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僕はバリのウブドにあるバリ人家庭の敷地にある1棟に住んでいてそこの大家さんのうちにはコメンという太っちょ犬がおりました。 コメンここに初めて来た時から彼はここにいて、家の人に歳を聞くと「6、7,8歳くらい・・かな?」とのことでした。かなり臆病なイヌで、始めの頃は全く触らせてもらえず敷地に入るたびに低い声を高らかに張り上げてました。時間がたって、ジャーキーとかあげたりしていくうちに僕らには慣れたけど知らない人に対してはそれは最後までずっと変わらず、体型、警戒心共に最高のガードマンだったです。夜とか安心して眠れましたね。誰か怪しい人がいたら絶対真っ先に吠えてくれるから。今朝方そのコメンが亡くなっちゃいました。2日前までは元気で太い体で道行く人に吠えたりうちの愛犬とも仲良くあそんでたのにねえ。あんまり急で、、、ねえ。病気かな?太りすぎ。。。でもそうじゃないかもしれなけど。とにかくいなくなっちゃったわけで。。。。。背中をなでてもらうのが好きでちょっとなでてやると<もっともっと>と前足で小突いてきたり何故か背中やら頭やらを叩かれるのも好きでパンパカ叩いてやると目を閉じて這いつくばっちゃったり。敷地に座ってるとチョコチョコ走ってくるんです。膝から下だけ動かして走る、みたいな。太ってたせいかな?そんで、前足でつついて<なでて>って訴えてました。夜中に敷地に帰って来た時は知らん人と間違えて吠えちゃってました。そんで「コメ~ン」って声かけると「なんだ・・」って感じで鳴き止んで尻尾振って。すんごくかわいい奴で。太ってたけど。ようやく最近になってうちによく遊びに来る友人達にも慣れてきたのに。ただただ寂しいなあ。バリ犬ってペットって感じじゃないんですよね。もちろん餌あげたりしてるんだけど共存って感じに近い。自立してる。だからコメンなんかちょっと友人のおじさんみたいだった。なんでかなあ??こないだまでっていうか一昨日まで普通だったんだけどなあ。。。つい1週間くらいまえ。コメンを見てて「頼りがいがあるよなあ、親戚のおじさんみたいなイメージだ」なんてことを思ってた。バリだからね、犬たちけっこう簡単に死んじゃったりしてます。しょうがないことではある。でも寂しいので、コメンのことを書こうと。僕なりの追悼っていう気持ちで。少しでもちょっとでも。何かしてあげたい気持ちなので。
2004.10.23
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うちのデジカメが壊れてしまったのは約半年ほど前。日本にいたときに修理にだしたものの、値段を聞いてびっくり買った値段と修理費がほぼ同じでありました。むこうからしたら新作のデジカメをかってもらいたいんでしょう。が!そんな金はないっ!!なのでここ半年新しいTシャツの画像をアップすることができずにおりました。そんな中、今バリに友人、いや先生と呼びましょう。その名もCheep King先生(プロカメラマン!)がいらっしゃっております。実は今度のデザフェスなどに向けて新しくカタログのようなものを作ろうと思っていたのですがそこに載せる写真をなんと、そのCheepKingさんが取ってくださったのです!ゆっくりバリで骨休めしたかったであろうところにこんな面倒なお願い聞いてもらっちゃって嬉しい限り。感謝です。ほんとは「デザフェスの時まで新作のTシャツはもったいぶろう」といやらしいことをたくらみ、写真をアップする予定もなかったのですが、あんまりにもいい写真(&Tシャツ)なもんでここに載せちゃいたいと思います。新作の中でもかなりの力作、その名も「息吹」です。 モチーフはディジュリドゥから響く音、です。そこからイメージを膨らませていきました。これは絵が横にくるように配置した渋い方で絵が前面にくるタイプと今回は2タイプつくっております。とまあそれはそれとして、この写真いいですよね~。さすがプロだなあと溜め息がでます。(ちなみに被っているのはトペンというバリの舞踏用の仮面です)Tシャツが何倍もよくみえる。CheepKingさん、ほんとにありがとうございました!
2004.10.20
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先日バリに友人が来訪。車で1時間ほどかけて挨拶にでかけました。海にほど近いクタのホテル。フロントに友人の所在を尋ねると「直接電話してみて」とのこと。早速電話すると、今すぐフロントに行く、というので中庭に面したイスに腰掛け、ひと息つこうとしたときでした。ガコッ!という音が響いたかどうかとにかく胸に鈍い痛みが!!!ボーっとしてて気づかなかったのですがそこには大きな木の彫刻のガルーダが置いてありました。バリのホテルとかの玄関などによく見られる半人半鳥の木像ですね。ボーっとしてた僕はそいつのくちばし部分にモロにぶつかってしまったらしい。。。やばい!この衝撃からすればくちばしは折れるか少なくとも欠けているはず・・・。弁償、でかい木像、多額!、金欠、借金、倒産ぐるぐるとそんな言葉がうずまくなかおそるおそるチェックしてみると・・・大丈夫でした!!傷ひとつなし!よかった~あやうくBaru bangunをつぶしてしまうところだった。(大袈裟)ひと安心して席に着きました。と、ガラガッタン!!!!?大きな音が!!振り向いてみるとガルーダの背中の羽が後ろに倒れて砕けちっているではないですか・・。しかしタイムラグおそらく5秒。ぶつかってすぐ倒れたわけではないので現場から僕は既に3Mほど離れている。冷静にあたりを見回しても犯人に気づいている兆候ナシ。・・・。・・・。・・・・・・。隣であっけに取られる友人に向かい僕の選んだ言葉は「シラをきり通そう」そう覚悟と共に言い切りました。おそらくこのとき僕の顔は映画で見る犯人役のように渋かったはずです。そして「いったい何が起こったのか?」といった顔で訝しげに現場に目をやる僕はロバートデニーロが乗り移ったかのような名優であったということです。 完
2004.10.12
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