカはベレッタ92系を発売してから一貫して92Fをモデルアップしてきて、グリップもベレッタロゴ以外は、ネジ穴を含めてMGCの初期型と同じ形状だったのに何ででしょうね。今後92FS以降のモデルバリエーションを出す予定があるのかもしれないですね。過去のベレッタ92系モデルとの違いを中心に細部を見ていきましたが、金属パーツに防錆加工がなされていたりエキストラクターが改良されていたり、違いが分かりにくい部分でも細かく改良が施されています。元々のMGC製ベレッタM9が当時のモデルガン技術の最高峰で作られたモデルだったので、それを現在の技術でアップデートした92SB-Fは最新最高です。この後のバリエーションモデルにも期待したいです。初の92FSも良いですけど、フレーム変更したM9A1辺りまで展開すると嬉しいですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2025.01.16
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今日の「シンザン記念」は順当な結果でしたけど、ようやく片方の目(2文字だと不適切用語だろうな)が開きました。絶不調だった昨年と同じ立ち上がりなので、今年も競馬は暗雲かな。さて今回は昨年入手した「タナカ ベレッタ 92SB-F ”Hollywood version”」モデルガンです。昨年末に発売されたタナカ ベレッタ92SB-Fは、アメリカ国内でベレッタ92Fが生産される前にイタリア製ベレッタを輸入販売していた「BERBBEN」社刻印ある初期モデルに変更し、更に発火性能や耐久性を高めるために改良を施したEvo,2モデルとして登場しました。「BERBBEN」社刻印ある初期モデルは、旧MGCも刻印カスタムモデルとして販売していただけに、個人的には刺さる部分です。当時はイタリア刻印みたいな名称でした。”Hollywood version” と名乗っているのは、85年にベレッタM9が米軍の制式ピストルになった直後の映画「リーサルウェポン」や「ダイハード」で使われた、プロップモデル特有のカスタムスライドストップレバーやマグキャッチ、専用グリップが付属するので、プロップモデルの再現が可能になっているから。これって中々のセールスポイントです。何よりも嬉しいのは、ベレッタ刻印とグリップのロゴが復活したこと。これで、わざわざオリジナルのグリップに買い換えずに済みます本体に「Licensed ~」の表記がないので使用許可は取っていないのかもしれないですね。最も過去の商標裁判で、日本国内でBeretta社はトイガンを発売していないのと模型としての再現であることから、不当競争に当たらないとの判例が出ているので特に問題は無いのでしょう。外見で目に付くのはリアサイトが金属パーツの別部品になったのと、フレームのテール部にエストラーマ製のバッファーが埋め込まれたこと。ハンマーの衝撃緩和が目的なのは分かりますが、チョット目立ちすぎなのが残念です。パッケージは映画「リーサルウェポン」内のターゲットと、「ダイハード」内の貼り付けたベレッタの各シーンを象徴したオリジナル。デザインセンスは良いですけど、オプションパーツを入れるスペースのためにサイズが大型化したのはイマイチ。他にもオプション付きのバリエを出す予定があるのかもしれないですけどね。タナカのベレッタはMGCのM9の金型を流用しているので、元々そのシルエットが好みなんですが、細部を改修しただけでは無く、映画プロップモデルになるようなオプションパーツを付けたところが上手い販売方法ですね。しっかりと思惑に乗ってしまいました。それにしてもオプションパーツが付くとは言え、価格がついに4万円超えとなりました。材料費の値上げや販売数の現象などの理由はあると思いますが、トイガンも即ポチし難い価格になりました。怒濤のバリエ展開でもされたら困るなぁw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【1月中旬~下旬再入荷予定】タナカ モデルガン ベレッタ 92SB-F ハリウッドバージョン エボリューション2 ヘビーウェイト【エントリーで最大10倍&3%クーポン】タナカ モデルガン ベレッタ 92SB-F “Hollywood version” Evolution 2 Heavy Weight M92Fタナカワークス モデルガン 用 マガジン M9 M92 用 Evolution ブラック /タナカ tanaka Beretta ベレッタ【エントリーで最大10倍&3%クーポン】タナカ エボリューション2 9mmパラベラム 【快音】カートリッジ (10発セット)
2025.01.13
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中国政府関与のサイバー攻撃や北朝鮮の反日扇動が次々と明らかになる中、日本の防謀対策はどの程度進んでいるのだろう。最近のSNSのように、リソース不明の情報があたかも真実のように拡散されて事実化し、世論形成に影響を与えている事案なども他国の思惑が絡んでいる可能性もありそうです。さて今回は、昨年末に紹介した「Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 BLK」の続きです。ショートリコイルがオミットされた以外は、撃って良し眺めて良しのSHADOW2ですが、その元となった実銃2016年に発売されています。原型は当然人気の「CZ75」。そこから競技用に特化した「SP-01」が生まれ、オートマチックファイアリングピンを省いたトリガープル向上型の「SP-01 シャドウ」となり、IPSC等の競技でのシェアを大きく伸ばしました。その「SP-01 シャドウ」のトリガーメカ以外を改良発展させたのがSHADOW2で、バレルの延長やスライド&フレームのデザイン変更や操作性の向上などが行われました。さらにスライドのハンドフィットとバレルブッシングでさらなる命中精度を向上させた「SHADOW2 Orange」も開発されています。次に「Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 BLK」の細部を見ていきます。マズル部分を見ていくと、特徴的なステンレスのバレルブッシングが目に入ります。このモデルのアイコン的な部分ですが、実銃ではファクトリーカスタム的な「SHADOW2 Orange」独自の仕様なので、本来はオリジナルのSHADOWとは異なります。実銃とは異なっても見た目も良いし、カスタムモデルか「SHADOW2 Orange」と脳内変換すれば済む話でしょう。左スライドには「CZ SHADOW2」のモデル名と「9×19」の口径表示、「CZ」のロゴが入っています。フレーム部分には同じく「CZ」のロゴと生産国表示の「MADE IN CZECH REPUBLIC.CZ」の刻印があるはずですが省略されています。生産国表示はそのまま入れると、色々ややこしくなるからでしょうね。右側スライド&チャンバー部には何の刻印もありません。実銃ではスライド&チャンバーには「CZ」ロゴとシリアルNO、「9×19」の口径表示。フレームには販売元名の「CZ-U.S.A.KANSAS CITY.KS」とシリアルNOが入っているので、ここまで殺風景ではありません。フロントサイトは実銃と同じ集光サイトで、トイガンでも見やすい部類のサイトです。リアサイトはコンパクトなフルアジャスタブルサイトで、サイトピクチャーも悪くは無いですが一番低い位置だとリアサイトスクリューの頭がちょっと見えるのが残念なポイント。最も老眼の目には余り関係ないんですけどね。グリップは恐らくアルミ製で、若干平べったく感じるものの握った感じは悪くありません。色目はオリジナルの薄いブルーグレーで、実銃のイメージに近い感じです。グリップスクリューは実銃通りのトルクスネジで、付属のレンチを使って取り外します。専門ツールが無いと外せないのは不便ですが、一時CZが採用していたプラスネジよりも断然良い感じです。個人的には「SHADOW2 ORANGE」のグリップにすればバレルブッシングとも合致したのに、と思いましたがオレンジ色のグリップじゃ好き嫌いが分かれるんでしょうね。オリジナルの無難なカラーにしておいて、後はオプションいろんなカラーを選べって事なんでしょう。グリップフレーム前後には実銃同様しっかりとしたチェッカリングが入っています。アルミ製?グリップが多少平べったくても前後のチェッカリングのお陰でフィット感は抜群です。グリップ自体の太さもCZ75譲りの細さなのも見逃せません。通常分解はCZ75と同様に、フレームとスライド後部にあるラインを合わせるようにスライドを後退させて、スライドストップレバーを抜きます。スライドからリコイルSP&ガイドを外して、バレルブッシングを抜いて、バレルを抜き出せば完了です。ステンレス製のバレルブッシングはスライドとタイトに固定されているので、付属のブッシングレンチを使って外します。アウターバレルとバレルブッシングのクリアランスもかなりタイトなので、アウターバレルと固定されているインナーバレルのガタは最小限に保たれています。リアルさを捨ててまでして、ショートリコイルをオミットしたのは命中精度を高めることが目的だったとすれば納得できますね。ガスBLKガンで気になる、ノッチ欠け対策はフレームのノッチ部分に金属ピンが撃ち込まれているタイプです。心許ない気もしますが、CZ系のスライドノッチははフレームに囲まれて、外から見えないので必要最低限対応していれば良いのかも。もう少し撃ちまくってから、ノッチの形状を見ていくことにします。▲ 左:SHADOW2用マガジン、右:CZ75用マガジンマガジンは装弾数を増やすプラス2用マガジンバンパーを付けたスタイルを再現しています。また、マガジンバンパーを除いてCARBON8 CZ75のものと同じで形状です。試してみると互換性があるようです。両者を所有している人にとってはかなりのメリットがあります。既にCZ75は生産中止になっているので一部の人に限られるのが残念です。構造的にも命中精度がが高そうな、SHADOW2。気になる点もありますが、細部もよく作り込まれていますね。オプションのサイトマウントを手に入れてドットサイト仕様にして、精度を確認するのが楽しみです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【エントリーで最大10倍&3%クーポン】Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 ブローバック シャドウ2【エントリーで最大10倍&3%クーポン】Carbon8 CZ SHADOW2用 24連 スペアマガジン Gen.2 シャドウ2【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 アルミ SAO ストレートトリガー レッド【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 アルミマガジンバンパー レッド【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 グリップパネルセット レッド CZ SHADOW2 刻印
2025.01.09
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さて前日に引き続き「2024年購入トイガン BEST10」です。今回は後編ということ第5位から1位までをご紹介します。例によって、個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。第5位 マルゼン ワルサーPPK昨年1月に発売されたマルゼンの新製品。PPK/Sのバリエットいう見方もできますが、スライドユニットはPPK/Sの流用ですが、フレーム関連やグリップ、マガジンが新規設計という意欲作です。ワルサー社の公認なので、刻印は薄いながらワルサーバナーもしっかり入っていて、雰囲気充分です。モデルガンのPPK等と比べるとスライドが5mm程長いのがわかりますが、全体的に上手くデフォルメしているので違和感は全くありません。実際にはグリップ周りも太いはずなんですが、実際に握っても気が付かないレベルです。実射性能も高く、冬の室内でも装弾数18発を普通に撃ちきることが出来ます。弾道も素直な感じで、このサイズのモデルとしては満足できる集弾性です。オプションのサイレンサー&バレルに交換すると、まんまジェームズボンドの気分が味わえます。第4位 Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 GBBSHADOW2はCZが開発した競技用モデルですが、タクティカルユースにも使えるような位置付けのモデルです。実銃は反動軽減と精度UPのためフルスチールなので1.3kg程重量があるそうですが、carbon8がモデルアップしたSHADOW2も樹脂製スライド&フレームにも関わらず約1kgの重量で、雰囲気もバッチリです。外見的には、若干パーティングラインが残るもののヒケも目立たずシャープな造形です。CZ75譲りのスライドを包み込むフレー形状は、CZ好きにはたまりません。グリップはアルミ?製のようで、若干平べったい感じはするもののグリップ前後のチェッカリングの助けもあり、フィット感は抜群です。10mレンジで試射したところ弾道の素直さにビックリ。変なドロップ感も無いほぼ一直線の素直な弾道でした。ショートリコイルがオミットした効果なのか、集弾性も高く狙ったところに弾が一直線に飛ぶ感じです。別売のマウントを取り付けてドットサイトを乗せたいです。第3位 タナカ S&W M27 3-1/2inch HWCMCの金属モデル野は縁が無く、MGCのハイパトが口径(シリンダー)とネーミングを除けば、ほぼM27であることを知ったのはハイパトが44口径になった頃だったので、リアルなM27のモデルガンは、自分にとって長年手にしてみたい憧れ?のモデルでした。70年代のM27をモデルアップしているのは、79年に3.5inchが廃盤になっているからのようです。往年のMGCハイパトのイメージが強いので、個人的にはこのバレル長はマストでした。M27の特徴のフレームトップとリアサイトベースのチェッカリングは実際に見るとインパクト大です。このM27もエアガンより先にモデルガン化されたのは嬉しいですけど、価格が3万円超えになってきたのは、中々辛いですね。原材料費の高騰や生産数を考えれば妥当な価格だろうと理解できますが、気軽にバレルバリエーションを揃えられくなったのは痛いです。第2位 ZEKE ワルサーP38 ダミーカートモデルガン変換キット(完成品)2021年に発売後、手に入れようと思ったときには市場在庫が無くなっていたキットモデルを、運良く昨年入手することができました。当初思っていたキットモデルでは無く、マルゼンP38エアガンに組込済みの完成品でP38本体分と組込料が乗っていたのは誤算でしたが、思い切って購入しました。キット内容はモデルガン化のための金属製ブリーチとインナーシャーシ。金属製バレルスリーブ&チャンバー、フルサイズ用マガジン等です。リアルサイズのフロントサイトやガスガンには不要のエジェクターの小物パーツも金属製でしっかり作られています。ダミカも8発付いています。完成品なのでスライドの加工や調製も済んでいるので、ダミカを使っての装弾排莢は実にスムーズ。手間を考えれば完成品で良かったかも。リコイルSPが強い気もしますがスライドなどのメインパーツはマルゼン製なので、何かあったときのパーツ入手も比較的楽なのが安心材料です。第1位 ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 6inchM19-3 6inchモデルは人気の4inchモデルの生産が終わってからの発売になったので、手に入れたのは昨年末。M19は6inchのバレル長とフレームが織りなす細身のシルエットが魅力だと思っているので、バートリッジタイプのフロントサイトとの組み合わせは、感涙ものです。フレームの剛性感はピカイチで、アクション的にも全く問題ありません(当然ですが)。シリンダーの開け閉めや、ダブルアクション時のトリガーの音を含めた感覚は過去一です。パーツ精度も高く、サイドプレートやヨークを閉じたときのフレームとのスキマの少なさは特筆ものです。コクサイの金属製リボルバーのデキも良かったですが、パーツの精度やアクションの滑らかさでは太刀打ちできない部分です。次に次点としてさらに2モデルを紹介します。次点3 BATON BH-G36C DUAL CO2 GBB昨年10月の発売されたBH-G36Cは、JASG認定のCO2ガスガンで初めてCO2ボンベを2本使用するモデルです。CO2ガスガンはセミオートでは冷えに強い反面、フルオートで使用するのにはボンベの温度が下がりすぎて安定したフルオートが難しい欠点がありました。BH-G36はマガジンにCO2ボンベを2本使用することによってフルオートの安定性を図ったモデルです。海外製によくある密閉式のマガジンではないので、安全性も考慮されているのがポイントです。まだ入手して時間が経っていないので試射程度ですが、CO2ガスガンの反動そのままにフルオートが撃てるのが最大の魅力です。反面燃費が悪く、フルオートだとボンベ2本で60発前後なのが難点です。H&Kのライセンスを得ていないので刻印等はありませんが、リアルサイズのグリップや、剛性感も高くセレクターなどの操作もカッチリしています、所持も出るだけの問題かもしれませんが、BB弾の装弾をするのがキツメで、装弾時にBB弾がボロボロこぼれるのが一番の不満点です。次点4 コルト M1877 ライトニング 3.5inch ALL HW昨年5月初旬に発売されたライトニング 3.5inchは、コルトM1877最初のバリエモデルです。自分のM1877の最初のイメージは、ワイルド7の「熱砂の帝王」なので、その時のシルエットに似た3.5inchは正にイメージ通りです(漫画上のサイズ感からサンダラーっぽい気もしますが、スルーです)。バレルが短くなっただけでは無くエジェクターチューブも無いので、1inch短くなっただけでもかなりコンパクトに感じます。ロングベースピンとのバランスも良く、個人的にはこのサイズがやっぱり好きですね。最近は、昔は余り関心の無かったウェスタン系の銃に惹かれます。元来オート派なんですが、タナカのリボルバーにも嵌まっています。最新の重機も好きなんですけど、同じようなポリマーオートやM4系のカスタムばかりだと、さすがに食傷気味ですね。最後に2024年を振り返って全体的に昨年はCO2ガスガンとモデルガンばかり購入していました。例外はマルゼンPPK位だったのは、やはり自分にとっての魅力的な機種が減ってきて、エアガンはメカ寄りになってきているからだと思います。国内メーカーが弱体化していて面白そうなエアガンが出ていない事も大きいですが、実銃の世界でもインパクトのある(デザイン&メカの)新製品が無く。既存モデルのバージョンアップの繰り返しになっていることが。新鮮味に乏しく、更にエアガンかを妨げてる要因のような気がしてます。今年は2機種ほど以下から期待しているモデルはありますけど、他にどれだけ面白い商品が出てくるか楽しみです。2025年度こそ、blogの更新頻度を上げて入手したモデルを年内に紹介し終わるようにするのが今年の個人的目標ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHWS 発火モデルガン コルト・ライトニング シェリフス 3.5インチ ヘヴィーウェイトMARUZEN ワルサー PPK/S ブラック [ガスブローバックハンドガン (対象年令18才以上)]タナカ スミス&ウェッソン M27 ザ.357マグナム 3-1/2インチ ヘビーウエイト モデルガン 4537212011457【送料無料】 BATON airsoft BH-G36C DUAL CO2GBB JASG認定ブローバックガスガン 18歳以上用
2025.01.07
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あけましておめでとうございます。昨年に比べて平穏と思われる年の始まりでしたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。本年も本ブログを、よろしくお願いします。さて今回は、本来旧年中に振り返る予定だった「2024年購入トイガン BEST10」の前編です前編は、第10位から6位までをご紹介します。基本、個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。本来は年末にUPする内容で恐縮ですが、お付き合いをお願いします。今年こそは、もう少しマメにUPできるよう心がけたいと思います第10位 タナカ スモルト 4inch HW スクエアバットタナカが最初にスモルトを出したのは3年前。その時は何故かラウンドバット仕様でした。名称に関してはスマイソンの方が個人的には馴染みがありますが、別にスモルトになっても構いませんけど、グリップフレームがラウンドバットなのはかなり興ざめ。カスタムモデルだからどちらのグリップもあるというのは分かりますけど、当時の4インチ以上のモデルはスクエアバットが一般的だったと思います。何よりも80年代のスマイソンのトイガンは皆スクエアでした。スクエアバットモデルになってからワイドハンマー&トリガーに変更されている等良い点もあるのですが、フレームが82年以降なのが、時代に合わない気も。モデルガンとしてはプルーフされたKフレームアクションのデキは良く、全体のシルエットもしかりしていて好きなモデルです。第9位 BATON BT-SAND VIPER CO2 GBB実銃の世界では「Sand Viper」は映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」用に作られた「Pit Viper」が映画の製作遅れで契約上販売できなかったため、急遽販売された姉妹モデルとされています。最大の特徴がダットサイトの使用を前提に開発されていることで、購入に踏み切ったのは正にこの点。ブリーチ上部のリアサイトパーツを外すと、そのままRMRタイプのドットサイトのマウントベースになっているところが最大のポイントで、老眼の自分は,即ドットサイトに交換しました。唯一残念なのが、スライドサイドのポリッシュ部分のシール対応。メーカーが観賞用と事前に断っているので予想通りでしたが、使用すると直ぐに角からめくれてくるので、諦めて現在は剥がしています。何とか塗装で再現できないか未だに考慮中です。今回の個体も当たり個体だったらしく、トラブルもないので愛用中です。第8位 BATON グロック G17 Gen,5 MOS CO2去年発売された「BG-17」にグロックの正式ライセンスを受けて手直しをしたモデルです。BATONのCO2ガスガンが続きますが、個人的にフロン離れが進んでいるので購入モデルが偏ってしまいがちですね。正式ライセンスという事で、正規のグロックロゴが使われていますが、パッと見違いが分からないレベル。細かいパーツン見直しというのに期待しましたが、明確な違いは分かりません。残念なのはトリガーセフティ。「BG-17」の時にトリガーセフティがフレームに引っかかる問題があったので、SPを使ったメカに改良されたとの事でしたが、トリガーの中程を引くと同じように引っかかりました。実射性能はダントツなのでホント惜しいですね。個人で簡単に直せる部分なのでホント惜しいです。他には耐久性向上のための改良がなされているみたいなので、精神的に安心して撃てるのが一番のメリットかな。ライセンス代込みで、「BG-17」よりも大幅な値上げになったのもチョット残念です。第7位 タナカ S&W M28 ハイウェイパトロールマン HW最近のタナカ製新製品リボルバーには珍しく、エアガンより先にモデルガンが発売されました。やっぱり「ハイパト」の名称は、オールドファンやモデルガンファンに響くとの判断でしょうね。最新モデルだけあって考証もしっかりしていて、モデルナンバー制以降の1957年以降のハイパトをモデルアップしているとの事。個人的には3スクリューモデルの1961年以降のM28-2で、付属のプラグリップにダイアモンドカットが無い事から68年以降のモデルではないかと推測しています。外見上は今のところ文句の付けようが無いですね。初モデルアップのセレーションの無いリアサイトが、超新鮮です。HWモデル特有のマット仕上げも、M28はマット仕上げのイメージが強いので、全く違和感がありません。やっぱり「ハイパト」の名前には弱いなぁ。第6位 タナカ ベレッタ92SB-F ”Hollywood version” Evo,2 HW昨年末に発売されたタナカ ベレッタ92SB-Fは、元を正せばMGC ベレッタM9。基本メカはそのままに発火カートリッジ等を変更して初代モデルが発売されました。その後さらにカートを変更したEvo,HPモデルとなり、今回更に内部構造を改良したEvo,2モデルになりました。ただの改良モデルでは無く”Hollywood version” としたところがミソで、85年にベレッタM9が米軍の制式ピストルになった直後の映画「リーサルウェポン」や「ダイハード」で使われた、プロップモデル特有のカスタムスライドストップレバーやマグキャッチが付属します。モデルも92SB-Fとしたように、プロップガンに合わせて初期の民間市場モデル「BERBBEN」社が輸入したイタリア製ベレッタをモデルアップしています(このモデルはMGCの刻印カスタムHWモデルにもありました)。価格は4万円超えとなりましたが、プロップガン用カスタムパーツが付随することやMGCベレッタM9の最新進化モデルということで入手しました。昨年記事にできませんでしたが、個人的にベレッタ 92系はマルシン製よりもMGC製の方が好みなので、気に入っています。次点1 タナカ S&W M65 3inch ver.3 M13のステンレス仕様ですが、トイガン的にはシルバーメッキ仕上のバリエモデルとなります。80年頃に専門誌で初めて紹介されてから、すっかりお気に入りです。その後コクサイが初めてモデルアップしてから小改良される度に買い続け、今回のタナカ製が最新のM65ということになります。M13と同様、タナカ製はP&Rの廃止(1982年)以降のモデルをモデルアップしていることになります。サービスタイプのグリップにグリップアダプター付きなのはM13と同じ。トリガー&ハンマーの組み合わせもM13と同じなので、本当に刻印と仕上違いだけのバリエーションなのが少々残念。最近はメッキモデルが少なくなっている中で、タナカは継続的にメッキモデルを出している貴重な存在です。リコイルシールド内側のメッキムラが多少あるぐらいで、全体の仕上は上々。ステンレス風のサーチライトシルバーメッキは、やっぱり馴染みの風合いで良いですね。次点2 タナカ ルガーAC556K 昨年入手したモデルではありませんが、このモデルの弱点トリガーの破損を防ぐ為トリガーSPの交換をするために、昨年久しぶりにじっくり手にしたモデルです。その時にあらためて良さに気付きました。1984年にタナカブランドで発売された(それ以前にCMCの広告には載っていましたから、発売されたのかもしれません)古い設計のモデルなので、メタル製のグリップが実銃との互換性が無かったりストック部分に耐久性に難があったりするようですが、モデルガンブーム末期の製品だけあって再現度はかなり高いです。さらに最近では滅多に再生産されない木製ストックと金属フレームのの重厚感は、樹脂製ハンドガンでは味わえない良さがあります。サイズ的にも室内で振り回すのには最適です。こじつけですが昨年のBESTトイガンの次点のひとつとさせて頂きました。前編は以上です。5位から1位までの後編は、一両日中に上げるつもりですが間に合うかな?今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBATON airsoft BT-SAND VIPER CO2GBB サンドヴァイパーガスガン BATON BG-17 グロック17 Gen.5モデル CO2ガスブローバック【JASG認定モデル】☆タナカワークス モデルガン S&W M28 "ザ・ハイウェイパトロールマン" .357マグナム 4インチ HW 完成品 18歳以上 (M28 “The Highway Patrolman” 4inch Heavy Weight)タナカワークス S&W M65 .357 マグナム グリップアダプター付 Ver.3 ステンレスフィニッシュ 3インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka SW Magnum Kフレーム ラウンド2025年1月再入荷予定 【送料無料】 タナカ ベレッタ92SB-F "Hollywood version" Evo2 HW モデルガン 完成品【送料無料!】 タナカワークス 発火モデルガン スモルト リボルバー 4インチ ヘビーウェイト バージョン3 スクエアバット
2025.01.04
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今年も後(今日を入れて)3日。忙しい最中、5日前にぎっくり腰をやってしまって年末作業が大幅に停滞しました。痛みは残っていますが、やっと普通の生活ができるようになりました。年を取るごとにダメージが酷くなるような気がしますし、忘れた頃にやってくるので始末が悪いです。さて今回は「Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 BLK」です。今年発売されたエアガンの中でも期待していたモデルです。SHADOW2はCZが開発した競技用モデルですが、タクティカルユースにも使えるような位置付けのモデルです。実銃は反動軽減と精度UPのためフルスチールなので1.3kg程重量があるそうですが、carbon8がモデルアップしたSHADOW2も樹脂製スライド&フレームにも関わらず約1kgの重量で、雰囲気バッチリです。外見的には、若干パーティングラインが残るものの,ヒケも目立たずシャープな造形です。CZ75譲りのスライドを包み込むフレー形状は、CZ好きにはたまりません。グリップはアルミ?製のようで、若干平べったい感じはするもののグリップ前後のチェッカリングの助けもあり、フィット感は抜群です。弾速を未だに図っていませんが、珍しく10mレンジに持っていって撃ってみたら弾道の素直さにビックリ。変なドロップ感も無いほぼ一直線の素直な弾道でした。ショートリコイルがオミットした効果なのか、集弾性も高いようです。ようですというのは見やすい集光サイトでも老眼の目では中々厳しくて、弾道が良いだけに悔しい思いをしました。ドットサイトベースの発売を切に願います。リアサイトスクリューの頭が気になりましたが、サイトを一番下にした場合だけのようです。▲ Carbon8 CZ SHADOW2(左)、同CZ75(右)前々作ぐらい?のCZ75の時は気になって,全然馴染めなかったCO2マガジン特有のマガジンバンパーが、ほぼ同じ形状とサイズながらSHADOW2では余り気にならないのは、フレームのダストカバー部にボリュームがあるからなのかな。グリップカラーのコントラストも影響しているかもしれませんが、多少の変化で人間の感覚って結構いい加減ですね。かれこれボンベ6本(600発)ぐらい撃ちましたが、今のところ不具合はありません。海外製トイガンベースでも性能は国産製品並ですね。価格も国産並ですがw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングCarbon8 CZ SHADOW2 CO2 ブローバック シャドウ2Carbon8 CZ SHADOW2用 24連 スペアマガジン Gen.2 シャドウ2あす楽対応/Carbon8(カーボネイト) Cz SHADOW-2 COブローバック ガスガン シャドウ2
2024.12.29
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お隣韓国は戒厳令騒ぎで、政権交代は必須。シリアのアサド政権は崩壊するしフランスは内閣不信任案で総辞職。ドイツは連立政権崩壊でアメリカはトランプ大統領誕生と、世界情勢は益々混沌としてきました。石破内閣は相も変わらぬ増税策で、経済復興も遠い未来。内患外憂とはこのことですさて今回は「ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 6inch」の続きで、詳細編です。グリップを付けたM19-3 6inchは24Kメッキがとにかく美しい。表面を研磨してからメッキをかけているだけの事はあります。46年規制後の金属モデルガンの金色メッキには長年抵抗がありましたが、マルシンの22Kメッキのルガーあたりから、許容できるようになりました。最近では綺麗な金属製メッキモデルは機種を問わず、それだけで魅了されるようになりましたから、好き嫌いの感覚というのはいいかげんだと実感します。従来のZEEK KフレームにはC-TECの空撃ち用ダミーカートが付属しましたが、今回は空カートが付属します。付属の空カートは80年代のWinchester生の実物カートとのことです。ヘッドスタンプは「357 MAGNUM」のみのシンプルなもの。この時期は開発元のWinchester社しか生産していなかったので、メーカー名が刻印されていなかったのかも。空カートを詰めたシリンダーはこんな感じ。空カートリッジのフラッシュホールの位置が不揃いなのはアメリカ製品らしいところですが、この空カートをエジェクトしたときの音がなんとも良い響で感動します。見た目重視のダミーカートも良いけれど、空カートだけを別売して貰いたいぐらいです。シリンダーのカウンターボア加工はエジェクターの周囲を大きく円形の加工してからカートリッジのリム部周囲を加工しているリアルな形状。CMCのも同じような加工でしたが、面がしっかり出ているだけで印象が全く異なるから不思議です。ヨークの内側のフレームには「7K4305」のシリアルとモデル名「MOD 19-3」がキチンと刻印されています。特にシリアルは打刻されたように文字の並びがバラバラなのがリアルで良いですね。このシリアルについては1976年の1stロットの個体であると取説に書かれているのもストーリー性があって良い演出です。リコイルシールドの内側は研磨跡は残っていますが、パーティングラインはしっかり消されているので、プラスチックモデルガンとは別の造形のように見えて、よりリアルに感じます(色目の違いも大きいとは思いますが)。リコイルシールド内側にエジェクションロッドのスレ痕がしっかり付いているのが、ショックです。シリンダーのスイングアウトは手を添えてそっとやっているんですけどね。しりんだーのスイングアウト〜カートのエジェクションは金属リボルバーの醍醐味なので、止められないしどうしたものか。フォーシングコーン部はM19の弱点である下側のカットが、しっかり再現されています。個人的には銃身を凹みで再現して欲しかったですけど、コスト的に難しそうなので仕方ないですね。所持個体はこの部分に小さな削れ(ランナー痕みたいなもの)があるのが唯一残念な部分です。痺れるのが、フレームとヨークの間にスキマが全く見られない工作精度の高さ。本体を左側に傾けるとシリンダーの重量でM僅かなスキマが生じるけれど、従来のモデルガンのガタとは比較にならないレベルです。トリガーはワイドタイプ。ハンマーと同じシルバーメッキで、全体のコントラストに一役買っています。6inchモデル特有のトリガーストップもしっかり再現されているのも良いですね。ハンマーも同じくワイドタイプ。チェッカリングが素晴らしく、ハンマーの形状もイメージ通りで違和感はゼロ。ZEKEのKフレームモデルガン共通ですが、とにかくハンマーSPが軽くて滑らかなのが気に入ってます。ダブルアクション時のトリガーの感触はピカイチで、空撃ち用ダミーカートは必須です。左側フレーム刻印は実銃通り4票で「MADE IN U.S.A.」「 MARCAS REGISTRADAS」「 SMITH & WESSON」「SPRINGFIELD ,MASS.」となっています。2行目の「MARCAS REGISTRADAS」ってポルトガル語で「登録商標」って意味のようですが、実際はどちらでもなくラテン語表記なんだそうです。19世紀終わりにS&Wのリボルバーはスペイン、ドイツ、ベルギー、メキシコなどでコピー製造されていました。さらにスペインでは、国内で著作権登録されていないものに対しては著作権保護がないと主張して、スペインはS&Wとの軍用拳銃の契約を破棄し国内生産のコピー品の採用に切り替えたそうです。第二次大戦後スペイン国内でS&W社が商標登録を開始したのに伴って「 MARCAS REGISTRADAS」とラテン語刻印をするようになった野が現在までも続いているんだとか。サイドプレートには、大型のS&Wロゴが入っています。このロゴは1981年頃から右側フレームに移ったようです。S&W Kフレームリボルバーでお馴染みのリアサイト通称「Kサイト」、全体がカッチリしていてシャープなのと、サイトブレードのエッジが立っていてプレスっぽく見えないので高級感があります。サイトブレードはこの時代に合ったホワイトライン用の溝が無いものになっっています。フロントサイトはパートリッジタイプ。個人的にはM19の6inchモデルは、このサイトの方が好みです。こちらもエッジがシャープでラインがくっきりしています。金メッキだからキレイだけど反射しちゃうのは仕方ないですね。マズル部分にはスチール(磁石に反応するので)製のボールが入っています。色が黒いので、ぱっと見違和感はありません。マズル部分を凹ませてライフリングを付ける手法もあったと思いますが、改造防止策をより重視した設計をとったということなのでしょう。▲ 左からZEKE Pre.M10 5inchi、M19-3 6inch、M15 4inch今回はM19-3 6inchモデルを細部を中心に紹介していきました。過去のPre.M10、M15とシリーズが進むごとに、完成度が高まっているような気がします。気になる部分が全く無い訳ではありませんが、高価な価格に見合った作りだと思います。元々リボルバー派ではありませんでしたが、CMC、コクサイ、タナカと良いリボルバーのモデルガンが出る度にリボルバーに嵌まっていったような気がします。ZEKEのKフレームリボルバーはその最終章んふさわしいモデルガンでしょう。最初のPre.M10を最後にするはずだったのが、既に3挺。M19の2.5inchも欲しいし、スマイソンが出れば手を出すし、M10の3inchも欲しいですね。当分は手持ちのトイガンを処分して資金を溜めることに専念しないとですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【送料無料!】 タナカ 発火モデルガン S&W M19 コンバットマグナム 6インチ HW バージョン3 ヘビーウェイトタナカワークス S&W M19 Combat Magnum Ver.3 HW ブラック 6 インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka SW Kフレーム Combat Magnumモデルガン ハートフォード S&W M19 コンバットマグナム 2.5インチ HWナチュラル仕上げ 完成品 木製グリップ付きタナカワークス S&W M19 PC K-comp Ver.3 HW ブラック 3インチ 発火式モデルガン 本体 キャップセット /SW Kフレームパフォーマンス センター Perfomance Center
2024.12.13
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